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レジャー 2007年12月22日 15時00分
有馬記念(GI 中山芝2500m 23日)本紙・橋本はメイショウサムソン
1枠1番と絶好の枠順を引き当てたメイショウサムソンがジャパンC3着のリベンジだ。 その前走は1、2着馬が内の経済コースを伸びてきたのとは対照的に、外を回るロスが響いた格好。通ったコースが逆だったら間違いなく勝っていた。運も実力のうちだが、今度は勝利の女神をグッと引き寄せた。天皇賞・秋が今回と同じ1枠1番だったし、シンボリクリスエス(2002年)、ゼンノロブロイ(04年)がやはり1番枠から頂点を極めている。 今シーズンは天皇賞春秋連覇を含め、<3110>と複勝率10割を誇る。どの角度から見ても死角は見当たらないし、信頼度は高い。 相手にはダイワメジャー(昨年3着)を指名。能力の絶対値で距離はカバーできると確信する。好勝負必至だ。 第三の馬は未完の大器・ロックドゥカンブ。53kgはアドバンテージだ。牝馬のウオッカ、ダイワスカーレットは△勢ともども、押さえの評価。
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スポーツ 2007年12月22日 15時00分
新日本プロレス カート・アングルが永田裕志に非情宣告。さらにはIWGP統一構想を明言
新日本プロレス「レッスルキングダムII」(2008年1月4日、東京ドーム)でIWGPヘビー級3代目ベルト争奪戦に臨むカート・アングルと永田裕志が21日、都内ホテルで会見した。アングルが至宝奪還に息巻くミスターIWGPに非情宣告。さらには1・4ドーム大会後のIWGPヘビー級王座との統一戦構想を明らかにした。 「ユージは15分以内にマットに仰向けになる…」。微笑を浮かべながらそう言い切ったアングルのまなざしは殺気に満ちていた。 この日、来年1・4「レッスルキングダムII」東京ドーム大会のセミファイナルでIWGPヘビー級3代目ベルト争奪戦に臨むアングルと永田が会見。アングルは冒頭からケンカ腰のKO宣告を突き付けた。 いきなりの“先制口撃”に百戦錬磨のミスターIWGPもさすがにタジタジ。苦笑いを浮かべながら「では15分以内に倒せなかったらどうするんでしょうかね?」と応戦するのがやっとだ。それでも紳士にふるまう永田にアングルは容赦ない。矢継ぎ早に「最後は足首を壊してやるのさ」とニヤリ。不気味な予告で一気に畳みかけた。 ミスターIWGPに900秒殺や脚部への破壊予告を放ったのは決してリップサービスではない。「ミーのアンクルロックのえじきになれば、ユージもどうなるぐらいわかっているはずさ」。アングルは伝家の宝刀アンクルロックを駆使して永田のキックでの“蹴撃”を封じようと目論んでいる。 会見に3代目ベルトを持って来なかったことに永田からツッコミが入っても「必要ないだろ」と一蹴。ついには「ユージは結局ベルトに触れもできないままさ。ハッハッハ」とほくそ笑む。すでに試合へのモチベーションが高ぶっている永田をあざ笑うかのごとく徹底的に挑発を繰り返した。 自信満々のアングルが見据えているのは永田狩りだけではない。アングルは「タナハシがIWGP王者だと名乗っているらしいが、リアルチャンプはミーだ」と語気を強め「ユージとやった後に統一戦をやってもいいと思ってるよ」とピシャリ。正規のIWGPヘビー級王座との統一戦構想も視野にあることを明らかにした。 いよいよ臨戦態勢に突入したIWGP3代目ベルト争奪戦。ゴングまであと半月、余裕たっぷりのアングルは有言実行で900秒殺をやってしまうのか、目が離せなくなってきた。
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スポーツ 2007年12月22日 15時00分
Dynamite!! 所英男VS田村潔司に“赤パン戦争”ぼっ発!
