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レジャー 2007年12月28日 15時00分
大井東京大賞典大特集 渡辺敬一の厩舎直撃情報
◆大井5R◆寒くなれば冬毛がでてくるのは当たり前だが、「この馬は入厩したころは全身びっしり冬毛がはえていたんだ。それがここにきて随分抜けてきたよ。ああ、普通は逆なんだけど…」。日を追うごとにオトコミチの冬毛が抜けて毛ヅヤが良くなってきていることに太田進師は満足そうな表情を見せる。 道営では春先の能力試験後にリタイア。「右前にボルトが入っているんだ。それで秋口まで休養、半年かかって初戦を迎えたらしい」とデビューが遅れたことを説明。 ほお〜そうなんだ。故障個所は今はどうなんだろう?攻め馬騎乗の“戸高くん”に聞いてみよう。「うん、もう心配はないよ。ウチにきたころは歩様がいまひとつだったんだけど、ここにきていい感じだね」と不安が解消し、納得のいく状態になってきたようだ。 担当の大池厩務員にも確認しておこう。「ああ、長いボウボウだった毛は抜けたし、調教試験を受けた後は気合がグンと乗ってきてるよ。仕上がりは文句なし」と胸を張って答えてくれた。 1戦のキャリアに加え、転入初戦で初距離。それほど人気にならないなら狙い目十分だ。
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レジャー 2007年12月28日 15時00分
大井東京大賞典大特集 秋田麻由子の南関まるはだか
◆東京大賞典◆状態、コース、鞍上とすべての条件を整えてフリオーソが出陣。2度の対戦で後塵を拝したヴァーミリアンに、今度こそ勝つ。 JBCクラシックは休み明けの上に急仕上げ。JCダートはスタートでつまずいたり、被されて引っ掛かったりとスムーズな競馬ができなかったが、陣営によれば、それ以前にパドックを周回する段階からJC独特の雰囲気にのまれ、委縮してしまっていたという。 それらを踏まえれば、3歳のフリオーソにはまだ十分な伸びしろがあるはず。実際、この秋は体質強化が著しく、調教も常にウエイトパックをつけて行われるようになった。ソエのため、レース後はクリス厩務員が徹夜で看病していた春のクラシック時には考えられないことだ。 さらに、今回は今野忠騎手とコンビ復活で、大賞典当日の予報は雨。となれば、どうしてもJDDの再現を期待してしまう。一戦ごとに成長していくフリオーソに地方競馬の希望をかけたい。 ◆30日大井10R東京シンデレラマイル◆ベルモントノーヴァは地元のクイーン賞を見送り、蹄の治療に専念。そのかいあって状態は万全だ。脚質的に、前が詰まって脚を余すレースだけはしたくないという陣営の意向から、常に外を回らざるを得ないハンディはある。それでも、終いの爆発力はナンバーワンだ。
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レジャー 2007年12月28日 15時00分
新ジョッキーコラム「戸崎圭太 己に勝つ!」スタート
今日からスタートした新ジョッキーコラム「戸崎圭太 己に勝つ!」。今年、ダービージョッキーの仲間入りを果たした戸崎圭騎手が、来年からTCK・大井競馬開催期間中の毎日、騎乗馬情報を中心に、ホットな話題をお届けします。「己に勝つ」は彼の座右の銘。今後さらなる飛躍が期待される戸崎圭騎手に、こう、ご期待! こんにちは!戸崎圭太です。今年は悲願のダービージョッキーになることができました。その栄冠をもたらしたアンパサンドととともに、暮れの大一番に挑みます。 21日、そして最終追い切りに騎乗しましたが、久々を感じさせない迫力がありました。春より歩様が良く、そして集中力が増しています。何よりも、1週前もいい感じだなと思いましたが、最終追い切りではきっちりと素軽さも増し、日に日に良化がうかがえます。 初の古馬相手となりますし、久々でのJpnI挑戦と越えなければいけない壁はありますが、レースセンスが高く、克服してくれると信じています。皆さん、応援よろしくお願いします!
