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芸能 2022年08月15日 17時00分
ティモンディ高岸の初登板に「他の選手に失礼」の声 加藤浩次も「悔しいって言葉聞きたい」
15日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、野球の独立リーグ、ルートインBCリーグ・栃木に入団したお笑いコンビ・ティモンディの高岸宏行の初登板について特集。MCの加藤浩次が高岸の言動に苦言を呈し、ネット上から賛否両論を集めている。 14日に行われた埼玉戦で初登板を果たした高岸。2回では先頭打者にホームランを打たれてしまう場面もあったが、高岸はそのホームランを見上げ、飛び上がって拍手。笑顔を見せ、打者を祝福していた。 結果、高岸は3失点で降板し、試合は同点で終了。高岸は試合後に受けた『スッキリ』のインタビューで「両者優勝です!」と言い、「結果とかじゃない、ベストを尽くした」とポジティブに語っていた。 >>加藤浩次「こんなヤラセあるか!」新人アナの“偽装工作”に憤慨?『スッキリ』特技披露で先輩アナも謝罪<< しかし、この高岸の言動に対し、加藤は「すごいよね、デビューしたんだから」と言いつつも、「ただね、『両者優勝』って言ってたじゃないですか。俺はね、高岸から『悔しい』って言葉聞きたいね。『打たれて悔しいです、今日は勝ちたかった』とか」とコメントした。 また、加藤は「ずっと『両者優勝』でいいんだろうか。他のメンバーは勝ちたいと思ってやってるんだよね? さらに上のカテゴリーで、他の選手はやりたいと思ってるわけだから」と指摘。「やっぱり『勝ちたい』って、『今日は勝ちたかった、悔しかったです』って言葉が出た時に、高岸の本気が見えてくるんじゃないかな」と明かしていた。 この発言に、ネット上からは「本気でプロめざしてる奴らもいる中で打たれて喜んでるとかあり得ない」「他の選手に失礼」「勝利至上主義なのに相手を称えてばかりって勝負事なめすぎ」「自ら客寄せパンダに行ってる」といった賛同の声が集まることに。 一方、ネットからは「それが高岸らしさでいいのでは?」「高岸はあれでいいでしょ」「別にどんなスタイルでやっても自由」といった指摘も集まっていた。
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スポーツ 2022年08月15日 15時50分
阪神・岩崎、ベンチでの様子に「メンタル弱ってる」心配の声 背信投球後の映像が物議、配置転換すべきと指摘も
14日に行われた阪神対中日戦。「4-5」で阪神が敗れたが、試合結果以上に話題となったのが阪神のプロ9年目・31歳の岩崎優の落胆ぶりだった。 「4-4」と両チーム同点の9回表1死一、三塁。この回から5番手として登板した岩崎は、打席の木下拓哉がカウント「1-2」から仕掛けてきたスクイズを防ごうと高めにボールを外す。しかし、この球は捕手・梅野隆太郎がジャンプしても捕ることができないほどの大暴投となり、ボールが転がる間に三走が生還。記録上では木下の空三振、一・三走の重盗となり岩崎にワイルドピッチは付かなかったが、まさかの投球で勝ち越し点を許す形となった。 この失点が決勝点となりチームが敗れた試合終了直後、中継カメラはベンチ内の岩崎の様子を映す。岩崎は右手で持ったタオルを口元に当てながらうつむくと、そこからタオルを目元に動かしながらさらにうなだれる。また、直後にファンへの挨拶のためグラウンドに出た際も終始無表情で、スタンドへ礼をする時以外はほぼ視線を地面に向けていた。 >>阪神戦、塁審が選手に詰め寄りアウトコール5連発!「煽ってんのか」と批判殺到、行き過ぎた審判の言動相次ぎ問題に<< この岩崎の様子に、ネット上では「重大ミスやらかして相当悔しそうだな…切り替えて次カードからまた頑張ってくれ」と激励の声が寄せられたが、中には「岩崎がここまで落ち込んでるのは記憶に無いレベル、かなりメンタル弱ってるっぽいし一度守護神の座からは動かした方がいいのでは」、「球宴明けからずっとイマイチだし、リフレッシュ込みで勝ちパターンから外すとか考えた方がいいかも」と配置転換を求めるコメントも少なからず見られた。 「今季の岩崎は開幕直後はセットアッパー、4月中旬ごろからは抑えを務めているリリーフですが、前半戦は『37登板・1勝3敗7ホールド22セーブ・防御率1.77』と安定した数字をマーク。ただ、後半戦は14日の試合を含め『7登板・0勝2敗3セーブ・防御率2.84』と精彩を欠いています。