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芸能ネタ 2021年03月07日 19時00分
結婚間近のKEIKOとゆず・北川は破局せざるを得なかった? 猛反対したのは母親か【芸能界、別れた二人の真相】
音楽プロデューサーの小室哲哉とglobe・KEIKOの離婚が2月26日に成立した。KEIKOは所属事務所の公式ホームページに直筆コメントを掲載し、「調停離婚が成立いたしました」と発表。2人は2002年11月に結婚。だが、08年に小室氏が音楽著作権を巡る詐欺事件で逮捕され、11年にはKEIKOがくも膜下出血で倒れるなど苦難が続いた。以来、同ユニットは活動を休止したままKEIKOは療養生活を余儀なくされた。小室氏は18年に開いた引退会見でKEIKOの病状を「高次脳機能障害」と説明。後遺症が心配される中、KEIKOの直筆文は長文による美しい文字であることから驚きと歓喜の声が上がった。 KEIKOは、小室氏が主宰するイベント「EUROGROOVE NIGHT」内で開催されたオーディションへの出場がきっかけとなり1995年8月、globeのヴォーカルとしてシングル「Feel Like dance」でデビュー。またたく間にスターへの階段を上り、96年1月発売の「DEPARTURES」はダブルミリオンを記録し、同年10月の「Can't Stop Fallin' in Love」、97年1月の「FACE」など多数のメガヒットシングルを放った。また、96年3月のデビューアルバム「globe」は400万枚をセールス。98年には日本レコード大賞を受賞するなど小室ファミリーの一時代を築き上げた。 小室氏と出会ったKEIKOは人生が大きく変わったことだろう。そんなKEIKOは1999年5月にゆず・北川悠仁との熱愛を『FRIDAY』(講談社)にキャッチされている。同誌は、KEIKO(当時26歳)が北川(当時22歳)のマンションに泊まった翌日に自転車でスーパーに向かう姿を掲載。同日にglobeのライブを終えたKEIKOは神奈川・横浜のホテルで1泊すると、翌日も2人で北川のマンションで過ごしたという。記事では「濃密な3泊4日」だったと伝えている。 >>山口紗弥加、堂本剛を実家に紹介済み? 破局はともさかりえとの三角関係が原因か【芸能界、別れた二人の真相】<< 「2人は1998年から1年ほど共演した音楽専門チャンネル・スペースシャワーTV『電リク野郎ELVIS』がきっかけとなり交際に発展したよう。報道を受け、お互いの事務所は交際を認めるコメントを発表し、それぞれの両親にも紹介済みだったとか。また、01年には米・ハワイで再び同誌にキャッチされ、globeのハワイレコーディングに北川も同行していたよう。周囲からは結婚も間近といわれていたといいます」(芸能ライター) ところが2002年3月、2人は破局に至った。 「一部では、新興宗教の教祖である北川の母親が結婚に猛反対し、破局せざるを得なかったと報じています。北川との結婚を本気で考えていたKEIKOは深い傷を負ったものの、同年同月に前妻・吉田麻美と離婚したばかりの小室氏がKEIKOを支え、およそ7カ月後にスピード結婚。一部では小室氏の早すぎる再々婚に“略奪婚”を疑う声も上がりました」(前出・同) そして北川は2011年10月に、元フジテレビのアナウンサー・高島彩との結婚を発表。くしくもその4日後にKEIKOはくも膜下出血で倒れた。 夫・小室氏の詐欺容疑による逮捕など夫婦で苦境を乗り越えてきたKEIKOだが、その夫はKEIKOの介護を放棄していたと2018年7月発売の同誌が報じている。 大失恋から救ってくれた小室氏はもういない。なんとも切ない結果だが、独身になったKEIKOの復帰に期待したいものだ。
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芸能ニュース 2021年03月07日 18時00分
