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社会 2023年03月25日 17時00分
あごマスク連発でコロナに「風邪だから」発言も 麻生太郎氏の物議を醸した言動
3月13日から国会内ではマスクの着用が任意となった。この先の5月8日には新型コロナの2類から5類感染症への移行も予定されている。約3年に渡って続いてきた新型コロナウイルスを巡るゴタゴタにも、やっと終わりが見えてきたと言えるだろう。 そこで改め振り返ってみたいのが、麻生太郎氏の言動だ。麻生氏は国会議員の中でも、抜きん出てコロナやマスクに関する失言を連発してきた存在だ。2020年7月16日にはコロナ禍であるにも関わらず、3000人を集める政治資金パーティーも行っている。 >>放送禁止用語も? 北海道の米を揶揄だけじゃない、麻生太郎氏の地方演説での失言<< 麻生氏はマスク着用が必須だった頃も、鼻マスクやあごマスクを連発し、中には国会中継が終わった瞬間に、マスクを外す様子なども映し出されてしまった。本人としては、マスクがかなり苦痛だったようだ。 2020年5月12日には新型コロナウイルスについて、「どのみち私はちょっと偏見があるので恐縮だが、これは風邪だから、はやり病だから」などと発言。夏には収まるのではという楽観的な見方を示したが、現実は全くそうならなかったのはよく知られている。 2021年3月19日の記者会見では「マスクなんて、暑くなって口の周りがかゆくなって、最近えらい皮膚科がはやっているそうだけど」とぼやいた。さらに報道陣に対して、マスクを「いつまでつけるのか?」と逆質問。「真面目に聞いてるんだよ。あんたら新聞記者だから、それくらい知ってんだろ」と逆ギレ気味に迫ったと言われる。 同年9月21日にはコロナの感染対策について、「外で飯を食うな、人に会うな等々、制限をいつまでされるおつもりなのか、その根拠は何なのか、本当にそれが必要で効果があったものなのか」などと政府の方針に真っ向から楯突く発言も話題となった。 コロナに関する放言や失言を繰り返し、マスク着用ではマナー違反を連発していた麻生氏は、今回の緩和で最も安堵しているのかもしれない。
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芸能 2023年03月25日 16時00分
有吉、黒柳徹子に「クソババア」発言でスタジオ退場? 後悔を明かす<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
女優・黒柳徹子の自伝的小説『窓ぎわのトットちゃん』(1981年発売、講談社)が、今冬に初めてアニメ映画化されることが決定。同著は、第2次世界大戦終戦前の激動の時代を背景に黒柳が自身の幼少期を描いた物語だ。この度、映画『劇場版ドラえもん』シリーズを手掛けるアニメーション監督・八鍬新之介氏からの熱烈なオファーを黒柳が承諾し、奇跡の映画化が実現した。 黒柳は、音楽家の父の影響で幼少期から芸術に親しみ、東洋音楽学校(現:東京音楽大学)声楽科を卒業。1953年にNHK放送劇団に入り、日本でテレビの放送を開始した同年2月1日からテレビ出演を続け、“テレビ女優第一号”の称号を持つ。文学座附属演劇研究所で2年学んだ後、米・ニューヨークのメリー・ターサイ演劇学校で留学経験を積み、帰国後は女優を軸に日本の芸能界をけん引してきた。また、同著の日本語版の印税で社会福祉法人トット基金を設立し、プロのろう者の俳優の養成などに尽力。1984年からはユニセフ(国連児童基金)親善大使として世界の貧困地域を訪問するなど、慈善事業活動家としても知られる。 >>放送事故レベルの直接対決から絶縁宣言 上西小百合のタレント転身は東国原のおかげ? <共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 今年8月、90歳を迎える黒柳は1976年2月に放送開始した自身の冠番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)において2010年4月、同一の司会者による最多放送記録としてギネス世界記録に認定された。