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芸能 2020年06月15日 12時45分
東野が編集の苦労を明かす 『行列』、『相葉マナブ』アンジャ渡部出演カットの番組、宮迫より違和感がない?
アンジャッシュ・渡部建が女性スキャンダルで活動自粛する中、各局が対応に追われている。14日には、嵐の相葉雅紀、ハライチ・澤部佑と共に出演していた『相葉マナブ』(テレビ朝日系)が放送。久々の野外でのロケで『第10回釜-1グランプリ!!』企画が行われた。そんな中、怪我の功名と言うべきか、視聴者からある指摘があったという。 雨上がり決死隊・宮迫博之が闇営業問題で出演できなくなった『アメトーーク!』(テレビ朝日系)や、税務申告漏れ問題を起こしたチュートリアル・徳井義実が出演していた『しゃべくり007』(日本テレビ系)など、問題発覚直後に放送された際には、違和感のある編集にネットからツッコミがあったが、当時とは状況が違うというのだ。 「ソーシャルディスタンスを保った形で収録をされていたので、映り込みがないのが唯一の救いだったようですね。ネットでも『距離取ってるから切りやすいとは言え、編集お疲れ様です。。。』との声が。また、番組中に釜が3つあったことから『これは元々渡部も居たんだろうし、いつも結構ちゃちゃ入れてくる渡部を切るのは大変だったでしょうよ…』とスタッフをねぎらう声もありました。女性スキャンダルの記事が出る前の火曜日頃に各局に伝えていたそうですから、滑り込みで編集できたのかもしれません」(芸能ライター) 同日には『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)の3時間スペシャルも放送。この日、ゲストで出ていた声優・梶裕貴のオフィシャルTwitterによると、収録されたのは渡部の報道が出る前となる7日(日)以前と推測される。ゲストブロックごとに、レギュラーメンバーも入れ替わる形で出演していたため、あるブロックでは、全体を映すカットがあったものの、あるブロックでは、ワンショットが多い形で処理された。 また、自粛中に廃棄せざるを得ない食材を紹介する『もったいないワタベ』も、『もったいない企画』として名称を変更。こちらは渡部が進行を務めていたためか、大幅にスタジオパートをカット。司会の明石家さんまの過去のVTRを入れ込み、時間を穴埋めする形となった。一方、レギュラーメンバーのフットボールアワー・後藤輝基がリモートで生産者の方と話をするシーンも放送。こちらは新たに撮り直したものなのか、後藤が意味ありげに「本当にもったいないですねぇ」とつぶやく一コマもあった。 「ネットでは『行列』について、『スタッフの皆さん大変だっただろうな。お疲れ様』『編集技術がすごすぎる』の声が。さらに、レギュラーメンバーである東野幸治がYouTubeの『東野幸治の幻ラジオ』にて、『(行列の)スタッフさんが編集やり直しているって言っていました』と発言していましたね」(同上) レギュラーを8本持つ売れっ子だった渡部。これらレギュラー番組の対応を見て、彼は何を思うのだろうか。
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芸能 2020年06月15日 12時25分
水原希子『美しい顔ランキング』ノミネートで「本当に失礼」怒りの投稿 「正論」「ズレてる」賛否の声
女優の水原希子が「最も美しい顔ランキング」にノミネートされたことを受け、同ランキングに苦言を呈し、話題になっている。 TC Candlerが毎年発表している「最も美しい顔ランキング」。世界中から100人の美しい顔を持つ有名人が選ばれ毎年注目を集めており、年々日本からのランクイン者が増えていることなども話題になっている。 現在はノミネート期間ということもあり、日本版のインスタグラムアカウントでは多くの日本の女優がノミネートされていることが発表されているが、その中の一人に選ばれているのが、水原。しかし、これを受け水原は13日にインスタグラムのストーリーズを更新し、「また始まった。最も美しい顔ランキング 本当に失礼だと思う」と苦言。「顔に順位を決めるランキング 2020年にこんな事やってるなんてくるってる。そしてそれを取り上げるメディアもどうかと思う。 美の基準なんて皆それぞれだし、これは本当におかしい。