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芸能 2020年08月24日 18時30分
しずる村上も「嫉妬する内容」 バイク川崎バイク、小説デビュー作が重版決定!「星新一の次はBKBというくらいに…」
お笑い芸人のバイク川崎バイク(BKB)が21日、デビュー小説「BKBショートショート小説集 電話をしてるふり」(ヨシモトブックス)の発売記念イベントをオンライン開催した。 新型コロナウイルス感染拡大による自粛期間中、ネットに公開したショートショート50編を収録した本書は、これまでのBKBのイメージを覆すような、繊細な作品からユーモアに溢れたものまで様々な作品が収められている。すでに重版も決まっており、BKBは「発売して一週間くらいで重版は思った以上」とその反響の大きさに舌を巻く。 >>全ての写真を見る<< ショートショートの代名詞的存在の星新一や、同じくお笑い芸人から作家デビューし、芥川賞を受賞した又吉直樹らとの対比を問われると、「そもそもジャンルが芥川賞を取る内容ではない。憧れはありますけど、(又吉にライバル意識を持つとかは)おこがましい。でも、芸人のショートショートだとBKBだと言われたい。星新一の次はBKBというくらいになりたい」とコメント。「長編は書いたことないし、自信がない。中だるみのない話を書きたくなくてショートショートを選んだ。自分が読んでしんどいって思われるのは嫌なので。今はショートショートを極めていきたい」と意気込みも。 BKBの同期で友人である、しずるの村上純も会見に同席。「コントや物語を書く自分にとっては嫉妬する内容。(BKBは)もともとコントを書き、人前でそれを表現したい人。(小説ではコントとは一味違った)丸裸なバイク川崎バイクがそこに出る。そこが文章を書くバイク川崎バイクの魅力になると思う」とエールを送っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年08月24日 18時00分
『親バカ青春白書』、一ノ瀬ワタル登場シーンで視聴者離れ?「怒鳴るシーン長すぎて嫌になった」の声も
日曜ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)の第4話が23日に放送され、平均視聴率が8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の8.1%からは0.6ポイントのアップとなった。 >>『親バカ青春白書』、ミスコンシーンが無茶苦茶で「奇をてらいすぎ」? 今週もドラマファンから厳しい指摘<< 第4話では、ガタロー(ムロツヨシ)たちが無事2年に進級。ある日、さくら(永野芽郁)はバイト先のカフェで人手不足に困った美咲(小野花梨)から、一緒にバイトしないかと誘われる。新しい出会いがあるかもと背中を押す寛子(今田美桜)だが、親バカを発動したガタローは当然反対する。しかし、小比賀家の家計が傾く大ピンチが勃発し、前言を翻したガタローは親子揃ってカフェのバイトを始めることに――というストーリーが描かれた。 今話では、そのカフェに美咲の高校時代のヤンキーの元カレ(一ノ瀬ワタル)が現れ、波乱を起こすという展開が描かれたが――。 「元カレは美咲を追いかけて上京し、バイト先に現れては店員に横暴な態度を取り、すでに2人のバイトを辞めさせたことが判明。しかし、この状況に店長は怯えるだけでまったく対応せず、元カレを出禁にすることもなく戸惑っているだけの姿が描かれました。また、2度目の来店の際には店内で『客は神様だろ!』と怒鳴り始め、店長はその様子をスマホで撮影するだけ。結局、騒動には美咲本人とガタローが対応し、元カレは美咲に復縁を求めていただけということが発覚するという展開でしたが、視聴者からは『こんなトラブルあったらバイトしばらく休ませない…?』『自分の店なのに店長が他人事過ぎてびっくりした』『出禁にしてそれでも入ってくるなら警察に相談すればいいのに』といったシビアな意見が殺到。ギャグドラマとは言え、現実離れした展開に多くの人が戸惑ってしまったようです」(ドラマライター) また、この元カレシーンの尺の長さにも疑問の声が集まっていた。 