野村は21日に自身のツイッターを更新し、「タバコ吸ってたら印象悪い。タトゥー入ってたら印象悪い。意味わからない」とツイート。具体的に何かの出来事を指しているわけではないものの、タレントのりゅうちぇるが両肩に入れたタトゥーが注目を浴びているタイミングでもあったため、またたく間に拡散。多くのネットユーザーの目に触れることとなった。
このツイートに、ネット上からは「自分の立場を考えて発言して」「そういう印象が昔から根付いているので仕方がない」「煙草もタトゥーもリスクがあるもので、健康を第一に考えるとむしろ偏見をなくす文化のほうが危ないと思う」「そもそも印象は受け取る人次第。それを『意味が分からない』と自分の価値観でその人を推し測ろうとしてる時点でおかしい」といった批判の声が集まっている。
しかし一方では、「それは人それぞれですよね!」「法律で禁止されているわけでもないし、確かに偏見は怖いですよね」「確かに人は見た目じゃないと思います」という擁護の声もあり、野村のツイッター上では議論になっている状態。
野村といえば、今年のサッカーワールドカップの日本VSポーランド戦の試合について、「えー。なにこの試合」「確かに決勝に行くのは大事な事。でも最後のプレーに俺がかっこいいと思ったサッカーが無くて悔しかった」などとツイートし、サッカーファンを中心に炎上。その後、謝罪したものの、今ではすっかり炎上メーカーという印象が付いてしまった模様。
ファンからも「どうせあとで釈明するならそんなツイートしなければいいのに」という呆れ声が聞かれているが、野村がこの件について説明することはあるのだろうか。注目したい。
記事内の引用について
野村周平公式ツイッターより https://twitter.com/n_o_m_u_r_a