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スポーツ 2020年12月24日 11時30分
新日本、飯伏幸太「内藤戦で俺は蘇る」SHOのアシストでIWGP前哨戦勝利!
新日本プロレスは23日、『Road to TOKYO DOME』東京・後楽園ホール大会を開催した。 メインイベントでは、飯伏幸太&SHOの新日本本隊&CHAOS超党派タッグが、IWGPヘビー級&IWGPインターコンチネンタル二冠王者の内藤哲也、BUSHIのロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンと対戦。来年1.4東京・東京ドーム大会で、飯伏は内藤の二冠に挑戦するため、これが最後の前哨戦となる。 飯伏組に続いて入場した内藤は、ビッグマッチ仕様の正装で現れた。後楽園でジャケットにYシャツまで着たフルコスチュームを披露するのは珍しく、Tシャツではなく上半身裸で、飯伏と先発を買って出た。一進一退の攻防に場内から拍手が。ビルドアップされたSHOとBUSHIも、今年最後の試合がメインイベントとあって、気合の入った攻防を繰り広げていく。 試合は終盤、SHOが内藤をショックアローで排除すると、続けてBUSHIをショックアローでカウント3。YOHの欠場によりシングルプレーヤーとして大きな成長を見せたSHOが、今年最後のメインイベントを勝利して、飯伏をアシストした。 試合後、飯伏と内藤が睨み合っていると、ジェイ・ホワイトが現れてマイクアピール。飯伏は「お前は1.5なんだから帰れ!」と言うと、内藤に「俺たちのプロレスをしよう」と呼びかける。内藤は「飯伏幸太、最高の舞台を楽しもうぜ!」と飯伏の呼びかけに応えた。しかし、既にチャンピオン気取りのジェイはIWGP二冠のベルトを肩にかけたままバックステージに引き上げる暴挙。飯伏と内藤はこれを無視して再び睨み合ってから、バックステージへ。 バックステージで、SHOは「大好きな飯伏さんの横に立てて嬉しかった。大好きだからこそ、神になった飯伏さんにいつか勝つ。神に勝って神超えだ!」とコメント。飯伏は「1.4内藤哲也、分かってるよな。俺は忘れない。内藤哲也との去年の死闘を。また1.4の内藤戦で俺は蘇る。1.5ジェイ待ってろよ!」と語り、ドーム2連勝を誓った。◆新日本プロレス◆『Road to TOKYO DOME』2020年12月23日東京・後楽園ホール観衆 696人▼タッグマッチ(30分1本勝負)飯伏幸太&○SHO(17分00秒 片エビ固め)内藤哲也&BUSHI●※ショックアロー(どら増田)
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スポーツ 2020年12月24日 11時15分
FAのヤクルト・小川は日本ハム以外のオファーを待っている? “年俸2倍”でも残留決断せず、年明け以降もゴタゴタは続くか
「仕事納め」まで、あと2日…。国内フリーエージェント権(以下=FA)を行使した小川泰弘投手に対し、東京ヤクルト球団が改めて残留交渉を行った(12月23日)。 しかし、結論は出なかった。球団は「年越しとなるかも」とこぼしていた。 「4年契約を提示したようです。年俸も2020年の9000万円から約2倍のアップがあったと聞いています。残留すれば、7億円前後の大型契約となります」(スポーツ紙記者) 球団の誠意は伝わっている。小川が「残る」と言えない理由はどこにあるのか――。ひょっとしたら、アノ球団からのオファーを待っているのかもしれない。 >>ヤクルト入りの内川、控え起用は避けられないか高津監督はショートの“日替わり覚悟”も漏らす?<< 小川のFA交渉について、気になる点もある。 球団、選手、メディアとの関係についてだが、一般論として、FA選手との交渉日時は事前に知らされることが多い。現地取材NGであれば、メディア側はそれに従い、場所を特定するような書き方はしない。その代わりに球団、選手双方から交渉後のコメントをもらってきた。 そんな関係性の是非はともかく、そういう申し合わせの慣例に照らし合わせてみると、小川のFA交渉には不可解な点もある。 <日本ハム、小川獲得へ> 北海道日本ハムファイターズが小川獲得に向けて動き出すとの一報があったのは、12月5日。翌6日には各紙で報じられたが、日本ハム、小川の双方からその交渉に関する情報が全く聞かれないのだ。 内々に交渉した可能性もゼロではないが、日本ハム側にその気配も見られない。 「後日談として漏れてくるものもあるのだが、今回はそれもない」(前出・同) また、残留交渉を続けるヤクルトから、こんな情報も聞かれた。 「12月10日、球団と小川は今後の交渉日程、お互いのスケジュールを確認するだけで会っています。小川も残留するかどうか迷っていましたが、結論をいつまでも先延ばしするのは迷惑だということは分かっていました」(球界関係者) 12月15日、ヤクルト側が小川に年俸アップを約束し、同18日に出来高払いなど詳しい内容を伝えたという。18日後の両者の交渉について、先の関係者がこう続ける。 「エースとしてチームに貢献してほしい、必要な戦力だということを伝え、小川の表情も変わったと聞いていますが」 ヤクルト側は23日の交渉で残留の返事をもらえると思っていたそうだ。25日にまた会談する予定だが、同日はヤクルト球団の仕事納めの日でもある。ここでまた結論が出なければ、「年越し」は避けられない。球団は小川に代わる先発の柱となる投手を探さなければならないが、1月に入ってからでは国内トレードの成立は難しいだろう。 「小川はヤクルト以外の球団からの交渉を待っているのではないか。他球団の話を聞くことでヤクルトの誠意も見えてくるし、自身の投手としての評価も分かるので」(ベテラン記者) FA権を行使した理由は、優勝へのこだわりだと言われている。 ヤクルトは選手間の関係も良好で、雰囲気も明るい。だが、交渉が長引けば、残留後の対人関係にも影響しかねない。何よりもまた、自主トレ期間も短くなり、21年シーズンの成績にも響いてくる。「年越し」は小川にとっても良策ではない。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2020年12月24日 07時00分
“質の悪い大麻”購入していた報道も、伊勢谷友介被告が金欠疑惑を一蹴できたワケ
都内の自宅で大麻を所持したとして、大麻取締法違反(所持)罪に問われた俳優の伊勢谷友介被告に対し、東京地裁(村田千香子裁判官)は22日、懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役1年)の判決を言い渡したことを各メディアが報じた。 報道をまとめると、判決で東京地裁は「本人が供述する大麻の使用歴も考慮すると、大麻との関わりは深いというべきで、リラックスするために大麻を使用したという動機を酌むことはできない」と指摘。しかし、初犯であることなどから執行猶予付きの判決を下した。 また、裁判官は判決を言い渡した後、「大麻との関係を断ち切った上で、活躍してほしいと願っています」と更生に期待。これに対し、伊勢谷被告は小さくうなずいて法廷を後にしたという。 伊勢谷被告は今月1日の初公判で起訴内容を認め、「26、27歳ごろから断続的に使用していた。リラックスするために手を出した」と供述していた。 「判決後、弁護士を通じてコメントしたが、判決を受け入れ控訴はしない模様。今後も以前のように社会活動を営む意向であることを明かしたが、芸能活動については触れなかった。まったく復帰のメドも立っていないようなので、しばらくは芸能活動からは離れるのでは」(芸能記者) >>罪の意識はなかったのか 伊勢谷友介被告、入手ルート明かさないことが意味するのは<< 伊勢谷被告といえば、逮捕により5億円ほどの違約金・賠償金などが発生したと言われている。初公判ではその件に触れ、「今まで稼いで来たお金の大半を提供した」と明かしている。 そのことを裏付けるように、一部では金欠であることが報じられ、質の悪い大麻を多量に購入していたことが明らかになっていた。 ところが、一部スポーツ紙によると、送迎車に乗って地裁にやって来た伊勢谷被告が着用していたマスクは、花粉やほこり、PM2.5を98%カットするスウェーデンの次世代型マスクブランド「AIRINUM(エリナム)」とニューヨーク近代美術館(MoMA)のミュージアムショップ「MoMA Design Store」のコラボレーションマスク。数量限定で販売されたもので、価格は税込み1万0120円。 金欠ならば手を出せない逸品のようだが…。
