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レジャー 2009年03月13日 15時00分
東風S(オープン、中山芝1600メートル、14日) 藤川京子 力をつけたゲイルスパーキーの差し切りよ!
東風Sは地力強化の跡が目立っている◎ゲイルスパーキーに期待しました。 前走の東京新聞杯は13番人気の低評価でしたが、中団追走からジワジワと脚を伸ばして5着に頑張りました。しかも、初めて経験する不良馬場に加えて、内にササる左回り。もともと道悪に実績がなかったのに、これだけの走りができたのは立派です。昨暮れの阪神C(0秒5差8着)といい、重賞でもちょっと展開が向けば、勝ち負けできるのではというぐらいの力をつけてきました。 昨秋から使い詰めできていたので、1カ月半ほどローテーションがあいたのもプラスに出そう。実際に、先週、今週の追い切りでは軽快な動きを見せていますからね。デキとしては、むしろ前走よりも良さそうな感じです。 中山のマイル戦は<1011>と得意としていますし、今回はここ2戦に比べて、一枚落ちるメンバー構成。後藤騎手も3度目の騎乗で、癖は手の内に入れたはず。土曜日は雨予報と出ていましたから、前走で見せたガッツをここでも発揮してくれるはずです。
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レジャー 2009年03月13日 15時00分
東風S(オープン、中山芝1600メートル、14日) 本紙・橋本は条件そろったマイネルスケルツィで勝負
優勝の最短距離に立つのはマイネルスケルツィだ。 休み明け2戦目で走りごろだし、好材料がめじろ押しなのがその理由。とりわけ、中山コースは<3010>と抜群の実績を誇る。さらに、マイルはNZT、京都金杯の2重賞を含む3勝と、これ以上は望めない舞台装置が整っている。まさに千載一遇のチャンス到来だ。今後のためにも確実に勝って賞金を加算する。 当面の相手は、タケミカヅチ。皐月賞をはじめ重賞で2着3回の実績は、ここでは大威張りできる。調教パターンをかえた成果にも期待できるし、好勝負に持ち込みそう。力をつけているゲイルスパーキーも侮れない。
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レジャー 2009年03月13日 15時00分
ポラリスS(オープン、阪神ダ1400メートル、14日) 本紙・谷口はスリーアベニューを指名
スリーアベニューを本命に推す。 展開に左右される追い込み脚質にあって、連対率5割を超える<6719>のダート戦績は、この馬の末脚の破壊力がいかにすさまじいかを物語っている。若干、硬さのある馬だけに、中1週がどうかだが、59キロの酷量を背負っていた千葉S(4着)から2キロ減の57キロなら、その懸念は十二分に相殺できる。「下が渋っていたうえに、59キロだった前走でも最後はしっかりと差してきた。歳とともにズブくなってきたから、1F延長はかえってプラスに出そうだし、57キロもいい。まずゴール前の叩き合いの中には入ってくると思うよ」と宮本助手も好勝負を確約。
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レジャー 2009年03月13日 15時00分
中京記念(GIII、中京芝2000メートル、14日) 本紙・長田は中京巧者フサイチアソートに◎
「ここは当初から狙っていた」(岩戸調教師)レース。フサイチアソートが混戦から抜け出す。 白富士S(0秒4差5着)は手応えの割に伸び切れなかったが、「直線が長いコースで正攻法の競馬をすると、集中力が持続しないみたい」と蛯名騎手。かつて東スポ杯2歳Sを制した舞台とはいえ、成長とともに馬の性格は変わるもの。ジョッキーの分析を素直に信頼すべきだろう。 小回りの中京へかわるのは当然プラス。現に中日新聞杯ではヤマニンキングリーにクビ差2着まで迫っている。両馬の斤量差が1→3キロに広がるうえ、鞍上も手の合う和田騎手にスイッチ。2つ目の重賞Vは目前だ。
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社会 2009年03月13日 15時00分
緊迫!日本上空に「宇宙平和」祈願ミサイル
