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芸能 2019年03月19日 21時00分
相方・石野卓球にもあらぬ疑いがかけられそう? ピエール瀧容疑者の薬物事件、波紋広がる
コカインを使用したとして逮捕されたテクノバンド・電気グルーヴのメンバーで俳優のピエール瀧容疑者の新供述を、18日の民放各局のニュース番組が報じた。 瀧容疑者は12日夜、尿からコカインの陽性反応が出たとして逮捕された。各局のニュースによると、その後の捜査関係者への取材で、瀧容疑者は「逮捕される前日の夜中から当日の明け方にかけて吸った」、「最後に吸ったのは仕事用のマンションだ」と供述しているという。 「そういう生活を繰り返しながらも、NHK大河ドラマ『いだてん』の撮影や、レギュラー番組をこなしていた瀧容疑者。ストレス発散のための使用だったというが、感情や使用量をしっかりコントロールして使いこなしていたということは、かなりの常習者。入手経路としては、地元の静岡が浮上しているというが、静岡の海岸線では比較的、薬物の取引がしやすいと言われている」(全国紙社会部記者) 20代のころからのコカインや大麻使用を供述しているという瀧容疑者。発売中の「フラッシュ」(光文社)によると、20年前、電気グルーヴのメンバーが中心となり、出演していたクラブでMDMA(合成麻薬)をばらまき、瀧容疑者もコアなファンも一緒に使用していたというのだ。 こういう証言が飛び出すと、どうしてもあらぬ疑いをかけられてしまうのが、瀧容疑者の相方・石野卓球だ。 「長年、一緒に活動をしていたら、当然、瀧容疑者がキメていたのは知っていたはず。『どうしてやめさせなかったのか』という声も挙がっている一方、『一緒にいたのでは』という声も挙がっているが、仕方ないことだろう」(芸能記者) 瀧容疑者の逮捕後、まともにコメントを発表していない石野だが、自らの疑いを晴らすためにも、多くを語ってほしいものだ。
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芸能 2019年03月19日 20時36分
西野カナ、正式に結婚発表で祝福の声殺到 ファンの心境を表す楽曲が話題に
3月18日に元マネージャーの一般男性と結婚したと一部スポーツ紙や週刊誌で報じられた西野カナが、19日、公式サイト上で結婚したことを公表した。「ご報告が遅くなりましたが、私、西野カナは、3月18日に結婚いたしました。相手の方は、以前からお付き合いしていた一般の方です。お互いに助け合い、楽しい家庭を築いていきたいと思います。温かく見守っていただければ幸いです。これからもどうぞよろしくお願いします」と自身の30歳の誕生日に入籍したことを報告した。 結婚を伝えるツイートは、投稿から1時間ほどで1万8千件を超える「いいね」と7千を超えるリツイートを記録、1800件を超えるコメントがついている。 ネット上でも祝福ムード一色となっており、「カナやん 結婚おめでとう。幸せになってね」「自分のことのように嬉しく思います。これからも変わらずに応援してるね」「復活ライブでは、いっぱいノロケ話聞かせてね。カナやん大好き」「今日からカナが歩いてく新しい幸せの道たくさんの愛に包まれて大きな夢を今この場所で叶えるカナを西野家、非西野家心から誇りに思います」などとお祝いするコメントであふれていた。 中には「バースデー結婚素敵すぎる。まさに『Dear Bride』の歌詞の心境そのままです。 『30歳までに結婚したい』といつも言っていた大きな夢を今この場所で叶えるカナやんを心から誇りに思います」と西野の結婚を歌詞になぞらえ、絶賛する人もいた。『Dear Bride』は結婚式を迎えた女友達への想いをつづった歌だ。 