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レジャー 2007年12月20日 15時00分
今週の有力新馬(阪神)
7日目(土)の芝1800m戦の注目馬はマゼラン(牡、父クロフネ、母ポトリザリス)。良血馬の宝庫・角居厩舎の所属で先週の愛知杯を勝ったディアデラノビアの半弟だ。 10月下旬から2カ月近い入念な乗り込みで仕上がりも良く、19日のCWコースでは5F67秒9をマークした。 「500kg近い大型馬だけど、仕上がりはいいし、ケイコの動きも悪くない。能力は相当高いので将来を含めて期待している」と村山助手。武豊騎手を背に初戦突破を狙う。 同じ芝1800m戦でのライバルがフィッツロイ(牡、父アドマイヤベガ、母アンデスレディー=栗東・佐々木晶厩舎)だ。 今週の有馬記念に出走するインティライミの半弟で、今週のDWコースでは6F82秒8を計時。3歳500万のショウリュウアクトに1馬身先着を果たした。当然、厩舎ゆかりの血統に佐々木晶師も期待を膨らませる。 「兄弟に比べてもヒケを取らない能力がある。馬体もしっかりして、いい雰囲気がある」とべた褒め。岩田騎手を背にデビュー予定だ。
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レジャー 2007年12月20日 15時00分
全日本2歳優駿 伏兵イイデケンシンが逃げ切りV
19日に川崎競馬場で行われた「第58回全日本2歳優駿」(JpnI 1600m)は、藤田騎手騎乗の5番人気イイデケンシン(牡、JRA栗東・昆厩舎)が好スタートからハナを奪うと、1馬身半差をつけて逃げ切り勝利。勝ち時計は1分41秒8(良)だった。 「馬を怖がるため、現状は逃げる競馬が最適」と藤田騎手。「初コースで物見をしたりして、一度もハミを取ることなく直線に向いたからね。道中で楽をした分、4角で勝てると思った」という強気のコメントが着差以上に強い勝ち方だったことを感じさせた。 次走は未定だが、近親にパーソナルラッシュがいる血統。この日の勝ちっぷりからも今後はダート路線でローテーションが組まれる予定だ。
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スポーツ 2007年12月20日 15時00分
Dynamite!! 負ければリストラ? ボブ・サップVSボビー・オロゴンは査定マッチに
大みそか「Dynamite!!」(京セラドーム大阪)で激突するボブ・サップとボビー・オロゴンが19日、都内のジムでそれぞれ練習を公開。ボビー陣営に練習を偵察されたサップが激怒するなど、早くも交戦状態に突入した。しかし、この一戦には互いの思惑が見え隠れ。結果次第で両雄には天国と地獄が待ち受けている。 毎年恒例となった大みそか「Dynamite!!」のタレントファイター対決。今年は目玉カードとして“野獣”ボブ・サップVS”最強の素人”ボビー・オロゴンが行われる。この日は2人が都内各所でそれぞれ公開練習。決戦を前にドタバタ劇が繰り広げられた。 11月に来日してニコラス・ペタスと練習をしているサップが試合形式のスパーリングを披露。あっさり秒殺負けを喫し、無気力試合として疑惑がかけられた6月のK-1オランダ大会(ピーター・アーツ戦)とは打って変わって意欲満々。雄たけびをあげながら得意のビーストラッシュを見せた。 しかし、終了間際にハプニング発生。ボビーの実弟アンディ・オロゴンが無断潜入し、練習の一部始終を盗撮していたのだ。もちろんサップは大激怒。顔を真っ赤にしながら「絶対にノックアウトしてやる」「大けがするかもしれないぜ」などと怒りのKO予告を放った。 この一戦にサップが躍起になるのも当然。「来年もワタシと契約してくれなければ、リングで谷川貞治(プロデューサー)と闘うことになる。ガッハッハ」。大みそかの結果いかんで来年以降の選手契約がかかっているからだ。珍しく「来年の早い段階でヒョードルと闘いたい」とアピールする一幕も。エメリヤーエンコ・ヒョードル戦を熱望することで、ファイターとして存在価値を誇示した格好だ。 格闘技界の大連立により来年の格闘技戦線は様変わりすること必至。選手もふるいにかけられるとあって、今年はリングから離れて俳優業でガッポリと巨額マネーをつかんだサップも戦々恐々だ。 無論ボビーも同じ。来年の格闘技参戦は未定なだけに、この日は「この試合が最後だと思ってやる」と悲壮な決意。公開練習でも仮想サップとしてアメフト3選手を相手に、ディフェンス特訓を行うなど入念に対策を行っていた。 来年のオファーのために、この査定マッチで負けられないサップとボビー。タレント戦士の両雄は大連立で激動が予想される来年の格闘技界に生き残れるか、大みそか決戦で結果を残すしかない。
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スポーツ 2007年12月20日 15時00分
IGF アントニオ猪木大暴走。小川直也の引退を予告!?