謎」と厳しく批判した。 >>酔った客が腰に手を回す、抱き着く…水原希子、ロケでの「セクハラ行為」の対応に称賛の声<< さらに、水原は「見た目で人を判断するのは絶対違うと思うし、そもそも一番美しい人を選ぶ事は不可能。このランキングによって偏った美の概念やステレオタイプな考えを広めて欲しくない」と見た目の美醜をランキング化することへ改めて反論し、「いくら容姿を綺麗にしていても人に優しくなかったり、意地悪な人は美しいと言えないと思うのです」「私は心が美しい人が美しい人だと感じます」とつづっていた。 この投稿に、ネットからは「本当に人の容姿をジャッジする権利なんて誰にもないと思う」「正論でしかない」「確かに勝手に順位付けられてこの価値観に加担してると思われるのは嫌よね」といった称賛が殺到。しかし、一方では「美を評価すること自体は悪いことではないと思う」「モデルがルッキズム批判するってズレてる気がする」「毎年楽しみにしてるのに水差された」という声も見受けられた。 「水原と言えば、2019年1月9日にもノミネートされたことを受け、ツイッターで『美の概念なんてみんな違うのに、まるで世界の基準みたいに、堂々とネットで拡散されても』と苦言。『誰のためのランキングなの?』と疑問を呈していましたが、今年はよりはっきりとした形で批判を展開しました。『最も美しい顔』のランキングを喜ぶ人がいる一方、見た目を順位づけるという行為に以前から疑問の声が上がっており、それが水原の厳しい批判とマッチして多くの共感を呼んだようです」(芸能ライター) 毎年苦言を呈すもののノミネートされ続ける水原。果たしてランキング自体が見直されることはあるのだろうか――。記事内の引用について水原希子公式インスタグラムより https://www.instagram.com/i_am_kiko/水原希子公式ツイッターより https://twitter.com/kikoxxx
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芸能 2020年06月15日 12時15分
加藤浩次、アンジャ児嶋の号泣謝罪「僕も過去に経験ある」と同情 「オオシマさんの愛情が…」イジリにも称賛の声
涙ながらに相方の騒動を詫びていたアンジャッシュ児嶋一哉に、極楽とんぼ加藤浩次は14年前の自分を見ていたに違いない。 15日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、複数女性との不倫で芸能活動を自粛中のアンジャ渡部建がナビゲーターを務めるラジオ番組『GOLD RUSH』(J-WAVE)に、代理出演した児嶋の様子を紹介。冒頭10分半、涙まじりで、ふだん温厚な児嶋からは考えられない様子で、渡部を「甘やかしてしまった」ことへの責任と後悔を口にし、「心で人と通じ合える人間になってほしい」と説教。さらには「本当にうちの相方がご迷惑かけて申し訳ございません」と謝罪していた。 >>アンジャ児嶋、声を詰まらせ渡部に「天狗だった」不倫を非難し謝罪 引け目を感じ叱れなかった後悔も<< そんな児嶋の一連の喋りをラジオで聴いたという加藤は、児嶋が代理出演を断ろうと思えばできたことについて、以下のように言及。「相方ですからやらなきゃいけないっていう人もいるでしょうし、相方でも別々なんだ、やらなくてもいいんだぞと、いろいろ意見はあると思うんですけど、僕は児嶋の愛情、あっ児嶋じゃなかった、オオシマさんの愛情が……」と、超シリアスな場面で、伝家の宝刀・名前間違いを真顔で放り込んできたのだ。これには、さすがのハリセンボン近藤春菜も声を張ることができず、「児嶋だよ」と普通に訂正。 すると、加藤はトボけたように「児嶋で良かったんでしたっけ。じゃ児嶋さんの愛情を僕はすごい感じた」と吐露。さらに、「『これから頑張ろう』と思ったりとか、パッと1人の時に『もう辞めようかな』ってなったりする気持ちが交互に来ると思う。僕もちょっと過去に経験あるからそうなんですけど」と語ったのだ。 彼の脳裏にはまさしく、相方・山本圭壱が2006年、未成年少女への飲酒行為と淫らな行為に及んだ事件(事情聴取・書類送検の後、不起訴)が蘇っていたことだろう。この事件発覚直後の『スッキリ』生放送で、加藤は相方の不祥事について嗚咽しながら1分半にわたって謝罪していた。この時、加藤は気分の浮き沈みがあったということだろう。 同じような辛い過去を経験した身として、加藤は最後に児嶋にこうアドバイスしていた。「(気分が)下がった時に周りを見たら、助けてくれる芸人とか、いい仲間が児嶋の周りにいるから、 そいつらに助けを求めていいんじゃないかな」とエール。さらには、渡部にも「渡部がどんだけ変われるか。そこから人生やり直してほしいなと思いますね」と、叱咤激励していたのだ。SNS上では「愛がありますね」「経験者だけあってすげー説得力あった」などと深い感動が広がっている。今後のアンジャッシュの動向に注目だ。
