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芸能 2022年08月17日 17時15分
おそろいビキニで密着! NMB48川上千尋&上西怜、『ボム』表紙で美ボディ披露 裏表紙は本郷柚巴、吉田莉桜、櫻坂46小池美波も
NMB48の川上千尋と上西怜が、8日発売の『ボム9月号』(ワン・パブリッシング)の表紙に登場した。 >>全ての画像を見る<< 川上は、3月に開催されたファン投票で27thシングルの選抜メンバーを決定するNMB48活性化プロジェクト『NAMBATTLE2〜愛〜』にて1位を獲得。グループの4期生として加入してから10年目にして初のセンターを掴んだ。上西は、同プロジェクトで3位にランクイン。グラビアでは、“アイドル界最高峰”と評されるパーフェクトボディで人気を集めている。 同号ではそんな2人が淡路島にて撮影を実施し、お揃いのビキニ姿で美ボディを披露。眩しい太陽の下、ビーチや旅館ではしゃいだり、畳の上で寝そべったりと、夏休み感全開のグラビアに。また、浴衣姿や温泉でのしっとりとしたショットや密着など、姉妹のような2人のグラビアが楽しめる。 裏表紙には、同じく『NAMBATTLE2〜愛〜』で2位にランクインした本郷柚巴が登場。2021年にグラビアを解禁して以降、 “難波のグラビアエース”として各グラビア誌の表紙に引っ張りだこな本郷。同号では、明るく健康的な笑顔と迫力ボディだけでなく、大人な表情も印象的な水着グラビアを披露している。 TSUTAYA版の表紙には、『高一ミスコン 2017』でグランプリを受賞したグラビアアイドルの吉田莉桜が、セクシーな黒い水着姿で登場。巻中では定番のレオタード水着はもちろん、爽やか系のミントグリーンのビキニ、シャワーで濡れてアダルトな雰囲気のショットも掲載。2月に20歳を迎えたばかりの吉田が見せる大人グラビアに注目だ。同版の裏表紙には、川上と上西が登場している。 また、3日にアルバム『As you know?』をリリースした櫻坂46の小池美波が約3年ぶりに同誌でソログラビアを披露。夏に食べたいものや愛犬の話、未来の3期生についてなどを明かしている。他にも、今年お披露目されたばかりのNMB48の8期生・坂下真心&坂田心咲、≠MEの尾木波菜、菅波美玲、谷崎早耶らが登場し、夏にピッタリなグラビアを披露している。 同号には、川上&上西、本郷の両面超BIGポスターの付録も。TSUTAYA限定版には、吉田、川上&上西の両面超BIGポスターが付いてくる。
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社会 2022年08月17日 17時00分
玉川徹氏、位置情報共有アプリを「絆でも何でもない」「束縛」とバッサリ 賛否集まる
17日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、傷害事件に位置情報共有アプリが使用された可能性があることを報道。同局解説委員の玉川徹氏の発言をきっかけに、ネット上で議論が広がっている。 報じられたのは、13日に北九州市で発生した、女子高生と母親が男に刺されて重傷を負った事件。犯人の可能性が高い17歳の少年は事件から20分後に現場から1キロ離れた踏切で列車にはねられて死亡している。 >>玉川徹氏、花火大会の混乱を誘導した警備員を揶揄?「威圧で動くのは気持ち良くない」指摘に疑問の声<< 刺された女子高生と少年はSNSで知り合ったとのこと。また、少年は女子高生の自宅を位置情報共有アプリを使い、特定した可能性があるとされている。 アプリを入れた端末の位置情報や、滞在時間が分かる位置情報共有アプリ。このアプリについて玉川氏は、「論外です」と断罪。「個人的にはこんなものまったく必要ないです」と苦言を呈した。 また、玉川氏は「SNSが進んできて、つながることが絆みたいなふうに勘違いしている若者がいっぱいいると思うけど、そんなの絆でも何でもないと思っています」といい、「むしろ、こういうふうなアプリは束縛だと思います」とバッサリ。 位置情報共有アプリは待ち合わせの時間短縮などに使われるが、これにも玉川氏はかみつき、「コスパ、コスパとかよく聞きますけど、無駄なところにいろいろな価値があることは若いころは分からないと思います」と指摘。