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芸能 2020年09月30日 21時00分
『ものまねグランプリ』審査員に「なんで引き受けたんだろう」の声 朝倉未来の過剰ダメ出しに疑問
9月29日に放送された日本テレビ系の特別番組『ものまねグランプリ~秋のガチランキングスペシャル~』に審査員として登場した、総合格闘家の朝倉未来の異様なまでの「辛口評価」が物議を醸している。 「そっくりトルネードSHOW」という、モノマネではなく「顔や姿がそっくり」な一般参加者を募集。プロの芸人と同じように審査員が審査するというもの。 >>朝倉未来、スタッフがトイレ修理詐欺に? 直接対決動画を公開も「違和感がある」指摘のワケ<< 朝倉は、人気歌手のあいみょんのそっくりさんが登場した時、「ちょっと違いますね」「僕、あいみょんよく聞くんで」とバッサリ。 また、同コーナーに出演した中川翔子のソックリさんに対しても、関根勤や岡田結実ら審査員の大多数がマルの評価を付ける中、朝倉だけがバツで、「顔は似てるんだけど輪郭が違う」「本人はもっと細い」といった理由でバツを付けていた。 この朝倉の過剰なまでの「辛口評価」に、司会のネプチューンも「朝倉さんからマル貰えたとしたら相当なものだよね」とお手上げで、異様に厳しい大御所審査員枠として異彩を放っていた。 だが、このあまりのハードルの高い朝倉の審査基準に、ネットでは「朝倉さんの審査基準失礼すぎない?」「中川翔子のそっくりさん、普通に似てたのに可哀そう」「本人の方が細いって、かなり失礼な言い方では?」「そりゃ本人じゃないんだから似てないパーツ言い出したらキリないじゃん」といった非難の声が相次いでいた。 また、朝倉は本選のプロ芸人達によるモノマネ芸の披露中でも極端に笑いが少なく、「朝倉さんものまねに興味ないのバレバレ」「なんで審査員引き受けたんだろう」といった声が相次いでいた。 朝倉は総合格闘家としてRIZINなどに出場。最近では弟で同じく総合格闘家の朝倉海と共にYouTuberとしても活躍している。また、愛知県で暴走族の副リーダーを務め、少年院へ収容後に格闘家を志すという経歴で、Twitterでは歯に衣着せぬ言動で若者にも人気が高い。 しかし、まだ28歳ということもあり、披露されるネタのすべてを理解できる訳ではないため、審査員としては「若者らしい率直な意見を言う」というキャラクターをあえて担当していたのではないかと思われる。 だが、もう少し「お手柔らか」な審査でも良かったのではないだろうか…。
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スポーツ 2020年09月30日 20時30分
阪神・藤浪、コーチの指導に反抗?「キャッチボールってそんなに大事ですか」江夏氏が低迷前の高飛車エピソードを暴露
元西武で野球解説者の石毛宏典氏が29日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元阪神で野球解説者の江夏豊氏がゲスト出演。阪神・藤浪晋太郎について言及した。 江夏氏は2015年春季キャンプで阪神の臨時コーチを務めた際、当時プロ3年目・20歳の藤浪を指導した経験を持っている。今回の動画では、当時の藤浪の印象や裏話について明かした。 江夏氏は現役時代に通算206勝をマークした名投手だが、その自身から見ても投げているボールは一級品だったという藤浪。ただ、春季キャンプで指導を続けている中で、「考え方が(悪い意味で)かけ離れている」という印象を抱くようになったという。 こうした印象を抱くようになった理由として、江夏氏は指導を巡る藤浪との裏話を披露。当時江夏氏は藤浪にキャッチボールの大切さを説いたというが、藤浪は「キャッチボールなんていつでもできますよ」、「キャッチボールがそんなに大事なんですか?」と江夏氏に反抗。そのため、「投手というのはキャッチボールから始まって、キャッチボールの延長がブルペン、ブルペンの延長がマウンドやぞ」、「やっぱり球の回転を育むのはキャッチボールからだよ」と、なぜ大切なのか丁寧に説明しなければならなかったという。 こうした経緯もあり、今でも「藤浪君は僕のことはあまり好んでなかったんじゃないかな」と考えている江夏氏。当時の藤浪は自身以外のコーチにも「好きな人の話は真剣に聞くけど、そうでない人の話は上の空(だった)」と、好き嫌いで態度を変えている節が見受けられたと語っていた。 >>阪神・藤浪、監督激怒で前代未聞の罰!