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芸能 2020年06月16日 18時00分
『エール』、2話連続で“ヒロイン父の幽霊”ストーリーで物議 “二親等まで”見える設定も崩壊?
NHK連続テレビ小説『エール』の第57話が16日に放送された。 音の父・安隆(光石研)があの世で1泊2日で地上に帰る権利が得られる宝くじに当たり、現世に帰り音(二階堂ふみ)と再会するという展開が描かれた前話。第57話では、安隆が今度は、豊橋の関内家を訪れ、馬具職人・岩城(吉原光夫)の仕事ぶりを目にし、改めて感心する。久々に再会した光子(薬師丸ひろ子)から小説家を目指す壁にぶちあたっている三女・梅(森七菜)の話を聞いた安隆は、梅の前にも現れ――というストーリーが描かれた。 これまでの登場人物に焦点を当てた、オムニバス形式のスピンオフが描かれる今週。第56話、第57話では「父、帰る」前後編が描かれたが、「2日掛けてやる内容?」「こんなふざけた内容2日もいらない」といった声が集まっている。 >>『エール』に「遂にコント番組に…」の声 ヒロインの父が“死後の世界の宝くじに当選”トンデモ展開に<< 「また、今話では幽霊の安隆と光子が再会し、喜びのあまり二人でダンスを踊るというシーンもありましたが、視聴者からは『なんで光子見えるの?』というツッコミも集まっていました。実は、前話では安隆の姿は音の夫・裕一(窪田正孝)には見えず。番組が発表している設定によると、幽霊の姿が見えるのは“二親等まで”とのことですが、裕一に見えなかったことを考えると、幽霊が見えるのは血の繋がった親族だけ。にも関わらず、血が繋がっていない光子に姿が見えたことに対し、『設定ガバガバすぎる』『見える基準適当かよ』といった呆れ声も聞かれていました」(ドラマライター) さらに、そもそも安隆が現世にやってくることになった経緯についても、疑問の声が集まっているという。 「安隆は現世に戻ってきた理由について、閻魔様が行った宝くじに当選し、閻魔様の許可をもらって帰ってきたと明かしていましたが、安隆は生前クリスチャンとして描かれており、音も生前一緒に教会に通っていました。しかし、閻魔は仏教やヒンドゥー教の教えで言うところの地獄の主。キリスト教には存在していないことから、『こんなめちゃくちゃなことになるなら、なんでクリスチャン設定なんて作ったんだろう』『整合性がなさすぎる』といった指摘も聞かれています」(同) また、前週では主人公・裕一の父の死を描いたにも関わらず、ヒロインの父が蘇るというストーリーを描いたセンスにも疑問の声が上がっていた。 反発の声の多い『エール』。スピンオフも朝ドラファンには受け入れがたかったようだ。
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スポーツ 2020年06月16日 18時00分
清原和博いよいよ「執行猶予明け」に球界てんやわんや
“番長”が球界に帰ってくる! しかし、当のプロ野球界が、どう対応していいのか分からないようだ。 懲役2年6カ月、執行猶予4年――。清原和博氏(52)が覚醒剤取締法違反で逮捕されたのは、2016年2月だった。同年5月31日に判決が下され、同6月14日、検察庁・弁護側ともに控訴しなかった。期日通りなら、今年の6月15日に執行猶予が明け、晴れて“清算”となる。「取材で清原氏が球場に来たら、どう対応すればいいのか。その前に、何て挨拶すればいいのかも分かりません」(某球団関係者) どの球団もそうだ。専属契約を交わしていないプロ野球OBでもグラウンドに入れる。監督、コーチはもちろん、選手に話しかけることも可能だ。「昨秋に企画・開催されたトライアウトで、現場監督を務めたのは有名です。当時の説明によれば、トライアウトに挑戦した選手でチームを編成し、社会人、独立リーグなどと対戦していくと語っていましたが…。清原氏は野球に携わる喜びを話していました」(スポーツ紙記者) 判決後も薬物を断ち切るための治療を続け、表舞台にはほとんど出てこなかった清原氏。一部のメディアに出演しただけだが、その反響はかなり大きかった。「何をしていくのか?」という好奇の目もあったが、改めてその人気の高さが証明されたわけだ。「野球に携わる喜び」なる言葉の通りなら、プロ野球などの現場にも足を運ぶはず。「事件発覚時、どの現場でも、清原氏に関する質問はNGという空気でした。