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芸能 2019年10月29日 19時00分
北村弁護士、ミキの京都市PR問題に「批判は吉本にぶつけるべき」 過去には闇営業騒動でも鋭いツッコミも
29日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)で、吉本興業所属のお笑いコンビ・ミキが京都市の情報発信の対価として、市から100万円を受け取る契約をしていたとする騒動を取り上げたが、その中、コメンテーターの北村晴男弁護士の発言に注目が集まっている。 番組では大村正樹アナウンサーが騒動について説明。出演者に話を振った。出演者たちはほぼ「問題ない」という見解を示していたが、そんな中、北村弁護士は「でもこれ、京都市と吉本興業の問題ですよ」と、契約はあくまで京都市と吉本興業の間のもので、ミキには責任がないと指摘。また、大村アナは吉本興業が京都市に出した請求書を取り上げ、「SNS発信」のほかに記載されていた「広報活動 出張費」「コラボポスター」の項目を取り上げ、「これはミキのふたりに入っていないと思われまして……」と触れると、ミキと同じ吉本興業所属のサバンナ・高橋茂雄が「(PRも)吉本が受けた仕事で、ミキはその何%かを受け取って……」と反論。北村弁護士も「ミキは受け取ってませんって。だってマネジメントの割合も示さない会社なんですから」と苦言を呈した。 その後も北村弁護士は「ミキのふたりに(お金は)入ってませんって! 吉本興業に大部分が入ってるんです」と言い、ステルスマーケティングに該当するかどうかについても、「芸人さんが判断するのは無理です。吉本興業がきちんとマネジメントして、マネジメント料(を)取るならば、きちんとケアしなきゃだめなんですよ。この批判はそのまま吉本興業にぶつけなきゃいけないんです」と、そもそもこの騒動は吉本興業の管理不足が発端であると指摘。「万一、問題があるなら吉本興業がきちんとやらなきゃいけない」と苦言を呈していた北村弁護士だったが、吉本について言及しなかった大村アナは北村弁護士に対し「突っかかりますね……」と苦笑いで対応していた。 この一連のやりとりに視聴者からは、「北村弁護士が正しいのに、『突っかかる』ってどういうこと?」「北村弁護士は正論しか言ってないでしょ…」「大村アナがなんとしても問題大きくしようとしたいって感じで不快」といった声が寄せられた。 「北村弁護士といえば闇営業問題の際も吉本に深く切り込み、契約書がないことを批判したり、吉本側が闇営業を黙認していたのではと指摘。さらに吉本について『あり得ないことをやってる会社であることは間違いないんです』と発言し、視聴者から称賛を集めました。今回の発言でも吉本への怒りが再燃したのでは、と感じた視聴者もいたようで、『吉本問題はさすが北村先生』といった声も聞かれました」(芸能ライター) 京都市とミキの間の問題ではなく、京都市と吉本興業の問題であることをはっきりと断言した北村弁護士。お笑いファンからも称賛が集まっていた。
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スポーツ 2019年10月29日 18時52分
DeNA・筒香、チーム野手初のメジャー挑戦を正式発表! 横浜からアメリカへ、ファンも「大活躍を期待」とエール
横浜DeNAベイスターズの主砲でキャプテンの筒香嘉智が、29日にメジャー挑戦することを正式に会見で表明した。 会見では「野球を始めてから、メジャーリーグへの憧れはずっとプロに入ってからもあった」と、幼少期からの夢であったことを明かした筒香。またポスティングシステムを容認してくれたチームに「快く決断を尊重してくれた」、10年間声援を送り続けてくれたファンには「プレーする中、いいときもそうでないときも、毎日変わらぬ熱い声援をいただいた。横浜スタジアムを毎試合満員の中でプレーする幸せを感じていた。ファンがいなければ、今の自分はない」とし、両方に「感謝しかない」と、素直な気持ちを吐露していた。 この一報を受け、ファンも「絶対成功してほしい」「アメリカまで応援しにいく」「寂しくなるけど、筒香の夢を全力応援します」など、ベイスターズから羽ばたいていくキャプテンにエールを送っていた。 ベイスターズでは初となるポスティングシステムでのメジャーリーグ移籍を目指す筒香。