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社会 2020年12月24日 06時00分
7歳生徒の口に教師がビニールテープを貼り喘息が悪化 学校側は「ゲームのようなものだった」と弁明
教師による行き過ぎた指導は度々、問題視されることがあるが、海外では教師が生徒の口にビニールテープを貼るという事件が起きた。 ニュージーランド・オークランドの小学校で、7歳の少年が、私語をしていたことで教師から口にビニールテープを貼られたと、海外ニュースサイト『THE Sun』と『LADbible』が12月16日までに報じた。教師の性別は明かされていない。 報道によると、11月25日、少年は授業中に私語をしていたため、教師が少年の口にビニールテープを貼ったという。どれくらいの時間、ビニールテープを貼られていたのか具体的な時間は明かされていないものの、少年はしばらくの間、口にビニールテープを貼られたまま授業を受けた。教師が少年の口にビニールテープを貼る前に、少年に私語を注意したかどうかは不明である。 少年は口にビニールテープを貼られたことを家族に話すことはなかったが、少年の妹が母親に告げたことで事件が発覚した。少年と同じ学校に通う少年の妹が別の生徒から「あなたのお兄さんが口にビニールテープを貼られている」と聞いたそうだ。母親によると、少年は喘息を患っており、口にビニールテープを貼られたことで喘息の症状が悪化したという。 少年の口にビニールテープが貼られていたことを知り、母親は学校に調査を依頼した。12月11日、少年が通う学校の校長は母親に対し、「生徒や教師から詳しく事情を聞いたが、少年は、私語をしていた罰として口にビニールテープを貼られていることを楽しんでいた。それは一種のゲームのようなものだった」というような内容の調査結果の文書を送ったという。 母親は学校側から謝罪の言葉がなかったことと、学校側の調査結果を出すまでの時間がかかった対応を批判。一連の問題を地元メディアなどに公表した。 『LADbible』によると、地元メディアなどがこの事件について取り上げ、問題が広く知られたことで、現在は警察が調査を開始したという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「これはやり過ぎ。虐待だし、傷つけることで学ばせる教育は間違っている」「少年がどれほど私語をしていたか気になる。最近の子どもは言うことを聞かないから教師の気持ちも分かる。とは言え体罰は許されない」「少年はどれほど教師の言うことを聞かなかったのだろうか。少年はもしかしたら注意されても私語をやめなかったのかも」「学校の対応が早かったらこんな大ごとになっていなかったかも。母親の怒りも分かる」などの声が挙がっていた。 >>校長が13歳女子生徒を3年間にわたりレイプ 教師と生徒がいなくなった学校で犯行に及ぶ<< 教師が生徒の口にテープを貼るという事件は、海外だけではなく日本でも起きている。 秋田県湯沢市の小学校で、1年生を担当する50代の女性教諭が、私語をしていた1年生の児童6人の口や肩、名札に粘着テープを貼ったと『秋田魁新報電子版』(秋田魁新報社)が11月14日に報じた。同記事によると、教諭は1時間目の授業で私語をする児童に対し、粘着テープを持ちながら「静かにできない人は、自分で口に貼ってもいいですよ」と注意。その後、2〜4時間目に私語をしていた4人の児童の肩や名札に粘着テープを貼り、そのうちの2人の児童は自分で口に粘着テープを貼ったそうだ。帰りの会では教諭が別の2人の児童の口に粘着テープを貼り、数分後に教諭が剥がした。 事件が発覚したことで、同校は不適切な指導だったことを認め、教諭と教頭が児童の自宅を訪問するなどして謝罪したそうだ。 