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芸能 2018年11月03日 06時00分
話題となった樹木希林さん出版社広告 “死期を見越した仕事”だった?
9月に75歳で亡くなった女優の樹木希林さんを起用した広告が話題だ。出版社の宝島社によるもので、10月29日の『朝日新聞』と『読売新聞』に掲載された。『朝日新聞』には、夫でミュージシャンの内田裕也さん、娘の内田也哉子さんと夫の本木雅弘さんと3人の孫たちの家族ショットに「あとは、じぶんで考えてよ。」のキャッチコピーがそえられている。『読売新聞』には、舌を出した樹木さんの姿に「サヨナラ、地球さん。」のコピーが並ぶ。樹木さんは2016年にも宝島社の広告に登場しており、その時のキャッチコピーは「死ぬときぐらい好きにさせてよ」であった。今回の広告はその続編にして完結篇というべきものかもしれない。 樹木さんの死後、いくつかの仕事が出ているが、それらは自らの死期を見越したものだといえる。NHKで9月26日に放送された『“樹木希林”を生きる』もそのひとつだろう。 「この番組は、2017年6月に樹木さんから取材許可をもらい、長期密着を始めたようです。樹木さんといえば、インタビュアー泣かせの気難しい人といったイメージでしたが、この案件は樹木さん側から許可が出たそうです。やはり自らの死期を見越して、自分を撮ってもらいたいと思ったのでしょう。ただ、この番組でも、ディレクターのヌルい取材姿勢に対して樹木さんがいらだちを露わにする場面もありました」(芸能ライター) 「安易な感動路線」はまっぴらごめんということなのだろう。その点でいえば、今回の新聞広告は樹木さんらしいユーモアがあふれているといえる。ネット上も「なんだかほっこりとするな」「確かに自分で考えるの重要だわ」といった声が聞かれる。樹木さんの最後のメッセージは多くの人に届いているようだ。
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芸能 2018年11月02日 23時00分
斎藤工、ハロウィン翌日にごみ拾いで称賛 過去には炊き出し、復旧作業、映画上映などの復興支援も
俳優の斎藤工が1日、東京の六本木周辺でごみ拾いを行った。これは求人検索エンジン『Indeed』の企画により実現したもの。「たくみひろい」と称し、アルバイトとして斎藤工と一緒にゴミ拾いをする募集をかけ、当日は採用された80名とともにごみ拾いを行った。 早朝から始まったごみ拾いはハロウィンの翌日ともあり、やりがいのあるものだったようだが、斎藤は参加者と積極的にコミュニケーションを取り、真剣かつ楽しい雰囲気を作っていた様子。「偽善っぽいこと」と照れがちなコメントを残したが、斎藤の行動には多くの人が感動したようだ。 実は斎藤は、これまでにも男気溢れる行動が多く、たびたびボランティア活動に参加している様子も目撃されている。2016年に発生した熊本地震の際には避難所を訪れて炊き出しを行い、今年、多くの被害を生んだ西日本豪雨においては、広島県の坂町に出向いて、土砂災害の復旧作業をしたそうだ。いずれもプライベートでカメラや取材陣の姿はなし。地元住民と一緒に精力的に作業をしていた。 「斎藤さんは注目されようという感じが全くなく、動きやすい作業服姿で訪れ、本当に役に立とうとしているんだなという気持ちが伺えました。斎藤さんだと気づいた人も多かったですが嫌な顔一つせず、写真撮影や握手にも積極的に応じていましたね。現地の人たちも、見かけだけではなく本気で取り組んでくれている姿に感動を覚えていましたよ」(芸能記者) さらに、斎藤は、「cinema bird」という映画館が少ない地域に映画を届けるプロジェクトも行っている。 「cinema birdは映画館がなくなってしまった地域の人たちに大きなスクリーンで映画を見せてあげようと、斎藤さんが企画した活動です。これまでに宮城県石巻市や福島県広野町など各地を訪れ、復興支援の思いも込めてエンターテインメントを届けているようですね。集まったファンたちにも気軽に声をかけ、そこでのサービス精神も光っています」(前出・同) 下積み時代も長かったという斎藤。だからこそ、有名になってもファンを大切にしようと思うのだろう。