「一見、無駄に思えるような中にいろいろな発見があったり気づきがあったりするのが人生」と持論を展開していた。 この玉川氏の発言にネット上からは、「相手の事をなんでも知りたいなんて傲慢だし束縛だよね」「まったくの同意」「位置情報の共有で絆に繋がるとは思えない」という賛同の声が集まることに。 一方で「使い方によっては便利なものを簡単に切り捨てるのはどうなのか」「老人や幼児の安全のために必要な場合がある」「上手に使えば便利なツールを全否定する姿勢はなんともみっともない」「若い子の気持ちなんか理解できないわな」「すさまじい偏見」という声も聞かれ、議論に発展している。
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スポーツ 2022年08月17日 15時50分
中日の「代走福田」がトレンド入り 立浪監督、異例采配の狙いは? 無難にこなした選手には称賛も
16日に行われた中日対広島戦。「0-5」で中日が敗れたが、試合結果以上に話題となったのが中日・立浪和義監督の代走策だった。 「0-5」と中日5点ビハインドの8回表。この回中日は1死から「4番・一塁」のビシエドが右安を放ち一塁へ出塁。すると、立浪監督はここでビシエドをベンチに下げ、プロ16年目・34歳の福田永将を代走に送った。 福田はプロ通算83本塁打と長打力には定評がある一方、通算盗塁数はわずか1と走塁面の実績はほとんどない選手。中日は8回表1死一塁時点で加藤翔平(通算44盗塁)、高松渡(20盗塁)と走力に優れた選手も複数ベンチに残っていたが、立浪監督がこうした選手を差し置いて福田を代走起用した理由については伝えられていない。 >>プロ野球・中日戦の審判に「納得できない」怒りの声 試合終了間際の判定変更に批判、木下への態度も物議<< 福田の代走起用を受け、ネット上には「足が売りじゃない福田が代走? 監督何考えてるの?」と困惑の声が相次ぎ、Twitterでは一時「代走福田」というワードがトレンド入りした。 「ファンの間で物議を醸している福田の代走起用ですが、立浪監督はビシエドのコンディション、試合展開の双方をケアする意図があったと考えられます。代走を送られたビシエドはここまでチームトップの11本塁打を記録している主砲ですが、6月21日~7月5日にかけ左肩痛で一時離脱。加えて、直近でも14日の試合で自打球が左足甲に直撃、16日の試合では左手首付近に死球を受けるなどコンディションを脅かすような事態に相次いで見舞われていました。ですので、立浪監督は残り2イニングで5点ビハインドと敗色濃厚だったことも踏まえ、ビシエドを休養のために一足早く試合から引き揚げさせたかったのでは。ただ、万が一同点に追いつき延長に入る可能性を想定するとなるべく交代選手は最小限にとどめたい状況でもありますので、代走後に守備固め要員を切る必要がある外野手・加藤、二塁手・高松よりも、そのまま継続起用できる一塁手・福田が代走に適任と判断したのでしょう」(野球ライター) 代走に送られた福田は2死後にレビーラが右安を放つ間に三塁を陥れるなどそつのない走塁を見せると、その裏の守備も特に問題なく終えている。試合結果にそれほど影響を及ぼしたわけではないが、一部からは「10年ぐらいやってない代走からの途中出場を無難にこなしたのは評価できる」という感想も寄せられている。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年08月17日 14時00分
さんまが説教? あの、すっぽかし癖を明かし「仲間にいなかったから良かった」
