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芸能ニュース 2023年04月04日 17時00分
『DayDay.』討論テーマにヒロミ呆れ「1回目これでいいのか?」見飽きた内容に視聴者も疑問
4月3日にスタートした朝の新情報バラエティ番組『DayDay.』(日本テレビ系)。スタート2日目にして、メインテーマのひとつとして「バスタオル毎日洗う?洗わない?」論争が取り上げられ、出演者でタレントのヒロミが何度も呆れ声を上げる場面があった。 問題となったのは、この日初めて放送された「チャットバ」という、生活にまつわる疑問をリアルタイムで視聴者にアンケートを取り、番組内でも議論するという火曜日の企画。「自分では普通だと思ってるけどみんなはどうなの? という生活の疑問」を調査する内容になっていた。 この日は「バスタオル毎日洗う? 洗わない?」というテーマになっていたが、これに火曜レギュラー出演者のヒロミは、「お前、1回目これでいいのか?」とMCの山里亮太に対し呆れ。「会議夜中にやったのか?」と苦笑いした。 >>『めざましテレビ』Adoの新テーマソングが大不評!?「もう見たくない」厳しい声も<< 山里は「いま物価高ということもありますからね。ひょっとしたら洗濯の回数が減ることで助かることもあるかもしれませんし……」と新しい価値観が見つけられる可能性がある企画だとしてフォローした。だが、その後もヒロミは「本当に1回目でいいんだな?」と呆れ声を連発させていた。 これまでワイドショーやバラエティ番組で何度も取り上げられてきたこの話題。ネット上からも「まじでしょうもない」「ヒロミ正解。もういいよこのバスタオル論争」「ヒロミもずっと呆れてるけど、これ初週に30分とかやるのかよ」「これはヒロミも呆れて当然」「ヒロミに同感」といった賛同の声が多く集まっていた。
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スポーツ 2023年04月04日 15時30分
ヤクルト・村上、シーズンでもWBC級に苦しむ?「印象良くない」球界OBが問題点指摘、王会長も重圧増を心配か
元フジテレビでフリーの田中大貴アナウンサーが3日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、野球解説者・能見篤史氏(元阪神他)が登場。ヤクルトのプロ6年目・23歳の村上宗隆にまつわる発言が話題となっている。 能見氏は野球解説者・野村弘樹氏(元横浜)と共に本動画に登場し、WBC(3月8~22日)にも出場した村上の今季を展望。その中で、野村氏が「去年終わってね、王さん(ソフトバンク・王貞治球団会長)のコメントがあったんですよ。『これからがいばらの道だ』っていう」と口にしたことをきっかけに能見氏は苦戦予想を語った。 村上は昨季「.318・56本・134打点」と、王会長が保持していた日本選手最多シーズン本塁打記録(55本)を破って三冠王を獲得。ファンから“村神様”という呼び名をつけられるほどの驚異的な数字を残した。ただ、王会長は昨年10月、村上の活躍を祝福しつつも「逆に彼はここからはいばらの道でしょうね。周りの人はすぐ60本台とか、話はいくと思うんですよ。相手も警戒するしなかなか難しい」と心配も口にしたことが伝えられている。 >>村上宗隆、大谷翔平に「怒ってる」? ダルビッシュがWBC直前の練習裏話明かす「そこまで意識してたとは」驚きの声も<< 王会長のコメントに野村氏が触れたことを受け、田中アナは「いばらの道になる可能性がある理由は能見さんなんとなく分かりますか?」と質問。能見氏は「三冠王の目線で見られるハードルが上がっているというところと、本人もそこの成績を基準にするのでそのへんはやっぱり…」と、王会長と同様に昨季成績が重荷になるのではという見解を示した。 能見氏は続けて「去年の良かった自分を見てしまうので、そうなるとズレは必ず出る」とコメント。昨季の自分との比較は、力みや焦りといった形で打撃に悪影響を及ぼす可能性があると指摘した。 村上は開幕前に行われたWBCでは「.231・1本・6打点」と苦戦し、準々決勝・イタリア戦からは4番も外されている。WBCでの印象について田中アナから聞かれた能見氏は「印象が良くないのは良くないですね」、「村上選手の構え、去年と比べるとどっしりじゃなくて、全部に力が入ってるように見える」と、力みからか打撃フォームがガチガチになっている印象を抱いたと語った。 能見氏の発言を受け、ネット上には「さすがに去年の数字を超えるのは相当厳しいと思う」、「調子上がらない、何か変えなきゃって感じでドツボにはまるとキツいな」、「確かにWBCは終盤までずっと力んでたように見えた」、「開幕カードもイマイチだったし今年は試練の年になりそう」と同調の声が寄せられた。 