過去ベイスターズに在籍し、メジャーに挑戦した選手は5人で、全てピッチャーだった。 1999年に現2軍ピッチングコーチの大家友和を皮切りに、翌2000年には大魔神・佐々木主浩、2002年には小宮山悟、2006年には斎藤隆がメジャーに挑戦。楽天経由ではあるが、2008年には福盛和男も海を渡っている。大家は51勝、佐々木は129セーブ、斎藤は21勝84セーブを挙げるなど大活躍を成し遂げた。 毎年フォームを変えるなど、常に「進化したい」との思いを持ち続ける筒香には、より高いレベルでの環境がさらなる飛躍につながるのではなかろうか。打者はメジャーで成功しづらいとのデータもあるが、横浜の先輩たちのようにぜひとも成功を成し遂げてほしい。横浜からアメリカに戦場は変わるが、空高くホームランをかっ飛ばす筒香の姿を、ファンは心待ちにしている。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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芸能 2019年10月29日 18時10分
テコンドー協会理事総辞職、高橋真麻が「計画性のなさ」を指摘 『バイキング』に元理事出演も視聴者から疑問
混迷を極める全日本テコンドー協会問題。29日放送の『バイキング』(フジテレビ系)では、協会元理事の高橋美穂氏が、全日本テコンドー協会検証委員長の境田正樹弁護士とともに生出演。しかし火曜レギュラーの高橋真麻が彼女に指摘した言葉がネットの注目を集めている。 今年6月に選手たちが提出した指導体制改善などを求める意見書をきっかけに、全日本テコンドー協会と選手の対立が浮き彫りになっている。今月8日の理事会では当時理事であった美穂氏が、当時副会長だった岡本依子氏とともに総辞職を提案するも審議されず、理事会中に過呼吸になった美穂氏が救急搬送されるなど混迷を極めた。 結局美穂氏は22日に単独で辞任する形に。しかし28日の臨時理事会では一転して当時の金原昇会長をはじめ全理事が総辞職し、4人の外部有識者による関係者のヒアリングを基に組織運営の検証、新理事選定を行うことが決定した。 スタジオで美穂氏は「金原さんのアスリートに対する愛情がなかなか感じられなかったんですね。会見の言葉と(舞台)裏の言葉であまりに裏表があると思うと信頼ができない」などと総辞職を求めた理由を語った。 しかし火曜レギュラーの高橋真麻は「金原会長には金原会長の言い分がある」などと前置きしつつ「突然『選手ファーストじゃないから総辞職にしてください』って岡本さんと高橋さんに言われたときに、代替案もないし具体的なエピソード(実績)もないし、(協会を)どういうふうにしていけばいいのかも全くないのに、『いきなり総辞職と言われても無理だよ』と(金原会長は思っている)」と美穂氏に計画性がないと指摘する場面があった。 これにネットは「確かに真麻の言うとおりだな」「テコンドー騒動に対する高橋真麻さんの意見、好き」など真麻の意見に賛同する声が見られた。一方美穂氏の主張に対しては「その後のプランが何も無かったから貴女達の総辞職は却下されたのでは」「代替案もなければただの感情論で発言してるだけ」「選手ファーストになれば金原でいいのか、金原を辞めさせたいだけなのか」などと疑問視する声が集中している。 新理事選任後のテコンドー協会に関するプランに関しては、境田弁護士が「今、いろいろ考えています」「スポンサーも(これから)探さなきゃいけない」と語るなど、具体的な発言は出なかった。 テコンドー協会の問題は金原会長が辞めて済む問題ではない。真麻の発言には多くの人から賛同する声が集まっていた。
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芸能 2019年10月29日 18時05分
2700・ツネ「直営業の分はしっかり納税しました」 チュート徳井の税金未払いにコメント 吉本坂2期生1次審査も突破