タレントのあのが、16日に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)の2時間SPに出演。MCの明石家さんまが、彼女の勝手な一面に呆れる一幕があった。 今回は「アウトドアVSインドア」企画。ヒロミ、的場浩司らのアウトドア派と、あの、百田夏菜子(ももいろクローバーZ)、犬飼貴丈らインドア派とが分かれて自身のエピソードを語った。 あのは、1人の時間を大切にしているようで、「無理してお仕事に出ているので……」と語る。さんまは1日中家にいたことがなく、どんなことがあってもコンビニに出るなどして、外には必ず出るという。そんな話に、あのは「太陽がダメ。外に出るのがストレス」「歩くのが嫌いなので」と正反対の意見を述べた。また、「みなさんは0時から0時まで(24時間)あるけど、ぼくは、12時から夜の8時までの感覚しかない」とスタジオを困惑させる一幕もあった。 >>『さんま御殿』出演女優、錦鯉に失礼発言で批判相次ぐ さんま「今、君何言うた?」渡辺も「傷つきました」<< 「さんまが『デートも楽しいやんか』と返すと、あのは『外がイヤです』と返答。遊園地や映画館などいろいろプランを出すも、『無理して行きますけど……』と返していました。また、あのが年齢非公開にしていたものの、トーク中、兄の年齢が29歳だと明かすと、さんまは『だいたいお前の年わかってきたぞ』と笑わせていましたね」(芸能ライター) そんなあのだが、ゲームも趣味だという。クリアしたいがために美容院や歯科の予約を忘れてしまうと明かすと、さんまは「あなたの予約で歯医者さんは2時間くらい取ってあんねんで?」と説教。あのから友人との約束もすっぽかしてしまうことがあると聞くと、さんまは「俺の仲間には(すっぽかす人が)いないから良かったけども」と返していた。 「このさんまの正論には出演者もうなずいていましたね。バイきんぐら芸人もいましたけど、笑わせる空気ではありませんでした」(同上) Twitterでは、彼女とさんまのやりとりに「(予約や約束をすっぽかす話について)蔑みを感じました」「さんまさん優しいなって、あのちゃんのトークのとこ観て思った」「さんまさんはあのちゃん気に入ってるなwww 面白い子好きだから」との反応があった。
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芸能 2022年08月17日 12時45分
NGTでまた騒動? 活動辞退のメンバー「私終わるかもしれない」1か月前に運営批判か
16日に活動終了が発表されたNGT48の富永夢有(とみながゆう)について、ネット上である憶測が囁かれている。 同日、NGT48の公式サイト上で突然発表された富永の活動終了。公式サイトには「この度、富永夢有より活動辞退の申し出を受け、今後の活動について協議した結果、本日8月16日(火)付でNGT48としての活動を終了させていただくこととなりました」と綴られており、本人からのコメントにも理由は記されていなかった。 >>『さんま御殿』出演アイドルに「トーク入ってこない」「さんまもキレ気味」の指摘 不自然な個性に不快感?<< そんな中、ネット上で話題になっているのは、富永が7月14日に行ったSHOWROOMでの発言。その中で富永は歯切れ悪そうに「最近の状況がおかしすぎてヤバくて、これをファンの人に言うのは迷った」と切り出し、「みなさんに見せてるとこがキレイでも、なんかおかしい。異常」と運営への違和感を明かした。 さらに、富永は「なんかこれを聞かれたら、私終わるかもしれないんですけど、なんて言うの? 好きなメンバー、好きな人だけ優遇しちゃうみたいな」と運営がお気に入りのメンバーを優遇していることを告発。「アイドルとしてのお仕事をやりたかっただけなのに、アイドルになってどれだけ努力してもね、媚びを売らないと上に行けない世界っていうのが本当に嫌なんですよね」と嘆いていた。 その後も、富永は「最近、仕事に行くたびに大人が媚び売られて喜んでるのを見て、本当になんか嫌だ。会いたくない、正直」と明かし、「もしかしたら今日怒られるかもしれないけど。そしたらそういうことです。でもさ、怒るってことはそういうことじゃんね」と話していた。 その約1か月後の説明もない活動辞退。自身のSNSからのコメントも無く、ネット上からは「またNGT?」「運営批判したからとしか思えない」「隠蔽体質まだ治ってない」「モヤモヤする」「第二の山口真帆」という声が集まっていた。記事内の引用についてNGT48公式サイトより https://ngt48.jp/富永夢有SHOWROOMより https://www.showroom-live.com/r/48_TOMINAGA_YU
