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社会 2009年12月30日 16時00分
男と女の官能事件簿 不倫で妊娠させた女性を殺害し自宅に埋めたイケメン男(2)
妻子のいる本宅と明美さんの住む別宅との間を行き来する生活を楽しんでいた山下だったが、2004年の春頃に事情が変わる。明美さんが妊娠したのだ。 さて、山下の家庭というのは、特に問題があった形跡は無い。山下自身は営業マンの仕事をキチンとこなしており、妻もまた国際線の客室乗務員としてバリバリと働いていた。収入に不自由は無く、夫婦仲が悪いわけでもない、ごく普通の家族だった。 山下自身も、家庭を壊す気などまったく無かったのだろう。山下にとって明美さんは、あくまで遊び相手、浮気の対象でしかなかったことは明らかである。 しかし、妊娠したとなると話は違う。これをきっかけに、明美さんは山下に結婚を迫るようになっていった。 ところが山下は、はっきりとした返事もせず、そのままずるずると不倫の関係を続けた。 「女なんて、いざとなればどうにかなるさ」 学生の頃から「イケメンでモテ男」という経歴の持ち主だったため、山下には女性というものを甘く見る傾向があったのかもしれない。 だが、身ごもった女性は強かった。優柔不断な山下に、明美さんは何度も結婚の返事を求めた。 そうした彼女の度重なる要求に、山下はついに「わかった、妻とは別れる。結婚しよう」と返事をしてしまう。当然、離婚する気などはまったくない。まだ「どうにかなる」などと、山下は思っていたのだろうか。 その年の夏頃には、明美さんのアパートでは山下と連れ立って歩く彼女の姿が目撃されている。近所の住民たちは、「新婚さんだとばかり思っていた」と口をそろえる。その頃には、明美さんのお腹も大きく目立つようになっていた。 そして、10月には明美さんは勤め先を退社。同僚たちには「寿退社」と告げていたようだ。 さらに明美さんは、新潟に住む両親に、「結婚することになった。年明けには2人そろってあいさつに行きます」と連絡を入れていた。 この時期になって、ようやく山下はことの次第に気づいた。もうごまかしはきかない。そして、年も押し迫った12月21日、明美さんのアパートで、山下は「やっぱり結婚は無理だ」と告げる。 その言葉に、驚いた明美さんは山下に詰め寄った。しかし、山下の口からは無責任な言葉が漏れるばかりである。 いつしか2人は口論となり、激しく言いあうようになっていった。(つづく)
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スポーツ 2009年12月30日 15時00分
日本球界は大恐慌時代を乗り越えられるのか? 労組選手会の大罪(上)
労組・日本プロ野球選手会(新井貴浩会長=阪神)の浮世離れの権利要求も、日本球界大恐慌に拍車をかけている。その大罪は断罪される必要があるだろう。今オフ、球界を悩ました、日本ハムをFAしながら取り手がなく、一時宙ぶらりん状態、巨人が獲らざるを得なくなった藤井秀悟の問題もそうだ。08年に12球団側が提案した「国内FA権利取得期間の短縮、メジャーへの流出防止のために海外FAは期間据え置き」という、FA改革案を選手会が了承したツケだ。この他にも問題は山積しているのが現実といえる。 「FA7年を受け入れなければ、裁判に訴える」。宮本慎也前会長(ヤクルト)の法廷闘争も辞さない強硬主張に対し、12球団側は最後の最後に腰を引き、FAの権利取得期間の短縮を提案した。「国内は8年間に短縮する。ドラフトの希望枠がなくなった07年以降に入団した大学・社会人出身の選手は7年間。海外FAは現行の9年のまま」という改正だ。この案を選手会が飲んだのは、「7年という数字が出てきたからね。国内と海外の格差は今後、修正していかないといけないし、最終的には全員が7年を目指す…」と宮本前会長は言っていたが、国内と海外格差が早速、国内FA権しか持っていない藤井問題を引き起こしたのだ。 