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芸能 2021年07月05日 18時00分
日曜劇場『TOKYO MER』、月9『ナイトドクター』に圧勝のワケは 「100倍面白かった」「見応えある」の声
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第1話が4日に放送され、平均視聴率が14.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 第1話は、事故・災害・事件の現場へと駆けつけて、患者を救命するために発足した“TOKYO MER”。発足記念式典の最中、バス事故で重篤患者が出ているとの通報を受けて、チームは現場へと急行し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 月9で放送されている『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)に続き、今期2作品目となる救命救急モノである本作だが――。 >>月9『ナイト・ドクター』のセリフが物議「夜間病院増えてほしい」「変えるべきは仕事休みにくい社会」賛否の声<< 「『TOKYO MER』は、日曜劇場なだけあって本格的な医療ドラマ。また、その裏には政治的な陰謀もうごめいているという見応えのある作品になっていました。登場人物も、喜多見(鈴木亮平)に対し、音羽(賀来賢人)が否定的である一方、医師として現場では助け合う姿も描かれています。 一方、『ナイト・ドクター』は医療ドラマというよりも人間ドラマ。第2話では主人公の美月(波瑠)が診断ミスを起こし、メンバーも指導医の本郷(沢村一樹)と中堅の成瀬(田中圭)以外はポンコツ医師揃いとなっていますが、どうやらそれぞれ複雑な事情を抱えており、今後掘り下げられるとなるとますますヒューマンドラマ感が強まりそうです」(ドラマライター) 『TOKYO MER』は出来事が次々発生。現場でのピンチも描かれ、テンポのいいドラマとなっているが、比較すると『ナイト・ドクター』は患者の治療の間に人間ドラマ的要素が発生し、今いちテンポよく見ることができないという。 「『TOKYO MER』放送後、ネットから集まったのは、『ナイトドクターよりTOKYO MERの方が見応えある!』『ナイトドクターで医療系のソワソワ感物足りなさを感じてたから、TOKYO MERを見て大満足』『TOKYO MERの方が100倍面白かった』という声。医療ドラマの観点から見て、ほとんどのユーザーが『TOKYO MER』の方に軍配を上げていました。とは言え、今後の展開次第では『ナイト・ドクター』にヒューマンドラマとしての評価も集まる可能性もあります」(同) 明暗分けた救命救急モノ2作品。果たして、最終回までこの評価は変わらないままなのだろうか。
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スポーツ 2021年07月05日 17時30分
スターダム刀羅ナツコが試合中に負傷で不完全燃焼防衛の林下詩美「ナツコとまたやるまでは防衛する!」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは4日、初夏のビッグマッチ『YOKOHAMA DREAM CINDERELLA 2021 in Summer』神奈川・横浜武道館大会を開催した。 メインイベントでは“赤いベルト”ことワールド・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンのクイーンズ・クエスト、林下詩美に、大江戸隊の刀羅ナツコが挑戦するタイトルマッチが組まれた。 鉄パイプを手に入場したナツコに対して、花火の演出とともに威風堂々と入場した詩美。ナツコのセコンドには、スターライト・キッドを始めとする大江戸隊のメンバーが勢揃いだ。 試合は予想に反して、じっくりとしたレスリングを見せ合う静かなスタート。