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芸能 2022年08月17日 12時00分
谷原章介、少女時代MV盗作騒動に「悪意ではない」擁護発言で疑問「そういう問題じゃない」
谷原章介が、17日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、韓国の女性グループ・少女時代について言及し、思わぬ反発が広がっている。 少女時代の新曲『FOREVER 1』のMVに浮上した、盗作騒動。映像の中で、デビュー15周年を示す「15」というロゴが描かれたセットがあるのだが、これが東京ディズニーシー15周年のロゴと酷似しているのではないかとネット上で波紋を呼んだのだ。そこで番組スタッフが2つを比較。すると15のデザイン、さらには15を取り囲む円形のデザインまでそっくり。15を重ねてみるとピッタリ一致したのだ。 >>谷原章介に「庶民感覚のない政治家より酷い」と指摘 物価上昇で「軽自動車を買わざるを得ない」発言が物議<< 同曲は、今月5日にMVの配信が開始された同名アルバムの表題曲。約5年ぶりにカムバックした少女時代に水を差してしまった問題に、ファンからも失望の声が聞かれる中、渦中のMVを手がけた監督シン・ヒウォン氏がインスタグラムで声明を発表。盗作だったことを認めて謝罪したのだ。 こうした経緯が説明された後、スタジオにいた倉田大誠アナウンサーが「谷原さん、結果的に残念になってしまいましたけれども」と振ると、谷原は「知的財産権の侵害という意味では確かに良くない」とピシャリ。しかしこの後、「少女時代というアーティストが悪意をもって、こういうことをしたわけではないですし、たぶん彼女たちもディズニー大好きだと思うんです!」と語気を強めた。盗作をした張本人は監督のシン氏なのだが、なぜか少女時代そのものにフォーカスを当ててコメント。 続けて、「だから、こういうことは悪意的に見ない方がいいのかなと僕は思います」と見る側の良心に訴えかけていた。だがネットでは、彼の発言に「パクることが駄目なのであって善意悪意は関係ない」「いつも甘い事言ってんな」「ディズニーだろうがそうじゃなかろうがパクった時点でダメ」「そういう問題じゃないんだよ」と疑問の声が寄せられている。
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芸能 2022年08月17日 11時55分
「叱責され、人格を否定され…」元陸自インフルエンサーがパワハラ? イラストレーターが告発、落胆の声集まる
防衛大学出身で、陸上自衛隊の幹部自衛官として働いていたという経験を持つ、ツイッターで人気のインフルエンサー「ぱやぱやくん」について、著書のイラストレーターがパワハラなどを受けていたことを告発し、話題になっている。 メンタルケア関連のツイートを多く投稿し、話題を集めているぱやぱやくん。これまでに、「陸上自衛隊ますらお日記」「飯は食えるときに食っておく 寝れるときには寝る」という2冊の著書を出版。さらに、今月末には「弱さを抱きしめて、生きていく。 自己肯定感低めの元幹部自衛官が教える『心が疲れない54カ条』」という著書も発売する予定だった。 >>歌手が画像検索で見つけたイラストを無断使用し炎上 一方的なDMが物議、謝罪するも批判集まる<< そんなぱやぱやくんについて、15日、著書のイラストやツイッターアカウントのアイコンなどを手がけたイラストレーターの原田みどり氏がツイッターで、新刊について「私は挿絵制作から降板いたしました」と発表。帯などにイラストは使用されているというものの、「同書本文に私の絵はございません。そのため、帯の差し替えを希望しましたが、ご対応頂けませんでした。したがって、同書と私とは何の関係もございません」と明かした。 さらに、原田氏は「個人的な感情で言わせてもらうと、普段著者から私の仕事の実力不足を叱責されることや、人格を否定されてきたことよりも、私が大使館のために活動していることに対して毎回苦言を受けてきたことが、何よりつらく、今も残念に思っています」とパワハラ的言動に加え、自身が行っている大使館を通じた活動にも苦言を呈されていたことを告発。 