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ミステリー 2020年07月18日 23時00分
7月2日に飛来した火球、核の隕石が本当に発見される!まだ未発見の破片も?
7月2日の深夜、関東一帯にて夜空にまばゆく光る物体が目撃されると同時に轟音が鳴り響き、地面が揺れたという報告があった。時刻は午前2時32分頃、東京や埼玉、神奈川と広範囲で確認され、いったい何が起きたのかと騒動になった。だが、後に火球という事が判明した。 >>深夜に関東で轟音とともに飛来した発光体、正体は「火球」か<< 火球は流れ星の中でも非常に明るく見えるもので、隕石や彗星の核、デブリ(宇宙ゴミ)等が地表近くまで落ちてきたものや、落下して来ることで非常に明るく光る物体として確認されるもの。あまりに明るかったり、大きな音を発する事もあるため、UFOやミサイル等と誤認される時もあるようだ。今回の火球もかなりの音と振動まで確認されたために騒動になったが、早々に火球である旨がネット上で流れたこともあって沈静化。しかし、「これだけ大きな火球なら核になった隕石などの物体が確認できるのでは?」という疑問が相次いだ。 そして、7月13日、国立科学博物館が7月2日の火球が隕石であることを確認した旨を公式Twitterで発表した。問題の隕石は千葉県習志野市の住宅地にて発見された。マンションの通路に落ちていたのを住民が見つけ、ニュースで火球の話を聞いていたため、「これが火球の核だったのでは」と思い、大家に連絡してマンションの周囲を探した所、もう半分も発見したとのこと。二つの欠片を合わせてみると見事にぴったりと合わさったため、落ちてきて割れた隕石ではないかと判断して、博物館に問い合わせたのだそうだ。その後、分析の結果、宇宙線で生成される放射性物質が検出され、間違いなく7月2日に確認されたものである事が判明したのだ。ちなみに、隕石の落下地点はデータから予測されており、その後本当に発見され、回収されるという事例は世界的に見ても非常に珍しいケースである。 発見された隕石は総質量133g。思ったより小さいと思うかもしれないが、本来は数百グラム〜数キロになる大きな隕石であるとのこと。7月2日の火球で「大きな音」「振動」が確認されたのは、大気圏突入後に大きな核が割れた際のものではないかと考えられている。そこから、まだ他にも破片が存在している可能性が高いという。落下地点は習志野市、千葉市花見川区、四街道市、佐倉市、八千代市、船橋市の一部だそうだ。奇しくも筆者の事務所がある地域の近くに落ちてきていたという事実は非常に興味深い。もし落下地点とされる地域にお住まいの方がいたならば、調べてみてはいかがだろうか。(山口敏太郎)
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芸能 2020年07月18日 22時30分
マスク販売が物議の『報ステ』、シャレにならない事態も発覚?
テレビ朝日は今月15日、同局系「報道ステーション」のスポーツコーナーでおなじみの「熱盛」のロゴをデザインした「熱盛マスク」を22日に発売することを発表した。 新型コロナウイルス感染症の影響で、スポーツ観戦する際にも「感染症対策」が求められる中、マスク着用はマナー。当面はソーシャルディスタンスを保ち、声を出しての応援が制限されるため、「感染症予防」+「スポーツ応援」をテーマに考案した商品という。 しかし、同番組といえば、4月にキャスターを務める富川悠太アナや複数のスタッフの新型コロナ感染が発覚。富川アナは療養を経て復帰までに2カ月を要した。 >>テレ朝・富川アナ『報ステ』復帰も“うっかり”報道で台無し? 10月改編がピンチの噂も<< それだけに、ネット上では「アベノマスクを批判しまくっておいて、マスクを自分たちは売り捌くってどういう神経しとんねん」、「陽性者を出した『報道ステーション』が、『熱盛マスク』を発売するとは、笑い話にもならない」など批判や嘲笑の声があがった。 「いくら広告収入が落ちこんでいるとはいえ、笑えないジョークのようなマスク販売。よく局の上層部がOKを出したなと思う」(テレビ局関係者) そして、同番組をめぐり、シャレにならない事態が発生していたことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 同誌によると、今月10日、社内メールが配信され、同番組の外部スタッフである男性外部ディレクターが38度強の高熱を出したことが発覚。 このディレクターも含めた20人前後が今月2日の放送後、複数の飲食店で飲み会を開催。上層部は怒り心頭で、飲み会の参加者全員に対し6日から10日まで出勤停止処分を下したというのだ。 ディレクターのPCR検査の結果は陰性だったというが、富川アナとスタッフたちの感染に懲りていなかったようだ。