「球界では記録的なシーズンを過ごした選手が、翌年大きく数字を落としてしまったケースが少なからず存在します。2013年にはヤクルト・バレンティンがプロ野球記録のシーズン60本塁打を放つも、翌2014年は相手チームからのマークが一段と厳しくなったこと、左アキレス腱痛に悩まされたことなどから31本塁打とほぼ半分の数字にとどまっています」(野球ライター) 村上は3月31日~4月2日の開幕カード・広島戦全試合に「4番・三塁」で先発したが、「.182・1本・2打点」とそれほど結果は残せず。WBCの不振を引きずっているような現状だが、ここから数字を持ち直していくことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田中大貴氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/c/TDAthleteChannel
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レジャー 2023年04月04日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(4/5)「第26回クラウンカップ(SIII)」(川崎)
直線伸びを欠いて・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第46回京浜盃(SII)」。本命に推したポリゴンウェイヴは、まずまずのスタートを切ると、道中は4番手の位置を取る。3コーナーから手応えが怪しくなると、押して何とか先頭に食らいついていったが、流石に直線では脚が上がってしまい7着。状態が本物ではなかったか、実力からすればこんなに負ける馬ではない。 さて、今週は「第26回クラウンカップ(SIII)」が川崎競馬場でおこなわれる。 ここはポリゴンウェイヴが巻き返す。連闘での出走となるが、前走が納得の行く敗戦ではなかった。まずまずのスタートを切ると、やや行きたがる素振りをみせたものの1コーナーあたりで落ち着く。道中は折り合いも付き、脚を溜められているように見えたが、3コーナーで手応えが悪くなり、直線ではじりじりと伸びたものの、いつもの伸びは見られず7着。上位は後方から追い込んできた馬が多く、展開が厳しかったこともあるが、2着馬は2番手から競馬をした馬で、本馬の能力をもってすればここまで負ける展開ではなかった。状態以外に敗因があるとすれば、3コーナーで両サイドから挟まれて窮屈になるところがあったため、それで馬が走る気を損なったか。いずれにしても、陣営が7着という結果に納得していないからこその連闘。今回は何が何でもハナを切りたい馬もおらず、ここは巻き返しに期待する。 相手本線はゴールドラッドマン。2連勝で臨んだ前走は、やや出遅れた上に内の馬と接触し、その後もポジション争いの中でもまれ、始まってすぐに消耗の激しいレースに。道中は終始外を回り、4コーナーでも大外を回るロスがありながら、直線ではしっかりと脚を伸ばして勝ち馬から0秒3差の3着。スタートから直線までロスの多い競馬だったが、それでも最速タイの上がりを使って追い込んできたのだから負けて強しの競馬。まだキャリア3戦と浅く、伸びしろも十分。あっさりがあってもおかしくない。 ▲にはハセノゴールド。以下、オーマイグッネス、チェルカトローヴァまで。◎(4)ポリゴンウェイヴ○(13)ゴールドラッドマン▲(2)ハセノゴールド△(1)オーマイグッネス△(5)チェルカトロ―ヴァ買い目【馬単】6点(4)→(1)(2)(13)(13)→(1)(2)(4)【3連複2頭軸流し】3点(4)(13)-(1)(2)(5)【3連単2頭軸マルチ】18点(4)(13)⇔(1)(2)(5)ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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社会 2023年04月04日 14時10分
千葉5区補選、自民・女性候補の音声流出で釈明騒動?「差別的な質問です」反論に疑問の声も