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その他 2007年12月28日 15時00分
立川KEIRINグランプリ07大特集
群馬コンビが波乱を巻き起こす。競輪界最高峰のレース「KEIRINグランプリ07(GP)」が30日、立川競輪場(第12R)で優勝賞金1億円をかけて行われる。競輪祭、全日本選抜を制覇した山崎芳仁が、グランプリを獲って年間獲得賞金のレコードを塗り替え新王者の座につくか。西日本から唯一参戦の小嶋敬二もケガからの復帰3場所目とあって上昇気配。今年最後の勝負に役者はそろったが、荒れるグランプリと読んで本紙は手島慶介の仕掛けに乗る兵藤一也を本命に好配当を狙う。<本紙・竹内の最終決断> 東北は山崎芳〜伏見俊、佐藤友〜有坂直と2つのラインに分かれたが、東北勢VS小嶋敬の図式は変わらない。直前の花月園記念(GIII)、熊本・全日本選抜(GI)の実戦の中でグランプリのシミュレーションを重ねてきた山崎と佐藤。同期の2人は“忠義”の別戦でありつぶし合うことは考えにくい。その間げきを小嶋が突いて仕掛けると、前団は激しい踏み合い。ペースはおのずと早くなり、「先行以外はなんでも」の手島慶がまくり、兵藤一にチャンスが生まれる。 そもそもここ3年のグランプリは新チャンピオンが続出。一昨年の加藤慎は12月に全日本選抜を勝ったばかりだったし、3年前の小野俊、昨年の有坂に至っては当時GI未勝利の身だった。これらの結果をひも解けば傾向は明らか。格よりも調子であり勢いが大事。GI未勝利=賞金枠での出場。最後まで気の抜けない賞金争いが、選手にとって程よい緊張感をもたらし、いいテンションを保ったままグランプリへと臨めるのだろう。賞金第6位と9位でGPチケットをもぎ取った兵藤、手島には格好のデータ。群馬コンビが狙いごろ。 「もつれればまくってもいいし、すんなりでもまくっても。(後ろが)来なければまくり追い込みでもいいし(笑)。気持ち的には去年のグランプリよりいいかも」 いかなるシチュエーションにおいてもまくりを約束する手島が、山崎をまくった昨年のグランプリの再現をもくろむ。 「なんの不安もないし万全。あとはやるだけ」と大胆不敵に笑う兵藤の差し切りで3年連続のグランプリ初出場の新チャンピオンが誕生だ。 車単(6)=(4)の2点で勝負する。<司の見解> 佐藤友のヤングパワーに期待しよう。武田豊、山崎芳らに1年遅れでスターダムに駆け上がった88期の逸材。山崎を上回るダッシュが魅力だ。 今年4回のGI決勝で山崎と3回の同期連係。オールスター、全日本選抜では前回りで持ち味を殺された感がある。4分戦で山崎と別線勝負。十八番のまくりにこだわってもらおう。 大ギアを含めた山崎に対する意識は過剰とも思えるものだ。主導権争いがあればこの2人だろう。 好目標得て連覇もくろむ有坂直は佐藤がまくり勝負なら連結外さない。(2)=(7)ワンツーが3連単の軸。GPには無縁の小嶋を嫌えば山崎とただでは転ばない群馬両者の連対。<かく戦う> 小嶋敬二 落車も骨折もあったけどいい方に切り替えて、今年はいい一年だったと思う。前半とは別モノなんでわからないけど。復帰2戦目の熊本・全日本選抜で決勝に乗れたし、そのときより上積みはある。勝つために来たんでしっかり結果を出したい。 佐藤友和 茨城に冬期移動してるんで、有坂さんとかとも練習して、いつもどおりの感じです。(山崎と)並んだらどちらかしか獲れないんで、それだったら力勝負した方が面白いかなと。相手が強いから、自分が何をやらなきゃ勝てるか考える。 伏見俊昭 10日に競技の遠征から帰ってきて、それから1日休んで2週間しっかり乗り込んだ、世界のトップと走ったのが身になってると思うし、山崎にすべて任せる。今年はマークなんで、その分リラックスしてる。 手島慶介 今年一番いい状態。80〜90%くらいに戻ってるし、いいレースができると思う。ここ目標に頑張ってきたんでうれしい。後手を踏まないように。脚を使わないでも前の方にいくのがオレの持ち味だしスタイル。3番手以内にいられるように。 飯嶋則之 デキすぎた一年でした。福島勢の後ろの気持ちが強い。切り替えとかできる脚力はないです。(師匠の神山雄には)周回がいつもより長いんで、お客さんの顔でも見て落ち着けって言われました(笑)。 有坂直樹 練習も十分やったし、体のケアもやった。優勝を狙うけど、負けたとしても悔いが残らないように仕上げてきた。