「番組のエンディングで、宮根は『ミヤネ屋で一緒に番組をしておりました川田裕美さんなんですけど、結婚されたということで』と切り出し、『おめでとうございます』と祝福。前日の夕方、電話で川田本人から直接報告を受けたそうです。彼女を射止めた相手は『音楽関係で作曲をする人』で、さらには『登山グループで知り合い、同じ大阪出身だったので話が合った』とのことです」(芸能ライター)
2011年から約4年間、同番組の2代目アシスタントを務めた川田。宮根のアドリブへの対応など、生放送での臨機応変な番組進行が高く評価され、2015年にフリーに転身。スキップが下手という欠点や、冷蔵庫はあんこだらけといった風変わりなキャラクターも受け、人気のフリーアナに成長した。そんな川田が読売テレビを退社したのは、他ならぬ宮根の影響だったという。
「川田は番組で、(宮根は)いつも『こうしたいんや』とか、『俺はこんな番組やりたいんや』と夢を語っていたと告白。それに比べて自分は全く目標を持っていないことを自覚し、挑戦する意欲が芽生えたと語っていました」(同)
そんな名コンビには、過去ちょっとした疑惑も……。
「一時期ネットに出回ったのが、宮根と川田の手つなぎ写真。これを見たユーザーは『熱愛』ではないかとざわついた。以前、面白半分で、有吉弘行が川田に『宮根さんとは…』と茶化したこともありました。ただ、その写真の1枚は、宮根がボードから剥がした黒い『めくり』の紙を、川田がすかさず受け取った場面ということが分かっています」(同)
いずれにしても、『ミヤネ屋』を盛り上げた同志の幸せを祝福した宮根。前日の電話では残念ながら、宮根にあまり時間がなく、お相手に関して詳しく聞き出せなかったそう。ぜひとも『ミヤネ屋』に出て、新婚生活を語ってほしいところだ。