ナツコは重いチョップを放ち場内をどよめかせる。林下が反撃をしようとすると、場外に引きずり出した大江戸隊が束になって襲いかかる。クイーンズ・クエストのメンバーも助けに入るが、増殖した大江戸隊には勝てず、ナツコはテーブルに詩美を乗せると、詩美が持ってきた薔薇を一輪咥えながら、トップロープから場外へダイブ。テーブルクラッシュに成功する。さらに、場外へフットスタンプを放つも、逆にこれで膝を打ったナツコが苦悶の表情を浮かべて、村山大値レフェリーがドクターストップをかける。「やる!」と言い張るナツコだが、立っても歩けないため、このままドクターストップで詩美が6度目の防衛に成功した。 悔しい形で試合が止まってしまったナツコは座りながら、「詩美!足治ったら一番最初に挑戦させろよ!だからそれまでクソみたいなテメェでもベルト持ってろよ!」と絶叫。場内からはナツココールのような手拍子が沸き起こった。 これを見ていた詩美はベルトを巻くと、「私がベルトを獲られるわけねーんだから、早く足を治して来いよ!ナツコとまた防衛戦をするまでは、このベルトを絶対守ります!ナツコ!早く戻って来いよ!ナツコが戻って来るまで、スターダムはこの赤い女王、林下詩美が盛り上げて行くので、お楽しみに!」とナツコにエールを送るとともに、不完全燃焼に終わったこの試合の再戦をファンに約束。詩美からチャンピオンの風格が満ち溢れていたのが印象的なエンディングだった。 大江戸隊の勢いが出て来ていただけに、ナツコの負傷は痛いが、この日、「白いベルト」中野たむに挑戦表明したキッドなど、大江戸隊のメンバーにとってもユニットを守るため、よりレベルアップしてもらいたい。◆スターダム◆『YOKOHAMA DREAM CINDERELLA 2021 in Summer』2021年7月4日神奈川・横浜武道館観衆 1135人(満員)▼ワールド・オブ・スターダム選手権試合(30分1本勝負)<王者>○林下詩美(11分33秒 ドクターストップ)刀羅ナツコ●<挑戦者>※ナツコの負傷により。※第13代王者が6度目の防衛に成功。(どら増田 / 写真・FUZKI)
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芸能 2021年07月05日 17時10分
“いま最も写真集が売れる”奈月セナ、大人のエロティシズムに挑戦! イベントに豹柄ドレスで登場、過去最高露出の写真集を振り返る
7月3日にグラビアアイドルの奈月セナが、神田神保町の書泉グランデにて最新写真集『たまゆら』(講談社)のサイン本お渡し会を開催した。 >>全ての画像を見る<< 奈月は、キネマ旬報社主催の『グラビア・オブ・ザ・イヤー2019』にて優秀賞に選出され、“いま最も写真集が売れる”グラビア女王として話題に。最近は、映画やドラマ、舞台などにも女優として出演するなど活躍の場を広げている。6月24日には、自身の最新写真集『たまゆら』を発売した。 お渡し会前に行われた囲み取材では、「女豹(めひょう)です」と172センチの長身に加え、Gカップと美脚が映える、赤系統の豹柄ドレス姿で登場。同作は、“ひとときの旅情”をテーマにしたといい、「男女の秘密旅行というか、逃避行というか、直接的に表現すれば不倫旅行みたいなイメージで撮影しました」と明かした。 同写真集は、企画段階から奈月も積極的にアイデアを出し、それが反映されたカットも多数収録。『和』テイストで撮りたいという奈月の要望から、国内でのロケが決定したという。お気に入りのページには、「(裸身に)旅館のシーツ1枚だけで撮影したカット。あとは、お酒を飲んで酔っ払ってるようなシーンをしてみたくて、提案させて頂きました。25歳になったので、大人のエロティシズムに挑戦してみたい、そんなイメージで作品を作らせて頂きました」と、かつてなく挑戦的なものになったという。 また、その挑戦は“過去最高露出”との呼び声通り、「割とランジェリーが今回は多くなったかと思いますね」と振り返る場面も。ランジェリー撮影に対しては、「抵抗はとくになかったです。新しい表現がしたかったので、挑戦したいという気持ちでした。浴衣や、肌の透け感も初めての挑戦で、楽しんで撮影できました」と話していた。 奈月はファンに向け、「デビューしてから3年、私も20代中盤になり、今までにない大人のエロティシズムにチャレンジした作品です。グラビアに加え、女優としての表現を、皆さまに感じていただけると嬉しいです」とコメントを寄せている。 同写真集に点数を付けるなら「新しい奈月セナとして、100点!」と、自信をみせた奈月。新たな挑戦となった写真集に注目だ。奈月セナ写真集『たまゆら』撮影:LUCKMAN造本体裁:A4変型判、仮製カバー掛け、128ページ定価:3520円(税込)