「故障したら責任取れるのか」賛否を呼んだ“161球続投”<< この他にも江夏氏は、阪神・藤川球児の引退についての自身の見解や、西武・松坂大輔の高校時代の印象などについて動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「チームの大先輩の話聞かないって相当な問題児だな」、「やるやらないは別にして、聞く耳ぐらいは持っておいた方が良かった気がする」、「当時は今とは違って好調だったから多少調子に乗っちゃってたのかな」、「まだ低迷する前だから、『俺はこのままでも通用する』っていう自負もあったのかもしれない」といった反応が多数寄せられている。 「2012年ドラフトで1位指名を受け阪神に入団した26歳の藤浪は、翌2013年から2015年までは3年連続2ケタ勝利をマークするなど順風満帆。しかし、7勝に終わった翌2016年からガクッと成績が低迷し、昨シーズンはプロ入り後初の未勝利に終わりました。今シーズンも先発8試合で『1勝5敗・防御率5.87』と振るわず、9月26日ヤクルト戦からはリリーフに転向しているのが現状です」(野球ライター) リリーフでは現時点(29日終了時点)で「3試合・0勝1敗1ホールド・防御率2.25」とそれなりの投球を見せている藤浪。ただ、江夏氏をはじめ周囲の言葉を聞く耳を持っていれば、もしかしたらこうした状況には至っていなかったのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について石毛宏典氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9uwO3E7TohCjf1X3zU_kOw
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芸能 2020年09月30日 20時00分
ロンブー亮「後悔や人に対する懺悔が湧き出て」…眠れなかった時期を明かす
9月29日の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、「アイツ、語ってたよGP」が放送された。これは芸人6人をニセ番組の取材で呼び出し、10代の中高生からの相談に答えてもらうもの。アツい語りの内容が改めてスタジオで紹介される、芸人にとっては何とも恥ずかしい企画だ。 >>ロンブー亮の元マネージャー、意外な一面を暴露「淳より亮の方が頑固」話をまとめるための対策は<< そこで思わず本音を吐露してしまったのが、ロンドンブーツ1号2号の田村亮だった。「先が不安、眠れない時は?」という10代の質問に、「眠れないこともありましたが、後悔や人に対する懺悔が湧き出てきました」と何とも生々しい語りを披露した。相方の田村淳から「眠れない時ってあの時?」と、闇営業問題を受けての謹慎ネタをバッチリ突っ込まれ、シャイな亮はノートで顔を隠すほどだった。さらに、亮は取材では「人間万事塞翁が馬という言葉が好き」とも語っていた。この言葉は、人間に襲いかかる不幸は何とも予想し難いといった意味であり、まさに彼自身に降り掛かったものだろう。亮は「この番組一番最初に(復帰の場で)出してくれたのにずっとここなんですよ」と、約半年間、スタジオ外の見学者のままな立場に苦笑いを見せていた。これには、ネット上で「亮、マジで照れてるな」「この回答はめちゃくちゃ重みがある」といった声が聞かれた。 さらに、この日の放送には、かまいたちの濱家隆一も出演。濱家と言えば、最近は関東のバラエティ番組では、すっかりイジられキャラが定着している。今回も「不安な道を通るのは仕方ない」といった真面目な回答に、一同は「うーん」と無反応を示し、藤田ニコルも「間違ってはないんですよ」と言葉少なげで、笑いにできない流れに。これには、濱家も「『うーん』だけはやめて」と困った様子だった。これにも、ネット上では「こういう濱家もっと見たい」「集団でのスカシ芸見事だな」といった声が聞かれた。 『ロンハー』らしいパターンの笑いがたっぷりと見られる放送となった。
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スポーツ 2020年09月30日 19時30分
オリックス・山本が捕手の“金的”に爆笑! お立ち台で思い出し笑い、インスタライブで真相を明かす