教師は時に、生徒に厳しく指導する必要がある。しかしながら、体を傷つけるようなやり過ぎた指導は国内外問わず問題になり、正しい指導とは言えないだろう。記事内の引用について「MOUTHING OFF Furious mum pulls son, 7, out of school after teacher tapes his mouth shut for ‘gossiping’」(THE Sun)よりhttps://www.thesun.co.uk/news/13492135/mum-pulls-son-school-teacher-tapes-mouth-shut/「Mum Pulls Child Out Of School After Staff Member Put Tape On His Mouth」(LADbible)よりhttps://www.ladbible.com/news/news-mum-pulls-child-out-of-school-after-staff-member-put-tape-on-his-mouth-20201216「1年生の口に粘着テープ 小学校教諭『私語注意するため』」(秋田魁新報電子版)よりhttps://www.sakigake.jp/news/article/20201114AK0002/
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芸能 2020年12月24日 04時00分
有吉弘行がめちゃコミ新CMでめちゃ犬と共演、腹巻姿を披露! 30年来の漫画愛、年末年始の過ごし方も明かす
有吉弘行が、25日より全国で放映される電子コミック配信サービス『めちゃコミック(めちゃコミ)』、の新CM『有吉さんと遭遇』と『今月のオススメ 有吉さん』篇に出演する。 >>全ての画像を見る<< CMでは、お馴染みのめちゃ犬と有吉の出会いを描いており、有吉は“ありょ”と書かれた腹巻をし、めちゃ犬そっくりの衣装で登場。自転車をのんびり漕ぎながら、めちゃコミックの歌を口ずさみながら、前カゴに猫を乗せてめちゃ犬と並んで走る有吉の姿が印象的な作品になっている。『今月のオススメ 有吉さん篇』では、有吉が厳選したおすすめの漫画について熱弁する。 撮影では、自転車に乗るシーンでゆっくり漕ぐことに苦戦したという有吉。しかし、カゴに乗ったぽちゃ猫(ありきち)との相性はばっちり。「おとなしくて云うことをきいてくれるこんなに可愛い猫がいるんだ!」と驚きながら、様子をうかがってなでたりする姿も見られたという。 CMの見どころについて有吉は「自転車がうまく漕げているかどうかですね。めっちゃゆっくり漕ぐのって難しいんですよね」と回答。共演した猫については「猫と僕の息が合っているかどうかですよね。僕が猫を好きな感じが出ていればいいんですけど」とコメントした。また、年末年始の休みについて聞かれると「小学校3年生の少年時代から、漫画への熱が冷めることがないんですよね」と、30年以上におよぶ漫画への思いを熱く語り、「昔に比べて電子書籍で色々なジャンルの作品を読めるようになったので、しっかり休んで、膨大な量の漫画を読もうと思っています」とプライベートな一面を明かした。 新CM公開の記念し、豪華プレゼントキャンペーンを実施。25日~31日までめちゃコミック公式Twitterアカウントをフォローし、該当するツイートをリツイートすると抽選で3名に有吉のサイン入りめちゃ犬ぬいぐるみが当たる。その他にも、CM掲載作品無料キャンペーンも24日から実施される。「有吉さんと遭遇」篇https://youtu.be/5TBt4PPg5-0「今月のオススメ 有吉さん」篇https://youtu.be/DjqW40vCkIEめちゃコミ公式ツイッターアカウントhttps://twitter.com/mechacomic
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芸能 2020年12月23日 23時00分
ハナコ、かが屋ら第七世代番組が緊急事態で生放送に!“ゆっくりスタッフに嫌われていく”ほどのコント愛?