吉本興業が手掛けるアイドルグループ、吉本坂46の第2期オーディションの第1次審査合格者が29日、新宿の吉本興業東京本社で発表され、事前にエントリーのあった吉本所属の芸人や俳優、女優、スタッフら715人のうち、301人が通過したことが分かった。 会見では、同じ吉本のチュートリアル・徳井義実の約1億3800万円に上る申告漏れと所得隠しの問題について、1次審査を通過したブラックマヨネーズ・小杉竜一や2700・ツネらに記者から質問が飛んだ。 記者からの「ツネさんもつらい思いをされてましたけど、この報道をご覧になっていかがですか」という質問に対し、ツネは「直営業の分で申告漏れしていた分はしっかり申告しました」と話し、6月に発覚した吉本芸人の闇営業問題で、ツネが受領した収入の税金は支払ったと強調。「徳井さんを見て、しっかり(事実を)受け止めて、改めて自分を見直していきたいと思っています」と神妙に語った。 今回の1次審査合格発表の司会は、テニスの錦織圭選手に扮したキャベツ確認中・しまぞうZ、ララグビーのリーチ・マイケル選手に扮したレイザーラモンRG、安倍晋三首相に扮したビスケッティ佐竹が担当し、会場を盛り上げた。 場内は大学受験の合格発表さながらの緊張感に包まれ、芸人らは自分の名前を探し、合格したと知ると歓喜の声が上げた。 1次審査はコロコロチキチキペッパーズ・ナダル、デニス・松下宣夫、野性爆弾・ロッシー、マテンロウ・大トニー、チーモンチョーチュウ・菊地浩輔、吉本新喜劇の速見めぐみ、タレントの東口優希、モデルの松尾紗夜のほか、37名のスタッフが通過した。 2次審査は、候補者が30秒の自己PR動画を制作し、ツイッターや公式サイトに掲載。動画視聴数や投稿への「いいね」、「リツイート」の数を総合したポイント数によって順位が決定、上位150人が3次審査へと進出する。合格発表は11月下旬を予定している。 秋元康がプロデュースする「坂道シリーズ」の中でも、乃木坂46、欅坂46はおろか、後輩グループに当たる日向坂46にも人気面で後れを取っている吉本坂46。結成からわずか1年2カ月での2期生募集となった。2期生加入が起爆剤となり、飛躍のきっかけとなることを期待したい。
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スポーツ 2019年10月29日 18時00分
千葉ロッテ“163キロ右腕”佐々木朗希獲得で前澤氏が買収再意欲
昨年末、「いったん断念する」と千葉ロッテマリーンズの買収から撤退したZOZO前経営者の前澤友作氏だが、“令和の怪物”佐々木朗希の入団で「再トライ」!? 会社売却でヤフーから得た4000億円を懐に持ち、さらに孫正義氏の支援も取り付け、リベンジへ本腰を上げている――。 近年のドラフト会議といえば、ダルビッシュ有や大谷翔平、清宮幸太郎を獲得した日本ハムの独壇場だったが、今は「鬼引き」の千葉ロッテ。今年も、最速163キロの“令和の怪物”大船渡高(岩手)の佐々木を果敢に1位指名。日本ハム、ロッテ、楽天、西武の4球団と競合したが、井口資仁監督が拳を突き上げ、交渉権を獲得した。 これでロッテは、2015年の平沢大河(仙台育英)を皮切りに、佐々木千隼(桜美林大)、安田尚憲(履正社)、藤原恭大(大阪桐蔭)、佐々木と5年連続でくじ引きを引き当て、着々と戦力を整えている。実は、その瞬間を誰より喜んだのが、マリーンズ獲得に強い意欲を燃やす前澤氏なのだ。 「昨年7月、ツイッターで『プロ野球球団が持ちたい』とアドバルーンを上げたのが始まりでした。この時は球団名こそ明かしませんでしたが、前澤氏は千葉県鎌ケ谷市出身で、ZOZOの本社は千葉市。しかも同社は千葉マリンスタジアムの命名権を保有し、『ZOZOマリンスタジアム』と名付けています。女優の剛力彩芽と生活すると思われる100億円豪邸も千葉市内に建設中。これらのことを考えれば、ターゲットが千葉ロッテであることは明らかでした」(大手紙記者) ネット上では「200億円」の買収値が囁かれ、ファンも気鋭の実業家による千葉ロッテ買収に期待を寄せた。しかし、金の力を背景にした敵対的買収にロッテは強く反発。協議する前に、答えは「NO」。結局、前澤氏は昨年12月、「近々でのプロ野球買収はいったん断念する事にした」とツイッターで表明した。 「今回は努力と勉強不足だった。夢は夢として諦めず持ち続けたい」と捲土重来を書き綴った。その言葉通り、この1カ月で前澤氏を取り巻く環境は一変、再トライが始まった。「9月21日にファッション通販大手『ZOZO』をヤフーに売却。所有する同社の37%の株式を手放し、4000億円規模の売却益を手にしました。その翌日、ゼロから事業を作りたいと、ただちに新会社『スタートトゥデイ』(ZOZOの前社名と同じ)を立ち上げましたが、新規事業の柱の1つが千葉ロッテの経営参画のようです」(前同) 将来のマリーンズの株式上場を視野に入れながら、緩やかに球団株を買い増し、合意の上で球団を譲受。