不調の理由としては夏場に入り疲労の影響が色濃く出始めている、相手球団に投球時のクセや配球傾向などを見抜かれているといった要因も考えられますが、抑えの不調はチームの勝敗に直結する重大問題であるため、本職のセットアッパーなど他のポジションに配置転換した方がいいと考えているファンも少なからずいるようです。また、これまではマウンド上、ベンチ内で感情をあらわにすることがあまりなかった岩崎の落胆ぶりを受け、メンタル面にも限界が迫りつつあるのではと心配するコメントも散見されます」(野球ライター) 試合後の報道によると、今後の岩崎の起用法について質問を受けた矢野燿大監督は「今終わったばかりで決められない」と明言を避けたという。ただ、これ以上星を落とす前に配置転換を検討する余地もありそうだ。文 / 柴田雅人
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社会 2022年08月15日 14時45分
玉川徹氏、花火大会の混乱を誘導した警備員を揶揄?「威圧で動くのは気持ち良くない」指摘に疑問の声
15日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、あるボランティア警備員の言動について私見を述べ、話題を呼んでいる。 この日、紹介されたのが11日、京都・亀岡市内で3年ぶりに行われた「保津川市民花火大会」。だが当日、JR亀岡駅の線路内に複数の人が立ち入ったため約10分間、電車がストップ。その影響で駅周辺には花火帰りの人たちが溢れ、身動きが取れない状態に。 >>玉川徹氏「高齢者以外にお願いしないと」大阪の外出自粛要請に苦言 「現役世代制限してどうする」疑問の声も<< 駅前には警備員や警察もいたものの、人の数に比べて少なく、手に負える状況ではなかったのだとか。そんな中、駅の階段前に、ボランティアで警備をしている男性がマイクを持って登場し、誘導して混乱を防いだという。男性は「具合悪いの、前出て来い! 私の言う通りにしなさいよ」「命を守ってんだ、止まれ!」「子どもが優先だ!」と強い口調で指示していた。 これについて、タレントの石原良純は「強い口調って言うけど、そうしなかったら止まらなかったから、この人のお陰という部分は大きい」とコメント。 弁護士の山口真由氏も、11人の尊い命が奪われた2001年の明石歩道橋事故に触れつつ、その男性のリーダーシップを称賛。一方で、「システマチックに警備の計画をしなければならなかった」と今後の課題を提示した。 そんな中、玉川氏は「1人の威圧で大勢の人たちがその威圧に基づいて動くというのは、僕はあまり気持ち良くない。例えば多くの人が後ろに呼びかけるような形で全体が整然に動く方がいい」とコメント。 これに対して、司会の羽鳥慎一アナウンサーは「理想的にはそうですよね」と理解を示しつつも、「ただ、もうそういう現場ではなかった。割と乗り越えちゃう人もいるわけですから」と制止を振り切って行こうとしていた人もいたと主張。 だが、玉川氏は「みんなが集団の中で自制が取れてしまうことが一番怖いんですよね。そうなると、1人がいくら威圧したって止まらない場合は止まらないので、集団が集団で、波が伝播するように伝わっていくような形が取れないのか」などシステマチックな警備を求めていた。 ネットでは、玉川氏の意見に対して「言う通りかもしれないけども想定外の人を制するときは強い口調も必要だよ」「やり方変えたり丁寧な言葉で言えば従うと思う? 」「なぜ事故がなくてよかったって思えないのかな」と疑問の声が。一方で、「もう少し丁寧に説明しながら誘導すべきだったね」「丁寧語で言われないと従いたくなくなるよね」といった声もあった。
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芸能 2022年08月15日 13時25分
前田敦子「秋元さんが見つけてくれた時から」自身の天然かつ天才的な個性の開花に言及