ゾフィー、ハナコ、かが屋、ザ・マミィの9人が出演するテレビ朝日のコント番組『東京 BABY BOYS 9』が12月29日深夜に放送されることが決定。しかも、スタジオコントにも関わらず、生放送されるという。実は、この事態に陥ったのは理由がある。 番組誕生の経緯は、もともと、ゾフィー・上田航平、ハナコ・秋山寛貴、かが屋・加賀翔、ザ・マミィ・林田洋平が結成したコント好きによるユニット“コント村”の活動がきっかけ。トークライブをしたり、ニッポン放送の『オールナイトニッポン』を担当したりと人気を集めており、『東京 BABY BOYS 9』も特番で何度か放送されている。 しかし、加賀が療養中、ハナコの3人が新型コロナウイルスに感染し、29日の放送では、4人のメンバーがお休みに。そこで生放送にせざるを得ない状況になったのだ。彼らは番組のYouTubeチャンネルで、「とんでもない事件が起きるかもしれません」と予告。さらに、21日からコントを考えて放送に間に合わせるという。 ネットでは、この緊急事態に「これこそ、ピンチをチャンスにですね! めちゃくちゃ楽しみです! 未だかつて無い環境でどんなものが生れるのか、見届けます」「ピンチの切り抜け方が皆さんらしくて好きです頑張ってください」「あと1週間大忙しだと思いますがめちゃめちゃ楽しみに待ってます!」と応援の声があった。 >>EXIT兼近がハナコ岡部を振り向かせる!『ロンハー』付き合いたい芸人企画に「三角関係の青春ドラマ」と大反響<< そんな中、千鳥がMCを務める『チャンスの時間』(AbemaTV)で先日、わらふぢなるお・口笛なるおが、ある暴露を行った。 「なるお曰く、コント村の村長としてリーダー的ポジションを取っているのが上田。番組を良くしたいという理由から、スタッフに口出しをすることが多いそうです。アドバイス的なものならまだしも、コントの構成にも自分の考えを伝えるため、『ゆっくりスタッフに嫌われていた』とのこと。ノブも視聴者として思うところがあったようで、『上田がボケたり、ツッコんだり全部してるわ』とコメント。『コントが好きなんやろな』と上田の肩を持っていましたね。ちなみに、現在はスタッフと仲を取り戻しているそうです」(芸能ライター) お笑い第7世代の中でも、実力者が集まっている『東京 BABY BOYS 9』。彼らがこのピンチをどう切り抜けるのか、放送を楽しみに待ちたい。
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スポーツ 2020年12月23日 22時30分
RIZIN大晦日、那須川天心は「日本で試合をして有名になりたい」ロッタンを破った強豪と対決!
総合格闘技イベントRIZINは22日、今年の大晦日に開催する『RIZIN.26』埼玉・さいたまスーパーアリーナ大会の追加カードとして、キックボクサー那須川天心のカードを発表した。 RIZINでは、前日21日に天心の参戦を発表したばかり。榊原信行CEOは「那須川天心選手、参戦正式決定ということをきょうアナウンスさせていただきます。対戦相手に関しても今日、スカっと行けると良いなと思いながら、ここまで天心選手のカードの発表が遅れていることの大きな原因は、とにかく対戦相手が大晦日っていうタイミングも含めて、まあまあ、対戦相手を探すのが大変でですね。まあ、数名に絞られております。その数名に絞られた中で、最終、天心選手および天心選手のチームの皆さんとも最終調整して、数日中には絞り込んで発表したいと。いずれにしても大晦日、『天心出せ!』『出るのかどうなんだ!』とファンの皆さんの不安な思いも多々あったと思いますので、まずは参戦することを発表させていただきます。まあまあプロモーターとしても、マスコミの皆さんもファンの皆さんも想像付くと思いますが、『じゃあ誰とやるんだ』っていうね。とてもプロモーター泣かせの状況もある中で、皆さんに期待してもらえる相手を最終調整したいという現状であります」と対戦相手の選考が難航していることを明らかにしていたが、一夜にして急ピッチでカード発表までたどり着いたようだ。 天心と今回対戦するのは、あのロッタン・ジットムアンノンにも判定勝ちを収めているタイのムエタイ戦士クマンドーイ・ペットジャルーンウィットだ。