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ジャニーズタレントにまたトラブル! 囁かれる、「SMAP解散」の影響はある?

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 ジャニーズ事務所のNEWSのメンバー、小山慶一郎および加藤シゲアキの未成年女性との飲酒騒動から1週間が経過した6月13日、またもジャニーズタレントに不祥事が発覚したと話題になっている。

 小山・加藤と同じNEWSのメンバー手越祐也が、今週発売の「週刊文春」にて未成年と飲酒パーティーを行っていたことが報じられた。文春は手越が複数の若い男女と酒を飲みながらカラオケを楽しむ動画を独自ルートで入手。文春によると、そのメンツには当時19歳と17歳の未成年女性が同席していたという。

 動画を見る限り、手越は小山のように未成年者に対し飲酒を強要した事実はないとのことで、恐らく手越も加藤と同様「厳重注意処分」となる可能性が高く、小山のように活動休止などの処分はないと思われるが、今年2018年はNEWSが活動を開始してから15年目の記念イヤーにあたり、8月には味の素スタジアムで記念ライブが予定されており、支障が出る可能性は高い。

 また、今回のNEWSメンバーの相次ぐ不祥事は、一部では「SMAPの呪い」の影響ではないかとする話もあるという。

 実は、SMAPが2016年12月31日に解散した以降、ジャニーズ事務所所属のグループは何かしらのトラブル傾向にあるという。例えば、滝沢秀明と今井翼のタッキー&翼は2017年9月より無期限で活動を休止。KinKi Kidsも2017年6月頃から堂本剛が突発性難聴を発症し音楽活動をセーブせざるを得ない状況になっている。2018年もトラブルは続き、4月15日には関ジャニ∞の渋谷すばるが海外で音楽を学ぶため2018年いっぱいでジャニーズ事務所を退所する。また、同月末には記憶に新しい元TOKIOの山口達也の強制わいせつ騒動があり、6月にはこの度の「NEWSの乱」が発生、1年半で多くのジャニーズグループが活動休止およびメンバーが脱退、活動休止となっている。また、これらトラブルのあったグループは、15周年や20周年などの「記念イヤー」にトラブルが発生しているのも興味深い事実だ。

 一部では、これらの「負の連鎖」は、社内の権力闘争で「デビュー25周年」の記念ライブを行うことなく無念の解散をしてしまったSMAPの「残留思念」の影響ではないか、と噂されているという。

 噂の真相はともかく、今後のトラブル回避のためにも、ジャニーズ事務所は呪いを解くための行動を行ったほうがいいかもしれない。

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