23日に投開票が行われる衆議院議員補欠選挙で、千葉県第5区に自民党から出馬することを表明しているえりアルフィヤ氏が「中国と日本が戦争状態になった場合、中国と戦うことはできますか?」という質問に対し、「差別的な質問」と苦言を呈していたことがネット上で話題に。本人がツイッターで釈明する騒動になっている。 新人であるえり氏だが、昨年行われた第26回参議院議員選挙の比例代表にも同党から立候補し、落選。しかし、高市早苗氏や河野太郎氏から応援を受けるなど、大きな注目を集めている。 なお、えり氏は両親が中国・新疆ウイグル自治区出身で、平成11年に両親とともに帰化したことを公表している。 >>沖縄県議、高須院長座り込み写真への発言炎上で「沖縄への差別意識」と反論、苦言集まる<< そんな中、ツイッター上では、えり氏が過去にジャーナリストの畠山理仁氏と電話対談を行った際のものと見られる音声が流出。畠山氏がえり氏に「ご親戚が中国にいらっしゃるそうですが、日本と中国が戦争状態になった場合、日本のために戦うことはできますか?」という質問が寄せられていると話を振ると、えり氏はこの質問を「差別的な質問ですよね」と切り捨てた。 さらに、えり氏は「日本の政治ってまだまだ多様性がないよね」「えりのルーツがウイグルだから、えりにウイグルのことを聞くっていうのも、私はどうなのかなって思っていて」と苦言を呈していた。 また、他にも作家や区議会議員から自身の意見に対し、「帰化一世に日本のことに対してそんなことを言われる筋合いはない」といった批判されたと明かし、「自民党のさぁ、参議員比例区支部長なんやけど、私!」「あり得なくない!?」と怒りを露わにしている音声も流出していた。 このえり氏の発言に、ネット上からは「批判にこんな感情的になる人怖いわ」「有事に差別云々を持ち出すのは間違ってる」「差別って言葉を都合よく使ってないか?」といった疑問の声が噴出し、騒動となった。 騒動に対し、えり氏は先月28日にツイッターで「影響力のある方々が堂々と差別的な発言や弱いものいじめを公の場で行っていたことに対して、私が自身のインスタライブで怒ったことがまた話題になっているそうですが、私は一貫して差別やいじめに怒れる、だめなことはだめだと言える人でありたいと思っています」と説明。 さらに、今月3日にもツイッターで「ちなみに、音声が流出したのでは無く、昨年の自身のインスタライブからの前後や動画を抜いた悪意ある切り取りで、著作権侵害でもあります」と指摘していた。記事内の引用についてえりアルフィヤ公式ツイッターより https://twitter.com/eri_arfiya
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芸能ニュース 2023年04月04日 12時30分
マツコ、女子アナは「性格の悪い人から順に採用されていく」とバッサリ 元フジ大島アナ苦笑
4月3日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、マツコ・デラックスが女子アナをバッサリと切り捨てた。この日から3月末で番組を卒業した元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーに代わり、兄弟番組『バラいろダンディ』(同)のアシスタントを務めてきた元フジテレビの大島由香里アナウンサーが異動した。 そこで大島アナの来歴が特集で取り上げられた。番組では、女子アナ評論家がVTRでコメントを寄せ、大島アナは当初は『ニュースJAPAN』(フジテレビ系)に出演するなど正統派の報道畑のアナウンサーだったが、最近は飲酒時にYouTube配信を行うなど迷走気味だと評価した。 これを受け大島アナは、今の状態が「人生史上一番安定している」とコメント。これにマツコ・デラックスは「あまり、こういうこと言っていいのかなって思うんだけど。テレビに映ってる女子アナって全部ウソだから。あの方(女子アナ評論家)はきっと夢を見させてほしい方だから、これを迷走って言ってるけど、アタシはもう若手の女子アナが一番人生で迷走してる時期だと思うから」と話していた。 >>マツコ「みんな波乱万丈ね」夏目三久アナの同期に驚き 「マツコしか知らない素顔ある」の指摘も<< さらに、マツコは「あと、本当に性格の悪い人間から順に採用されていくからね。それは男性も女性もね。アナウンサーなんて性格いい人やってられないもん」とバッサリだった。 また、「あと、女子アナになりたいって思う図々しさってあるじゃん。もう全部欲しいのよ。才色兼備って思われたい人たちじゃん」と話し、女優より自分たちの方がきれいだと思っているような「そういう性根のね、ベースがそこにある人たちだから」と女子アナ像を分析。これには大島アナは苦笑いで否定していた。 これには、ネット上で「マツコ本当に女子アナネタ好きだな」「女性アナとか、自己顕示欲の塊って感じがしますね」「マツコさんの女子アナ観、すごすぎる」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2023年04月04日 12時00分
西島秀俊「もっと先に繋がるように丁寧に」今後の俳優業語る 贅沢な味わいの新商品に感動