一方で、業界人との“トラブル”も数知れず。 なかでも、黒柳を激高させたといわれるのがタレント・有吉弘行だ。2022年5月、『有吉ぃぃeeeee!』(テレビ東京系)に出演した有吉は、“共演NG”の大物芸能人を暴露。この日、番組はレギュラーのお笑いコンビ・タカアンドトシ、アンガールズ・田中卓志らとともに、ゲストに日向坂46メンバーを迎えて人気ゲーム「Fortnite」をプレイする流れになった。 すると有吉は、タカアンドトシ・タカに対して「『知らないんです』って正直に聞けるってことは賢いよ。ちょっと黒柳徹子さんに紹介しようかな」と絶賛。これに、トシが「紹介しなくたっていいですよ。黒柳さんは、タカのこと知ってますから」とツッこんだ。 されば、有吉は「俺なんて『クソババア』って呼んでから(共演)NGだよ。ほんと。言わなきゃよかったな…」と告白し、後悔の念を口にした。当時、有吉は天才的なネーミングセンスを持つ「あだ名・毒舌芸人」として再ブレイクの真っただ中。男性芸人にとどまらず、女性芸能人や大御所芸能人に対しても容赦はなかった。 両者は2009年の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)で共演。番組では、有吉が黒柳に向かって「クソババア」のあだ名を命名した瞬間、スタジオ内の空気が凍りつき、黒柳自身も数秒間沈黙状態に陥っていたという。 「この状況に共演者は、黒柳を気遣いながらなんとか笑いの方向に持っていこうと必死にフォローするものの、黒柳は大激怒したといいます。結局、有吉は収録スタジオから退場するはめになったそうです」(芸能ライター) だが、これには経緯があったようだ。『有吉ぃぃeeeee!』で当時を振り返った有吉は、「石橋(貴明)さんにちょっと『言え言え』って言われたの」と『みなおか』でとんねるず・石橋貴明にそそのかされたという裏話を告白したのだ。 すると有吉は、「ほんと、言わなきゃよかったな」と、反省しきり。これに、タカから「しょうがないです、流れがあったんですから」と励まされていたものの以来、両者の共演は確認できていない。 ギャグとはいえ、やはり人を傷つける言葉はあってはならない。あれから有吉も出世を遂げ、今や数多くのレギュラー番組を抱える。いつの日かそれぞれの番組で共演できることを期待したい。
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レジャー 2023年03月25日 15時15分
「メイケイエールの加速装置が火を噴く」高松宮記念 藤川京子の今日この頃
ピクシーナイトが香港での落馬事故以来の復活です。初戦がGIとは強気な気がしますが、良い調教が出来たのかもしれませんので、長期休み明けの斤量58kgですが侮れませんよ。しかし、斤量を見るとナムラクレアが、前走のシルクロードSで勝った時の56.5kgより軽い56kgでの出走で、前走と同じ走りが出来たら更に速く走れる可能性が大きくなります。同時にタイム差なしの2着だったファストフォースは、57.5kgだったのに今度は更に増えて58kgで不利になっているので、ナムラクレアが断然有利という話です。 但し、競馬ですからみんながお行儀よく走っているわけではないので、他の騎手たちが指を咥えて見ているわけではありません。特に4連勝中のアグリがここを勝てば5連勝で、短距離戦線の王者に名乗りを上げる事となり、勝負してくると思います。また、ナムラクレアと同じミッキーアイル産駒のメイケイエールは、勝つか着外の勝負師みたいな馬で、斤量55kgの時に同じ中京で1分06秒2というレコードを叩き出した事があり、ナムラクレアの前走が1分07秒3で勝った事を思えば、とんでもないスピードの持ち主だという事が分かると思いますので、今回は56kgですがここ2戦は不発でしたが、そろそろ加速装置に火がつく雰囲気を感じます。 