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芸能 2020年08月11日 20時00分
吉高由里子“寂しい独り身”吹き飛ばす今秋ドラマ艶シーン連発期待値!
去る7月22日に32歳の誕生日を迎えた女優の吉高由里子が今秋、2つのドラマで“セクシーな濡れ場”を連発しそうだという。「吉高はTBS系看板枠『日曜劇場』の10月期で、妻夫木聡とのダブル主演で東野圭吾氏の小説『危険なビーナス』を原作とした作品が内定しているといわれます。失踪した夫を持つ女性が、その夫の兄の独身獣医に接近するところから始まるミステリー。その女性をおそらく吉高が演じるとみられますが、作品の内容的に濡れ場は当然、織り込まれるでしょう。2019年4月期『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)、20年1月期『知らなくていいコト』(日本テレビ系)と、いずれも視聴率が二桁にあと一歩及ばず悔しかっただけに、吉高は今回、“絶対二桁を取る。そのためにはどんなシーンでもやりますよ”などと意気込んでいるとされるだけに、過激シーンは確定的でしょう。高視聴率を取っている『半沢直樹』の次の日曜劇場だけに、しょぼい数字だけは許されませんからね」(テレビ雑誌ライター) とはいえ、コロナ禍が続くだけに、濡れ場には注意が必要でもある。「感染防止のため、キスシーンなどはNGになるとみられますが、その代わり、セクシーな下着を見せたり、うまいカット割りでギリギリのすっぽんぽんを演出するなど、さまざまな工夫を駆使するようです」(同・ライター) 期待は高まるばかりだが、さらに吉高は、放送期日未確定ながら今秋放送予定の単発スペシャルドラマ『東京タラレバ娘2020』(日テレ系)にも主演する予定だ。17年1月期に放送され、大島優子や榮倉奈々らと共演した連ドラ『東京タラレバ娘』の特番だが、こちらでもエロシーンが期待できそうだという。「吉高演じる彼氏なしで売れない独身脚本家が織りなすストーリーで、平均視聴率11.4%と二桁を記録した、彼女にとって思い出深い作品です。続編のため、結婚話なども描かれるとみられ、当然ながら男女のいい感じのシーンが必須になる。同番組の公式インスタグラムに7月29日、吉高は撮影現場にフェイスシールド姿で登場。笑顔でやる気満々でした。再び二桁を取るため、こちらの作品でも濡れ場が脚本に入れられているといわれています。実現すれば、TBS、日テレと局をまたいで“濡れ場連発”が実現する可能性があるというわけです」(芸能プロ関係者) 吉高は結婚寸前だった『関ジャニ∞』大倉忠義とは18年9月に破局が報じられ、それ以来、特定の男性の名は浮上していない。寂しく迎えた誕生日のモヤモヤを晴らすような“熱演”を期待したいものだ。
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芸能 2020年08月11日 20時00分
とんねるず石橋、竹原慎二、極楽山本がYouTubeで成功! 陰で支える功労者とは
「芸能人のYouTubeは失敗する」という定説が覆りつつある。キングコング・梶原雄太(カジサック)の成功をきっかけに、江頭2:50や雨上がり決死隊・宮迫博之などがチャンネル登録者数100万人を突破。もちろん中には失敗しているタレントもいるが、以前より明らかに結果が出ている。 そんな中、テレビで苦戦していた芸能人が、不死鳥のごとくYouTubeで息を吹き返しているパターンもある。コンビでのレギュラー番組が消滅したとんねるず・石橋貴明と、元プロボクサーで『ガチンコ!』(TBS系)で一世を風靡した竹原慎二である。石橋は、週1、2回ペースながら、アップする動画がほぼ100万回再生を突破。一方、竹原も1つの動画で400万回再生を突破したほか、『ガチンコ!』で共演した元練習生が出演して話題を呼ぶなど、ヒットコンテンツを量産している。この2チャンネルの成功の裏には、ある人物の尽力があったという。 >>石橋貴明、完全復活?『みなおか』人気企画がYouTubeで大ウケ、今後のゲストに期待も<< 「マッコイ斉藤氏ですね。