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芸能 2020年06月15日 12時05分
人気ユーチューバー夫婦、北海道旅行を生配信し物議 「この時期に県外に移動とか迷惑」批判の声
人気ユーチューバーの「妻が綺麗過ぎる。」が北海道に行ったことを明かし、物議を醸している。 宝塚歌劇団に所属していた妻と、妻に夢中な夫の夫婦ユーチューバー「妻が綺麗過ぎる。」。妻に関する動画を多くアップし反響を集めているが、そんな中、「妻が綺麗過ぎる。」は14日に自身のツイッターで、「ジェットコースター大嫌いな妻は飛行機の着陸も恐怖らしい」と、飛行機でマスクを着用した妻の写真をアップ。「という事で北海道!!」と北海道旅行を匂わせていた。 また、その日の夜行われたユーチューブライブの中で、夫が26歳の誕生日を迎えたことを記念し、北海道旅行に来たことを報告。二人ともテンション上々で北海道を楽しんでいることなどを明かしていた。 >>ユーチューバー、旧犬鳴トンネルの落書きを塗りつぶし炎上「これも落書きと一緒」批判相次ぐ<< しかし、北海道旅行を報告したツイートには、ネットから「今のこの時期に県外に移動とか迷惑ですよ」「規制は緩和されてはきてますが、まだ感染者は増えてるので、まだ県外移動は控えた方がいいのでは」「自分たちが楽しかったらいいの?他の人の迷惑になることも考えて」といった声が多く寄せられている。 「現在、緊急事態宣言が解除され、少しずつ経済活動が再開されているものの、県をまたぐ移動はまだ自粛を求められている最中。解禁となるのは6月19日という方針が発表されています。マスクをしているとは言え、東京ではいまだ感染者が二ケタ以下となっていないことから、解禁に先駆けての旅行に対し、疑問の声が集まってしまうことは仕方のないこと。『影響力があるからこそ控えてほしい』といった指摘や、宝塚ファンからの苦言も上がっていました」(芸能ライター) 新型コロナウイルスへの感染を防ぐため、また、自身が人に移さないために多くの人が県外への旅行を控えている現在、この行動には多くの人が疑問を抱いてしまったようだ。記事内の引用について妻が綺麗過ぎる。公式ツイッターより https://twitter.com/tumagakireisugi
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スポーツ 2020年06月15日 12時00分
張本氏、ヤクルト奥川を絶賛も「東北はいいピッチャーが出る」発言が物議 「訂正しなくていいの?」の声も
14日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏が2019年のドラフト1位で東京ヤクルトスワローズに入団した奥川恭伸投手(星稜高)を絶賛。その際に発した「仮説」が物議を醸している。 番組は奥川投手が、東京ヤクルトスワローズ二軍本拠地・戸田球場で行われたシートバッティングに登板した模様をVTRで紹介。MAX153キロのストレートなどを見せるなど好投し、打者11人34球を投げ、4三振を奪う様子が映し出された。 >>張本勲氏、大谷翔平に「今年は大した成績を残せない」 数十秒の練習動画への発言に「何がわかるのか」批判の声も<< これを見たゲストでリモート出演の元シアトル・マリナーズ・佐々木主浩氏は「すぐにプロのバッターから空振り取れるのはすごいことですね。球持ちもいいですし、非常にやっぱり完成されたピッチャーですね」と絶賛する。さらに、「開幕が遅れて、奥川くんが出てくるのが早くなるんじゃないでしょうかね」と、早期の活躍を予想した。 続けて、関口宏から感想を求められた張本氏は「球が重そうだもんね。実際に見てないんですけども、テレビでなんか見てると、球が重そうだしスライダーがいいよね」と絶賛する。 