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社会 2020年07月20日 18時00分
今後は続々と“パパ活市場”に参入しそうな食えないアイドル・グラドルたち
アイドルグループ「AKB48」の田北香世子(23)が新型コロナウイルスに感染したことが19日、同グループの公式サイトで発表された。 同サイトによると、田北は今月9日に37.2度の発熱があり、翌10日には平熱に戻ったが、自主的に外出を自粛。11日から味覚と嗅覚に違和感があり、18日にPCR検査を受けたところ、19日に陽性が判明。保健所の指導に従い、きょう20日に入院して治療を受けるという。「AKBといえば、運営組織がしっかりしているので、メンバーのこういう事態にも対処できる。それでいて、劇場では無観客公演を継続。そうすることでメンバーたちが食いっぱぐれないような体制が確立している」(音楽業界関係者) ほかのアイドルグループも無観客・オンラインでのイベントを開催。また、グラドルたちも、感染予防対策を徹底したうえで都内の書店でのイベントを再開したが、そうしているのはごくひと握りのようだ。「新型コロナの影響で無収入になった地下アイドルも含めて、グループに所属していても食えないアイドル・グラドルは今から就職やアルバイトといってもそう簡単に転身はできない。となると、“パパ活”をしてしのぐのが手っ取り早く、今後、その市場に参入するだろう。となると、かなり値段が高騰し、一般の女性たちがいいパパを見つけるのが厳しくなりそう」(パパ活に詳しいジャーナリスト) ハイスペックなパパをめぐる争奪戦がし烈になりそうだ。
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スポーツ 2020年07月20日 17時30分
何かがおかしいDeNA…首都圏初の有観客で、屈辱の3タテ食らい4位転落
勝ち負けを繰り返す“オセロ”の日本記録を作り、長いロードを借金2で切り抜けたベイスターズ。待ちに待ったファン5000人の前に雄姿を見せるべく、久々に本拠地・横浜スタジアムに帰ってきた。 王者・ジャイアンツを相手に、初戦はベテラン右腕・井納翔一が先発し、まずまずのピッチングを披露するも、打線に勢いがなく、更にコロナの影響でなるべく試合を消化したい目論見から、雨の中強行されたゲームは、6回終了時に中断し、そのままコールド負け。 次戦はエース今永昇太で必勝を期したが、味方エラーもあり、踏ん張り切れず6回を4失点。打線はジャイアンツ先発・サンチェスの前に沈黙。最終回に2点を返し意地を見せるも、連敗。 3戦目は安定感抜群の平良拳太郎の力投と、主軸のタイムリーで優位に試合を進めるも、9回抑えの山崎康晃が丸佳浩のタイムリーで同点にされると、国吉佑樹が岡本和真に2ランを打たれ、痛恨の敗戦。 借金は2となり、タイガースにも抜かれて4位とBクラスに転落した。 前カードのナゴヤドームでのドラゴンズ戦の2戦目に、左腕の松葉に抑えられてから打線の歯車は狂い始め、タイムリーは14日の4回から19日の9回まで出ない状況。さらに、18日には今永とバッテリーを組んだ伊藤光に対し、ラミレス監督は「今永とのコンビネーションが機能していなかった。ゲーム前に練った戦略とは違う面があった」と2回で懲罰的な交代を決断。翌日には登録抹消と、昨年の主戦キャッチャーとの間に亀裂も生じたとも思われる状況を感じさせた。19日はあと1アウトで勝利の場面で、今年はずっと調子の悪い山崎康晃が救援失敗。初戦も雨でいつ試合を止められてもおかしくない中、井納に代打を出さず得点機を逃しコールドゲームで敗戦するなど、所々で綻びが露呈。開幕1か月が経過した今、かなりキツイ状態となっている。 しかし、先発陣は試合を作っており、天候や運に見放され惜しいゲームを落としている感もある。何かと批判の多いラミレス采配もデータと戦略に則っての決断であり、行き当たりばったりではない。実際、試合後の取材では采配の理由はしっかりと説明があり、結果が逆の目に出ていれば当然ここまでの批判にはならないことは明白。ただ、プロである以上、外野の声を黙らせるには勝利を挙げる他に手はない。火曜日からのスワローズ戦で、それを証明するようなゲームをファンは期待している。写真・取材・文 /萩原孝弘
