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芸能ネタ 2019年02月21日 21時00分
フラッシュバック!高畑裕太“復帰”を邪魔する新井浩文の性的暴行事件
女優・高畑淳子の息子の高畑裕太(25)が泣いている。派遣型マッサージ店の女性従業員に性的暴行を加えたとして、俳優の新井浩文容疑者(40)が強制性交の疑いで警視庁に逮捕された事件で、高畑裕太がとばっちりを受けているという。 彼も、'16年にビジネスホテルの女性従業員に性的暴行を加えたとして逮捕され(のちに示談が成立し、不起訴)、表舞台から姿を消していた。「一時は自宅に引きこもっていましたが、遺品整理のアルバイトなどをしながら、芸能界復帰を目指してダンスのレッスンも受けていたんです。そこで出会った世界的ダンサーの菅原小春(27)との熱愛報道で、追い風に乗って復帰間近と言われていたのに、今回の新井の事件で裕太も引き合いに出され、復帰が遠のいてしまった」(舞台関係者) 不運も重なった。劇団青年座の役員でもある母親の淳子が、映画やドラマでの復帰は難しいと判断し、まずは舞台での復帰を根回し。裕太は、今年の1月に舞台で復帰する予定だったが、脚本が期日までに上がらず、舞台の企画そのものが流れてしまったという。「菅原との熱愛も、少しでも明るい話題を提供しようとする高畑サイドのリークだったようですが、舞台がお流れになった上に、新井の事件が裕太のときと似たような経緯をたどっているため、変な注目を集めてしまった」(芸能記者) 新井容疑者と裕太の事件が似ているとは、どういうことなのか。「裕太の一件では、被害女性が“第三者”の男性に相談し、逮捕前に示談することができなかった。今回の新井の事件でも、間にコワモテの“第三者”が入っていて、事件発覚前からマスコミにネタを持ち込んでいたんです」(同) そんな裕太のお相手の菅原は、昨年のNHK紅白歌合戦で、徳島県から生中継した米津玄師の歌に合わせてダンスパフォーマンを披露。一躍、脚光を浴びた。「裕太の一目惚れで、猛アタックして口説き落とした。交際10カ月ほどで、すでに同棲しています」(同) 今回、新井浩文容疑者逮捕で“フラッシュバック”を周囲に与えた高畑裕太には迷惑千万な事件だった。
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社会 2019年02月21日 21時00分
モデルが自殺未遂、直前に妊娠中絶手術を告白 韓国では違法行為?
韓国の人気モデルであるリュ・ジヘが、ネット動画で妊娠中絶を告白し、その後、自殺未遂を企て注目を浴びている。彼女は2月19日にインスタグラムに「私はもう死にたい」といった書き込みを行い、通報を受けた警察が自宅へ駆け付けたところ、睡眠薬を服用した状態で見つかった。これに先立ち、未明には泥酔状態で映像配信を行い、元恋人との間の子供を中絶手術したと告白していた。 あまり知られていないことだが、韓国では妊娠中絶手術は違法行為である。日本の場合も、刑法で堕胎は犯罪とされているが、母体保護法の条件に合えば中絶手術は可能である。これと同様に韓国でも、レイプなど望まない妊娠に関しては中絶手術が認められているため、多くの抜け道があり、実質的には形骸化しているといわれる。 ただ、法律の縛り以上に韓国社会は妊娠中絶に関して冷淡だ。まず、大きく影響しているのが儒教文化である。儒教には親や先達を敬うべきといった習わしがあるが、同時に男尊女卑的な性格があり、妊娠した子どもが女子とわかった場合に中絶手術するといった行為を禁止するために、妊娠中絶手術が違法化されたともいわれている。また、韓国に広く普及しているカトリック系のキリスト教思想も、中絶は罪という意識を増長させている。国力維持のため出生率低下を防ぐ目的も、中絶手術の違法化にはあるようだ。これらの複数の理由が入り交じり、韓国には中絶手術違法論が深く根付いている。 さらに、中絶手術は「非道徳的な医療行為」と規定されており、これを受けて産婦人科医らによる抗議行動も起きている。そのためリュ・ジヘの中絶手術体験の告白は、とても大きな秘密の暴露であったといえるだろう。
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芸能ニュース 2019年02月21日 19時06分
ナヲは生田斗真の「ワンチャン狙ってます」 マキシマム ザ ホルモン、バンドの“フランチャイズ制導入”って?