29日に行われたオリックス対西武の一戦。試合は「3-0」でオリックスが勝利したが、同戦でオリックス・山本由伸が見せた表情がネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 同戦に先発した山本は、「8回無失点・被安打4・四球2・14奪三振」の好投を見せ今シーズン7勝目をマーク。その投球中の5回表、8回表にそれぞれ、西武・金子侑司が放ったファールが捕手・伏見寅威の股間に直撃する珍事が起こった。 話題となっているのは、8回表に起こった2度目の直撃後に山本が見せた表情。2打席連続で金子の打球を受けた伏見は「痛っ!」と声を挙げながら直撃箇所をさすったが、この様子を見た山本はそれまでの真剣な表情から一変。右腕で口元を隠しながらも満面の笑みを浮かべていた。 さらに、山本は試合後に伏見と共に臨んだヒーローインタビューで、「今日の投球を振り返っていかがでしたか?」という質問に答えている最中、直撃の瞬間を思い出したのか「ピンチの場面もあったんですけど、何とか寅威さんのリードで…へへっ」と吹き出す場面も。この様子を隣で見ていた伏見も、“金的”のことで笑っていると察したのかニヤリとしていた。 >>オリックス・山岡、早期降板は計算通り? 他球団も追随か、中嶋監督代行が仕掛けた“ピギーバック”とは<< 同戦で山本が見せた表情に、ネット上からは「山本何笑ってんだw」、「腕で隠しきれないくらいニコニコしてて面白い」、「2打席連続だったから『またかよ!』って感じになって笑っちゃったのかな」、「お立ち台でも思い出し笑いしてて草、そんなにツボだったのか」といった反応が多数寄せられている。 「山本と伏見は共に翌30日に球団公式ユーチューブチャンネルが行った生配信に登場し、当時の心境を語っています。山本によると、直撃後の伏見は立ち上がった後『おい~』というような表情を浮かべながら金子の方に1歩近寄ったといい、この様子が面白くて吹き出してしまったとのこと。また、伏見は直撃箇所にあざができるほど痛かったということや、もともと自身と仲が良いという金子も直撃後に少し笑っていたと明かしています」(野球ライター) 予想外の珍アクシデントに見舞われた伏見だが、幸いにも特に負傷はしなかった上に「3打数2安打・1本塁打」と結果を残している。同戦はいろいろな意味で大当たりの試合になったのかもしれない。文 / 柴田雅人
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社会 2020年09月30日 19時00分
28歳男、路上で下半身を露出し局部をスマホライトで照射「キャーと逃げていくことに快感」ドン引きの声
東京都世田谷区の路上で、若い女性に対し下半身を露出したとして28歳の男が逮捕されたことが判明。その異常な行動にドン引きの声が相次いでいる。 男は今年7月、東京都世田谷区の豪徳寺駅付近の路上で、帰宅途中の20代女性に無言で接近し、下半身を露出。さらに、スマートフォンのライトで局部を照らして見せつけ、公然わいせつの疑いで逮捕された。警察の取り調べに対し、男は「若い女性がキャーと逃げていくことに快感を覚えていた」「他にもやった」と容疑を認めているという。 >>自宅に帰ると知らない男がベッドに…49歳無職の男、異常な動機にも恐怖の声<< 小田急線沿線では、この事件以外にも今年6月から9月にかけて、確認されているだけで7件発生しており、警察はこの男の犯行と見て捜査を進めている。それにしても路上で下半身をと露出した上、スマートフォンのライトで照射して念押しするとは、実に変態的。人に見せたくなるほど立派なモノだったのだろうか。 変態すぎる事件に、「昔はトレンチコートに『ガバァ』が定番だったけど、近頃はスマートフォンでライトアップするのか。時代は変わった」「こういうやつは一生こんな変態行為を続ける。絶対また同じことをする」「迷惑な行為。どうしようもない」「見せられた方はたまったもんじゃない」「どうせ粗末なものだろ。そんなものをライトアップして何になるのか」と怒りの声が上がる。 また、「最近こういう変質者のニュースが多い。コロナのせいなのだろうか」「再犯を防ぐためには性犯罪者専用の更生施設を用意するべきだ」「逃げなかったらどうなっていたのか。決して笑い話ではない。きついお灸を据えるべきだ」と厳しい指摘も出た。 28歳にして連続わいせつ犯となってしまった男。変態的快楽のために、人生の道を大きく踏み外してしまった。
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芸能 2020年09月30日 18時15分
坂上忍、大麻栽培家を「JA通さないで生産者から…」と例え伊藤アナ焦り「JAとか絶対言わないで!」