その一方で、斤量が前走より軽くなるトウシンマカオは、前走のシルクロードSでは4着と負けましたが、軽くなった分はナムラクレアに詰め寄る筈です。更にウインマーベルの前走シルクロードSは斤量59kgでしたから、今回は1kg軽くなるので同じ事が言えます。それと昨年のこのレース2着馬のロータスランドも、調子が上がって来たようにも思えますから狙えると読んでいます。そして大穴はウォーターナビレラで、ペースが速くならなければ中京ですから前々の最内で3着に残っちゃたりしてね。 それでも私は、池添謙一騎手のメイケイエールの加速装置が火を噴く事を楽しみにしています。ワイドBOX 5、12、15ワイドBOX 5、11、8ワイドBOX 7、9、2ワイドBOX 13、18、14ワイドBOX 16、17、5
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レジャー 2023年03月25日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(3月26日)高松宮記念(GI)
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・中山11Rが◎→○→▲で決まり、馬単1,750円、3連複5,760円、3連単18,150円。【今週の予想】☆中京11R 高松宮記念(GI)(芝1200m) 多くの有力馬がサウジアラビアに遠征し、GIとしては寂しいメンバー構成となったフェブラリーSとは違い、トップレベルのスプリンターが揃った今年の高松宮記念。週末は雨予報ということもあり、難解なレースとなりそうだ。ここはナムラクレアを本命に推す。特筆すべきは前々走のスプリンターズS。道中はやや外目を通り、4コーナーでは大外に進路を取って直線伸びたが、坂に差し掛かると脚が鈍り5着まで。それでも上位は内を通った馬たちが独占しており、通ったコースの差を考えれば負けて強しの印象だ。前走は明らかに休み明けといった印象を受ける仕上がりだったが、それでも32秒9の上がりを使ってしっかりと差し切って優勝と、さらに力を付けていた。今回の追い切りでは抜群の動きを見せており、馬体の張りも目を見張るものがある。万全の状態で出走できると来れば、ここは勝ち負けを期待する。 相手本線はメイケイエール。昨年の高松宮記念は、スタートでやや出遅れた上、少し行きたがる面を見せ、外枠だったこともあり、終始大外を回るロスがありながら、直線ではしっかりと伸びて勝ち馬から0秒1差の5着まで追い込んだ内容は、負けて強しの競馬だった。前々走のスプリンターズSこそ14着と大敗したが、3走前のセントウルSでレコードタイムを叩き出した反動が出たのかもしれない。前走の香港スプリントは5着に敗れたが、終始大外を回ったことや道中で掛かってしまい脚を使ってしまったため。それでも勝ち馬から0秒3差だからここも負けて強しの印象。十分GIを勝てるだけの力があるだけに、ここでも上位争いは必至だろう。 まとめて負かす可能性があるとすれば、連覇をめざすナランフレグ。以下、ロータスランド、ウインマーベル、キルロードまで。◎(15)ナムラクレア○(5)メイケイエール▲(6)ナランフレグ△(8)ロータスランド△(18)ウインマーベル△(3)キルロード買い目【馬単】8点(15)⇔(5)(6)(8)(18)【3連複1頭軸流し】10点(15)-(3)(5)(6)(8)(18)【3連単フォーメーション】20点(15)→(5)(6)(8)→(3)(5)(6)(8)(18)(5)(6)→(15)→(3)(5)(6)(8)(18)<プロフィール>ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2023年03月25日 14時00分
KinKi Kids剛が故・メリーさんからもらった超仰天DVDとは?
