徳光和夫が司会を務め、初代タイガーマスクの佐山サトル掣圏真陰流興義館総監、映画監督の三池崇史監督、極真館盧山初雄館長らが挨拶を行い、友人を代表して士道館・添野義二館長がお別れの言葉を述べた。
極真会館・松井章圭館長や新極真会・緑健児代表らの空手関係者、藤原ジム・藤原敏男会長、ウィラサクレックムエタイジムのウィラサクレック・ウォンパサー会長、真樹ジムとして加盟していたMAキック連盟の各会長、ミュージシャン・俳優のジョニー大倉、弔電にも浜田衆議院議員や内田裕也など、様々なジャンルから追悼の意が集まり、通常ではあり得ない呉越同舟の組み合わせもあり、真樹日佐夫先生ならではの人徳をあらわしていた偲ぶ会であった。