動けるのがトモカズ君と山崎君と小嶋君なんで(東北が)分かれた方が、(東北の)だれかが獲れる可能性高いんで。 渡辺晴智 競輪学校で4、5日練習して、バイク誘導で仕上げてきました。できることはやってきたつもりです。今年(小嶋に)つかせてもらったし、強いのもわかってるから迷うことはない。すべて任せます。 山崎芳仁 トモカズとはお互いに力を出し切るのに別線でやった方がいいなって、ボクの場合は引くか行くかなんで。小嶋さんはケガでも仕上がってると思うし。ワンポイントで仕掛けないと勝機はないと思ってる。リラックスはできてる。(写真=健闘を誓う9戦士(右から)小嶋敬二、佐藤友和、伏見俊昭、手島慶介、飯嶋則之、兵藤一也、有坂直樹、渡辺晴智、山崎芳仁)
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芸能 2007年12月28日 15時00分
山本モナに新恋人出現
06年の不倫騒動後、しっかりタレントとしての地位を確保した山本モナ(31)。彼女に久しぶりに春が到来したそうで、お相手は年下のイケメン俳優、永井大(29)というのだが…。 今年はテレビに出まくっていた山本モナ。 「年末年始の番組に関しては、毎日、少なくとも2本以上の収録をこなしていましたが、まったく疲れを見せませんでした。実は彼女、北野武率いる『オフィス北野』の所属ですが、ギャラは歩合制だとか。だから出れば出るほど高収入につながるのです」(テレビ関係者) 思えば06年9月「筑紫哲也NEWS23」(TBS)のキャスターに大抜擢されながら、直後に民主党代議士センセイと不倫が発覚。わずか1週で降板を余儀なくされたときは、誰もがもう立ち直れないと思ったものだったが、これを救ったのがビートたけしだった。 「たけしはスキャンダルを逆手にとって、モナにバラエティー路線への変更をアドバイスしたのです。大阪・朝日放送時代から見ていたたけしは、美人にもかかわらず“大胆発言”するモナのキャラをよく知っていたようです」(同) そう、モナの魅力は“赤裸々発言”にある。 「私、マゾですから」「2人でベッドで寝ているときにガチャガチャって女の人が入ってきた」「彼氏とは全裸で寝ていた」など、今年、モナのエッチ発言は枚挙にいとまがなかった。 「それでも、話は全部過去のもので、代議士と別れてからは、ずっと男は作らずに来た」(芸能ライター) ところが、ここにきてモナに新恋人出現のウワサが広まっている。 「筋肉質の肉体美を誇る永井大です。モナの方からの積極的なアプローチがあって付き合い始めたようです」(同) きっかけは久本雅美が司会を務めるバラエティー番組「メレンゲの気持ち」(日テレ)。 「共演の際、モナが永井に一目ぼれしてしまったのです。モナは恋愛すべき男が現れると“頭の中で鐘がなる”そうで、永井と番組内で初めて会った時も、このような現象に見舞われたそうです。推定Eカップバストを誇示しながら迫ったのも功を奏したようです。モナは一度火がついたら、もう誰も止められません」(同) “現場キャッチ”の日も近そうだ。
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スポーツ 2007年12月28日 15時00分
大リーグでの松坂の評価は岡島以下の低評価
「ダイスケはオカジマより使えない」と大リーグでの松坂大輔(レッドソックス)の評判は、日本と違って芳しくない。地元ボストンでも「年俸に見合わない成績」と散々なのである。金を取りすぎるとシッペ返しも強烈なんだろうか。 Rソックス松坂番の記者が嘆く。「ボストンのファンから、お前たちはいい加減な連中だ、と白い目で見られているんですよ」と。 その理由を「松坂は前評判とは違う投手じゃないか。松坂は、日本では負けない投手だ、と日本の記者はみんな吹いていた。ところが勝ったり負けたりの二流投手ではないか。ヤンキースがずっこけてなんとかワールドチャンピオンになったからいいようなものの、負けていたら松坂はA級戦犯だというわけですよ」 松坂の今シーズンは15勝12敗と期待を裏切り、防御率も「4.40」とひどいもので、味方打線が5点取らないと勝てないというものだった。 「大リーグのファンは野球に詳しい。特にボストンファンは手厳しいことで知られている。投手に関しても防御率を重視している。この辺は勝利優先の日本のファンと大きく異なるのではないか。