「まさか海外と国内FA期間の格差がこういう形で問題になるとは思わなかった」と選手会幹部も頭を抱えた。野球協約上では、国内FA権しかない選手がFA宣言して取り手のない場合、海外へ行くことも出来ず、八方ふさがりになってしまうのだ。選手会が「ドラフトに希望枠がなくなった07年以降入団の大学・社会人出身の選手は7年間でFA」という、こだわりのFA7年間に飛びついたからだ。選手の立場からすれば、国内と海外に権利取得期間の格差のあるFA制度は大問題だ。国内FAなど本当の意味のフリーエージェントではない。メジャーへもどこへでも行けるからFAなのだ。が、藤井問題にはさらに厄介な火種があった。FA宣言した藤井の名前を保留選手名簿に載せた日本ハムが「契約はあり得ない。保留選手手当も出さない」と明言したからだ。球団側が保留選手手当を出さなければ、選手は自由契約になってしまう。どうしてもメジャーへ行きたい選手がこの手を悪用すれば、8年でメジャー入りする新たな抜け道にもなりかねない。 そうなったら、海外FA据え置き、国内FA短縮という、巨人の思惑は完全に狂ってしまう。主砲・松井秀喜がヤンキースへFA移籍。「高校時代に巨人が指名した縁もあるし、日本球界のためにも宝である福留選手をメジャーにはやらない」と大見得を切って、中日からFAした福留孝介の獲得宣言。それなのに、メジャーバブルの前に争奪戦になる前に白旗。「メジャーとの常識外のマネー戦争はしない」とすごすごと撤退宣言して、カブスに福留をさらわれている。メジャー相手に何度も屈辱を味わわされている巨人は、選手のメジャー流出に神経をとがらせ、「海外FAは9年のまま」という格差FA制度新設の旗振り役になっている。その一方で、国内FA短縮には積極的に動いている。 「海外FAに歯止めをかければ、国内FAの資格しかない選手を取れる可能性が高まる」という、相変わらずの時代錯誤の巨人至上主義があるからだ。そんな巨人と選手会顧問弁護士との間に奇妙な蜜月関係疑惑がある。巨人フロント首脳が「選手会の弁護士は果完全に手の内に入れている」と豪語すれば、選手会の顧問弁護士も「巨人は抑えていますから」と明言。互いに「手の内に入れた」宣言をしているというのだ。火のないところに煙は立たない。藤井問題の決着も選手会と巨人とのタッグマッチが見え隠れする。藤井が宙ぶらりんのまま年を越し、前述したように、日本ハムが保留選手手当を支払わなければ、自由契約になり、メジャー行きも可能になってしまう。巨人にとっては、なんのための国内と海外FAの格差か、意味がなくなってしまう。格差を飲んだ選手会としても立場はない。 12月3日の労組・選手会総会前に巨人が藤井獲得を決めたのは、意味深だろう。これ以上、格差FAが問題を大きくする前に、あうんの呼吸で、巨人と選手会がタッグマッチという疑惑の図式が浮かび上がる。 そもそもFA制度導入が実現したのは、「FA制度とドラフトでの逆指名制度を導入しなければ、新リーグを結成する」という巨人・渡辺恒雄球団会長の強権発動によるものだった。「選手会は労働者貴族だ」「たかが選手の分際で」などと、古田敦也元会長(前ヤクルト監督)が率いる労組・選手会を罵倒する爆弾発言を連発しながら、その陰で巨人と選手会はFA制度に関しては協調路線を取ってきている。その後も、海外FA移籍だけはタブー視しながら、FA短縮そのものに一番熱心だったのも巨人だ。FA制度に関しては巨人と選手会は、同床異夢とはいえ、事実上、共同歩調を取ってきているのだ。何か事あれば、「法廷闘争も辞さずの」強行突破路線を敷いている選手会と巨人の蜜月疑惑はぬぐいきれない。 かつては球界の盟主と言われながら今はリーダーシップを失った巨人球団フロント首脳は、労組・選手会を取り込んででも、NPBの中で復権したいというなりふり構わぬ動きに出ているのだろう。その態度が選手会をつけあがらせ、暴走させている一面もある。(つづく)