マキシマム ザ ホルモン(以下、ホルモン)は21日、「いい意味でも悪い意味でも驚愕的な発表(※一部の方にとっては)」をするとして記者会見を開いた。 ホルモンのマキシマムザ亮君は19日、バンドという概念を飛び越え、ついに広告業界に参入すると発表していた。日清食品の『カップヌードル コッテリーナイス』新CMの「アウトサイダー広告代理人」に就任し話題となっていた亮君は、会見にスーツ姿で現れた。 亮君は会見で、音楽業界初の“フランチャイズ制を導入”すると発表。ホルモンの活動は続ける一方で、楽曲をのれん分けする“二号店”のメンバーをオーディションで募集するとのこと。オーディションの様子は今後ホルモンの公式ユーチューブチャンネルで紹介するとした。 その応募資格は「年齢4歳以上」「性別不問」「人種・種族不問」というもの。会社に勤めている人や他のバンドで活動している人でも応募可能だそうだ。ただし、「いじめっこ、麻薬中毒者、犯罪者、詐欺師、動物虐待者はNG」「ホルモンに見た目や特徴が似ている人はNG」という禁止事項があった。また、フランチャイズ料については「料金はもちろん発生します」と答え、会場内の笑いを誘った。 さらに、2号店はすでにさいたまスーパーアリーナで実施される大型音楽フェス「VIVA LA ROCK」への出演が決定している。 今回の会見では2号店の拠点エリアをくじ引きで決め、その都道府県では「今後5年間ホルモン(本店)がライブをしない」という。くじ引きの結果、「た行」の都道府県に決定した。 しかし「た行」には東京都も含まれている。「厳しい行を引いてしまった」とホルモンメンバーは嘆いていた。果たして、本店の「5年間ライブ出禁」はどのエリアになったのか。今後の展開はホルモンの公式ユーチューブで2月25日の18時ごろに発表されるとのことだ。 また、メンバーのナヲに対し「2014年に某写真週刊誌に撮られたことについて」と、週刊誌「フライデー」(講談社)で生田斗真との不倫疑惑が報じられたことに質問が及んだが、関係者によって制止され会見は終了となった。しかし、ナヲは去り際に「ワンチャン狙ってます」と発言し会場を後にしている。今後のホルモン本店と2号店の活躍に期待が集まるところだ。
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芸能ニュース 2019年02月21日 18時30分
ダレノガレ明美、「今の方がモテる」発言への批判やまず WEB番組の映像にも疑惑?
ライザップで理想のスタイルを手に入れたモデルのダレノガレ明美が、自身がMCを務めるWeb番組で放った発言が波紋を呼んでいる。 ダレノガレは、ライザップの新プログラム『ボディスタイリング』に挑戦し、9カ月間で3.8㎏増量。ボリュームアップしつつも締まるところは締まった、女性らしく健康的な肉体に仕上げた。21日からは、自身が出演するライザップの新CMの放映が予定されている。 20日、新CM告知のためWeb番組『教えて!ダレちゃん』に生出演したダレノガレは、美ボディーを手に入れた効果を強調。「男性からの目線が全然違う」「“顔が優しくなったね”と言われるようになった」「今の方が全然モテる」と口にした。 これを受けてネット上では、「モテるかモテないかだけで全てを決めていそう」「28歳でモテるとか恥ずかしくないのかな」「モテるために肉体改造したの?」「モテを基準としてるのがダサい」といった冷ややかなコメントが寄せられている。 さらには「中身が空っぽそう」「いい年して頭悪そう」「また匂わせかな?」「中身が残念」「しゃべらなければ最高なのに」「最近テレビ出てないから炎上目的?」と、ダレノガレの言動を批判する声も散見された。 写真加工疑惑に始まり、TwitterやTV番組で何かと反感を買いやすい言動を繰り返して炎上してきたダレノガレ。今回のWeb番組では、主にダレノガレの上半身を映していた。これにも「なぜ全身を映さないの?」「全身が見たい。加工なしで」「変に足元カットしないで」「動画で全身を見せて」との声もあり、ネットユーザーの視線はシビアになっていることが分かる。 最近では、自身が立ち上げた動物愛護プロジェクトで猫の保護活動に注力。賛同者も増えてきた。同時に批判も収まったかに思えたが、一度付いたイメージを払拭するのは困難なようだ。今後も発言には十分気を使ってほしいものである。