ジャニーズ事務所創業者のジャニー喜多川氏(享年87)と姉のメリー喜多川氏(享年93)なくして、日本のエンターテインメントは成立しない。最近になって英国BBCが、ジャニー氏がかつて行っていたとされる未成年男子への性暴力を報じたが、同氏に感謝する所属タレントは多い。KinKi Kidsの堂本剛はその筆頭格だ。 KinKiは昨年、デビュー25周年だった。さらに、剛がシンガーソングライターとなった20周年でもあり、ダブルアニバーサリーだった。小6でジャニーズに入所した剛も40歳を超え、KinKiは楽曲をリリースしているジャニーズミュージシャン最長となった。 ゆえの疲弊も多かった。6年前には、左耳突発性難聴を発症して活動を休止。10代の時は、あまりの忙しさで過呼吸に。そして、パニック障害と診断されたこともある。そんな剛に音楽という逃げ場を与えたのがジャニー氏。作詞・作曲する楽しさを学んだ剛は23歳の時、ソロシングル「街」をリリース。奈良の地元から上京した時の心の葛藤を正直に詞にした。怒ったのはメリー氏だ。 >>KinKi Kidsの退所説が再浮上した理由 光一から意味深発言も<< 「『なんでこんな男っぽい曲を書いてんのよ。あなたはもっと女性に対してキラキラした自分を見せないといけないじゃない』と口調を荒げたのです。しかし、その数年後には理解者になりました。『あなたは今まで私が言ってきたことを、何も気にしなくていいわよ。この人みたいになるのよ』と言って渡したのは、ビョークのアルバムでした」(アイドル雑誌の古参記者) メリー氏は剛に、アイドルや日本という既成概念を払拭してほしいと望んだ。そして、あるDVDボックスを贈った。伝説の喜劇役者・藤山寛美氏(享年60)のステージだった。昭和を代表する天才役者であった一方、型破りな金銭感覚に莫大な負債額など何かと世間を騒がせた藤山氏。藤山直美の実父。昨年33回忌だった。 「10代の頃、剛さんはジャニーさんから『YOUはなんでそんなにしゃべらないの? 関西人なのに』としょっちゅう言われていました。だから、漫才や芸人さんの番組を数多く見て学びました。そのベースにあったのが、メリーさんからもらった喜劇のDVDだったのです」(先の古参記者) ジャニー氏が晩年まで、コンサート会場に足を運んだ唯一のアーティストがKinKiだった。30代になった頃の剛と堂本光一には、10代のような口下手で消極的な姿はみじんもなかった。ジャニー氏は言った。「YOUたち(トークが)長いよ」。 剛は、ジャニー&メリーの最強布陣によって不得意分野を完全に克服した。(伊藤由華)
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芸能 2023年03月25日 12時20分
元高校教師、カメラマンで女優の彩雪がギャップあふれるカレンダー発売! 衣装提供の有村藍里とのイベントも
女優兼カメラマンの彩雪が、24日に自身初となる4月始まりカレンダー(ABコンサルティング)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 彩雪は、高校数学教師という異色の経歴を持ち、現在はドラマや映画、舞台に出演し女優として活躍。最近では、TV雑誌で女優の綾瀬はるかを表紙撮影するなどカメラマンとしても活動の幅を広げる他、ファッションブランドの展開やコラムニストとして執筆活動も行っている。 そんな彩雪にとって初となるカレンダーの発売が決定。同作では、静岡県の御殿場周辺で撮影を実施し、スタイリッシュ、スポーティー、ナチュラルな彩雪の魅力をたっぷりと収録。雄大な富士山をバックにした季節感が楽しめるカットをはじめ、ユニフォーム姿で大好きなバスケットボールに打ち込む姿も。衣装の一部は、昔からの友人だというアパレルブランドを手掛けるタレントの有村藍里が提供。彩雪の魅力が詰まったカレンダーに仕上がっている。 カレンダーの見どころを聞かれると彩雪は「毎月毎月、かなりギャップのある服装や表情になっていると思います。かわいらしい花柄のワンピースを着ている月もあれば、マニッシュなスーツスタイルの月もあって、違う自分の一面が現れる感じがして、服ってやっぱり面白いなと思いました」とコメント。