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社会 2018年11月02日 22時00分
人気ブロガー、「ミニトマトの農薬使用回数は49回」で炎上 “農家への風評被害”で批判殺到
ブロガーの「なかのの夫」が自身のツイッターやホームページ上で発信したミニトマトに関するある情報が、物議を醸している。 10月31日、「なかのの夫」は自身のツイッターで、お皿に入ったヘタ付きのミニトマトにスプレーを散布し、黄色い液体が出ている場面を収めた動画を公開。「ミニトマト、水道水で洗ったくらいで食べてませんか? ミニトマトの農薬使用回数はなんと『49回』!!」とツイートした。さらに、「なかのの夫」は、このスプレーについて“農薬落とし専用の水”という名目で販売されている商品だといい、「黄色い液体が出てきました…」「ミニトマトはやばい! 絶対に農薬落とし必須」とつづっていた。 また、「なかのの夫」はホームページ上に「ベジシャワーでミニトマトの農薬・展着剤を落としてみた」という記事をアップ。そこには、「ミニトマトから出た、この濃い黄色い液体の正体は『農薬』です」とし、ミニトマトにいかに農薬が使用されているか説明。そして、野菜農家について「自分の家で食べる用は農薬を使わず育てている」という情報も掲載していた。さらに、この農薬対策には“農薬落とし専用の水”が効果的だといい、その商品を紹介。成分については「純水:99.9%、カリウム:0.1%」で「ほぼ水」としていた。 このツイートはまたたく間に拡散され、ツイッターユーザーから「影響力がある人がこんな信ぴょう性のない情報拡散していいの?」「農家への風評被害になりかねない」という声が噴出。また、「強アルカリでトマトの表面を溶かしてるだけでは?」「ミニトマトは種まきから収穫まで半年足らず。49回も農薬を散布するなんてありえない」という指摘もあったほか、実際に100円ショップで販売されているアルカリ電解水でトマトを洗って黄色い液体を出し、「なかのの夫」の動画を再現するネットユーザーも現れ、「トマトの茎やヘタからの分泌物がアルカリと反応して黄色くなる」と反論していた。 これを受け、「なかのの夫」は1日に記事とツイートを削除した上で、「不快な思いをさせてしまった方に、まずはお詫び申し上げます」と謝罪。さらに、「以前、無農薬のミニトマトに同じ製品を吹きかけたところ、そのトマトからは黄色い液体は出なかったことは事実」としながらも、「改めて調査したところ、トマトそのものの色素であるという見解も見つけられました」とコメントしていた。 しかし、現在までも情報は拡散され、「なかのの夫」への批判は止まない状態になっている。発信力のあるブロガーだからこそ、真偽不明の情報の発信に警鐘を鳴らす声が多く見受けられた。記事内の引用についてなかのの夫公式ホームページより https://nakanono.com/なかのの夫公式ツイッターより https://twitter.com/nakanonohusband
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芸能 2018年11月02日 22時00分
噂の美女・劉飛昶の淫相学 新SEX診断 ★黒木瞳(58) セックステクニシャンの美魔女優
弘兼憲史氏の人気漫画『黄昏流星群』がフジテレビ系でドラマ化され、10月から放送がスタート。今回取り上げる女優の黒木瞳は、主人公・佐々木蔵之介と不倫の恋に落ちる女性の役だ。 ちなみに主人公の妻は中山美穂が演じており、両者の顔相の正反対な点と共通点が、ドラマの役柄とオーバーラップして興味深い。 黒木瞳の顔相の特徴は、目鼻口が小振りで、額も丸額で首が細く引き締まり、高い女性度を備えている点。臥蚕(下瞼のサヤエンドウ形の部分)の張りも年齢からすると厚みがあって、性感・性欲ともに女盛りを維持している。水気の多い眼光に艶と媚がのり、エロ偏差値はかなり高い。 見事なまでの半月形の丸目で、下瞼ラインが直線的なのは男性の惹きが極めてよいモテ相の代表格。丸目は思慮よりも感性の勝った、明朗でノリのよい眼相で、広い目間とともに誘惑に弱い相。頬に出る縦長のエクボもおだてに弱い尻軽相の一つだ。 痩せた田宅(上瞼)に重操紋(二重瞼のシワとは別)が出かかっていて、こちらは男性の淫心を機敏に感じ取って性戯で応えるセックステクニシャンの相で、彼女と一度でも枕を交わした男は果報者と言える。 