妊娠8カ月に入ったタレントのスザンヌ(27)が11月5日、都内で故郷・熊本県の特産品をPRした。
「来年1月が予定日で、すでに男児と判明しています。熊本で出産するつもりです」(ワイドショー関係者)
「帰ったら、まず馬肉を食べます。臨月に馬肉の焼き肉をいっぱい食べると生まれやすいといわれるので」
と笑顔で話したスザンヌ。
そして、話が東北楽天ゴールデンイーグルスの日本シリーズ優勝に及ぶと、かつて女性ユニット『Pabo』を組んだ里田まい(田中将大投手夫人)に、
「日本一おめでとうと連絡を入れたら、“すごくホッとした”と喜んでいました」と明かした。
「芸能、スポーツマスコミの多くが里田を“日本一のあげまん女房”と絶賛していますが、日本一になったのは、マー君に真の実力があったからです。彼女のやっていることは、エースの妻として当然のこと。勘違いしてはいけません」(プロ野球関係者)
その点、スザンヌの方がよほど良妻だ。10月いっぱいで産休に入り、約3年半レギュラーだった日本テレビの朝の情報番組『PON!』も降板した。
「熊本県PRの仕事は特別です。思い入れがあるし、体に負担もかかりませんから」(芸能記者)
それにしても、産休復帰後、スザンヌの“居場所”はあるのだろうか。
「夫の斉藤和巳も7月いっぱいでホークスを退団しましたから、前途は厳しい。でも、2人とも九州では抜群の知名度を誇っていますから、ローカルタレントとして十分食っていけます。子供には、将来野球選手か競輪選手になって欲しいそうです」(テレビ局関係者)
もともとスザンヌは、14歳のとき熊本でスカウトされ、その後、20歳まで福岡を中心に活動してきた経歴がある。
「その頃は、テレビやグラビアで積極的に水着になっていました。ヒモブラ、ヒモパンなど、露出度の高い超ビキニにも挑戦していました」(芸能記者)
そこで、にわかに浮上してきているのが、スザンヌの“妊娠ヌード”。
「夫のために“ひと肌脱いで”家計のたしにしようというものです。現在、おっぱいは日々大きくなっていって“Eカップ乳”だそうです」(同)