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社会 2019年02月21日 18時20分
玉川徹氏とウーマン村本がメディアを“ドヤ顔批判” 羽鳥慎一と高木美保は激怒、宇賀アナは意外な反応
21日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)で、玉川徹氏と羽鳥慎一、高木美保が激しく意見を対立させ、スタジオが凍りつくシーンがあった。 問題のシーンがあったのは玉川氏がメインを務め、さまざまな問題に迫るコーナー「そもそも総研」。21日のテーマは「日本人が知るべきテーマとはなんだろう」。沖縄県の問題や不正統計問題を報道しないマスコミに苦言を呈し、「伝える側の意見」を聞くとの名目でウーマンラッシュアワー・村本大輔とジャーナリストの安田純平氏が開いたライブを訪れたのだ。 村本と安田氏のライブに飛び入り出演した玉川氏は、「沖縄と原発の話は全然やらない。テレビって視聴率取れないとダメなんですよね」などと、テレビ批判を展開。ワイプに映し出された高木美保と羽鳥慎一はけげんな表情を浮かべていた。 そしてライブ後のインタビューで村本は、テレビ視聴者が沖縄や原発の話題に関心を示さないことについて「見ている側の心の余裕がなくなっている」と指摘。その上でこのように持論を展開した。 「中国のネガティブなニュースは伝えられるけども、ポジティブなニュースは伝えられない。ネガティブなニュースを聞いたら安心できる人がいる。不安だから信じて安心する。信じて楽になりたい。不安なんですよ」 この受け答えを玉川氏は絶賛した。 「シリアの問題にしても沖縄の問題にしても原発の問題にしても、心に余裕があればみんなそれを見ようかなと思うんだけど、不安だったり余裕がなかったりすると手っ取り早く自分の気持ちが良くなれるような、ちょっと考えれば済むような。そういうふうなものばっかりに需要が入っちゃって、テレビはそこ(に)ばっかり乗っかっちゃってる」 このようにコメントした。村本もこれに応じ、「不安を解消するための道具で真実を伝えるための道具じゃない、テレビは。黙るんじゃなくて間違ってもいいから僕は発信し続けること。学歴も関係ない、教授も関係ない、自分の見たもの(を)発信することが、誰かの何かを刺激して広がっていく。だから喋らなければダメ」と強調。 さらに「(炎上には)意味がある。広がったら考える人が増える。それが正解不正解じゃないから。考えることが成熟させること」などと、発言が炎上しても意に介さないとした。 このVTRを見たスタジオの玉川氏は「と、村本さん、安田さんはおっしゃっている」とドヤ顔でコメント。「どうですか?」と話を振られた羽鳥は憮然とした表情をしながら、「僕は違うと思いますよ。広げるために炎上させるのはいけないと思いますけど」と真っ向から否定し、ここから何やら不穏な空気に突入した。 高木もやや不満そうな顔でコメントした。 「じゃあとんがってる発言が真実なのか、という疑問にいつも実はぶち当たるんですよ。とんがってることはとんがってるんだけど、真実であるという確実性はないわけですね。マイルドとして伝える人もいれば、とんがって伝える人も、実はその両方をちゃんとファクトチェックする自分自身でなくてはいけない。