30日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、MCの坂上忍が口にしたある例えが、視聴者の間で批判を集めている。 >>リニューアルの『バイキング』、新企画「2時プロジェクト」に批判?「日テレに便乗しすぎ」の声も<< この日番組では、今月8日に大麻取締法違反の容疑で逮捕された俳優の伊勢谷友介被告について報道。29日には起訴されたが、30日には東京地裁が保釈金500万円で保釈を認める決定をしていた。また、伊勢谷被告は容疑については認め、使用時期についても話しているが、入手ルートについては黙秘しているという。 番組では、過去の有名人による薬物事件の入手ルートについても取り上げており、一度に大量に手に入れるため、元締めに近い売人から購入するケース、取り巻きなど遊び仲間から入手するケース、マネージャーから与えられるケース、会員制のバーやクラブのVIPルームで、売人を兼ねた店のスタッフから入手するケースなどがあると紹介された。また、大麻を育てている“栽培家”を紹介され、そこから買うケースもあると説明されたが、これについて坂上は「要するに、JA通さないで生産者から直にってこと?」と発言。大麻の売人を農協に例えた坂上に対し、スタジオは騒然し、進行の伊藤利尋アナウンサーは「JAとか絶対言わないで!」「関係ないですから!」と注意していたが、坂上は「違う、違う。そこを通さないで生産者から直接買うってことでしょ?」と言い、伊藤アナに「すごい敏感になってるんだよ!」と反論していた。 しかし、この坂上の例えに対し視聴者からは、「なんでJAの名前を出すの…?」「例えでも言っていいことと悪いことがあるの分からないのか?」「大麻の売人をJAに例えちゃだめでしょ」といった批判の声が上がってしまっていた。 違法薬物の売人をJAに例えてしまった坂上。誤解を生む恐れもあり、多くの視聴者も困惑してしまっていた。
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芸能 2020年09月30日 18時00分
“令和イチ可愛い”キスで盛り上がった『カネ恋』、最終回はどうなる?「留学」「恋心を自覚」様々な声
火曜ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)の第3話が29日に放送され、平均視聴率が10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の9.1%からは1.3ポイントのアップとなった。 >>『カネ恋』、三浦春馬さんの新たな魅力が話題に 一方、主人公の好感度が更に下がる?<< 第3話は、九鬼玲子(松岡茉優)は、初恋相手・早乙女健(三浦翔平)との15年越しのデートを控えて、浮かれていた。一方、板垣純(北村匠海)は、猿渡慶太(三浦春馬)に、早乙女が子供を連れていたことを報告する。慶太は玲子に伝えるべきか悩んだが、玲子の姿を目の前にして言うことができずに、思い悩み――というストーリーが描かれた。 今話では、玲子と慶太のキスシーンが描かれ、大反響を集めた。 「失恋し、自宅の庭で慶太へ、早乙女へのこれまでの想いをぶつけていた玲子ですが、『朝起きてきたら早乙女さんがいるであろう方角におはようございますって』『お寺に行ったら早乙女さんの長生きと健康をお祈りしていたし』などと恋心を告白。恋に恋している典型でしたが、だからこそ視聴者からは、『これまんまオタクじゃん』『オタクの教科書みたいなこと言ってる』といった声も集まっていました。また、そうこうしているうちに近くに雷が落ちてしまい、驚いた2人が咄嗟に抱き合って見つめ合い、不意に慶太が玲子に小さくキスしてしまうシーンも。された玲子はもちろん、ついキスしてしまった慶太も『ん? ん?』と戸惑っていましたが、視聴者はこの可愛すぎるキスに大興奮。『令和イチ可愛いキス!』『三浦春馬史上最高にかわいいキスシーンだった』『流れるような小さいキスが最高過ぎた…』『可愛すぎて思わずキスする感じわかる…』という称賛が殺到しています」(ドラマライター) また、視聴者の間では最終回の予想合戦で盛り上がっているという。 「第4話で最終回になってしまう本作ですが、三浦春馬さんが撮り終えていたのは第3話まで。最終回の出番はわずかだと考えられます。当初、全8話の予定で、キスから玲子と慶太がお互いを意識し始めるような展開だったと思われますが、それが叶わなくなった今、視聴者からは『慶太が経営修業とかで留学するんかな』『玲子が恋心を自覚して、慶太の元へ走っていくようなラストになるのかな』『黄色い猿のお皿を受け取ってほしい』『慶太がいなくなって存在の大きさに気が付くみたいな最後がいいな』といった予想合戦も白熱。やはり2人が結ばれるラストの予想が多いようです」(同) 果たして、どのようなラストが描かれるのだろうか――。