そして、張本氏は「それと東北の人は何でこんないいピッチャーが出るんかな。大魔神初め、佐々木(朗希)、大谷(翔平)、奥川、吉田輝星。土地柄が良いのかなあ」と話す。佐々木氏は「お米ですかね」と呟くが、関口と張本氏は聞いていなかった。 張本氏の言うように、このほかも菊池雄星(マリナーズ)や石川雅規(ヤクルト)、かつての山田久志(阪急)東北出身の大投手は多い。それだけに納得の声が上がるかと思われたが、視聴者は奥川を「東北出身」としたことに違和感を持つ。 奥川は石川県かほく市出身で、一般的に「北陸」と呼ばれる地域の生まれだけに、「奥川は東北じゃない」「間違ってるよ」「大魔神は気づいているはずなのに…」「誰か訂正しなくていいの?」と物議を醸す。一方で、「誰にでも間違いはある」「東北出身者に良いピッチャーが多いのは間違いない」「いちいち目くじらを立てなくても…」という擁護もあった。 誰にでも間違いはあるもので、張本氏だけを責めるのは酷というもの。しかし、公共の電波である以上、訂正はあっても良かったのかもしれない。
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スポーツ 2020年06月15日 11時45分
阪神、練習試合でセ・リーグ首位も喜べない? 新助っ人が露呈した不安、矢野監督も“投手頼み”に舵を切るか
セ・リーグ首位で、フィニッシュ。矢野阪神が6月14日のオリックスとの練習試合を引き分け、練習試合を「5勝3敗3分け」で終了した。練習試合とは言え、セ・リーグでいちばん勝率が高いのだから、矢野燿大監督も悪い気はしないはずだ。 「欲を言えばまだまだありますけど…。チームとして必要なところはできた」 同日の試合後、矢野監督は記者団にそう答えている。歯切れが悪かったのは、欠点も露呈してしまったからだろう。 「打線はもう一度組み直すことになると思います。練習試合の最終戦ですが、先に3点を挙げたのは阪神の方。なのに、その後、全然得点を挙げられませんでした」(在阪記者) 阪神がセ・リーグトップで練習試合を終えた勝因は「打線」だ。対外試合でまだ1本も本塁打の出ていなかった主砲・ボーアのバットが火を噴き、他選手を勢いづけた。しかし、敗因もまた、在阪メディアが指摘するように「打線」にある。ボーアが左投手に全く適応できていないのだ。 メジャーリーグ時代のボーアを知る米国人ライターがこう言う。 「昨年、エンゼルスで大谷翔平とチームメイトでした。米国では、ボーアは『対右投手用の一塁手』と位置づけられています。マーリンズ、フィリーズ、エンゼルスと渡り歩きましたが、『プラトーン』を前提に獲得された選手でした」 プラトーンとは、他選手との併用。左投手が先発する試合では他選手にスタメンを渡し、スタメンで試合に出られるのは、対右投手の時だけだった。 もっとも、本人は「左投手でも打てる」と思っており、フル出場を訴えてきた。何度かチャンスをもらったが、そのチャンスをモノにできず、今日に至っている。 「阪神打線がペナントレース本番でも爆発できるかどうかは、全てボーア次第」(前出・在阪記者) 関西地区で活躍するプロ野球解説者によれば、矢野監督はショートのポジションでは「プラトーン」を予定しているという。2年目の木浪と北條を使い分けるそうだが、ボーアに関しては「4番でフル出場することが理想」と話していたそうだ。 「メジャーリーグ時代の対左投手の打率ですが、ボーアは2割をやっと超える程度しか残していません。技術的な理由があるのかもしれません」(前出・米国人ライター) オープン戦、練習試合でのボーアの対左投手の打率だが、16打数ノーヒット。開幕カードでぶつかる巨人、次節の東京ヤクルト、第3節のDeNAにも好左腕がいる。ボーアのプラトーン起用も検討したそうが良さそうだが、こんな指摘も聞かれた。 「スアレスから藤川球児に繋ぐ継投策がうまく行きました。1点差で8回に突入すれば、この2人でなんとかなると言うのが矢野監督の心境でしょう。中継ぎ投手をドンドンと投入する試合になるのでは」(前出・プロ野球解説者) 先のオリックス戦後、矢野監督は「チームとして必要なことはできた」と言っている。「必要なこととは?」と聞き直した記者団に対し、矢野監督は「誰が出ても戦力面で大きく変わるチームではないので」と誤魔化し、ハッキリとは答えなかったが、この練習試合の期間中、二軍で調整を続けていた高橋遥人のことを気に掛けていたそうだ。 近年の阪神は外国人スラッガーを獲得しているが、結局は投手力で凌いできた。今年も“投手頼み”となりそうだが、誰か一人がダメになると全員に蔓延する悪循環はなくなった。“ボロ負け”しなくなった分、今年の阪神は優勝戦線に踏みとどまってくれるのではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2020年06月15日 11時10分