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レジャー 2020年07月18日 22時00分
女がドン引く瞬間〜初体験年齢を聞いてくる男〜
今年、ジャニーズ事務所を退所した元NEWSの手越祐也が、自身のYouTubeチャンネルで、初体験年齢を告白し注目を集めている。そんな中、志乃さん(仮名・26歳)は、性の初体験を明かすことに抵抗があるという。 >>女がドン引く瞬間〜下着の色まで指定してくる恋人〜<< 「自分から言いたくて暴露するのは良いと思うのですが、私は言いたいと思ったことはありません。ですが、これまでの経験上、多くの男性が初体験年齢を聞いてきました。特に飲み会などがあると、良い会社に勤めている人でも、その話題を振ってくるのでうんざりしたこともあります」 初体験の年齢や思い出を聞かれた際、いつも「ご想像にお任せします」と答えているという志乃さん。そんな中、あるドン引きする男性に出会ったこともあるという。 「ある飲み会で初体験の話題が出た時のこと。私以外の女性は年齢などを答えていたのですが、それを聞いた男性がスマホを取り出し、何かを打ち込んでいました。周囲から何をしているのかと聞かれると彼は、出会った女性の初体験年齢や職業などを全てスマホにメモしているとのこと。彼はそういうデータを取って、統計を出したいとか言っていましたが、ドン引きしました。こういう事を聞くのはセクハラだと思っています」 今後も志乃さんは、初体験の話題をスルーしていくという。写真Infinity Studio
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芸能 2020年07月18日 22時00分
〈貞淑美女タレントの性白書〉 夏ドラマ準ヒロイン7名「超エロス全開」(1)
「主役のヒロインたちもいいですが、準ヒロインもいい子がたくさん集まっています」(テレビ局関係者) 女優・黒木瞳が4年ぶり2作目の監督に挑んだ映画『十二単衣を着た悪魔』(11月6日公開予定)で、ヒロインとなる弘徽殿女御(こきでんのにょうご)に抜擢された三吉彩花(24)。「原作は、黒木と親交のある作家・内館牧子氏の『十二単衣を着た悪魔 源氏物語異聞』(幻冬舎文庫)。主演の青年・雷は伊藤健太郎が演じています」(映画関係者) 雷がたまたま持っていた薬で病気が治ったことから陰陽師(おんみょうじ)として重用する弘徽殿女御は、『源氏物語』ではヒステリックな“悪女”として描かれているが、黒木は“潔いトップレディーで、時代を冷静に見つめることができる品性のある女性”と分析。その上で、「芯の強さを感じ、何色にも染まる覚悟が見えた」 という理由で三吉に白羽の矢を立てたという。「撮影はすでに終了。本当に絵巻から抜け出してきたのかと思わせる彼女の美しさに、スタッフも息をのんだそうです。“十二単衣の下はノーパン”などという噂も流れています」(映画ライター)『警視庁・捜査一課長2020』(テレビ朝日系)では新人刑事・妹尾萩を演じている三吉だが、先頃、若手人気俳優・竹内涼真との熱愛が発覚したばかり。「仲睦まじげに買い物をしたり、竹内自慢の白い高級外車でドライブを楽しんでいるところを目撃されています。彼女が“慣れたそぶり”で竹内のマンションへ入って行くところも見られていますから、“半同棲生活”と言ってもいいかもしれません」(芸能ライター・小松立志氏) 三吉は、小学1年生で読者モデル。同3年生のとき東京・原宿でスカウトされ芸能界入り。「幼稚園に入る頃、すでに“モデルになりたい”と言っていたそうで、両親も、その頃から“英才教育”を施していたそうです」(モデル関係者) (1)正座の禁止(2)運動部への入部禁止(3)日焼け厳禁など徹底していたという。「(1)は脚線美を考え、(2)は筋肉がつくのを配慮、(3)は美肌を保つことを考えたからです。学校のプールの授業も“見学”という徹底ぶりで、1回も入らなかったそうです」(前出・テレビ局関係者) こうして出来上がった三吉彩花。「身長171センチ、股下85センチのバディです。