一方、頬骨が高く、眉が吊り気味で、耳廓(耳の内側の波打った部分)も出ているのは、激しい気性で我が強く、自己顕示欲も強い、根っからの芸能人気質。ちなみにこの3つの相は中山美穂にも共通している。 正面から鼻孔が覗くのも両者共通。これはあけっぴろげな心性で、性愛の場面では気取らず、露出的な愛戯も厭わない、エロスに対する寛容さの現れ。 若い頃は目立っていた目頭の切れ込みが弱くなっており、こちらはセックスに計算や機略を持ち込まず、本心のおもむくままに楽しむようになった証左だ。【淫乱度】は「4」、【尻軽度】は「5」に近い「4」で、ともに高い。 金甲(小鼻)の張りはよいものの、首が細く小さめの口で歯列も小振り。回数をこなすセックスではなく、【絶倫度】は「3」寄りの「2」。 膣道の雛型とされる、耳穴の下の溝が、良形ながら浅め。口元の締まりも、格別よいとは言えない。しかし、彼女は笑った時、鼻の上部に小皺ができ、これは膣道(特に入り口付近)にコリコリとした感触のある名器〈カズノコ天井〉の相。トータルで観て、【名器度】は「4」寄りの「3」。 ただこの小皺が、ドラマの画面で確認するとかなり薄まっていて、若い頃ほどの名器持ちではなくなっている可能性も拭えない。 上がり加減の下瞼ラインと、おとなしめの口相、豊かな金甲相があげまん要素。一方、眉相と臥蚕相がマイナスで、【あげまん度】は「2」寄りの「3」で、芸能人女性の中では高いほうだ。***********************************【劉飛昶プロフィール】劉飛昶(リュウ・ヒチョウ) 観相学・東洋運命学・心理学などを独学。セクソロジーにも通じ、女相から性感の特徴などを観極め、現代にフィットした〈新〉淫相学の研究に取り組む。淫相学とは、観相術の中でも男女の交わりに主眼をおいた観法の総称。
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スポーツ 2018年11月02日 21時45分
「新日本さんみたいな闘いを」HEAT-UP王者 兼平大介、18歳の挑戦者 井土徹也の思い
神奈川県の川崎市が拠点のプロレスリングHEAT-UPが10月31日、市内の大会場・とどろきアリーナに2年ぶりに進出。今年一番のビッグマッチを開催した。この日はかつて魔裟斗とも激闘を演じた元K-1ファイターで、プロボクサーとしても輝かしい実績を残した鈴木悟のプロレスデビュー戦が組まれた。このほか、BJW認定世界ストロングヘビー級王者の鈴木秀樹、“元WWEスーパースター”TAJIRI、“関節技の鬼”藤原喜明、みちのくプロレスのザ・グレート・サスケ、“炎の飛龍”藤波辰爾らが参戦。ビッグマッチにふさわしいゲスト選手が勢ぞろい。HEAT-UP所属の近藤“ド根性”洋史の引退試合も組まれた。 田村和宏から改名したTAMURA代表は「HEAT-UPの未来は、大きい選手が担ってほしい」という願いからHEAT-UPユニバーサル選手権をメインにラインナップ。王者の兼平大介と、挑戦者の井土徹也による所属選手同士の“純血対決”に大会の最後を託した。新日本プロレスにも参戦経験がある兼平は181cm、100kgの34歳だがまだ4年目の選手。タイトル初挑戦の井土は180cm、90kgの18歳で、2年前に同会場でデビューしている。 試合は成長著しい井土が、序盤から果敢に攻める。必殺のフィッシャーマンズ・バスター、ジャーマンなどで、王者を追い詰めたかのように見えたが、兼平の重い打撃でペースを握らせてもらえない。この日のために用意していたオリンピックスラムを出すも、兼平に返されてしまった。最後は2発目のジャーマンをアームロックで切り返すと、レインメーカー式のニーから、strike of the kneeで万事休す。兼平が3度目の防衛に成功している。 試合後、兼平に促されマイクを握った井土は「このまま負けて諦めるつもりもないし、ベルトを獲るのはオレだから。ただ、一緒にこのリングを盛り上げていきたい気持ちはアナタと同じ」と言うと、兼平の握手に応じた。さらに兼平は「これが最後じゃない。次にやるときはもっと大きいところでやろう」と井土にメッセージを送った。 バックステージでは2人とも声を揃えるかのように「もちろん川崎はホームなんですけど、新日本さんのような闘い。