彼の支援者から連絡・相談のあった球団、プロ野球OBはいないと思います。球場にいけばマスコミが大騒ぎするし、そのへんはわきまえていると思います」(前出・関係者) 次男が野球を続けており、試合観戦したいとなれば、主催者は断れないはず。だが、不用意な観戦が混乱を招くことは本人も分かっている。ゆえに、「行きたくても行けない」というのが現状だろう。「彼を次の衆議院選挙に担ぎ出そうとした政党もありましたが、接触すらできなかったそうです。この件は仕掛け人がネットインタビューで語っています。清原氏本人と支援者が話し合い、今後を決めるのでしょう。指導者を目指すとしても、そのステージが低年齢層なのか、プロ志望のアマチュアなのか、それともNPBなのか…」(同) 一昨年、夏の甲子園をアポなしで観戦し、高野連は戸惑っていた。NPBも再起を信じているが、“ノープランでの現場入り”だけは遠慮してほしいのが本音のようだ。
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スポーツ 2020年06月16日 17時30分
ブシロードがキックボクシング事業から撤退!KNOCK OUTを「譲渡」
株式会社ブシロード傘下の株式会社ブシロードファイトは15日、キックボクシングイベント『KNOCK OUT』の事業を、キックボクシングイベント『REBELS』を運営する株式会社Def Fellowに譲渡すると発表した。 KNOCK OUTは2016年に株式会社キックスロードとして事業開始以来、格闘技界の繁栄に寄与すべく、那須川天心や不可思ら所属ジムにとらわれることなく、スターを輩出してきた。昨年初夏にはプロデューサーとして、REBELSの山口元気氏を迎え活動してきたが、先般の新型コロナウイルス感染症の影響等を踏まえ、今後のKNOCK OUT事業の方向性について検討及び話し合いを重ねた結果、同じくキックボクシングイベントREBELSを運営し、山口元気氏が代表を務めるDef Fellowの下での事業運営が最善と判断に至ったという。 譲受時期は今年の6月としており、REBELSからは事業譲受のリリースがされている。 なお、既に発表していた、株式会社ブシロードファイト主催での2020年KNOCK OUT大会は全て中止になることも併せて発表された。中止となる大会は下記の通りだ。2020年7月17日 東京・後楽園ホール大会2020年9月12日 東京・大田区総合体育館大会 以後のKNOCK OUT大会については、株式会社Def Fellowより発表されるとのこと。 今後、株式会社ブシロードファイトは、キックボクシングイベントKNOCK OUTの運営を退き、女子プロレス団体スターダムの運営に専念するという。本事業譲渡に伴い当該事業の一切は今後、株式会社Def Fellowの運営となるとした上で、ブシロードファイトは「従来通りご愛顧を賜りますようお願い申し上げますとともに、格闘技界の益々の発展を心よりお祈り申し上げます」とコメントしている。 ブシロードは第2期で撤退となってしまったが、キック界に一石を投じたのは間違いない。第3期KNOCK OUTはキック界にどんな新しい景色を見せてくれるのか大いに期待したい。(どら増田)
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芸能 2020年06月16日 17時00分
“夜の街”の感染拡大に「若い人は遊びたい盛り」安藤和津の発言に疑問の声 「偏見」と感じる視聴者も
16日放送の『バイキング』(フジテレビ系)にゲスト出演したエッセイストでタレントの安藤和津の発言が、物議を醸している。 東京都内では15日、新型コロナウイルスの新規感染者が48人と発表された。うち20人は同じホストクラブの従業員で、新宿区が行う集団検査で陽性と判明。これとは別に13人は友人などとの会食により感染した可能性があるという。集団検査は過去に感染者が判明した3店舗で行っていたが、その結果として陽性反応を示した人のほとんどが無症状であることも分かっている。 >>坂上忍、コロナ感染増加の“夜の街”に「支援金が届ききってない」で物議 「昼の街も同じ」指摘の声も<< 『バイキング』でもいわゆる「夜の街」における感染拡大問題について、出演者がコメント。その中で安藤は、「(ホストクラブに出入りする)若い人たちっていうのは遊びたい盛りだから、ちょっと自粛が緩やかになったと思ったら、『全て緩やかになっちゃう』と思うのね」と感染拡大の原因として若者の気の緩みを指摘。