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芸能 2020年07月20日 17時30分
ポスト浜崎あゆみを狙って大失敗!? 安斉かれん“あつ森”で現実逃避
歌手・浜崎あゆみと、所属レコード会社・エイベックスの松浦勝人会長との過去の恋をドラマ化した『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)が、7月4日に最終回を迎えた。「このドラマは、浜崎役で主演した歌手・安斉かれんを大々的に売り出す目的がありました。ところが、松浦氏役の秘書・礼香を演じた田中みな実の怪演に、完全に食われてしまったのです」(芸能記者) せっかくのチャンスをモノにできなかった安斉は、さぞ落ち込んでいるかと思いきや…。「新型コロナの影響で撮影が中断。自粛期間中は、歌や芝居に磨きをかける絶好のチャンスだったはずですが、安斉は任天堂のゲーム『あつまれ どうぶつの森』をやり込んでいたそうです」(テレビ朝日関係者) 安斉は、令和元年の初日に浜崎と同じエイベックスからデビュー。かつてのギャルブームを復活させるべく、デビュー時の浜崎のメークやファッション、髪形などを意識して同じ路線で売り出し、未来の歌姫の座を狙うはずだった。「浜崎の時代のように宣伝費が潤沢にあるわけではないので、デビューから1年以上が経っても知名度がさっぱり上がらなかった。『M』でもブレークしきれなかった安斉に、次のチャンスはないでしょう」(同・関係者) 7月22日には、ドラマ出演後、初のシングルとなる『僕らは強くなれる。』を発売したが、こちらも迷走しまくっている。「新曲は、安斉が音楽の道を志すきっかけとなった学生時代の吹奏楽部での経験を描いた、爽やかな応援ソング。ところが、ミュージックビデオでは相変わらずギャル風のビジュアルで、全く曲のテイストと合っていないのです」(大手レコード会社関係者) 7日に放送された『夏の超特大さんま御殿!』(日本テレビ系)では、司会の明石家さんまに、ぶっちゃけトークを炸裂させた。「浜崎の路線なら、ミステリアスな雰囲気が重要。完全に売り出し方を間違ってますね」(同・関係者) みな実のセリフではないが、売れなかったらスタッフ全員「許さな〜い」!?
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芸能 2020年07月20日 17時15分
稲村亜美、ダイエット成功! コロナ禍で自転車での長距離移動が増える
タレントの稲村亜美が17日、東京・霞が関の国土交通省で開催された「自転車活用推進功績者表彰式」に出席した。稲村は一昨年から同表彰のアンバサダーを務めており、この日集まった受賞者らを前に、「この場に立ち会えて光栄です。皆さんに負けないよう、わたしも自転車の魅力を発信していきたい」とスピーチして、笑顔を見せた。 >>全ての画像を見る<< 同表彰は、2017年に施行された「自転車活用推進法」をきっかけに開設され、今年が3回目。自転車活用の推進に功績があると認められた個人や団体を表彰するもので、稲村は「こういった状況だったので開催できるのを嬉しく感じました」と感慨深げな表情。 自身も最近はよく自転車を活用するとのこと。「コロナウィルスの関係で電車に乗るのが怖いなって思うようになって、自転車に乗ることが多くなりました。片道10キロの移動距離も怖くなくなりました。自宅から10キロ前後ならどこでもいけます」と得意げにコメント。 コロナ禍は筋トレにも励んだといい、「自粛をきっかけに筋トレを始めて、体重の面でマイナス4キロを達成しました。去年よりほっそりしているという印象があると思います」とダイエット効果も強調していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年07月20日 17時00分
『グッディ』の三浦春馬さん報道に「ひどい捏造」と指摘の声 話題となったSNS投稿を改ざん?