松坂の力がそれほどでもないことをファンは見抜いたということだね」とは地元ジャーナリスト。 レッドソックスのファンをもっとも怒らせたのは、松坂の年俸と成績である。今シーズンの年俸は633万ドル(約7億円)。1勝4600万円というからぜい沢な結果となっている。 「米国のファンはシビアですからね。特にお金が絡むと厳しくなる。サブプライムローンで自宅を手放す一般人が増えていることもあって、東洋の小島から来た小兵投手になんであんな高給を払う必要があるのか、というわけですよ。この辺りは社会の中の野球という捉え方をする米国らしいといえますね。日本では考えられない批判ですよ」(松坂番記者) 対照的に大評判なのが岡島。あの変則的フォームと大きなカーブ、チェンジアップで殊勲甲の働きを見せた。「オカジマがいなかったらヤンキースに追い抜かれていただろう」と同僚に褒められたほどである。また「ダイスケをオカジマが救ったね」と皮肉る声さえチーム内にあったという。 その岡島の年俸は125万ドル(1億4000万円)。成績は3勝2敗5セーブで防御率は「2.22」という素晴らしいものだった。 現地マスコミによると「レッドソックスのオーナーが岡島の思わぬ活躍に感激して臨時ボーナスを出すのではないか」とウワサさえ流れているほどなのだ。チームメートたちも「オカジマの年俸は安すぎる」と援護射撃をしているそうである。 このような動きは「松坂に対するアテつけですね。安いから上げろ、と岡島に言うことは、松坂に高いから返上しろ、と言っているのと同じことです。まあ、松坂はノーテンキですから分かりませんがね」(松坂番記者)と取られている。 松坂は複数年契約の保護の下、ニコニコしながら帰国。子ども野球教室で楽しく遊んでいる。間もなく2人目の子どもが生まれることもあってルンルン気分で故郷の生活をエンジョイ中である。 「来年も優勝に貢献したい」ともっともらしいセリフを吐いている。ところが球界の先輩たちは「遊んでいないで練習しろ」「来年は勝てないぞ」などとキツい言葉が続く。来年は松坂の真の姿を日本に伝えてほしい、と日本のマスコミに言いたいものである。
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スポーツ 2007年12月28日 15時00分
新日本プロレス 永田裕志が1・4カート・アングル戦に向け、2大秘策で至宝奪還を誓った
新日本プロレスの“ミスターIWGP”永田裕志が27日、千葉・東金アリーナで公開練習を行った。来年1・4「レッスルキングダムII」東京ドーム大会で行われるIWGP3代目ベルト争奪戦のカート・アングル対策を披露。アングル潰しの2大秘策で至宝奪還を誓った。 アングル撃破に準備万端だ。この日から地元の千葉・東金アリーナで2日間のレスリング合宿に入った永田。付け人の裕次郎と平澤光秀、さらには2000年シドニー五輪レスリング銀メダリストで実弟の永田克彦とともにレスリング特訓を行った。 まずはじめに1996年アトランタ五輪レスリング金メダリストのアングルとの闘いを想定したグラウンドの攻防をチェック。さらに「アングル攻略のカギは2つ」と分析する永田は、アングルの2大必殺技「アングルスラム」「アンクルロック」への対応法を幾度となく練習した。 やはり一番警戒するのはアングルの代名詞ともいうべき「アンクルロック」。21日の会見でアングルから「アンクルロックでユージの足を破壊する」と予告されたこともあり、永田は「アレで試合が終わるのだけは避けたい」とかなり危機感を募らせている。だが、そのアンクルロックが勝負の分かれ目でもあるという。 永田は「例えアンクルロックで捕獲されても終わりじゃない。アレをエスケープするんじゃなくて、むしろナガタロックで返す術だってある」と不敵な笑み。また、アングルスラムについても「あの技は抱え上げたときにスキができる。あんなのヒザで顔面を打ち抜きゃいいんだよ」とキッパリ。アングルの2大必殺技を完封することで「負けることはない」というのだ。 アングル対策だけではない。フィニッシュとなるエクスプロイダーやバックドロップに磨きかけるため、スープレックス特訓も敢行。自信みなぎる永田からは「ナガタロックで決まらなきゃ、とにかくブン投げて息の根を止めるまで」と堂々の爆殺予告まで飛び出した。 決戦のゴングまであと1週間。盤石の態勢が整ったミスターIWGPは「絶対この手でベルトを取り戻す」とあらためて至宝奪還を約束した。