ああいう団体にしていくことで、もっとプロレス界に広めていきたい」と話す。井土は「最後に握手をしたけど、あれは負けを認めたからとか、試合に納得したから握手をしたのではなく、一緒に盛り上げていこうという意味の握手」と変わらぬライバル心を口にした。 激戦から一夜明けた2人を直撃すると兼平は「エキシビションも含めると今回で4回目のシングルマッチ。今回のタイトルマッチでは、自分の知っている“後輩の”井土徹也ではなく“立派で強い”プロレスラー井土徹也になっていました。今までは上手さや器用さは感じることはありましたが、強さを感じることはなかった。でも今回は強かったです」と井土の成長を認めた。 井土は「悔しいの一言です。ただ、この団体をメジャーにしたいという気持ちは同じだと再確認できたのはうれしかった。兼平さんとは、もっともっとプロレス界に届く試合をしないと」と意気込む。「これは、HEAT-UP所属選手と試合するときも同じですね。プロレス界に届く試合をすることで、メジャーにしていくという同じ気持ちを持つ同士だからこそできると思います。今回の勝負は僕の負けです。言い訳はしません。だけど、次に進む言葉。行動は必要だと思うので、言いますよ!必ずあのベルトは獲ります!」と悔しさをあらわにしながらも前を向いた。 TAMURA代表は集客について「思ったよりは健闘した」としたが、兼平は「せっかくとどろきアリーナという大きい会場でやるのに1階席しか開放できなかったのはチャンピオンとして悔しいし、まだ力不足だなと」とポツリ。「あの会場は2階席まであるので、やっぱり6500人、満員のお客さんを入れた光景をリング上から見たいなと思いました。井土も言ってましたけど、そこまで入れないとメジャーにはなれないので。そこは課題ですね」と振り返った。 続けて「もっと団体内の選手で競争してもいいんじゃないかと。今回、井土とやって思いましたね。あと全国展開は取り組んでいきたいです。選手としては強さ、カッコ良さ、練習量、発信力をもっと磨いていきたい。その中でも『強さ』は大切。切磋琢磨して底上げしていきたい」と力を込めた。 井土も「そこの考えは兼平さんも同じ。団体としてはHEAT-UPの中に何かひとつ刺激があってもいいのかなと。選手としては、いろんな団体に参戦しながら、自分の名前や団体の名前を広げていきたい。簡単には発言することではないと思いますが、兼平さんも出た新日本さんのライオンズゲートのリングに上がってみたいという野望はあります」と宣言。HEAT-UPをプロレス界でメジャーな存在にするためにも、他団体に参戦して名声を高める意向を示した。 年内は井土が成長する場となった別ブランドのGOING-UPに出場。また、11月24日の神奈川・宮前スポーツセンター大会からは真冬の最強戦士決定戦『灼熱王2018トーナメント』が開幕する。王者として出場することになった兼平は「前回の灼熱王では決勝戦で負けているので、今回はチャンピオンとしてベルトを巻いたまま優勝します。優勝すればまた新しい光景が待っている気がする。でも簡単ではないでしょうね」と苦笑い。井土は「とどろきで落ち着く気持ちなんかないし、とどろきがピークだとも思っていない。灼熱王で優勝してベルトに挑戦します」と意気込んだ。 兼平はタイトル名に“ユニバーサル”と刻まれていることもあり、「海外遠征で防衛戦をする」夢がある。「チャンピオンですけど、兼平大介はまだまだ進化し続けますよ」と力強く話していた。それに対して井土は「みなさんが想像できないぐらいの選手になる!」と宣言。HEAT-UPはまだ地域密着型のプロレスインディー団体だが、兼平と井土はメジャー志向が強い。棚橋弘至とオカダ・カズチカのように、団体を引っ張ればHEAT-UPのプロレス界での認知度も上がっていくのは間違いない。 そうなればTAMURA代表が今回、ビッグマッチのメインをこの2人に託した意味が出てくる。2年後、3年後、5年後に振り返ったとき、とても値打ちのある大会だったと評価されるだろう。それだけこの2人にかかる期待は大きいのだ。その隙を突いて最近多方面で評価が急上昇中の“サブミッション・ビジュアルファイター”飯塚優や、“インディーの申し子”大谷譲二が割って入り、TAMURAやガッツ石島、マスクドミステリーが彼らの高い壁になっていけばHEAT-UPには明るい未来が見えてくるだろう。プロレスリングHEAT-UP『障がい福祉青少年育成チャリティー大会〜川崎炎上シリーズ とどろきの乱〜』▽10月31日 川崎・とどろきアリーナ 観衆 1,068人(満員)▼HEAT-UPユニバーサル選手権試合(60分1本勝負)<王者>○兼平大介(12分42秒 片エビ固め)井土徹也●<挑戦者>※strike of the knee※第3代王者が3度目の防衛に成功【どら増田のプロレス・格闘技aID vol.30】