『特捜9』出演者、スタッフが入れ替わる? テレ朝の水曜午後9時枠ドラマ枠、新規参入が難しい状態か
V6の井ノ原快彦が主演するテレビ朝日系人気ドラマシリーズ「特捜9 season4」が、4月7日にスタートすることを各メディアが報じた。 同シリーズは、亡くなった渡瀬恒彦さん主演で2006年から17年まで放送されていた「警視庁捜査一課9係」シリーズの続編として18年4月にスタート。 難事件に挑む刑事たちの活躍と、その背景にある人生模様など、事件そのものだけでなく人間の生き様を真摯に描き、水曜夜9時枠の定番となった。 今作でも、井ノ原のほか、俳優の山田裕貴、女優の羽田美智子らおなじみのメンバーが再集結する。 「一部報道で、『9係』時代からのレギュラーだった津田寛治がスタッフの交代やキャストの若返りに納得できず降板を示唆していることが報じられていたが今シリーズも出演。天国の渡瀬さんも喜んでいることだろう」(放送担当記者) >>大手プロ“退社組”、テレ朝だけは“出禁”になりそう? 岡田結実は主演ドラマが決まり「二度とこないだろうと思っていた」<< 昨年放送された前シーズンは全10話で平均13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。安定の高視聴率となったが、同じ放送枠はすでに新規参入が難しい状態になってしまったようだ。 「『相棒』シリーズはほぼ例外なく2期の放送。となると、1年間で4期のうち、残り2期しかないが、残るは『特捜9』と少年隊・東山紀之主演の『刑事7人』で埋まってしまっている。相棒はテレ朝にとっての大功労者の水谷豊、残る2作品は主演がいずれもジャニーズ事務所の所属タレントが主演なので、シリーズを続けるしかない。平均視聴率が1ケタになれば局の上層部もシリーズ続行について考えるかもしれないが」(芸能記者) 特に水曜、そして木曜の午後8時は〝レギュラー〟が占めているテレ朝だが、新規ドラマは思わぬ掘り出し物があるかもしれないという。 「昨年10月期、美人秘書軍団の活躍を描いた『七人の秘書』を放送したところ、全8話平均で14.5%と大当たり。すでに映画化計画が進行しているようだ」(同) ここ1、2年でもし水曜枠に新規参入するドラマがあれば、よほどの自信作のはずだ。
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芸能ニュース 2021年03月07日 17時00分
相次ぐジャニーズの誤報、謝罪連発で若手グループのカレンダーに影響も?
女性週刊誌「週刊女性」(主婦と生活社)が2月23日号に掲載し、同誌のニュースサイト「週刊女性PRIME」で2月8日に配信した、TOKIO・長瀬智也主演のTBS系ドラマ「俺の家の話」の記事について「そうした事実の確認はできませんでした」と3月1日に謝罪した。 記事は撮影リハーサル中、長瀬が番組スタッフを負傷させたというもの。同サイトのホームページで、「週刊女性2月23日号に掲載、また週刊女性PRIMEにて2月8日に配信した、TOKIO長瀬智也さんが、ドラマ撮影のリハ中にADにプロレス技をかけて病院送りにしたという記事ですが、再取材の結果、そうした事実の確認はできませんでした」と説明。 そのうえで、「長瀬智也さん、株式会社TBSテレビ及び関係者にお詫びをして、訂正いたします」と謝罪した。 >>キンキ光一とV6長野は不仲? 長瀬「今まで喋ったことある?」2組の過去映像大放出も元メンバーは全カット<< 「記事をめぐっては、同誌の発売・掲載直後、共演者や長瀬の技を受けて確認しているという芸人がSNSで事実関係を否定していた。長瀬は3月いっぱいでジャニーズ事務所を退社するだけに、それを快く思っていない関係者の悪質なリークだったようで、ジャニーズは猛抗議。その結果、謝罪となった」(出版業界関係者) 同誌といえば今年1月、昨年末に新型コロナ感染を公表していた、Snow Manのメンバー・宮舘涼太について、「女性と飲食をしていたことが原因とする記事」を掲載。