ブログによると、大島の体重は過去最高の90キロを突破。大島は2013年「24時間テレビ36 愛は地球を救う」(日本テレレビ系)でマラソンに挑戦した際、体重を71.7キロまで落としている。増加の原因は本人も理由がわからないようだ。
ブログでは「思い切り空気を吸い込み痩せたフリをするが、全然痩せて見えない妻」という言葉が添えられ、大島の姿が掲載された。
そんな大島に、「痩せてほしいような痩せてほしくないような」「ふくよかな方が素敵です」というコメントが寄せられた。
また大島同様、お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓も自身の体重増加について告白。18日更新のTwitterでは、一番痩せていた時から20キロ太ったといい、ダイエットを宣言している。
鈴木によると、ドラマに出演時も「こんなつもりでオファーはしてない」と詐欺者扱いもされたという。ちなみに、ダイエットのきっかけは、陰で後輩から「白豚」と呼ばれていたことだと明かした。
「大島の場合は、もともと太った体型をウリにしている部分もあるので、体重が増加しても周囲は寛容です。しかし、鈴木のように、ほっそりとしたイメージが強い場合、太ると仕事にも大きく影響します。鈴木自身もそれに焦りを感じたのかもしれません。」(芸能ライター)
また最近では、芸人がこぞってダイエットに挑む様子が報じられている。松村邦洋や安田大サーカスのHIROなど、“デブタレ”と言われる芸人たちが、こぞって減量する姿も話題を呼んだ。しかし、こうした過度な減量は、健康面とは異なるリスクもあるようだ。
「芸人場合は体型もイメージの一つです。あまりにもルックスが変化した場合、仕事のオファーそのものがなくなる可能性もあるため、激しいイメージチェンジは考えものといえます。もとの体型になじみのある視聴者からは、逆に心配されてしまう場合もあるでしょう。」(同・ライター)
自身の適正体重を見極めることは、仕事のリスクマネジメントにも繋がるようだ。
■参考URL
鈴木おさむ公式ブログより
https://ameblo.jp/smile-osamu/
ドランクドラゴン鈴木拓公式twitterより
https://twitter.com/ebinakarakitem1/