その上で「(東京ロードマップの)ステップ3に入る前に、たとえば『パーテーションを何メートルおきに置きなさい。そしてマスクをして、手袋をしてだったらば飲食業も遅くまでやっていいですよ』みたいなのね、何かガイドラインを与えてあげないと無理だと思いますよ」と第2波への懸念を示していた。 しかしこうした安藤の発言に、ネットからは「なんなんだ。若者が悪いと言いやがった」「若い人は働く為に動いてるんやで。年金貰ってそうな高齢者さんは、働く必要も無いのに動きまくってる」「私の印象では、若い人の方が自粛に協力的だと思うのですが」と異論が相次いだ。さらにガイドラインへの言及にも「ガイドラインもマル適マークも知らないでよくコメントしにきてるなぁ」「発表されてるでしょ。守らないだけで」と指摘する声も見られる。 ここ最近若い世代の感染が目立っているが、誰もが外で遊んでいて感染したとは限らない。さらにウイルスをうつすこと自体も若者だけが原因とは限らないだけに、安藤の発言を「偏見」と感じた視聴者は多かったようだ。
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スポーツ 2020年06月16日 15時35分
元楽天監督・大久保氏「みそぎの時間は終わり」 清原和博氏の執行猶予満了にファン・OBからエール 今後の活動は名球会がカギに?
2016年2月2日に覚せい剤を所持していたとして覚せい剤取締法違反で現行犯逮捕され、同5月に懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決を受けた元プロ野球選手の清原和博氏。その清原氏の執行猶予期間が2020年6月15日午前0時をもって満了した。 >>清原和博氏、薬物逮捕・拘留の内幕を告白「呂律回ってない」おぼつかない口調に心配の声も<< 清原氏は同日、自身の著書『薬物依存症』を出版した文藝春秋社を通じコメントを発表。「自分の行為を悔いる日々の中で、これまで私がいかに多くの人の力によって生かされていたのかという事実に気づきました」とした上で、今後については「これからの人生を薬物依存症で苦しむ人たちと、野球界、とくに私自身の原点でもあります高校野球に捧げたいと考えております」と表明している。 清原氏の執行猶予満了を受けて、複数の球界OBがコメント。1997年から2003年にかけて清原氏と共に巨人でプレーしたソフトバンク野球振興部・入来祐作氏は、15日に自身の公式インスタグラムに投稿。「沢山の先輩、後輩、ファンの皆様がそっと見守っていることと思います まだまだ険しい道が続くと思いますがまたお会い出来る日を楽しみにしています」と清原氏を激励した。 1986年から1992年にかけて清原氏と西武で同僚だった元楽天監督・大久保博元氏も、16日に自身の公式ツイッターに投稿。「長いみそぎの時間は終わりました」、「ご声援よろしくお願いします!」と、今後の清原氏への応援をファンに呼びかけている。 今回の一件を受け、ネット上には「ここからが本当のスタート、このまま頑張って薬物を断ち切ってほしい」、「再び手を染めないように努力すれば、球界に戻る道も開けてくるはず」、「球界に戻っては欲しいけどそう簡単に戻れるとも思えない、とりあえず小さな仕事から地道に頑張るしか無さそう」、「『またやるんじゃないの?』って不信感持ってる人も多いだろうから、行動で信頼を取り返していくしかないぞ」といった反応が多数寄せられている。 「今後の清原氏は野球や薬物依存症の啓発イベントをこなしつつ球界復帰への道を探ることになると思われますが、その足がかりとなりそうなのが毎年オフに開催される名球会のイベントです。昨年11月に清原氏と共に沖縄での野球イベントに参加した名球会メンバーの佐々木主浩氏は『(名球会のイベントには)執行猶予が明ければ出られるでしょう』と語っていますが、佐々木氏の言葉通りになればそこからオファーが増加する可能性は十分にあります。また、名球会には1993年3月に覚せい剤を所持していたとして覚せい剤取締法違反で逮捕され、懲役2年4月の実刑判決を受けるも、1995年4月の出所後に球界復帰を果たした江夏豊氏も在籍しています。江夏氏は野球に対する真摯な姿勢が評価されたことが復帰につながったといわれていますが、清原氏は江夏氏に自身の今後について相談してみるのも一手ではないでしょうか」(野球ライター) 今回発表したコメントの最後には、「不安、絶望、微かな希望。これが今の僕の全てです」と直筆で記してもいる清原氏。現在は今後を不安視していることがうかがえるが、自身の行いで“微かな希望”を実現させることはできるのか。今後の動向も要注目だ。文 / 柴田雅人記事内の引用について入来祐作氏の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/irikiyusaku大久保博元氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/DAVEOHKUBO