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社会 2021年07月05日 17時00分
真麻、育児のストレスで「不倫に走ってしまった」小川アナ元夫を擁護?「親を馬鹿にしてる」批判の声
5日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、フリーアナウンサーの高橋真麻が、フリーアナウンサーの小川彩佳の元夫で実業家の豊田剛一郎氏を擁護し、視聴者から疑問の声を集めている。 1日に報じられた小川アナと豊田氏の離婚。豊田氏は今年2月、緊急事態宣言下で不倫を重ねていたことが報じられていた。 番組では、真麻が豊田氏と知り合いであることを告白。また、豊田氏が小川アナの両親の手を借りつつ、早朝~出社時間は1人で育児、週に3日は就業後すぐに帰宅し、子どもをお風呂に入れ、寝かしつけをしていたことが紹介された。 >>夫に不倫報道の小川アナ、離婚成立とキャスター降板のどちらが早いかに注目が集まる<< これに真麻は「私、育児は夫婦でやるべきだって思うんですけど、得手不得手があると思うんですね、育児に対して」と前置きし、「実際問題、月曜から金曜まで毎日仕事されてて、仮に義理のお父さんお母さんの手を借りたとしても、月曜から金曜の毎晩夕食食べさせてお風呂入れて寝かしつけは、どんなに育児できる男の人でも結構大変だと思うんですよ」と持論を展開した。 さらに、真麻は「私、別に豊田さんが知り合いだから守るとかじゃなくて、それ(育児負担)が不倫に走ってしまった引き金の1つってなってしまったのかな。ストレス発散を含む……って読んでいます」と指摘。「他の人の手を借りたりとか、なんとかもうちょっと話し合って早期にお互い子育てに対する価値観をすり合わせていればよかったんじゃないか」と話していた。 しかし、豊田氏の相手女性との交際は小川アナとの結婚前から。真麻のこの擁護にネット上からは「育児してるからって不倫や浮気をしていい免罪符にはならない」「平日毎日育児したら不倫したくなるって、世の中の親を馬鹿にしてる」「かなり都合のいい擁護」といった批判が相次いでいる。 「豊田さんが知り合いだから守るとかじゃない」と話していた真麻だが、視聴者の多くは、知り合いだからこそ擁護していると捉えてしまったようだった。
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スポーツ 2021年07月05日 15時50分
楽天、炭谷のトレード獲得に西武ファン怒り「どれだけ獲れば気が済むのか」 不可解な補強は菊池・秋山加入の布石に?
これまで西武(2006-2018)、巨人(2019-)でプレーし、昨季まで「1283試合・.213・38本・304打点・704安打」という通算成績を残しているプロ16年目・33歳の炭谷銀仁朗。4日、その炭谷の楽天移籍が決定したことを両球団が公式サイト上で発表した。 両球団公式サイトによると今回の移籍は金銭トレードによるものとのことだが、具体的な金額は明かされていない。また、巨人側の公式サイトには「ジャイアンツに来て2年半、ジャイアンツのユニホームを着てみんなと戦えたこと、首脳陣の皆さんに指導してもらったことは私にとって宝物です」という炭谷のコメントが掲載されている。 今季の炭谷は開幕から一軍でプレーしていたが、「44試合・.188・1本・7打点・9安打」と数字は今ひとつ。