『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系)のディレクターや『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の演出などを務めてヒット番組を量産したテレビマン。石橋からの信頼を得ている人物です」(テレビ誌ライター) マッコイ氏は、YouTubeで苦戦していた極楽とんぼ・山本圭壱のチャンネルにもたびたび出演。山本とのケンカのようなやりとりが人気となり、それまで再生回数が数万回程度だったものが、10万回を突破することも珍しくなくなった。 「マッコイ氏の演出は、いまのテレビにはない、古き良き前衛的なものが多い。そして、何より、タレントの適性を理解しています。石橋には自由にやらせ、竹原には武器のボクシングを存分に使わせる。YouTubeにしばられていた山本とはケンカをすることで、山本らしいキレ芸を復活させました」(同上) テレビと同じことをしてもYouTubeでは成功しないと言われている。しかし、昭和から平成中期にかけての攻めたバラエティーのスタイルが、いまのYouTubeに通ずる部分も多い。そんな世界を知っているマッコイ氏だからこそ、3人を成功に導けたのかもしれない。
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社会 2020年08月11日 19時00分
東京から来た妻をバイ菌扱い? ストレスを理解しない夫にイラッ 帰省中の最低エピソード
お盆休みと言えば、“帰省”というイベントがあるが、妻にとって、夫の実家への帰省は楽しいものではないようだ。帰省にいい思い出がない人は珍しくない。 >>長引く自粛で虐待やDVが増える? そのワケと予防法は<< 「毎年憂鬱だったお盆の帰省。特に義母が気が利く人なので、私も義母に合わせようと頑張って疲れます。食事を終えればすぐに片付けをし、朝は早く起きて朝食どころか窓拭き掃除まで済ませてしまう義母。私も気を遣って、帰省するたびに義母の手伝いをしているのですが、ある年、帰省して2日目に、夫に『うちの家族はみんな、君の細かいところまで見てるからね』と言われてドン引きしました。あぁ、この人は私が気疲れしていないか心配もしてくれないんだなと思い、それ以来、できるだけ夫と子どもだけで帰省してもらうようにしています」(40代女性) 義母にイラッとした経験のある人は他にもいるようだ。 「最近スマホに変えたことをきっかけに、Facebookを始めた義母。コメントやいいねが付くことが嬉しく、毎日のように更新していたようですが、私と夫、子どもの3人で帰省中に投稿した内容の中に、私の悪口が書かれていたものがあったんです。『息子が痩せたようで心配…お嫁ちゃんのご飯は栄養がないのかな』『昔は夫の家では寛げなかったのに、息子の嫁を見てると時代は変わったなと思う』などなど。設定を知らなかったのか、全体公開にしていたので、義母と友達でなくても投稿は簡単に見られました。夫に相談しても、大袈裟にしすぎの一点張りで、夫も含めて嫌いになりました」(30代女性) また、この時期だからこその出来事もあるようだ。 「東京在住の私たち。コロナの関係もあり、今年は帰省は控えたかったのですが、お盆前に休みが取れたことと義理の両親の強い要望もあり、車で帰省することにしました。ですが、到着すると同時に、義理の両親が私にだけ消毒スプレーを満遍なく掛けてきました。まるで、バイ菌扱いです。それを見た夫は真っ青な顔をしていましたが、なぜか義理の両親に注意せず、ただ私が消毒液まみれになるのを見ているだけ。義理の両親以上に夫の態度にムカつきました」(20代女性) 夫の実家への帰省を心待ちにする妻は少ないようだが、いずれにせよ、今年はコロナ禍で帰省を控える人が多いだろう。
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芸能 2020年08月11日 19時00分
安藤優子“無情リストラ”心機一転の期待高まるラスボスセクシー!