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レジャー 2020年06月16日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(6/17)「第23回京成盃グランドマイラーズ(SIII)」(船橋)
ダートはこなしたものの・・・。先週川崎競馬場でおこなわれた「第56回関東オークス(JpnII)」。本命に推したクリスティは、まずまずのスタートを切ると4番手の位置を取る。道中は4番手でしっかりと折り合い、勝負所でペースが上がっても難なく対応し、3,4コーナーでの手応えでは勝ち負けになるかと思いきや、直線に入ると左へ右へとふらふらしてしまい、最後は脚が上がってしまっての3着。敗れはしたものの、初ダートでこれだけの競馬ができれば、今後はダート路線での活躍も見込めるだろう。 さて、今週は「第23回京成盃グランドマイラーズ(SIII)」が船橋競馬場でおこなわれる。 本命に推すのはキャプテンキング。長期休養明けを好走し、叩き2戦目で期待された前走のさきたま杯(JpnII)であったが、伸び上がるようなスタートとなり出遅れ、道中はじわじわとポジションを上げていく競馬。3コーナーでは早くも2番手まで上がったが、そこから余力がなくなりズルズルとポジションを落としての7着。出遅れてポジションを取りに行き、道中脚を溜めるポイントを作ることができなかったため、この結果は致し方なし。今回は1ハロン距離が延びることや、浦和競馬場から船橋競馬場へ舞台が替わるのはプラス。道中しっかりと脚を溜めることができれば、勝ち負けの可能性は高いと見る。 相手本線はグレンツェント。南関東へ移籍してから初の勝利となった前走の川崎マイラーズ(SIII)。サルサディオーネやカジノフォンテンなど、強力な先行馬がいたため展開が向いたこともあるが、それでもメンバー中2位の上がりを使って2着馬に0秒5差も付けた内容は強かった。今回もサルサディオーネ、カジノフォンテンが出走し、ペースは流れるだろう。そうなれば前走の再現があってもおかしくない。 ▲はサルサディオーネ。 以下、リッカルド、カジノフォンテンまで。◎(10)キャプテンキング〇(11)グレンツェント▲(12)サルサディオーネ△(7)リッカルド△(4)カジノフォンテン買い目【馬単】6点(10)⇔(7)(11)(12)【3連複1頭軸流し】6点(10)-(4)(7)(11)(12)【3連単フォーメーション】15点(10)→(7)(11)(12)→(4)(7)(11)(12)(11)(12)→(10)→(4)(7)(11)(12)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2020年06月16日 12時20分
マツコ、オネエタレントの裏の顔を暴露「最初、目も合わせてくれなかった」
6月15日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、オネエタレント仲間のダイアナ・エクストラバガンザの裏の顔を暴露した。ダイアナは同局の『バラいろダンディ』木曜日レギュラーとして、ナジャ・グランディーバとともに出演中。ダイアナとナジャはもともと関西の女装シーンで活躍していた。 視聴者から「どうやって関西の女装の方々と仲良くなった?」といった質問に、マツコは「女装の営業をお互いにし合う。東京に関西の人が来てもらったり、地方の人が来てもらったり、大阪にこっちが女装をやりにいくこともある」と全国的なネットワークがあると説明。そこで関西へ行った時に、ダイアナとも知り合ったが、初対面の印象は「たぶんお互いに大嫌いと言うか。私はけっこう歩み寄ったんだけど、ダイアナさんは最初、目も合わせてくれなかった」と気まずい体験を語った。 >>再度の引きこもり生活でスタジオ収録を渋るマツコ・デラックス、引退の噂まで?<< しかし、マツコいわく「あの人が平穏無事に暮らせているというのは、みなさんの愛の賜物だと思う。ダイアナさんが(オネエタレントの中では一番)安定的な暮らしをしているのよ」と私生活事情を話し、「いつかこいつは“やる(何かをやらかす)”って思っていたから」と裏の顔も暴露した。これには、ネット上で「ダイアナそんなにヤバいのか」「マツコがそう思うって相当なレベルなのでは」といった声が聞かれた。 さらに、「気持ちいいこと」を巡るトークで、マツコは「すごいかゆいところにキンカンを塗るのが気持ちいい」と話し、MCのふかわりょうから「スポンサー契約されたわけではない?」とツッコまれる場面も。マツコは「この苦しい時期にね。新たなスポンサーになっていただいて。これを機にちょっと媚びておこうかな」と話し、笑いを誘う場面も。これにも、ネット上では「マツコ、ギャグにしてるけどスポンサー思いだな」「やっぱり、この番組大事にしてるの伝わってくる」といった声が聞かれた。 今週も電話出演が続いたが、マツコの変わらぬ番組愛が感じられる放送となった。
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芸能 2020年06月16日 12時10分
玉川徹氏「コメンテーターって本当に要るの?」 斎藤ちはるアナ「たまにでいい」の直球回答に称賛の声
テレビ朝日・玉川徹氏が、16日放送の『羽鳥慎一のモーニングショー』(テレビ朝日系)にリモート出演し、注目発言をして話題を集めている。この日は、新型コロナウイルスの感染拡大によって広まったテレワークについて特集。人材マネジメントを専門とする学習院大学教授の守島基博氏とともに、テレワークのメリット、デメリットについて解説していた。 ここで羽鳥慎一が、玉川氏にテレワークについて質問。すると、彼は「もう、テレワークでいい」と出社する必要性を感じないと言及。移動時間や起床時間の変化を挙げながら、「やってみてこんなにいいものかと思いました」と実感している様子。 >>玉川徹氏「感染者を“捕まえる”」岡田晴恵教授「感染者を“野放し”」発言 「だから差別が広がる」と批判の声<< ここで同じくリモート出演している評論家・青木理氏が「僕、自分の仕事ってなんなのかなと思いました」と自問自答。医療や介護、物流、さらにはスーパーの小売りやゴミ収集の業者などを挙げながら、「そういう仕事はテレワークは絶対にできない」「そういう仕事こそキーワーカー」と称えながら、「僕らみたいに、玉川さんみたいにテレワークでいいんだよという仕事は、本当に大した仕事じゃないんじゃないの?という気がしてきちゃいました」と持論を述べたのだ。 すると、玉川氏は「だから大した仕事じゃないんだよ。もしかしたらコメンテーターって今後もずっと必要かどうかわからないですよ。そういう風な疑問って、視聴者の中にもいっぱい出ていると思いますよ」と返し、「コメンテーターって本当に要るの?って」とコメントしたのだ。 ここで羽鳥が斎藤ちはるアナウンサーに「斎藤さん、どう?コメンテーター必要だと思う?」と尋ねると、彼女は一瞬、逡巡しながら「うーん、たまにでいい」。これには青木氏、また同じくリモート出演している弁護士の菅野朋子氏も大笑い。そして玉川氏も手を叩きながら大爆笑していた。 SNS上では「コメンテーター不要論、玉川君良いこと言うね」「そうですね 君達は要らない!!」「あんたら特に不要」と納得の声が飛び交った。また、斎藤アナの答えにも「よく言った。素晴らしい」と共感の意見が。 そんな玉川氏は今年57歳。「3年たったらどうせ、終わりだから」と定年について言及していたが、同番組は朝の時間帯で9.5%(11日付分、ビデオリサーチ調べ、関東地区)と民放1位を独走中。テレ朝が3年後、悪名高き玉川氏を手放すのかどうか注目だ。
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社会 2020年06月16日 12時05分
山本太郎氏、オリンピックは「やれるやれる詐欺」 元知事・猪瀬氏は「否定形から入る人物は無責任」と苦言