前回の球団買収の失敗を教訓に“友好的買収”に戦略を転換させたのだ。 「毎年のように球団買収が囁かれている千葉ロッテですが、前澤氏の200億円オファーは超破格。DeNAがTBSからベイスターズを買収した際は、球団株68%の取得に65億円、日本野球機構に支払う預かり保証金が30億円の、合わせて総額95億円。“令和の怪物”をゲットしたことで、球団の評価額はさらにアップしましたが、それが前澤氏には追い風になっているのです」(大手広告代理店) 棚からぼたもちの4000億円がある前澤氏に取って、2000億円程度あった借金をチャラにしても、懐事情は余裕十分。2023年に予定している月旅行の費用750億円に比べれば、千葉ロッテ買収など、はるかに安い買い物だ。いずれは戻る預かり保証金30億円を上乗せしてでも、成就させる考えだという。 さらに、前澤氏のロッテ買収は、メジャーを目指す佐々木にとっても好都合だ。 高校卒業後にアメリカに音楽留学した前澤氏は、米国にもネットワークを持つ。ロッテの井口資仁監督は福岡ダイエーホークスからメジャーへ渡り、シカゴ・ホワイトソックス、フィラデルフィア・フィリーズで2度の世界一を経験。その後、千葉ロッテで日本球界復帰を果たした。つまり、2人ともフロンティア精神を持ち合わせている。 「大船渡高校の国保陽平監督は、地元の進学校・盛岡一高から筑波大に進み、卒業後に米独立リーグでプレーした経験を持つ変わり種教師。佐々木には早くからメジャー挑戦を勧め、肩の消耗を極力防いできた。夏の岩手大会決勝で登板させずに甲子園こそ逃したが、これは想定内。プロ入り後はメジャー経験もある吉井理人投手コーチが預かる。唯一の心配は、興行面を優先し佐々木の“完成前”に登板させることだが、前澤マネーが入れば、じっくり育てることができる」(スポーツ紙デスク) 10月24日からは、日本で初開催となる米ゴルフツアー「ZOZO選手権」が千葉・習志野CCで開かれ、タイガー・ウッズが13年ぶりに日本でラウンドする。賞金総額約11億円、優勝賞金約2億円。この米ツアーは6年契約で、ZOZOは既に契約金も支払い済み。その旗振り役を務めた人物こそ前澤氏で、ヤフーの親会社であるソフトバンクの意向もあるが、前澤氏の「スタートトゥデイ社」が冠スポンサーを引き継ぐ可能性もある。 「前澤氏の後ろ盾になっているのは、ホークスのオーナーでもあるソフトバンクグループの孫正義会長。ZOZOの売却、私生活も含め、あらゆることを相談している間柄。新会社の立ち上げでバックボーンが希薄になったが、孫会長が支援を約束していることで今後も仕事は進めやすい。米ゴルフツアー開催を実績に、球団買収に繋げたいのだろう」(同) ロッテに1位指名された佐々木は「浜風が強いので、風に気をつけたい」と話した。その「浜風」こそ前澤旋風。しっかり、球団の実情を掌握している。
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芸能 2019年10月29日 17時47分
過去に“手つなぎ熱愛”疑惑も? 宮根誠司が、川田裕美の結婚を祝福 夫婦の馴れ初めを明かす
フリーアナウンサーの川田裕美が29日、自身のブログで一般男性との結婚を発表し話題を呼んでいる中、宮根誠司が同日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)の中で、かつてアシスタントを務めていた彼女の結婚を祝福した。 「番組のエンディングで、宮根は『ミヤネ屋で一緒に番組をしておりました川田裕美さんなんですけど、結婚されたということで』と切り出し、『おめでとうございます』と祝福。前日の夕方、電話で川田本人から直接報告を受けたそうです。彼女を射止めた相手は『音楽関係で作曲をする人』で、さらには『登山グループで知り合い、同じ大阪出身だったので話が合った』とのことです」(芸能ライター) 2011年から約4年間、同番組の2代目アシスタントを務めた川田。宮根のアドリブへの対応など、生放送での臨機応変な番組進行が高く評価され、2015年にフリーに転身。スキップが下手という欠点や、冷蔵庫はあんこだらけといった風変わりなキャラクターも受け、人気のフリーアナに成長した。そんな川田が読売テレビを退社したのは、他ならぬ宮根の影響だったという。 「川田は番組で、(宮根は)いつも『こうしたいんや』とか、『俺はこんな番組やりたいんや』と夢を語っていたと告白。