「今話では、元カレが店で怒鳴ったりイチャモンをつけてくるシーンと、ガタローの対応のシーンが長々とありました。『女を出せ!』と喚く元カレに、ガタローが女性店員の仕草で応じるなど笑いどころも多くありましたが、視聴者からは『怒鳴るシーン長すぎて嫌になった』『揉めるシーンこんなに長いと本気でキツイ』といった困惑の声が寄せられる事態に。また、多くの視聴者が求めているのは、大学での友人同士の青春のシーン。今回は元カレ対応のため、大学でのシーンや友人同士のやりとりが短かったこともあり、『キラキラした大学生活が見たいのに笑い取るためだけのシーンが長すぎる』『こういうのじゃなくて普通に青春ドラマっぽいのが見たいんだけど』といった不満も聞かれてしまいました」(同) ドラマ内で多く見られるギャグも不評を集めているが、今話は特に多くのツッコミを集めてしまったようだ。
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スポーツ 2020年08月24日 18時00分
松坂大輔の去就にザワザワ…来期へ目標切り替えも「晩節を汚す」の辛辣声
“平成の怪物”はこのまま終わってしまうのか…。 去る7月5日、埼玉西武ライオンズの松坂大輔が「脊椎内視鏡頚椎手術」を受けた。同12日に球団が発表した予定の通りなら、復帰は今年10月となる。つまり、ペナントレースが終わるころになるのだ。「自粛期間が明けた6月7日の練習試合で松坂が登板したときの、辻発彦監督の言葉が現状を予見していたのかもしれません。試合後、松坂は調整が順調に進んでいるとコメントしましたが、辻監督は『開幕一軍? 無理でしょう』と言い切りました」(スポーツ紙記者) 春先は右ひざ、そして今回は頸部。右腕のシビレを取るためとはいえ、首の一部にメスを入れたとなれば、慎重かつ長期のリハビリが必須となる。本人にヤル気があるのは間違いないが、体力が一軍レベルに戻るまで相当な時間を要するだろう。今季中の復帰登板は難しいと見て間違いない。「野球に集中できないみたいです。度重なるケガとメディアに対する不信感があって…」(球界関係者) 松坂は若手時代にスキャンダルを起こし、メディアの怖さを知った。メジャー在籍時代もバッシングを浴び、日本球界へ帰還後は「本当に復活できるのか?」と、猜疑の目を向けられてきた。松坂の疑心暗鬼は西武復帰後、むしろ強くなり、常にイライラしているという。「松坂自身も自分で説明しようとしないので、メディアとの関係は悪化するばかりです」(同・関係者) ON、イチロー、松井秀喜らは“結果が出なければたたかれる”という立場を受け入れてきたが…。「特別扱いされていることに気付かないのか、それとも認めたくないのかは分かりませんが、晩節を汚しているという意見も多い。西武球団から肩をたたくことは絶対にないので、松坂の気が済むまで現役続行です」(前出のスポーツ紙記者) 引き際を自分で決められるのは、プロ選手として幸せなこと。早くも来季に目標を切りかえた松坂は、自身のメンツよりも“チームに恩返しするために勝つ”と、考え方を改められるだろうか。
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スポーツ 2020年08月24日 17時30分
DeNA、ナゴヤで屈辱の3タテ…まさかまた“松葉”から!? 嫌な流れを横浜で断ち切れるか
真夏のナゴヤで3連敗を喫したベイスターズ。初戦は大貫晋一が持ち前の粘りのピッチングでゲームを作るも、1ー1の同点で迎えた8回に今シーズン安定感抜群の石田健大が、22イニングぶりの自責点を喫し痛い星を落とす。2戦目は3年目の大型右腕・阪口晧亮が先発し5回4失点で打線は沈黙。3戦目もルーキー伊勢大夢がオープナーとして役割を果たし、懸命の継投で3失点に抑えるも、またもや打線は沈黙。元気の無い打線は3戦でわずか1点しか取れず、ヒットも計13本で土日は完封負け。ランナーを出してもドラゴンズの併殺網に毎々引っかかるなど、ファンとしてはフラストレーションの溜まる内容だった。 本来なら土曜日はエース今永昇太、日曜日は今シーズン絶好調の平良拳太郎が先発するローテーションだが、今永は左肩、平良は背中に不安を抱え一気に左右エースが登録抹消。