IGFのアントニオ猪木代表が18日、都内のイベントで、きょう20日に行われる有明コロシアム大会への参加を保留している“暴走王”小川直也について言及。安田忠夫、レネ・ローゼとの三つ巴戦を提案。さらに小川の引退もほのめかした。 業を煮やした総帥が仰天発言を連発だ。 この日、「イノキゲノム旗揚げシリーズ」DVD-BOX発売記念イベントに出席した猪木は、小川について「小川のヤローは一番ハッキリしない。出るならスッキリ出て来いよ」と参戦を呼び掛け、「聞いてて面倒くせえ。いろいろ言うなら三つ巴戦でもやれ。2人ともぶっ飛ばせばいいじゃねえか」と既報対戦カードの安田VSレネに小川を加えた三つ巴戦をぶち上げた。 しかし、猪木の暴走はこれだけでは終わらなかった。実際に三つ巴戦が行われ、安田と小川の因縁で収拾がつかなった場合は「最後はオレが裁くしかないのかな」とニヤリ。猪木自身がレフェリーを務めるプランまで口にした。ついには「安田にぶっ飛ばされて引退もいいんじゃない? フフフッ」。暴走しようとしない小川にかわって猪木が“暴走王”と化した。 止まらぬ猪木の大暴走に、三つ巴戦立会人を務めることになった藤原喜明組長も「難しいな。困惑してる」と眉をひそめるばかりだった。 猪木の暴走に対して小川はどう対応するのか。旗揚げ3戦目を迎えるIGFが、今回もまたまたビッグサプライズを巻き起こしそうだ。
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スポーツ 2007年12月20日 15時00分
大みそかハッスル祭り ケロロ軍曹がマッチョ化して天敵のヘビ退治へ
ペコポン(地球)侵略の一環としてハッスル参戦中のケロロ軍曹が19日、「ケロロ小隊」の部下であるギロロ伍長、タママ二等兵を伴って都内で会見し、大みそかの「ハッスル祭り」(さいたまスーパーアリーナ)で猛毒コブラ男爵と対戦することを発表。ケロロ軍曹は高田モンスター(M)軍撃破のため、ペコポン人型戦闘用スーツの新バージョン「マッチョケロロ」の開発をぶち上げた。 11・25ハッスル・マニアでリングデビューしたものの、スコット・ノートンの超竜パワーの前にペシャンコにされたケロロ軍曹だが、テレビ東京関係者のコネを生かしてハッスル再登場を決めた。今回はM軍のアン・ジョー司令長官にカエルの天敵であるヘビを送りこまれたが、ケロロ軍曹には秘策があるという。 ケロン軍関係者は「前回のペコポンスーツより二回り大きく、パワーも2倍増し。開発費は5倍だそうです」と大幅な戦闘能力の上昇を予告。デザインも肉体的なマッチョ仕様になる可能性が高いという。ケロロ軍曹自身も「我輩のカッチョイイ姿を全国のチビッコたちに見せてやりますであります」と勝利に自信満々だ。 今回は部下たちもセコンドとして参戦するとあって、まさに総力戦の様相を呈してきたケロロ軍曹の挑戦。マッチョ化したケロロ軍曹の汚名返上なるか。
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スポーツ 2007年12月20日 15時00分
ノア 谷口周平が王者級との十番勝負
プロレスリング・ノアが19日都内の同事務所で会見を開き、来年1月20日の後楽園ホール大会から開催される「谷口周平驀進十番勝負」の初戦として、全日本プロレスの三冠王者・佐々木健介戦を発表。ノア・ヘビー級の将来を担う谷口が超大物たちとの試練の闘いに挑むことになった。 谷口は「すでに緊張していますが、全部の力を出し切ります」と控え目ながらも大物食いに静かなる闘志を燃やす。 そんなホープの対戦相手には健介以降も大物が名を連ねそうだ。仲田龍渉外部長は「半分はウチで、半分は他団体。王者クラスとの対戦」と、ノア内部から三沢光晴、秋山準、森嶋猛、外部から鈴木みのる、高山善廣、バイソン・スミス、サモア・ジョーなどビッグネームとの対戦を示唆した。 KENTA、潮崎豪などは、十番勝負を契機にその後大きな飛躍を遂げただけに、谷口に懸かる期待も大きい。試練の十戦でどんな闘いを見せるのか注目だ。