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芸能 2020年09月30日 17時15分
指原莉乃「今や乃木坂46の曲で1番好き」最新曲絶賛で共感の声「まじスルメ」「往年のTKファンにはたまらん」
タレントの指原莉乃が30日、自身の公式ツイッターを更新。乃木坂46の最新曲『Route 246』を絶賛した。 指原は30日、自身の公式ツイッターで、音楽アプリで『Route 246』を再生している画面のキャプチャ画像を投稿し「なんとなく少数派な気がしてるんですが今や乃木坂46の曲で1番好き…スルメ…」とツイート。 >>指原「すごい忖度する番組みたい」100万円クイズ、不自然な結果に視聴者も疑問?<< この投稿に、「めっちゃわかります、最初は乃木坂の色が失われた気がしたけど今では毎日リピってます。まじスルメ」「自分も聴く毎に好きになってます、やっぱ小室さん秋元さん凄いよ」「生まれた時代の影響なのか耳に自然と残るんだよねぇ」「往年のTKファンにはたまらん」と、共感する声が集まっている。 『Route 246』は2020年7月24日に配信限定シングルとして発表された曲で、小室哲哉氏が作曲。小室氏は18年1月に音楽活動からの引退を表明し一線を退いていたが、古くからの友人である秋元康氏から1年間にわたる交渉を受けた末に『Route 246』の作曲と編曲を引き受け、2年3カ月ぶりに復帰を果たした。楽曲のセンターは「もともと小室さんのファンだった」という齋藤飛鳥が務めている。 指原はこれまで『=LOVE』や『≠ME』といった女性アイドルグループをプロデュース。また、芸能活動を始める前からモーニング娘。を筆頭としたハロー!プロジェクトの“ガチオタ”であることを公言しているほどの“アイドル好き”だ。 その指原が『Route 246』を「1番好き」だとしたことには「ちょっと意外」という声も上がっている。“小室サウンド”を知らない若い世代は新鮮さを感じたようだ。 『Route 246』は、ストリーミングがリリース後1週間で300万再生を超え、小室氏にとってダウンロード・ストリーミングともに自身最大の配信ヒット作となっている。指原の後押しによって、ますます注目が集まりそうだ。記事内の引用について指原莉乃の公式ツイッターより https://twitter.com/345__chan
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芸能 2020年09月30日 17時00分
夏目三久アナ、『半沢直樹』の続編放送のキーマンだった? 高視聴率の舞台裏
俳優の堺雅人が主演を務めたTBS系ドラマ「半沢直樹」の最終回が9月27日に15分拡大で放送され、平均世帯視聴率は32.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 最終回の視聴率は第8話の25.6%を7.1ポイント上回り、前回第9話(9月20日)の24.6%からは一気に8.1ポイント増で新シリーズの番組最高を更新。 >>脚本家のプライドが砕かれた? 制作サイドのせいで放送延期になっていた『半沢直樹』<< NHK・民放キー局を通じた全ドラマのうち30%超えは前作最終回の42.2%以来、7年ぶりとなった。 「前シリーズの最終回超えはならなかったが、制作サイドも納得の数字だったのでは。放送中からネット上では話題になり、放送後は“半沢ロス”が巻き起こった。気が早いファンは続編の展開を予想し始めている」(テレビ局関係者) 前作から7年、ファンは続編を切望していたが、新型コロナの影響で4月スタートの予定が、3カ月遅れの7月スタートに。さらに、9月6日に放送予定だった第8話は制作スケジュールの遅れを理由に放送されず、主要キャストらが出演した緊急生放送スペシャルとなってしまった。 「前作の脚本家が交代するなど、舞台裏はドタバタだったが、香川照之、市川猿之助、片岡愛之助の歌舞伎勢の“顔芸”のおかげで大いに盛り上がった」(同) 続編制作までもいろいろあったようだが、放送にこぎ着けることができたキーマンは堺と同じ事務所の夏目三久アナだったという。 「夏目アナがMCを務めるTBS系の情報番組『あさチャン!』は視聴率が低迷。しかし、夏目アナは事務所の社長の寵愛を受けているといい、TBSとしては降板させることができなかった。一方、夏目アナサイドも、いつまでも『半沢』の続編にゴーサインを出さなければ、夏目アナが降板させられてしまうかもしれないのでようやくゴーサインを出したようだ」(芸能記者) 「半沢」シリーズが続く限り、夏目アナの“地位”は安泰かもしれない。