炎上させればいいって開き直られちゃうと、ちょっとやっぱ抵抗を感じるんですけども」と高木は苦言を呈した。 しかし玉川氏は村本の炎上させる言動は自分も疑問だとした上で、「そっちじゃない。テレビが真実を伝えるのではなく、安心させるためのメディアになっていることについて(問題にしているの)ですよ」と話すと、羽鳥は「それじゃダメなんですか?」と返した。 高木はこれについても「片方だけの議論で語ると本当のことは伝わらないですよ」「ジャーナリストがプロで素人がプロじゃないという見方は良くない」「自分たちも考えなければいけない」などと意見を否定した。 宇賀なつみアナは「報道に憧れて(テレビ局に)入ったけど現実はちょっと違うことがある」と含みのあるコメント。これに羽鳥が「なに?嘘言ってるってこと?」と珍しく噛み付くと、宇賀アナが「嘘は言ってないけど」と口ごもってしまう。玉川氏は「嘘は言ってないけど、それだけって思っちゃうことがある」話し、結論として「伝えるべきニュースを、これからも分かりやすく面白く伝える工夫をし続けていくしかない」と結んだ。そこにVTRを紹介した際の「ドヤ顔」はなく、明らかに意気消沈した表情を見せた。 このやり取りにネットユーザーは賛否両論。玉川氏の「伝えるべきニュースを伝えていない」とする切り口は一定程度の理解を得たようで、同氏の嫌う右派からも「辻元清美議員の外国人献金問題とかね」「野党の不祥事はダンマリだもんね」と共感した。 そして羽鳥と高木が「炎上」について言及し、「テレビが真実を伝えるのではなく安心させるためのメディアになっている」ことについて語らなかったことについて、「論点をずらしている」という指摘もあった。 一方で「テレビはスポンサーの支援を受けて放送するもの。仕組みが違うので安心を与える放送をするべきだと思う」「ジャーナリストの言うことが真実とは限らない。影響力の強いテレビが嘘を報じる訳にはいかない」という声や、玉川氏にとって思想の近い2人の意見をもとにしたことについて「炎上が多く心の余裕がない玉川氏と村本が互いに不安感を埋めただけ」「テレビ制作者の意見も入れるべきで、干されている村本の話は負け惜しみにしか聞こえない」という批判もあった。 テレビが自分たちに都合の良いニュースとそうでないニュースを分け、「報道しない自由」を行使していることは事実。「伝えるべきニュースを伝えていない」という指摘は、右派・左派ともにある程度納得した様子。しかし玉川氏・村本ともに意見が偏り、正確でない情報を真実として語り炎上しているだけに、「お前が言うな」と感じた人も多かったようだ。 そして番組視聴者は温厚な性格で知られる羽鳥と高木が憤然としていたことも話題に。特に羽鳥はコメントを拒否するなど嫌悪感を爆発させていた。玉川徹氏の炎上発言やゲストへの不遜な態度を尻拭いすることも多く、場を収めることも多かった羽鳥だけに、そんな玉川氏が長年関わってきたテレビメディアについて否定的な見解を述べたことが我慢ならなかったのだろう。 羽鳥と高木の怒りに対し、露骨に意気消沈してしまった玉川氏。その論説は鮮やかだったが、自分自身がテレビメディアの出演者であり、共演者、スポンサーなど多くの仲間や支援者に支えられて出演しているということを忘れていた様子。 玉川氏は村本に乗せられ、やみくもに身内を批判してしまったのだろうが、逆に仲間の怒りを買ってしまった。今後、テレビメディアから姿を消す可能性もゼロではない。自分自身の考えを思う存分主張するなら、テレビではなくネットでやるべきだろう。文・神代恭介
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社会 2019年02月21日 18時10分
航空自衛隊F2戦闘機が墜落! 後継機F3に暗雲!?