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スポーツ 2007年12月20日 15時00分
やれんのか!大晦日!2007 青木真也がJ.Z.カルバンとの家族愛戦争へ
「やれんのか!大晦日!2007」(さいたまスーパーアリーナ)でJ.Z.カルバンと対戦する青木真也が19日、都内のDEEPオフィシャルジムで練習を公開。HERO'S王者の絞殺葬を予告。そればかりか「家族愛」のタトゥーをしているカルバンに「僕は3人家族だし、ウチの方が結束固いッス」と“家族愛戦争”を吹っ掛けた。 この日、仮想カルバンとして、空手道禅道会初段のルイスを相手に空手特訓を行った青木。ところが、ルイスが30分の大遅刻だ。それでも「時間が遅れようと、どんな相手がこようと。不動心で」と動かざる心を手に入れたようだ。 HERO'Sミドル級2連覇中のカルバンと対戦する青木だが、気負いはない。「青木真也は特異なグラップラーですから」とし「全局面で圧倒して勝たないと。バックチョークか、三角絞めで意識を断ってやる」と絞首刑を予告した。 さらにタトゥー「家族愛」にも対抗心むき出しで「当日は親も観に来る。親に勝利をプレゼントして、(家族愛を)証明したい」と誓っていた。 青木は予告通りにカルバンから“愛情一本”奪うことができるか。
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芸能 2007年12月20日 15時00分
今年邦画ナンバーワンヒット作「HERO」が日本アカデミー賞にノミネートされなかった理由
先日、「第31回日本アカデミー賞」の各部門の優秀作品が発表されたが、今年邦画ナンバーワンヒットを記録したキムタクこと木村拓哉主演の「HERO」は主要部門へのノミネートがゼロ。昨年はノミネートを辞退したキムタクだが、その余波と作品への低評価のためノミネートされなかったようだ。 今回、同賞にノミネートされたのは、「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の13部門を最多に、公開中の「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の12部門、「それでもボクはやってない」の11部門。 ところが、「HERO」は主演のキムタクのみならず、作品賞にすらノミネートされていない。 「昨年のジャニーズ事務所の態度に関係者がカンカン。そのため、『ジャニーズタレントの出ている映画は、選考対象から外そう』という暗黙の了解が審査員の間にあった」(映画関係者) 昨年を振り返ると、「武士の一分」で主演のキムタクが同賞の優秀主演男優賞にノミネートされたが、ジャニーズ事務所はノミネートの辞退を発表。続いて、権威ある映画賞「ブルーリボン賞」にキムタクとV6の岡田准一がノミネートされると、ジャニーズは「同じ事務所内のタレント同士で賞を争うのは本意ではない。日本国内の賞レースには今後も参加する可能性は極めて低い」とコメントを発表した。 「昨年のキムタクは、『明日の記憶』に主演した渡辺謙に勝ち目がなかった。ジャニーズは“負け戦”をあえて避けたとも言えるが、それが関係者の怒りを買った」(映画記者) ジャニーズのタレントといえば、毎年年末に行われる「日本レコード大賞」にも長年、絡んでいない。 「キムタクの辞退と同じ理由で、他のアーティストと比べられることを拒んだ結果そうなった」(レコード会社関係者)ということだが、実際、ジャニーズにとっては賞レースに参加する必要は全くないようだ。 「そもそも、日本アカデミー賞もレコ大も“有名無実化”して、単なる毎年の恒例行事になってしまった。