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レジャー 2019年03月08日 15時15分
「前に行く馬が多すぎる」 中山牝馬ステークス 藤川京子の今日この頃
注目はミッキーチャームですが、5か月の休養明けです。ちょっとだけ休養が長かっただけとしておきましょう。それよりも、アドマイヤリードが復活の兆しです。特に、ここ2戦の中山は好成績です。前走は4着でしたけれど、勝ったウインブライトは次走の中山記念でも勝った馬で、それとは0.1秒差の混戦した4着。その中には53kgの馬もいたので、実質的には3着だったと思っても良いと思います。 しかも、今回は前に行く馬が多いので、ペースが速くなるかもしれません。そうなると、中山なので中段にいる馬の末脚が有利になるかもしれません。内枠なので、前に押し出されてしまう事もありますが、前に行くミッキーチャーム、ランドネ、クロコスミア、カワキタエンカのペースでは端を切る事はしないと思います。中山でもペースが速くなりすぎると末脚が効く事があります。前のペースがいつも通りだと、後ろがみんな届かない結果になるかもしれませんが、ミッキーチャームが実戦の感覚が少し空いているので、自分のペースを乱して前に行きすぎる事が予想されます。 そうなると、中段以降に控えるデンコウアンジュ、ウラヌスチャーム、ワンブレスアウェイ、ノームコア、アドマイヤリード、軽ハンデのアッフィラートに足元をすくわれる可能性があると思います。中段以降から抜け出せる末脚ならノームコア、中山との相性が良くなったアドマイヤリード、軽ハンデがよく馬券に絡む傾向で見るとアッフィラート。そして、前で残れるとしたらクロコスミア。ワイドBOX 1、2、4、5
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レジャー 2019年03月08日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(3/9阪神)
【今週デビューの注目馬】☆ロードラウレア 2019年3月9日(土)阪神第5Rダート1800m戦に出走予定のロードラウレア。馬名の由来は「冠名+幸福(ハワイ語)」。牡、黒鹿毛、2016年3月21日生。栗東・角居勝彦厩舎。父ロードカナロア、母キャトルフィーユ、母父ディープインパクト。生産は新ひだか町・ケイアイファーム、馬主はロードホースクラブ。愛馬会法人・ロードサラブレッドオーナーズの募集馬で総額4,860万円。母は14年クイーンS(GIII)の勝ち馬。伯母には11年、12年中山牝馬S(GIII)を連覇したレディアルバローザ(父キングカメハメハ)がおり、叔母には16年フラワーC(GIII)を制したエンジェルフェイス(父キングカメハメハ)がいる。本馬は日本で現在No,1、No2の種付け料を誇る母父、父を持つ良血馬。操縦性の高そうな凛とした顔立ちで良血馬らしい雰囲気があり、父から受け継いだ良質な筋肉、バランスの良い好馬体の持ち主。まだ緩さがありスッと動けてはいないものの、追い切りを重ねる毎に良化しており、緩さが解消してくればガラッと変わりそうな楽しみな一頭。血統、馬体の造りからダートよりも芝に適性があるだろう。距離はマイルから2000mあたりが良さそうだ。なお、鞍上は福永祐一騎手。☆イルマタル 2019年3月9日(土)阪神第5Rダート1800m戦に出走予定のイルマタル。馬名の由来は「フィンランド神話に登場する大気を司る女神」。牝、鹿毛、2016年3月15日生。栗東・渡辺薫彦厩舎。父シンボリクリスエス、母スカーレル、母父ゴールドアリュール。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は吉田照哉氏。母はダートで4勝を挙げた活躍馬。伯父には芝、ダートで5勝を挙げたファルカタリア(父フジキセキ)がいる。血統的にはもっとボリュームが欲しい体つきだが、立ち姿はしっかりとしており四肢のバランスは非常に良い。追い切りを見ると、粘り強い走りで勝負根性がありそう。胴が長めで距離は中距離以上に適性があるだろう。なお、鞍上は酒井学騎手。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能ニュース 2019年03月08日 14時20分
河野景子さんの暴露本があまり話題にならないワケ 内容以外でイメージダウン?