打線もトップバッターの梶谷隆幸と中核を担う宮崎敏郎が共に3戦で計1安打ずつで、ネフタリ・ソトは打球が上がらず、ホセ・ロペスは空振りが目立ち不調。タイラー・オースティンは怪我で抹消されており、開幕時にラミレス監督の理想としていた「1番から6番で総得点のほとんどを奪う」と目論んだ超強力打線構想は見る影も無い状況だ。 7月15日から泥沼の6連敗を喫した時も、ナゴヤドームで対戦した松葉貴大ののらりくらりとしたピッチングに翻弄されたことから、打線に勢いがなくなり連敗が始まった。奇しくも今回も初戦の松葉に手こずり3連敗となったことは気がかりではある。 火曜日からは横浜に戻り、先週2勝1引き分けとし今季6勝4敗1分と勝ち越しているカープが相手となる。ジャイアンツ相手に3連勝と勢いには乗っているが、ローテーションは裏だけに、ベイスターズは井納翔一で連敗を早めに止め、濱口遥大、マイケル・ピープルズで最低でも勝ち越しを狙いたいところ。それには打線に元気の無い今、個々の選手の復調待ちだけではなく、神里和毅らの足や時折見せるデータ重視からのバントなど、フレキシブルな監督のタクトにも期待したい。写真・文 /萩原孝弘
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芸能 2020年08月24日 17時30分
玉川徹氏「日本人だから感染しないということはない」架空の説に反論?「誰が言ってたのか教えて」の声も
24日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)での同局員・玉川徹氏の発言がまたも物議を醸している。 問題となっているのは、各地で発生している新型コロナウイルスのクラスターを取り上げていた際の一幕。玉川氏はクラスター発生について、「僕は若干悲観的なんですよね」と言い、「ある集団の中に発症者、感染者がいて、そこで長い時間その人たちがずっと一緒にいるってことになると相当気をつけても(感染しないのは)難しいんじゃないかと」と指摘。「分析して、何が悪かったかっていうことを検証するにも限界があるんだろうな」と、集団ができると感染のリスクは避けられないと話していた。 >>玉川氏「心外ですよ!」橋下氏の指摘に反論? PCR検査巡る発言否定も「撤回した?」疑問の声<< また、玉川氏は、「中にはですね、日本人の感染者数が少ないので、それは何らかの免疫があるんでマスクしなくても大丈夫だみたいなことを言ってる人がいるんですけれども、やっぱり中に感染者がいて長い時間一緒にいたら、100人のうち50人は感染する」と言い、「だから、日本人だから感染しないということはないってことは少なくともこれで言えますよね」と断言。この玉川氏の発言に羽鳥慎一アナウンサーは戸惑ったように、「日本人だから感染しないって言う人がいるんですか?」と質問すると、玉川氏は「いるんですよ!」と答え、羽鳥アナは「それはちょっと極論ですね」と指摘していた。 新型コロナウイルスを巡っては、欧米に比べ日本人の死者がかなり少ないこともあり、「すでに免疫を持っているため重症化しにくい」といった説がファクターXとしてささやかれていたものの、現在でも東京都だけで新規感染者が毎日200人以上出ている。視聴者は「日本人だから感染しない」説を多くの人が唱えているという事実はないとして、「そんなこと言ってる人見たことない」「日本人は死亡率が低いっていうのは事実だけど、感染しないなんて誰も思ってないでしょ…」「いつ誰がどこで言ってたのか教えてほしい」といったツッコミが殺到。また、「自分への反対意見を極論にしようとしてる?」「自分の反対勢力を陰謀説みたいに扱おうとしてるのかな」といった指摘も見受けられた。 玉川氏が持ち出したトンデモ説に多くの人が戸惑ったようだった。
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スポーツ 2020年08月24日 17時00分
中日、まさかの大逆転優勝に現実味?「あの時と同じ」歴史的な快進撃に期待が高まるワケは
