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芸能 2007年12月27日 15時00分
釈由美子 要潤と熱愛!?
先日、アニメ「機動戦士ガンダム」に登場する人気キャラクター「シャア・アズナブル」をイメージした携帯電話「913SH G TYPE-CHAR)」とみられる写真を公式ブログに公開し、ガンダムファンぶりをアピールした釈由美子(29)。少し前には、大食い激太りで話題となった釈だが、最近、新恋人の存在がささやかれている。 「SMAP」の香取慎吾が主演するフジテレビのドラマ「薔薇のない花屋」(1月14日、月曜午後9時スタート)の制作発表が18日、都内で行われたが、その中で気になったのが共演者のひとり、釈由美子の存在。 「少しふっくらとして見えましたが、実は彼女、今、減量中なのです。7〜8kg太ってしまった体重を懸命に落としている最中なのです」(芸能ライター) 12月初め、自らのブログの書き出しに、最近、「おめでた?」と真剣に聞かれる、釈由美子ですと、書いた釈。 内容は「超えてはいけない一線を超えてしまった」ほど太ってしまったことを告白したものだった。 「原因は“大食い”です。アイドルのギャル曽根を見て、自分も“やせの大食い”と勝手に勘違いして、回転寿司や食べ放題の店に行ってドカ食いしたようです。43kgがベスト体重なんですけど」(芸能ライター) ここ2、3年は、極端に痩せたり、リバウンドで戻したりを繰り返している釈。 一番痩せた時期には体脂肪率が9%、ウエストは53cmということもあったという。 「ブログには『戻すのが大変』という記述もあったそうですが、今の彼女なら減量は難しいことではないと思います。新しい恋が始まりましたから」(同) お相手は、若手イケメン俳優として人気の要潤といわれる。 「世田谷、下北沢かいわいのバーなどで、2人が仲良く肩を寄せ合いながらカクテルを飲んでいるのが見受けられている」(芸能ライター) 釈といえば、昨年、交際していた「テイクアンドギヴ・ニーズ」の野尻佳孝社長と破局。そして今年4月、野尻社長がモデルの田波涼子とスピード婚したことで、かなり落ち込んでいたと伝えられていた。 「野尻氏とは海外へ“婚前旅行”まで行ったのに、別の女性の存在が発覚し、わずか1カ月で破局ですからね。男性不信にもなろうというものです。事務所サイドは要との仲は“友人”と強調していますが、釈も来年30歳。結婚に前向きな態度を示しているようです」(同) 愛があれば減量など簡単!?
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スポーツ 2007年12月27日 15時00分
新日本プロレス 長州力と藤波辰爾の覇権争いぼっ発か
新日本プロレスの“革命戦士”長州力と1・4東京ドーム大会でレジェンドに参加することになった“ドラゴン”藤波辰爾が26日、都内で会見した。犬猿の仲と言われる2人のツーショット会見は、わずか3分で対面終了。いまだに埋まらぬ溝があることをうかがわせたが、1・4を前に2人が抱える危険な火種はそればかりではない。なんと、舞台裏では覇権争いさえぼっ発しかねない緊張状態なのだ。 数々の名勝負数え唄を繰り広げてきた昭和の名優の危険なツーショットだった。 新日プロが誇る伝説レスラーによるユニットのレジェンドを率いる長州と、東京ドーム大会で同ユニットに緊急参加することになった藤波。永遠のライバル2人はこの日、同社の菅林直樹社長立会いの下、会見に臨んだ。 会見場となった都内のサムライTVで2人は、藤波が新日プロを退団した昨年6月以後初めて顔を合わせた。公の場では2006年の1・4東京ドーム大会の以来となる対面。だが、2人は笑顔ひとつなく異様なピリピリムードを漂わせた。 緊張が張りつめたのも当然。藤波が会見に30分遅れで到着したこともあってか、2人の間の空気はドンヨリしていた。待たされた格好となった長州は「キレてない」ものの、殺気立ったオーラを全開。レジェンドと共闘する藤波について「サプライズにしたかった」「まあ、藤波さんには藤波さんの考えがあるだろうし」などと、どこかよそよそしい態度だった。 