それに比べて自分は全く目標を持っていないことを自覚し、挑戦する意欲が芽生えたと語っていました」(同) そんな名コンビには、過去ちょっとした疑惑も……。 「一時期ネットに出回ったのが、宮根と川田の手つなぎ写真。これを見たユーザーは『熱愛』ではないかとざわついた。以前、面白半分で、有吉弘行が川田に『宮根さんとは…』と茶化したこともありました。ただ、その写真の1枚は、宮根がボードから剥がした黒い『めくり』の紙を、川田がすかさず受け取った場面ということが分かっています」(同) いずれにしても、『ミヤネ屋』を盛り上げた同志の幸せを祝福した宮根。前日の電話では残念ながら、宮根にあまり時間がなく、お相手に関して詳しく聞き出せなかったそう。ぜひとも『ミヤネ屋』に出て、新婚生活を語ってほしいところだ。
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スポーツ 2019年10月29日 17時30分
オリックス今年の高知キャンプは野手オンリー!来月2日から開催
オリックスは11月2日から20日まで高知・高知市東部野球場で開催する秋季キャンプの参加メンバーを発表した。6日、11日、15日は休日となり、雨天の場合は室内練習場で行われる。 例年であれば、高知には来季一軍での活躍が期待される投打の若手選手を中心にメンバーを選んでいたが、今年は投手陣は大阪の舞洲にある球団施設で、野手は高知でと、投打を分けてキャンプを行うという異例な秋季キャンプとなった。来季より高山郁夫投手コーチがヘッドコーチも兼務することから、高山ヘッドが舞洲、西村徳文監督が高知を統括することになりそうだ。 西村監督になって1年目の今年は、8月までCS争いを繰り広げていたが、9月に大型連敗を喫してしまい最下位に終わってしまった。チーム全体が若返りを図ったことから、西村監督が掲げるアグレッシブさは増したものの、ミスが多かったのも事実。修正出来るところは秋季キャンプで修正し、来季に向けて充実したオフシーズンを送りたいところ。 今年は“マッチョマン”吉田正尚が、山岡泰輔、山本由伸とともに世界野球プレミア12 の侍ジャパンに選出されたため、高知キャンプは不参加になってしまったが、昨年は西村監督自ら連日サイン会を行うなど、高知キャンプでは選手も積極的にファンサービスに応じている。昨年はこうした効果もあり、動員数も増加。球団が用意したサイン会だけではなく、練習場の移動時や球場を出る時にも選手を身近に感じられるだけに、ファンには最低限のモラルとマナーを守って、秋のキャンプを楽しんでもらいたい。 参加選手は以下の通り。<捕手(3名)>若月・稲富・フェリペ<内野手(8名)>白崎・太田・山足・頓宮・宜保・廣澤・中川・比屋根<外野手(8名)>西浦・宗・後藤・西村・小田・根本・佐野・杉本(どら増田 / 写真・中村実愛)
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スポーツ 2019年10月29日 17時23分
新日本プロレス・飯伏、真夜中のストーカー被害を告白し心配の声 「台風の動画で家バレした?」との指摘も
新日本プロレス所属のプロレスラー・飯伏幸太がツイッター上に投稿したツイートが、多くのファンから心配を集めている。 問題となっているのは、飯伏が29日の午前3時44分に投稿したツイート。この中で飯伏は、「本当に家の前までこんな時間についてくるのやめてください。 怖すぎます」と真夜中の時間帯にストーカー被害に遭ったことを告白している。 さらに、同ツイート中には「毎回同じ方、分かりますよね? すみません、良くないです」という一文も。ストーカー被害に遭ったのが今回が初めてではなく、同一人物によって過去に何度も同様の被害に苦しめられていることがうかがえる。 飯伏の悲痛なツイートを受け、投稿に返信する形でファンからは「何かあってからでは遅いです、すぐにしかるべきところに相談してください」、「ツイートするより先に会社とか警察に話した方がいいですよ」、「そういう類の人はだんだんエスカレートするからすぐ対処しましょう」と心配する声が殺到。 また、2016年まで新日本プロレスに所属し、現在は米・WWEで活躍するプロレスラー・中邑真輔も「通報だ!」、「引っ越しだ!」と返信ツイートを寄せ、飯伏に何らかの対応をとるよう勧めている。 一方、中には「外映した動画もまずかったのか」、「もしかして台風の動画で家バレしたのかな?」