6月10日・オリックス戦を最後に、巨人で最後の出場試合となった7月3日・DeNA戦まで約1カ月スタメン起用から遠ざかっていた。 >>巨人・炭谷の放出は新たなトレードの伏線? 不可解な移籍の裏で原監督が画策するシナリオとは<< 炭谷の獲得を受け、ネット上には「打率1割台の捕手をわざわざ獲った意図がよく分からない」、「ニュースだと出場機会を求めてとか言われてるけど、正捕手太田(光/.197・3本・19打点)を差し置いて起用する価値は果たしてあるのか」、「数字だけ見れば特に必要性は無いが、将来的にコーチにする狙いでもあるのか?」といった楽天ファンの反応が多数寄せられている。 一方、「楽天は炭谷を戦力としてではなく、菊池(雄星/シアトル・マリナーズ)や秋山(翔吾/シンシナティ・レッズ)ら元同僚の獲得するための交渉材料として獲得したのでは」、「元西武選手が大好きな石井(一久GM兼)監督のことだから、今回の補強が菊池秋山獲得への布石だとしても不思議じゃない」、「MLB組だけじゃなく、再来年にFA取得する国内主力組も根こそぎ持っていかれたら最悪の展開だ」と、今後の補強へ向けた一手なのではないかと推測するコメントも複数見受けられた。 「楽天は石井GM兼監督がGM職に就いた2018年9月からこれまでに浅村栄斗、牧田和久、涌井秀章と3名の元西武選手を獲得しており、今回の炭谷で4人目ということになります。そのため、チームは西武経験者を数多く有しているという点を、現在MLBでプレーしている菊池、秋山らの獲得を将来的に狙う際の交渉材料にしたい狙いがあるのではとみているファンは少なくありません。また、西武は2023年に山川穂高、森友哉、源田壮亮、外崎修汰といった現主力選手が一斉にFAを取得する見込みですので、MLB組と並行してこちらの面々にも食指を伸ばすのではとの見方もされています」(野球ライター) 西武ファンからは「楽天はどれだけ西武経験者を獲れば気が済むのか」、「1球団だけ狙い撃ちして恥ずかしくないのか」という批判の声も挙がっている今回の一件。炭谷がどのような起用をされるのかはもちろん、楽天側の今後の動向も大きな注目を集めそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの公式サイトよりhttps://www.giants.jp
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社会 2021年07月05日 13時15分
Koki,、被災地を気遣う投稿も「自分のアピールとしか思えない」批判集まる 高級ブランドが不適切?
俳優の木村拓哉と歌手の工藤静香の次女でモデルのKōki,が、インスタグラムで大雨の被災地に言及したものの、ネットからは批判が殺到している。 大雨の影響で大規模な土石流が発生した熱海。130棟の家屋も被害を受け、5日朝時点で死者は3人。安否不明者は113人という事態になっている。 そんな中、発生から3日目となった5日に朝にKōki,はインスタグラムを更新し、「Going to shooting with my coffee and @louisvuitton bag(コーヒーとルイ・ヴィトンのバッグを持って撮影に行く)」と語尾にハートマークのついた文章と車内で撮影した自身の写真を披露。微笑みを浮かべたKōki,が腕の中でルイ・ヴィトンのバッグを大切そうに抱えているショットになっていた。 >>Koki,出演のハイブランド動画が炎上 「文化の冒涜」「気分が悪くなった」和服の扱い方が物議<< さらに、Kōki,は英文のあと日本語で「今日も雨ですね」とし、「これ以上被害が出ませんように祈っています」と被災地を気遣うような内容の文章もつづっていた。 しかし、ルイ・ヴィトンのバッグを抱えた自身の写真と被災地を気遣う文面のあまりのちぐはぐさから、ネット上からは「被災地馬鹿にしてるのか?」「自分のアピールとしか思えない」「全く説得力ないし、響かない」という批判が殺到している。 「Kōki,と言えば、昨年7月にも、姉が撮影した自身のショットを披露しつつ、『I hope everyone is safe in this rain and praying that everything is going to get better soon.』