23日終了時点で「26勝27敗4分・勝率.491」とセ・リーグ3位に位置する中日。その中日の5カード連続勝ち越しが、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 中日は7~9日の対巨人から21~23日の対DeNAまで5カード連続で勝ち越し、DeNA戦では今シーズン2度目の同一カード3連勝もマーク。5カード連続勝ち越しは、球団史上初の2連覇を果たした2011年以来9年ぶりの出来事だ。 また、勝ち越し期間中には「11勝3敗1分」と貯金8を稼ぎ借金を1まで減らした。2位DeNAに1ゲーム差と肉薄しており、首位巨人からも5.5ゲーム差と射程圏内に捉えている。 >>中日・岡林の“足から帰塁”に賛否も、大怪我を回避できた?「未だに痛い」25年後も後遺症が続く立浪の悪夢<< この好調ぶりを受け、ネット上には「チームがこれだけ好調なのは相当久しぶりだなと思ったら最後の優勝の年以来なのか」、「巨人を含め他球団はあまり星伸ばしてないから、今の内に稼げるだけ稼いだら首位浮上も近い」、「9年前みたいな逆転優勝の可能性も出てきたといえそう、あの時と同じく先発は安定してるし」、「巨人には勝ち越してる(6勝5敗1分)し、直接対決次第では本当に大逆転優勝あるぞ」といった、逆転優勝を期待するコメントが多数寄せられている。 ファンが逆転優勝を期待する背景には、前回5カード連続勝ち越しをマークした2011年の戦いぶりがある。同年の中日は一時首位ヤクルトに10ゲーム差をつけられていたが、同年9月9~11日の対横浜(現DeNA)から翌10月4~6日の対広島にかけ8カード連続勝ち越し(18勝4敗1分/連戦でない9月20日横浜戦の勝利を含む)を記録するなど猛追し、10月18日の対横浜戦で引き分け、10ゲーム差からの大逆転優勝が決定。今回の5カード連続勝ち越しがこの時以来であることに加え、首位巨人とは最大10ゲーム差と9年前と同じ状況を経て復調という流れを受け、2011年の再来を予感しているファンも少なくない。 「8カード連続勝ち越しをマークした2011年の中日は、期間内の18勝中12勝を先発投手が記録。吉見一起(4勝)、ネルソン(3勝)、チェン(2勝)といった先発がしっかり試合を作っていたことがチームの成績を安定させ、その後の大逆転優勝を呼んだ最大の要因でした。5カード連続勝ち越し中の今年のチームも大野雄大(3勝)、福谷浩司(2勝)、ロドリゲス(2勝)といった投手が機能し、期間内の11勝中9勝を先発が記録。9年前と同じく先発が安定しているため、ここからも大崩れせずに星を積み重ねていく可能性は十分にあるでしょう」(野球ライター) 5.5ゲーム差で追う首位巨人は、21~23日の対広島で今シーズン初の同一カード3連敗を記録するなど失速気味。その巨人とは28~30日に直接対決3連戦も予定されている中日だが、この勢いで一気に巨人に詰め寄ることはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年08月24日 16時40分
「嫌がらずに出てください」東野幸治による“芸人生存確認テレフォン”が復活! 今回はヒカキンも出演
ゴールデンウィークに好評を博した、東野幸治による『吉本芸人生存確認テレフォン』が帰ってくる。 >>“感情がない”イメージと真逆? コロナ自粛で東野幸治が意外なポジションを獲得<< 今年のゴールデンウィークに3日間合計12時間にわたり配信された、生配信番組『吉本芸人生存確認テレフォン』。“音声コンテンツ界のカリスマ”東野が、コロナ禍で仕事を失った若手からベテランまで吉本芸人に次々電話をかけて、現状を聞き出す番組だ。今田耕司、南海キャンディーズ・山里亮太、キングコング・西野亮廣などスペシャルゲストも多数登場し、“東野幸治にしか出来ない電話芸”は大きな反響を呼んだ。 その続編が『吉本芸人生存確認テレフォン~Season 1~』として、月に1回の3時間生放送として蘇る。今回も“生存確認”をすべく、吉本芸人に電話を掛けまくる。24日に生配信される初回は、スペシャルゲストとして、ジミー大西、メッセンジャー・黒田、又吉直樹が生電話で出演。さらに今回は、東野がバズるコンテンツの方法を教わるべく、大人気YouTuber・HIKAKIN氏の出演も決定した。 