俳優の成田凌と女優の前田敦子が6日、都内で行われた映画『コンビニエンス・ストーリー』の公開記念舞台あいさつに出席した。 >>全ての画像を見る<< 本作は、コンビニが入り口の“ちょっとした異世界”で出会い、恋に落ちる2人の物語。スランプ中の脚本家・加藤を成田が、不思議なコンビニ「リソーマート」で働く人妻・惠子を前田が演じる。壇上には本作のメガホンを取った三木聡監督も登壇した。 成田は三木監督について「デビュー前からファンだった」と言い、本作の撮影について「現場行った時に美術、照明、カメラワーク、全てが三木聡ワールドでした。毎日過酷な日々でしたけど、現場の全員が三木さんに敬意を持って付いて行くという感じ。映画を作る人間としてその中にいられることは幸せでした」と振り返る。 三木監督はそんな成田の起用理由について「今回で言うと、こいつがひどい目にあったら面白いんじゃないかなっていうのはありました」と述べ、「この人に被害があった時に面白い芝居になるんじゃないかって。そういうのはありますよね。僕の映画は主人公が困ることが多いんで、どうしたら困ってくれるかなって。そのイメージが付かないと大変なことになる」と紹介する。 三木監督はまた、「静の天才成田凌、動の天才前田敦子だなって思った」と2人の演技の個性にも言及。「前田さんはいろんなことが天然な感じがあって面白かった。『何言っているんだろうな、この人』って思うことも多かった」と述べ、「芝居のところの本質的な部分に辿り着くのが早くて、今回の現場においてはポテンシャルもすごかった。世界的レベルの才能じゃないかなって思った。毎度言ってるんですけど、世界のマエアツ。そんなレベルで芝居をしていた」と前田を絶賛する。 三木監督から天才と言われた前田は照れ臭そうな表情だったが、司会者から「いつから天才だったと思いますか」と聞かれると、「秋元(康)さんが見つけてくれた時からじゃないですか」とにっこり。三木監督の印象についても「着いた瞬間、ここどこだろうっていうような場所での撮影で面白かったです。演出も独特。その中での芝居は夢見心地でした」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2022年08月15日 12時55分
現場の過酷さ訴える医療従事者に「人を責めるなら辞めてくれ」倉田真由美の投稿に批判集まる
漫画家の倉田真由美がツイッターで、医療現場の過酷さを訴えた医療従事者のツイートに対し苦言を呈し、ネット上で波紋を広げている。 事の発端となったのは、ある看護師のツイート。テレビが旅行やイベントについて取り上げている一方、ナースは休み返上で働き、さらにボーナスも下がっているという実情が続いているという怒りを訴える投稿となっていた。 このツイートは広く拡散され、多くの同情の声などを集めていた。 >>「うつして免疫を獲得させる、最高の解決法では」倉田真由美の主張に批判、知識が古いと指摘も<< そんな中、倉田は14日にツイッターを更新し、「自分が忙しいことを嘆き、怒る医療者のツイートを見た」と言及。「仕事が忙しくてつらいなら、その仕事を辞めればいい」と苦言を呈した。 さらに、倉田は「ボランティアじゃないんだから対価を貰っているんだろ」と指摘し、「病気になった人を責めるくらいなら、辞めてくれ」とコメント。 その後も、「システムに怒るならともかく、病気になった人を責め罪悪感を抱かせるような医療者はいらない。社会のためにならない」「『病気になった人を責める医療者』は、『犯罪を犯した被告人を責める弁護士』より遥かにタチが悪い。『その職業に従事する人間として最低限の建前』を守れない人間は、業界全体の不審を招く」(以上、原文ママ)など連投していた。 しかし、この倉田のツイートに、医療従事者を名乗るツイッターユーザーから「医療従事者がストライキでも起こしたら今の日本どうなると思います?皆ギリギリのラインで頑張ってるんです」「対価に見合ってない労働を強いられてるんですよ?」「医療従事者のギリギリの心の叫びをバカにしないで」「対価以上の仕事していますし、現場にしかわからないことがある」という反論が多数集まっている。 2021年10月には、日本労働調査組合「看護師の退職動機に関するアンケート」で、60.6%の看護師が「退職を検討している」と回答していたことが明らかになり、物議を醸した。 コロナ禍を支える医療従事者に対し、あまりにも冷たい声だと物議を醸してしまったようだ。記事内の引用について倉田真由美公式ツイッターより https://twitter.com/kuratamagohan日本労働調査組合公式サイトより https://nichirou.com/reseach
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芸能 2022年08月15日 12時10分
伊織もえ、漫画コラボの写真集に原作者も「エッチで最高です」 大胆露出のお気に入りカットも明かす