と大雨の被害を受けた九州へのメッセージを発信していましたが、その際も写真と文章の噛み合わなさに疑問の声が集まっていました。その上、今回に関してはブランドバッグを手に『祈っています』発言。死者も行方不明も多数いる中、決して適切な投稿ではないという指摘が集まっています」(芸能ライター) 一度批判を集めているにも関わらず、再度の投稿。ネットからは「被害を利用してまで自分アピール」「こんな投稿するくらいなら黙ってて」という厳しい声が相次いでいる。記事内の引用についてKōki,公式インスタグラムより https://www.instagram.com/koki/?hl=ja
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社会 2021年07月05日 12時45分
熱海土石流、谷原章介の質問に違和感「やめてあげて」「その質問必要?」しつこい取材に疑問の声も
5日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演した谷原章介のコメントに、疑問の声が相次いでいる。 週末にかけて熱海を襲った土石流。現在、113人と連絡が取れていない状況だという。この日は永島優美アナウンサーが現地へ飛び、生中継で取材。その様子をフジテレビのスタジオにいる谷原が受けるという展開だった。 そこで永島アナが話を聞いたのは、現在、いとこの方の安否が分からないという男性。彼女は男性を前に「おはようございます。大変な時にすみません。よろしくお願いいたします」と取材に応じてくれたことに対して恐縮しながら礼を述べ、取材を始めた。 >>『めざまし8』谷原章介の発言に「スポーツ選手を侮辱」「配慮がなさすぎる」と指摘 永島アナに同情の声も<< その男性は「テレビの中で、いとこの家が流される瞬間の映像を見た」と気丈にも語り、「いとこは、そのうちの中にいたみたいです」と報告。永島アナから「特徴的な屋根だったり、家の色というのはあるんですか?」と問いかけられると、具体的にどんな屋根で、どんな壁だったか説明した。 永島アナから「今、目の前が現場ということで大切な、いとこの方が…」と言うと、男性は「もう、1日でも1時間でも早く見つかっていただければ祈っています」と声を振り絞った。この後もしばらく永島アナとやり取りが続いたが、ここでスタジオにいた谷原がカットイン。 「お宅の中にいとこの方がいらっしゃったのは間違いない情報なんでしょうか?」と質問したのだ。すると、男性は「妹が電話を入れたら、ギャーという声が聞こえたそうです。それで、そのままだそうです。ですから、いるのは間違いなかったと思います」と答えた。谷原は「その後、連絡が一切つかないということですね?」と繰り返し確認する場面も見られた。 さらに頻繁にあったのが、永島アナと谷原の質問がかち合ってしまうシーン。そのたびに、どちらかが譲り合い、口をつぐんで、変な間が生まれてしまうという“ちぐはぐ”さが見られた。 男性への質問は5分に及び、男性が最後は涙声になるシーンもあった。SNS上では「中々しつこくエグる取材」「もうやめてあげて」「何でそんな必死に聞くの」「取材することまとめてないのかな?」と取材そのものに対する疑問の声が。さらに、谷原による「家にいたのは間違いないか」という質問には、「聞くなよ そんなこと」「谷原その質問必要か?」「そこの確実性は大事か?何を聞きたいの?」「追い討ちかけるような質問やめよう。。」「腹が立ってくる!」「鬼畜谷原」「怪しむ谷原」という声もあった。ただ、永島アナが取材の最後、男性にすまなさそうに頭を下げ、「ありがとうございます」と言っている姿は印象的だった。
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芸能 2021年07月05日 12時05分
『キングオブコント』も『ABCお笑い』も優勝宣言! 蛙亭イワクラ「また大口叩いてしまった」すぐに後悔?