クマンドーイは「2020年最後の日が、テンシンにとって最後の日になる」と豪語する最強のムエタイ戦士という触れ込みで、9歳よりムエタイを始めると、一気にその才能を開花させ、ここまでに150戦を経験し、相手にディフェンスする時間すら与えない、嵐のような攻撃力でKOを量産。パンチ・肘・ローキックとあらゆる攻撃を得意とし、「ムエタイ史上、屈指のオフェンス力」と評する関係者の弁が物語る通り、その波状攻撃はまさに爆撃機だ。日本で天心と激闘を繰り広げたロッタンとは約2年前にタイ・チャイヤプーム県で試合をし、判定勝利を収めているだけに天心との対戦を待ちわびていた。立ち技最強のムエタイの誇りを胸に、神童狩りを目論む。「日本で試合をして天心と試合したロッタンみたいに有名になって、沢山ファイトマネーを稼ぎたいと思います!」と語るクマンドーイ。試合まで期間がないのが気になるところだが…。 天心は「大晦日イコール那須川天心だと、自分の中でそう思ってるんで、しっかりと盛り上げて、1年の集大成としてRIZINと格闘技を締めくくりたいと思うので、皆さん注目しててください!(対戦相手については)もう希望とか言っていられる状況じゃないと言うか、もう時間もないですし。試合ができるだけありがたいなってところですね。誰が相手でも那須川天心らしい試合をして、大晦日らしくしっかり暴れたい」と語っており、誰が相手でも特に問題はなさそうだ。(どら増田 / 写真(C)RIZIN FF)
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芸能 2020年12月23日 22時10分
高橋みなみ「秋元先生が言ってたんですけど…」政府批判で例に出し「全然関係ない」と呆れ声
23日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、元AKB48でタレントの高橋みなみが政府の新型コロナウイルス対応への批判に使ったある言葉が視聴者から苦言を集めている。 問題となっているのは、「Go To トラベル」の全国一斉一時停止について、赤羽一嘉国交相が「苦渋の選択」とし、「感染防止対策に力を入れながら、一日も早くスムーズに再開できるよう努力したい」と発言したことを取り上げた際の一幕。MCの坂上忍は「苦渋の選択っていうけど、手(を)打つのが遅いから苦渋の選択を選ばざるを得なかったんじゃないの?」と苦言を呈した。 そんな中、坂上から「先が見えない怖さが、一番(国民を)不安に陥れてるじゃないですか」と話を振られた高橋は、「本当に、ずっと先が見えないですよね」と坂上に賛同。さらに、「個人レベルでどうこうっていうことじゃ、本当にもう早い段階でなくなってきてるので、だったら早く(判断を)言ってほしいですし」と対応を批判した。 >>高橋みなみ、GoToは「コロナ禍でなければいい政策」バイキングでの発言に呆れ声 「本当に勉強不足」と指摘も<< さらに高橋は、「全然(話が)違いますけど」と前置きしつつ、「秋元先生が『誰かになにか言うときは嫌われる勇気を持て』って言ってたんですよ」とAKBのプロデューサー・秋元康氏からかけられたという言葉を紹介。「はっきりちゃんと言わなきゃいけないときがあるって。まさにそういう時期なんじゃないかと思うんですけどね」と指摘していた。 しかし、この発言に視聴者からは、「本当に全然関係ない」「好かれる嫌われるレベルじゃなくて経済の話」「秋元康は偉人でもなんでもない」といった苦言や批判が集まっている。 自信満々に秋元氏の“名言”を紹介した高橋だったが、経済への打撃が深刻化している中、疑問を覚えた視聴者も少なくなかったようだ。
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芸能 2020年12月23日 22時00分
『ものまねグランプリ』優勝のコロッケ、疑惑の判定? 審査員の「忖度」か、疑問の声