コスプレイヤーの伊織もえが11日、都内でグラビア写真集『伊織の心がヤバイやつ 〜伊織もえ×「僕の心のヤバイやつ」コラボ写真集〜』(秋田書店)の発売イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 本写真集は、伊織がシリーズ累計230万部の青春恋愛ラブコメ「僕の心のヤバイやつ」(同)のヒロイン・山田杏奈に扮して撮影したグラビア写真集。撮影は都内を中心に千葉、神奈川などで行われ、漫画のワンシーンを再現した大胆なカットにも挑戦している。 今回のコラボ写真集について、伊織は「TBSラジオでパーソナリティをしている時に、オススメでこの漫画のことを熱く語っていたら、コラボの話が来たんです。ファンとしてはめちゃくちゃ嬉しかったです」と目を輝かせて話す。「そこまでコスプレという感じの写真集ではなく、いい意味で2.5次元写真集のような感じ。コスプレとグラビアの中間のような形で、ナチュラルに撮影できました」と紹介する。 原作者の桜井のりお氏も今回のコラボに好意的だったと言い、「TWITTERで私の絵を描いてくださったりしたんです。いろんなコラボをしてきたんですけど、こんなに後押ししてもらえたコラボは初めて。こんな待遇を受けてもいいのかって思いました」と桜井氏の反応を振り返る。桜井氏はまた、本写真集についても「エッチで最高です」と感想を話してくれたという。 お気に入りのカットは背中を大胆に露出した写真だと言い、「水着をつけていたんですけど、思い切りよく自分から『脱ぎます』って言ったんです。思い切りよくバーン!って脱いだら『いいの?』ってなっていました」と撮影時の和やかな様子も紹介。原作の魅力についても「自分が経験したことのないことなのに、経験したことのように思えるところ。私もこういうことあったかもしれない、そんな感覚のある漫画で好きになりました」と力説していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2022年08月15日 12時00分
『サンモニ』関口宏、大谷翔平の野球は「ベーブ・ルースの時代とは違う」比較報道を疑問視し物議
14日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、関口宏が2桁本塁打・2桁勝利を達成したベーブ・ルースと大谷翔平を比較する風潮を疑問視した。 大谷翔平がベーブ・ルース以来、104年ぶりに2桁本塁打・2桁勝利を達成したことについて、上原浩治氏と達川光男氏が称賛する。関口は2人に聞いた後、「それと僕はね、疑問に思っているんですよ。これ、100年前の記録と比べているんでしょ? 野球は100年進化しているんでしょ」と指摘する。 >>『サンモニ』関口宏、世界水泳6位の瀬戸大也に「ダメでした」発言で物議 出演者からも注意<< そして、「ベーブ・ルースの時代の野球と、大谷の野球は違うんじゃないかと思うんですよね」と疑問視する。これに達川氏は「比べようがないですよね。ベーブ・ルースの頃はヘルメットをかぶってないですからね。もう今は、ヘルメットに両耳つけて、エルボーガードをつけたりね、自打球のあれをつけたりしていますのでね、ちょっと比較対象にならないね」と語り、上原氏を見る。 すると、上原氏も「ならないですね。速いボールを投げる人が増えてきたっていうのも、もちろんありますし、技術も全然違うと思うので。比べる対象がベーブ・ルースっていうことで、比べているんじゃないかなと思うんですけどね」とコメント。関口は「ああそうですか」とつぶやいていた。 関口の「疑問」に、一部視聴者から「何が言いたいのかよくわからない。ベーブ・ルースの方が凄いと言いたい?」「なぜそんなことを言うの? どちらを貶めたいんだろう」「両方素晴らしい選手だと思うんだけどなあ」と疑問の声が上がる。 一方で、「確かに時代が違うなとは思う」「ベーブ・ルースの時代は道具の精度が低い」「一緒に語ることはできない」などの同調も出ていた。
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スポーツ 2022年08月15日 11時30分
ガン☆プロHARUKAZEが“恩人”真琴に善戦も一歩及ばず「私をプロレス界に戻してくださってありがとうございます」