西野は2008年2月にシングル『I』でメジャーデビュー、10年から9年連続でNHK紅白歌合戦に出場。16年に「あなたの好きなところ」で日本レコード大賞を受賞。17年には平成生まれの女性ソロ歌手として史上初のドーム公演を開催した。ヒット曲に『Darling』『トリセツ』などがある。今年の2月1〜3日に神奈川・横浜アリーナで開催した3DAYSライブ「Kana Nishino Love Collection Live 2019」を開き、活動を休止していた。西野は休止の理由についてこうコメントしていた。 「もうすぐ、ずっと楽しみにしていた30代。旅行が好きなので、行きたい場所もまだまだありますし、やってみたいこともたくさんあります」 この「やってみたいこと」の一つが今回の結婚だったようだ。お相手は16年に写真誌で交際が報じられた「市川海老蔵似」の元マネジャーの会社員だと思われる。活動再開後、どんな歌を届けてくれるのか楽しみである。引用について西野カナの公式サイトよりhttp://www.nishinokana.com
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芸能 2019年03月19日 20時00分
本田圭佑もホリエモンに投資していた! 岡田武史氏とも、意外な交友関係
実業家で、民間宇宙開発企業「インターステラテクノロジズ」に出資している堀江貴文氏が19日、宇宙ビジネス拠点X-NIHONBASHIで行われた同社の事業戦略発表会に出席した。 堀江氏は同社の稲川貴大代表取締役社長とともに、報道陣の前で現在開発中のロケット・MOMO3号機について説明。初号機は2017年7月、2号機は2018年6月に不具合を起こして宇宙に行くことは叶わなかったが、この経験を活かして3号機の開発を進めていると発表した。 さらに、同社の事業に共感する企業・団体によるサポートチーム「みんなのロケットパートナーズ」が始動したことも併せて告知。同チーム発起人の1人で、現在FC今治のオーナーを務める岡田武史氏とトークセッションを行った。 セッションで堀江氏は「ロケットはサッカーと同じで結果がどうなるか分からない。もちろん努力はするんだけど、勝負は水物でロケットも水物」と宇宙事業開発とサッカーの共通点を説明した。 一方で岡田氏は「堀江さんと会う前は『好き勝手なこと言ってるし変な人かな』と思ってた。けど、けっこうまともなんだよね。(堀江氏は)普通に生きていこうと思えば生きていけるけど、新しいことにチャレンジしてる。そういうところが好きだな」と堀江氏を評価。 さらに「みんなで堀江さんのことは許してあげて(笑)。昔なんかあったらしいけど、それでも応援してあげよう」と、報道陣に呼びかけた。 その後「堀江さんを応援しようと思った後、(堀江氏に)紹介したのは本田圭佑なんだよね」と告白。それを受けて堀江氏は「本田さんにはいろいろ手伝ってもらってます」と、意外なつながりがあることを明かしたが「(お金を)出してもらってるの? 今の倍くらいもらえば?」という岡田氏の言葉には「さすがにね、言いづらいですけど……」と苦笑いを浮かべた。 今回の発表で堀江氏はサッカー界の重鎮2人にアシストを受けていることが判明。堀江氏はJリーグのアドバイザーを務めており、FC今治の試合を視察した縁もある。「月3万円で雇われてるだけ」と冗談まじりにアドバイザーの待遇を口にしたこともあったが、思わぬ人脈を作り上げることに成功したようだ。
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芸能 2019年03月19日 19時40分
人気ユーチューバーの「う○こコーヒー」動画が大炎上 批判殺到の中、称賛の声も?
