「妻と2人の子どもがいる私ですが、会社を経営しているのである程度、自分で使えるお金があります。そんな私はパパ活にハマってしまい、とある女の子に金銭的な支援をして何度か男女の関係にもなりました。数カ月が経った頃、さすがに家族への罪悪感にさいなまれ、関係を終わらせようとしたのですが、女の子がお金に困ると激怒。無理やり関係を切ったものの、会社の帰りにこっそりあとをつけられ、家まで押しかけてきました。幸い子どもたちは家にいなかったのですが、妻にパパ活がバレ、その場は修羅場に。離婚は免れましたが『不倫の方がまだマシだった…』という妻の言葉は重くのしかかっています…」(40代男性)
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妻にバレても悲惨な結果を招くが、娘にバレるとさらに残酷な結果になる。
「パパ活サイトで出会った女の子と何度かお茶をし、次回会った時は体の関係に進もうと話がまとまりました。話がまとまった翌週に会う予定だったのですが、会う直前に女の子が私の娘と同級生だったことが発覚したんです。とあるきっかけで女の子と娘が偶然会い、女の子がパパ活をしていると言って“パパ”である私の話をし出したそうですが、その時、娘は『女の子の相手のパパは、自分の父親だ』と気づいたそうです。写真をこっそり撮られていてそれを見たようです。娘が妻に報告し、妻はもちろん激怒。まさに今家庭が崩壊しています。今まで娘にとって私は仕事のできるかっこいい父親だったので、娘の気持ちを思うといたたまれないですし、自分のしたことに後悔しかないです」(40代男性)
パパ側の無礼な行為があだとなることもある。
「これまでパパ活はしたことがなかったのですが、ふと興味が湧いてTwitterで出会ったパパ活女子とお茶をすることになりました。男女の関係を期待したのですが、初回はお茶だけと事前に言われ同意。しかし当日、待ち合わせをする時間直前にお茶だけで5000円以上支払わなければならないことをもったいなく多い、ドタキャンしてしまいました。女の子とのLINEもブロックし、もう会うこともないと思っていた矢先、なんとドタキャンに怒った女の子が私の個人情報をネットに晒したんです。たまたま同僚が発見し、LINEのアイコンなどから私だとバレました。会社中にうわさが広まり、もう会社にいられないです」(30代男性)
軽い気持ちでパパになる人も多いようだが、パパ活にはある程度のリスクが付きまとうようだ。