北朝鮮が「人工衛星ロケット」と主張するミサイル発射計画の詳細が13日までに分かった。4月上旬、日本海と北太平洋の一部に危険区域を設定。日本海側に向けて発射されるという。金正日総書記の第3期体制スタートに合わせた“祝砲”であり、北朝鮮は国際機関に対して「宇宙平和」を祈願した衛星打ち上げとの主張で押し切るつもりらしい。 ミサイル発射が宇宙平和につながるものか。北朝鮮は12日、国際民間航空機関(ICAO)と国際海事機関(IMO)に必要な資料を提出したと発表。その中で発射目的を「宇宙の平和利用のための衛星打ち上げ」と主張していることが分かった。そんな身勝手な理屈が国際社会に通用するはずもなく、ますます批判が高まりそうだ。 共同通信によると、日本政府は北朝鮮がこれら国際機関に通報した内容を同日確認済み。4月4〜8日の午前11時〜午後4時まで、日本海と北太平洋の一部に危険水域を設定し、日本海に向けてぶっぱなす計画という。ミサイルは2段式で、1段目が日本海、2段目が太平洋に落下する。 ロンドンに本部のあるIMOは危険区域の詳細な位置情報を公開。1段目が落下するとみられる日本海の危険水域の東端は、青森と秋田の日本海沿い県境付近から西に約130キロしか離れていない。2段目は千葉県から東に約2150キロの洋上に落ちるもよう。つまり、北太平洋に落下するミサイルは日本列島をまたぐことになる。IMOは船舶の安全確保のため、ミサイル発射などの事前通報を義務付けている。 河村建夫官房長官は「人工衛星であれ、発射が行われた場合、国連安全保障理事会決議に違反する」として発射中止を強く求めた。当然だろう。 北朝鮮は最高人民会議第12期代議員選挙を受けて4月上旬に誕生する金正日総書記第3期に合わせてミサイルを発射。国内の求心力強化につなげると同時に、国際社会に長距離ミサイルの開発能力を誇示する狙い。
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社会 2009年03月13日 15時00分
千葉県知事選告示 モリケン全開「やんちゃになろうぜ」 白石真澄氏は家計簿チェックで対抗
任期満了に伴う千葉県知事選が12日告示され、いずれも無所属新人の5氏が立候補を届け出た。与野党の次期衆院選を占う大事な前哨戦と位置付けられる中、17日間にわたる激戦に突入した。 目下、最有力候補と見られるのは、元衆院議員で俳優の森田健作氏(59)。千葉市中央公園の出陣式には300人を超える団塊世代の男女が集い、その第一声に黄色い声援が送られた。 「中央(国政)に物を言えるヤンチャな千葉県民になりましょうよ。今こそ私たちの意識のチェンジです!」 そう高々に宣言しつつお約束のオバマ節も炸裂させたモリケン。だるまの目入れの際には両目とも書きこんでしまうなど、「青春の巨匠」は初日からアクセル全開だ。 そんなモリケンにまったをかけるのが関西大学教授の白石真澄(50)氏だ。唯一の女性候補者らしく「県が抱える2兆6千億円の借金を減らすため、財布のひもを締めていく。千葉の家計簿を徹底的に見直す」とアピール。羽田・成田間のリニアモーターカー実現など拡大路線を掲げるモリケンに真っ向から対立する姿勢だ。 その他に立候補したのは、社会福祉法人理事長の八田英之氏(64)=共産推薦、元県議の西尾憲一氏(58)、元いすみ鉄道社長の吉田平氏(49)=民主・社民・国民新推薦=の3氏。投開票は29日に行われる。
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芸能 2009年03月13日 15時00分
最新写真集がバカ売れの深田恭子はどうして痩せたのか?
“深キョン”こと女優、深田恭子(26)が絶好調だ。映画「ヤッターマン」が公開初日から大入りを記録。映画とコラボした最新写真集「KYOKO TOKYO PIN-UP GIRL」(ワニブックス刊)も飛ぶように売れている。その要因は深キョンのナイスボディーにあるのだが、最近、彼女のボディーが細くなったのには意外な理由があったのだ。 「写真集はドロンジョ役の深キョンがボンデージ衣装を脱いだという設定なんですが、これが大当たり。現在、20万部を突破する勢い。最終的には30万部に達するのでは」(出版関係者) この写真集がバカ売れする理由は、ずばり深キョンの潔さが評価された結果だろう。シャンパン片手に泡風呂に浸っているバスタイムやランジェリー姿、葉巻を舌先で舐めなるなど、渾身のセクシーショットが満載されているのだ。 「推定Fカップの谷間のホクロやキュッとくびれたウエストやヒップを惜しげもなく晒している。引き締まったボディーからは大人のフェロモンがムンムンです。ファンならずとも購入して損はしない1冊」(芸能ライター) 以前は“デブキョン”などと言われ、ダイエットをしてはリバウンドを繰り返していた深キョン。この写真集を見れば、その認識は間違いなく一蹴されるはずだ。それにしても深キョンはどのようにしてこのパーフェトクトなセクシーボディーを手にいれたのか…。 「芸能界のセレブ御用達の針きゅう院に通っている。有名女優のYやハリウッド女優もお忍びで来店する。これまで加圧トレーニングやバナナダイエットでもやせなかった体がはりを打ってからどんどん細くなっていた。全身にはりを打つと血行を良くし、脂肪を燃焼させる効果があるそうだ。顔だって小顔になった。1回の治療で100本近くのはりを打ち込むらしい。予約は数カ月先まで埋まっている」(週刊誌ライター) ちなみに1回の治療代は3万円にもなるそうだ。 深キョンのパーフェクトボディーを見たあのドクロベー様もあまりのエロさに「おしおきだべ〜」と言ったとか言わないとか。3万円でもお釣りが来る活躍ぶりだ。