昨年10月に大相撲・元貴乃花こと花田光司氏と離婚した、元フジテレビアナウンサーの河野景子さんが、離婚後初の著書「こころの真実 23年のすべて」(世界文化社刊)を、5日に発売した。自身のインスタグラムやブログなどで告知投稿をしており、ファンからのエールや手厳しい声が上がっている。 その内容については、一部情報番組などで報じられたが、23年間の結婚生活を赤裸々に告白。自身から離婚を切り出したとした上で、「彼が引退届を協会に提出したことが離婚の引き金になったのは確か」と明かしているという。 また、自身がぎっくり腰になっても、夫を迎えに行くため、「這(は)うようにして運転席に座った」。インフルエンザ明けでも、「“大丈夫だ。もう熱ないんだろ”と彼に押し切られて、フラフラするのをこらえて知人のお祝いに出かけた」などともつづっているというのだ。 7日放送のフジテレビ系「バイキング」では、同書について特集。番組MCの坂上忍は、昨年12月に放送された「バイキング・ザ・ゴールデン」で河野さんと対談。その際、離婚の原因を「ひとつではなく積み重ねだと思います」と具体的な理由を語っていなかった。 そのことに触れた坂上は、「ボクが聞いた時は、ここまでのことを言ってくれなかったんですけど。やっぱりご自身の本だと初出しみたいなのも必要になってくるんですか?」とやや不満げ。番組出演にあたり、「結構なギャラ払ったって聞いたんですけど」と明かしていた。 「河野さんの古巣はフジテレビだけに、フジ以外の局は、テレビ出演のオファーや著書の話題を扱ったりするのを自粛気味。もともと、計算高い女性として知られていたが、“だまし討ち”のような形での著書発売も、あまり世間からよく思われていないようで、話題になりそうな内容の割にはそこまで本が売れないのでは」(出版業界関係者) とはいえ、元大横綱の妻の苦悩は十分に伝わりそうだ。
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芸能ニュース 2019年03月08日 12時50分
ナイナイ岡村、ゴーン保釈について「『めちゃイケ』スタッフなら完璧に…」
3月7日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、東京拘置所から保釈されたカルロス・ゴーン氏の行動が話題になった。ゴーン氏は、作業員に扮して軽自動車に乗り込んだが、すべてバレバレであった。 岡村は「むちゃくちゃ面白いです。こんな変装ありますか? なかなかないですよ」と話し始めた。続けて、「すべてがおかしいのよ。車なんて軽自動車と普通のバンをもっと近づけとかな。ものすごいお金を稼いできた人なんやから10台くらい用意しとかな。日産から車提供しませんとなったから、スズキのワゴンになったのかな」と背景を推察した。だが、ゴーン氏がバンの方に乗り込もうとしたことにも、「ミスター・ゴーン最初から間違ってるから」とゴーン氏の容姿が似ているコメディアンのミスター・ビーンになぞらえて話した。 また、作業員に扮したゴーン氏の作業服の蛍光ベルトのデザインがまわりの人間と異なっていた点を指摘し、「こんなの『めちゃイケ』のスタッフに任せたら完璧にやってくれる」、さらに、外国人タレントを多く抱える稲川素子事務所の名前を出し、そこに頼んでゴーンっぽい人いないかと頼んだらええねん」と影武者セッティングのアドバイスを送った。 2001年に故・野村沙知代氏が脱税で逮捕され保釈された時には、移動を岡村の知り合いのドライバーが担当し、前日からルートを完璧に練り、地下駐車場で車を乗り換え、報道陣を撒くことに成功したようだ。それに対して、ゴーン氏の行動には岡村としては脇の甘さを感じているようで、(車の上にあった)脚立が目印やねん。絶対逃げられへん。ここですと言うてるようなもの」と指摘した。それでも、「スズキのワゴンはえらい宣伝になったよね。今度は日産やめてスズキに行きはるのかな」と述べ、笑いを誘っていた。 これには、ネット上では「岡村さんもやっぱり面白がっていたのか」「確かに『めちゃイケ』スタッフだったら、もうちょっとなんとかしてくれたかもしれない」といった声が聞かれた。当人たちとしては完璧な計画のつもりだったかもしれないが、思わぬお笑い案件になってしまったようだ。
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芸能ニュース 2019年03月08日 12時40分
米津玄師、突然の連投ツイートに困惑する人多数 「病んでるとしか思えない」世代間で反応のギャップも