20日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)で18日に死去した俳優・三浦春馬さんについて取り上げていたが、その中のある一幕が視聴者の間で疑問の声を集めている。 問題となっているのは、番組が「独自」として取り上げた、三浦さんのイギリス留学時代のルームメートを名乗る男性のある証言。男性はその時の三浦さんの様子について、朝食にオートミールを食べたり、毎日パック入りのパイナップルを食べたり、一緒に行った日本料理店で突然日本の女の子が「一緒に写真を撮りたい」と頼んできたなどのエピソードを紹介していた。 だが実はこの情報、17年に中国のネット上で三浦さんの元ルームメートを名乗るネットユーザーが中国語で投稿したもの。18日夜にウェイボーにスクリーンショットが投稿されて話題になり、19日頃から日本のSNS上でも翻訳された文章が出回るようになっていた。 >>設楽統、三浦春馬さん出演の『YOUは何しに』思い出し偲ぶ ロシア人ファン2人も追悼メッセージを投稿<< また、投稿の中で、「后来有一天我回到家发现他一个人坐在凳子上哭,我问他什么事情,他握着我的手说他的公司认为他是在浪费时间,应该赶紧回去工作」(ある日、家に帰ったとき、彼がひとりで椅子の上で泣いていたので、どうしたのかと尋ねたところ、彼は私の手を握って、「会社に時間を無駄にしているので早く仕事に戻れ」と言われた)と三浦さんが涙ながらに訴えていたというエピソードもあったが、『グッディ』では、この“会社”を示す「公司」を“知人”と訳して紹介していた。 この報道に視聴者からは、「独自もなにもネットで広まってたやつじゃん」「ネットで話題になった情報を独自スクープとして報じるのどうなの?」といった疑問の声や、「会社を知人に改ざんするって…ワイドショーは故人の言葉さえ捻じ曲げるの?」「知人じゃなくて事務所でしょ」「なんでこんなひどい捏造するんだろう」といった指摘も集まっていた。 このルームメートを名乗るネットユーザーが本人という確証はないが、『グッディ』の報道に不信感を抱いた視聴者は少なくなかったようだ。厚生労働省、各都道府県では悩みを抱えた人の相談窓口を設けており、詳細はこちらより。・厚生労働省 相談先一覧 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/soudan_info.html・いのち支える相談窓口一覧(都道府県・政令指定都市別の相談窓口一覧) https://jssc.ncnp.go.jp/soudan.php
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芸能 2020年07月20日 17時00分
「内容はすごく怖い…」山本美月、人生2度目の舞台に心配も? 演劇界の最強ユニット舞台、今回は宮藤官九郎も出演決定!
10月にPARCO劇場にて上演が発表されている、PARCO劇場オープニング・シリーズ“ねずみの三銃士”第4回企画公演『獣道一直線!!!』。山本美月、池谷のぶえの人気実力派に加え、脚本を担当してきた宮藤官九郎も今回初出演が決定した。 >>全ての画像を見る<< 本公演は、演劇界のチームリーダーである、生瀬勝久、池田成志、古田新太が“今、一番やりたい芝居を、自分たちの企画で上演したい!”思いで結成された“ねずみの三銃士”による企画公演だ。脚本は本作も宮藤が担当する。 第4弾となる今作も、ねずみの三銃士発案のネタをベースに、宮藤が新作を書き下ろし、河原雅彦の演出、お楽しみのゲスト俳優を迎え、6年ぶりに新生PARCO劇場のオープニング・シリーズとして還ってくる。 演劇界を率引するねずみの三銃士に、一筋縄ではいかない個性豊かなゲストを迎えて贈る本作は、3つの事件を軸にブラックな笑いを交えながらもどこか不気味で中毒性があること間違いなしだ。 脚本を担当する宮藤は、「ほぼ毎回そうですが、女の人に騙される男性の話です。これまで、作品の中で起きる「事件」を追いかけるルポライターや作家を必ず登場させてたのですが、今回も誰にやってもらおうかとなった時に、成志さんから『宮藤出られないの?』というお話をいただきました。自分で書いたものを自分で演出せず、役者で出るというのは初めてなので、どんな風になるのか、今は想像がつかなくて、すごく楽しみです。このシリーズ、ちょっと「いや~な」芝居ですが、僕も舞台上で笑いを散りばめながら楽しんでもらえるものにしていきますので、是非劇場に足をお運びください。」