キレイな黒髪がトレードマークで、インスタのフォロワーは100万人超。今年2回目の“年女”で、6月18日に24歳になったばかりですが、同世代の女性たちから、絶大な支持を得ています」(ファッションライター) しかも、おっぱいは超ド級ぷるぷるの“Gカップ”なんだとか。「竹内の前に、三浦春馬との関係が取り沙汰されたことがありました。竹内と同じくらいの“筋トレマニア”な彼女の蜜壺は、とても締まりがいいそうです。その上、あの長い脚で巻きつかれたら、ひとタマりもありません。“粉になるまで”しぼり取られると思います」(前出・小松氏) そんなラブラブカップルに厳しい視線を送っているのが、『ハケンの品格』(日本テレビ系)で篠原涼子の後輩ハケン役を演じている吉谷彩子(28)だ。「竹内涼真の“元カノ”です。転職サイト『ビスリーチ』のCMでブレークした吉谷は、4歳で子役デビューしており、芸歴は意外と長い。最近では、『グランメゾン東京』(TBS系)に出演していました」(前出・テレビ局関係者) 竹内とは、2017年放送の『陸王』(TBS系)で共演したことから交際に発展。“ゴールイン確実”と見られていただけに、“新しい女の出現”に驚いた関係者は多かった。「竹内は吉谷に一方的に別れを告げると、同棲していたマンションから追い出したのです。三吉に“乗り換えた”のは、彼女が“絡みつき、吸いつく”ような“名器”の持ち主だったからだと言われています」(芸能レポーター)(明日に続く)
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芸能 2020年07月18日 21時30分
【放送事故伝説】平成時代「最恐」の放送事故?タレントを凝視する不気味な顔
7月9日に放送された『主治医が見つかる診療所2時間スペシャル』(テレビ東京系)で、蛭子能収が軽度の認知症を患っていることが判明し、芸能界に衝撃が走っている。 事の発端は、蛭子のマネージャーが「最近記憶力が衰えているのでは」と心配し検査を受けさせたところ、レビー小体病とアルツハイマー合併症による軽度の認知症と判明したという。 >>【放送事故伝説】レポート中に大爆発事故!その時アナウンサーは?<< 蛭子と言えば、『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(同)を始めとする旅番組の人気者。軽度と言え、認知症を抱えたまま長期ロケへ出かけるのは負担が大きすぎるため、心配の声が相次いでいる。 さて、「自由奔放」という言葉がピッタリな蛭子が、それだけに多くの「放送事故的」なハプニングを引き起こしている。 特に近年大きな話題になったのが、2004年に放送された『田舎に泊まろう』(同)での「幽霊映り込み」事件であろう。 この事件は、蛭子が『田舎に泊まろう』の企画で青森県恐山にロケへ出た際に発生した。 恐山のある漁村で、蛭子は今夜泊めてくれる家を探しに町を歩いた。すると、この町で一人暮らしをしているというお婆さんと出会い、蛭子は夕食としてラーメンをご馳走してもらった。 ズルズルとラーメンをすすり、「すごく美味しいよ。このラーメン」と(珍しく)蛭子がお婆さんを褒めたのだが、その際、廊下から顔を半分だけ付き出した男性が蛭子をジーッと観察していたのだ。 前述の通り、この家にはお婆さん一人しか住んでいないため、家族という可能性はない。また、芸能人見たさに家へやってきた近所の野次馬という可能性も捨て切れないが、他人の部屋へ上がり込んで堂々と覗くような真似をするだろうか。 また、この日のロケは霊障の噂が絶えない恐山ということもあり、「実際に撮影された怪異ではないか」といった声も多く、「心霊系放送事故」の中では21世紀以降、最も注目を集めた事故といってもよい。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能 2020年07月18日 21時00分
松田美由紀、前妻の前で自殺を図り略奪? 一途な愛は永遠に不滅か【芸能界“ドロ沼不倫”ファイル】