しかし、掲載後、社の公式サイトに「事実ではなかった」などとして謝罪文を掲載。ジャニーズに関する誤報を連発することになってしまったのだ。 「各大手出版社にはジャニーズが各グループの〝カレンダー利権〟を分け与えている。同誌の発行元はジャニーズWESTで、かつて絶縁状態だったことを考えれば、驚くべき状態。しかし、今回の相次ぐ誤報でカレンダーを引き揚げる可能性もありそうだ」(芸能記者) いずれにせよ、長瀬は自身の“潔白”が証明され胸をなで下ろしているはずだ。
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芸能ニュース 2021年03月07日 16時00分
ジャニーズと芸人がコラボの期待の新番組『ガンバラナー』お笑いがファンから懸念の声も
4月8日に放送される新番組『ガンバラナー』(フジテレビ系)の概要が明らかになった。この番組は、人気ジャニーズアイドルグループのSnow Manと、お笑い芸人のニューヨーク、ぺこぱ、ネルソンズ、ジャングルポケットの斉藤慎二が、芸人とアイドルの垣根を超えてコラボする番組。MCを務めるのは、かまいたちの濱家隆一だ。 豪華ラインナップに期待の声が集まっているが、お笑いファンからは懸念の声も集まっている。一つは、実質的な前番組と言える『7G〜SEVENTH GENERATION〜』(同)からの変化だ。「7G」はSnow Manはそのままだが、MCはキングコングの西野亮廣が務め、相方のカジサックこと梶原雄太がサプライズ出演する場面も。さらに、芸人では四千頭身、さや香、さすらいラビー、宮下草薙が出ていたが、新番組では総取替となっている。 >>新番組『オトラクション』、『フレンドパーク』と比べて不満も? レギュラー放送も心配か<< 西野は所属の吉本興業を退社した事情があるにせよ、ほかの芸人に関しては「なんだかシビアすぎる感じがする」「7Gメンバー好きだったんだけどな」といった声が聞かれた。バラエティ番組はレギュラーメンバー間のコミュニケーションが重視される。前回までの放送が概ね好評だっただけに、お笑い側のレギュラーを一気に変えてしまうのは、空気を作り直すことにもなり、懸念要素となりそうだ。 もう一つが、放送時間に関するものだ。『ガンバラナー』は4月8日木曜日の23時15分から55分にかけて放送される。裏番組には『アメトーーク!』(テレビ朝日系)が控える。今後、同じ時間帯でレギュラー化された場合には、基本的に、芸人は重複して出演できないだろう。ネット上では「ぺこぱや斉藤さんが『アメトーーク!』で見られなくなるのかな」「放送時間はこの時間帯でいいと思うけど、せめて曜日が違って欲しかった」といった声が聞かれた。 ただ、アイドル的な人気を誇るぺこぱ、特にシュウペイとSnow Manの絡みに期待する声もあり、新たなエンターテインメントの境地を見せてくれるよう期待したいところだ。
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芸能ニュース 2021年03月07日 15時00分
“鉄のおきて”違反が相次ぐ? ハロプロの所属タレントたちが抱える悩み
無期限活動休止中のアイドルグループ・Berryz工房の清水佐紀が今月3日、公式サイトで、一般男性と結婚したことと今年11月いっぱいで芸能界を引退することを発表した。 清水は結婚を報告し、「優しく面白く大きな心で包み込んでくれる彼と、楽しいことも大変な時も二人で共有しながら乗り越え、笑いの絶えない明るい家庭を築いていきたいと思います」と決意表明。 続けて、「今年11月に30歳を迎えるタイミングで、芸能界を引退する決断を致しました」と報告した。 清水は2002年、10歳で「ハロー!プロジェクト・キッズ」のオーディションに合格し、「Berryz工房」のキャプテンや女優として活動。