お気に入りのカットについては「大好きなバスケットボールをしている写真です。カメラマンさんに『バスケしている時が一番イキイキしているね』と言われました!」と撮影を振り返った。 また、今後の目標という質問には「私はからだを動かすことが大好きなので、ずっと挑戦してみたかったアクションを習い始めたいと思っています。俳優としてもカメラマンとしても心トキメク、素敵な作品に携われるように一生懸命がんばっていきます!」と意気込みを明かした。 4月1日には書泉グランデ(東京)、4月9日にはTSUTAYA EBISUBASHI(大阪)にて発売記念イベントの開催が決定。1日のイベントには、友人である有村も登場予定。教師時代は大阪府の高校に勤務していたというゆかりの地でもある大阪では、1日店長を務める予定となっている(詳細はイベント前日に発表)。『彩雪 4月始まりカレンダー』価格:2,970円(税込)+送料300円撮影:石井勇気https://a1-shop.jp/
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レジャー 2023年03月25日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>快楽とリスクの天秤…夢から醒めた現実の朝
自分には一生無縁だと思っていたことが、身近な問題として降り掛かってくることは往々にしてあるものだ。こと、恋愛がらみになるとなおさら顕著になるだろう。蔵本由唯さん(仮名・38歳)も、まさか主婦である自分がマッチングアプリで知り合った男性に心惹かれるとは思ってもいなかった。 「会うつもりはなかったのに、どうしても我慢できず、私の方から彼に“会いたい”と連絡してしまったんです。平日の昼間で地元から離れたお店で、会うことになりました。当日はすごく緊張していたんですが、実際に現れた彼はアプリの写真よりもやや見劣りはしましたが、やっぱり私の話を一生懸命聴いてくれて、すごく嬉しかったです。 >>密告者は誰?…正体不明の犯人に怯える疑心暗鬼の日々<< その後は、もう歯止めが効かなくなって…三回目に会った時にホテルに誘われました。その時には、私も彼に抱かれたいと切望していたので、すぐに了承したんです。久しぶりで…しかも夫以外の男性に抱かれて、恥ずかしさと罪悪感で一杯でしたが、すごく興奮してしまいました。夫も子どもも捨てて、彼と人生をやり直す気持ちにまでなっていたんです」 初めは軽い気持ちでアプリを始めた由唯さん。数か月後にはとうとう、身体の関係を許してしまったが、幸福感はそう長くは続かなかった。 「抱かれていた時の身体の火照りが冷めると同時に、気持ちもどんどん冷静になったんです。夫にバレた時に慰謝料や子ども達の親権、義実家や自分の実家との関係や、諍いを考えると急に面倒で、気が重くなってきたんです。上手く彼との関係を隠しながら付き合える程、器用でも無いですし、後ろめたさを抱えながらこれからの人生を過ごすことを考えると…自分には向いてないですし、リスクを無視してでも、“彼と一緒になりたい!”とは思えませんでした」 結局、挨拶もそこそこに帰り、マッチングアプリは退会し、もう利用しなかった。ネットや週刊誌の不倫体験談では、夫に隠れて上手く性を謳歌している人妻もいるようだが、小心者の自分には不倫は向いていないと悟ったそうだ。由唯さんは今も、夫や子ども達への不満を溜めながらも退屈で平凡だが、平和な日々を過ごしている。
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社会 2023年03月25日 12時00分
三浦瑠麗氏のポジションのあっさり奪いそうな元NHKのジャーナリスト