ロッテ今年の“チバユニ”決定!二木康太「目立ってカッコイイ」
千葉ロッテマリーンズは、2012年から着用しているCHIBAユニホームのデザインのリニューアルを行うと発表した。 新デザインのCHIBAユニホームは、7月7日の埼玉西武ライオンズ戦(ZOZOマリンスタジアム)など指定試合にて着用するという。今回のCHIBAユニホームのデザインコンセプトは「千葉移転20周年を記念して2012年から始まったCHIBAユニホーム。9年目となる今季も『サンライズレッド』を基調としたユニホームを着用します。リニューアルしたキャップとシャツは全面に『サンライズレッド』を施すことで、より精悍で力強い印象となっています」とのこと。 ユニホームに袖を通した二木康太投手は「昨年までは帽子と両脇にブラックカラーが入っていましたが、今年はロゴの白色以外は赤一色でとても目立ってカッコイイという印象を受けました。早くこのユニホームを着て試合をしたいです。赤はテンションが上がります!」とかなり気に入った様子。 同じく袖を通した種市篤暉投手は「デザイン自体はマイナーチェンジに近いと思うのですが、赤が際立っていて、とてもカッコイイなと思いました。このユニホームを着て投げる日が楽しみです」と細かい部分のリニューアルに気が付いたようで、早くこのユニホームを着てピッチングをしたいそうだ。 今年は6月19日と、プロ野球の開幕が3か月も遅れたことや、試合数の削減、無観客試合が続くなど、イレギュラーなシーズンになったことから、“チバユニ”のようなユニホームを使った展開を見送る球団が増えているのだが、ロッテは千葉移転20周年という節目の年から始まり、今年で9シーズン目を迎える“チバユニ”をリニューアルした上で着用することを決断している。 無観客試合の間は、球場のスピーカーからファンが歌う応援歌を流す試みも練習試合から行われており、ロッテのこうした「攻め」の姿勢はもっと評価されてもいいだろう。(どら増田)
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社会 2020年06月15日 07時00分
レーザーを用いた宇宙ゴミ除去事業にスカパーJSATが参入 2026年のサービス提供目指す
スカパーJSATが11日、理化学研究所、JAXA、名古屋大学、九州大学と連携し、世界初となる、レーザーを使う方式によるスペースデブリ(不用衛星等の宇宙ごみ)を除去する衛星の設計・開発に着手することを発表した。 この日、行われたオンライン発表会には、スカパーJSAT株式会社の米倉英一社長、スカパーJSAT株式会社デブリ除去プロジェクトのプロジェクトリーダー福島忠徳氏ほか、理化学研究所衛星姿勢軌道制御用レーザー開発研究チームの津野克彦氏、JAXA研究開発部門システム技術ユニット長の岩田隆敬氏、名古屋大学大学院工学研究科教授の佐宗章弘氏、九州大学大学院工学研究院教授の花田俊也氏、一般社団法人SPACETIDE共同創業者兼代表理事の石田真康氏が出演。プロジェクトの説明などを行った。 >>全ての画像を見る<< スペースデブリは近年、加速度的に増え続けており、人工衛星に衝突するなどして、衛星に大きなダメージを引き起こす可能性などが危惧されている。スカパーJSATは、1989年に日本の民間企業初の通信衛星JCSAT-1号を打ち上げ、30年以上にわたり衛星通信サービスの提供を国内外に行ってきた経緯から、レーザー方式を採用したスペースデブリ除去事業に参入する。サービス提供の開始は2026年を目指しているという。 福島氏は「デブリ問題はスケールの大きな問題。ここにいるエキスパートの方達と連携してプロジェクトを進められることがすごく嬉しい。みなさんが過去研究していたものが結びつき、それを統括してまとめて次のサービスを生み出せる。社会的意義の高いデブリ除去をぜひ実現させていきたい」とコメント。 津野氏も「チームとして信頼性の高い、量産できるようないいレーザーを開発していきたい」と意気込みを述べ、佐宗氏も「世界で初めて実現するこのプロジェクトにプレイヤーとして参加し、自分のこれまでの研究を生かせることにワクワクしています」とコメント。「成功させて日本を元気にしたい」と意気込んでいた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2020年06月15日 07時00分