すでにキャリアは20年近いが、「残りの限られた時間ではありますが、皆様に精いっぱい恩返ししていきたいと思っています」とファンにメッセージをつづった。 >>「ジャンプより邪魔…」ハロプロ、ライブ中の写真撮影解禁でファン物議 真野恵里菜らOGも苦言<< 「休止中とはいえ、今後、まったく活動を再開するメドは見えていない。そんな中、ハロプロはファンのことを第一に考え恋愛禁止を〝鉄のおきて〟としている。それを守れない場合、グループを脱退するしかなく、本気で結婚を考えた相手がいたからこそ、潔く引退できたのでは」(芸能記者) ハロプロでは、先月、高木紗友希が人気急上昇中のシンガー・ソングライター、優里との交際を報じられ、所属していたJuice=Juiceからの脱退を発表したが、所属グループのメンバーたちは大きな悩みを抱えているというのだ。 「個々のメンバーの歌唱力やダンススキルはかなり高いが、すっかり48グループや坂道シリーズの勢いに押され、歌番組などで活躍する場が減っている。昔はモー娘。が紅白に出場していたので希望も持てたが、もはや紅白はかなわぬ夢。にもかかわらず、恋愛禁止ルールは昔と変わらず。コロナ禍でなかなかライブやイベントも行うことができず、将来についていろいろ考えると不安要素ばかりでは」(テレビ局関係者) 現状を改善しないと、今後も脱退や引退を決断するメンバーが相次ぎそうだ。
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芸能ニュース 2021年03月07日 14時00分
ヒロミのお気に入り芸人も…松竹芸能に多すぎる芸人夫婦
人気タレントのヒロミがお気に入りの芸人に、「なすなかにし」がいる。フットボールアワー・後藤輝基とMCを務める深夜バラエティ「ウチのガヤがすみません!」(日本テレビ系)で、時間をかけて実力を認めさせた那須晃行&中西茂樹のいとこコンビだ。中西は、菅野美穂などのものまねで有名になった女性漫才師「梅小鉢」の高田紗千子と17年にゴールイン。翌18年、「有吉ゼミ」(日テレ系)の企画でヒロミが中西夫婦の新居を和モダンに完全リフォームした。 梅小鉢はなすなかと同じ松竹芸能所属。同事務所は、“社内芸人婚”が多い。パイオニアは、1960年代の「正司敏江・玲児」。夫婦漫才師という新たなジャンルを確立したが、離婚。元夫婦になってからも、どつき漫才を続けた。 80年代の漫才ブーム時に“先輩・後輩婚”をしたのは、「横山たかし・ひろし」のひろしと、美人漫才師の第一人者「春やすこ・けいこ」のけいこ。やすこ・けいこは“漫才界のピンク・レディー”として会社の期待を背負っていたが、先輩と恋に落ちて活動休止後に解散した。19年6月に、ひろしの相方・たかしが死去。現在は、還暦超えの夫婦漫才師「横山ひろし・春けいこ」として再スタートしており、昨年は初孫に恵まれた。 >>社長の一存? コロナ禍での知られざる芸人への神対応、称賛された事務所は<< 「95年には、若手イケメン漫才師として売り出していた『ますだおかだ』の岡田圭右さんが、同期の『-4℃』の上嶋祐佳さんと結婚。一男一女をもうけ、岡田結実さんはタレント・女優として活躍しています。夫婦は17年に離婚し、岡田さんは19年に30代の一般人女性と再婚。昨年、男児が誕生しました」(芸能ライター) 昨年は、キャリア18年(当時)の「トライアングル」の森直樹と「天然もろこし」の植山由美子がデキ婚。同年9月に女児が誕生した。 なすなかと異なり、叔父と甥という親戚の漫才コンビだった元「ヒカリゴケ」の片山裕介は、14年の解散後に松竹の大御所・笑福亭鶴光に入門して落語家に転身。「笑福亭茶光」の高座名で活動している。17年に、女性漫才コンビ「マリア」のゆみみとゴールイン。男児のパパだ。中谷美紀や柴咲コウのものまねを得意とするゆみみは美形で、「2020漫才新人大賞」を受賞。松竹ではなく、サンミュージックプロダクション所属だ。 60年代から2000年代まで、コンスタントに発生している“松竹婚”。令和もまだ続くか。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2021年03月07日 12時20分