チャンネル登録者数425万を超える人気ユーチューバーグループ・東海オンエアが公開した動画が炎上状態となっている。 17日に公開した動画の内容は「ジャコウネココーヒーの人間版」である「人糞コーヒー」を作って飲むという企画だった。 動画では冒頭にメンバー全員で「僕たちはうんち大好きユーチューバーです」と自己紹介。次に「ジャコウコーヒー」の概要を説明した。 ジャコウネココーヒーとは、ジャコウネコが食べた果実、種、糞から採れた未消化のコーヒー豆のこと。メンバーは「簡単に言えばうんこコーヒー」と言及。「ジャコウネコの腸内の発酵でコクが出るらしい」と解説している。ここでメンバーのてつやがネコの扮装で登場し「『てつやネココーヒー』でもおいしいのか」と検証する流れに。 コーヒー豆をコップにいっぱいに入れ、飲み込んだてつやは次の日にネコ用トイレで排便。コーヒー豆が交じった排泄物から、コーヒー豆だけを洗い流して「てつやネココーヒー」を完成させた。 後日、集まったメンバーに「うんちコーヒー」を振る舞ったてつやだが、臭いがひどいと誰も飲もうとはせず、結局、作り出した本人のてつやが味見することに。一口飲んだだけで、吐き気を催したてつやは「飲んだ時は分からなかった。ただ、ちょっと口から息を吐いて乾いた瞬間に口にうんちがいた」と感想を口に。メンバーが爆笑し、動画は終了した。 この動画は150万回以上再生されているが、さすがにファンもドン引きした様子で、批判が集中した。「東海オンエアのせいでコーヒー豆見たら吐き気する」「サムネだけでゲロ吐きそうなくらい無理」「いくらなんでもこれは倫理に反してるやろ」「若者が真似したらどうするんや」「こいつらいい年してクソ好きすぎるやろ」と非難の声が殺到している。 ただ、「別に犯罪やないやろ」「きったねえけどクソ笑ったわ」「こいつらはユーチューブの倫理違反に引っかかるスレスレの動画と撮るのうまいわ」と擁護する投稿もあった。 賛否がハッキリと分かれる結果となったが、炎上するほど注目を集めたのも事実。ユーチューバーとしては「成功」の部類に入るのかもしれない。引用について東海オンエアの公式ユーチューブよりhttps://www.youtube.com/user/TokaiOnAir
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芸能 2019年03月19日 18時20分
ローラ、“キャラ変”で迷走中? 『象の保護活動』参加を報告、「職業何なの?」と戸惑いの声も
19日、モデルでタレントのローラがインスタグラムを更新。チャリティーキャンペーンで訪れたケニアでの写真や動画を公開している。 投稿では「Save The Elephantsという象の保護活動を行っている施設を訪れたんだ」と報告。続けて「こちらの施設では象が野生の自然の中で安全に生活ができるように、その動きや生体数を管理しているの」と施設で行われている活動を明かした。 さらに「象はとても頭がよく、最近は川に水を飲みにいく時間帯を真夜中にして象牙目的の人間に見つからないようにしてるんだ」「いつ襲われるか怖がりながら道を歩くなんて本来の象はしなくていいストレスを感じてしまっているからとても悲しい」と漏らした。添付した動画については、「最後の動画は、人間が溺れているのをみて助けにいく象の動画なのだけど、本当に愛にあふれているね」と、象のけなげさに目を細めた。最後は「こんなに優しい生き物をわたしたちは傷付けてはいけないね」と呼びかけている。 この投稿に、フォロワーからは「最後の動画めっちゃ感動しました」「みんなに伝わりますように」「ローラさんの活動にいつも感心しています。」と称賛するコメントが相次いでいる。しかし、ネット上では、「ローラって今の職業何なの?」「こういう風な活動を本当にしたいんだったら最初のキャラ作りからやればよかったんだよ」「社会運動家の若きカリスマ、又はシンボルになろうとしてないか?似合わないのに」と、突然の“キャラ変”に戸惑う人も少なくない。 「ローラは昨年末、辺野古基地をめぐる発言でバッシングを受けています。もちろん本人の思想から来る発言を制限することはできませんが、違和感を覚えましたね。そもそもおかしな日本語とおバカキャラが持ち味のローラですから、こういった活動が似合わないと思われるのも仕方がないことでしょう」(芸能ライター) 11日、ローラは自身のインスタグラムで「今回はSave the ElephantというTiffanyがサポートしている象を守るチャリティーキャンペーンの撮影とNumeroのカバー撮影でケニアに訪れたんだ」と報告。15日には小さな象を保護する施設を訪れたことを伝え、17、18日には現地のサンブル族と交流する様子を公開している。 果たしてローラは自分自身のギャップを埋めることができるのだろうか。記事内の引用についてローラ公式インスタグラムhttps://www.instagram.com/rolaofficial/
