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社会 2019年02月27日 15時00分
『ビビット』が転売ビジネスを肯定? 年商1億の転売ヤーも登場で「転売屋が増えそう」と炎上
27日に放送された『白熱ライブ ビビット』(TBS系)の転売ビジネス特集が話題になっている。 番組では、転売を巡って起きた広島カープのチケット抽選の混雑模様や高級ブランドの行列で起きた暴行事件、桜の木を勝手に切断した事件など、転売にまつわるトラブルなどを紹介。一方で、4年前から転売を始め、現在年商は5000万円から1億円あるという人を顔出しで紹介。他にも、転売だけで年商360万円を稼ぐ主婦を紹介したり、小遣い稼ぎをする主婦も増えていると報じてた。 番組内では、アーティストのチケットやグッズ販売に限ったことではないとし、ヒカキンが紹介し話題となったセブンイレブンのポテトや調味料のわさビーズ、平成31年の記念硬貨セットなどが高値で販売されていると紹介した。 本筋は転売について否定的な内容だったが、映像では「19000円払えば許可証とれるので、 古物商の許可をとっていれば安心」「こうすれば誰でも簡単に稼げます」と主張しており、番組に違和感を覚えた視聴者からは不満の声が多く挙がっている。 ツイッターユーザーからは、「転売は犯罪だよって発信すべきじゃないの」「堂々とテレビ出て、こんなん転売屋増えるに決まってるじゃんか」「ビビットで転売ヤー肯定?番組やってるけど、転売ヤー本当に迷惑なんだけど。適正価格を吊り上げるのは犯罪でしょ」「放送の仕方が悪いわ。 注意点を伝える内容ならいいけど 『主婦=転売 』みたいな放送はやめてほしい」「転売屋が増えそうな放送だな。古物商とってみんなやろうよ!って見える」と炎上状態となっている。 転売を肯定する番組作りに批判が集中した今回の騒動だが、転売目的の大量買いで、ほしい人が買えないことが問題となっているのも事実である。自分で使用したいらなくなったものをフリマアプリなどで転売するのは自由だが、転売目的で購入し販売することについては古物商許可申請が必要だ。また、チケットの高額販売は違法なので、くれぐれも注意が必要である。
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芸能ニュース 2019年02月27日 14時22分
『こんなところに日本人』飛行機使わずわざわざ長時間移動? “過剰演出”疑惑でツッコミ殺到
26日に放送された旅バラエティ番組『世界の村で発見!こんなところに日本人』(テレビ朝日系)の3時間スペシャルでのある一幕が、ネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、番組中盤で放送された、浅野ゆう子のカナダ旅。カナダのハリファックスに住む日本人を訪ねるということで、番組ではまず、韓国・ソウルを経由して約21時間半フライトし、トロントに到着。トロントからハリファックスまでは約1260kmあるとのことで、浅野が現地の人に聞き込みを行うと、「電車で行けるが、電車で行くと1日半か2日掛かる」という情報を得ることができた。しかし、浅野は30時間半電車に乗ることを嫌がり、ケベックシティを経由してケベックからチャーター車で移動することに。結果的に、電車10時間半、チャーター車で17時間掛けてハリファックスに到着した。 しかし、これについてネットからは、「トロントからハリファックスまで飛行機飛んでますけど…」「飛行機で簡単に行けるのにわざわざ電車で行く意味が分からない」「ちょっと調べればバレるのに、なんでこんな嘘つくんだろ」といった声が殺到。トロント・ピアソン国際空港からハリファックス・スタンフィールド国際空港までは直行便が日に何本も出ており、2時間半程度で到着できることから不信の声が噴出する事態に。また、番組内でインタビューを受けた男性が「ハリファックス? 知らないな」と言い、あたかも視聴者にメジャーな都市ではないと印象付ける演出についても、「僻地扱いだけど、大西洋岸最大の都市だからね…」「ハリファックス在住だけど、こんなものすごい田舎みたいな演出されるほど田舎じゃない。普通に都市だし日本人も普通にいるし演出やりすぎ」というツッコミが集まっていた。 ハリファックスは人口約40万人の都市で、カナダ大西洋岸地方最大の文化・経済の中心都市とも言われている。当然、住んでいる日本人も全くいないわけではないため、視聴者からは不信の声が集まってしまった模様。誤解を生むような演出に、放送から一晩経った今も批判の声が集まっている。