一方の藤波も「こうやって会うより、当日行き当たりバッタリで顔を合わせた方が良かったかも」「組むより反対に向き合う方が良いかもね」などとネガティブ発言に終始。さらには写真撮影の握手さえも拒否するほど。せっかくのそろい踏みにもかかわらず、結局3分間2人が相容れることはなかった。 不安を残したまま1・4決戦に突入することになったが、実は2人が抱える問題はそれだけではない。菅林社長が虚ろな眼差しでポツリと漏らす。 「われわれには試合までに解決しないといけないことがまだあります。ひとつはどっちを先にコールするか。この2人は過去にコールの問題で試合自体が流れてしまったこともありましたから、それだけ大変なことなんです。2人ともビッグネームで歴史がありますからね」 不穏な雲行きのまま決戦を迎える長州と藤波。過去の「かませ犬」発言をはじめとする2人の戦史に1・4でまた新たな1ページが刻まれようとしている。
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スポーツ 2007年12月27日 15時00分
ハッスル 池谷幸雄が超絶兵器を披露。その秘密に迫った
「大みそかハッスル祭り2007」(31日、さいたまスーパーアリーナ)でプロレスデビューするバルセロナ五輪体操銀メダリストの池谷幸雄が26日、都内のハッスル道場で練習を公開。必殺技「銀牙プレス(プロトタイプ)」を披露し、高田モンスター(M)軍の打倒を宣言した。本紙は池谷の超絶技に迫った。 池谷はグレート・サスケと共に、KUSHIDAを相手に銀牙プレスの試作型を披露。リングを背にトップロープに立ち、ひねりを加えて背中からKUSHIDAの上に落下。体操風に言うなら「後方伸身宙返り二分の一ひねり落ち」で、多大なるダメージを与える秘技だ。食らったKUSHIDAは悶絶し、リング上で天を仰いだ。 銀牙プレスの語源となった「ギンガー」は、体操の鉄棒技ギンガー宙返り(懸垂前振り後方屈身宙返りひねり懸垂)。池谷のマスクマンとしてのリングネーム「池谷銀牙」の語源でもある。ドイツのエバーハルト・ギンガー氏が発表者で、体操の鉄棒では花形とされる難易度Cの手放し技。銀牙プレスもそのルーツに恥じない華を持った技で、プロレス史にその名を刻むのは間違いない。 サスケは「食らったらひとたまりもないでしょう」と太鼓判。池谷自身も「これまでに食らったことのない技になるはず。覚悟しておけ!」とM軍撃破に自信満々だ。 池谷の美技が完成した時、新たな伝説が誕生する。(写真(1)=池谷はコーナー最上段から月面宙返りの要領でダイブ。美しいフォームだ)(写真(2)=仰向けになった相手の位置を目視で確認)(写真(3)=相手に背面アタック。ドスンという音と共に、KUSHIDAの苦しげな声が漏れた。池谷の超絶美技にサスケ(奥)も満足げだ=26日、都内のハッスル道場)
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スポーツ 2007年12月27日 15時00分
K-1MAX 佐藤嘉洋が小比類巻貴之に下克上宣言
「K-1ワールドMAX2008日本代表決定トーナメント」(2月2日、日本武道館)の概要発表が26日、都内のホテルで行われた。スーパーファイトでK-1MAX本選出場を懸けた佐藤嘉洋と小比類巻貴之の対戦が決定。08年のMAX日本勢の覇権争いを占うサバイバルマッチを前に、佐藤は下剋上宣言した。 対日本人選手無敗を誇る佐藤。会見ではK-1MAXベスト4の実績を誇るミスターストイックに「気合と根性で勝ちたい」と宣戦布告。さらに「今年(K-1MAX世界一決定トーナメントで)アルバート・クラウスに負けた時点から世界王者しか狙ってないです。こんなところで負けていられない」とピシャリ。もはや小比類巻は眼中にないとばかりに世界への再挑戦を盛んに口にした。 「日本人相手に全勝しているので、絶対に負けられない」という佐藤にとって、査定マッチは通過点にすぎない。
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スポーツ 2007年12月27日 15時00分
Dynamite!! 魔裟斗が“見えないパンチ”を開発