、「あの動画で自宅を特定されたのかもしれん」といった推測も。飯伏は台風19号が関東地方を襲った今月12日、どれほどの強風か確認するため自宅バルコニーに出た様子を収めた動画を『風に負けた!』といった一文と共に投稿しているが、この動画に映り込んだバルコニーやその周辺風景が、自宅や部屋番号の特定につながったのではと推測するファンも多いようだ。 「『ゴールデン☆スター』の二つ名を持つ飯伏選手は、自由奔放なファイトスタイルと端正な顔立ちで多くの支持を集めているレスラー。今回の一件の犯人が男性なのか女性なのかは不明ですが、どちらにせよ行き過ぎた好意を持ったファンの可能性は高いでしょう」(プロレスライター) ストーカー被害は場合によっては、命に関わる事態にもなりかねない、れっきとした犯罪行為だ。被害者である飯伏はもちろん、会社や警察も何らかの対応が必要だろう。文 / 柴田雅人写真 / 萩原孝弘記事内の引用について飯伏幸太の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/ibushi_kota中邑真輔の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/ShinsukeN
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芸能 2019年10月29日 15時55分
『シャーロック』、女性からの人気増? 意外な“お笑いキャラ”のコントのような場面が話題
月9ドラマ『シャーロック』(フジテレビ系)の第4話が28日に放送され、平均視聴率が10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の9.9%からは0.7ポイントのアップとなった。 第4話は、獅子雄(ディーン・フジオカ)が若宮(岩田剛典)とともにボクシング・二階級制覇の世界チャンピオンである梶山裕太(矢野聖人)の初防衛戦を見に行くも、梶山は姿を現さず。そこに江藤(佐々木蔵之介)が現れ、梶山が殺人事件の重要参考人となったことを明かし――というストーリーになっていた。 第2話、第3話と一ケタ視聴率になってしまったものの、ここに来て数字が盛り返した本作。女性視聴者からの人気が高くなっているという。 「本作は、ディーンと岩田の2大イケメンが事件の謎を解いていくというストーリーではありますが、ディーン演じる獅子雄がエキセントリックだったり、佐々木蔵之介演じる刑事の江藤が思わぬお笑いキャラだったりなど、面白味のある要素が多数。第4話では獅子雄がボクシングに対し異様に盛り上がり、シャドーボクシングをしまくって若宮に呆れられるという、コンビ感溢れる演出があったほか、江藤が自転車に乗って、ベルを鳴らしながら梶山を追いかけまわすというコントのような場面も。ネットからは、『ちょいちょい江藤のお笑い要素挟んでくるの面白すぎる』『格好いい二人と、お笑い刑事のバランスがいいよね』といった声が集まっていました」(ドラマライター) 一方では、「ディーン・フジオカのPVみたい」といった声も出ているが、そういった指摘もポジティブに捉えられているという。 「本作では、獅子雄が事件を捜査する際にバイオリンを弾いたり、オープニングでカメラのレンズに向かって『シャーロック』とサインペンで書きなぐるシーンがすでにお決まり。当初は『格好つけすぎでしょ…』といったドン引きの声が聞かれていたものの、今となっては『ディーンのPVだと思って見てる』『ディーンが格好いい以上でも以下でもない』とストーリーそっちのけで見ている視聴者もいるほど。毎話ゲストで出てくるキャストが必ず犯人という、ドラマ『古畑任三郎』(フジテレビ系)方式が採用されており、ミステリーといえどミステリー要素はさほど重要ではないドラマだからこその楽しみ方をしている視聴者もいるようです」(同) 女性人気で2ケタ視聴率を取り戻したシャーロック。今後、さらに人気を高めることはできるだろうか。
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レジャー 2019年10月29日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(10/30)「第65回平和賞(SIII)」(船橋)