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芸能ニュース 2019年02月27日 12時50分
「徹底的に戦った方がいい」爆問太田、騒動のあった山崎ケイに助言 田中も「無難すぎる」と苦言
2月26日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)に相席スタートの山崎ケイがゲスト出演した。 山崎といえば、著書『ちょうどいいブスのススメ』(主婦の友社)を原作とする同名のドラマが炎上し、『人生が楽しくなる幸せの法則』(読売テレビ制作・日本テレビ系)に変更され放送された。 このエピソードを受け、太田光は「徹底的に戦った方がいいって俺はアドバイスしていたんだけど。ケイちゃんの人権っていうものがあるでしょ」と話し、「逆中ピ連みたいにして戦った方がいい」ともたたみかけた。中ピ連とは、1970年代に活動した過激な女性運動団体である。太田のマニアックなネタが炸裂した形だ。これを受け、山崎は「たくさんご意見をいただいて反省するところはしようかな」と大人しい言葉を放つと、太田が「だめだ、もう一回火をつけなきゃ。放火魔だから」と煽り立てた。これには山崎も負けじと、第二弾の出版の話が来ているので、「反省をふまえてタイトルは『やっぱりちょうどいいブスのススメ』にしようかなと」と話し、笑いを誘っていた。 田中裕二も突然のタイトル変更には納得がいかなかったようで、「(新タイトルは)無難にもほどがあるだろうって。(批判を受ける)覚悟は必要だよな。もちろん、いろいろあっても無事にオンエアできているのはいいですけど、無難すぎる」と苦言を呈した。太田も「笑えなくなっちゃったもんな。最近ケイちゃん見てもちっとも笑えない」と話し、山崎から「それは一番イヤなので笑ってください」とたしなめられていた。 これには、ネット上では「確かに太田の言う通り、もうちょっとゴネても良かったかも」「やっぱり今のテレビで過激なことできないことに爆笑問題も不満たまってそう」といった声が聞かれた。山崎はタイトル変更にもめげている様子もなく、この日の特集であるシモネタトークにもしっかりとついていっただけに、今後の活躍にも期待が持てそうだ。
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芸能ニュース 2019年02月27日 12時40分
「適切な言葉ではないかもしれませんが…」テレ朝・小川アナ、『報ステ』への不満を吐露
テレビ朝日の角南源五社長が26日、東京・六本木の同局で定例会見を開いたことを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、角南社長は小川彩佳アナウンサーと宇賀なつみアナウンサーが相次いで退社してフリーとなることについて言及。「両アナとも、今まで育んだ知見をもとに、今後は自らの力でキャリアアップを図りたいという本人の希望がありました」などと語ったという。 一方、担当役員は、結婚と退社を発表した小川アナの正式な退社日について、「検討中です」。小川アナについては、一部で7月からTBS系「NEWS23」のキャスター就任が報じられたが、この点についても「聞いておりません」とだけ答えたという。 「小川アナのTBSのキャスター就任は、テレ朝の上層部にとって事実であっても認めたくないだろう。上層部からすればかなりの“背信行為”だが、それだけ小川アナが上層部に対して不満が溜まっていたのだろう」(テレビ局関係者) 小川アナは26日、ブログを更新。同日放送の自身が司会を務めるAbemaTV「AbemaPrime」で、2015年8月に起こった「一橋アウティング事件」について放送することを報告。 一橋大学法科大学院に通っていた男子学生が校舎から転落死した同事件。亡くなる前、自身が同性愛であることを同級生に暴露(アウティング)されていたことが明らかになり、遺族が暴露した同級生と、大学側を相手取り、裁判を起こしていた。 小川アナは、「実は去年、『報道ステーション』時代にこの事件を取材していたのです。その後卒業することとなったので『報ステ』では残念ながら放送に辿り着けなかったのです」と告白。 その上で、「(個人的にも大変うれしい、、、というのは・現在は削除)適切な言葉ではないかもしれませんが、なんだかしみじみ。そして身の引き締まる思いです」と事件への思いつづったのだ。 「『報ステ』に対して、批判めいた意見をするのはテレ朝ではタブーだが、小川アナは堂々と不満をぶちまけた。フリーになったら暴露本でも出すのでは」(芸能記者) 今後も小川アナのブログが注目される。記事内の引用について小川彩佳の公式ブログより https://ameblo.jp/ayaka-ogawa/
