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大井東京大賞典大特集 渡辺敬一の厩舎直撃情報

 ◆大井5R◆寒くなれば冬毛がでてくるのは当たり前だが、「この馬は入厩したころは全身びっしり冬毛がはえていたんだ。それがここにきて随分抜けてきたよ。ああ、普通は逆なんだけど…」。日を追うごとにオトコミチの冬毛が抜けて毛ヅヤが良くなってきていることに太田進師は満足そうな表情を見せる。
 道営では春先の能力試験後にリタイア。「右前にボルトが入っているんだ。それで秋口まで休養、半年かかって初戦を迎えたらしい」とデビューが遅れたことを説明。
 ほお〜そうなんだ。故障個所は今はどうなんだろう?攻め馬騎乗の“戸高くん”に聞いてみよう。「うん、もう心配はないよ。ウチにきたころは歩様がいまひとつだったんだけど、ここにきていい感じだね」と不安が解消し、納得のいく状態になってきたようだ。

 担当の大池厩務員にも確認しておこう。「ああ、長いボウボウだった毛は抜けたし、調教試験を受けた後は気合がグンと乗ってきてるよ。仕上がりは文句なし」と胸を張って答えてくれた。
 1戦のキャリアに加え、転入初戦で初距離。それほど人気にならないなら狙い目十分だ。

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