4連勝で重賞制覇!先週川崎競馬場でおこなわれた「第18回鎌倉記念(SII)」。本命に推したインペリシャブルは、まずまずのスタートを切ると、スピードの違いでハナを切る。道中はがっちりと折り合いが付き、後続を引き離しにかかる。直線に入ると相変わらず内に刺さっており、ほとんどまともに追うことができなかったが、それでも2着馬をクビ差凌いで優勝。着差以上に2着馬との力差を感じました。まだ粗削りな点があるだけに、改善されればどれだけの競馬ができるのか期待せずにはいられませんね。 さて、今週は「第65回平和賞(SIII)」が船橋競馬場でおこなわれます。 本命に推すのはバブルガムダンサーです。4走前に中央の芝へ挑み大敗してからというもの、近3走は馬券圏内に入っていませんが、前々走はスタートでダッシュが付かず後方からの競馬。4コーナーでは外に膨れ、追い出しが遅れるロスがありながら、直線は1頭だけ目立つ伸びを見せて4着。上位は前目で競馬をした馬ばかりで、追い込んできたのは本馬だけと展開も向きませんでした。前走はまずまずのスタートから先行しましたが、上位を占めたのは道中中団より後方から競馬をした馬たちでここも展開が向きませんでした。ただ、それにしても勝負どころで抵抗できなかったところを見ると、距離が長かった印象です。近2走は、噛み合わない競馬が続いていますが、それでも大きく崩れていないことからも、本馬に力があることがわかります。今回1ハロン距離が短縮されるのはプラス。どこからでも競馬ができる強みもあり、ここで巻き返してもおかしくありません。 相手本線はモリノブレイク。安定したスタートから好位を取り、直線でしっかりと伸びる優等生タイプな本馬。前走にしてもまずまずのスタートから好位4番手の位置を取り、勝負どころでも内を上手く立ち回って直線しっかりと伸び2着。今回も崩れることは考えづらく、上位争い必至でしょう。 ▲は終いの脚が魅力的なマンガン。 以下、レイワデジタル、ヴァケーションまで。◎(5)バブルガムダンサー○(3)モリノブレイク▲(6)マンガン△(8)レイワデジタル△(4)ヴァケーション買い目【馬単】4点(5)→(3)(4)(6)(8)【3連複1頭軸流し】6点(5)−(3)(4)(6)(8)【3連単フォーメーション】6点(5)→(3)(6)→(3)(4)(6)(8)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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2015年12月16日 21時15分
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2015年12月16日 21時00分
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FNS歌謡祭で伝説のステージ! AKB48、ももクロ、ハロプロ 総勢99名のアイドルが豪華メドレー
2015年12月16日 20時33分
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結成30周年記念!! おニャン子クラブ&ソロデビュー組による125枚のアナログ盤シングルレコード全250曲を収録したアルバムが発売
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2015年12月16日 17時00分
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クマムシが“あったか”入浴料を開発するドキュメント動画を公開
2015年12月16日 17時00分
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2015年12月16日 16時45分
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大人気子供向け番組「ムジカ・ピッコリーノ」のイベントに斎藤アリーナ、タケト、エハラマサヒロが出演
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2015年12月16日 16時00分
特集
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分