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芸能ニュース 2019年02月27日 12時30分
『激レアさん』ゴールデン昇格に懸念の声も、ディレクターの“粋な”反論ツイートに称賛
オードリーの若林正恭とテレビ朝日アナウンサー・弘中綾香がレギュラーを務める『激レアさんを連れてきた。』が、現在の月曜23時20分〜の放送時間から土曜22時10分〜の放送に枠移動することが発表された。 激レアな体験をした人をスタジオに招き、その人の人生をゲストと共に振り返る同番組。昨年2月には、放送批評懇談会が優秀番組などを顕彰する“ギャラクシー賞”月間賞に輝いたり、同9月には、サッカー元日本代表の岡野雅行氏の「サッカー経験ゼロのヤンキー達を集めてサッカー部を作り強豪チームにするという“ROOKIES”ばりの体験をしたのに、その話をあまりしていない野人・岡野」の放送内容が同局でドラマ化になったりと結果を出し続けていたため、満を持してのプライム帯(19時〜23時)昇格となった。 「ネットでは喜ぶ声がある一方で、ゴールデンに上がるため、“つまらなくなるのでは?”と懸念するつぶやきもあります。現にテレビ朝日は、23時台のネオバラエティ枠を昇格させて失敗したケースが何度もあるので、余計に心配するのでしょう」(エンタメライター) くりぃむしちゅーの『くりぃむナントカ』は半年で終了、木曜の23時台と日曜の19時の週2回放送に挑戦した『アメトーーク!』もわずか2年で週1回に戻った。また、『中居正広のミになる図書館』(現・中居正広の身になる図書館)もネオバラ枠で4年放送した後、ゴールデンに昇格したが、2年で終了を迎えることが発表されている。そんな中、ネットの声に反論するように、同番組のディレクターがTwitterで以下のようにコメントしている。 「時間帯が上がるにあたり変えるところが一点だけあって、物を出すときのワゴンが出しやすいよう、セットの段差をなくすために床を薄くします。22時台の激レアさんは、床の厚さが薄くなります」 これは暗に時間帯が変わっても、これまでと内容を変えずに放送していくという決意表明とも取れる。 「この粋なツイートは、視聴者に安心感を持たせましたね。ただ、やる内容は変わらなくても観る層が変わってしまうので、その視聴者をどう取り込むかがカギとなります。今はTVerなど公式動画もあるので、そちらで楽しむ人も増えるかもしれませんね」(同上) 若林と弘中アナのやりとりも話題となる同番組。変わらず、そして長く続いてほしいと願うばかりだ。記事内の引用についてbashi_funaのTwitterより https://twitter.com/bashi_funa
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芸能ネタ 2019年02月27日 12時20分
事実上の“左遷”? 日テレ金曜深夜の中居正広の新番組、「捨て駒」の可能性
2月25日、日本テレビは中居正広がメインMCを務めている『ナカイの窓』(毎週水曜23時59分〜24時54分)が3月いっぱいで終了。4月より新たに中居がMCを務める番組を金曜の同時間帯にスタートさせることを発表した。 『ナカイの窓』は中居を中心に円卓を囲み、毎回違うゲストを呼んでトークを展開していく番組で、2012年より放送されている。 『ナカイの窓』は深夜帯ではあるが、視聴率は好調で現在まで10%近い視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を稼いでいるほか、2015年度のスペシャル版では、14%台の高数字を叩き出す中居の代表番組となっている。 今回、中居の番組の放送曜日変更は日テレによる編成の都合と思われるが、業界内では中居への事実上の「左遷」ではないかと噂されている。 「金曜深夜12時の時間帯は、業界内では『魔の時間帯』と呼ばれていて、この時間帯に放送されるバラエティ番組は、ろくすっぽ視聴率が取れないことで有名です。裏番組には長寿番組の『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)が控えているほか、TBSでは『有吉ジャポン』を放送するなど熾烈な争いを続けており、バラエティ番組が入り込む余地はもうありません。日本テレビは数年前から金曜深夜帯を『捨て枠』と考えていて、『プラチナイト』という低予算で作れる短期間のバラエティ番組を量産しています。