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おぎやはぎの毒舌戦略で危惧される孤立化

 お笑いコンビ・おぎやはぎが、様々なタレントをいじり倒して波紋を広げている。
 TBSラジオのレギュラー『メガネびいき』の中で、板野友美に対し「性格が悪い。文句があるなら直接会いに来たら」と攻撃発言。剛力彩芽には“ブス発言”までしている。さらに、前田敦子、榮倉奈々、黒木メイサらには「(やっている事が)怪しい」と言いたい放題である。

 なぜ、こうも攻撃的になるのか。
 「売れてきた芸人やタレントで、ちょっと調子に乗っている連中をいじって話題にし、バラエティーに呼んでもらうという営業戦略の一つでしょう。ところが、最近は小木博明の発言がますます過激になり、かなりの敵を作り始めている」(番組制作関係者)

 今回、その“網”にかかったのがmisono(29)だった。
 彼女は『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で「2014年に芸能界を引退する。30歳までとずっと決めていたんです」と打ち明け話題になっていた。
 引退理由は「芸能界しか無理やから、みたいに言われているのが悔しくて。何かの世界で1回ナンバーワンになってみたい」とのことらしい。

 これに対し、小木の発言は辛辣だった。
 「普通は引退しなくてもいいワケでしょ、こういう世界は。それをあえて言うのは、引退ビジネス的なことがあるんじゃないの? 怪しいね、引退を言うってことが」

 矢作も「いつでも戻ってこられるように、セミリタイアぐらいにしておいた方がいいよ」とアドバイスを送っている。
 「つまりmisonoが、引退コンサートをやって動員増を狙ったり、バラエティーに多く出て小銭を稼ぐために引退発言をしている、と小木らは言いたいわけです」(芸能界事情通)

 ただ、おぎやはぎ、芸能界で“格下”連中ばかりを標的にして攻撃するのもどうか。評判もよくない。
 警戒されて共演者ゼロ、という事態にならなければいいのだが。

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