俳優の西島秀俊が3日、都内で行われたキリンビール主催の「麒麟百年 ブランド発表会」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 西島は、同社の新商品の新TVCM「麒麟百年 極み檸檬サワー 百年の道のり」篇に出演する。この日のイベントは、東京とCMのロケ地である京都の2か所を繋いで行われ、西島も東京会場での出発式に出席した。 新商品「麒麟百年」を飲んだ西島は「レモンの本格的な風味がして、すごく贅沢な気持ちになります」と感無量の表情。「百年以上、伝統を積み重ねてきて仕上がった商品でもありますが、僕も『麒麟百年』のように、自分の経験を積み重ねてそれがもっと先に繋がるように、丁寧にやっていきたいなと思います」と感想を述べる。 また、普段ビール党であることも正直に話し、「僕はビール党なんです。でも、最近はレモンサワーもいろんな種類が出ていて、食べ物によってはレモンサワーをいただいています」とコメント。京都でのCM撮影についても「本当に空が綺麗で」と振り返り、「その空の一番綺麗な一瞬を狙うために最高のスタッフが準備を重ねて、リハーサルを重ねて、本番の短い時間のために膨大な時間をかけて準備をしました」と紹介。 仕上がったCMに満足げで、「後ろに五重塔も見えて、全てが完璧な映像が撮れたと思います。商品に見合うような、贅沢な豊かなCMを作ろうと、みんなが努力した結果です」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2023年04月04日 11時55分
コオロギ食推進の背景「戦争ですよ」苫米地氏が内情明かす「これに乗る国は日本くらい」
4月3日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、国会などでも取り上げられているコオロギ食の話題となった。コオロギ食は飼育、生産コストの低さや豊富な栄養素などメリットが強調されている。だが、そもそも昆虫を食べることに対する心理的な抵抗が根強いのも事実だ。 これを受け、タレントの武井壮は「嫌な言い方をすると、何か新しい利権の匂いがする」と指摘。また、認知科学者の苫米地英人氏は「言えることと言えないことがあるんですけど」と前置きしつつ、「ものすごい単純に言うと、コオロギを推進している人たちと、ワクチンを推進した人たちは大体同じですよね」と指摘した。さらに、「もちろんそのさらに後ろに行くと、戦争をさらに悪化させている人たちと同じですよね」とも語った。 苫米地氏は、今回のコオロギ食の議論が出てきた背景を「戦争なんですよ」と指摘し、ロシアとウクライナの戦争が原因としてあると語った。苫米地氏は「特に肥料は圧倒的にロシアが出しているんですよね。ロシアと経済制裁とかで取引をしなくなるから、肥料がなくなるから、食(料)が作れない」状態と指摘。そもそも、日本が食料自給率が極めて低いため、新しい食料源としてコオロギ食を始めとする昆虫食が注目された背景がある。 >>ひろゆき「コオロギに税金使うなら牛の餌代に使うべき」発言が物議 反対意見も<< 苫米地氏は「コオロギ食を導入するにしても、どっかから輸入してくる」ため、「抜本的には国内食料自給率を上げる」必要があると主張した。また、コオロギ食の推進者には「ゴキブリの粉末まで言っている人いますからね。それと、私たちを爬虫類扱いしているとしか思えない。『君ら爬虫類なんで、ゴキブリでも食ってろ』と。そういうこと言っている人たちは『あなたたち爬虫類じゃないんですか』くらいに僕は思う」とバッサリだった。さらに、「これに乗っちゃってる国は日本くらい」「コオロギ食べなくても米増産すればいいんです」とコメントしていた。 これには、ネット上で「コオロギ(食)と軍需産業って繋がってるのか」「今日も苫米地節が全開でスカッとした」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2023年04月04日 11時45分
ヤクルト・高津監督、田口のメンタル評価し守護神起用? 今オフの去就には不安要素も
第2節の中日戦(4月4日~)でも“連投”となりそうだ。東京ヤクルトのシン守護神に、移籍3年目の田口麗斗投手が指名された。他投手を予想する声の方が多かった。しかし、高津臣吾監督らしい人選でもある。 開幕第3戦(2日)の広島戦、8回裏に勝ち越しに成功すると、高津監督は最終回のマウンドに田口を送った。スコアは3対2、神宮球場のファンも前日の指揮官のコメントを知っていたのだろう。「ピッチャー、田口」がアナウンスされると、大きな拍手が沸き起こった。 「1日の試合は『1対0』の投手戦でした。9回を締めたのが田口で、高津監督は『守護神ということでいいのか?』の質問に、『それでいいと思います』と答えています」(スポーツ紙記者) 田口はクローザーに繋ぐ「8回」を託されるとの見方をされていた。 >>巨人・元木ヘッドが田口に激怒?「投手は真剣に投げてるのに」打席での“ものまね”を問題視、重大リスク指摘に本人ガックリ<< 昨シーズン38セーブを挙げるなど、チームに貢献したスコット・マクガフ投手が抜け、その後継者探しが「3連覇のカギ」とされてきた。 「石山泰稚投手、清水昇投手、新外国人のキオーニ・ケラ投手らもいましたが、高津監督が『ゲームセットの瞬間』までをイメージしやすかったのは田口でした」(球界関係者) 石山、清水たちには「強いストレート」があるが、田口には際立った武器がない。低めに変化球を集め、相手打者のタイミングを外し、打ち損じを誘っていくタイプだ。 「高津監督が重要視したのは、メンタルです。クローザーは1球のミスで敗戦投手になることもあります。高津監督は気持ちの切り替えが上手な投手が良いと思っていました」(前出・同) 今さらだが、指揮官は日米通算313セーブ、NPB歴代2位の286セーブをマークしたスター守護神だ。剛速球で相手打者をねじ伏せるのではなく、サイドスローから放たれるシンカーで“幻惑”させていた。 現役時代を知るプロ野球OBがこう続ける。 「救援に失敗したこともありましたよ。グラブハウスに戻ってもひと言も発することが出来ず、でも、帰るまでには気持ちを切り替えているんです。遠征続きで体調が優れない時も練習メニューを変えるなどして乗り切っていました」 その「鋼のメンタル力」がなければ、アメリカ、韓国、台湾、そして、国内独立リーグで投げ抜くことはできなかっただろう。 「田口はヤクルトに移籍して登板数が増えましたが、巨人時代と異なることも多く、苦労していました。チーム事情で先発からリリーフに配置換えになっても、適応しようと…」(前出・球界関係者) 今季からは投手陣のリーダーにも選ばれている。自身が投げ終えた後もベンチに残り、声を出し続けていた。そういった姿勢も評価されたのだろう。 「田口はタフ。3連投でもビクともしませんよ」(前出・スポーツ紙記者) 順調に行けば、今オフに国内フリーエージェント権を取得する。昨年の契約更改では1800万円増の8800万円(推定)でサインしているが、複数年ではなかった。2年連続での“守護神ロス”を防ぐためにも、球団は資金調達も進めておくべきだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2023年04月04日 11時30分
スターダムに安納サオリが再登場! 横浜アリーナでプロミネンスに挑戦「KAIRIさんにお声掛けいただいて輝きたい」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、『REALIVE360 presents CINDERELLA TOURNAMENT 2023』4.2東京・後楽園ホール大会を開催した。メインイベントでは、アーティスト・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンチームのプロミネンス、世羅りさ&鈴季すず&柊くるみに、クイーンズクエストの林下詩美&AZM&上谷沙弥が挑戦するも、最後はすずが詩美からジャーマンスープレックスホールドを決めてカウント3。プロミネンスが2度目の防衛に成功した。 試合後、すずが「プロミネンス、アーティスト2度目の防衛成功!スターダム生え抜きのクイーンズクエスト、残念だったなあ。プロミネンスの壁は、高くて分厚かっただろ。まあ、楽しかったからまたやってあげてもいいよお~。プロミネンス防衛したということで、次の大きい大会、スターダムの横浜アリーナ大会、防衛戦やっちゃってもいいんだけどなあ!プロミネンスにふさわしいアーティストの勇気ある挑戦者、出て来いや!」と言うと、KAIRIが登場。 KAIRIは、なつぽいと2017年以来スターダム登場の安納サオリをリング上に呼び込み、プロミネンスに挑戦表明。 すずは「もちろんいいに決まってるよ。KAIRI、なつぽい、そして、あのたん。いや、安納サオリ。ここにいる鈴季すずは、かわいいすーたんじゃねえからな。プロミネンスがアーティストのチャンピオン、プロミネンスが横浜アリーナでアーティストのベルト防衛しちゃうんで、いいですか、決定で」と挑戦を受諾。バックステージでは「まさかあのたん、安納サオリが出て来ると思わなかったよ。まあね、知ってる人は知ってるだろうけど、あのたん、すーたんと言って、かわいいかわいいプリティなタッグを組んでいる。(苦笑の世羅に)なんだその顔?組んでいる相手なんですけども、スターダムにいる鈴季すずはそんなかわいい鈴季すずじゃねえよってところを。痛い思いをさせてやろうと思いますよ、あの3人に」と安納の登場に驚きつつ、受けて立つ考えだ。 