MEGUMI、女優転身成功は小池栄子の助言? 本気でハリウッド進出を狙い売り込み中か
昨年発表された映画賞「第62回ブルーリボン賞」で、映画「台風家族」と「ひとよ」の演技が評価され女優のMEGUMIが助演女優賞を受賞した。 もともと、MEGUMIはB94・W60・H86のダイナマイトボディーを武器にグラドルとしてデビューしグラビア界を席巻。 その後、歌唱力を生かして歌手デビューを果たすもパっとせず、バラエティーでの活動を経て女優業に転身することになった。 「現在は所属していた事務所から独立して個人事務所を設立。もともと、同じ事務所に所属し、グラドルから女優に転身して成功した小池栄子にいろいろ相談しており、小池のアドバイスに従った結果、女優として成功を果たした」(芸能記者) >>勝地涼は子育てに専念してもらいたかった? 離婚協議報道の前田敦子、事務所も独立で海外進出狙いか<< 昨年からだけでも、ドラマは「伝説のお母さん」(NHK)、「極主夫道」(日本テレビ系)、「アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~」(テレビ東京系)、映画は「事故物件 恐い間取り」などに出演。すっかり女優としての活動が軌道に乗っているが、さらなる目標を抱いているという。 発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、本気でハリウッド進出を狙い、昨年から、都内のマンションの一室にある英会話教室に通っているというのだ。 日本人講師とのマンツーマン授業で「英語がまったく話せない人でも、4カ月で必ず話せるようになる」というのがうたい文句。一般の生徒も入れるが完全紹介制。それでもかなりの人気で、受講希望者が常に順番待ちしているというが、月謝は40万円と超高額。にもかかわらず、授業は10日に1度、2時間ほどだというのだ。 「関係者を通じて、日本でのハリウッド作品のオーディション情報を探しつつ、Netflixなどにも売り込みをかけているようだ。以前から海外進出を狙っていると公言していたが、かなりのガチだった」(映画業界関係者) そこまで努力していれば報われる日がきそうだ。
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芸能ニュース 2021年03月07日 12時10分
再放送中の『BOSS』出演の温水洋一、直近のドラマ出演は? 坂上忍も苦言を呈した干された原因とは
天海祐希主演のドラマ『BOSS(2ndシーズン)』(フジテレビ系)が現在、再放送中だが、同ドラマに出演している温水洋一を見て、懐かしく思う視聴者は多いようだ。温水と言えば、『HERO』(フジテレビ系)などの人気ドラマに出演したほか、バラエティでもそのキャラクターがウケ、一時は幅広いメディアに登場していた。しかし最近、温水をテレビで見かける機会はめっきり減った。温水は今、どのような活動をしているのだろうか。 「すっかり見かけなくなった印象のある温水さんですが、最近だと伊藤英明さん主演のドラマ『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系)の第5話に出演していたり、山下智久さん主演のドラマ『インハンド』(TBS系)の第6話に出演しています。とは言え、深夜帯のドラマや単発のドラマには出ているものの、ゴールデン帯の地上波ドラマでレギュラーとして出演したのは、玉木宏さん主演の2015年放送のドラマ『残念な夫。』(フジテレビ系)が最後です。