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その他 2019年03月19日 18時10分
春ドラマで人気シリーズものを“勢ぞろい”させるテレビ朝日のもくろみ
1月−3月期の冬ドラマが終わり、各局4月−6月クールの春ドラマがいよいよ始まる。 冬ドラマでは、菅田将暉主演『3年A組−今から皆さんは、人質です−』(日本テレビ系)の最終回視聴率が15.4%を記録。全話平均視聴率11.5%で1位を獲得した。また、北川景子主演『家売るオンナの逆襲』(同系)も11.5%で続き、続編の強さを見せつけた。 「『3年A組』は当初、批判的な声もあり一時は一桁台に落ち込みましたが、最後に巻き返しましたね。もっとも陰の1位は10月から2クール連続で放送中の『相棒17』(テレビ朝日系)でしょう。ほぼ全話15%以上の視聴率をたたき出し、圧倒的な強さを見せています」(エンタメ誌記者) 各局が熾烈な競争を繰り広げる中、よりドラマに力を入れているのがそのテレ朝だ。同局は今年、開局60周年を迎え、日テレから“視聴率三冠”を奪還するために社一丸となっている。春ドラマでは固定ファンのいる既存ドラマを下支えに、視聴率の底上げを図るもくろみだ。 「2018年の年間ドラマ視聴率ランキングでは、沢口靖子主演『科捜研の女 season18』やV6の井ノ原快彦主演『特捜9』、内藤剛志主演『警視庁・捜査一課長 season3』などの人気シリーズが好調で、ベスト10のうち、6本がテレ朝のドラマでした。米倉涼子主演『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』が放送されていれば、トップは間違いなかったでしょうね。かつては“ドラマのTBS”といわれましたが、現在は“テレ朝一強”なのは間違いないでしょう」(エンタメ誌記者) 当然、テレ朝の春ドラマのラインナップも抜かりない。4月7日に『特捜9』がスペシャルで復活、10日から連続ドラマ『特捜9 season2』がスタートする。前シーズンで、巡査部長ながら主任を務めた浅輪直樹(井ノ原)が、シーズン2の第1話で“五級職警部補”に昇進するのも見どころだ。 「他にも『科捜研の女 season19』、天海祐希主演『緊急取調室』の第3シーズン、松岡昌宏主演『家政夫のミタゾノ』パート3が放送されるなど、シリーズ物が続々と登場します。どのドラマも安定した視聴率を記録してきた人気作ばかりですから、春ドラマもテレ朝が独り勝ちするでしょうね。今のところ、他局では有力なドラマが見当たりません。『3年A組』のようにいい意味で視聴者の期待を裏切るヒット作が生まれるか、他局のドラマにも期待がかかっています」(エンタメ誌記者) 最近では『ポツンと一軒家』が『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の視聴率を上回ることもあり、テレ朝VS日テレの戦いが熱くなっている。5年連続年間視聴率三冠王の日テレに、テレ朝がどこまで迫ることができるのか、今後の動向に注目したい。
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アイドル 2019年03月19日 18時10分
勢いに乗る坂道シリーズ、卒業後は年収ダウン確定? 誰が生き残るか
人気アイドルグループ・乃木坂46の高山一実が18日、初小説「トラペジウム」(KADOKAWA)の20万部突破を記念し、都内の書店でお渡し会を開催したことを、各スポーツ紙が報じた。 昨年11月に発売された初小説。高山は「本当にうれしい。今日はすごく印象深い日になった。一生のうちに本を出せることもうれしかったけど、それがたくさんの人の手に渡るのがありがたすぎる」などと喜んだという。 乃木坂のメンバーといえば、17年2月に発売された白石麻衣の写真集「パスポート」(講談社)は累計売り上げが32万部を突破。生田絵梨花の写真集「インターミッション」は今年1月に発売されたにもかかわらず、20万部以上を売り上げている。白石の写真集を上回る勢いで売れているというのだ。 