故・松田優作さんが主演した「遊戯シリーズ」のデジタル版が、17日から8月6日まで東京・丸の内TOEIにて公開される。同作は、デジタル版としては初の劇場上映となる。 同作は、“殺しのエキスパート”と呼ばれる一匹狼の殺し屋を主人公とするハードボイルドアクション映画。全3作からなる「最も危険な遊戯」「殺人遊戯」「処刑遊戯」は、今でも多くの作品に影響を与える人気作品だ。 >>芸能界最高額の慰謝料を支払った沢田研二、田中裕子との再婚は2万円の地味婚?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 松田さんというと、言わずと知れた“昭和の名俳優”である。1973年放送の刑事ドラマ『太陽にほえろ!』(日本テレビ系)では「ジーパン刑事」として人気を獲得し、劇中での殉職シーンは今なお語り継がれている。 1980年公開の映画『野獣死すべし』では、撮影のために10kgの過酷な減量だけでは飽き足らず奥歯を4本抜き、さらに山ごもりまでしたというストイックさを見せるなど、役者魂のみなぎる演技で人々を魅了してきた。 私生活では、劇団仲間だった作家・松田美智子氏と1975年9月に結婚し、76年に長女が誕生。しかしながら、松田さんは79年放送のドラマ『探偵物語』(日本テレビ系)で共演した女優・熊谷美由紀 (現・松田美由紀) との不倫が原因で81年12月に離婚している。そして、83年に2人は晴れて夫婦になったが、結婚にたどり着くまでには壮絶な略奪劇を繰り広げ、まさに“ドロ沼”そのものだったといわれている。 「松田さんは、当時17歳にして哲学にハマる美由紀に興味を持ち、『今まで見たことがないエキセントリックな女だ』と衝撃を受け、『この女から離れられない』とロックオンされたといいます。2人はやがて恋に落ちたものの、80年に不倫の事実が公に。その時点で松田さんは『子供がいるので離婚しない』と言っていましたが、美由紀は母子の自宅へ押しかけ、目の前で手首を切りつけ自殺を図ったといいます。美由紀は松田さんを奪うためなら手段を選ばなかったのでしょう。命を張った美由紀の一途さに観念したのか、前妻は離婚を承諾したのです」(芸能ライター) その後、2人は同棲を始めると美由紀は妊娠。だが、2人は早々に入籍することなく、1983年5月に長男で俳優の龍平が誕生。そして、同年に再婚へと至った。85年9月に次男で俳優の翔太、88年11月に長女で歌手のゆう姫が誕生し、3児の母として子育てに専念した。 だが、幸せな生活はそう長くは続かないものだった。1988年9月、血尿が続いていたという松田さんはとうとう尿が出なくなったといい、膀胱がんと診断された。しかし、松田さんは家族や周囲への告知を拒否し、遺作となった89年公開のアメリカ映画『ブラックレイン』の撮影で渡米したのだ。 無事撮影を終え帰国した松田さんは、治療に専念しようとしたが、時すでに遅し。映画の公開を待ったかのように、同年11月、40歳の若さでこの世を去った。 「葬儀では気丈に振る舞っていた美由紀でしたが、出棺の直前には『私を置いていかないで』と遺体にすがりつき、号泣したのです。松田さんの葬儀は大々的にメディアにも取り上げられていたのですが、ようやく父の死を理解したのか、当時6歳の龍平、4歳の翔太も『置いていかないで』とつぶやいては大粒の涙を流し、そして1歳のゆう姫の呆然とする姿に多くの人は涙しました」(前出・同) 決して許されない関係を全うした夫婦だったが、いずれにせよ結ばれる運命だったのかもしれない。松田さんの棺には冒頭映画のビデオが入れられたというが、あれから30年もの時が過ぎ、間もなくスクリーンによみがえる。美由紀は今何を思うのだろうか。
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芸能 2020年07月18日 20時00分
藤田ニコル“1人エッチ”の寂しさ告白!? 自由奔放なエロライフ秘話
「完全に興奮しながら見れた。夜1人で見てたから、何でうち1人なんだろうなって思いながら見てた」 まさに“1人エッチ”の寂しさを告白したのは、モデルでタレントの藤田ニコル。6月19日放送の『#ミレニアガール』(フジテレビ系)で、人気イケメン俳優・松坂桃李主演映画『娼年』(18年公開)の感想を語る中での発言だった。「『娼年』は、普通の大学生だった松坂演じる主人公が“娼夫”となって女性たちとカラダの関係を重ねることで成長していく姿が描かれた官能映画。戦隊ヒーロー出身の正統派イケメン俳優の松坂が、何人もの女性と激しいファックシーンを繰り広げることが話題になった作品です。その激しさはエロビデオも真っ青で、女優たちのヌードはもちろん、松坂もイキながら丸出しの尻をピクピクと痙攣させるリアルな演技も見せている。公開時には松坂が『親には見せられない』と話していたほどです」(映画ライター) そんな映画だけに、仮にニコルが“完全に興奮”して、1人エッチに走ってしまったとしても納得できる。