歌手の米津玄師が6日、自身のTwitterを更新し、小学生の頃に見た大人のショッキングな行動について持論を展開している。 米津は小学生の頃、絵画教室に通っていたそうだが、そこで「同年代の生徒が描いた絵を指導という名目でズケズケと塗りつぶしながら修正した教師をそばで見ていた」と告白。そして、「その時の『こんな悪人が世にいるのか』と思った記憶が今なお人格の一部として機能してる実感がある」と綴り、米津にとってかなりの衝撃的経験だったことをうかがわせた。 その後も、「痛みがなければ理解できないという理由で、暴力を正当なものだと挿げ替えようとすることの浅ましさ」「自分の指導能力のなさを子供に押し付ける態度」とツイートし、さらに続けて、「自分には何かができるという過信が才能なんだとすれば、それを叩き折る行為に意義なんてない」と批判。この連投ツイートは多くの反響を呼んでいるようだ。 ネット上では、突然、米津が教育論を展開したことに対し、「病んでるとしか思えない」と心配する声のほか、「中2病感がすごい」「闇を抱えてる俺に酔ってる」「小難しく言う人苦手」といった批判も。しかし、批判をしているのは男性や30代以上の女性が多数のようで、高校生や大学生と思われるファンからは、「その感覚が素敵」と称賛の声も挙がっている。 さらに、議論は米津のツイートの内容自体にも及び、米津に共感する人からは「子どもの独自性を伸ばしたいという意見には同意」「子供は褒めて自己肯定感を高めてあげないと」といった意見が寄せられ、反対派からは「そう思っていても、いざ子供が出来るとなかなか上手くいかないんだよ」「外部からの憶測では何とでも言えますが、内部の人間には想像を超えるもの。正直なところ、言葉で伝わらず罰則でも伝わらない生徒の対応に困る学校もある」といった声が寄せられている。 中には、「私が小学校3年生の時の担任の先生も、私の絵に全然違う色の絵の具を乱雑に塗りたくりました。自分自身を否定された気持ちになりました」と同じような経験を語り、子供の頃の経験が及ぼす影響についてリアルに綴っている人もいた。 紅白出場後、幅広い年齢に認知されるようになった米津。それだけに、今回のツイートの影響力は大きそうだ。記事内の引用ツイートについて米津玄師の公式Twitterよりhttps://twitter.com/hachi_08
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芸能ニュース 2019年03月08日 12時30分
ヒカキン、メインゲスト扱いで『モニタリング』出演 「テレビで見られた」と感動するファンも
3月7日放送の『人間観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に、人気YouTuberのヒカキンが登場した。この日の放送は、「1年で1番面白かった大反響TOP10」を取り上げる総集編である。「モニタリング」の企画は、「娘の彼氏がおじいちゃんだったらどうする?」「川で遊んでいたらカッパと天狗が現れた」といった遊び心にあふれたものも多く、ヒカキンを始めとするYouTuberのネタとの親和性は高いといえる。 この日の放送には木下優樹菜が出演し、「6歳の子どもがYouTubeをずっと見ている。初めてできたじゃんけんはヒカキンさんバージョンのじゃんけんなんですよ」と話した。ブラックマヨネーズの小杉竜一から「見せてもらっていいですか?」と振られると、いつも動画の最後にやっているじゃんけんを披露し、ヒカキンは「こういう反応を聞く機会がないので嬉しい」と話した。続いて、木下は「ボイパとかもすごい影響されている」と語り、ヒカキンもその場でモニタリングバージョンを披露。小杉は「今のは録音したんで、勝手に使いたいと思います」と話し、笑いを誘っていた。そして、次の場面では早速先ほどのボイパが使われており、ネットでは「いきなりそこで使うんかい」「テレビで聞くとやっぱり違うわ。実力は本物」「ヒカキンってボイパで出てきたような人だから、テレビでやってるのはじーんと来た」といった声が聞かれた。さらに、木下に限らず、「うちの子どももヒカキンさんのマネばかりしてるわ」といった声も聞かれ、人気は折り紙付きなのだろう。 この日の放送で、ヒカキンはブラマヨの横に座っており、メインゲストの扱いであったといえるだろう。もはやYouTuberはテレビのバラエティ番組の真似事ではなく、ひとつの独立したエンターテインメントのジャンルを築き上げているともいえるかもしれない。
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スポーツ 2019年03月08日 12時22分
【追悼】ザ・デストロイヤーさん逝去、力道山時代から足4の字固めで一世を風靡!
