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スポーツ 2020年10月01日 20時30分
ソフトB・バレンティンの意味深SNS投稿に苦言「自分のことだけで…」 元阪神・池田氏の指摘に「モチベーターがいれば変わる」の声も
元阪神で野球解説者の池田親興氏が9月30日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。ソフトバンク・バレンティンについて言及した。 今回の動画で池田氏は、視聴者から寄せられたソフトバンク関連の質問に回答する形でトークを展開。その中で「バレンティン選手のインスタグラムの投稿についてどう思われますか?」という質問を取り上げ、バレンティンのインスタ投稿について自身の見解を語った。 バレンティンは9月29日に自身の公式インスタグラムに、昨シーズンまで所属したヤクルト時代の自身の写真を添えて「お金で幸せは買えない」と英語で投稿。翌30日に自身の公式ツイッターで「野球とは何の関係もない」と弁明したが、ファンの間で「相当思いつめてそうで心配」、「自分の意思でソフトバンクに来たのに何を言ってるんだ」と物議を醸している。 >>ソフトB・バレンティンが移籍を後悔?「お金で幸せは買えない」意味深なSNS投稿、弁明するも物議に<< バレンティンのインスタ投稿について、池田氏は「シーズン中みんな優勝に向かって頑張っている時に、自分のことだけでインスタグラムに上げたりするのはどうなのか」とコメント。この件について1日午後5時半までに球団や選手・コーチは特に反応してはいないが、ロッテと激しい優勝争いを展開しているチームの士気に関わりかねない行動だと苦言を呈した。 池田氏は続けて、「インコースをずいぶん攻められて、自分の打てるゾーンが打てないようになって心が苦しくなっている(のではないか)」と指摘。相手投手から執拗にインコースを攻められ調子を落としたことで心労が募っているのではと推察した。 「2年10億(円、推定)のお金をかけて、戦力として獲得した人たちがいるわけだから、少なからずこういう投稿は控えていただきたい」と、今後は同様の行為をしてほしくないという池田氏。同時に、「お金で幸せは買えない(と言ってるけど)、いや、幸せは自分でつかむもの。バレンティンはそれだけの(実力がある)選手でしょ?」と奮起を促していた。 池田氏はこの他にも、来年一軍で見る機会が増えそうなチームの二軍選手や、正遊撃手・今宮健太の後釜となり得る選手について動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「確かに現場からしたら士気に関わりかねない行動だと思う」、「確かにイン攻めで打撃フォームが崩れて思うように打てなくなった可能性はあるかもしれない」、「本人が言う通り野球関係無いかもしれないし、あんまり騒ぎ立てても仕方ないのでは」、「バレンティンは気分でプレーが左右される選手、モチベーターがいれば変わるかもしれないが…」、「自分みたいに復調を祈ってるファンも多いはずだから腐らずに頑張ってほしい」といった反応が多数寄せられている。 「初来日した2011年から昨シーズンまでヤクルトでプレーし、今年からソフトバンクに所属しているバレンティンは、ヤクルトの9年間で『.273・288本・763打点』といった数字を残している球界屈指の長距離砲。その一方で扱いが難しい気分屋として知られ、2015年から2017年まで指揮を執った元ヤクルト監督・真中満氏は過去に『監督室で話した回数が一番多い選手』とメディアのインタビューなどで語っています。ただ、真中氏によると『お前はチームの看板打者だぞ』といった期待の言葉をかけてあげると、それを意気に感じてやる気を出してくれる選手だったとのことですので、こうした声掛けができる人材がいれば本人の気持ちも変わってくるかもしれません」(野球ライター) 今シーズン、9月30日終了時点で一軍では「.196・9本・22打点」、二軍でも「.179・1本・7打点」と結果を残せていないバレンティン。ソフトバンクは打撃指導はもちろん、精神面のケアに力を入れるのも一手なのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について池田親興氏の公式ユーチューブチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC89DdDdfD-wuREdrIjnO8DA