あの日産『シーマ』が今ナゼか大人気! 令和の再ブームを支える要因とは…
1980年代に生産され、高級車として爆発的な人気を誇った日産『シーマ』。そのシーマが令和の今、再び注目を集めているという。 発売当時はバブル期ということもあり、車両価格が400〜500万円と高額ながら破竹の大ヒット。“シーマ現象”という流行語も生まれ、社会現象にまでなった名車に一体、何があったのだろうか…。「実は今、当時乗りたくても高くて手が出なかった40代以上の世代が、中古で購入するケースが増えているのです。加えて、若者の間で『昭和時代に人気だった高級車に乗ってみたい』と人気で“新シーマ現象”が起きています。古くても内装は豪華で、今では珍しいV6・3000ccの大排気量は迫力満点。自動運転などの安全装備こそ現代の車にはかないませんが、アクセルを踏み込むと一瞬リアの足回りが沈み込んで、一気に加速する力強い走りは、今でも十分魅力的です」(自動車ライター) 30年近く前のモデルで、中古車の台数は多くないと思いきや、大ヒットしたモデルだけに意外と多いという。気になるお値段だが、市場の平均相場は安いもので70万円程度。きちんと整備され、キレイな車両になると300万円にもなるという。 そんなドライバー憧れのシーマだが、新車で購入し、きちんとメンテナンスしながらいまだに乗り続けている人も多い。芸能界にもオーナーがいる。「女優の伊藤かずえは初代シーマのオーナーとして知られていますね。伊藤は1990年、24歳のときにディーラーでシーマを見て一目惚れし、その場で購入したそうです。現在まで26万5000キロを走行し、今でも日常の買い物の足として使用しているみたいですね。過去に一度、エンジンを載せ替えているというのですから、そのシーマ愛は本物と言っていいでしょう。最近はエコカーブームでハイブリッド車や電気自動車が主流になっていますが、今どきリッター4、5キロ程度しか走らないシーマをずっと乗り続けているのですから、車も幸せでしょうね」(同・ライター) 将来的にはガソリンで走る車は必然的に淘汰されていくだろう。伊藤には元祖“シーマ現象”を知る者として、末永く乗り続けてもらいたいものだ。
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社会 2020年06月15日 06時00分
ニワトリの鳴き声が原因で近所の男性を殺害した男、殺害方法に「恐ろし過ぎる」の声
近所から聞こえてくる騒音に悩まされた経験は誰でもあるだろう。海外では、ある騒音が原因で恐ろしい殺人事件が発生した。 海外ニュースサイト『Bluefield Daily Telegraph』および『SUN』は、アメリカ・ウェストバージニア州に住む男が、ニワトリの鳴き声に腹を立て、その所有者の男性を殺害して逮捕されたと5月20日までに報じた。 記事によると、47歳の男は、近所に住む72歳の男性が飼っているニワトリの鳴き声がうるさいと日頃から悩んでいたという。5月17日もまたニワトリが鳴き声を上げたため、男性の敷地に侵入。男性の飼っているニワトリを絞め殺した。この時に玄関先に出てきた男性と言い合いになったようだ。口論の最中、男は男性の頭を両手でつかみ、両目を親指で突き刺して、男性を殺害したという。男は、絞め殺したニワトリを手に帰宅。男の息子に、ニワトリを処分するよう伝えたという。 >>自宅で泥酔した女性、8階の物干し竿に引っ掛かり宙吊りに 隣人の行動に「素晴らしい」の声<< しばらくして、別件で男性の家を訪れた医療関係者が、玄関先で倒れている男性を発見。警察に通報したという。救急車も到着したが、その場で男性の死亡が確認されたという。担当した警察によると、男性は両目からの出血以外、目立つ外傷は見当たらなかったそうだ。男性の健康状態は報じられていないが、末期がんを患っていたとの情報もあり、死因については現在も調査中だという。 