「映画を見た女性が特に印象に残るのは、松坂が女性の股を大きく開かせ、濡れた局部にむしゃぶりつく見事な舐めっぷり。そして、潮を吹かせるほどの激しくも巧みな手マンです」(同・ライター) ニコルは、初キスを小6で経験。自宅での彼氏との初体験後は、別の部屋にいた母親に「終わった」と報告して赤飯を炊いてもらったなど、赤裸々体験を明かしており、性にはオープン。「中高を通じて7人と交際していたことも明かしています。それだけ早熟なら、カラダは開発され尽くしているでしょう。当然、オナニー歴もそれなりでしょうから、松坂の生尻と凄テクをオカズに、強烈にイキ果てたとしても不思議ではありません」(芸能記者) そんな自分を飾らずに表現できるからこそ、彼女は同性からも支持されるのだ。だが最近は、ちょっと明け透けが過ぎるような気も…。「7月3日放送の『有吉ジャポンⅡ』(TBS系)では、へその専門家に自分のへそを見せ、“スタミナが無尽蔵で夜明けまで続きますね、試合が…。初めは自分が小悪魔のように責めて、途中からは受けに回るという、多種目競技的なトライアスロンなスタイル”と鑑定され、“全部当たってる!”とあっさり認めていました」(同・記者) 一度、そのエロ素質を画面いっぱいにフルオープンさせてほしいものだ。
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社会 2020年07月18日 19時00分
犯行から14年後に叔母殺人を自白した甥、無罪判決も勤務先で自殺した理由とは【未解決事件ファイル】
1952年2月25日、青森県東津軽郡高田村(現・青森市)で、当時57歳の女性Aさんが何者かに殺害される事件が発生した。目撃者の証言により、近所に住む当時30歳の男性が逮捕されるも、後に被害者の甥が犯行を自白。一体何が起きたのか。 Aさんの遺体を発見したのは、当時18歳だった甥のB。Bが午後7時過ぎにAさん宅を訪れたところ、居間で倒れているAさんを発見したという。Bはすぐに実家に戻り、騒ぎを聞きつけた母親によって地元警察に通報が入った。しかし、警察官が現場に駆け付けた時には、既にAさんは亡くなっていたそうだ。 >>11階から突き落とされた20代の韓国人女性、入れ墨に黒スプレーが吹きかけられていた謎【未解決事件ファイル】<< 警察による司法解剖の結果、Aさんの死因は首を絞められたことによる窒息死であることが判明。また、Aさんは強姦されていたことが分かった。 警察は現場検証を進めるとともに、周辺住民への聞き込み捜査を開始。すると、ほどなくして一人の男が容疑者として浮上する。近所に住む男性Cだ。事件直後の時間帯に、衣類で顔を隠してAさん宅付近を歩くCが目撃されていたのだ。また、事件現場からはCが使用していたと思われる手ぬぐいが見つかったほか、数日前にはAさん宅で入浴したという情報も入手。これらの事情からCへの嫌疑を固めた警察は3月2日に逮捕へ踏み切った。 Cは犯行を全面的に否定したものの、連日続いた厳しい取り調べの末に犯行を自白。同年12月25日に懲役10年の実刑判決が下され、1958年の仮釈放まで収監されることになった。 これにより事件は解決したように思えたのだが、1966年になり事態は急展開を迎える。別件の窃盗事件で裁判中だったBが、突然Aさん殺しの真犯人であると名乗り出たのだ。Bは金目的でAさんを殺害した後、太ももに欲情して屍姦に及んだと供述した。検察は被害者死体の状況と自白が合致するか確かめるべく、東京大学の法医学教授などに対して詳細な鑑定を依頼することにした。結果、明白な決め手は欠けていたものの、Bが真犯人である疑いが強いという方針を定めた検察は起訴に踏み切るのだが、なんと公判でBは一転して容疑を否認。東京地方裁判所はBの自白が虚偽であるとして無罪の判決を言い渡した。 当然、検察は控訴するのだが、1970年にBが勤務先で自殺したため、控訴棄却の決定がなされてしまう。それから8年後の1978年には、Cの再審が行われ無罪判決が下されたが、結局2020年7月現在も真犯人は分かっていない。 Bは何故自白をした上で否認に転じたのだろうか。そして、勤務先で命を絶った理由も謎のままである。
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芸能 2020年07月18日 19時00分
今後は“銭闘”が巻き起こりそうな石原プロ
