高橋は「先日、秋元先生から直接連絡があり、今年のパーソナリティにAKB48が決まったことを聞きました。AKB48としては『AKB48のオールナイトニッポン』やノースリーブスの『週刊ノースリー部』といった番組には関わらせていただいてますが、今回は39年という歴史がある由緒ある番組で過去には素晴らしい方々がパーソナリティを務めているので、私達で大丈夫かなという気持ちとぜひやらしていただきたいという気持ちがありました」とコメント。
どんな番組にしたいかと聞かれると「チャリティと聞くと難しくとらえてしまいますが、AKB48らしく元気に皆さんに楽しいクリスマスをお届けします」とニッコリ。
AKB48全員で担当するがその中でも24時間出ずっぱりとなる高橋は「ご飯を一杯食べて、一杯寝て、体調管理に気をつけて24時間全力投球でやらしていただきます」とやる気満々。
24時間ということでメンバーの配分は「若いメンバーは昼に出てもらい、初々しさを引きだして、夜から深夜はアダルトチームで大島さん、小嶋さんに来てもらいます(笑)。できたら卒業生に来てもらいたいですね」と笑顔で語った。
ニッポン放送『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』は目の不自由な方が安心して街を歩けるように、“音の出る信号機”を設置するキャンペーン。1975年にスタートし、2944基の“音の出る信号機”が設置されている。(アミーゴ・タケ)