大みそかの「Dynamite!!」(京セラ大阪ドーム)で、元WBA世界スーパーフェザー級王者のチェ・ヨンスと対戦する魔裟斗が26日、都内のジムで練習を公開し、打ち合いでのKOを宣言。自信満々にボクサー相手に殴り合いを予告した魔裟斗。その背景には消えるパンチの体得があった。 魔裟斗がさらなる進化を遂げている。土居進フィジカルトレーナーによれば、今回の魔裟斗は10月のK-1MAX世界トーナメント以後も「1週間くらいで(練習を)再開した」ことで「下半身が安定してフォームがきれいになった」という。 下半身の強化はパンチの強化にもつながった。ボクシングを指導する飯田裕トレーナーは「肩が入るようになって、手首の返しもできるようになったから、パンチが5cmくらい伸びている」。今までなら当たらないはずのパンチがもう一伸びする。それは「相手はパンチが消えるように感じる」と相手にとっては脅威のブローになるという。 「パンチで倒したら気持ちいいいじゃない」と消えるパンチで元世界王者撃破を誓う魔裟斗。「今、強いッスよ」とニヒルに笑う“Kのカリスマ”は魔性のパンチで主役の座を狙う。
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レジャー 2007年12月27日 15時00分
東京大賞典 ヴァーミリアンだけじゃない! 中央からの刺客ブルーコンコルドが得意の大井で逆襲
ダートの地方交流戦で着々と地位を築き上げてきた。ヴァーミリアンやフリオーソといった新勢力が台頭しても、ブルーコンコルドには譲れない意地がある。 JBCクラシックはヴァーミリアンから1秒差の4着。前走のJCダートは同じくヴァーミリアンから1秒5差の7着。もう終わったのか。だが、服部師はそんな空気を封じ込めた。 「JCダートは道中行きたがったのがすべて。こちらの指示もある程度行ってくれというものだったから難しかったと思う。前々走は出遅れて、道中は外を回る不利が響いた。いずれも力を出し切っていない」 ボタンの掛け違えのようなチグハグなここ2走。だからこそ、まだ終わっていないと断言できるのだ。 中間は順調だ。「前走から中4週あったからね。一度楽をさせてそこからじっくり仕上げられた」と師は笑みを浮かべた。23日の1週前は雨の影響で一杯の予定が馬なりに変更されたが、「大井までの輸送もあるし、心配ない」といい感じに仕上がっている。 その大井は<1101>の好成績。昨年のこのレースを制し、今春の帝王賞も2着している。「難しいコースだけど、最初のポジションをいかにスムーズに取れるか」と攻略法もしっかりインプットされている。 先日の有馬記念、中山を大得意にしていたマツリダゴッホが快勝した。コンコルドもコース実績を武器に再現を狙う。
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レジャー 2007年12月27日 15時00分
中山金杯 “勝てない症候群”から脱却をはかるエアシェイディ
「もう、2着はいらない」。エアシェイディの佐藤厩務員は、悲願の重賞制覇に向けて不退転の決意を明かした。 デビュー以来、2着は合計で7回。うち重賞では5回も長蛇を逸している。「今ほしいのは運だけ」と苦笑いを浮かべる佐藤さん。天にも祈る切実な気持ちがヒシヒシと伝わってきた。 “勝てない症候群”に陥ったのは今から1年ちょっと前。ちょうど安藤勝騎手に乗りかわり、戦法も先行、差しから追い込みへ脚質転換を計った時と符合する。 しかし、救世主が現われた。シェイディとのコンビで3勝を挙げている後藤騎手だ。「後藤が一番合う。もともと、先行していた馬だし、今度はそういう競馬をするはず」佐藤さんはそう言ってレースをシミュレーションした。 注目のハンデは57kg。「56.5kgなら良かったのに」と佐藤さん。見込み違いの0.5kgが、笑いの種になるほど雰囲気はいい。 それを証明するように、昨26日はWコースで5F66秒2→52秒1→38秒5→12秒5を馬なりで計時し、外バレンソールにクビ差先着と絶好の動きを披露。大願成就へまた一歩大きく前進した。
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レジャー 2007年12月27日 15時00分
古賀正俊の当たり馬券直行便 ダートコースの馬場状態を見分けるには?