わざわざそこで評価されなくとも、ジャニーズのタレントのコンテンツはコケることがなく、どこのレコード会社も映画配給会社もノドから手が出るほどほしい。固定客がしっかりついているため、作品のクオリティーが多少低くとも関係ない」(同) ただし、「HERO」の場合、作品の評価も意外に低かったようだ。 「あの作品なら誰が監督をやっても同じ。それにジャニーズや配給元の東宝は興行収入100億円突破をもくろんでいたのに、80億円にとどまった。まだまだ上映期間を延長して、1円でも興収を増やそうと躍起になっている」(先の映画記者) 結局、ジャニーズの威光は賞の権威を上回っているということか。
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芸能 2007年12月20日 15時00分
映画「ミッドナイトイーグル」クリスマスプレミアムナイト特別上映
公開中の映画「ミッドナイトイーグル」(成島出監督)のクリスマス・プレミアムナイト特別上映会が19日、東京・品川プリンスシネマで開かれ、主演の大沢たかお(39)、竹内結子(27)が舞台あいさつした。 会場では作品にちなんだ雪山をイメージした特製カクテルを観客にサービス。クリスマスに欲しいプレゼントを聞かれた大沢は「寒いからマフラーとか、最近は靴下も品薄なのでうれしい」と答え、竹内も「炊飯器が壊れてしまったので。クリスマスらしくなくてスイマセン」と話して笑いを誘っていた。(写真=映画「ミッドナイトイーグル」のスペシャル上映会で舞台あいさつした大沢たかお(左)と竹内結子)
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レジャー 2007年12月19日 15時00分
有馬記念 メイショウサムソン 現役最強証明する!
2007年を締めくくるオーラス決戦「第52回有馬記念」(GI 中山芝2500m 23日)まであと4日。最終追い切りが今朝19日、東西のトレセンで行われた。有力各馬はいずれ劣らぬ好気配を見せたが、なかでもメイショウサムソンが極限の肉体、そして精神へと達している。天皇賞も、ジャパンCも軽く上回る最高の仕上げ、グランプリ仕様へと様変わりしたGI4勝馬が現役最強を、日本一を証明する。 今年の3月に瀬戸口師から受け取ったバトン。移籍してからのメイショウサムソンは5戦を消化してGI2勝を含む<3110>と、最高に近い結果を高橋成師は出してきた。そして今年を締めくくるオーラス・有馬記念。指揮官はこれまで以上に気合を込めた。 「泣いても笑っても、今年はこの一戦がラスト。いい感じで燃焼できるようにギリギリに持っていく」 ディープインパクトが君臨した昨年は5着に敗退。ポップロック、ダイワメジャー、ドリームパスポートの後塵を拝した。あれから1年…武豊を鞍上に迎えてその存在感はこれまで以上に増した。 「昨年の有馬はモタれる面などがあった。それに比べると、今年は馬が違ってきた。すべてにおいて成長している」 まさに日本最強馬といえる存在にまで成長した07年。その成果を、グランプリVという形で結実させる。 「ここまでは本当に順調にきた。あとは追い切りで乗り役さんに乗ってもらえば火がつく」 武豊を背にした最終追いでグランプリ仕様のサムソンへ。鉄壁の王者がここに完成した。 【最終追いVTR】DWコースで武豊を背に併せ馬。馬体を併せて迎えた直線で鞍上が目いっぱいに仕掛けると、力強いストライドで豪快に1馬身先着した。秋2戦と比べても、気合乗りは抜群。今年最終戦へ向け、文句なしの状態に仕上がった。
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
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