配信開始に向けて東野は、「コロナウイルスで、ステイホーム期間中の今年のゴールデンウィークに、吉本芸人が仕事が無くなって家にいたので、生存確認をしなくてはと思い、3日間合計12時間、色々な芸人さんに電話をかけた結果、好評により、月に一回、生存確認の電話をかけさせていただくことになりました。まだまだコロナウイルスで劇場、営業の仕事、今までどおり出来ず、苦労されてる吉本芸人の生存確認したいです。もしも僕から電話があったら、嫌がらずに出てください。業務連絡です」とコメントを寄せている。 本番組、YouTube吉本興業チャンネルにて生配信され、後日、音声配信ソーシャルアプリ「REC.」にアーカイブとしてアップロードされ、再度楽しむことができる。『東野幸治の吉本芸人生存確認テレフォン~Season 1~』 配信URL:https://youtu.be/qynrciqPhBQ放送日:毎月1 22:00~25:00 3時間生放送※初回は8月24日(月)
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芸能 2020年08月24日 15時15分
「芋くさい子がいない」犬飼貴丈、ジュノンボーイ候補生へのアドバイスは「眉毛を剃るな」
俳優の犬飼貴丈が23日、都内で行われた「第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」ベスト35お披露目会見に出席。未来のスター候補生たちを激励した。 >>全ての画像を見る<< 犬飼は同コンテスト第25回のグランプリ。同コンテストを経て、「仮面ライダービルド」の主演を射止めて現在に至る。犬飼はコンテストを受けていた当時を振り返り、「若かったです。当時はただの高校生。田舎臭い感じで、田舎の少年という感じ。不眠で会場に行っていたので、爽やかさもなかったと思います」と照れ臭そうな表情で話す。 今回の候補生たちに対しては「今こうして見ると、(候補生の)みなさんは完成されているなという印象。徐々にジュノンボーイのレベルも上がってきてるなって。びっくりします。8年前の僕みたいに芋くさい子がいない」と感心しきり。「僕がジュノンを受けた時に軽く注意されたのは眉毛は剃るなって。僕細かったんです。その教えを今でも守っています。ナチュラルな形を保つのがジュノンボーイになる秘訣かも」とアドバイスも送った。 自身の現在の俳優活動については「これからはマルチに活躍できる存在になりたい」と抱負を述べ、「高校時代はバンドを組んでいて歌をやっていました。歌には縁を感じます。いろいろ曲も作ったりしているので、歌のお話があればぜひ挑戦してみたい」と音楽活動に色気も。 スターダムを登るきっかけとなった「仮面ライダービルド」に対しても、「仮面ライダーをやって、お芝居の楽しさ、難しさを知り、この業界で頑張りたいっていう気持ちが芽生えた。仕事に対するモチベーションが変わった。仮面ライダーのおかげでここに立てていると思っても過言ではありません」と感謝しきり。 デビュー後は仕事が少なく、事務所に座ってばかりの日々を過ごしたこともあったといい、「今の自分は想像できなかった。40、50歳くらいになるまでここに座っているのかなって思っていた。今こうしてここに立てていて、昔の自分が少しは報われたかなって」と感慨深げな表情だった。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年08月24日 12時45分
『24時間テレビ』、ジャニーズの歴史映像にSMAPなし?「なかったことにされてて怖すぎ」の声も