“白覆面の魔王”の異名を持ち、足4の字固めで力道山やジャイアント馬場ら日本陣営を苦しめ、全日本プロレスに所属した時代には日本テレビ系『金曜10時!うわさのチャンネル』で和田アキ子や徳光和夫アナウンサーとの絡みで、全国的な人気を集めた元プロレスラーのザ・デストロイヤーさんが米国時間の7日、ニューヨークの自宅で亡くなられたことが、アメリカメディアの報道で明らかになった。88歳だった。 デストロイヤーさんは1954年にデビュー。最初に作ったマスクは婦人用のパンツを細工したなど諸説ある。日本には1963年5月、日本プロレスに初来日。力道山のライバルとして死闘を演じ、視聴率が64%を記録するなど日本における当時のプロレスブームの一端を担う存在となった。同12月の力道山逝去後は、豊登、ジャイアント馬場、アントニオ猪木と名勝負を繰り広げ、力道山亡き後、不安視された日本のプロレス界を外国人のトップレスラーとして支え続けた。 馬場が全日本プロレスを旗揚げすると、主戦場を全日本に移し、1973年から79年まで全日本の所属選手として、日本陣営として活躍。アブドーラ・ザ・ブッチャーとは血で血を洗う抗争に発展し、ミル・マスカラスらと覆面世界一決定十番勝負が話題になった。この頃、日本語を猛勉強しており、話すだけではなく、カタカナなら書けるレベルまで上達。『うわさのチャンネル』でもそんなデストロイヤーの茶目っ気あるキャラクターが日本のお茶の間に受けた。79年に全日本の所属を離れ帰国するも、年に1回ペースで来日し、全日本の若手の壁として、足4の字固めの洗礼を浴びせながら、会場では惜しみなくサイン会やマスク販売を行いファンと交流し続けた。息子のカート・ベイヤーも日本での生活が長かったことから、日本語に堪能で、1992年に全日本の練習生になりプロデビュー。93年に行われたデストロイヤーさんの引退試合では、馬場とのトリオで親子タッグが実現した。全日本で活躍したダニー・スパイビーはデストロイヤーさんの娘婿である。 親日家のデストロイヤーさんは、引退後も麻布十番祭りには毎年のように来日し、デストロイヤーさんの「アザブジューバーン!デストロイヤーイチバーン!」というギャグは麻布十番祭りの風物詩となっている。馬場の逝去後、1999年5月に東京ドームで行われたジャイアント馬場引退記念試合に馬場のパートナーとして“出場”し、ブルーノ・サンマルチノ、ジン・キニスキーと“対戦”したデストロイヤーさんは「シャチョウ、ホントーにオツカレサマデシタ」と日本語でメッセージを送っていた。最近では先月19日の『ジャイアント馬場没20年追善興行〜王者の魂〜』両国国技館大会で行われたブッチャーの引退セレモニーに「医師から長いフライトを止められている」としてビデオレター(デストロイヤーさんが書いた手紙がビジョンに映し出されアナウンサーが読んだ)を寄せていた。この時かなり体調が悪かったものと思われる。 カート・ベイヤーは「リハビリがうまく行けばまた日本に行けると頑張っていた。最後にもう一度日本に行きたがっていた」と晩年は再来日することを励みにリハビリを行っていたことをメディアの取材で話している。2017年には日本政府から日米両国の友好親善及び青少年交流に貢献してきた実績が評価され、外国人叙勲者として旭日双光賞を受章。プロレスラーとしてではなく、外国人のバラエティータレントの先駆けだったデストロイヤーさんは、最後まで日本を愛し続けていた。ご冥福をお祈りいたします。※文中一部敬称略文 / どら増田写真 / H.J.T.Production
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社会 2019年03月08日 12時20分
『ZIP!』の“カフェ男子”特集に批判 「流行らそうとしている」「差別」の声も
朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)でのある特集が、視聴者の違和感を呼んでいる。 8日放送の『ZIP!』では、「男同士でカフェを訪れる“カフェ男子”が急増」として、都内のおしゃれなカフェに急増しているという男性客を特集。インスタグラムで「カフェ男子」と検索すると、2万件以上がヒットするといい、番組では頻繁にカフェ巡りをしているという男性2人組などに密着し、その行動を取り上げていた。 2人組の“カフェ男子”たちは、注文したフードやドリンクに手を付ける前に、スマホやミラーレスカメラを取り出し、撮影タイム。「俺かけてるのやるから撮って」とお茶を注ぐ瞬間まで撮影しており、その撮影時間は10分にも及んでいた。また、そのほかにもテラス席でインスタグラム用の写真や動画を撮影したり、食べ物をシェアしている様子なども放送。3軒のカフェ巡りで、それぞれ4000円以上支払っており、男性は「お酒飲みに行ったりしないし、お酒飲むぐらいだったらカフェ行きたい」と言い、カフェ男子が急増した背景に若者の酒離れがあることを紹介していた。 しかし、この特集に対しネットからは、「カフェ男子じゃなくてただのインスタ男子でしょ」「カフェ男子が夢中になってるのは、カフェじゃなくてその写真を撮ってインスタにあげて自己満では?」「カフェ男子って言葉流行らそうとしてるだけでしょ」という指摘が殺到。また、撮影に10分掛けていたことに対し、「10分は長すぎる。男女関係なく引くわ…」「コーヒー冷めたり生クリーム溶けたりするじゃん。おいしいうちに食べなよ」「あったかいものは冷めるし、冷たいものはぬるくなる。食品サンプルでも撮ってなよ」という声も集まってしまった。「カフェはもちろん、昔から喫茶店好きの男性というのは珍しくなく、流行というよりも個人の趣味のひとつという認識が大きいようです。そのため、流行そのものを疑う声のほか、『男がカフェにいるのが珍しいって認識がもはやセクハラ』『カフェ男子って別にカフェは男も女も使うのにわざわざ呼称する意味分からない。差別じゃん』という指摘も。番組では“カフェ男子”の驚きの行動を特集したかったようですが、逆に番組ごと批判を集めてしまったようです」(芸能ライター) そもそもカフェの客層は女性がすべてではない。そのため、“カフェ男子”という言い回し自体に異を唱える声も多く見受けられた。
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社会 2019年03月08日 12時10分
米朝首脳会談決裂 韓国と北朝鮮が独自で突き進む南北融和①
ベトナムの首都ハノイで開かれた2回目の米朝首脳会談が“ノーディール”(不同意)に終わった。お先真っ暗となった北朝鮮の金正恩党委員長だが、南北統一に取り組む韓国の文在寅大統領も大きな深手を負ったと言える。“核付き”の南北統一国家『高麗連邦』への夢が遠のいたからだ。 「なぜ会談は決裂したのか。当初、ホワイトハウスが公表した今回の随行者リストには、昨年4月に国家安全保障担当に就任したボルトン大統領補佐官の名前はありませんでした。ボルトン氏は北が“死に神”と恐れる人物です。それが突如として会合に出席したばかりか、寧辺核施設以外のウラン濃縮施設の存在を指摘したことに、正恩委員長は腰を抜かすほど驚いたのです。ボルトン氏は核・ミサイルだけでなく、生物・化学兵器についても報告義務を課すと言い出すと、正恩委員長の顔はこわばり、引きつったのです」(通信社記者) 決裂の理由はもう一つ、北が11ある国連の制裁のうち、5つの解除を求めたからとされる。石炭や鉱物資源、海産物などの禁輸を解除すると、数10億ドル(数千億円)の外貨が正恩体制に流れ込む。トランプ大統領は『これは実質的に全面的な制裁解除を求めてきたに等しい』と判断し、会談の席を蹴ったのだ。 