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その他 2009年03月13日 15時00分
SG総理大臣杯17日開幕 キャンペンガールがナイガイ来訪
17日から22日まで多摩川競艇場で開催される「SG第44回総理大臣杯」のPRのため、関係者とキャンペンガール(高橋麻美さん(右)城戸優花さん(左))=写真=が12日、東京・中央区の本社を訪れた。 SG競走の開幕を告げる総理大臣杯。地元のエース浜野谷憲吾選手を筆頭に、前年度の総理杯覇者・松井繁選手や賞金王決定戦チャンピオン・井口佳典選手らが凌ぎを削る。 青梅市事業部の高橋秀夫管理課長は「今回はパンフレットから力を入れて製作しました。出場選手一人ひとりに総理大臣杯への抱負を書いていただいた色紙を掲載しています。レースの方もすばらしいメンバーが揃いました。特に初日のドリーム戦は、賞金王決定戦を思い出させる豪華メンバーです。私たちも本場を盛り上げ、目標の150億円を達成できるよう頑張ります」と抱負を語った。 開催期間中は、イベント・ファンサービスも盛りだくさん。なお全国の競艇場、ボートピアなどで場外発売される。
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スポーツ 2009年03月13日 15時00分
ボクシング WBCフェザー級新王者の粟生に待ち受けるイバラ防衛ロード
WBC世界フェザー級タイトルマッチが12日、東京・後楽園ホールで行われ、世界再挑戦となった粟生隆寛(帝拳)が王者オスカー・ラリオス(メキシコ)を撃破。リマッチを制し、新チャンピオンになった。憧れの世界王者となった粟生だが、防衛ロードはイバラの道となりそうだ。また、兵庫・神戸ワールド記念ホールで行われたWBCバンタム級タイトルマッチは、王者の長谷川穂積(真正)が圧巻の1R勝利でV8を達成した。 粟生が憧れ続けたベルトを巻いた。 昨年10月、王者ラリオスに初挑戦したが判定で惜敗。プロ初黒星を喫した。だが、試合内容が評価され再戦が決定。「次はない」と不退転の決意で臨んだ。 母から「高貴な王者を目指せ」と激励され、粟生が高貴なイメージという紫色のトランクスで臨んだ。「相手のジャブをセオリーでは外側に交わすものなんですけど、あえて内側にかわしていった」。幻惑戦法で序盤から王者を翻ろうした。 さらにワンツーと左ボディーを有効に使い主導権を握うと、終始ペースを握り続けた。これまで対日本人全勝と“日本人キラー”のラリオスから、最終12Rにはダウンも奪った。フルラウンドを戦い抜き、判定3-0で雪辱を果たした。 世界チャンピオンになることは小学生の頃からの夢だった。「(ベルトは)重いですね。めちゃくちゃ格好いい。(元ボクサーの)親父の夢でもあったんで、こみあげるものがありました」。リング上では判定結果が出る前から、勝利を確信して人目もはばからずに号泣した。 悲願の王座戴冠を果たした粟生には、追う側から追われる側へと立場が代わったことで、険しい道が待ち受けている。 帝拳プロモーションの浜田剛史代表は、今後について「会長と相談したうえで、いろんなパターンがあると思う」と話し、「まずはラリオス側がどういう反応をするのか。ラリオスじゃなくても次から次にいる。世界ランカー10位まで(と対戦するとしたら)みんなに対応できるボクサーにならないといけない。やりやすい相手とやっても仕方がない。(選択が可能なら)強い相手を選んでやっていく」 帝拳ジムの本田明彦会長は「(初)防衛戦は指名試合になると思う」と話した。時期は未定だが、同級1位のエリオ・ロハスとの対戦が有力だ。 新王者となった粟生は試練の道が待ち受けるが、逆境を跳ね返して防衛を重ねていくことができるか。
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スポーツ 2009年03月13日 15時00分
戦極 小見川が野生化! 猫パンチも習得
「戦極〜第七陣〜」(20日、東京・国立代々木競技場第二体育館)のフェザー級GPに出場する小見川道大が12日、都内の吉田道場で練習を公開。愛猫のケンカをきっかけに野生の血が覚醒した。 1回戦でL・C・デイビスと対戦する。現在はボクシング技術に磨きをかけるため、年末からWBC女子世界ライトフライ級王者・富樫直美などを輩出したワタナベジムに週2回、出げい古を行っている。「パンチは早いんですけど、よけられるようになってきた。カウンターも当たるようになった」。攻守のレベルアップを実感している。 自宅では猫を7匹飼う。愛猫たちのケンカをヒントに「猫パンチ」も身につけた。相手のデイビスを「黒ヒョウ」、自らを「オオカミ」にたとえ「本能的な試合になる。野性味あふれるファイトで制したい。最後は寝技で勝つ」と誓った。 2007年4月以来約2年ぶりの勝利を目指し、眠れる狼が野獣と化す。
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