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芸能 2020年10月01日 20時00分
橋本マナミ、なりすましによる恐怖体験を告白「プライベートなやりとりしちゃってた」
9月30日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、名門進学校の開成高校で起こった「なりすまし登校」の話題となった。 >>遠野なぎこ「瀬戸大也選手はちゃんと使ってました」ラブホの経営難問題に持論?<< 事件の概要は、Aが合格した高校に別人のBが通学していたもの。2人は兄弟とされ、弟が合格した学校に兄が通っていたと見られる。コロナ禍で授業がリモートとなり、再開後もマスク姿で気づかなかったという。これを受け、金子恵美元衆議院議員は「良い教育を受けさせたいというのは親心ですけど、一線を越えちゃいけないということは親がしなければいけなかったこと」とたしなめた。これには、橋本マナミも「絶対バレるし、メリットもない」、遠野も「それが恥ずかしいこととか、悪いことと思わないんですかね」とバッサリだった。 さらに、話題はそれぞれの出演者のなりすまし体験に。橋本はフェイスブックで、高校の先輩でもある、大女優を名乗る人からメッセージが来た。だが、実際は橋本のファンによるなりすましだったという。橋本は「普通に知らなくてプライベートなやりとりしちゃってたんですね」と語り、「『マナミちゃんに会いたいな』と最後に(メッセージが)来て」違和感を覚え、共通の知り合いを通じて女優に問い合わせ、なりすましが発覚したという。これには、ネット上で「これは巧妙過ぎて気づかないパターン」「結構、恐怖体験では」といった声が聞かれた。 さらに、遠野は匿名掲示板サイト『ガールズちゃんねる』を常に見ており、「『なぎこ見てるだろ?』『本人降臨』とかいう書き込みに、いいねボタン押しまくってます。書いてはないけど見てるぜ」と暴露。これは、なりすましというより遠野本人が素性を隠してネットを見ているエピソードだろうか。橋本から「意外。そういうの見なさそう」とツッコまれると、遠野は「自分のトピックが立ったらその下(の内容は)怖くて見られない。大島(由香里)さんとか橋本さんのは見ている」と話していた。これには、ネット上で「やっぱり芸能人ってエゴサしてるんだな」「こういう人結構いそう」といった声が聞かれた。
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社会 2020年10月01日 19時00分
「以前から詐欺をしてきた」29歳男、偽の警察手帳を掲示し逮捕 特殊詐欺事件に悪用か
栃木県宇都宮市で、偽造した警察手帳を使ったとして東京都渋谷区在住の29歳の男が逮捕された。 男は9月29日午後4時半頃、宇都宮市福岡町の住宅街で複数の家を覗き込むなど不審な動きをしていた。そこへ通りがかった男性が「何をしているんですか」と声をかけると、偽造した警察手帳を提示し、「警察の者です。詐欺事件の関係で女性を探している」と嘘をつく。男性はこの主張を信じることなく、110番通報。虚偽であることが発覚し、公記号不正使用容疑で逮捕される。 >>洗濯物を巡って54歳と46歳の兄弟が殴り合いの喧嘩し逮捕 「警察に通報する」母親が仲裁<< 警察の取り調べに対し、男は容疑を認め、「以前から手帳を使って詐欺をしてきた」と話しており、警察手帳を使用し特殊詐欺を働いていた可能性が高いと見て捜査を進めていく方針だ。 偽の警察手帳を使った事件は相次いでいる。2012年には大阪府警の当時53歳の巡査部長が借金の返済のため、警察手帳を偽造し売りさばき、有印公文書偽造容疑で逮捕される事件が発生。また、今年3月にも滋賀県長浜市で偽造警察手帳を所持していた20歳の男が公記号偽造容疑で逮捕されている。この男も、特殊詐欺目的で所持していた可能性が高いものと見られている。 一般人がいざ警察手帳を見せられると、偽造であることに気が付かず、言うことを聞いてしまう可能性も高い。このような犯罪を防ぐために、どう身を守ればいいのか。事件記者はこう語る。 「まず、警察手帳を出されても簡単に言うことを聞かないことです。よく手帳を見て、おかしなところがないかチェックしましょう。 『偽の警察官事件が多発しているので』と、どこの警察署に所属しているのか、名前はなんなのか確認することをお勧めします。大抵そこまですると騙す側は『面倒くさい』と判断し、離れていくはずです。 すらすら言えた場合は本物の可能性が高まりますが、警察官が犯罪に手を染めている場合もあります。念の為、『警察署に確認する』と110番通報し、本当にそのような警察官がいるのか確認することをお勧めします。家にいる場合は、対面での応対を避け、インターフォン越しなどで対応すると良いでしょう」 「警察手帳を出された」だけで、警察官と信じることは極めて危険な世の中。冷静に手帳や相手を観察し、警察署に連絡するなどして確認をしてもらいたい。