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社会 2018年11月02日 21時30分
NHK、『働き方改革』がうまく徹底されず? 看板アナにささやかれる噂とは
体調不良のため休養していた、NHK「ニュース7」の平日のメインキャスターを務める鈴木奈穂子アナウンサーが、5日の放送から番組に復帰することを、各スポーツ紙が報じている。 鈴木アナは先月16日の放送から体調を崩して番組を欠席。ほかのアナウンサーが代理を務めていたが、各紙によると、ここにきて体調が上向いたことから、医師の診断を仰いで復帰が決まったという。 鈴木アナは04年にNHKに入局。高松放送局、松山放送局を経て、08年から東京アナウンス室に勤務。これまで「おはよう日本」、「ニュースウオッチ9」などを担当し、昨年4月から「ニュース7」を担当していた。 プライベートでは、2012年11月、大学在学中に知り合った同じ年のTBS社員と結婚。発売中の「週刊新潮」(新潮社)によると、鈴木アナは現在、妊娠中。平日の生放送に出ているアナウンサーは妊活を避ける傾向にあるが、「ニュースウオッチ9」の桑子真帆アナがスピード離婚してしまったのを“反面教師”にして、妊活に踏み切った模様。もうすぐ後任選びが始まるというのだ。 同局広報部は鈴木アナの妊娠について、一部スポーツ紙に対し「プライバシーに関わることなのでお答えできない」としている。「NHKといえば、昨年12月、『働き方改革宣言』を発表。『業務に携わる人の健康を最優先に考えます』として、『ワーク・ライフ・バランスの充実』などを掲げていた。しかし、結局、いまだに看板ニュース番組のキャスターが子供を作ることをためらうような環境で、とても『働き方改革』が促進されているとは思えない。それでも鈴木アナが思い切ったことで、社内に一石を投じたのでは」(テレビ局関係者) 鈴木アナの選択はほかの女性局員から多大なる支持を得そうだ。
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芸能 2018年11月02日 21時30分
秋ドラマの明暗クッキリ! 負け組は美人女優2名
秋ドラマの勝ち組と負け組がはっきりしてきた。二桁をキープしているのがテレビ朝日系の『相棒 season17』『科捜研の女』『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』と、TBS系の『下町ロケット』『大恋愛〜僕を忘れる君と』。これらが一応、勝ち組といえるだろう。 一方、期待に反して大コケしているのが新垣結衣主演の『獣になれない私たち』(日本テレビ系)と、有村架純主演の『中学聖日記』(TBS系)だ。 新垣の“けもなれ”の視聴率は初回11.5%(ビデオリサーチ調べ/関東地区、以下同)、第2話8.5%、第3話8.1%、第4話6.7%。有村の“中学聖”は初回6.0%、第2話6.5%、第3話6.2%、第4話5.4%と推移している。 「“けもなれ”は、16年に大ヒットした『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で新垣とタッグを組んだ野木亜紀子氏の脚本であるため、放送前は視聴者の期待を大きく集めました。しかし初回で見限られ、2話目から急降下。明るいラブコメを期待されていたが、パワハラやダメな彼氏に振り回される展開が悪い意味での裏切りになったようですね。見ていて疲れる内容ではなく、『ただただ笑顔でかわいい新垣が見たい!』が視聴者の本音のようです」(芸能ライター) 一方、“中学聖”は最初から低空飛行だ。「有村演じる女教師が、教え子の男子中学生に引かれるという設定が気持ち悪い。淫行騒動が話題になっている昨今に、こんなドラマが受けるはずもありませんね。ただ、有村の胸揺れシーンや、ツッコミどころ満載の展開から、ネタドラマとしての地位を確立。予告動画の再生数も多いので、ある意味成功なのかもしれませんが…」(同・ライター) 2人とも今までとは違うキャラに挑戦しようと今作に出演したはずだが、経歴に泥を塗ることに。新境地を開くのは、それだけ難しいということなのだろう。