大みそか「Dynamite!!」(京セラドーム大阪)で激突する“闘うフリーター”所英男と“赤いパンツの頑固者”田村潔司が21日、都内のジムでそれぞれ練習を公開。対決を前に田村からU-スタイルマッチが提案される一方、所からもある提案がなされた。U系決戦の裏で“赤パン戦争”がぼっ発しそうだ。 この日の公開練習で縄跳び、ミット打ち、スパーリングを黙々とこなした田村。対戦相手の所がリングスの流れを継ぐZSTに参戦していることもあり「できればU-スタイルのルールでやりたい」と提案。今後、主催者側にも働きかけていくつもりだという。 一方、先に公開練習を終えた所も“プチ野望”を抱いていた。「サッカー選手が試合後、ユニフォーム交換しているのを見て素敵だなって。だから、僕も田村さんに認められた時点でTシャツなり、スパッツなりを交換したい」。憧れの田村のトレードマークである赤いパンツと自らの“ユニフォーム”の交換を要求してみせた。 これを伝え聞いた田村は「スポーツマンシップにのっとるはいい」としながらも「個人戦なんでね。僕に勝ったら考えてあげるよ」と逆に挑発。あくまで自分に勝利した時にのみ“戦利品”としての赤パン提供を了承した。 決戦を前に互いの主張をぶつけ合った両雄によって赤パン戦争までぼっ発。果たしてU系選ファイター同士の激突の結果はいかに。(写真(上)=田村(右)はUWFルールを要求した。)(写真(下)=鋭いヒザ蹴りを披露した所(左)。)
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スポーツ 2007年12月22日 15時00分
ハッスル ジャイアント白田が川田利明戦を要求。やれんのか!?
「大みそかハッスル祭り2007」(さいたまスーパーアリーナ)でプロレスデビューする“大食いキング”ジャイアント白田が21日、都内のハッスルエンターテインメント(HE)事務所で会見し、川田利明との対戦を要求。しかし、川田の反発は必至なだけに、白田のデビュー戦に暗雲が立ち込め始めた。 195cmの巨躯(きょく)を揺らして現れた白田は「大食いで半端に茶化したくない。やるならハッスル最強の選手とやりたい」と川田とのシングルマッチを要求。さらには「川田さんに直談判します」と25日の「ハッスル・ハウスクリスマススペシャル」(後楽園ホール)に乗り込むことを宣言。白田の固い決意を受け、HEの山口日昇社長は川田との交渉することを明言した。 しかし、高田モンスター軍関係者は「間違いなくキレるでしょうね」と川田の反発を予想。白田のデビュー戦は予断を許さない状況となってきた。
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その他 2007年12月22日 15時00分
ゼロワンMAX ゼロワンMAXガールが来襲!