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芸能 2020年10月01日 18時00分
『私たちはどうかしている』、“どうかしている”のは主人公以外?「その状況でおかしい」疑問の残る最終回に
水曜ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)の最終回第8話が9月30日に放送され、平均視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の9.3%からは0.3ポイントのアップとなり、自己最高視聴率タイに。全話平均視聴率は9.0%となった。 >>『私たちはどうかしている』、好感度キャラに「ストーカー?」の声 わき役たちに注目集まる<< 最終回は、血のつながりで後継者を選ぶという古い慣習を破る覚悟を決め、遺言書を燃やした大旦那(佐野史郎)。そんな祖父の思いに触れた椿(横浜流星)は、目の症状が悪化する中、除夜祭での七桜(浜辺美波)との対決に必ず勝とうと決意する。一方、七桜は店を閉めて対決の準備に集中していたが――というストーリーが描かれた。 ラブストーリーとミステリーの両方の要素を兼ね備えた本作だったが、実は最終回後も視聴者の謎が残る場面があるという。 「最終回で判明したのは、椿の本当の父親が、多喜川薫(山崎育三郎)の父・多喜川秀幸(丸山智己)だったという事実。さらに、七桜の母・百合子(中村ゆり)もその不倫現場を目撃していたことも発覚しました。しかし、百合子は生前、七桜に宛てた『私は何もやっていない』と記した手紙を秀幸に渡し、それを秀幸から預かった薫が第1話で七桜に手渡したことでストーリーが始まっていくという展開だったため、視聴者からは『その状況だったら秀幸が樹殺したって疑ってもおかしくないのに、なんで手紙預けるの?』『不倫同士の絆があったのか…?』『その状況で秀幸信頼するっておかしい』といった声が殺到。秀幸と百合子はこれまで客と職人として交流していましたが、それ以上の信頼関係があったことが描かれなかったこともあり、ツッコミが殺到してしまったようです」(ドラマライター) また、百合子は妊娠が発覚した際、樹(鈴木伸之)の身を案じて姿を消していたものの、樹がなんとか百合子を探し出し、職人として雇い、住まわせていたことも判明。主人公2人が周りの大人の事情に振り回されっぱなしで、こういった状況になってしまったため、「どうかしてるのは2人以外の人たちでは?」「どうかしてる人たちに巻き込まれただけ」といった指摘も見受けられた。 とは言え、主役2人を始め、今日子役の観月ありさも毎話綺麗な着物を着用し、視聴者の目を楽しませていた本作。ビジュアルや世界観の美しさにも毎回反響が集まっていた。
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スポーツ 2020年10月01日 17時30分
DeNA、9月は3つの負け越し…ラミレス監督「今月は期待していた結果が出せなかった」
9月のベイスターズの成績は11勝14敗2引き分けの借金3で終わった。9月1日の時点では首位ジャイアンツと6.5ゲーム差のリーグ3位だったが、9月終了時では順位は変わらないもののゲーム差は13.5。ジャイアンツにはマジックがともり、現在マジック22と着々と減らし続け、やすやすと独走を許してしまった月でもあった。 ベイスターズにとって誤算だったのは1〜3日、敵地・東京ドームでのジャイアンツ3連戦。初戦を接戦ながらサヨナラで落とすと、2戦目も2点差の惜敗。3戦目はスペンサー・パットンを来日初のスターターに送る奇策が大ハズレで、序盤に大量失点し屈辱の3連敗。インパクトの強い負け方にファンも意気消沈し、一気に反撃ムードがしぼんだのは否めない。以前からヤリ玉に挙げられていたラミレス采配への批判も、このジャイアンツ戦のマイケル・ピープルズ中継ぎ起用とパットン先発によりさらに激しくなり、8番への投手起用やバントをしない戦法など、多くの采配に対し風当たりが強くなっていった。 