みなさん、有馬記念の結果はいかがでしたか。1Rから10Rまで刻々と馬場状態がかわり、勝ち馬予想が大変難しい一日でしたね。 さて、先週は芝の馬場状態の把握について書いたので、今回はダートに関して書いてみます。 各競馬場のダートコースの砂の深さは8〜9cmで調整されています。問題は砂の密度で、それにより重くて時計のかかる馬場と、軽くて時計の速い馬場の2通りに分かれます。 砂の密度が濃いと、馬の脚が着地した時、砂がはじけず、上滑りするような感じになり、クッションがいいかわりに力がいります。重くて時計がかかり、スピードタイプより、パワーがある大型の力馬タイプが有利になります。 逆に、砂の密度が薄い馬場になると、馬の脚が着地した時、砂がはじけ、路盤が上から見えます。硬くて軽い時計の速い馬場になります。先行力のあるスピード馬向きで、芝馬でも対応できる馬場です。 冬のダートコースは晴れて乾燥した日が続くことが多いので、通常はパワーが必要な馬場状態です。また不凍液をまいた時や雪がまじった時も力のいる馬場になります。雨が降って砂が流れ、密度がなくなると、軽い馬場にかわります。開催がわりの馬場や雨、雪の日など天候でかわる馬場状態にいつも注意しながら予想することが大切です。 とくに注意をしたいのはJRAが予算を節約し、コース全体の砂の密度を薄くすることがあることです。代表的なのはクロフネが勝ったJCダートの時がそうでした。速い時計が出ますが、トモを滑らせての出遅れやスタートミスが多くなるのをはじめ、馬の脚に負担がかかり、故障の原因にもなります。これは過去に問題提起されたこともあります。
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スポーツ 2007年12月26日 15時00分
外国人選手を買いあさる巨人 金満補強の落とし穴
また“巨人の病気”が始まった。なりふり構わず大補強をしているのである。もちろん「勝つため」。あまりにも度を越したやり口に球界内部だけでなく、チーム内からも「節操がなさ過ぎる」との声も出ている。これで優勝を逃したら…。 巨人OBでさえ、あきれる。 「異常としか思えません。よそのチームの主力を獲って勝ってもファンは喜んでくれないでしょう。名門の価値がさらになくなります。お粗末な補強の見本ですよ」 手始めに獲ったのが横浜にいたクルーン。時速160キロの抑えとして知られ、今シーズンは31セーブを挙げた。契約内容は「1年、3億5000万円」である。「日本一になるには絶対的な抑えが必要」と清武代表。 続いて手にしたのがヤクルトで16勝をマークして最多勝利のタイトルを獲得した先発のグライシンガー。「2年、5億円」というビッグな契約である。今年の年俸が4600万円だったからウソのようなアップである。清武代表は「比較的安い契約ができた」とウソぶく。この右腕投手とて、右ヒジと肩に不安があるし、性格も研究熱心で真面目という評価がある半面、気に入らないとベンチ裏でモノを蹴り上げる。リード面で捕手とぶつかるなど気性の激しいところがある。 さらに同じヤクルトで打点王に輝いたラミレスも獲った。「年俸5億円」が基礎ベースとのことである。ポイントは複数年が何年になるか、ということ。 この補強、セ・リーグで優勝しながら日本シリーズに出場できなかったからである。 「原監督がダメだからです。あれだけの戦力を持っていながら中日に勝てなかったのは、監督が無能だったから、というのが専門家の結論。つまり原監督が采配を取っている限り、いくら大物をそろえても意味がない。巨人のフロントは反省がありませんね」(評論家) こんな気になる指摘もある。 「われわれ専門家から見たら、こんな補強は子供だましですね」と監督経験のある評論家。「なぜあの3人を横浜、ヤクルトがあっさり手放したかを調べなくてはいけないんですよ」とも。 たとえばクルーン。彼はヒジに異常がある、との情報が流れている。つまり“ポンコツ状態”というのだ。横浜は契約金の問題もあるが、それ以上にヒジの故障を承知していて無理して契約しなかったという。 「かつて中日がヤクルトにいたFAの川崎を獲った。確か年俸2億円の3年契約だったと思うが、実は在籍後は右ヒジが壊れていて3年間全く投げなかった。ヤクルトはもちろん使えないことを知っていた。中日の調査不足として笑われましたけどね。