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スポーツ 2023年03月03日 11時00分
中日・根尾、一軍昇格はまだ厳しい? アマチュア戦登板、直球メインの作戦が失敗か
修正力の差か…。3月2日、中日ドラゴンズの本拠地・バンテリンドームで侍ジャパンとの合同練習が行われた。 実戦形式のシート打撃では、ダルビッシュ有投手が登板。いきなり、中日・岡林勇希外野手の右ヒザに150キロ強の剛球をぶつけてしまうアクシデントもあったが、2イニング目以降は無難に抑えてみせた。 >>元阪神・藤川氏が中日を酷評「浮上することはない」 今季の低迷断言し物議、低評価はやむなしと指摘も?<< 「岡林の状態? ベンチに下がる時は森野将彦打撃コーチに抱えられていました」(地元メディア) 当たった瞬間、ゴツンという音が取材エリアまで聞こえた。チーム関係者によれば、大事には至らなかったとのことだが、その後、ダルビッシュは連打を浴びている。 “大投手”でも精神的ショックは隠せなかったわけだ。その後、10分ほどのインターバルを経て立て直してきたのはさすがである。立浪和義監督はそんなダルビッシュの「修正力の高さ」を若い中日の投手陣にも見習ってほしいと思ったのではないだろうか。 同日のほぼ同じ時間帯、タクシーで約20分、10kmほど離れたナゴヤ球場で、中日二軍と社会人チームのプロアマ交流戦も行われていた。こちらの注目は、根尾昂投手だ。 「2日の試合で投げることは、2月27日に根尾にも伝えてありましたが。その結果次第では一軍昇格の可能性もあったんですが」(球界関係者) 社会人チームとの交流戦での結果は、1イニングを投げて被安打2失点1。昇格の可能性は「ない」と言い切っていいだろう。失敗の原因は、“修正”できなかったことだ。 根尾に期待が集まり始めたのは「登板」が通告された2月27日だった。 「打撃投手で投げたんです。キャンプ中とは別人、見事なピッチング内容でした」(前出・同) キャンプでは二軍スタートとなった。そのキャンプ中の2月8日、根尾は打撃投手としてマウンドに上がったが、制球力に苦しんだ。二軍首脳陣の逆鱗に触れたのだろう。以後、実戦形式の練習では投げさせてもらえなかった。 ようやく実戦投球が許された2月27日に名誉挽回、対外試合での登板も決まったのだが、ここでまた、評価を下げてしまった。 「根尾は直球中心で行こうと試合前に決めていたみたい。でも、その直球がイマイチでした」(前出・同) 直球メインの作戦で臨んだ理由は、「実戦=高揚する」と予想し、ストライクカウントを確実に取るため。「高揚する」の予想は当たったようだが、甘く入ったところを痛打された。変化球を織り交ぜるなどの工夫があれば、結果は違っていたはずだが…。 「昨年オフ、根尾はアメリカのトレーニング施設まで行って、『投手』としての体を鍛え直してきました。フォークボールの精度も高まり、その努力は中日首脳陣も認めていましたが」(前出・地元メディア) その成果を出せなかったナゴヤ球場での投球内容だが、全19球中変化球は1球だけ。立浪監督は根尾を先発投手として育てていきたいという。長いイニングを投げる先発投手は臨機応変に対応しなければならない。 3月3、4日に中日と侍ジャパンは壮行試合を行う。根尾は代表チームの投手たちの投球にどんな感想を持つだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2023年03月03日 07時00分
WBCの取材で大ヒンシュクのテレ朝と日テレ、DAIGOと東山紀之は出禁に?