“フジテレビの女帝”などと陰口されているフリーキャスターの安藤優子が2015年3月からメインMCを務めてきた午後の情報番組『直撃LIVE グッディ!』が、9月末で終了するという。この事実上のリストラに対し“怒りの爆弾”を炸裂させるとの怪情報が流れている。「7月9日、複数メディアが『グッディ!』終了を報じ、打ち切りが明らかになりました。フリーとして、長年フジテレビの報道・情報番組の顔としてけん引してきた安藤が“クビ”になるという見方もできるだけに、衝撃が走りました。『グッディ!』は近年、同時間帯のライバル情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)などと競り合う日もあり、決して視聴率が決定的に悪いわけではなかったのですが、コロナ禍で経営が苦しくなったフジが、巨額ギャラがかかるフリーの大物を泣く泣く“リストラ”した格好なのです」(フジテレビ関係者) 安藤は上智大時代からテレビ業界でリポーターとして活動。一貫してフリーを続け、1987年に『FNNスーパータイム』キャスター就任後は、『ニュースJAPAN』『FNNスーパーニュース』、そして『グッディ!』と、フジの報道・情報番組のキャスターを軸に仕事を展開してきた。持ち前の英語力と世界中の現場に飛べる行動力、ずばずばものを言う歯切れの良さなどで活躍しただけでなく、06年には当時、同報道局のプロデューサーだった堤康一氏と結婚。フジ局内における強大な政治力も手に入れていた。「現在は夫の堤氏は関連会社社長で、直接局の番組人事に介入しづらい上、安藤も61歳という年齢になり、ちょっとした失言による炎上も目立っていた。そうしたタイミングでフジは安藤切りを決断したわけですが、フジとしては秋以降、安藤に何らかの番組を持たせて落としどころにすると思われますが、不穏な空気は漂っていますね」(同・関係者) そうした中、安藤が今後、世間のドギモを抜く“完熟還暦セクシー”を披露する可能性があるとの衝撃情報が囁かれている。「安藤は生放送でもよくノースリーブで肌を多く露出していますが、まるで20代のようなつやつやの肌で、とても60代には見えないのです。体もジムなどで鍛えており、ウエストはくびれ、胸もきれいなオワン型美乳をキープしています。今回、安藤が不本意の中で番組終了することが決まった後、複数の出版関係者が本人サイドに“心機一転”の写真集話を持ち掛けているようなのです。チャレンジ精神旺盛の安藤なら“乗り気”に傾く可能性は大。情報番組キャスターというシバリが解け、野に放たれた安藤の第2の人生として、面白い話ではあります。神秘の“還暦美ボディー”があらわになれば、日本中が元気になるだけに目が離せません」(出版関係者) 昨今、女子アナのセクシー露出が流行している折、安藤の存在は“ラスボス感”にあふれている。ナイスな決断を大いに期待したいものだ。
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スポーツ 2020年08月11日 18時00分
大相撲 異例ずくめの7月場所で“地獄を見た”照ノ富士が復活優勝!
何もかも異例ずくめだったにもかかわらず、終盤、大いに盛り上がった7月場所(東京・両国国技館)は、幕尻の照ノ富士(伊勢ケ浜部屋)が胸を打つ復活劇を見せた。 3年前の秋場所まで大関だった照ノ富士。平成27年夏場所では初土俵から25場所で優勝という史上3位の記録も作っている。 当時の照ノ富士は、この優勝した場所後に大関に昇進し、「どんな大関を目指すのか?」との報道陣の質問に平然と次のように答えた。「どんな大関ではなく、もっと上を目指します」 このとき、まだ24歳だった。 しかし、ケガや病気が相次ぎ、綱取りどころではなくなった。両ひざが悲鳴を上げ、糖尿病、C型肝炎などを併発し、体は痩せ衰え、番付も急降下。平成31年春場所には、給料も出ない序二段まで落ちている。 ここまで落ちた大関経験者は過去にいない。当然のことながら、それまで周りに群れていた支援者、タニマチは蜘蛛の子を散らすようにいなくなり、残ったのは師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)と一握りの後援者だけだった。「もう辞めさせてください。お願いします」 照ノ富士は何度も引退を申し込んだが、師匠は首を縦に振らなかった。「辞めるのはいつでもできる。その前に、まず体をちゃんと治せ」 粘り強く説得し、一部の後援者たちも支援を続けた。 本人の努力はもちろんだが、そんな周りの支えもあって、14場所ぶりに幕内に復帰。9日目に8勝1敗の好成績で勝ち越すと、まず師匠に感謝した。「親方のことを信じてやってきてよかった」 もともと力が衰えて急降下したわけではないから、体さえ治れば大関並み。この場所は横綱の白鵬と鶴竜、大関の貴景勝が相次いで休場。唯一、上位で奮闘している新大関の朝乃山に注目が集まったが、その前に立ちはだかったのが、この照ノ富士だった。 14日目には、同門の照強が朝乃山を下してアシスト。千秋楽で悲願の復活優勝となった照ノ富士は、番付の上がる9月場所(9月13日〜/東京・両国国技館)でも、あの憎たらしいほどの強さを見せてくれそうだ。