6月15日、れいわ新選組代表の山本太郎氏が東京都知事選へ出馬表明し、話題となっている。山本氏は同日のツイッターで「この期に及んでもなお、政治は、人々に大胆な救済をしない。今やるべきことは明確。だったら、目の前のチャンスを掴んで自分がやります。本日、東京都知事選挙への立候補を、表明しました」と宣言している。 都知事選は、弁護士の宇都宮健児氏が先に出馬表明を行っており、リベラル層の票を食い合ってしまうのではないかという懸念や批判もある。だが、山本氏は記者会見でも記者から同様の質問が向けられると、「むしろ小池さんの票を削れる」と反論した。また、自身の知名度が選挙に行かない、興味を持たない層の掘り起こしにも役立つのではないかとも話していた。さらに、東京オリンピック・パラリンピックの中止を公約に掲げ、「やれるやれる詐欺」といった歯切れの良い“山本太郎節”も飛び出した。 こうした動きに、「今回は無風選挙だと思っていたけど、いよいよ面白くなってきたな」「当選は厳しくとも何位になるかは要注目」「確かにオリンピックは中止でいいと思う」といった肯定的な声が聞かれた。 >>「安倍さん、またポンポン痛なる…」山本太郎氏、7年前のSNS投稿が物議に? 成長を評価する声も<< 一方で、政治の師匠とも言える小沢一郎氏が野党統一候補に山本氏を立てようとしたが、本人が無所属での立候補を望まず、決裂したといった報道も一部では出ているため、山本氏の出馬はやはり混乱を与えるだけではないかといった否定的な声もある。 元東京都知事の舛添要一氏は、同日のツイッターで「今回はコロナで街頭活動が困難、有権者が感染を恐れて投票に行かないなど無党派向けの候補にはマイナス。野党票も宇都宮候補と割れる。これで再選がさらに固まった小池都知事がほくそ笑んでいる」と懸念を表明。舛添氏の前に都知事を務めた猪瀬直樹氏も、「東京五輪中止とか否定形から入る人物は無責任で信用できない」と五輪中止を公約に掲げる山本氏をバッサリと切り捨てた。 一部のネットシーンでは盛り上がっているものの、元都知事の2人がそろって否定的な見方を示した山本氏の出馬は、都知事選にどのような動きをもたらすのか。要注目といったところであろう。記事内の引用について山本太郎氏のツイッターより https://twitter.com/yamamototaro0舛添要一氏のツイッターより https://twitter.com/masuzoeyoichi猪瀬直樹氏のツイッターより https://twitter.com/inosenaoki
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社会 2020年06月16日 12時00分
48歳男、給付金10万円を受け取ったのに「対応が遅い!」「火を点ける」と脅して逮捕 不可解な行動に違和感
埼玉県蓮田市の市役所で、48歳の男が職員の職務を妨害したとして逮捕されたことが判明。その行動が物議を醸している。 逮捕されたのは、蓮田市内に住む自称自営業の男(48)。15日午後11時過ぎ、蓮田市役所を訪れると、窓口にいた50代の女性職員に対し、新型コロナウイルス対策として国が1人10万円を支給する「特別定額給付金」について、「支給が遅い」と訴えた後、「ガソリンをかぶって火をつける」などと叫び職務を妨害。駆けつけた警察官に公務執行の疑いで現行犯逮捕された。 >>「区役所の職員はクズ」67歳男、給付金10万円が支払われないと暴れ逮捕<< 警察の取り調べに対し、男は容疑を認め、「市の対応に腹が立った」と供述。そして、自身は既に特別定額給付金を受け取っていたことも判明する。詳細はわかっていないが、自分は10万円を手にしていたにもかかわらず、世間一般の対応の遅さに憤りを持ち、役所で暴れたということのようだ。 この不可解な事件に、「何を考えているのかわからない。国の代表にでもなったつもりだったのか」「邪魔でしかない。お前みたいなのがいるから遅れる」「相手が女性だから高圧的に出た可能性がある。一番たちが悪い」「金をもらえる権利がないのになぜ暴れたのか」など、違和感を訴える声が相次ぐ。 一方で、「家族の分を払えということだったのか?」「人の分まで横取りしようとしていた可能性がある」「職員を騙してもう10万取るつもりだったのかも」「戸籍が全部デタラメなのでは」と、事件の背景を分析するネットユーザーも多かった。 「10万円を早く払ってほしい」と役所に駆け込み、暴言を吐くなどして逮捕された事例はこれまでにもあったが、「自身が受け取っているのにクレーム」は初めてのケース。一体何を考えていたのだろうか。
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