ガンバレ☆プロレスが13日、東京・後楽園ホールで「ULTRA SOUL 2022」を開催した。第3試合では、ガン☆プロのマスクウーマン、HARUKAZEの5周年記念試合として、恩人と慕っている真琴と対戦した。 HARUKAZEは素顔時代、今勢いのあるスターダムでデビュー飾るも、1年弱で退団。眼窩底骨折のケガを負い、引きこもっていたという。その時に、「今度興行をやるので出てくれませんか?」と声をかけたのが真琴で、HARUKAZEは真琴の自主興行で再デビューをしたという経緯がある。 「私は5年か4年かもっと前か……私じゃないような……中の人のような人がスターダムでデビューして、11か月後に退団しました。眼窩底骨折して目が開かなくなって、外に出るのが怖くなって、ずっと引きこもっていたんですね。ある日、そんな引きこもりの私に、面識のなかった真琴さんが『今度興行をやるので出てくれませんか?』と声をかけてくれて。それをキッカケにリハビリをして、真琴さんの自主興行で再デビューをさせていただきました。その後、なんやかんやあって覆面でやっているんですけど、まだ私がプロレスラーを続けていられるのは真琴さんのおかげです!」とHARUKAZE自身の口でも明らかにした上で、真琴との一騎打ちを熱望し、真琴も受諾した。 試合は、HARUKAZEが劣勢の展開もアームバーから、ロープぶら下がり式の腕ひしぎ逆十字、腕固め、さらに逆十字固めで絞め上げていく。真琴とのスピア合戦で両者がダウンするなど、一進一退の攻防を繰り広げるが、真琴は無気力キック、フェースバスター、スピアを繰り出すが、HARUKAZEはこれらを返す。すると、真琴は必殺の盛艶のうねりを放ち、さすがにこれは返せずカウント3。真琴が粘るHARUKAZEを退けている。 試合後、真琴は「記念試合に私を指名してくれてうれしかったです。何よりうれしいのはHARUKAZEさんがプロレス界に戻ってきてくれて、こうやって同じ時代にプロレスができることです。これからもお互いに頑張っていきましょう」とエールを送ると、HARUKAZEは「私をプロレス界に戻してくださってありがとうございます。今すごく幸せです。今日全力で戦ってくださって、もっとプロレスを続けていきたいと思った。また戦いたいので、これからもよろしくお願いします」と感謝の意を述べた。 とても熱のこもった一戦だった。◆ガンバレ☆プロレス◆『ULTRA SOUL 2022』2022年8月13日東京・後楽園ホール観衆 313人▼HARUKAZEデビュー5周年記念試合(30分1本勝負)○真琴(10分2秒 片エビ固め)HARUKAZE●※盛艶のうねり(どら増田)
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スポーツ 2022年08月15日 11時00分
巨人・菅野、次カードから一軍復帰? 原監督が意味深発言も課題は山積か
8月14日の広島戦に勝利し、3カード連続での勝ち越しとなった。ヤクルト追撃の一番手は原巨人か、三浦DeNA? 8月16日の両チームの対戦で、セ・リーグの終盤戦の戦況も見えてきそうだ。 「中田翔を4番に据えてから、チームの雰囲気も変わりました。中田には『4番の貫禄』みたいなものもあるし」(球界関係者) 先制点は中田の2ランだった。4番に座った11日以降の打撃成績だが、14打数7安打、本塁打2、打点6。一時の打率2割を切る不振がウソのような活躍ぶりだ。 「岡本和真が復調しても、今季は『4番・中田』のまま行くのではないか」(プロ野球解説者) >>巨人戦、審判の判定に投手が両手を広げ猛抗議!「そんな怒るほどか?」異例の態度に疑問の声、当日は重い試合展開<< 14日は、グラウンド外でも終盤戦の巨人を左右する出来事があった。 ジャイアンツ球場で行われた二軍戦で、坂本勇人がスタメン出場を果たしたのは既報通り。「2番遊撃」で守備にも就き、軽快な動きを見せたそうだ。原辰徳監督も、 「火曜日(16日)から合流する可能性はあります。まだ分からないけどね」 と、2位DeNAとの3連戦からの一軍合流を示唆していた。 しかし、チームを左右する出来事はそれだけではなかった。 「ピッチャー、井上」――。 6回、2番手に期待の左腕・井上温大がコールされた。 東京ドームの巨人ファンは盛り上がっていたが、こんな情報も駆け巡っていたのだ。16日の先発は井上らしい、と。 先のプロ野球解説者がこう続ける。 「先月(7月16日)、一軍デビューを果たした時、スゴイ左腕が出てきたと感心させられました。原監督も認めていましたし、近いうちに先発に回すと聞いていたんですが」 球宴、大量な陽性者を出した新型コロナウイルス騒動などで、“先発デビュー”が遅れてしまった。