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芸能 2020年08月11日 18時00分
【訳アリ映画伝説】映画『ノストラダムスの大予言』封印事件
2020年7月21日、ルポライターの五島勉(ごとうべん)氏が6月16日に誤嚥性肺炎で死去したことが報じられた。 五島氏と言えば、16世紀に実在した医師・占星術師のノストラダムスが「地球は1999年7月に滅亡する」という仮説を立てた『ノストラダムスの大予言』を広めた人物とされ、同名の単行本は1973年(昭和48年)に五島氏の訳で出版されるや否や重版を重ね、最終的には200万部を超える大ヒットとなった。 >>【訳アリ映画伝説】死体が次々と大写しに!一部でしか公開されなかった衝撃の映画とは<< さて、『ノストラダムスの大予言』であるが、五島氏による書籍から1年後の1974年(昭和49年)には、東宝の製作で実写映画が公開されている。 書籍と同時に映画もヒット。1974年の邦画部門の興行収入第2位という記録を打ち立てた。しかし一方、本作はその年の公開以来、再上映およびソフト化がされない「幻の作品」となっている。 原因は、映画の中で描かれた被爆者の表現であった。 1974年12月19日の読売新聞によると、本映画のクライマックスの1999年、地球の大気汚染が進み、死の灰が地球全体に降り注ぎ人類は滅亡するというシーンが描かれる。このシーンについて、被爆者団体の協議会から該当箇所をカットするよう要請されたのだ。 問題となったのは、ニューギニアを探検していたうちの一人が人間の肉を食べる原住民を発見するカット、およびラストに登場して来る放射能の影響で形が変わってしまった新しい人類の演出が「原爆被害者に対する偏見を生むのではないか」とされ、問題視されたのだ。 抗議を受けた東宝は、公開から4か月の1974年12月で該当シーンのカットを約束。その後、何度かテレビ放映されたが、本編のLD、ビデオ、DVDといったソフト化は未だ以って実現しておらず、封印状態になっている。 映画『ノストラダムスの大予言』は前述の通り、高い興行成績を挙げた大作であり、丹波哲郎、司葉子、志村喬といった昭和の大スターも出演した、日本映画史上において重要な一本であるため、公開から45年が経過した今も、「一度いいから観てみたい」と語る映画マニアは絶えないという。
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スポーツ 2020年08月11日 17時30分
前代未聞のホームランにファン驚愕! 広島・西川も参考に? 巨人・丸が取り入れた「苦肉の策」
7月26日に横浜スタジアムで行われた広島対DeNAの一戦。「10-6」で広島が勝利した試合で話題を呼んだのが「1番・中堅」でスタメン出場した広島・西川龍馬のバッティングだった。 話題となったのは、「0-5」と広島5点ビハインドで迎えた5回表の第3打席。西川は相手投手・平良拳太郎が投じた2球目をスイングしたが、顔が左翼方向を向いたままにもかかわらず打球は右翼方向へ。DeNAの右翼・オースティンがフェンス際でジャンピングキャッチしたことでアウトにはなったが、フェンス直撃の長打になっても全くおかしくないほどの大飛球だった。 >>巨人・広島に「両チームともリリーフがあれ」 巨人・堀内元監督が苦言、昨季以上に失点がかさんでいるワケは<< この西川のバッティングを受け、ネット上には「今の西川の打ち方ツイスト打法っぽくない?」、「ファインプレーに阻まれたけど見事なツイスト打法だ」といったコメントが多数寄せられた。「ツイスト打法」とは、打つ瞬間に腰を捕手方向にひねることで体の開きを抑えると同時に、反動でバットのヘッドスピードを上げる打ち方のことだが、西川のスイングがこれに該当するとみたファンは多かったようだ。 一方、一部からは「去年の丸みたいなスイングだ」、「丸もハマスタで同じ打ち方してたよね」といったコメントも。名前が挙がっている「丸」は巨人に所属する丸佳浩だが、丸も昨シーズンの試合で西川と同じくツイスト打法でファンの注目を集めている。 2019年9月12日、横浜スタジアムで行われた巨人対DeNAの一戦。