2月20日午前9時20分ごろ、訓練飛行をしていた航空自衛隊築城基地(福岡県築上町)所属のF2戦闘機が、山口県沖の日本海上に墜落した。同機には隊員2人が乗っていたが緊急脱出し、空自などの捜索で2人は発見され救助された。いずれも意識はあるという。 「空自F2の墜落事故は初めてです。空自は事故調査委員会を立ち上げ、詳しい状況の調査を開始しており、安全確認のため訓練中の全戦闘機を着陸させています」(軍事ジャーナリスト) 防衛装備品初の日米共同開発で作られたF2は、外形こそ米空軍のF16戦闘機に似ているが、機体構造、材料、とくにソフトウエアの大半は日本主導の開発だった。 「とはいえ米国から情報がすべて開示されたわけではありません。たとえ同盟国であっても相手から得る物がない限り、すべての手の内を明かさないのが共同開発の内実です。日本には炭素系複合材やCCV技術などで先行研究がありましたから日本独自の仕様を満たす戦闘機を完成させることに成功したのです」(同) 元NHKのジャーナリスト手嶋龍一氏による『ニッポンFSXを撃て』では、ケビン・カーンによる日本阻止の工作が描かれている。 カーンはある意味「テクノロジー・ナショナリスト」だったから、日本に戦闘機技術を渡してはなるものかという愛国心、つまり日本側からいえば反日家だった。カーンは日本における実態を調査し、連邦議会を動かし、開発中止へワシントン政治を動かそうとした。 折しも親日的だったレーガンから親中派のブッシュに政権が移行した時期と重なったことで、関係者はフランクリン・ルーズベルト大統領が書き残した命令書を思い出した。 「『日本にゼンマイ仕掛けの飛行機を持たせてはならない』とするGHQ命令301号は、1945年11月に発布されています。三菱や中島飛行機の生産設備はことごとく打ち壊され、大学では流体力学の講座が禁止され、自主開発の零戦の技術者も設計技師も失業しました。占領が終わるまでに日本から航空機をつくるエンジニアの伝統が消えていたのです。ですから戦後初の国産旅客機『YS11』は、国産の名機ではなく、その実態はエンジンがロールス・ロイス、プロペラはダゥティ・ロートル社と外国製だったのです」(航空ジャーナリスト) 30年代に退役を迎えるF2の後継機問題が注目されているが、昨年12月8日付の読売新聞には下記の記事が掲載された。《政府は7日、『防衛計画の大綱』(防衛大綱)に関する与党ワーキングチームの会合で、航空自衛隊のF2戦闘機の後継機について、日本の主導で早期開発を目指す方針を説明した。国際共同開発も視野に入れる。国内防衛産業の技術力を保つ狙いがある。今月まとめる次期中期防衛力整備計画(中期防)に明記する。具体的な開発計画は数年以内に決める。F2は約90機配備されており、30年代に退役が始まる。防衛省は後継機について、①国産開発、②国際共同開発、③既存機の改良の3案を検討してきた。政府は、空自で導入が進む米国製の最新鋭戦闘機『F35A』について、国内での組み立てをやめる方針も示した。完成機の輸入で、1機あたりの調達価格は約153億円から30億円程度安くなると見込んでいる。愛知県内の組み立て工場は整備拠点に替わる見通しだ》 もし、②③が選択された場合、国内の戦闘機技術は喪失させられる怖れがある。F2の後継機は国産か、少なくとも日本主導による共同開発でなければならないと多くの国民は願っていることだろう。
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芸能ニュース 2019年02月21日 18時10分
SPEED島袋寛子「解散のきっかけは私」 意外にも大ファンだった古市氏と盛り上がる
2月20日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)にSPEEDの島袋寛子が登場した。島袋のトークバラエティ番組の出演は10年ぶりとあって、何を語るかに注目が集まっていた。 この日の放送では、今話題の社会学者の古市憲寿氏とSHELLYが、同じ1984年の学年ということで一同に介した。これにいとうあさこも加わり、古市氏の自宅マンションにおいてアツいトークが繰り広げられた。古市氏はSPEEDの熱狂的ファンだったようで、憧れの相手との対面に、いつものクールなモードとは違い笑顔を見せていた。これにはネット上で「あの古市も人間くさいところがあるんだな」「これは俺でもそうなると思う」といった声が聞かれた。 番組では、SPEED解散の真相も語られ、島袋は「きっかけは私だったと思う」と当時の状況を話し始めた。「声が出なくなるとか、それぞれ思春期だったので思うところがあり、『このまま大人になっちゃいけない』といった焦りもあった」と振り返った。活動休止といった選択肢もあったが、「(ファンに)変な期待をもたせるよりも解散がいい」という結論に達したようだ。 島袋は、デビュー時は小学5年生の11歳であり、メンバー最年少であった。だが、今井絵理子とともにメインヴォーカルを担当しており、プレッシャーは大きかったといえるだろう。ネット上では「いろいろとつらいものもあったんだろうな」「解散を選んだのは大きな決断だったと思う」「今でも歌手ができているのは良い人生なのでは」といった声が聞かれた。90年代末を駆け抜けたSPEEDの知られざる話が聞けた一夜となったといえるだろう。
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社会 2019年02月21日 18時00分
話題の小学性棋士を“小間使い”扱いする囲碁界に大ブーイング!
