ユカイは7日夜にブログを更新し、次男が“酷い盲腸”のため緊急手術を受けることになったことを報告。その後8日未明に再びブログを更新し、「たった今、無事に手術が終わりました」とつづった。
次男は痛みを我慢していたこともあり腹膜炎になっていたそうで、ユカイは「よく頑張ったね」と励ましつつ、ベッドで酸素マスクを付けて眠っている次男の写真を公開。また、8日夜にも「痛みに耐えて頑張っている匠音」としベッドで横たわる次男の写真をアップしていた。
しかし、この一連のブログエントリーにネット上からは、「大変でしたねと同情や共感されたいの?子供が所有物みたいに見える「大切なお子さんの痛々しい姿をわざわざ写真で載せる必要はない。可哀想過ぎる」「苦しんで手術まで受けて写真取られて世間に晒されて…自分だったらこんな姿アップしてほしくない」といった批判が寄せられている。
また、ユカイは9日に「俺の妻」というタイトルのエントリーを投稿し、「ちょっと愚痴こぼしても良いかな…」とし、次男が術後、痛みを堪えながら点滴を持ち、トイレに行こうとした際の出来事を告白。ベッドから降りる際、ユカイが手を貸したり点滴を持とうとすると、妻から「やめて下さい。自分でやらせて」と止められたそう。ユカイはこれに「俺の妻、冷酷人間なんだよなぁ…」とつづった。
さらに、ユカイがトイレのドアを開けてあげようとしたときにも次男に自分でやるよう促したというが、ドアは少し重かったため看護師が開けてくれたという。ユカイは「やはり、看護婦さんは天使だよね。それに比べて…。あぁ〜」と嘆くような文章を投稿。その上、運動会が近い次男に対し妻が「トイレに入ったら直ぐにベッドに戻らず、この廊下を三周してから戻りなさい」と言ったことも暴露し、ユカイは「このっ!!!! オニバァヴァ〜」と批判。「手術したばかりなのに運動会に出るつもりでいるよ」「どんびき〜 誰か、俺の妻を貰って下さい。みんな、俺の気持ちわかるだろぅ…」とつづっていた。
しかし、術後、無理ない範囲で歩くことは決して悪いことではなく、むしろ癒着を防ぐために医者からも推奨されていること。ユカイのブログには「回復を早めるために医者は早く歩くように言いますよ。主治医に確認してみては?」「お子さんを励ますために奥さんは運動会の話題を持ち出したのではないでしょうか?鬼ババ呼ばわりはひどいです」「甘やかすのだけが愛情ではないです。厳しくすることで回復を早めてあげようとする奥さんの気持ちをどうしてくみ取ってあげないんですか?」という疑問も集まっていた。
記事内の引用について
ダイアモンド☆ユカイ公式ブログより https://ameblo.jp/diamondyukai/