同戦に「3番・中堅」でスタメン出場した丸は1回表の第1打席で先制タイムリー、2回表の第2打席で四球を記録するなど結果を残し4回表の第3打席を迎えた。 1死一塁の場面で迎えた第3打席、丸は相手投手・武藤祐太が投じた2球目をスイング。打った瞬間顔は左翼方向を向いていたが、打球は右翼方向への大飛球に。これがそのままスタンドに飛び込む2ランホームランとなり、球場には歓声とどよめきが入り混じった。 さらに、丸は8回表2死一塁の第5打席でも、三塁方向の地面を見ながら放った打球が左翼席への2ランに。ツイスト打法で2本の2ランを放ち、チームの「8-5」での勝利に大きく貢献した。 身体に負担がかかり本来の打撃フォームが崩れるリスクもあるツイスト打法をなぜ取り入れたのか、その理由は試合後の報道で判明する。報道によると、同年9月は同戦前まで打率「.207」と不調だった丸は、同僚の阿部慎之助(現巨人二軍監督)にアドバイスを求めたとのこと。そこで阿部からツイスト打法を勧められたことを受け、「苦肉の策というか、わらにもすがる思い」で取り入れたという。 現役時代はツイスト打法を取り入れていた選手として有名だった阿部からアドバイスを受け結果を出した丸は、「ここまで結果が出るとは思わなかった」と驚き。ただ、同戦後は効果が続かず、本来の打撃フォームが崩れるリスクも考慮し、同年のポストシーズンには元の打ち方に戻したことが伝えられている。 今回話題となった西川は7月26日終了時点の打率が「.336」と、丸のように不調に陥っているわけではない。ただ、西川と丸は2016年から2018年にかけ広島で共にプレーした経験があり、丸の移籍後も試合前練習などで頻繁に言葉を交わしているため、もしかするとこの際にツイスト打法を“伝授”された可能性もあるのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年08月11日 16時00分
史上初の偉業達成で紅白出場の可能性が浮上した瑛人
コロナ禍でアーティストたちの新曲リリースが昨年に比べて激減しているが、そんな中、上半期に一躍注目曲となったのが、ミュージシャン・瑛人(えいと)の「香水」だ。 配信限定シングルとして、昨年4月21日に各音楽配信サービスにてリリースされたが、リリースからしばらくはまったく話題にならなかった。 >>『新しい様式』になりそうな今年の紅白 最も大きな変化は<< しばらくすると、TikTok等のSNSやYouTubeなどで、「歌ってみた」や「弾いてみた」系の動画が増え、Spotify、Apple Music、LINE MUSIなどの各音楽サービスのチャートで急上昇。今年の2月29日に、大手通販サイト・Amazon限定で自主製作版のCDが販売された。 「瑛人が恋人と別れて3か月ぐらい経った時に作った失恋ソング。心地よいメロディーと歌声に、サビの印象的な歌詞は、本人が働いていたハンバーガー屋のオーナーが『ドルチェ&ガッバーナ』の香水をつけていたことから着想を得たという。コロナの自粛期間中に“おうち時間”が増えたこともあって、どんどん曲がネット上で拡散していった」(音楽業界関係者) 今年5月4日付の「オリコン合算ランキング」で22位にランクインして以降、順位を上げ、5月18日付、同25日付と2週連続で1位を獲得。また、Spotifyの「グローバルバイラルTOP50」で1位となり、日本人インディペンデントアーティストとは異例の快挙となった。 そして、7月24日のテレビ朝日系「ミュージックステーション」に出演。地上波初歌唱を果たしたのだ。 「メジャーデビューもしておらず、インディーズレーベルからのリリースでもなく、完全なるインディペンデントのアーティストが国内チャートで1位となるのは史上初の偉業。デジタル時代でなければあり得ない偉業だったが、紅白もその存在を無視できないはず。紅白といえば、特定の商品名の歌詞はNGとされているが、瑛人が出場した場合、『香水』のサビの『ドルチェ&ガッバーナの香水』をどう扱うかが注目される」(芸能記者) ネット世代の視聴者は、紅白のステージに立つ瑛人の姿を見たいはずだ。
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レジャー 2020年08月11日 15時00分
ハッシーの秋競馬!大本命馬を脅かすのは誰だ!?【第一弾・秋華賞】