一方のKAIRIは「世界を旅する海賊王女、ノドがかれ気味のKAIRIですが、今日は皆さんにスペシャルなギフト、アーティストのベルト挑戦表明させていただきました。今、私はとってもね、勝利に飢えていて、2連敗中ですからね。どんな相手がいいかって考えた時に、やっぱりもうハードにバチバチぶつかり合える相手が良かったので、それは今、プロミネンスかなと思って。そして、それに立ち向かう上でこの2人が私はベストかなと思いました」とパートナー選考の理由を説明。なつぽいはかつてのパートナーである安納の再登場に「いつかリングでまた会うんじゃないかなって思ってました。アーティストのベルト、正直ビックリしました。KAIRIさんが『頼んだよ』って私に言ってくれて、何をかなって思ったんですけど、『リングでカモーンと言ったら取りあえず来て』って。なんだろうと思ったらアーティスト挑戦。ビッグサプライズ過ぎます、KAIRIさん」と驚きを隠せず。安納は「絶対不屈彼女、安納サオリです。ようやくスターダムのリングに上がることができました。KAIRIさんにお声掛けいただいて輝きたいです、さらに。そのためにこのリングに立ちます」と意気込んでいた。◆スターダム◆『REALIVE360 presents CINDERELLA TOURNAMENT 2023』2023年4月2日東京・後楽園ホール観衆 1295人(満員)▼アーティスト・オブ・スターダム選手権試合 (30分1本勝負)<王者組>世羅りさ&○鈴季すず&柊くるみ(15分53秒 ジャーマンスープレックスホールド)林下詩美●&AZM&上谷沙弥<挑戦者組>※第28代王者組が2度目の防衛に成功。(どら増田 / 写真・スターダム)
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芸能ニュース 2023年04月04日 11時30分
人気YouTuberの寿司食レポに「営業妨害」の指摘 “日本一低評価”の店訪れ「生臭い」
ユーチューバーのタケヤキ翔が「日本一低評価の寿司店」を訪れるという動画を公開。ネット上から「営業妨害」に抵触する可能性が懸念されている。 問題となっているのは、1日に公開された「【日本一評価が低い】接客が最悪な寿司屋の味が不味すぎた。」という動画。「低評価シリーズ」として、グルメサイトの評価が低い店を訪れる企画を行っているタケヤキだが、今回の寿司店はGoogleで星1とのこと。動画冒頭では「あんまり行きたくない」「今回の寿司屋は過去1くらいでひどいと思う」と明かしていた。 実際、店に入るとタケヤキへの接客態度は悪くなかったものの、「お勧め」だという7貫の寿司を注文した後も、値段については「握ってみてからのお値段」と値段は明かさず。さらに、強制的にあら汁も頼まされたという。 >>YouTuber、ジュニアアイドル撮影会で参加者に「犯罪だよ」指摘動画が物議「お前らも迷惑行為」<< 寿司はがんもどきが入って全部で7貫だったが、大将や店員は寿司の説明はしてくれず。また、味についてはネタによって変わるようで、甘エビは「可もなく不可もなく」とレポしていたタケヤキだが、イカについては「美味しくない」「生臭い」と訴えていた。 その後、タケヤキがユーチューバーであることがバレてしまうことに。店員や大将はネット上で低評価されている理由について、「常連さんが毎日集まれて楽しく飲んでる店」「混んだら嫌だから」などと釈明する場面もあった。 結局、タケヤキは寿司7貫とあら汁に加え、もずくとエビの握り、穴子の握りを平らげ、会計は3000円。店を出た後、タケヤキは「俺やったから。バリバリバレてもうたな~」と明かしつつ、総評として「回転寿司にちょっと毛が生えたくらいのクオリティ」と評していた。 一方、タケヤキは店までの道のりでカメラを回していたり、店の場所について「有名な観光名所から徒歩3分ほどの場所」と記していたため、店はすぐ特定できる状態。実際、コメント欄には、この寿司店がある場所の書き込みや、「ユーチューバーじゃなかったらもっと高くなってたと思う!」「配信者だから安くしたのでは?」「バレたので値段安くしてそう」「こんな店行きたくないな」といった声も集まっていた。 こうした事態に、ネット上からは「ユーチューバー価格かどうか分からないのにバレたからその価格になったって言い方は、事実誤認だったらどうするんだろう」「営業妨害になりかねない」「店に訴えられたらどうするんだろう」「味は個人の主観だからな…」といった懸念も集まっていた。記事内の引用についてタケヤキ翔公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@takeyakisan
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