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社会 2009年12月30日 14時00分
“事故物件”を回避せよ
「事故物件」というものをご存知だろうか? 不動産業界関係者によると「自殺や殺人などのいわば“いわくつき”物件のことです。もちろん嫌がる人が多いので格安で賃貸されたりします」とのこと。このような物件は借りる人に説明しなければならないというルールがある。しかし、これには「抜け穴」があり、不正に隠して賃貸契約する悪質な住宅賃貸業者も一部に存在するという。 「格安なら人が死んだ物件でも関係ない」という人もいるかもしれないが、大多数は「いくら安くても気持ち悪い」と考えるはずだ。しかし、賃貸業者からすれば、空いている物件はなるべく入居してもらいたい。そこで悪質な業者は「抜け穴」を使う。事故物件は次に住む人には事故があったことを伝えるルールがあるが、その次に住む人に伝える必要はなく「一回身近な関係者に形だけ借りさせ、その後に客を入れさせるのです。これならば確かに事故物件であることを伝えるルールはクリアできてしまいます」(前出の関係者)。知らずに事故物件で住むことになってしまった入居者はたまったものではない。 このような被害にあわないためにはどうすればいいのか。前出の関係者は「まず、物件を即決しないことです。今では事故物件を調べることができるインターネットサイトも存在します。候補の物件が決まったらすぐに契約せずに、一度家に戻り、自分で調べることをオススメします」と注意を促す。 春になれば多くの学生が希望を持って東京で一人暮らしをはじめる。安いだけで飛びつくと、せっかくの船出が気持ちの悪い住まいからはじまってしまう可能性もある。要注意だ。
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トレンド 2009年12月30日 13時00分
浅草橋のB級グルメ! 肉質A5の肉巻きが大ブレイク中
B級グルメが流行っています。富士宮やきそばや、横手やきそば、厚木シロコロ・ホルモン。中でも最近よく聞かれるようになったのは、宮崎のにくまきおにぎりではないでしょうか。 発祥の店である「元祖にくまき本舗」さんのものは、濃厚なタレをつけた豚肉を、職人さんが一つ一つ手作りでご飯に巻き、白ごまと野菜と共に食べるものです。都内では肉の聖域である「東京ミートレア」で食べることができます。また、「元祖にくまき本舗」さん以外でも、宮崎のアンテナショップ「新宿みやざき館KONNE」を始め、いろいろなところで楽しめるようになりました。 しかし、浅草は合羽橋にある「ひいらぎ」さんのにくまきは、B級の枠にはおさまりきれないうまさをもっています。ごはんが俵型であるのは、他のにくまきと同じです。しかし、その肉は、高級ホテルや、有名レストラン御用達の老舗食肉卸問屋「小島商店」の直送、そして肉のクラスはA5。それだけではありません。味付けはフレンチのものを取り入れ、濃厚ながら、すっきりと仕上がっています。 お値段は大は300円、小は200円となっています。持ち帰りもできるのでお土産にもよいでしょう持ち帰りは味がなじんでおいしいのですが、足を伸ばしたついでにお店で食べてくるのもお勧めです。店主が手際よく、その場で焼くにくまきは、香ばしい匂いと、口の中で広がる風味が最高です。 開店11時15分 住所:台東区西浅草2-25-12 かっぱ橋本通り つくばエクスプレス浅草駅から2分、田原町駅から7分。 浅草散策の際に少し足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。定休日は月曜日となっております。年末年始にお越しの際は電話で営業されているかご確認ください。(文・九十九屋 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2009年12月30日 12時00分
エロすぎる大橋未歩 クビの旦那をどう扱う?