しかしエース今永昇太と平良拳太郎が離脱したローテーションは、濱口遥大、井納翔一、大貫晋一に、復帰した上茶谷大河とルーキー坂本裕哉らが奮闘。石田健大、国吉佑樹とエドウィン・エスコバー、パットンの中継ぎ陣と、新魔神・三嶋一輝もしっかりと仕事をこなした。打撃陣はラミレスのアドバイス効果もあり、梶谷隆幸は球団新記録の月間42安打をマークするなど好調をキープし、倉本寿彦は復活、秘蔵っ子・佐野恵太は安定して打ちまくり、タイラー・オースティンとホセ・ロペスの戦列復帰など、プラス面も目立った月でもあった。 奇策はハマらなければ愚策。結果が出なければ叩かれるのは当然の世界。実際18、19日のジャイアンツ戦は序盤にホームランで加点し押し切ったが、その前にはバントの小技も見られ、バントをしない場面ではランナーの走力に重きを置くなど、フレキシブルな上に理由もある。来月はジャイアンツと9試合が控えているベイスターズ。自慢の打線が.209に抑え込まれ、ここまで5勝10敗と5つも負け越し。巨人の独走を許している元凶とも言える。 指揮官も「来月は今月よりもいい結果を残す。そのためにも“Day by day baseball”でいい試合をやっていく」と前を向いた。投打の歯車とラミレス采配の合致があれば、まだまだベイスターズはやれるはずだ。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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スポーツ 2020年10月01日 17時00分
DeNA・ラミレス監督の采配に“矛盾”? 試合後に“代打温存策”の意図説明も、「チグハグ過ぎる」ファンからは賛否
9月30日に行われたDeNA対ヤクルトの一戦。試合は「5-3」でヤクルトが勝利したが、同戦でDeNA・ラミレス監督が見せた采配がネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 >>DeNA・京山に「おい何してんだ?野球やってきた?」高木氏が苦言 チャンスを潰す怠慢走塁は先週の試合でも?<< 問題となっているのは、「0-5」とDeNA5点ビハインドで迎えた3回の采配。この回の裏、DeNAは無死一塁でここまで5失点の先発・上茶谷大河が打席に。点差を考えると代打を出し得点機を広げていくことも考えられた場面だが、ラミレス監督は代打を送らなかったため上茶谷は4回以降も続投すると思われた。 ところが、4回表になるとラミレス監督は上茶谷に代え、2番手・三上朋也を起用。この継投策を受け、ネット上には「それなら上茶谷に代打を出しておけば良かったのでは?」という疑問の声が多数寄せられた。 試合後、ラミレス監督は上茶谷に代打を送る形での継投策を選択しなかった理由について「まだ序盤でスコアも0対5。その時点で代打陣を使いたくなかった」とコメント。中盤以降を見据え、ここで勝負をかけることはしたくなかったと説明している。 ラミレス監督のコメントを受け、ネット上からは、「中継で見てて意図が分からなかったがそういうことだったのか」、「点差あるとはいえ序盤だし慎重になる気持ちは分かる」、「得点圏で代打無しなら『なぜ?』って思うけど、一塁だったし温存は分からなくもない」といった反応が多数寄せられている。 一方、「いや、最終的に代打使い切ってないじゃん」、「代打温存して結局使わないのはチグハグ過ぎる」、「代打残したい意図自体は理解できるが、その後余らせたまま試合終えたのは矛盾してないか?」といった反発も複数見受けられた。 「中盤・後半に向け代打を温存したと語ったラミレス監督ですが、同戦は高城俊人、乙坂智、柴田竜拓と3名の控え野手を使わないまま試合を終えています。捕手の高城は不測の事態に備えて最後まで残しておく必要のある選手ですが、その高城以外に2名も残したままだった点に不満を抱いているファンも少なくないようです」(野球ライター) 代打を温存した時点では5点ビハインドだったが、その後3点を取り2点差までは追い上げたDeNA。上茶谷に代打を出していれば、試合展開が変わっていた可能性はあったかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年10月01日 16時55分
『体育会TV』でも活躍、今注目の“豪速球”スポーツ女子・坪井ミサトがゴルフ新番組の初ナビゲーターに就任!