業界でもトップクラスのギャラランクの中居さんの番組をこの時間帯に持ってくるのは、正直無謀な賭けに出ているのか、中居さんの番組を捨てたいのかのどちらかでしょうね」(某放送作家) 事実、中居は担当している5本のレギュラー番組のうち今回の『ナカイの窓』のほか、『中居正広の身になる図書館』(テレビ朝日系)が既に終了を公表している。『身になる図書館』の後続番組は「中居正広司会によるワイドショー番組」との噂もあるが、具体的な内容は不明であり、テレビ朝日では既に番組を失っている可能性が高い。 中居は現在、CM契約がゼロ、俳優業も長らく行っておらず、音楽の活動元だったSMAPも解散してしまったことから、現在は冠番組の司会以外の仕事は一切行わないという、タレントとして「己の人気だけが武器」という非常にシビアな世界に生きている。 冠番組の終了報道で「ジャニーズ独立」との噂が俄かに再燃しつつある中居正広。2019年は自身のタレント生活にとって大きな転期となりそうだ。
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社会 2019年02月27日 12時10分
『報ステ』、北朝鮮目線で米朝首脳会談前夜を特集? ほぼ日本には触れない報道のあり方に疑問の声
26日の『報道ステーション』(テレビ朝日系)が取り上げた米朝首脳会談の切り口が「北朝鮮目線過ぎて不愉快だ」と一部視聴者から非難を浴びている。 番組では前日に続き、日本時間の27日に行われる米朝首脳会談に向け、北朝鮮・金正恩委員長の動向を詳しく紹介する内容。専用列車から降り、レッドカーペットを歩く様子を放送すると、金委員長のコメントを紹介した上、駅で出迎えたベトナム関係者がスマホで自分を撮影しようとしていたなどと、まるでスターでも現れたかのようなテイストで紹介する。さらに、金委員長がベトナム国民から歓迎され、現地の老人が「金日成(元国家主席)は我々の友人」と涙を流す様子も放送した。 そして、現地レポートでは「金委員長の一挙手一投足に注目が集まるわけですが、追いかけるのは結構大変です」とまるで祭りでも開催されるような「はしゃぎ」ぶり。そこには、これから日本の平和を揺るがしかねない重要な会談が行われるという緊張感は全くなく、北朝鮮がアメリカの大統領と会談できることに喜ぶかのような印象を与える論調だった。なお、トランプ大統領の映像は、飛行機に乗る数秒のみ。金委員長は約10分だった。 スタジオに戻ると、富川悠太アナウンサーが笑顔で、「いろいろなカードをどうやって出し合うのか」とゲームを見るかのような発言。さらに、解説員も「核を捨てろ捨てろと言われても攻められたらかなわない。体制を維持してほしい(と北朝鮮は考えている)」という北朝鮮目線のコメントを行う。 その後も富川アナと解説員は、北朝鮮・韓国の立場に立った発言に終始。富川アナは「北朝鮮としては経済制裁解除してくれよと思いますよね」「外貨を得たいですよね」などと話を進める。2人の会話に「日本としてどうなのか」「日本にどのような影響が出るのか」という話は殆ど出ず、徳永有美キャスターがかろうじて「拉致問題」を口にしたのみ。 解説員は徳永キャスターの指摘について、「決めるのは米朝。日本は見ているだけですね」などと私見を述べる。富川アナは日本についてはほとんどコメントせず、最後に「トランプ大統領は既にハードルを下げていますよね」と北朝鮮にアメリカが譲歩したとし、それを喜ぶかのような発言を行った。 この異常とも思える放送に、一部の視聴者は「どこの国の放送局なのか?」「富川はなぜそんなに嬉しそうなのか」などと激しく憤る。さらに、日本にとっては拉致加害者であり、ミサイルを打ち込むなど、平和な国民生活を脅かす存在であるはずの金委員長を「歓迎されている」などという切り口で取り上げ、まるでお祭りでも開催されるかのように報じたことについても、怒りを口にするネットユーザーが多かった。 米朝首脳会談についての認識は人それぞれだろうが、北朝鮮は経済制裁を行っている国であり、日本は様々な形で被害を被っていることは、紛れもない事実。拉致被害者も番組を目にする環境で、日本のテレビ局が北朝鮮側に立ったような報道をすることが適切と言えるのだろうか? 少なくとも、多くのネットユーザーはその報道姿勢に違和感を覚えたようだ。文 神代恭介
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社会 2019年02月27日 12時00分
『スッキリ』現行犯逮捕の瞬間を放送 大号泣した“詐欺の受け子”はあの番組に出演していた劇団員?