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スポーツ 2018年11月02日 21時15分
ジェリコも参戦!新日本11.3大阪でケニーが棚橋と前哨戦!気になる飯伏の意味深発言
新日本プロレスが来年1月4日に開催する『レッスルキングダム13』東京ドーム大会に向けた動きが徐々に活発になっている。11月3日には、毎年重要な大会と位置づけられる『POWER STRUGGLE 〜SUPER Jr. TAG LEAGUE 2018〜』がエディオンアリーナ大阪で開催される。 既に1.4東京ドーム大会で、IWGPヘビー級選手権を行うことが発表されている王者ケニー・オメガは、最終戦の大阪大会のみに出場。飯伏幸太とのゴールデン☆ラヴァーズで、挑戦者の棚橋弘至&デビッド・フィンレーと前哨戦を行う。 この試合、フィンレーが他の3選手よりも実績で劣ることから棚橋組が不利にも見える。ただシリーズ中、飯伏は意味深なコメントを続けている。シリーズに参戦しなかったケニーの“代役”として棚橋と対戦した際には、リング上で棚橋がメッセージを送っていたかのように見える場面もあった。棚橋はオカダ・カズチカと歴史的な握手を交わすなど、IWGP挑戦を前に『挑戦権利証』を用いて新日本を揺るがしている。単なる前哨戦では終わらない気がするのだが…。またシリーズ中、謎かけのようなメッセージを送り続けてきた棚橋は、最終戦の試合後に何を語るのか? CHAOS内紛問題に揺れるオカダはバレッタとのコンビで、“裏切り者”であるジェイ・ホワイト&バッドラック・ファレのバレットクラブ“最凶”コンビと対戦。「かわいい後輩をかわいがらなきゃいけない」とシリーズ中、ジェイとかつての相方・外道への報復を宣言してきたオカダ。しかし、バレットクラブの暴挙は止まる気配がない。棚橋との握手もバレットクラブの暴挙がなければ実現しなかっただろう。バレットクラブに関しては、バレットクラブELITEから標的をCHAOSに移してきているのも不気味なところだ。 10月8日の両国国技館大会のザック・セイバーJr.との試合前、一緒に入場したエキストラに紛れていたIWGPインターコンチネンタル王者クリス・ジェリコに襲撃され、試合をノーコンテストにされてしまったEVILは、ジェリコに逆指名される形で同王座に挑戦することになった。ジェリコはビデオメッセージで挑発し、EVILの怒りを買っている。6月9日の大阪城ホール大会で、内藤哲也を破り同王座を獲得したジェリコだが、試合後も内藤を攻撃し続けていたところを救出に駆けつけたのがEVILだった。その時の因縁を忘れずにEVILを不意打ちしたジェリコはさすがだ。この試合に勝てば次は1.4東京ドームでの防衛戦となる。そのあたりも含めて注目だ。 最終戦のみの出場となった内藤は、「鈴木軍でやりたいのは、2連敗しているザック・セイバーJr.」とのリクエストが通り、ザックとの今年3度目のシングル戦が組まれた。内藤からすれば苦手なザックを超えずして、1.4東京ドームは見えてこないということだろう。“3度目の正直”でザックの関節地獄をしっかりと攻略し、東京ドームに駒を進めてほしい。 NEVER無差別級選手権はウィル・オスプレイが欠場になったため、オスプレイと同じCHAOSで前王者の後藤洋央紀が、タイチに挑戦することになった。この決定にタイチはかなりご立腹だったが、後藤は唐突に訪れたリターンマッチのチャンスに「連敗は許されない」と燃えており、タイチにとってはやっかいな防衛戦になるのは必至。鈴木軍の介入も十分に考えられる。 今シリーズの軸となっていた『スーパージュニアタッグリーグ2018』は、IWGPジュニアタッグ王者チームの金丸義信&エル・デスペラード、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのBUSHI&鷹木信悟、CHAOSのロッポンギ3K(SHO&YOH)の3チームが勝ち点10で並んだ。直接対決で優劣がつかず、3WAYマッチで優勝決定戦を行うことになった。王者チームが優勝した場合はその先が気になるところだが、IWGPジュニアタッグ王座の挑戦権が欲しい他の2チームとしては何としても勝ちたいはずだ。全国で激闘を繰り広げてきたジュニアタッグの「いい風」を大阪でも吹かせてくれるだろう。 大阪大会が終わった頃には、1.4東京ドームのカードも何試合か見えてくるはず。混沌とした“人間関係”の行方に注視しながら、今大会を楽しみたい。取材・文・写真 / どら増田