『炎の体育会TV』(TBS系)などスポーツバラエティ番組で活躍する坪井ミサトが、10月1日よりGOLF Net TV「ゴルネッティ」初ナビゲーターに就任した。 >>全ての画像を見る<< 旬のゴルフ情報やオススメの番組を紹介、人気のプロゴルファーも登場する「ゴルネッティ」はGOLF Net TVのアプリとWEBから毎日更新の5分番組。ゴルフが大好きで体がゴルフボールになってしまったイエティ、【ゴネティ】(マスコットキャラクター)と共に番組を進行する。 GOLF Net TV 内の一押し番組紹介はもちろん、マンスリーゲストコーナーでは毎月人気の選手が登場。トーナメント開催日程やゴルフの最新情報をお届けする。毎日のゴルフ占いもあり、バラエティに富んだ内容になっている。 就任決定を受けて坪井は、「ゴルフ初心者の私ですが、この番組と一緒に成長し、様々なゴルフ情報をお届けしていきたいと思っています。応援よろしくお願い致します♪」と、意気込みをコメントしている。 坪井は今夏からゴルフをはじめ、先月念願のコースデビューを経験。野球歴9年、フルマラソンでは「サブ4」間近と今、話題のスポーツ女子がお届けする新番組に注目が集まっている。【ゴルネッティ】Web: https://www.golfnettv.com/videoch/program_details?program_code=VE05_03_201262_01【GOLF Net TV】Web: https://www.golfnettv.com/
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芸能 2020年10月01日 16時40分
薬丸、伊勢谷被告保釈に乱入したユーチューバーに「痛めつける方法は?」坂上の「ぶん殴る」発言も物議
1日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、大麻取締法違反容疑(所持)で逮捕、起訴されていた俳優の伊勢谷友介被告の保釈の際、伊勢谷被告に近づき、「メントスコーラお願いします」と言いながらコーラを差し出したユーチューバーについて取り上げた。 >>坂上忍、大麻栽培家を「JA通さないで生産者から…」と例え伊藤アナ焦り「JAとか絶対言わないで!」<< ユーチューバーはすぐに警備員に取り押さえられ、事なきを得ていたが、これについてMCの坂上忍は「まずこれ見て思ったのが、警察の方、大丈夫ですか? って。これだけ注目されてる中で、あんなに一般の方がサーって近づけちゃうって、怖いじゃないですか。気抜いてたわけじゃないですけど、予想外だったとは思うんですけど」と驚きつつ、出演していた北村晴男弁護士に質問する形で、「勝手に撮ってるんでしょ? それをネットに上げたとしましょう。いいの? 肖像権の問題とか」と質問。これに北村弁護士は「肖像権侵害の可能性はあります」としつつ、「ただ、報道は報道機関だけに許された特権じゃありませんか」と指摘。さらに、「事件自体を個人が報道することをいけないとまでは言えないんですよ。これ事件性があるんで、公益性がある、公共性があるという見方ができないではないです。だからそれはマスコミの特権ではないですよ」と言うと、坂上は意外そうな声を上げていた。 また、出演者の薬丸裕英も「こういう馬鹿なやつを痛めつける方法ってないんですかね?」と発言。進行の伊藤利尋アナウンサーは「痛めつけちゃだめですけど……懲らしめる、ね」とフォローしていたが、北村弁護士は「馬鹿なやつっていう風に見えるかもしれませんけど、犯罪に及ばない限りは自由にやらせてあげましょうよ」と苦笑いしていた。一方、坂上はこの北村弁護士の意見に「北村さん変わった!?」と絶叫し、「弁護士としてはそういう意見しかできないのかもしれないですけど、じゃあ、北村さんの娘さんがああいうことされたら北村さんだってぶん殴ってるでしょ?」と聞くと、北村弁護士は「いやいや、ぶん殴らないですよ」と困惑。さらに、坂上は「腹は立つでしょ?」と聞き、北村弁護士が「腹は立ちますよ」と答えると、「ほら!」と声を上げていたが、北村弁護士が「でも近づいただけでしょ? 腹は立つけど、腹立ったからってぶちのめすとかなんかはできませんよ」と話していた。 この一連のやり取りに視聴者からは、「ユーチューバーの行動はおかしいけど、痛めつけるとか殴るって発想出てくるのは野蛮すぎる」「やたら感情的な坂上と薬丸に北村先生が冷静に釘を刺してるのはよかった」「坂上と薬丸の選民思想がよく出てたわ」といった声が集まっていた。 ユーチューバーの行動は多くの人が批判しているが、「痛めつける」「殴る」という言葉が飛び交った番組にも多くの疑問が集まってしまっていた。
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芸能 2020年10月01日 13時00分