テレビ東京アナウンサー・大橋未歩のエロ化一直線が止まらない。自身が出演するバラエティ『アリケン』にて「夫婦生活に後背位は必要」と自信満々に断言したり、「セクシー運動会」を確信犯的(?)に「セックス運動会」と言い間違えたりと、局アナながらエロ発言を連発。テレビを見るすべての男たちを中学生のごとく無意味に発情させてしまう存在、それが大橋未歩なのだ。 この彼女の旦那といえば、元ヤクルトスワローズの内野手・城石憲之。堅実な守備力を誇りながらも打力が一軍レベルに及ばず、泣かず飛ばずのまま今年引退したばかり。かねてから「スターな嫁、サエない旦那」のアンバランス夫婦と揶揄され続けてきたこのカップル、引退後の仲がどうなるか気になるところ。何しろ世の男たちから嫉妬の目を一身に浴び続けてきた城石の引退だけに、日本全国からこれ幸いと「別れろ」コールが自然発生するのもやむ無しな流れではあるが…。 実は城石の実家といえば、事務用品卸の会社を経営するかなりの資産家。たとえプロ野球選手になれなかったとしても、その際はおそらく家業を任されることになっていたのだろう。そう考えると、野球選手として大成できなかろうが、引退以降も順風満帆が保証されているのが城石の人生なのだ。 おまけにチームきっての人格者ともいわれる城石。ヤクルト球団の幹部候補生である古田敦也や宮本慎也からの信頼も厚く、通算打率2割3厘でありながら選手会長を任された“人たらし”でもあるのだ。現に来季からは、ヤクルトの守備走塁コーチに就任が決まっている。 一見だめんずウォーカーと思いきや、実はなかなか堅実な旦那選びをしていたエロアナの大橋さん。ひょっとして今夜も、後背位でダブルヘッダーに励んでいたりして!?
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スポーツ 2009年12月29日 17時00分
菊池クンはどうなの!? 甲子園スターの性豪列伝
2009年プロ野球ドラフト会議にて、6球団の競合の末に埼玉西武ライオンズへの入団が決まった岩手・花巻東高の怪物左腕、菊池雄星。 菊池クンといえば、メジャーも注目したその実力もさることながら、特筆すべきはその類稀なる朴訥青年ぶり。契約金1億円(+出来高5000万円)&年俸1500万円という破格の待遇を西武球団から受けながら、お金はすべて両親に預け、自らの小遣いはこれまで同様に月3万円をキープというのだから驚きだ。それに加えてあの超朴訥フェイスとなると、ソッチ方面も“デビュー前”のルーキーということで間違いナシに見えるが、実際のところはどうなのだろうか? 何せ甲子園のスターといえば、地元では同世代のアイドルを超えるスーパースター。スターならばモテ方だって半端なく、年齢不相応な“火遊び”を早々と覚えてしまうのも道理なのだ。過去の豪傑の代表格といえば、浪商の小さな大エース・牛島和彦(元中日→ロッテ。元横浜監督)。当時を知る者の証言によると、学校に向かう前にトルコ風呂(当時の呼称)に通い詰め、両肩に美女を侍らせながら登校するなど、涼しいルックスからは想像もつかない、ハチャメチャな高校生だったようだ。見かけによらないといえば、桑田真澄(元巨人)もPL学園時代、大のソープランド好きであったと、同窓生からの証言が寄せられている。大学生ながら深田恭子とのデートで世間を驚かせた“ハンカチ王子”斎藤佑樹(早実→早大)も、高校時代チームメイトから「おっぱい星人」とからかわれるほどの巨乳好きで、その宿願を深キョンで果たしたのだから「さすが」の一語に尽きる。 このように甲子園で頂点を極めた男たちは、モテ方も遊び方も半端ないのだ。朴訥一路の我らが雄星クンとて、これまでに色っぽい誘いがあったのは、きっと一度や二度ではないハズ。あと何年もしたら、目ざといマスコミの手によって、朴訥雄星クンの素顔が明るみになってしまうのかも…!?