しかし、今年は4月スタートの松坂桃李さん主演のドラマ『今ここにある危機とぼくの好感度について』(NHK)へのレギュラー出演が決まっており、久しぶりに温水さんの演技がたっぷりと見られることでしょう」(芸能記者) >>『のだめ』再放送で「懐かしい」の声 畑野ひろ子、現在はモデル業から距離を置き人気講師に?<< しかし、一時期に比べると明らかに露出が減っている。そこには、とある事情があるようだ。 「実は温水さん、温厚に見えてキレやすい面があるんです。演技に熱い思いがあるということもありますが、気に入らない演出があると文句を言って怒鳴り散らすそう。共演経験のある坂上忍さんも過去にテレビ番組で、温水さんは穏やかに見えるもめちゃめちゃ短気と明かしています。温水さんの熱い思いを理解しているスタッフもいますが、多くのスタッフはびびってしまい、段々と敬遠されてキャスティングから外されることが多くなりました。それが顕著に現れ出したのは2、3年ほど前からですが、当時、それを察してか、とあるイベントの会見で、温水さんは舞台はやりたいけどチャンスに恵まれない、スケジュールは空いておりますので、仕事をくださいというようなことを話していました」(前出・同) そんな温水は、現在は、枠に縛られない活動をしている。 「温水さんは、宮崎県都城市の観光大使に選ばれているのですが、観光大使として同市のイベントに参加したり、Web上で公開されている同市のプロモーションドラマに出演したりしています。他にも、YouTubeで公開中の短編映画に出演したり、テレビドラマだけではない新たな方面にも足を踏み入れているようですね」(前出・同) 人気ドラマでは見かけなくなった温水だが、地道に俳優としての活動を継続しているようだ。
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芸能ニュース 2021年03月07日 12時00分
大河ドラマ『青天を衝け』、豪華な映像やセットは『麒麟がくる』のおかげ? 今後の利益にも期待か
俳優の吉沢亮が主演を務めるNHK大河ドラマ「青天を衝け」の2月28日放送の第3話の世帯平均世帯視聴率が、関東地区で16.7%(ビデオリサーチ調べ、以下同)を記録した。 同ドラマは、日本初の銀行など約500の企業設立や経営に関わった“日本資本主義の父”渋沢栄一の人生を描く物語。吉沢は大河初出演にして主演を務めている。 前週の16.9%から0.2ポイント減となったが、同時間帯のテレビ朝日系「ポツンと一軒家」(15.4%)、日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」(13.6%)を上回り、3週連続で同時間帯での首位をキープした。 2月14日に放送された初回は20.0%で、13年の綾瀬はるか主演の「八重の桜」以来8年ぶりの大台発進となった。 「明治時代が舞台の作品は、これまでなかなか数字が取れないと思われていたが、制作サイドが予想していたよりも高い視聴率の推移となっているようだ。吉沢もプレッシャーから解放されたのでは」(NHK関係者) >>朝ドラから大河主演に昇格する出世魚俳優、次は誰? 中川大志にはNHKとの不思議な因縁も<< ドラマの初回のオープニングシーンでは、ドローンで撮影された映像が流れ、そのクオリティーの高さはネット上で話題になったが、実は莫大な制作費が投入されているというのだ。 「前作の『麒麟がくる』はコロナの関係で大規模ロケができなかったため、制作費が余ってしまい、その金を『青天』に回すことができた。そのため、オープニングシーン撮影のために群馬県内の広大な土地に5億円以上もかけてセットを作ったのだとか。民放関係者からさっそく、NHKに問い合わせが殺到しているようだ」(放送担当記者) そして、そのセットはNHKに莫大な利益をもたらすことになりそうだという。 「いずれ、一般視聴者公開されテーマパーク仕様にしたり、他局に貸し出すことになるだろう。なので、数字が取れなくてもNHKからしたら万々歳」(同) 今作では立派な“大河ビジネス”が成り立ちそうだ。
