ホリエモンこと実業家の堀江貴文は、同日、自身のツイッターを更新。「そら、久々のシャバがあれだけ報道陣に囲まれてたらナーバスになりますわな」と、“逮捕された先輩”として、その心中を察した。さらに、「ここで、堂々と出てこいとか言ってる奴はバカですわ」と擁護した。
また、同日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)では、杉村太蔵は彼の変装姿に「もう失うものはない。最初、原点に戻って、戦うぞというファイティングポーズだなと思った」と解釈。一方、音楽評論家の湯川れい子は「もうミスタービーンにしか見えなかった。あそこまで(変装)しなければいけなかったのかな?」と疑問視していた。
さらに、翌7日の『スッキリ』(日本テレビ系)では、加藤浩次が「ゴーン陣営間違ってる」と切り出し、「まず黒塗りワゴンにゴーンさんぽい体型の人が顔を隠してサササっといかないとフェイクにならないのよ。その次にある程度フワッと行けば(バレない)。その前振りがないから……」と、バラエティの立場からコメントしていた。いずれにしても、あとあと、ゴーン被告は、この時の変装姿について真相を語る日が来るのだろうか。
記事内の引用について
堀江貴文の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/takapon_jp