また、出版社側にはすでに降板情報を開示すると伝えてあると言い、「数日前に弁護士監修のもとアイコンイラスト使用禁止を通告済みなので、良識ある対応を期待します」と綴っていた。 この告発に、ネット上からは「メンタルケアツイートで癒されてたのにショック」「苦しい状況の時にツイート実践して役立ったことあっただけに残念」「心に刺さったツイートたくさんあったのに、悲しい」という声が集まっていた。 なお、ぱやぱやくんは17日朝現在、この騒動には触れておらず、ツイッターのアイコンも変更していない。記事内の引用について原田みどり公式ツイッターより https://twitter.com/aireverte
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スポーツ 2022年08月17日 11時00分
巨人・原監督、引退表明の内海にコーチ就任要請? 実現すれば不振の菅野にも追い風か
8月16日のDeNA戦後、巨人・菅野智之は同日のピッチング内容以外の質問を受けた。本人も覚悟していたのだろう。球団を介してではあるが、尊敬する大先輩への感謝を述べた。 「どんなに打たれようが抑えようが、必ず一番に(球場に来て)あそこの場所にいた。そこでの背中を見ていたから――」 >>巨人・大城、打球直撃の観客を笑った?「動作まで真似しててドン引き」試合序盤の一幕に批判、悪気はなかったと擁護も<< 埼玉西武ライオンズの内海哲也投手兼コーチが、今シーズン限りでの現役引退を発表した。 一軍昇格した12日時点でそういうウワサはあった。球団は「9月にセレモニーを予定している」という。 「昇格後、内海はまだ登板の機会がありませんが、中継ぎをやってもらう予定です。戦力として見ています」(チーム関係者) 何人か西武関係者に聞いてみたが、球団は来季からの専任コーチ就任を打診しているという。「検討中」とのことだが、古巣・巨人もそのタイミングを見計らっているようだ。 「内海がフリーエージェント補強の人的補償で西武に移籍したのは、2018年オフ。その時、菅野は背番号を『19』番から空位の『18』番に昇格する話を球団から受けていました。菅野は内海に電話相談し、エース番号を継承する決意を固めました」(巨人OB) また、原辰徳監督も同日の発表前に報告の電話を受けていたという。 移籍後も続いている古巣との関係を聞くと、西武コーチ専念のオファーを保留しているのは、「帰還が念頭にあるからでは?」と勘繰ってしまうが…。 「内海は兼任コーチになって以来、技術面でもアドバイスを送っています。自身の練習時間を確保するため、早朝の6時台に二軍球場入りしています。西武にも内海を慕う若手は多く、そもそも、古巣に帰るつもりでいたら、兼任コーチの話は引き受けないでしょう」(前出・関係者) ただ、「内海がいてくれたら」と思うシーンは、同日のDeNA戦でも見られた。 1対1の同点で迎えた5回、ソトに勝ち越しのソロアーチを浴び、次打者・柴田竜拓にもヒットを許した。その後、桑原将志の適時二塁打が出て、試合主導権はDeNAに握られた。 「ソトにホームランを許したことよりも、柴田に打たれたヒットの方が痛い。ホームランを打たれた後、後続のバッターをしっかり抑えていたら、守っていた野手も『まだ大丈夫、逆転できる』と思ったはず」(プロ野球解説者) ソトの一撃で、菅野はシュンとなってしまったのだろう。ここに内海のような“後輩に睨みの利く”先輩がいれば、菅野に「喝」を入れてくれたはず。 試合後、原監督はこの5回の2失点を指して、「不用意とは言わないけど、やっぱり、反省するところはあるんじゃないかな」と苦言を呈した。 「16日は坂本勇人も復帰しました。キャプテン・坂本が帰ってきて、菅野が投げて…。菅野で勝っていたら、一気に盛り上がったんですが」(前出・プロ野球解説者) エースは要求される内容も高い。菅野の謝辞には自身に言い聞かせる部分もあったのではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年08月17日 10時50分
新日本G1準決勝進出のオカダ・カズチカ「ジェイを倒したという意味でもモンスター」とタマ・トンガを警戒!