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スポーツ 2021年03月07日 11時00分
プロ野球OP戦、最優秀防御率獲得は不振の前触れ? 西・種市ら“タイトルホルダー”が相次いで苦戦するワケは
26日に予定されるセ・パ同時開幕まで残り1カ月を切った球界。1日からはオープン(OP)戦がスタートするなど、各選手の開幕へ向けた調整は仕上げの段階に入っている。 チーム、選手への表彰はないが、レギュラーシーズンと同様に順位や個人成績が記録されるOP戦。投打共に各部門トップの数字を残した選手には期待が集まるが、シーズンでは一転して今一つの成績に終わるケースもなくはない。近年その傾向が続いている部門の一つが最優秀防御率だ。 >>西武投手の死球に中日助っ人が激怒!「ストップ!」捕手の制止も空しく…OP戦で起こった前代未聞の乱闘劇<< 2018年のOP戦で最優秀防御率に輝いたオリックス・西勇輝(現阪神)は、「4登板・1勝0敗・防御率0.49」をマーク。失点を喫したのはOP戦ラスト登板の同年3月23日・阪神戦(6回1失点)だけだったため、開幕投手に内定していたシーズンの好成績を期待する声は多かった。 しかし、西は同月30日の開幕戦・ソフトバンク戦で敗戦投手になると、その後も黒星が先行する苦しいシーズンに。最終戦となった10月1日・楽天戦に勝利し何とか2ケタ勝利はクリアしたが、シーズン成績は「25登板・10勝13敗・防御率3.60」と3つの負け越しを喫した。 2019年のOP戦で「3登板・2勝0敗・防御率0.96」をマークし、最優秀防御率となったのはオリックス・東明大貴。前シーズンは「7登板・1勝4敗・防御率2.27」と少ない登板ながら防御率は2点台だったため、2015年以来となる2ケタ勝利が期待されていた。 ただ、迎えた同年シーズンは4月までの4登板で「1勝1敗・防御率.5.94」と安定感を欠き、同月21日に二軍に降格。その後7月4日に再昇格したもののそれ以降は登板機会がほとんどなく、最終成績は「7登板・1勝1敗・防御率7.11」に終わっている。 2020年のOP戦では、ロッテ・種市篤暉が「2登板・0勝0敗・防御率1.00」で最優秀防御率を獲得。その後のシーズンでも7月までは「6登板・3勝1敗・防御率2.20」と先発ローテの一角をしっかり務めていた。 ところが、8月1日の楽天戦で「5回2/3・8失点」とKOされた種市は、翌2日の抹消後に右ひじの故障が発覚。これにより9月14日に右肘内側側副靭帯再建手術を受けたため、「7登板・3勝2敗・防御率3.47」という成績でシーズンを終えることとなった。 苦戦が相次いでいるここ3年のOP戦最優秀防御率投手たちだが、OP戦で好成績を残したことで他球団のマークが強くなったことが苦戦の主原因として考えられる。また、調子のピークを早く持ってきてしまい、シーズンに入る頃にはピークアウトしてしまったという見方もできるだろう。 一方、それまで通算64勝の西が苦しみながらも2ケタをクリアし、同17勝の東明、同8勝の種市が今一つだったところを見ると、後者2名は他球団にはめられた可能性もある。OP戦ではバッテリーが相手打者にシーズンとは全く異なる配球をする、いわゆる“撒き餌”を行うこともしばしばだとされるが、この両名については実績が伴わないまま一軍起用させるため、相手打者がわざと打たなかった可能性もあるかもしれない。 ただ、投打の違いはあるが昨季はOP戦首位打者の阪神・大山悠輔が「116試合・.288・28本・85打点」といった好成績を残し、それまで数年“タイトルホルダー”の不振が続いていた流れを覆してもいる。OP戦最優秀防御率についても近年続いている負のジンクスが止まる可能性はあるが、今年の最優秀防御率投手は果たしてシーズンでどのような成績を残すのだろうか。文 / 柴田雅人
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