ゼロワンMAXのオッキー沖田レフェリーとゼロワンMAXガールの神崎里奈が21日、東京・中央区の内外タイムス本社を訪れ、24日、来年1月1日の東京・後楽園ホール大会をPRした。 157cm、B80(Cカップ)W56H80、19歳の神崎は、24日の見どころとして、松永光弘の入団意思確認試合などを挙げた。チックロワイヤルは、福袋に入った武器の使用が認められたロイヤルランブル形式の一戦。「回し蹴りとヒザ蹴りが趣味」という神崎は「福袋に入ってるかも」と“参戦”も匂わせた。 また、24日は2008年から導入される軍団抗争、大森隆夫率いるアックス軍と田中率いるソード軍のドラフト形式での軍団分けも開催。08年のゼロワンの戦局を占うドラフトにも注目だ。 一方、元旦も1000円で枡(ます)を購入すると日本酒が飲み放題になるなど様々な企画が用意されている。
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社会 2007年12月22日 15時00分
石原知事が「UFO来訪前に地球滅亡」説ぶちあげる
石原都知事がUFO論争に“待った”をかけた。東京都の石原慎太郎知事(75)は20日、都庁の定例会見で「宇宙船は飛んでこないでしょう」とUFO(未確認飛行物体)の地球来訪を否定した。 政府が「UFO未確認」を閣議決定したことについて記者団の質問に答えたもの。町村信孝官房長官はナスカの地上絵を根拠に、石破茂防衛相は存在しないとは断定できないとしてそれぞれ、UFO存在の可能性があるとしている。「私も(UFOを)見たい」と好奇心を示した石原氏は、UFOや宇宙人は「いる」けど「来ない」派。1950年代のUFOブームを牽引した日本空飛ぶ円盤研究会に名前を連ねていたことも分かった。 石原氏はイギリスの物理学者スティーブン・ホーキング博士(65)の講演を聞いてUFO来訪はないと判断したという。石原氏によると、ホーキング氏は、宇宙船を飛ばすような地球並みの文明を持つ惑星は宇宙全体に200万あるとする一方で、「そうした惑星は非常に循環が不安定なので宇宙時間では瞬間的に消滅する」などと説明したらしい。「瞬間」は地球時間に換算すると100年で、高度な文明を持つと同時に環境破壊などが始まり、他惑星との接近遭遇前に自滅するという理論のようだ。 石原氏は「それから(講演を聞いてから)25年経ちましたからね。地球はこのままいくと持たないね」と地球温暖化対策などが手ぬるいことを猛批判。「200万の(高度な文明を持つ)星があっても、みんなダメになっちゃうんだ。75年後の地球と同じになるわけ」と皮肉たっぷりにUFOが飛来できない根拠を述べた。 石原氏は最近特に環境問題で熱弁を振るうことが多く、この日も体調を崩して咳き込みながら「天才的宇宙物理学者がそう言うんだから信じる。(UFOは)飛んでこないでしょう。地球も、人間を乗せた宇宙船をどこかほかのプラネットに飛ばす前に自滅しますよ」と警鐘を鳴らした。 日本空飛ぶ円盤研究会のメンバーだったことには「名前を貸した。思い入れはない」と釈明。同会が発行した機関誌などによると、作家の星新一、三島由紀夫らも会員に名前を連ねている。
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芸能 2007年12月22日 15時00分
AKB48 ミニスカ生足で熱唱@日比谷公園
AKB48が21日、東京・日比谷公園初の大規模イルミネーション「TOKYO FANTASIA 2007」の開幕イベントに登場。特設ステージでイメージソング「愛の毛布」などを披露した。 31日のNHK「紅白歌合戦」に初出場が決まった同グループのメンバー48人のうち16人がミニスカの制服姿で登場。大噴水の上に設けられた高さ約42mというシンボルツリーが幻想的に輝くのをバックに「負けないくらいキラキラ輝きたい」とファンにアピールしていた。(写真=イルミネーションをバックに3曲を披露したAKB48)
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レジャー 2007年12月21日 15時00分
ラジオNIKKEI杯2歳S アベコーは素質上位のサブジェクトを指名