男性の遺体発見後、警察の捜査線上に容疑者として浮上したのは、近所に住む男だ。警察は男の自宅を訪ねて事情を聴いたところ、男は男性殺害をあっさり認めたという。男はその場で逮捕され、第二級殺人罪で起訴される見込みだという。男は殺害の動機を、男性との騒音トラブルと言及しつつ、「ルシファー(悪魔の一種)が私にやらせたことだ」などとも発言。精神鑑定も行う予定だという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「生活音で恨みを買って目潰しされるのか。恐ろし過ぎる」「殺すにしても目を潰すなんて常軌を逸している。男は精神的に問題があった?」「ニワトリの鳴き声は確かにうるさいが、生き物は殺したくても殺せない。やはり男は残酷だ」「男は薬やってたな」「殺された男性の対応も良くなかった? 騒音対策をしておけば、男性は死なずに済んだ」「私も音には気を付けよう」など様々な声が上がった。 海外でも度々近所トラブルによる事件は発生するが、土地が狭く建物が密集しがちな日本では、生活音など「身近な音」による騒音トラブルが事件に発展するケースが少なくない。直近では、岐阜県のアパートで発生した隣人刺殺事件がメディアを賑わせている。 2019年1月、岐阜県大垣市のアパートに住む男性を包丁で刺し殺した疑いで、男性の隣の部屋に住んでいた男を逮捕したと各社が報じた。各社の報道によると、2019年1月6日午前2時半頃、32歳の男は、隣の部屋に住んでいた当時55歳の男性の部屋に、壊れていた窓から侵入。寝ていた男性の首や背中などを、自宅から持ち込んだ包丁で突き刺して殺害した。男は犯行後、自ら警察に通報して自首したという。男は日頃から男性の出す生活音にストレスを感じており、「男性はわざと騒音を出していた」と思い込んだ末の犯行だったようだ。警察は殺人罪で男を起訴。2020年6月10日に開かれた裁判では、男に懲役12年の実刑判決が言い渡されたという。 音の感じ方は個人差が大きく、トラブルに発展しやすい問題だ。うるさいと感じた者と、その音を発した者が、両者ともに相手を尊重し、思いやりをもって対応していれば、結果は違ったのかもしれない。記事内の引用についてBrutal murder: Man arrested for gouging neighbor’s eyes out over rooster (Bluefield Daily Telegraphより)https://www.bdtonline.com/news/brutal-murder-man-arrested-for-gouging-neighbor-s-eyes-out-over-rooster/article_4a402de4-9974-11ea-a079-47db2fe51741.htmlBRUTAL 'MURDER' Man ‘gouged cancer-patient neighbor’s eyes out with his thumbs in argument over loud rooster and said Lucifer made him’ (Sunより)https://www.thesun.co.uk/news/11663660/man-gouges-out-neighbors-eyes-over-rooster/騒音トラブルで殺人 懲役12年(NHK NEWS WEBより)https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20200610/3080003960.html騒音トラブルで隣人殺人、懲役12年の実刑判決 岐阜地裁 (中京テレビニュースより)https://www.msn.com/ja-jp/news/national/騒音トラブルで隣人殺人-懲役%EF%BC%91%EF%BC%92年の実刑判決-岐阜地裁/ar-BB15hDgV大垣隣人刺殺、懲役12年判決 岐阜地裁 (岐阜新聞WEBより)https://www.gifu-np.co.jp/news/20200611/20200611-247271.html
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2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分