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社会 2018年11月02日 21時15分
テレ東『池の水ぜんぶ抜く』に“文春砲”! 長崎県大村市長のウソとは?
テレビ東京の人気番組『池の水ぜんぶ抜く』に“文春砲”がさく裂した。 11月1日発売の『週刊文春』によると、10月14日放送の『緊急SOS! 池の水ぜんぶ抜く大作戦』で、長崎県大村市の大村公園の堀の水を抜いた際、ボラなど約3千匹の魚が大量死した可能性が高いという。 指摘をしたのはNPO法人『おさかなポストの会』代表の山崎充哲氏。山崎氏はロケが行われた9月23日に現場で魚を乱暴に扱い、死なせる光景を目の当たりにしたとインタビューで答えている。記事の中で山崎氏は、《移動先の池では当日、物凄い数の魚がひしめき合っていました。ヒレが擦れて真っ白になったり、泥に頭が突き刺さったまま死んでいた魚もいた。小さなクロダイなどもみんな死んでいましたよ。無理やり移動させられた魚たち約3千匹は死んでしまったとみて間違いない。せめて食用なり二次利用するべきだった》 と指摘した。 この記事を受けて園田裕史大村市長がFacebookに見解を投稿。《テレビ番組の収録当日に移送しました魚、総数3386匹の内、収録当日の作業の移送前の桜田の堀で約20匹、移送先の池で約20匹、翌日以降の4日間に移送先の池で約30匹、桜田の堀で小魚が約100匹、合計約170匹の魚が死にましたことは確認している事実であります》 一部の魚が死んだことを認め、謝罪している。しかしその後に、「移送先のボートレース大村近くの池には移送された3000匹を超える魚がいることを確認しています」と記事の内容を否定。山崎氏に対しては、《記事に登場されております、なんとかポストの山崎様という方が、作業前の収録現場に「長崎県庁水産課の職員です」と名乗って立ち入られたようで、市職員が改めて所属を確認するため名刺を要求、確認したところ県職員でなかったため、その場から出ていかれ、2600名の一般見学者と同様に見学されていたという、何とも不可解なやり取りがあったことは聞いております》と記した。 だが、山崎氏は自らのFacebookに大村市と大村市長へ事前に「東京都レッドデータブック選定委員」と名乗った上で、9月21日にメールを送っていると主張。その内容は、池の水を抜くことの危険性を記したもので、《事前に調査をし、守るべき生き物の洗い出しをして、保全や移植などの手立てを捕らないで水を抜くことは大変に危険なことです。市の職員や県に聞いたところ、専門家も全くいない状況でどのように作業を進めるのでしょうか。テレビ局の雇ったNPOに有識者はいません。せめて地元のレッドデータ選定委員や学芸員などの有識者と事前に対策を練ってから水を抜くべきではないでしょうか》 と忠告している。 さらに山崎氏は、ロケの後に「在来種しかいなかった」と、水抜きの必要がなかったことも指摘。 大人気番組の裏側で何が起こっているのだろうか。この説明責任を果たさない限り、続編は放送できないだろう。
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芸能 2018年11月02日 21時00分
娘の本命は高田純次? 『黄昏流星群』、中山美穂はじめ全員理性崩壊の展開に視聴率も微増