大竹しのぶ、「あの悲しみは忘れません」 コロナ禍で春の舞台中止の無念明かす
女優の大竹しのぶが9月30日、都内で開催された舞台「女の一生」(11月2日より新橋演舞場で上演)制作発表記者会見に、共演者の高橋克実、風間杜夫、段田安則と登壇。コロナ禍の生活などを明かした。 >>全ての画像を見る<< 本作は、天涯孤独だった主人公・けいが明治から昭和にかけ、拾われた家の長男の妻として暮らした40年を描く名作舞台。名女優・杉村春子がヒロインを長く演じ、彼女の代表作となったことでも知られる。 コロナ禍での舞台とあって、ヒロインを演じる大竹は、無事に舞台を終えることを誰よりも強く願っている様子。4~5月のステイホーム期間を振り返り、「4月は『桜の園』という、(アントン・)チェーホフの名作の舞台のゲネプロの直前まで行って、そこで中止になりました。あの時の喪失感といったら。こんなに面白いお芝居なのに、セットも、全てが散っていく。あの悲しみは忘れません」と今年春の無念な気持ちを明かす。その後のステイホーム期間は、「息子が一緒に暮らしているので、日常をこなして終わりました」と家で過ごしていたという。 段田も「2月に大阪公演が中止。そこから舞台が2本飛びました」とコロナ禍の舞台中止に胸を痛めた経験を明かし、「そこから4、5、6月は何もせず家にいました。推理小説にはまりました。お金をかけて(舞台で)嘘の世界を作る。生きるために必要ないものという気持ちもあったんですけど、(そこで働く人は)命をかけて作っている。そんなことを考えながら過ごしていました」としみじみと語る。 風間も「4月と5月に予定されていた舞台が全部潰れた。私、落語もやっておりまして、それもいくつかの公演が中止。(その後は)自宅で過ごしました」と段田や大竹と同じような気持ちを抱えていたとのこと。「家ではウォーキングを始めました。近所の駒沢公園を散歩して、1日8000歩も歩いたり。お酒を飲んで、食べて、寝て、散歩。そんな生活をしていたら見事に太りました」と照れ笑いで体重増にも触れ、「がっつり食べて寝る。お相撲さんのルーティンですよ。それをやっていました。一度ついた肉は落ちません。今修繕しています。今回は痩せている必要はない役で助かりましたが」とにっこり。 一方、高橋だけがコロナの仕事への影響はあまりなかったとのこと。「諸先輩方がお芝居ができない喪失感を抱えている頃、ずっと『直撃LIVEグッディ!』(フジテレビ系)やっていました。普通に忙しかったです」と話して会場を笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年10月01日 12時50分
大食い系ユーチューバー、食べ物吐き出す瞬間が映りファン騒然 動画は公開10分ほどで削除
大食い系ユーチューバーの「KASUMI ASMR」がアップした動画に映っていたある瞬間が、物議を醸している。 >>ユーチューバー、彼氏のクレカで勝手に15万円買い物で物議 「不正使用」の指摘も<< 「KASUMI ASMR」はこれまで大食いとASMRを兼ねた動画をアップし、その食べっぷりも人気の一つとなっていたが、今回問題となっているのは、9月29日にアップされた、「KASUMI ASMR」がチーズとんかつを食べているという動画。「KASUMI ASMR」は画面いっぱいに並べられたチーズとんかつを手づかみで食べ、その咀嚼音も動画の中に入り込んでいたが、不意に画面の外に顔を向けると吐き出すような仕草を見せ、マイクからは咀嚼物を吐き出すような音が聞かれていた。 動画アップ後、ファンからは「吐き出してる…!?」「全部きちんと食べているのだと思っていたので驚いた」「大食いを謳って吐いてるのはひどい」といった批判の声が殺到。動画は公開後、10分ほどで削除されたものの、吐き出している場面を捉えた動画はネット上で広まってしまっている。 その後、「KASUMI ASMR」は自身のインスタグラムアカウント、ツイッターアカウントを削除。また、ユーチューブでも登録者数やコメント欄を非公開にし、同30日には新たに「ピーマンの肉詰めと悪魔のおにぎりを食べる」という動画をアップしている。 「今回、吐き出していると思われる場面が映ってしまったのは、おそらく編集ミス。本来ならば削っているシーンが誤って入ってしまったと思われますが、これまで『KASUMI ASMR』はノーカットで大食いするという動画も出したこともあっただけに、ショックを受けたファンも少なくないようです」(芸能ライター) 図らずも大食いユーチューバーの闇を捉えた動画に、ファンは騒然としていた。記事内の引用についてKASUMI ASMR公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/c/KASUMIASMR/featured?pbjreload=102
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