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世界各地に愛人、罪悪感でバッグを買ってきた夫も 地位のある人の不倫ほど常軌を逸する?

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画像はイメージです

 多くの人を驚かせた長野県議会議員、丸山大輔容疑者の妻殺害事件。事件の背景には丸山容疑者の不倫があったのではないかと言われ、一部の報道では複数の女性と交際するなど女遊びが激しかったと伝えられている。

 なぜ地位のある人間が…と思った人もいるかもしれないが、実は地位や名誉がある人ほど大胆な不倫をする傾向にあるのかもしれない。

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 「外資系に勤めている40代の夫は若くして役職を得て仕事がとてもできるタイプでした。そんな夫の不倫相手は、私の既婚の親友。1年以上、不倫関係にあったみたいですが、その間に夫婦同士でホームパーティーをしたり、私個人も親友と頻繁に会っていたのに気づきませんでした。誰かとの不倫を疑ったこともあったのですが、仕事ができる夫はアリバイ工作が完璧で親友のコントロールにも長けていました。親友が罪悪感にかられると『責任は俺が取るし、君を守るのも俺だ』などと言って親友をなだめていたそうです。結局、親友の夫が不倫を知って私も知ることに。事実を知った時は怒りよりもショックが大きく今も傷は癒えていません」(40代主婦)

 地位がある人はお金の使い方も大胆なようだ。
 「東京から少し離れた地方に住んでいる私たち。40代の夫は会社経営者で地元ではそれなりに有名な企業を経営していました。お金の管理は夫がしていたものの、家庭には十分すぎるくらいの額を入れてくれていたので不満はなかったのですが、夫には5人の愛人がいて中には20歳近く離れた子にマンションも借りてあげていたんです。愛人の一人との不倫がバレたことから、あれよあれよと他の不倫も知ることになり結局離婚。しかし離婚後にはこれまでの愛人とは別の女を作ってすぐに再婚していました。この人には心がないのかと呆れるとともに女としてさらに夫のことが憎くなりました」(40代主婦)

 海外に行く機会の多い夫も要注意だ。
 「大手商社に勤め、世界各国に出張が多かった30代の夫。英語もペラペラで出張先からいつも私や子どもにお土産を買ってきてくれて尊敬していたのですが、ある時、よく出張に行っていたアジアやヨーロッパの国に愛人を作っていることが分かったんです。現地の人や現地にいる日本人の人と不倫をしていたようで、気持ち悪くて仕方なかったです。出張のためにブランドバッグを買ってきてくれるのは私への罪悪感からだったのかもしれません」(30代主婦)

 名誉がある人は肝が据わっているのか、大胆な不倫に踏み切るのかもしれない。だが傷つく人がいることを忘れないでほしいものだ。

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