27日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で紹介されたニュース映像が、今ネット上で話題となっている。それは先月31日のこと。70代女性から1500万円をだまし取る詐欺の受け子として逮捕された尾上武史容疑者(22歳)が、身柄を拘束され、通報を受けたパトカーがサイレンを鳴らしながら到着した瞬間、路上に突然しゃがみこみ、「うぅぅぅぅ……!」と大声をあげて泣き始めたのだ。 映像は、事件を偶然目撃していた日本テレビの報道カメラマンが撮影したもの。閑静な住宅街にて、警官などに囲まれながら号泣する姿は一種、異様ではある。だが、同容疑者を巡り、とんでもない過去が暴かれた。 「彼は実は、2016年3月5日放送の『マツコ会議』(同系)に出演しているんです。それは大阪『アメリカ村』を特集した際のこと。当時、大阪芸術大学放送学科声優コースの学生だった同容疑者は、なぜか“れっどどぅどぅ”という名前を名乗り、スタジオのマツコともトーク。色使いがド派手なファッションについて、マツコとやり取りしていました。さらに、この容疑者はこの後、劇団員をやっていたようで、昨年11月の渡部豪太主演の舞台『さよなら鹿ハウス』にも出演経験があるそうです」(芸能ライター) そんな、ある意味、俳優であった男の号泣ぶりに疑問を抱くネットユーザーも多く、「受け子で現行犯逮捕。号泣。めちゃくちゃ笑った 劇団員だって。演技なの?」「受け子の男の号泣。俳優と聞いてから、演技としか思えんのだが」などとツッコミの大合唱。 さらに関心を呼んでいるのは、彼がどう犯罪に手を染めたのかということについて。SNSでは、「詐欺にも演技力が必要だから役者の卵の裏稼業になってるのかね この男の役者仲間を調べれば芋づる式に詐欺師が捕まりそう」など、全容解明が待たれている。 ちなみに、現在は削除されているが、Twitterのプロフィール文に「伝説になりたい」と書いていた同容疑者。確かに、ある意味伝説になってしまった。
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スポーツ 2019年02月27日 11時40分
西武・山川穂高、ホームランバッターとなる転機は意外な先輩の一言 「見る目が変わった」の声
26日放送の『報道ステーション』(テレビ朝日系)に、プロ野球・埼玉西武の山川穂高が登場。自身をホームランバッターへと変えた、とある転機について語った。 山川に転機が訪れたのは、2017年8月1日の楽天戦。4回裏、無死二塁のチャンスで打席に立った山川は、「ベンチからのサインは無しだった。それでなぜかライト前ヒットを打とうと思った」という。 「失敗してもランナーが三塁に進める。僕は余計なことを考えた」と、当時を回想した山川。その言葉通り、山川はこの場面で平凡なショートゴロを打ってしまい、みすみす相手に1アウトを献上する形となった。 考えが空回りした打席を、「『何やってんだろう』ってめっちゃ反省していた」という山川。すると、その翌日に当時チームメイトだった渡辺直人(現楽天)から、「バカか!何やってんの!?」と怒られたという。 「そんな右打ちとかは俺たちがやるんだよ。お前はホームランを打てばいいんだよ」と喝を入れた渡辺。その言葉を受け、山川は「そこでスイッチがバチッと入って。ホームラン100%に変えたのはそこからです」と、自身の考え方を変えたという。 すると、山川は同日に行われた楽天戦で3打席連続ホームランを放ち、その後の後半戦でもホームランを量産。さらに、その翌シーズンとなる昨季は「打率.281・47本塁打・124打点」と圧巻の成績を残し、リーグMVP・本塁打王・ベストナインといった名だたるタイトルを総なめにした。 山川の才能を、瞬く間の内に開花させたこの転機。これを受けたネット上には、「まさか渡辺の一言がきっかけだったとは」、「シンプルに考えるだけでここまで変われるのか」、「色々とすごい話、なんか見る目変わった」といったコメントが寄せられている。 大きな期待がかかる今季は、50本塁打クリアを目標に掲げてもいる山川。「ホームラン100%」の考え方を武器に、過去10人(14回)しか到達していない領域に足を踏み入れることはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2019年02月27日 06時30分
〈企業・経済深層レポート〉 大手4社が火花を散らす ビール業界で勃発した第三のビール覇権争い