4月に史上最年少の囲碁棋士となる大阪の小学4年生、仲邑菫(なかむらすみれ)が、2月20日、台湾最強の女流棋士、黒嘉嘉(こくかか)七段と特別対局した。 黒七段は“美し過ぎる棋士”としても有名で、モデル業もこなすトップ棋士。一方の仲邑も最年少棋士になることが決定済みの、今、話題の小学生だけに、囲碁ファン注目の一戦となったが、結果は黒七段の貫禄勝ちとなった。 今回の対局は22日から始まる女流世界戦『SENKO CUP』に出場する黒七段に合わせて実現したもので、囲碁界アピールのためのもの。仲邑にとっては残念な結果となったが、大きな話題となり大成功だった。しかし、一方で、囲碁ファンからはなぜか苦言を呈する声が広がっている。《そりゃいくら天才小学生でもこのレベルには勝てるわけないよ》《正直、囲碁界に注目を集めるために、最年少棋士を作りたかっただけだろうね》《しょせん話題作りだろ。これじゃいつになっても将棋に勝てないだろうね》《むしろ仲邑菫ちゃんにとってプレッシャーだったのでは》 など、散々な言われようだ。 「昔から、将棋に比べてマイナー感が強い囲碁はどうしても話題になりにくい部分があります。特に昨年は、将棋界に藤井聡太ブームが席巻し、マスコミからも大きく取り上げられました。仲邑の史上最年少棋士は、将棋人気に対抗する意味もかなり含まれているでしょうね。しかし、長い目で見れば、もう少しゆっくりと育てる必要があると思いますね。黒七段との対局はいくらエキシビションとはいえ、仲邑にとってかなり荷が重かったんじゃないでしょうか」(スポーツ紙記者) もともと囲碁界は世間に対するアピールが下手だという話もある。1999年に連載が開始された漫画『ヒカルの碁』は、日本棋院所属の女流棋士・梅沢由香里が監修を務め、小学生の間で瞬く間に大ブームとなったが、肝心の日本棋院関係者は全くそのブームを知らず、漫画を見て「囲碁を始めたい」と訪れた子どもたちをうまく取り込むことができなかった過去がある。 「黒嘉嘉もかつて“オーストラリア人の美少女棋士”として騒がれたとき、本人は日本でのプロを望んでいましたが、日本棋院が『特例でのプロ棋士の資格は与えられない』と拒否したんです。しかし、現在、仲邑を特例のプロ棋士にするというのですから、呆れている囲碁ファンも多いでしょうね」(囲碁界関係者) 対局後、ネット上では「美しい!」と黒嘉嘉に注目が集まっているが、実力と美貌を兼ね備えた逸材をみすみす逃してしまったのは、日本の囲碁界の大きな失敗だったと言えよう。
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芸能ニュース 2019年02月21日 18時00分
『家売るオンナ』、サンチーの夫・課長に“不倫疑惑”? 視聴者から早くも再婚を望む声
水曜ドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)の第7話が20日に放送され、平均視聴率が11.0%だったことが分かった。前回の第6話の11.2%からは0.2ポイントのダウンとなった。 第7話では、万智(北川景子)が社内の『ウーマンプロジェクト』のメンバーに選ばれ、ますます多忙に。さらにプロジェクトのメンバーの雅美(佐藤江梨子)が家探しを万智に相談。また、ストレス発散のため万智と庭野(工藤阿須加)をボウリングに誘い、万智は夫の屋代(仲村トオル)とさらにすれ違いになるという展開が描かれた。一方、屋代はその裏でスーパーのアルバイト・美加(イモトアヤコ)の上司で、山積みになったサバ缶が崩れ、けがを負いそうになったところから救った三郷楓(真飛聖)と再会する――、というストーリーになっていた。 