「乃木坂、欅坂46のメンバーたちは写真集を出せばことごとくベストセラーにランクイン。今後、日向坂46のメンバーも写真集を出すだろうから、ベストセラーランキングの上位を坂道シリーズメンバーの写真集が独占することもありそうだ」(芸能記者) 乃木坂の人気メンバーだった西野七瀬は昨年いっぱいで卒業。欅坂の人気メンバーの長濱ねるは先日、突如、卒業を発表したが、卒業後、確実に年収はダウンしてしまいそうだというのだ。 「HKT48の指原莉乃のようにピンのタレントとしての力量があれば問題ないが、坂道シリーズのメンバーたちはグループの看板があればこその人気。歌番組への出演や握手会の稼働がなくなってしまうのでかなりの収入減。白石はそうなることをしっかり把握しているため、なかなか卒業できないのではと言われている」(テレビ局関係者) 坂道シリーズの勢いのあるうちは、グループにしがみつくのが得策のようだ。
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芸能 2019年03月19日 18時00分
「自分の気持ちに嘘をつきまくっていた」指原莉乃、上田まりえ、バラエティーで“パンク”していく女性芸能人
4月末でAKBグループを卒業する指原莉乃が、19日にTwitterを更新。自身のバラエティ番組での立ち振る舞いについて言及した。 指原は「今まで、なんとなく盛り上げるためのウソとか、演出側の気持ちを変に読んで盛り上げたり自分の気持ちに嘘をつきまくっていたけど、本当にごく最近それをあまりしなくなって楽になった〜。そして演出側の方も優しくてなにも言わない。。使い難いのかな。。とも思うけど昔の私は今より性格悪かったように思う。(出かた的に)し、嫌なこと言ったなあっていつも思ってた。いまは違うアプローチで歪んでますけど。。それも良くないけど、いまは無理はしてない」とツイートした。 バラエティ番組に出演する際に、女性タレントに対して過度なツッコミを浴びせたり、エピソードを盛ったりと“本来の自分”ではない“テレビ用の指原莉乃”を演じていたと示唆した。 『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、メンバーとのコミュニケーションや番組のノリと合わずに降板することになったとされる上田まりえも、指原と同じように“無理をしている”と指摘されてきた。しかし、19日に出席した『なな→きゅう』(文化放送、4月スタート)の会見で、上田はその件を否定。「(スタジオに入ると)右手だけに震えが、しかも激しい動きだった」と回顧し、医師から自律神経障害だと診断されたと明かした。 「よく芸人でもキャラクターを作ってブレイクを狙ったり、女性タレントが“幽霊が見える”や“○○が大好き”などと、自らにキャラクターを付けて目を引こうとしていますが、明確な方向性を持ち、強い心臓を持たないと続けられない芸当です。指原や上田もテレビで生き残るために自らにウソをつき続け、パンクしてしまったのでしょう」(エンタメライター) もちろん普通の人をテレビで見ても面白くはないが、本人がそれを「良し」としていないと精神的に壊れてしまうのは明白。テレビタレントもスポットライトを浴びるために必死なのだ。記事内の引用について指原莉乃公式Twitterより https://twitter.com/345__chan
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芸能 2019年03月19日 18時00分
「胸糞悪い」「月9でやることじゃない」トレース、最終回11%超も視聴者からは大ブーイング
月9ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』(フジテレビ系)の最終回が18日に放送され、平均視聴率が11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。前回10話の10.6%からは0.9ポイントのアップ。全話平均視聴率は10.7%となった。 主人公・真野(錦戸亮)が追いかけ続けた『武蔵野一家殺人事件』の真相がいよいよ明らかになった最終回。ストーリーの中で、これまで真野に情報を提供していた高校教師・早川(萩原聖人)が犯人側の人間であり、真野の姉・仁美(夏子)の子どもの父親であることも判明。また、警視庁刑事部長の壇(千原ジュニア)と繋がりがあることも分かったものの、早川は失踪してしまう――という展開だった。 