「新しい日常での1回目」を掲げて行われた『24時間テレビ43』(日本テレビ系)。高橋尚子や野口みずきらアスリートを中心に結成されたチームが走る「募金ラン」などが話題を集めたが、そんな中、SMAPファンの怒りを買う事態が勃発していた。 >>SMAP解散発表の夏から4年、今後のキーマンは香取慎吾? << 「22日の土曜深夜にオンエアされたのが、これまで『24時間テレビ』でメインパーソナリティーを務めてきたジャニーズグループの初登場映像。KinKi KidsやTOKIOなど、大舞台で緊張しながら歌うシーンとともに公開されていたのですが、1995年、ジャニーズ初のパーソナリティーとなったSMAPだけ完全に抹消され、“なかったことになっていた”のです。さらに、ファンの逆鱗に触れたのが、木村拓哉だけ歌うシーンがアップで使われていたこと。他のジャニーズを退所した森且行氏、香取慎吾、中居正広らメンバー5人は一切映らなかったのです」(芸能ライター) 「退所=ジャニーズではない」ということは分かるが、パーソナリティーを務めていた当時は在籍していたわけで、紹介しない理由が見つからない。ファンは、そんなSMAPがパーソナリティーを務めていたという歴史そのものを消去したことに、ネット上でブーイング。「24時間テレビのメインパーソナリティー紹介の時SMAPのことなかったことにされてて、怖すぎて震えたわ」「こんな差別しといてよくチャリティー番組名乗れるね…軽蔑…」「24時間テレビの虚偽放送に断固抗議する」など、その不公平さを非難していた。 スタジオにはNEWSの増田貴久、若槻千夏、藤田ニコル、さらにはサポーターの徳光和夫もいたのだが、やはり忖度したのか、SMAPのことは一切話題に出さず。また、その徳光は映像を見た後、「 改めてジャニー喜多川、すごいなと思いましたね。ジャニーさん、ご覧になってますか。あなたのユーたちですよ」と、数々のグループを誕生させたジャニーさんに向かって呼び掛けていたが、そんなジャニーさんが生んだ最大のグループのことには、やはり言及しなかった。コロナ禍で幕を開けた、新しい『24時間テレビ』だが、制作するテレビマンや出演者の心は、まだ変わらないようだ。 なお、平均視聴率は15.5%と発表され、昨年の16.5%を1.0ポイント下回った(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
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芸能 2020年08月24日 12時30分
キスマイ北山、大役終了直前に熱愛発覚も好感度アップ? 内田の猫にも配慮した“ステイホーム恋愛”
8月22日から23日にかけて放送された、日本テレビ系のチャリティー特番「24時間テレビ43『愛は地球を救う』」でメインパーソナリティーの1名だったKis-My-Ft2の北山宏光が、6歳年下のモデルで女優の内田理央と交際中であることを、23日にニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋)が報じた >>ジャニーズ事務所が年内大型公演中止を決断できたある要因<< 記事によると、北山と内田はよく通うバーが同じで、元々は友人関係。交際がスタートしたのは、新型コロナ感染が少しずつ拡大していっている最中。 しかし、緊急事態宣言が出るなど事態が深刻化してきたので、2人はほとんど北山の自宅で会っているという。さらに、北山はもともと動物アレルギーだったが、内田が愛猫を自宅に連れて来られるように、薬を飲んでアレルギーを克服したというのだ。 記事が出たのは「24時間テレビ」が終了する直前とあって、気になるのがネット上の反応。これまで、ジャニーズタレントの熱愛報道に関しては、交際相手が批判を浴びてしまうことが多かった。しかし、この記事に関しては《北山くんのファンですが、良いと思いますし応援してます!》《結婚するつもりならいいと思う》、《もう30歳も過ぎているんだし、恋人位いるでしょう》など“応援ムード”が漂っている。 それどころか、《せめて24時間テレビ終わるまでは待ってあげたら》《こことぞばかりぶっ込んできたな》など同サイトが記事を掲載したタイミングに対して批判の声が挙がるほどだった。 「もともと、内田はほとんどアンチがいないし、女性の好感度が高い。山下智久が未成年タレントと飲み会で飲酒してホテルに“お持ち帰り”していたのと比べると、“ステイホーム”で熱愛していたのはマシ。それもあって“応援ムード”が漂っているのでは」(芸能記者) かつては“暗黙のルール”で恋愛がご法度だったジャニーズタレントたちだが、徐々にファンたちも寛容になってきたようだ。
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