元NHKでジャーナリストの岩田明子氏が17日、フジテレビ系「めざまし8」に初登場した。 同日、日韓首脳会談ではしご会食が行われたという話題を紹介。その中で永島優美アナウンサーが「今日はこの方が初出演です」と切り出し「去年NHKを退職され、今日が情報番組初出演となります、ジャーナリストの岩田明子さんです」と岩田氏を紹介した。 >>テレビから姿を消した三浦瑠麗氏、復権計画? 売り込みするも出版界の需要なしか<< 首脳外交を20年近く見て来た岩田氏だが今回の日韓首脳会談について、「12年前の日韓首脳会談とか、岸田総理が外務大臣だったときの2015年の慰安婦合意の時の交渉を見て来たが、いろんな首脳外交の中で2件はしごの晩餐会は、非常に異例だと思いました。食べる量も異例」などとコメントした。 また、19日にはTBS系「サンデージャポン」に出演。参院議員を除名されて現在逮捕状が出されているガーシー(東谷義和)容疑者の今後については、「運び屋シンジケートの人脈があればパスポートを買うこともできる。仮にレバノンやシリア、アフリカの小国など日本にあまり友好的でない国に逃亡したら、引き渡しにかなり時間を要すると思う」との見解を示した。 「かなり秀逸なコメントだったが、亡くなった安倍晋三元首相にかなり食い込んでいた岩田氏だからこそ説得力がある。現在、夫の逮捕によりテレビ出演を見合わせているのが国際政治学者の三浦瑠麗氏だが、岩田氏はあっさり三浦氏のポジションを奪い去ることになりそうだ」(テレビ局関係者) 三浦氏はテレビでの言動もそうだが、その原資が怪しい〝セレブ生活〟も注目されていたが、岩田氏はそういう心配もなさそうだという。 「まだ正式発表はないが、大手芸能事務所・ホリプロに所属する模様。同事務所はしっかり〝身体検査〟しているはずで、テレビ局への売り込みも強い。続々とレギュラーが増えそうだ」(芸能記者) もはや、三浦氏が戻る場所はなさそうだ。
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スポーツ 2023年03月25日 11時00分
WBC優勝帰国の侍ジャパン、無愛想目立つ中“神対応”選手も 出迎えに1200人集結、サッカーW杯の約2倍?
22日に行われたWBC決勝・アメリカ戦に「3-2」で勝利し、2009年以来3度目の大会制覇を成し遂げた侍ジャパン。翌23日の“凱旋帰国”は大きな話題となった。 報道によると、メジャー組を除く侍ジャパン選手や首脳陣は23日にアメリカのマイアミ空港を出発し、同日昼過ぎに成田空港に到着。そのチームを出迎えようと空港には約1200人のファンが集まり、到着ロビーには祝福の声が飛び交ったという。 帰国の様子はTV中継も行われており、選手では決勝で同点ソロを放った村上宗隆、準決勝・メキシコ戦で4回3失点と粘りの投球を見せた佐々木朗希の2名がひときわ大きな歓声が。また、この2名には及ばずも、他の選手たちもまんべんなく歓声を浴びていた。 >>元巨人・上原氏、WBC優勝の侍ジャパンへ忠告「僕は失敗した」 大会後に待ち受ける問題指摘、自身もキャリア最悪級の不振に<< ただ、大会の疲労がたまっているからか、それとも人数の多さに気おされたからか、軽く会釈するのみで到着ロビーを通り過ぎる選手もちらほら。空港で出迎えたファンの中にもこの点が引っ掛かった人はいたようで、ネット上には「遠目で選手たち見てたけど塩対応の人多いな」、「せっかくみんな出迎えてるのに愛想悪すぎない?」といった不満の声も散見された。 一方、中盤に登場した宮城大弥は、規制のロープから身を乗り出しグータッチを求めるファンに左手を差し出しタッチを交わすという太っ腹なファンサービスを披露。他選手とは一線を画す振る舞いは、ネット上でも「宮城くんニコニコでファンサしてて可愛い」、「宮城とグータッチとか死ぬほど羨ましい…」と大きな話題となった。 空港が大フィーバーとなった侍ジャパンの帰国だが、今回集まった1200人という数字は前回優勝した2009年大会後の帰国時と同数。新型コロナの影響がまだ続いていることを考慮すると、2009年を上回るフィーバーぶりだといえるだろう。 また、直近で行われたスポーツの世界的大会・カタールW杯で16強入りしたサッカー日本代表の帰国時(650人)と比較しても2倍近く差がついている。日本は古くから“野球の国”と呼ばれるほど野球が国民の間に浸透しているが、このことを改めて感じたファンも少なからずいたことだろう。 今回のWBCでは優勝という最高の結果を残したこともあり熱烈な出迎えを受けた侍ジャパンだが、準決勝で敗退した前回2017年大会の帰国時は成田空港に約200人しか集まらず。さらに、同じく準決勝敗退だった2013年の帰国時はその半分の100人しか同空港に集まらなかった。 