巨人も第2の中日になる恐れがある」(ベテラン記者) さらに今年、チームを優勝に導いた抑えの上原浩治との兼ね合いがある。原監督は上原を「先発に戻す」と考えているようだが、クルーンが使えなくなると途中から抑えに再変更する事態も起きる。「クルーン獲得で上原はいい感情を持っていませんよ」(担当記者) もっと深刻なのは若手選手である。「何で、外国人ばかり獲るんだろう。あんな補強の仕方をしたら若い選手にレギュラーになる望みがなくなる。キャンプに入る前からヤル気なしですよ。チームの団結なんか無理だし、安定した強さが保てないということを分かっていないね、フロントは」と怒る中堅選手もいる。来季、日本一を目指すと言う巨人だが、頭でっかちで戦力のコントロールが難しい。 大物パートタイマーにチームを預ける懲りない巨人。その病につける薬はなし、か。(写真(上)=原監督、写真(中)=クルーン、写真(下)=ラミレス)
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社会 2007年12月26日 15時00分
2007年ヒット商品分析 2008年はコレがトレンド
今年もいろいろなモノが流行した。ビリー隊長門下に入門したり、特大メガ牛丼をがっついたりと忙しい1年だった。2007年のヒット商品を振り返り、08年のトレンドを読む。 地道で気持ちが沈みがちなダイエットを明るくしたのが「ビリーズブートキャンプ」だ。 米軍隊式訓練を取り入れたDVDでは、鬼軍曹役のビリー隊長ことビリー・ブランクス氏が音楽に合わせてエクササイズを指導。「ここをどこだと思っているんだ!」「諦めるな!」などと叱咤激励してくれる。始めただれもが「隊員」となり、孤独な戦いだったダイエットに連帯感が生まれたのも大きな特徴だ。 大ドンデン返しを食らった“幻の納豆ダイエット”を例にとるまでもなく、ラクに痩せようなんて虫のいい話。過酷なプログラムを楽しむ方向になった。販売元のオークローンマーケティング(名古屋市)は「当初は社内でも売れるか懐疑的だった」というが、発売から1年2カ月で150万セットを突破。ビリー隊長の来日イベントも盛り上がり、感動のあまり泣き出すファンまで現れた。 ビリーズよりハードという「ハーベイズ・ブートキャンプ」などの類似商品も続々と発売されている。来年は、さらに過酷なMっ気の強い商品が出現しそうだ。 空前のメガフードブームが巻き起こり、ゼンショーの「すき家」では「メガ牛丼」が登場した。並盛3杯分の牛肉を盛りつけ、1286kcal。同社は「予想の2倍くらいの売れ行き。みんなこのぐらい食べたかった。立派な看板商品だ」とホクホク顔だ。 ブームの口火を切ったのは日本マクドナルドが1月に期間限定販売した肉4枚バーガー「メガマック」だった。安定供給できないとして販売制限がかけられ、特大サイズが見直され始めた。 コンビニ業界も流れに乗り、ファミリーマートが10月に発売した「メガハンバーグ弁当」は好調な売れ行き。「過去の販売データを分析すると、弁当を買う人の7割はおにぎりなどを一緒に買っていた」(同社)と潜在需要を掘り起こした。 ネット上にはいたずらとみられる“テラ豚丼”盛りつけ映像が流出するなど、ブームは拡大しそうな雲行き。大食いタレントのギャル曽根の出番が増えそうで、特大ぶりを示す単位もメガ(100万)からジャンプアップしてギガ(10億)、テラ(1兆)に届くかも? ギャル世代に大流行なのがオーバーニーハイソックス(ストッキング)。ひざ上まで覆い隠すソックスとミニスカートに挟まれた太ももは「絶対領域」と呼ばれ、アキバでは“萌え〜っ”のポイントが高い。 秋葉原のメイド喫茶ではメイドさんの多くがこのスタイルを好み、客は萌えまくっている。一般にもこのニーハイソックスが波及し、おもに10代から20代前半までの若い女性が脚線美を競うように絶対領域をアピールしている。 来年も絶対領域は不滅とみられるが、黒が最強とされるカラーリングでは、柄モノやカラフルな商品が幅をきかせるようになりそうだ。ラメ系がブレイクするかも!?(写真=アキバでは定番となっている絶対領域スタイルのメイドさん。萌え〜っとこない男はいない!!)
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