今年の秋競馬は、3歳で牡馬、牝馬ともに無敗の三冠馬誕生がかかり、古馬戦線においても史上初の芝GI8勝がかかるアーモンドアイなど、注目度の高いレースが目白押し。そこで3冠のかかるコントレイルの菊花賞、デアリングタクトの秋華賞、芝GI歴代最多勝がかかるアーモンドアイの古馬路線と、今週は通常の内容を変更し、3回にわたり大本命馬の脅威となり得る注目馬を紹介していく。【秋華賞】 長い競馬史の中で牝馬3冠を達成したのは僅かに5頭。それでも無敗で3冠を達成した馬はおらず、デアリングタクトが達成すれば史上初のこととなる。デアリングタクトは、キャリア僅か4戦目で二冠を達成しているが、4戦全てでインパクトのある走りを披露している。特に前走の優駿牝馬(GI)では、勝負どころで進路がなく追い出しが遅れたが、進路が開くとあっという間に馬群を抜け出し、ゴール前ではきっちりと先頭を捉えた。上がりは最速で、強さの際立つ1戦だった。3冠に向けて自身に不安要素はなく、3冠達成の可能性は高いと見るが、それでも、デアリングタクトをヒヤリとさせることができる可能性がある馬をピックアップしてみたい。可能性がある馬の筆頭は、優駿牝馬で2着だったウインマリリン。優駿牝馬では先行した馬が総崩れとなっているが、その中で2番手からの競馬をし、直線では一度交わされたウインマイティーを差し返しての2着だから、力がなければできない芸当。血統的にもこれからますます良くなってきそうなところがあり、内回りの京都なら粘り切れる可能性があるだろう。もう一頭挙げておきたい。骨折で春はGIに出られなかったシーズンズギフトだ。前走はNZT(GII)へ出走し、メンバー中3位の脚を使ったものの2着。外枠不利とされる中山で7枠14番からのスタートで、道中は折り合いを欠きながら、直線でグッと伸びた内容は評価できる。今後の進路をマイル路線にするのか、秋華賞を目指すのかは現時点では不明だが、秋華賞へ向かうにしても、デビュー戦は2000mで最速の上がりを使って勝利しており、折り合いさえつけば2000mがダメということはない。これまで4戦して2勝2着1回3着1回と崩れておらず、それも2,3着は重賞でのものだからポテンシャルの高さは疑いようがない。秋華賞(GI)に出てくれば面白い存在となるだろう。今年の秋華賞は10月18日におこなわれる。無敗の3冠牝馬が誕生するのか。それを阻止する馬が現れるのか。待ち遠しい1戦であることは間違いない。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、金曜掲載の「ハッシーの中央競馬新馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」を担当している。
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芸能 2020年08月11日 14時00分
大量リストラも…AKB48グループ、コロナ禍で大規模な再編あるか?
瀬戸内7県を拠点として活動するアイドルグループ・STU48が、船上劇場「STU48号」での公演を、来春をめどに終了することが先月、発表されていた。 新型コロナウイルスの感染拡大の影響や、第2波の到来も想定され、公演開催が難しい状況が断続的に訪れる可能性が高いための決断。 >>この2年間で甚大な経済的損失? 48グループで稼いでいた企業は大減収か<< これまでは瀬戸内7県で巡業公演を行っていたが、今後は7県を中心に会場を固定せず、感染防止対策をした上で公演を行う予定だという。 「STU48号は、AKB48グループ唯一の船上劇場として、昨年4月に広島港を母港として、こけら落とし公演が行われた。公演を行うのは、海上を走行しながらではなく、港に停泊した状態。しかし、劇場の中は三密で、このまま公演を続けた場合、集団感染のリスクも高いため、STU48号の使用は取りやめたようだ」(音楽業界関係者) もともとは、各グループが専用劇場で公演を行うことが売りだった48グループ。しかし、コロナの感染拡大の影響で、無観客による公演配信、もしくは、大幅に動員数を減らしての公演を行わなければいけなくなってしまい、この状況がいつまで続くかはまったく読めない状況だ。 「各グループとも、昨年に比べて大幅に減収。このままでは、メンバーたちの固定給を支払うのも厳しい状況になってしまう。もともと、各グループの人気メンバーがどんどん卒業。全体的に人気が落ち込み、昨年の紅白はAKBが“落選圏内”だったがなんとか出場できたほどだった」(芸能記者) そこで今後、大規模な再編が行われる可能性もありそうだというのだ。 「差し迫ったところで考えられるのは、各グループのメンバーの大幅なリストラ。そして、最終的に考えられるのは、48グループをAKBのみに減らして、各グループの人気メンバーを集結させること。このぐらいの大ナタを振るわないと、今後、各グループの存続自体がピンチに陥るだろう」(同) 各グループのメンバーたちは、それなりに覚悟を決めておいた方がよさそうだ。
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