俳優で歌手の故・石原裕次郎さんが1963年(昭38)に設立した「石原プロモーション」が17日、来年1月16日に“解散”することが発表された。 今後は所属俳優のマネジメント業務などを取りやめ、規模を縮小。著作権管理などに専念するというのだ。「以前、矢面に立って会社のことをすべて仕切っていた“番頭格”の役員のクビを切ってから、急激に弱体化。正直、俳優のマネジメント業務をやっていても稼げなくなってしまった。裕次郎さんの妻で同社会長の石原まき子さんが86歳と高齢であることから決断。裕次郎さんの命日にあたる17日の発表となった」(テレビ局関係者) そこで気になるのが所属タレントたちの今後。一部スポーツ紙によると、各タレントには独立、移籍などの選択肢がある中、最年長の渡哲也(78)が中心となって新事務所を設立する可能性も出てきたというが、今後、“銭闘”が巻き起こりそうだというのだ。「これまで派手に金を使ってきたイメージの石原プロだが、裕次郎さんの稼ぎはすさまじく、25億円もの内部留保があるという。現状、まき子さんはそれも含めた遺産を身の回りの世話をしてくれている甥御に譲ろうとしているようだが、渡のほか、舘ひろし、神田正輝ら石原プロの“功労者”たちからすると納得いかないだろう。本来なら生じるべきである巨額の退職金をめぐって交渉することになりそうだ」(芸能記者) そうなるのを天国の裕次郎さんは望んでいないはずだが…。
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芸能 2020年07月18日 18時00分
CM共演が話題のダウンタウン、過去CMではガチ不仲が垣間見える?
ダウンタウンがニュース系アプリSmartNews(スマートニュース)で、10年ぶりにCM共演をし、話題となっている。ダウンタウンの2人がいちゃつきながら、半額や無料クーポンを試すもので、仲の良さがうかがえる。 だが、10年前の2010年の共演となった日本コカ・コーラの「エメマンバトル」の頃は、ガチの不仲だったと言われている。ダウンタウンの不仲については、松本人志が『松本家の休日』(ABCテレビ系)で、「ここ数年で気にならなくなった」と、リアルな話を披露。この番組がオンエアされたのが2019年4月なので、2000年代半ばから、2010年代半ばの10年ほどがもっとも不仲だったと言えるだろう。確かに、この時期は『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の名物コーナーだった、二人のフリートークが無くなっていた頃とも重なり、不仲はガチだったのだろう。 >>ダウンタウン久々の再会、浜田の体調不良説の真相を明かす 松本は「平熱高い」のが悩み?<< そんな時期に作られた「エメマンバトル」は、缶コーヒーの「GEORGIA(ジョージア)」にある、浜田率いる王道のエメマン派と、松本のスッキリ微糖派に分かれ、「昼飯の後に合うのはどっち?」といった、味を巡って対決を繰り広げるもの。 商品のカラーに合わせ、浜田は青色、松本は金色のロゴ入りジャージを着用して、バラエティ番組の対決仕様になっており、それぞれの派閥に吉本芸人が数多く出演。そこでは、松本派に木村祐一、浜田派に東野幸治が付くなど、リアルな人間関係を思い起こさせる設定も見られた。さらに、第三の勢力としてスリムクラブ、笑い飯らによる苦すぎないブラック派も現れた。彼らは『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で結果を残した実力派グループであり、当時のリアルな吉本の力関係が示されていたと言えるかもしれない。 さらに、「エメマンバトル」から遡ること10年前には、同じ日本コカ・コーラで「明日があるさ」シリーズも、2000年から2002年にかけて放送された。これはCMを通してドラマが進行して行くもので、テレビドラマ化や映画化もなされた大ヒット作となった。出演メンバーがRe:Japa(リジャパン)名義でカバーし、こちらも大ヒット。ウルフルズとのコラボで、2001年末の『NHK紅白歌合戦』にも出場し、話題となった。 ダウンタウンの仲は、2000年代初めの「明日があるさ」後から悪化し、2010年の「エメマンバトル」でピークを迎え、2020年の「スマートニュース」で完全回復といったあたりが、実際のところなのかもしれない。
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