2007年の中央競馬も残すところあと2日。ラス前の阪神競馬では、恒例の2歳重賞「第24回ラジオNIKKEI杯2歳S(JpnIII 芝2000m 22日)が行われる。近年はJpnI・朝日杯FS以上にクラシックに直結とするといわれる注目の一戦。先見の明が必要とされるなか、アベコーこと阿部幸太郎が白羽の矢を立てたのは!? みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 さあ、今週は競馬ファンの夢が走るグランプリ有馬記念。ワクワクする気分というのは、何年たっても変わらないものですね。で、今週は有馬記念のイベントで、皆さまのそばまでお邪魔することになりました。 ちなみに、21日の金曜日は、新橋にあるJRA関東広報コーナーで「有馬記念予想検討会」。入場無料。時間は午後6時から7時まで。小島友実さんと2人で楽しいトークショーにしたいと思います。プレゼントも用意。先着順で定員80名限定だそうです。また、23日(日)当日はウインズ後楽園で、午前11時40分からイベント。こちらは明日の紙面でご案内致します。 さて、22(土)は阪神のメーン「ラジオNIKKEI杯2歳S」にスポット。距離が2000mということで、クラシック級の逸材が例年、顔をそろえてきます。3年前のアドマイヤジャパン。一昨年のアドマイヤムーンに昨年がヴィクトリー。この3頭は3着、2着で勝てませんでしたが、その後のクラシックでの活躍はいうまでもありません。 今年も2歳を代表するような馬が参戦。新馬戦を追ったところなしで独走したサダムイダテン。また武豊騎手が絶賛のダノンイサオにフローテーション。これらが人気を集めそうですが、私の期待馬はサブジェクトです。 前走の朝日杯FSはあまりにも不運でした。中山芝1600mでフルゲートの大外16番枠。騎乗した安藤勝騎手は最後方まで馬を下げてそこからインサイドにつけ、直線も内を狙おうとしたのですが、ビッシリと前が壁。割って入るスペースがないのです。仕方なく外側に行こうとすると、外にドリームガードナーがブロックする形で身動き取れず。結局、そんな間にゴール。まったく競馬になっていません。 札幌2歳S2着。2走前の萩Sは出遅れながら、フローテーションと0秒1差の大接戦。前走の朝日杯FSを度外視すると、資質はここでも十分通用する逸材。中1週の出走ですが、長距離輸送の前走がプラス8kgの馬体。むしろ使った変わり身が期待できます。今回はペリエ騎手を迎えて魅力の距離2000m。チャンス到来です。
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レジャー 2007年12月21日 15時00分
クリスマスC 藤川京子 軽量52kgのマイネルーチェが高配当をプレゼント
あす22日の土曜日は、福島競馬場で午前11時50からイベントに出演します。また、この模様は当日の福島テレビの競馬情報特別番組「2007有馬記念展望」(午後4時55分〜)でも放送しますので、お近くの方は楽しみにしていてください。 さて、中山メーンのクリスマスCは軽ハンデ52kgと恵まれたマイネルーチェに期待します。 デビュー戦を快勝後は勝ち星に縁がありませんが、近年最強とされる3歳牝馬クラシック路線を歩んできた馬。オークス(6着)では掲示板まであと一歩の走りを見せていましたし、ぶっつけ本番で挑んだ秋華賞も9着ながら使った上がり(3F)は33秒5。早熟タイプと片付けてしまうのは、まだ早いと思います。 実戦を叩かれながら、状態も着実にアップしています。前走のウェルカムS(5着)では4角9番手からいい脚で追い上げていましたし、馬体もここにきて増加傾向と時季的なものを差し引いても成長の跡が見られます。 欲をいえば、もう少し脚質に自在性がほしいところですが、中山も4週目を迎え、だいぶ差し、追い込みが利くようになってきましたからね。乗り慣れた大野騎手に戻るここは直線一気に浮上します。
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レジャー 2007年12月21日 15時00分
クリスマスC(1600万下 中山芝2200m 22日) 本紙・橋本サンタはコース巧者・ブルーマーテルを狙い撃ち
波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、全3勝を中山で、挙げているコース巧者・ブルーマーテルに白羽の矢を立てた。 菊花賞13着、冬至S11着と凡走続きで、成績だけ見れば手を出しづらいことは確か。しかし、菊花賞は道中でぶつけられてリズムを崩したことが響いたもの。一方、冬至Sは外を回るコースロスが大きかった。いずれも、力負けではないだけに、見限るのは早計。今回はコース以外に、調子、距離、ハンデなど好材料が目白押しで、一変して不思議はない。 先行抜け出しの勝ちパターンが決まるとみた。 相手は復調著しいニュービギニングとアグネストレジャーの関西2騎。
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レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
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