3日、東京ポートシティ竹芝にて、『ちょっと先のおもしろい未来へタイムスリップ!ちょもろー出発式』が開催。吉本人気芸人が集結した。 『ちょっと先のおもしろい未来』とは、「eスポーツ」体験やワークショップコレクションなど、5年、10年先のライフスタイルを変えていくであろうテクノロジーや、アニメ、お笑い、ミュージックなどの面白いポップカルチャーを紹介するイベント。3、4日と行われた。 >>全ての画像を見る<< 出発式には、Instagramのフォロワーが75万人以上のおばたのお兄さん、テレビで引っ張りだこの蛙亭(イワクラ、中野周平)、リズムネタ『クリティカルヒット』がSNSの総再生回数7億回突破しているEverybody(タクトOK!!、かわなみchoy?)、TikTokが世界でバズり中のシャルロットがゲストとして出席した。 冒頭、おなじみの小栗旬の恰好で登壇したおばたは、2日より公開中で小栗自身も出演しているハリウッド作品になぞらえて、「本日は、映画『ゴジラvsコング』完成披露試写会にお越しいただき、ありがとうございます」とボケて会場を笑わせた。 “ちょっと先”の笑いをしているという一同。メンバーの中でも、Everybodyは「一番ピッタリ」と胸を張る。その理由として、新しいジャンルの笑いを作っていると説明しつつ、「僕らは漫才でもない、コントでもない。そう……フェイス!」と2人で変顔。会場を笑いに包んだ。 また、前述の『クリティカルヒット』はすでに3年前に作られており、「3年前からちょっと未来を見据えていた。もしかしたら、今作っているネタも3年後にヒットするかもしれない」とコメント。おばたも彼らのネタを、ガールズグループ・NiziUを生み出したプロデューサーのJ.Y. Parkのモノマネで絶賛した。 このほかイベントでは、ブースに展示されている最新技術やコンテンツの紹介、スタート宣言などを実施。それぞれの希望を乗せて、『ちょっと先のおもしろい未来』が開幕した。 終了後の囲み取材では、“ちょっと先の未来の夢”が話題に。Everybodyは「コメディアンとアーティストとしてやっているので、『NHK紅白歌合戦』に出たいです!」と宣言。さらに、「『新語・流行語大賞』に“クリティカルヒット”がノミネートされたら……」と夢を語る。 一方、賞レースが近づいていると触れられたのは蛙亭。イワクラは「7月11日には『ABCお笑いグランプリ』(関西のお笑い賞レース)があって、そこで優勝させていただく予定なんですけど……。優勝したのち、『キングオブコント』が待っていまして、そちらでも優勝させていただく未来です」とコメント。しかし、すぐに顔をしかめ、「あー。また大口叩いてしまった」と後悔する。そんな彼女に、中野が「イワクラさん、すぐにかましてしまうクセがある」とフォローして笑いを誘っていた。
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芸能 2021年07月05日 12時00分
大規模飲み会参加のユーチューバーが謝罪も「遅すぎ」「みんなの真似しただけ」批判集まる
6月に行われたユーチューバー31人による大規模飲み会に参加していたユーチューバーの「歩乃華」が、謝罪動画をアップした。 同24日にツイッターを通じ、参加を認める文書をツイッターにアップしていた歩乃華。その後、実質活動自粛状態になっていたが、今月2日になって「今回の報道について謝罪させて下さい。」という動画をアップ。その中で、歩乃華は「今回は『週刊文春』の報道で応援してくださってる皆様、関係者の皆様に多大なるご迷惑、ご心配をおかけしてしまい申し訳ございませんでした」と頭を下げた。 飲み会について、歩乃華は「1人の大人として軽率な行動をしてしまいました」と言い、さらに「正直今回の報道がなかったら、私の甘い考えは直ってなかったと思います」と告白。最後にファンに対し、「申し訳ない気持ちでいっぱいです」とシンプルに謝罪していた。 >>YouTuber飲み会のあやなん、夫が批判に反論「母親でも別に酒は飲んでいい」 疑問の声も<< しかし、この動画に対し、コメント欄には「謝罪遅すぎ」「今更…?」「今まで何してたの?」という批判の声が殺到することに。動画は5日朝時点で高評価が1000件弱に対し、低評価が約2200件となっている。 「飲み会に参加したユーチューバーの謝罪はそれぞれのタイミングでしたが、時間が経つにつれ、アンチよりもファンのエールの方が大きくなっていたのは事実。実際、先月29日に謝罪動画をアップした『まあたそ』や『ふくれな』は2人とも高評価が大きく上回っています」(芸能ライター) 今回、歩乃華に多数のバッシングが集まったのは、さまざまな要因があるという。 「歩乃華は現在27歳。年長の部類に入るのにも関わらず、謝罪動画が遅かったことが要因の一つ。