また、現在の先発ローテーションだが、「メルセデス、戸郷翔征、堀田賢慎、山崎伊織、直江大輔、シューメーカー」の6人。右ヒジにメスを入れた堀田、山崎は、中6日での登板は回避したいところ。よって、“7人目の先発要員”も必要で、井上はその有力候補と伝えられていたのだ。 14日にリリーフ登板した井上の「16日先発」は考えにくい。代わって浮上してきたのが、菅野智之だ。 「菅野は11日の二軍戦で投げていますが、2回4失点と調子は良くありませんでした」(スポーツ紙記者) その菅野を14日の東京ドームで目撃した。試合前の練習中、短パン、Tシャツ姿ではあったが、外野フェンス沿いをランニングしていた。寡黙と言うか、その必死さは伝わってきたが、二軍戦での乱調ぶりが気になる。 「菅野はピッチングスタイルそのものを変えなければなりません。スライダーなど、これまで得意としていたボールが通用しなくなってきた」(前出・球界関係者) 試合後のインタビューで、原監督はDeNA3連戦に向けての意気込みを聞かれ、こう答えている。 「先発ピッチャーが頑張り、粘って粘って、1点でも上回るという、そういう野球を」 菅野を念頭に入れ、そう答えたのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年08月15日 10時55分
ノアGHCナショナル王者の船木誠勝がN-1決勝でGHCヘビー王者の拳王と決勝熱望「ベルトを統一してもいいんじゃないか」
プロレスリング・ノアは13日、大阪・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)第2競技場で、『N-1 VICTORY 2022』を開催した。メインイベントでは、GHCナショナル王者の船木誠勝と、中嶋勝彦による金剛同門対決が実現。 3連覇が懸かっている勝彦にとっては、同門と言えども負けられないところ。船木もチャンピオンとして隙を見せるわけにはいかない。試合は、打撃とグランドで一進一退の攻防を続けるが、船木は強烈な蹴りを放つと、掌底からハイブリッドブラスターを決めてカウント3。昨年の『N-1』で敗れた借りを返している。 試合後、コメントスペースに座り込んだ船木は「しんどかったです。もうこれが決勝だと言っていいぐらい出し切りました。スタミナもギリギリです。中嶋選手に勝てるのは、今日が最後だと。そのぐらい出しました」と試合を振り返ると、昨年の公式戦で勝彦に敗れていることについて、「あれから中嶋選手と何回かやって、組むようになって、気心も知れて。どんな技が来るかも全部わかってますんで、来たら受け切ろうと。仲間なんで。その上で、最後は絶対に渡さないと。途中途中、ヤバいのはありましたけど、今日逃したらもう絶対優勝はないと。優勝はおろか、Bブロック勝ち上がれないと。向こうもおそらくダメージ食らっていると思いますんで、お互い相打ちで。2回戦で相打ちになったかなと。去年の優勝者なんで。自分も準決勝まで残りましたから、そのぐらいのチャンスはあっただろうと。今年は絶対に、絶対に負けられないですよね。同じグループなんで、余計に負けられないです」と負けられない気持ちを吐露。 また、「自分としてはBブロック勝ち上がって、同じ拳王選手にAブロック勝ち上がってもらって、決勝ですね。決勝でこのベルト(ナショナル王座)を懸けてもいいと。向こうもGHC(ヘビー級)があるんで、統一してもいいんじゃないかと。そう思います。明日からも負けられないし、拳王選手もおそらく勝ち上がってくるはずなんで。今日は休みます。ゆっくり休んで明日。もう24時間後には試合終わってるんで。そういう意味ではどこまでこのダメージが回復するかですね。それはもう明日になってみないとわからないです。今日は本当に三冠ヘビー級のタイトルマッチの時ぐらい疲れました。ありがとうございました」と、決勝はGHCヘビー級王者で金剛のリーダーでもある拳王とのGHC統一戦を見据えているようだ。◆プロレスリング・ノア◆『N-1 VICTORY 2022』2022年8月13日大阪・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)第2競技場観衆 505人▼『N-1 VICTORY 2022』Bブロック公式戦(30分1本勝負)○船木誠勝【2勝0敗=4点】(22分26秒 体固め)【1勝1敗=2点】中嶋勝彦●※ハイブリッドブラスター(どら増田 / 写真©︎NOAH)
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