12月22日に放送された日本テレビ系の特別番組『ものまねGPザトーナメント2020』の「忖度疑惑」に、非難の声が相次いでいる。 『ものまねGPザトーナメント』は、年1回行われるものまねタレントの大会で、今年はコロッケ、ホリ、山寺宏一などのベテランから、ゆりやんレトリィバァ、横澤夏子、アイドルグループA.B.C-Zの河合郁人などの若手ホープまで、大勢のものまねタレントが参加し、腕を競い合った。 2時間の激戦の末、決勝戦はチョコレートプラネット、山寺宏一、コロッケといった実力者が多数出場。審査員投票の末、僅差でコロッケが2020年のグランプリ優勝者となった。 ところが、ネットではこのコロッケの優勝に疑問の声が相次いでいたという。 コロッケは2020年の今年、芸能生活40周年を迎えており、本番組でもしきりに「40周年」が強調されていたほか、コロッケが決勝戦時に選んだのが、「ものまねレパートリー40連発メドレー」という飛び道具的なネタであり、ここでも「40周年」を積極的にアピールしていた。 この執拗すぎる40周年アピールが審査に影響したのかわからないが、コロッケは見事優勝を手にした訳だが、優勝が決まったその直後、ネットでは審査員のコロッケに対する「忖度」が疑われることになったのだ。 非難の的は、やはり不透明な評価基準で、「今回のコロッケさん優勝は出来レースっぽい」「いかにも優勝させます的な感じだったのでハラハラできなかった」という厳しい声のほか、新人も多く参加する本大会においても、コロッケは相変わらず、森進一や井上陽水、工藤静香といったテッパンネタばかりで勝負しており、「いい加減飽きた」「超スピードで40連発もやられたら似てるかどうかも判断できない」といった声が相次いだ。 >>『ものまねグランプリ』、真の優勝はMr.シャチホコ? コロッケの辛口審査・霜降りの優勝に大バッシングが<< 確かに、コロッケはデビュー以来、ものまね界の第一線で活躍する功労者でトップスターであるのは間違いないが、既に40年という芸歴があるため、ネットでは「そろそろ新人に席を譲ってほしい」「コロッケや山寺宏一、神奈月といったベテランは『殿堂入り』か審査員側に回った方がいのではないか」といった声も多くあった。 見た目も若く、ハングリー精神旺盛なのは結構だが、既に年齢は60歳。還暦を迎えたの機に、そろそろ「若手に譲る」ことも考えた方がいいかもしれない。
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芸能 2020年12月23日 21時00分
「女の子とはヤってます」キンコン西野が暴走? オードリーの質問にまさかの返答「全員ヤってたじゃないですか」
お笑い芸人のキングコング(梶原雄太、西野亮廣)が12月22日、オードリー(若林正恭、春日俊彰)のトーク番組『あちこちオードリー〜春日の店あいてますよ?〜』(テレビ東京系)に出演。西野がぶっちゃけトークを展開し、オードリーが慌てる事態が起きた。 かつて一気にブレイクしたことで、同業者である芸人や客からもねたまれることがあったと振り返るキングコング。梶原は心が折れかけていたこともあったそうだが、そんな梶原に西野は「頑張れよ、寝るな」と言い、同情するどころかメンタルの強さを見せつけ、梶原を鼓舞していたそうだ。 西野によると、当時のくせが続き今でもあまり寝ないそうだが、そんな西野に若林が「西野さんって体力的な衰えって全くないんですか?」と疑問をぶつけると、西野は「全くないんですよ」と即答。続けて若林が「女性も好きですか?」と聞くと、西野はいきなり「ヤるんすよ」と答え、共演者らを困惑させていた。 梶原が「ヤるっていうのはどういうこと? エッチのことヤるって言ってるの?」と問い詰めると、西野は「そうです、ヤる」と明言。そして「ヤらないんですか? みなさん」と、共演者らに逆に問いかけ、若林は「今の時代いないですよ、(テレビで)ヤるって言うやつ」とツッコみを入れた。しかし西野は「いつやめたんですか芸人さん、ヤるの。全員ヤってたじゃないですか」「やめたんですか、みんな」と言い、その後も「女の子とはヤってます」と言い切っていた。 >>キンコン梶原、失踪事件の原因は西野だった? 真相を明かし、オードリー若林も「もう宗教ですよ」<< この西野の発言を受け、ネット上では「女の子とはヤってますw」「西野さんめっちゃ言うなw」「西野が出る深夜のバラエティーは別格ですわ」「やっぱり西野さん面白いんだよな」「西野は振ったらなんでも言っちゃうのがいいね」「正直な人ですね」といった声が挙がっていた。 番組内でテレビの仕事は基本、受けないと話していた西野。今回の出演はレアだったのかもしれないが、西野のトークを楽しんだ視聴者は多いようだ。
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