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社会 2009年12月29日 16時00分
男と女の官能事件簿 不倫で妊娠させた女性を殺害し自宅に埋めたイケメン男(1)
2005年4月25日夕方のこと、鎌倉・由比ヶ浜海岸を見渡す閑静な住宅街の一角が緊張した様相を呈していた。現場は一軒のまだ真新しい3階建ての住宅だ。 その周りを非常線が張り巡らされ、敷地内は青いビニールシートで覆われている。その内側では、神奈川県警の捜査員たちによって敷地の地面が掘り返されていた。 だが、警察が目をつけたその地面は、コンクリートで固められていた。それを砕いてから、さらに下の土壌を掘り進む。 そして地面から1メートルほど掘り進んだところで、ビニールシートに包まれた女性の遺体が発見された。前年の12月から行方不明になっていた、藤沢市に住む遠山明美さん(33)であった。 そして、警察はその家に住む会社員、山下浩之(34)を死体遺棄容疑で逮捕した。山下は明美さんと交際しており、しかも彼女は妊娠8か月という身重だった。 山下と明美さんが知り合ったのは、事件から約2年半前。山下が仕事で訪れた取引先で、勤めていた明美さんに声をかけたのきっかけに交際が始まった。 独身の明美さんに対し、山下にはすでに妻子がいた。当初、結婚していることを隠して交際していた山下だったが、やがて明美さんに知られることとなる。それでも明美さんは、山下との交際を続けていた。 その山下だが、自他ともに認める「モテモテのイケメン」だった。ルックスもよく、しかも話もうまくて女性の扱いもかなり慣れていた。学生時代からかなりモテたらしく、「オンナに不自由しないヤツ」と周囲からささやかれていたという。 また、山下の妻は国際線の客室乗務員だったため、仕事で家を空けることが少なくなかった。それを利用して、山下は明美さんとの密会を重ねていった。 そして、2人の関係は月日を経るごとに深まっていく。2004年の春頃には、山下は明美さんの住むアパートにほとんど入り浸りのような状態になったという。 それでも、山下の妻は自分が家を空けがちなことや、夫の「仕事の都合で外泊する」という言葉を鵜呑みにして、とくに山下を疑わなかった。 そうやって、山下は自宅と明美さんのアパートを行き来するような生活を楽しんでいた。とくに明美さんのアパートの周囲では、2人を夫婦だと思っていた住民も少なくなかったらしい。だが、その生活も長くは続かなかった。 (つづく)
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レジャー 2009年12月29日 15時00分
噂の騎士(ナイト)第35回『ナオミのデンジャラスホール』
エキゾチックな肉食系の上野のキャバ嬢に一目ぼれしたオレ。指名したギャルが他の席に呼ばれて、ヘルプでたまたま自分の横に座っただけなのに、きっと前世からこの日に会うことが決まっていた運命の女だと勝手に思い込むほど好みのタイプだったからだ。ナオミの「ナ」の字は中出しOKの「ナ」ってか。なんて、思い込んだらナオミのアソコにオレのカチカチ●コ(以下、チ●コ)入れるまでは、食費削っても、エロDVDレンタル我慢しても全ての遊興費はナオミのために使おう。こんな気持ちになった女は久しぶりだから。 何度かお店に通ううちに、ナオミがオレのアフターの誘いに初めて「ウン」とうなずいてくれた夜、オレは涙とカウパー腺液を滲ませた。しかしこの女、なかなか強かで、訳の分からない付加チャージてんこ盛りの深夜営業のすし屋で高級ネタをパクついては自分の事をひたすら喋り捲る。とりあえず、帰りがけにチューはしたが、オレのチ●コはそんなのでは納得しない。「今度、また誘ってね」って、言われたから絶対に次は体液交換をしてやる、とオレは誓った。 2度目の店外デートは以外にも早くチャンスがやってきた。一緒にランチを食べましょう、と西新宿のシティーホテルのロビーで待ち合わせした。2階のイタリアンレストランでも相変わらず、ワインだのアンティパストなど余計なものを注文しやがる。オレにもオマエを早く食わせろよ、このビッチ。 予想外に高い勘定の見ると、食後のダブルエスプレッソが余計に苦く感じるぞ。すると「ちょっと、休んでいかない」って、えっ、もう一回言って。オレにも神が舞い降りた瞬間を確信した。そういえば、ここのホテル、デイタイムの使用可でしたね。ナオミ、ありがとう。今まで使ってきたお金と時間がいよいよ今日報われるんだね。 予想通りナオミの身体はスゴかった。だから2時間で4回も発射できたのだろう。生でしたけど、念のため紳士のエチケットとして外出ししたオレってなんて礼儀正しいんだろうか。とにかくオレのチ●コはたいへん満足だったと聞いている。 1週間後、猛烈にアリの門渡りに鈍痛が走る。でもきっと気のせいだ。2週間後、タマキンが日に日に大きくなっていく。だた大きくなっていくだけならば、オレは嬉しいが凄く痛い。ようやく事の重大性に気付いたオレ、泌尿器科に飛び込んだ。中年の女医が大きく晴れ上がったタマキン見るなり、少し軽蔑の眼差しで、「副睾丸炎です。治療は長いですよ」って。目の前真っ暗。その日から3日おきにドでかい抗生物質の注射をケツに打たれてオレの生殖活動も暫くお休み。やってくれたなナオミ、お前がクラミジア持ちとはな。いつか、復習してやる。きっと…(いつかに続く)*写真は本文とは関係ありません【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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芸能 2009年12月29日 14時30分
どうする高島彩?