木曜ドラマ『黄昏流星群〜人生折り返し、恋をした〜』(フジテレビ系)の第4話が1日に放送され、平均視聴率が6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第3話の6.1%から0.4ポイントのアップとなった。 弘兼憲史の漫画『黄昏流星群』の第1集『不惑の星』をもとにした本作。既婚のエリート銀行員・瀧沢完治(佐々木蔵之介)が物流会社に左遷されると同時に、献身的に母の介護に当たる独身女性・栞(黒木瞳)と恋に落ちるストーリーだ。また、完治の妻・真璃子(中山美穂)は娘・美咲(石川恋)の婚約者・春輝(藤井流星)に次第に惹かれていくという複雑な関係が描かれている。 そんな中、第4話ではそれぞれの関係がより近づいていく展開となったが、ラストでは恋心が盛り上がり、ホテルに向かった完治と栞がエレベーターの中で年配の男性(高田純次)と身体を寄せ合う美咲に遭遇。完治と美咲はお互いの存在に気付き、驚くというシーンが流れた。 この展開に視聴者からは「もうめちゃくちゃだな」「これもう野獣から戻れない私たちじゃん…」「誰一人理性を持った人間はいないのか!?」との声が続出。また、美咲と仲睦まじげに接する年配の男性を演じているのが高田だったことについても、「誰が演じるのか気になってたけど高田純次だったの!?」「突然の高田純次笑った」などと驚く声が集まっていた。 「第1話では完治がスイスに単身旅行するというシーンがありましたが、ロケ費用がなかったのか、すべて不自然なCG。さらに第4話までに春輝が真璃子に惹かれるというシーンは多くあったものの、エリート弁護士である春輝が娘の母親のどこに惹かれたのかは謎。ツッコミどころのあるシーンがたびたび放送されています。しかし、そんなシーンが多いからこそ視聴者は大盛り上がり。ネットでは、違和感のあるシーンが展開されるたびに視聴者からのツッコミが多々寄せられています」(ドラマライター) 第5話もますます気になるシーンが続く予感がする『黄昏流星群』。視聴率にも期待できそうだ。
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芸能
大沢たかおと松嶋菜々子が夢のタッグ
2012年07月31日 11時45分
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レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(8/1)「第33回サンタアニタトロフィー(SIII)」(大井)
2012年07月31日 11時45分
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その他
『龍が如く5 夢、叶えし者 全国5大都市プレミアム上映会』にスペシャルゲストが登場
2012年07月31日 11時45分
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トレンド
【注目アプリ】涼宮ハルヒから仮面ライダーまで登場! CosplayClock コスプレ時計
2012年07月31日 11時45分
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社会
大阪の小学校女性教諭が勤務中にツイッターに教え子の画像などを投稿
2012年07月31日 11時45分
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芸能
ヒミツの薔薇園(22) 岡本圭人
2012年07月30日 15時30分
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芸能
全国ライブ直前のトータルテンボス「お笑いライブを一度も見たことない人を夢中にさせる自信はあるんで」
2012年07月30日 15時30分
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トレンド
【連載】「ミカエル・コバタの沖縄あれこれ」第32回〜新宿エイサーまつり大盛況
2012年07月30日 15時30分
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レジャー
キャバクラ小説家yanagiが語るネオン街ライフ 〜キャバクラ今昔物語・その13 メイド喫茶で飲んでみよう〜
2012年07月30日 15時30分
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トレンド
噂の深層 ゲキカワ女子トップアスリート青田買い
2012年07月30日 15時30分