と、初めての体験に期待を寄せた。 本作が2度目の舞台出演となる山本は、「人生で2回目、しかも6年ぶりの舞台出演で、こんなに素敵な皆さんと並んで大丈夫かとても心配ですが、初めて舞台に立つ気持ちで初心に帰って勉強させていただけたらと思っています。内容はすごく『怖い』、でも興味を惹かれる話で、私の役と池谷さんの役がどんな風に絡んでいくのか、想像がつかないですが、皆さんの胸をお借りして挑戦したいと思います。」と緊張のコメントを寄せている。PARCO劇場オープニング・シリーズ“ねずみの三銃士”第 4 回企画公演『獣道一直線!!!』作:宮藤官九郎 演出=河原雅彦出演:生瀬勝久 池田成志 古田新太 山本美月 池谷のぶえ 宮藤官九郎企画:ねずみの三銃士プロデュース:株式会社パルコ【東京公演】日程:2020年10月6日(火)~11月1日(日) 会場:PARCO劇場(渋谷PARCO 8F)チケット詳細近日公開https://stage.parco.jp
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スポーツ 2020年07月20日 15時30分
元巨人・上原氏も「いい気しない」 DeNA・ラミレス監督の“山崎交代”にファン・OBから苦言、本人の弁明も物議
19日のDeNA対巨人の一戦。この試合でDeNA・ラミレス監督が見せた継投策が、球界OBやネット上のファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、「3-2」とDeNA1点リードで迎えた9回表の継投策。この回、ラミレス監督は守護神の山崎康晃を投入し逃げ切りを図るも、山崎は巨人・坂本勇人の内野安打などで2死二塁のピンチに。ここで打席に立った丸佳浩にタイムリー内野安打を浴び同点に追いつかれてしまった。 すると、この直後にラミレス監督は山崎を降板させ、代わりに国吉佑樹をマウンドへ。しかし、国吉は次打者の岡本和真に勝ち越しとなる2ランホームランを被弾。裏の攻撃で無得点に終わったDeNAは、「3-5」で逆転負けを喫してしまった。 >>DeNA・ラミレス監督に「勝つ気無いのか」ファン激怒 チャンスを潰した強攻策、真中元監督・谷沢氏からも疑問の声<< 守護神を同点の時点で降板させたこの継投策を受け、複数の球界OBがSNSやメディア上でコメントしている。元横浜(現DeNA)・佐々木主浩氏は、20日の『日刊スポーツ』(日刊スポーツ新聞社/電子版)の記事内で、「あれは絶対にやってはいけない。守護神を投入したということは、ベンチには山崎以上の投手は残っていないということだから」と苦言を呈している。 元楽天監督・田尾安志氏は、19日放送の『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)に電話で生出演。番組内で「追いつかれた後にすぐに国吉に代えたけど、国吉は『今日はもう(登板)ないだろうな』と思ってたんじゃないか。(だから)この回は打たれても山崎で終わらないといけない回だった」と、ブルペンをバタバタさせる継投だったのではと指摘した。 元巨人・上原浩治氏は、19日に自身の公式ツイッターに投稿。「批判じゃないですからね」と断りを入れた上で、「クローザーって、同点で代えられるのってどうなんだろう」、「どのピッチャーも、イニング途中の交代、登板はいい気しない」と疑問を呈している。 ラミレス監督の采配を受けて、ネット上にも「逆転で交代なら分かるけど、まだ同点の段階で代えたのは意味不明」、「同点に追いつかれたとはいえ、内野安打2本で降ろすのはさすがに酷すぎる」「山崎のプライドをズタズタにして、後の国吉にもダメージを与える悪手だ」といった批判が多数寄せられている。 一方、「確かにあのタイミングでの交代はどうかと思うが、そもそも今の山崎に守護神と呼べるほどの安定感があるのか?」、「開幕から結果残せてないし、続投でも岡本に打たれてただろ」といった、批判に対する反発のコメントも複数見受けられた。 「今シーズンの山崎は同戦終了時点で『0勝2敗・6セーブ・防御率6.48』と開幕から不安定な投球が続いており、1イニング当たり何人の走者を出すかを示す指標『WHIP』の数字も、セーブを挙げているセ・リーグ投手の中ではワースト2位となる『2.16』となっています。そのため、山崎をイニング途中で諦めたラミレス監督の判断は間違いではないと考えているファンも一定数いるようです」(野球ライター) 試合後の報道では継投策について「同点になってゲーム展開が変わってしまったので」と語ったことが伝えられたラミレス監督だが、このコメントにも「山崎で負けたらしょうがないという覚悟もないの?」と疑問の声が挙がっている。報道の中では山崎の配置転換の可能性も指摘されているが、ラミレス監督は今後山崎をどのように起用していくのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/TeamUehara