フジテレビの中野美奈子アナウンサーの結婚が正式に発表され、こうなると気になるのは姉貴分である高島彩アナウンサー(30)のことだ。 中野アナの結婚には祝福の言葉を贈った高島アナ。ただ焦っていることは間違いないようだ。「女子アナ30歳定年説なんて言い方もされますからね。高島もここは勝負ドコロでしょう。このままフジでキャスターとして勝負していくのか、結婚してフリーになるのか決断する時期にきていますね」と解説するのはスポーツ紙の芸能記者。「不動の人気を得ていた高島も女子アナの人気投票で首位から陥落するなど、人気に陰りも見えてきました。そろそろ決断の時でしょうね」。 高島アナにも色恋沙汰のニュースがなかったわけではない。「人気デュオ、ゆずの北川と昨年に結婚するのではという報道もありましたが、今ではまったくの白紙になっているようです。真意はわかりませんが、一説には北川の母の新興宗教に否定的だったので結婚が白紙になった原因ではとの話しもあります」(前出の芸能記者)。 テレビ局関係者は語る。「高島アナは生放送での仕切りなどに定評があります。最近の女子アナの中ではもっとも実力があるでしょう。本人もその自負があるので、結婚後も第一線でやっていきたいと考えているようです。しかし、それが結婚への踏ん切りを邪魔しているのかもしれないですね」。 果たして高島彩アナにいつ“春”がやってくるのか?
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トレンド 2009年12月29日 14時00分
『濡れ場』から映画を楽しもう!
年末年始の休暇も間近にせまり、「この不景気でどこにも出かけられない」となげく男性諸君。そんな諸君には「濡れ場」から見る映画三昧生活をオススメしたい。 まずは黒木瞳主演の『失楽園』。公開当初も話題になったが、この映画なくして邦画のラブシーンは語れない。「何度も濡れ場はありますが、一番のオススメは中盤でのホテルのシーンですね。最初はするつもりのなかった黒木瞳が徐々に興奮、最終的にセックスしてしまう。『清楚から淫らに』その変化を見ることができます」(映画ライター)。この映画で熟女ファンの心を鷲づかみしたことは間違いない。『化身』など他の作品でも大胆な濡れ場を披露している黒木瞳は日本が誇る“濡れ場の女王”だ。 『極道の妻たち』で、かたせ梨乃が演じた濡れ場も根強い人気がある。「歴史に残る濡れ場です」と話すのは映画業界関係者。画面から溢れ出るような豊満な彼女のカラダはもはや伝説となっている。かたせ梨乃は同シリーズの『極道の妻たちII』、『極道の妻たち 三代目姐』でも濡れ場を披露。「極妻シリーズ」の影の魅力となっている。 「次世代の濡れ場女優」として注目を集めているのは黒谷友香だ。「TANNKA 短歌」では汗ばんだカラダで何度も激しい濡れ場を演じている。「冒頭で男に愛撫されながら、小説の朗読を強制される場面で、この女優のやる気がわかると思います」(映画ライター)。ぜひ今後も期待したい。 今年発売されたDVDでもっとも注目の濡れ場は『ノン子36歳(家事手伝い)』で見せた坂井真紀の濡れ場だ。「今まで多くのドラマで活躍した彼女が本格的な濡れ場をはじめて披露した作品です。完全に一皮むけましたね」(映画ライター)。彼女が出演したドラマのファンにはたまらないはずだ。 「濡れ場はもっとも演技力が要求されます」と話すのは映画業界関係者。濡れ場を好演したということは女優に実力があることの証明でもある。ぜひ彼女たちの演技力をDVDで確認してもらいたい。