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スポーツ 2007年12月28日 15時00分
Dynamite!! 船木誠勝VS桜庭和志が特訓で明暗
大みそか「Dynamite!!」(31日、京セラドーム大阪)で激突する桜庭和志と、船木誠勝が27日、都内でそれぞれ公開練習。大一番を前に特訓を敢行した両雄だが、事前対策で明暗がクッキリ分かれた。7年ぶりに現役復帰を果たす船木は進化している。“ハイブリットレスラー”が準備している桜庭対策とは。 この日、船木に先立ち、都内のジムで練習を公開した桜庭はハイブリットボディーに改造すべく「Dynamite!!(ハイブリット)養成ギブス」という謎の器具を付けて登場。3カ月前から父親の命令で着用し、上半身をバネで固定されたという。ミット打ちを披露したが、パンチは鈍い。ついには「毛が挟まって痛い」と言い出す始末だった。 一方、船木は居合斬りでの精神鍛練を披露。1カ月前からNPO法人無外流・吹毛会に通い、居合を始めて集中力の向上を図っているという。「本当の集中は無意識に体が動くこと」と語り、この日初めて3本巻わらにも成功。「すごくうれしい。これが無意識なんでしょうね」とこちらは特訓の手応えをつかんでいる。 しかし、吹毛会で習得したことはこれだけでない。吹毛会関係者によれば「先に動いたら負ける。相手を動かせとアドバイスしました。後の先(ごのせん)と言って、背中で攻撃をさばいて反撃する。現代格闘技でいうカウンターですね」。“無外流カウンター”を伝授したという。 奇天烈特訓で迷走した桜庭とは対照的に、居合斬り新たな武器を手にした船木は「予測できない動きをしたい」。鮮やかなカウンターで復帰戦白星を飾れるか。(写真(上)=Dynamite!!養成ギプスは逆効果!?苦笑いの桜庭=27日、都内のジム)(写真(下)=居合斬り特訓で新たな武器を手にした船木=27日、都内のジム)
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スポーツ 2007年12月28日 15時00分
やれんのか!大晦日!2007 三崎が目指すのは“ライオンキング”
「やれんのか!大晦日!2007」(31日、さいたまスーパーアリーナ)で秋山成勲と対戦する三崎和雄が27日、都内のジムで練習を公開。秋山に対抗心をチラつかせた三崎が、“ライオンキング”を目指す。 この日の公開練習でミット打ち、グランドでの攻防を披露した三崎は「普段と変わらずいつも通り」と対抗戦ムード漂う一戦ながら、普段着で臨む構え。「自分の思いやファンの思いなどを背負って戦いたい」と静かな闘志を燃やす。 しかし、一方で三崎は秋山戦を「動物同士の戦い」と称した上で「僕もライオン、彼もライオン。違う群れのボス同士、どっちが強いのか」と対抗心をチラつかせる場面も。一部報道で“ヌルヌル騒動”を起こした秋山に辛らつなコメントを放っている三崎。「ケンカという気持ちはない。自分を信じてリングに上がるだけ」とは言うが、殊勝な言葉の裏には憤怒の感情を感じさせた。 ライオンのボス同士による威信を懸けた一戦。三崎は秋山の喉笛に牙を突き立て“ライオンキング”となれるか。
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スポーツ 2007年12月28日 15時00分
無我ワールド 吉江豊VS妖怪!?
無我ワールドプロレスリングの吉江豊が27日、都内の同事務所で会見。自身がプロデュースする「2008 吉江豊 お年玉プロレス」(1月11日、新木場1stRING)の対戦カードを発表した。吉江が妖怪と共演する!? お年玉プロレスではマスクド・ヒロサン、ジャイアント嵐など謎のマスクマンに加え、超大物とウワサされるマッチョ・ドラゴンも参戦。吉江は「正体不明、国籍不明」と多くを語らなかったが、相当な実力者だという。 さらにワハハ本舗所属の女装芸人ラジークイーンが前座で登場する。女装芸人について吉江は「ある意味、妖怪です」としながらも「共演もあるかも」とした。 吉江はプロデュース興行で数々の仕掛けを施す。その手腕に注目だ。
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
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