さらに動画の中身があまりにも薄く、テンプレ通りの言葉を並べているだけの印象が否めず、ネットからは『みんなの動画を真似しただけ』『他の人の謝罪動画見てから出した感が否めない』という声が集まっています。また、実は歩乃華のチャンネル登録者約56万人ですが、まあたそは約195万人、ふくれなは約178万人。歩乃華は低評価の数字が高評価の数字を上回っていますが、まあたその元には高評価約8万件・低評価約1万人、ふくれなの元にも高評価約6万件・低評価約9000件が集まっています。単純に2人はバッシングよりもファンの数が多いため、このような数字に。歩乃華は批判が批判を集める状態となっているようです」(同) すでに活動自粛を終えて活動を再開しているユーチューバーもいる中、このタイミングでの謝罪はあまりに遅すぎたようだ。記事内の引用について歩乃華公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCH7vgFKKDZcQkyPayyqMRJA
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社会 2021年07月05日 11時55分
『サンモニ』出演者「改めてオリンピックの中止を求める」と主張 その後五輪競技の報道で疑問の声
4日放送の『サンデーモーニング』で、フリージャーナリストの浜田敬子氏と大阪芸術大学客員准教授の谷口真由美氏が、東京オリンピックの中止を主張。スポーツコーナーとの「あべこべ」な内容が物議を醸した。 番組は、午前8時20分頃から東京オリンピックの開催について批判的な論調を展開。浜田氏は「2日前に社会学者の上野千鶴子さんなどが、オンライン署名を始められたんですね。今だからこそ改めてオリンピックの中止をやっぱり求めるということで」と語る。 さらに、「今さらと言われるけれども、むしろ今だからということでオンライン署名を始められました。それはどういう危機感があるかというと、オリンピックの開催は仕方ないよねというような無力感が広がってるのではないかということで、改めてやっぱりこう、一人一人が声を上げようということで、ギリギリになってもやっぱり諦めないということで署名を始められた」とコメント。 >>『サンモニ』青木理氏「天皇陛下の発言も無視」東京五輪開催に異議 「都合のいい時だけ持ち出さないで」の声も<< そして、「私たちメディアも含めてですね、最後に開催をするんであれば、どういう形で開催すべきなのかということについては、やっぱり声を上げ続けるのが必要だなというに感じています」とした。 続けて、久しぶりの出演となった谷口氏も「そもそもやるんですかっていう議論はどこに行ったんだろうっていうのとか。そもそもオリンピックとかスポーツって何のためにあって誰のためにやるんだろうっていうのは、アスリートのためだけではなくてですね、オリンピックが価値として平和の祭典みたいなこと言ってきたんであれば、平和っていうのはあの、国家の安全保障だけではなくて人間の安全保障という観点が必ずあるはずで、そういったものが日本の中で担保されてない中で、本当にこのまま突っ込んでいくのかみたいなことがですね、皆さんがスポーツ嫌いになったどうするんだろうみたいなところとかまで本当に来てるような気がするので、何を犠牲にしてもやらなきゃいけないのかっていう状況か、これでコロナに打ち勝った祭典という風に位置づけられるのかっていうのは甚だ疑問になってきましたよね」と厳しく批判した。 そんな『サンデーモーニング』だが、9時過ぎに始まったスポーツコーナーでは、卓球や陸上、水泳など東京オリンピック関連の話題を続々と取り上げ、ゴルフの松山英樹が新型コロナウイルスに感染し、オリンピック出場が危ぶまれているニュースでは、関口宏が「2週間ぐらいで普通になると言われてますから、なんとか戻してもらいたい」と出場を望むような発言する場面も。また、画面には東京オリンピック男女サッカー日本代表の強化試合を放送するテロップも表示されていた。浜田氏や谷口氏もコーナーを見ていたはずだが、異議を唱えることはなかった。 なんとも「あべこべ」な内容に、「反対なら反対を貫いてほしい」「オリンピック中止を訴えておきながら、出場をめざすアスリートの話題を取り上げるのは、選手たちに失礼ではないのか」「政府の五輪対応をダブルスタンダードだと批判しておきながら、自分たちも同じことをしているではないか」と批判が上がる。ただし、「メディアとはそういうもの」「嫌なら見るな」「これがサンデーモーニング」という擁護の声もあった。 中止を声高に主張していながら、数十分後に五輪選手の展望を語った『サンデーモーニング』。疑問に感じた人も少なくないようだ。
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