新日本プロレスは16日、東京・日本武道館で、今年は28選手参加の4ブロック制と、史上最大の規模で行われている最強戦士決定戦『G1クライマックス32』を開催した。日本武道館大会はこの日から3連戦で、17日は4ブロック覇者による準決勝トーナメントが行われ、その勝者が18日に優勝決定戦の舞台で闘う。 Dブロックのウィル・オスプレイ、Cブロックの内藤哲也、Bブロックのタマ・トンガと次々に各ブロックの代表が決まっていく中、Aブロックのオカダ・カズチカは、メインイベントでランス・アーチャーと対戦。アーチャーのど迫力ファイトに手を焼いたオカダだったが、最後は開脚式のパイルドライバーからレインメーカーでカウント3を奪取。単独1位でAブロック代表となり、17日の準決勝トーナメントでは、タマと対戦する。 試合後、オカダは「いやあ、キツかった、Aブロック。まあ、キツいブロックを勝ち上がったことは意味あると思うんで。このキツい相手と闘って勝ち上がった勢いを大事に、また明日闘っていきたいと思います。アーチャーは元々、新日本に何回も上がってて、アメリカの団体(AEW)に移って。でも、移ってこんだけ変わってきたんだよっていうね、闘ってて意地っていうのは凄く感じましたし、前とは全然違う強くなったランス・アーチャーに会えたんじゃないかなと思います。でも、ランスが強くなったように、オカダ・カズチカも強くなっているんで、それが今日の勝ちにも繋がったのかなと思います」とアーチャーを称えつつ、自身もレベルアップしていることを強調。 「まあ、あと2つ、こっからが例年の『G1クライマックス』と違う闘いになるので、いつもブロックを勝ち上がったら次は決勝戦という形でしたけども、本当に明日の闘いはどうなるか、未知数な部分はありますし、タマですよね。あの僕が6月に勝てなかったジェイ・ホワイトを倒して来たわけですから。まあ、4人の中で一番勢いがある相手なんじゃないかなと思いますし、そんなジェイを倒したという意味でもモンスターだと思いますんで、またタマを倒して、その次に進んでいきたいなと思います」と語り、IWGP世界ヘビー級王者のジェイ・ホワイトを倒して準決勝進出を果たしたタマをかなり警戒していた。◆新日本プロレス◆『G1クライマックス32』2022年8月16日東京・日本武道館観衆 3227人▼『G1クライマックス32』Aブロック公式戦(30分1本勝負)○オカダ・カズチカ【5勝1敗=10点】(12分43秒 片エビ固め)【3勝3敗=6点】ランス・アーチャー●※レインメーカー(どら増田)
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社会 2022年08月17日 10時35分
旧統一教会の“洗脳”手口を元信者ジャーナリストが暴露 きっかけはバレーボール
8月16日放送の『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送)に、旧統一教会元信者のジャーナリスト・多田文明氏がゲスト出演した。 多田氏はキャッチセールスの裏側などに詳しいが、かつては10年間ほど旧統一教会の信者であった。合同結婚式へも参加経験がある。そんな多田氏が自らがハマってしまった勧誘の手口を暴露した。 多田氏は「旧統一教会は今でも正体隠しって話はすごく出ているんですけど、これが非常に上手なんですね」と話し、自身も同様の経験をしたようだ。 >>テレビの旧統一教会報道、高市早苗氏に忖度? ひろゆきが指摘「統一教会のイベントに祝電を送ってたり…」<< 多田氏は大学4年時に友人からバレーボールに誘われた。その後、喫茶店で自己啓発に興味がないかと言われたという。多田氏はそのバレーの大会を主催していた人たちはほとんどが旧統一教会員であり、「新しい人は2人か3人くらいで、あとは旧統一教会の信者」と話し、いわば勧誘のためのダミーサークルだったと言えるだろう。 当時、大学4年生だった多田氏は就職に対する不安があった。相手からは「視野を拡げるために国際人にならなきゃいけない」と言われ、世界で一番読まれている「聖書」の勉強会へ誘われる。それは「聖書」の勉強ではなく、旧統一教会の教義を教え込まれており、「頭が全部統一教会の教えになったころに、初めて『実はここは統一教会なんだよ』と(明かされる)。だからもう逃れられない」と洗脳のステップを暴露した。 旧統一教会と言えば、多額の献金強要などがかつては社会問題となっていた。MCの大竹まことから、「寄付はなさっていたんですか」と問われた多田氏は「大学4年だったんでお金なかったんですね。なのでお金がない人は、お金がある人を誘うようになる」といった裏事情も話していた。 さらに、多田氏は現在の旧統一教会にも「(教義などで)言っていることとやっていることが違う」と厳しく批判する場面も。 これには、ネット上で「最初の入り口がスポーツなら気づかないよな」「悪徳商法などにわざと騙されたりするルポライター多田文明さんのルーツは10年間統一教会の信者だったと初めて知った」といった声が聞かれた。
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