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芸能 2020年09月30日 17時00分
「映画業界の危機的状況は、コロナだけが原因ではない」是枝監督、東京国際映画祭に向け想いを語る
10月31日より開始の第33回東京国際映画祭に向け、9月29日、全ラインナップ・各イベントの魅力・見所を発表する記者会見が開催。本年度のフェスティバル・アンバサダーを務める役所広司、深田晃司監督、是枝裕和監督が登壇した。 >>佐久間由衣、伊藤沙莉も受賞! 東京国際映画祭、小池都知事も駆け付け東京五輪への意気込み語る<< 本年の映画祭開催にあたり、感染防止対策に万全を期し、マスコミ・観客の安心・安全を確保するため、東京都策定の「東京都感染拡大防止ガイドライン」及び全国興行生活衛生同業組合連合会策定の「映画館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」を踏まえ、港区保健所の監修も仰いだ形での感染予防の取り組みを行うという。 映画祭の開催について役所は、「形は変わっているのかと思いますが、映画を通して、様々な方に『勇気』や『力』を与えられるための映画祭ですから、なんとか盛り上げてやっていきたいと思います」と意気込みを話した。 コロナ禍の中、仕事をする上で心構えや、感じ方などで変化があったかを聞かれると、「実際に、今年撮影しようとしていた作品がほどんと中断してしまったり、公開が来年に延期になってしまったりと、(関係者は)その決断をするのも相当大変だったと思うのですが、正しかった、と思っています。僕は、色んな事が起きて(世間が)激変してしまい、それを乗り越えたときに素晴らしい映画が出来上がると思っています。撮影の現場は、まだまだ苦労がたくさんあるかと思いますが、スタッフやキャストは何とかこの苦難を乗り越えようとしています」と話し、コロナ禍の自宅時間については「身の回りの断捨離や掃除、かなりやりましたね。こういう事が自分は好きなんだな、という発見もありました(笑)。この機会に、少し運動も始めましたね」と意外な一面も見せた。 深田監督は、コロナ禍でのミニシアター救済のクラウドファンディング「ミニシアターエイド」の活動が話題となった。想定以上の広がりを見せ、実際集まった金額や周りの反応などをどう感じたか聞かれると、「私だけではなく、濱口竜介監督をはじめ有志の方々数人で分担して進めていたことです。あの時期はどの業界も大変だったとは思いますが、もともと助成金の少なかったミニシアターは特に大変でした。そんな中、役所広司さん、是枝監督をはじめとした多くの監督、映画人の方々が真っ先に賛同のコメントを贈ってくださいました。あとは映画ファンの力ですね。これだけ『ミニシアターに無くなってほしくない』『ミニシアターが支える多様な映画に無くなってほしくない』と願う映画ファンがこんなに居たんだと思えたことは、多くの映画人にとって大きな支えとなったと思います」と話した。ミニシアター業界の人との多くの出会いもあり、楽しい経験だったようだ。 この活動について、新しいムーブメントを感じたかと問われた是枝監督は、「今回嬉しかったのは、やはり“ミニシアターに育てられた”という記憶みたいなものが、作り手にも一般のお客さんの中にも残っていて、その熱い思いが具体的に金額として出てきたことに勇気づけられた人は多かったと思うんです。映画業界全体が迎えている危機的状況は、コロナだけが原因ではなくて、潜在的にはこの20年近くで起こっている事。どうやって映画業界全体が改革の意識を持てるのか、僭越ながら一人の作り手として働きかける事を考えています。(日本が)豊かな映画祭を持つという事は、この国の文化にとってとても大事なことなので、できるだけ前向きに関与していきたいと思っています」と語り、「この映画祭が映画の『多様性』だったり、『作り手と観客の交流の場』だったり、そして山中貞夫監督の作品の上映などにみる『この国の映画の歴史』に対する意識と、『映画の未来に対する視線』というものは、映画祭にとってとても大事で、映画というものを、いまどう考えて、この先どのように捉えていくのかを表明する場所でもあるわけです」と、今回の映画祭の重要さを改めて強調した。 第33回東京国際映画祭は、10月31日~11月9日六本木ヒルズ、EXシアター六本木(港区)などで開催される。
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