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芸能 2020年07月20日 12時50分
コロチキ、難航していた東京進出を後押ししたのは松本人志?“かっこいい”エピソードを明かす
コロコロチキチキペッパーズ(ナダル、西野創人)の公式YouTubeチャンネル『よろチキチャンネル』が19日に更新。大阪から東京進出する際の話をする中で、ダウンタウン・松本人志の粋な計らいを語る一幕があった。 大阪で活動していた時期に、『キングオブコント2015』(TBS系)で優勝した彼ら。全国区で放送される賞レースで勝ち抜き、顔を売ることができたものの、当時は大阪から東京に進出することができなかった。彼らが所属する吉本興業としては、大阪の劇場を盛り上げてほしいという想いがあったという。 >>松本人志からも支援! コロナ禍で気になる芸人事務所の“ギャラ事情”<< 会社の方針で動けずにいると、彼らの先輩芸人であるたむらけんじが動き、東京に行きたい芸人と社員とが話す場を設けてくれたのだとか。たむらはそこで、「芸人の人生を社員が決めるな。人生懸けているやつの足かせみたいなことをするな」と訴えたそう。しかし、それでも東京進出は叶わなかった。 「その後、大阪所属でありながら東京で仕事をする度に、今田耕司やナインティナイン・岡村隆史らから『東京に来るのか?』と声を掛けられ、会社と話し合いが難航していることを伝えたそうです。その後、松本と一緒になった際に、事情を話すと、その翌日に吉本のお偉いさんから、『東京へ行ってこい』と声を掛けられたのだとか。すんなり東京行きが決まったことから、岡村、今田、松本の誰かが進言してくれたに違いないんです。ナダルは『周りに聞いたらやっぱり松本さんが言ってくれたみたいなんですよ』と明かしていましたね」(芸能ライター) 後日、松本に感謝を伝えると、「知らんけどなぁ」と返されたとのこと。そんな松本の態度に、西野は「めちゃめちゃカッコいい」と吐露した。そんなおかげもあってか、コロチキは『キングオブコント』優勝半年後の2016年4月に上京している。 ネットでは、松本の後輩想いの一面について、「松本さんの力えぐいな」「まっちゃんカッコよすぎやん」「松っちゃん動いてるんだなかっこいい」といった感動する声があった。
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芸能 2020年07月20日 12時25分
設楽統、三浦春馬さん出演の『YOUは何しに』思い出し偲ぶ ロシア人ファン2人も追悼メッセージを投稿
三浦春馬さんの死が芸能界に大きな衝撃をもたらしている中、バナナマン設楽統が20日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)の中で、彼の大ファンだという、ある2人のロシア人少女の話をする一幕があった。 「設楽は『(死去の)第一報が伝えられた時、本当ビックリして何があったのか』と動揺したと切り出しながら、『こちらにも来ていただいたことがある』と、三浦さんが同番組にもゲスト出演してくれたと回想。続けて、『違う局で海外の三浦さんファンの子たちがドッキリで(三浦さん本人と)会うという企画で出ていただいた』と振り返り、『その時もすごく優しくて、ニコッとした顔が印象に残っている』と語っていました」(芸能ライター) >>「あっそとしか思わん」三浦春馬さんへの中傷投稿に批判 疑われた放送作家は“なりすまし”と説明<< 設楽が語ったのは、彼らが司会を務める『YOUは何しに日本へ?』(テレビ東京系)でのひとコマ。2014年、クリスティーナとユリアという2人の少女に成田空港で遭遇。彼女たちは三浦さんの大ファンだったことから、翌年彼のサインをプレゼントするなど何度か番組に出演してもらった。 そして2018年10月、三浦さん本人とドッキリで対面するという、またとないプレゼントが番組からもたらされたのだ。当時、すでにクリスティーナさんは日本のホテルに勤務。一方、ユリアさんはWEBデザイナーとして中国で働いていた。