「彼と付き合って2年ほど経った頃でした。恋人同士の行為にも刺激を感じなくなり、頻度自体も低くなってきていたんですね。すると、ある時彼が“目隠して欲しい”と言ってきたんです。
>>「股間お触り禁止令」を発令するほど…~女がドン引く瞬間~<<
抵抗はあったけど、何か対策を取った方がいいとは思っていたので、受け入れることに。それで、目隠しをして行為を始めたんですね。そうしたら、いつになく興奮したんです。私は見えないけど、彼は見ている…というシチュエーションが良かったですね」
何をされるか分からないという緊張感などが加わり、次第に行為も盛り上がっていったそう。しかしその後、驚きの光景を目にすることに…。
「前戯が終わって、いざカラダを重ね合わせるという時です。彼が何か手間取っていたんですね。じれったく感じながらも、ようやく1つになりました。
どんどん気持ち良くなってきて、目隠しを外したくなりました。彼の顔を見たいという思いもありましたね。そこで、パッと目隠しを外したんです。すると、目の前に彼の顔があったんですが、彼も目隠しをしていました。そこで、なんか違う…と思いました。
2人とも目隠ししたら意味ないんじゃないかと思いました。それなら、電気を消して真っ暗にするのと変わらないと。この人バカなんじゃないかと思い、そこから一気にテンションが下がりました」
彼はもともとそのプレイを望んでいたのかもしれないが…。認識に差が生じないよう、もう少し説明を加えるべきだったのだろう。
写真・sleepsugar.com