メインストーリーの裏ですれ違っていることに気づかず、仕事に邁進する万智と、作り置きされたコース料理に手を付けず、スナック・ちちんぷいぷいに入り浸る屋代の姿を描いた第7話だが、視聴者からは不満の声が多数寄せられていた。 「作中では楓に誘われた屋代が葛藤しつつも食事に行く場面がありました。終盤では仕事が一区切りつき、『今日は早く帰れます』と言った万智に対し、再び楓と食事の約束をしていた屋代がそっけなく『そう。僕はちょっと友だちと用事がある』と返事。万智が『最近帰りが遅い日が多いようですが』と指摘すると、『悪い? 僕にだっていろいろあるんだよ。帰りが遅いとか、君にだけは言われたくないな』と逆ギレする一幕がありました。この浮気疑惑に視聴者からは『不倫かよ!最悪』『課長がバツイチなの分かった』『サンチーは仕事してるのに課長最低すぎる』といった声が殺到。大きな反響が寄せられました」(芸能ライター) 屋代の株が大暴落した一方、急激に株を上げているのは2人の部下・庭野だという。 「『三軒家チルドレン』と自称し、万智を支え続けている庭野ですが、不倫疑惑で株を落とした屋代に代わって『やっぱり庭野と結婚してほしかった!』『もう課長と別れて庭野と再婚しよう!』といった声も続々と寄せられています。本作は恋愛色の薄いドラマでしたが、突然の色恋沙汰に視聴者も大盛り上がり。家の売買だけでなく、万智・屋代夫婦の今後の展開にも期待できそうです」(同) 果たしてこの不倫疑惑で視聴率を伸ばすことはできるだろうか。今後の展開に注目が集まる。
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芸能ニュース 2019年02月21日 17時45分
夏菜、30歳直前の変化を語る「これ以上失敗してはいけない」
女優の夏菜が20日、都内で行われたワインイベント「CORK Special Wine Event」に出席。今年の5月に30歳を迎える夏菜はイベント後の囲み取材で年齢について触れ、「30歳近くなっていろんなことが……。ぎっくり腰になったり、肌の衰えを感じたり、人間として女性として変わっている時期なんだなって。化粧水だとかいろんなものを一新しました」と笑顔を見せた。 2017年にワインエキスパートの資格を取得した夏菜。この日はワインのイベントとあって終始ご機嫌。「自分のお店をプロデュースするとか、飲食店をプロデュースしたいという夢がある」とも話し、ワインにまつわるエピソードを問われると、「一時期、1日に2本飲んで、寝てという時期がありました。もちろん、家でしかそういう飲み方はしないですけど」と照れ笑い。 芸能界の飲み友達は意外にも少ないと明かし、「あんまり芸能界にお友達はいないんですけど、最近はドラマを一緒にやっている子と飲みに行ったりしたりもします」と明かした。「自分にうれしいことがあった時とかに、ごほうびという形で、いつもより値の張ったワインを開けるようにしています」と“ワイン愛”を口に。理想の男性像についても「お酒を一緒に楽しめる方が理想は理想」とした。 今は「ワイン会の仲間と一緒にお酒を飲むというのが最高の時間」だとも話し、過去に飲んだ中で最高額のワインを尋ねられると、「高価なワインはまだあまり飲んだことがないです。5万円くらいのワインが限界」とにっこり。酒で犯した失敗についても質問を受けたが、「いろいろありますけど、最近は家でしか飲んでいない。これ以上失敗してはいけない」と笑っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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