半年ぶりに再会した2人に、ついに作戦が決行された。 事前に番組スタッフが、「2人のファンに会ってもらえないか」と直接出向いて交渉すると、三浦さんはむしろ、「会ってよろしいんですか?」と満面の笑みで快諾。一方で、「彼女たちの中で僕という俳優が薄れかけているのではないかな」と不安を吐露した。だが、そんな心配をよそに、東京タワーに登った2人は、いきなり頂上から「三浦春馬の家探し」。さらに、別の仕掛人に、2人が今でも三浦さんファンか確認してもらうと、未だに彼の思いが強いことが判明。 すると、三浦さんは安心したのか、2人の記念写真撮影に、自らバレないように写り込んだり、ギリギリに近づくなど、気さくな人柄を見せた。 そして最後、三浦さんが2人の目の前に現れると、彼女たちは大感激。「体が震えます……」と、その喜びを爆発させた。そんな姿を見て三浦さんも、とびきり良い笑顔を見せていたのだ。 それから2年……実は今回、2人がそれぞれインスタグラムを開設していたことが判明した。クリスティーナさんはストーリーに「もう彼と二度と会えないなんて信じられません」、ユリアさんは「皆さん、自分の自身と最愛の人を大事にしてください。必要な時に援助を求めてください。自分の命より貴重な何もありません」(原文ママ)などとつづっている。今では『YOUは何しに日本へ』での、三浦さんのやさしい笑顔だけが胸に残る。 三浦さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。合掌。厚生労働省、各都道府県では悩みを抱えた人の相談窓口を設けており、詳細はこちらより。・厚生労働省 相談先一覧 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/soudan_info.html・いのち支える相談窓口一覧(都道府県・政令指定都市別の相談窓口一覧) https://jssc.ncnp.go.jp/soudan.php
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芸能 2020年07月20日 12時10分
『Mr.サンデー』木村太郎氏の「命より経済を優先すべき」が物議 発言の真意は
19日放送の『Mr.サンデー』(フジテレビ系)でのコメンテーターのジャーナリスト・木村太郎氏のある発言に、批判の声が集まっている。 問題となっているのは、番組で「GoToトラベルキャンペーン」について取り上げていた際の一幕。東京の新規感染者が多く出ている中でのキャンペーン開始に批判の声が集まり、政府が東京発着の旅行を対象外とすることを発表しているが、19日の東京の新規感染者が188人だったことを踏まえた上で、MCの宮根誠司が話を振ると、木村氏は「このいろんなデータの中で、後で議論になると思うんだけど、死者の数が入っていない。今日0人、昨日も0人」と死者数が激減しているとした上で、「GoToキャンペーンに対する反対に、政府が怯んだ1つの原因はね、『経済か命か』って言われたら、『命です』って言わざるを得ないわけよ」と、あくまで政府は命を優先するという姿勢を取るため、今回のような対応になったと指摘した。しかし、木村氏は「ところがね、命が問題じゃないのはね、経済の時代なんで。僕はまだ経済優先すべきだと思う」と持論を展開していた。 >>「これ旅行ですから」に玉川氏も反論 自民議員のGoToキャンペーン説明に「精神論と詭弁だけ」の声も<< この木村氏の発言に対し、視聴者からは「命より優先されるようなものなんてないでしょ…」「そもそも人がいなきゃ経済だって回らないのに」「命と経済が最優先でしょ」という批判の声が集まってるが――。 「その後、木村氏は死者数が少ない理由をネットで調べ、イアリアの専門家の『ウイルスが変化した、おとなしく(弱く)なった』という分析を発見したと話し、現在流行している新型コロナウイルスが命に影響を及ぼす危険がより少なくなったという認識を持っていることを明かしています。その上での経済活動優先という主張だったため、ネットからは『死者数が増えてなくて命が失われていないことが前提での経済優先ってことでしょ?』『叩いてる人は発言切り取ってミスリードしてる気がする』という擁護も見受けられました」(芸能ライター) 賛否ある「GoToトラベルキャンペーン」。キャンペーン開始で感染状況はどう変わっていくのだろうか。
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