「決裂で改めてハッキリしたのは、北は“絶対に核を手放さない”ということです。大量破壊兵器計画の放棄を約束し、無条件査察を受け入れた後、欧米からの空爆、反体制派の蜂起で殺害されたリビアのカダフィ大佐の最期を正恩委員長が知らないはずはありません。ですから“斬首”の危険のある『CVID』(完全かつ検証可能で不可逆的な非核化)の受け入れなど、現状ではあり得ないことがハッキリしたのです」(国際ジャーナリスト) 正恩委員長の頭の中にあった、最低でも金剛山観光の再開、あわよくば開城工業団地復活がパーになったわけだから、昨年9月の南北首脳会談で合意したソウル訪問のメドも立たなくなった。これにガックリしたのは、むしろ文大統領の方だったようで、早速、ソウルで開催された『3・1独立運動100周年』を記念する政府式典での演説で「朝鮮半島の平和のために日本との協力を強化する」と掌をかえし、お得意の三枚舌で日本をヨイショした。 「同じ日、釜山では徴用工像の設置を試みる市民約400人が、日本総領事館に向けてデモ行進をしましたが、約100メートル手前で警官隊に阻止され、1時間以上にらみ合いを続けた揚げ句、解散しています。一方、保守系団体も同日、約2万2000人が参加する集会を開き、文政権の経済・外交政策を批判するなど韓国は内戦状態です」(朝鮮半島ウオッチャー)(明日に続く)
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アイドル 2019年03月08日 12時10分
卒業メンバーの意味深投稿も炎上? 欅坂46、人気の長濱ねるが突然の卒業発表で激震
アイドルグループ・欅坂46の長濱ねるが7日夜、公式ブログを更新し、グループから卒業することを発表した。長濱は、「突然のお知らせになってしまうのですが、8枚目のシングル(=発売中の『黒い羊』)をもちまして、私は欅坂46を卒業します」と報告。 ファンやメンバーらへの感謝を綴り、3月21日インテックス大阪の全国握手会が最後の活動になることを報告。卒業後の進路については、具体的には言及しなかった。 長濱は15年に「けやき坂46」(現日向坂46)に加入し、欅坂と兼任で活動。18年には日本テレビ系「七夕さよなら、またいつか」でグループ初のドラマ単独主演。17年発売の写真集「ここから」(講談社)は20万部を突破するなど、グループの人気を牽引していた。 しかし、ここに来て、先月22日放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション」、今月5日のNHK「うたコン」を欠席。ニッポン放送「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」の1日放送分も欠席し、ファンの間では体調が心配されていた。 「ここに来て、姉妹グループの日向坂46がデビューを発表し、いよいよ欅坂とファンを食い合いそう。人気を維持するためにも世代交代は必要だが、まさか、平手友梨奈に続くナンバー2と言われる長濱が卒業するとは思わなかった。自分の中で、今後のアイドル人生に不安を募らせての卒業発表だったのでは」(音楽業界関係者) 昨年11月には人気メンバーの今泉佑唯が卒業し、女優として活動。長濱の卒業についてコメントが注目されたが、7日夜、自身のツイッターにおどけたポーズの写真を掲載し「どっひゃーーーーーー」とツィート。その後、「おやすみ」とツィート。そのため、「ねるの卒業知らないの?」、「こんな時にのんきな」「タイミング考えて」などと批判が殺到してしまった。 いずれにせよ、長濱の卒業の真相が気になるところだ。
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