これまで一話完結型で、感動を呼ぶストーリーも多かった本作だが、最終回放送後、視聴者からは「なにこのラスト、胸糞悪い…」「月9でやることじゃない。陰湿すぎる」「泣ける回も多かったのに最後は不快感しかないわ」という声が殺到。大ブーイングとなってしまった。「作中、壇の口から事の真相が語られましたが、発端となったのは、高校時代偶然、真野の兄の義一(倉悠貴)を見かけた壇が『あの笑顔を踏みにじってやりたい』という想いから、同級生に義一をいじめるよう命じたこと。義一は不登校になりましたが、今度は仁美が壇に、不倫相手に子どもができた途端に自分を捨てた早川をいじめるよう依頼。壇は『なんで俺に頼むの? お前の兄ちゃんが不登校になったの俺のせいだよ』と仁美に言うも、仁美は『お兄ちゃんのことはどうでもいい』と回答。そこで壇は早川へのいじめを開始し、早川の精神がギリギリになったところで、早川に仁美の殺害を教唆し、『武蔵野一家殺人事件』を起こさせ、義一に罪を着せたとのことでした」(芸能ライター) ネットからは早い段階で“早川黒幕説”が出ていたものの、この救いようのない結末に、これまで注目し続けていた視聴者も戸惑ってしまった模様。続編を匂わさせるラストともなっていたが、放送から一夜経ったいまも視聴者からは「観なきゃよかった…」「胸糞ドラマに耐性がない人だとトラウマレベル」「月9でこんなに不快な気分になるドラマもなかなかない」という声が多数寄せられている。
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社会 2019年03月19日 18時00分
大阪ダブル選、東京都知事選、福岡県知事選 安倍自民「分裂全面抗争」
安倍政権が4月の統一地方選を目前に東京、大阪、福岡の3知事選挙で「事実上の党分裂」で苦しみ、今後の政権運営に暗い影を落とそうとしている。3知事選挙をめぐる最新動向を追った。 まずは4月7日投開票となる、波乱の大阪ダブル選だ。 大阪都構想の是非を問う住民投票実施日程を都構想反対の多数派野党に袖にされた松井一郎大阪府知事(日本維新の会代表)と吉村洋文大阪市長。「死んでも死にきれない。もう一度民意を聞きたい」と松井府知事らは統一地方選挙に合わせ府知事・市長の入れ替えW選に打って出たのだ。「府議、市議とも過半数のない維新と節目節目で共闘、維新政治を支えてきた公明だが、今回は統一地方選、参院選を見据え橋下徹前市長辞任後、勢いが失速気味の維新より都構想反対の自民と共闘したほうが得策と腹をくくった。そんな中、松井氏らが任期を待たずにW選挙に打って出たのは、統一地方選にぶつければ維新に有利と見たからだ。さらに、新強烈アイテム『大阪万博』『カジノ誘致』『万博跡地へF1誘致』の3点セットを得たことも後押しした」(府政記者) 松井府知事らのW選挑戦には、さらなる極秘仰天プランがあるという。「各政党が行った党勢の事前調査では、維新は府議選、市議選で過半数を制するのは困難という結果が出た。だから公明は終始強気の姿勢を崩さなかった。しかし、維新は極秘の仰天プランを進めているのです。それは大阪のおばちゃんたちに絶大な人気を持つ橋下前市長が統一地方選前に参院選に無所属で出馬を宣言すること。その橋下氏が維新の松井、吉村の全面応援に入り街頭演説を繰り返す。松井府知事は橋下氏の応援演説を『ない』と否定したが、情勢が変われば当然変更だ。万博などの3点せっと、橋下国政参戦&全面支援で維新に風が吹くのは間違いありません」(維新関係者) 目下、反維新の急先鋒である自民党の悩みは幹部らの足並みの乱れだ。「菅官房長官と二階幹事長は息の合った官房長官、幹事長といわれる。二階氏は日頃から“安倍首相に何かあったらポスト安倍は菅で行く”と断言するほど。しかし、こと大阪に関しては両者が激突しています」(自民党関係者) 松井府体制を維持し、公明党と仲良くやって欲しい立場が菅氏。今回も何度も維新・公明の協調に陰に陽に奔走した。大阪万博誘致に尽力したのも菅氏。カジノにしても、大阪誘致を主張している。「だから菅氏は松井支援の可能性が高い。二階氏は松井氏に『W選など思い上がるな』と喝を入れるほどの反松井。というのも、二階氏はカジノを地元である和歌山に誘致したいのが本音。さらに大阪で自民が府知事、市長選で勝てば二階氏は名幹事長としての名声を得、7月の参院選にも追い風となる。だから必勝を期し、小泉進次郎氏を街頭に投入の構えだ」(同)(明日の橋下徹に続く)
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