2013年の100人は過去5大会ではワーストの数字だったが、同年大会のチームは出場を要請したメジャー組6名(岩隈久志、黒田博樹、ダルビッシュ有、青木宣親、イチロー、川崎宗則)を一人も招集できず国内組だけでの編成を余儀なくされたため、大会前から大会3連覇は厳しいという見方が多かった。 まだ、同年大会に臨んだチームは当初NPBがソフトバンク・秋山幸二監督(当時)を後任と見込むも説得できず、再考の末2012年10月にようやく山本浩二監督(元広島監督)が就任と監督人事が難航。さらに、山本監督は広島監督を退いた2005年を最後に7年監督業から離れていたこと、過去大会で代表を率いた王貞治監督(当時ソフトバンク監督)、原辰徳監督(巨人監督)に比べ監督実績、知名度が低かったことからそもそも期待されていなかった面もあった。 それでも迎えた大会では1次ラウンドを2勝1敗、2次ラウンドで台湾、オランダを下し準決勝に進出したが、準決勝でプエルトリコに「1-3」で敗れあえなく終戦。準決勝では8回裏に1点を返しなおも1死一、二塁のチャンスで山本監督が重盗のサインを出した結果、一走・内川が走塁死しチャンスがついえるという最悪の事態を招いたが、負け方が悪かったことも出迎えの人数に響いた可能性はあるだろう。 その10年前と比較すると、実に12倍のファンから空港で祝福を受けた今回の侍ジャパン。選手たちは1週間後に迫るシーズン開幕へ向け息つく間もないが、ファンの間では14年ぶり世界一の余韻はしばらく続きそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年03月25日 10時00分
「ちょっと嫌なやつを演じる」ローランド、人間関係のコツを伝授 将来のチャンピオンズリーグ参戦を宣言
タレント・実業家のROLAND(ローランド)がサッカー・UEFAヨーロッパチャンピオンズリーグ(CL)への参戦を宣言した。 >>全ての画像を見る<< 24日都内で行われたチリのプレミアムワイン『9LIVES』アンバサダー就任式の席上、新たなチャレンジとして発表。「もともとサッカーがバックグラウンドにあって、CLに参戦したいとメディアでも言わせていただいているんですけど、グループとしても現実的にスペインのサッカー協会の方とお話しさせていただいたりしています。夢は大きくということで掲げさせていただきます。あのアンセムを聞けたらいつ死んでもいい」と世界最高峰の舞台への憧れを語った。 囲み取材でも、CL挑戦について「選手で出たかった人生でしたけどかなわなくて、でも夢は諦めなければ形は変わってかなうことを若者たちに示せたら」と意義を強調。具体的な話はこれからだが、「形としてはオーナーとしてチームを持って参戦というプランですね。人生をかけたテーマです。今は失笑か『何言ってんだよ』と言われるかもしれないけど、それくらいの夢の方が人生をかける価値があると思っています」と、自らの人生哲学に寄せて話した。 トークセッションでは、進学、就職する人へのアドバイスを求められて、ローランド流人付き合いのコツを伝授。「新年度で人間関係を構築する時に、加点方式で見られる方法があって、最初あえてちょっと嫌なやつを演じることをアドバイスしています。良いやつで入ると無理しすぎて、ちょっと疲れた時にあまり優しくできなくて持ち点が減っていっちゃうんですよね。ちょっと嫌なやつだと少し優しくするだけでも持ち点が増えていくし、ちょっと厳しくしても持ち点が減らない。最初から飛ばしすぎて良いやつを演じすぎると、減点方式で見られてつらい」とアドバイスした。 『9LIVES』は世界約30カ国で販売されるチリ産のプレミアムワインで、“まだ知らない自分に出会える”刺激的なコンセプトを持つ。ワイナリー代表でVSPT Chief Marketing Officerのロドリゴ・ロメロ氏は「常識の向こうへ飛躍する準備はできていますか?日本の若い人たちの好奇心に火をつけたい」と挨拶した。(取材・文:石河コウヘイ)
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2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分