今年10月の消費税アップを前にして、国内ビールメーカー大手4社で、価格の安さが売りの「第三のビール」の販売競争が過熱している。いったい、ビール業界でなにが起きているのか。「最近は若い人を中心にビール離れが著しい。そんな中、『RTD(レディー・トゥー・ドリンク)』と呼ばれる酎ハイ、カクテル、ハイボールなどの缶系アルコール飲料が人気。これがビール離れに拍車をかけています」(酒類メーカー関係者) RTD市場は2015年から3年連続で10%以上の拡大を続けている。それに対しビール系飲料の国内総出荷量は、ビール大手5社が今年1月に発表した統計によると、3億9390万ケースで前年比2.5%減となり、14年連続で前年割れとなった。「そのジリ貧のビール系飲料の中で、好調なのが“第三のビール”です。業界の救世主としてどのメーカーも力を入れています」(同) なぜ第三のビールの売り上げが好調なのか。そもそも第三のビールとは、どういうお酒なのかを説明しよう。「まず、原料に麦芽を使用しているのがビールと発泡酒で、それぞれの違いは麦芽量の比率です。麦芽50%以上がビール、50%未満が発泡酒です。それに対し第三のビールは、原料に麦芽以外の、大豆、トウモロコシなどの穀物を使用し、それにビールの風味をつけています」(大手ビールメーカー関係者) 第三のビールは酒税が安いため、ビールや発泡酒と比較して消費者に低価格で提供できるのが大きな利点だという。「1缶350_で比較すると、ビールは一般的に205円前後です。発泡酒は152円、第三のビールは133円となります。小売価格で多少違いますが、大筋ではこうした価格設定です」(同) 安価な第三のビールは消費者に受け入れられた。しかし、2004年2月にサッポロビールから第三のビール第1号として『ドラフトワン』が発売されてから15年もたつ中で、改めて「第三のビール」が注目されるのはなぜなのか。 2018年3月にキリンビール(以下、キリン)から、第三のビール『本麒麟』が発売されたことが転機となったという。 もともと第三のビールは、ビールと比較すると味は評判がよくなかった。メーカーは当初から、価格的に「美味いものは無理」と半ばあきらめぎみ。この問題に敢然とチャレンジしたのがキリンだったのだ。「キリンは『美味いビールテイストの第三のビールを作ることにチャレンジしよう』と全社を挙げて取り組みました。結果、力強いコクを実現する本麒麟が誕生したのです。しかもキリンは、社の象徴である麒麟を前面に出しつつ“真っ赤なパッケージ”に本麒麟を仕上げた。その味と社の意気込みに消費者や小売り関係も大いに触発され、ヒットにつながったのです」(飲食業界関係者) 当初、年間目標が510万ケース(1ケースは大瓶20本換算)だった本麒麟だが、蓋を開けてみれば940万ケースの大ヒットとなった。 2018年のビール系の国内総出荷量は前述の通りで、分野別ではビールが1億9391万ケースと前年比5.2%減、発泡酒が5015万ケースと同8.8%減。そんな中、第三のビールは1億4983万ケースの同3.7%増で唯一のプラス。「中でもキリンは、ビール系全体で1億3532万ケースと5.3%も伸びました。特に第三のビールは36・9%と7.2ポイントも上がったのです」(同) この大ヒットに大手ビールメーカーは、キリンに対抗する第三のビールを次々と投入しはじめた。 業界トップのアサヒビールは今年1月、大物女優の米倉涼子をCMに起用した第三のビール『極上〈キレ味〉』を新発売した。「スピリッツを使用し、独自の高発酵技術でビールに近い味わいを再現しました。年間販売数は300万ケースというのが目標といっています。しかし、本音は本麒麟を越えることを狙っているでしょう」(同) サントリービールは2月に『金麦〈ゴールド・ラガー〉』、サッポロビールも4月に『本格辛口』をぶつける。「今年は第三のビールを制したビールメーカーが勝つ。というのも、消費税は食品などには軽減税率が適用されますが、ビールは対象外。2019年は増税により消費者の節約志向が一気に強まり、ビール系飲料では、安価な第三のビールに注目が集まるのは確実です」(ビールメーカー関係者) ビール系飲料の税金は、ビール、発泡酒、第三のビールを含め、2026年には一律55円に一本化される見込みだ。 各メーカーは長期的にそこをにらみつつ販売戦略を立てなければならない。2019年は、第三のビールの市場を奪い合う壮絶な覇権争いを繰り広げることになりそうだ。
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