今月8日に開幕する野球世界一決定戦のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)だが、国内の主力選手に加え、ダルビッシュ有、大谷翔平ら大リーグで活躍するスーパースターが参加。3大会ぶりの世界一奪還が期待されている。 「連日、多くの報道陣が取材に集まっているが、取材拒否を食らうようなことだけは避けたいもの。とはいえ、テレビ各局の制御が利かない芸能人に、取材班にとってマイナスなことをやられてしまってはたまったものではない」(スポーツ紙デスク) >>和田アキ子、元プロ野球選手に「うるさい、聞け!」WBCレポートに暴言「全力で潰しにくるな」批判集まる<< ところが、取材時の〝ルール破り〟で大ひんしゅくを買ったのが少年隊の東山紀之とタレントのDAIGOだったという。 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、東山はテレビ朝の情報番組「サンデーLIVE!!」のキャスターとしてキャンプ地を取材。現場では取材陣がマスクを着用するのがマナーだったにもかかわらず、東山はほとんどノーマスク。 スタッフが着用を促しても断ったというが、その理由は東山いわく「マスク焼けしちゃうから嫌」だったというから驚きだ。 一方、DAIGOは日本テレビ系「ZIP!」のパーソナリティーとしてキャンプを訪問。昨年史上最年少で三冠王を獲得したヤクルト・村上宗隆には〝DAI語〟をおねだり。 そして、テレビ局とペン記者の取材時間に分かれていたにもかかわらず、ペン記者の時間に今大会では先発の柱の一人とされているロッテ・佐々木朗希の取材に割り込み。 当たり障りのない質問をした後、なんと自身のトレードマークである〝ウィッシュポーズ〟をおねだり。現場を白けさせてしまったというのだ。その後、日テレのディレクターが記者たちに謝って回ったという。 「さすがに、東山とDAIGOはWBCの現場に出入り禁止だろう。テレ朝はいくら放映権を持っているとはいえ、これ以上の粗相は避けたいはず」(同) とはいえ、東山とDAIGOが反省しているのかが気になるところだ。
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社会 2023年03月03日 06時00分
28歳マッサージ師の男、ゲイと偽り女性客に性的暴行 インフルエンサーがターゲットに
本来、マッサージは癒やしを得る場所であるはずだが、海外では同性愛者だとうそをつき、女性客にあり得ない行為をしたマッサージ師の男がいる。 ブラジル・リオデジャネイロ州で、26歳のマッサージ師の男が自身を同性愛者だとかたり、女性客に性的暴行をしたと海外ニュースサイト『Revista Fórum』と『The Daily Star』などが2月24日までに報じた。 >>酔った女性を車に乗せ性的暴行、道端に置き去りに 後続車にひかれ女性死亡、男4人が逮捕<< 報道によると、男は同州のリゾート地域にあるアパートの一室でマッサージ業を営んでいたという。男の他に従業員はいなかったとみられている。男はインフルエンサーの女性、少なくとも2人に声をかけ、マッサージのサービスを無料で提供する代わりに店を宣伝してほしいとお願いした。女性たちは承諾。事前に伝えていたのか、女性たちは男が同性愛者であると知っていた。 女性たちはそれぞれ別の日にマッサージを受けたが、施術中、男から性的暴行を受けた。被害者の女性の証言によると、男は施術前に全ての服を脱ぐか、ビキニを着るか女性に選ばせたそうだ。女性がどちらを選択したのかは不明だが、施術が始まると、男は女性の陰部を指でなぞったり、自身の陰茎を女性の下半身に当てるなどしたという。 なお、男は2021年1月に性的な犯罪で逮捕されていた。犯罪の具体的な内容は不明だが、報道によると同性愛者を偽って女性客に性的暴行をするような、今回と似たような犯行だったそうだ。その後、男は逮捕されたが、裁判はまだ始まっておらず今回の事件時は釈放中だった。釈放中、男は名前を変えて再びマッサージ師として働き始めていた。 具体的な時間は不明だが、被害を受けて少したってから女性たちが警察に相談。警察に相談するまでに時間がかかったのは、被害を受けてからもなお、男が同性愛者だと女性たちが信じていたためだという。警察に相談するきっかけとなったのは、被害に遭った女性2人が連絡を取り合い、男の施術中の行動に関して疑問を抱いたこと。女性たちがインターネットで男の情報を探った結果、男が過去に同じような事件で逮捕されていたことを知り、警察に通報するに至ったそうだ。 警察によると、男が他のインフルエンサーに声をかけていたのかは不明であるものの、インフルエンサー以外の通常の女性客も被害に遭っている可能性が高いとして現在調査を進めているそうだ。なお、男は警察に対してマッサージ師としての訓練を受けたことは過去にないが、マッサージの技術はインターネットにアップされている動画を見て学んだと話している。 男の裁判は今後行われ、有罪が下された場合2〜6年の刑務所行きが言い渡される可能性があるという。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「男の犯行は計画的。最低」「(警察に通報するまで時間がかかっているが)性的暴行を受けたのに、いくらゲイと言われたからといって、しばらく信じていた女性たちもすごい」「見知らぬ人から依頼されて無料でマッサージを受けることにしたインフルエンサーも危機感がない」「同様の罪を犯していたのに、男を野放しにしていた当局の責任も大きい」といった声が上がっていた。 余罪も多数あることが予想される。警察は徹底的に調べ上げ、一度同様の罪を犯している男の処罰に関しても厳しく考える必要があるだろう。記事内の引用について「Preso homem que se apresentava como massagista gay para abusar de mulheres」(Revista Fórum)よりhttps://revistaforum.com.br/mulher/2023/2/23/preso-homem-que-se-apresentava-como-massagista-gay-para-abusar-de-mulheres-131819.html「Pervert pretended to be gay masseuse so that he could abuse women」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/pervert-pretended-gay-masseuse-could-29300052
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芸能 2023年03月03日 00時00分
まふまふ、超アップでCM出演!「誰だってチャンスを掴める」紅白出場時の思いも明かす 『代アニ』スペシャルサポーター就任
マルチクリエイターのまふまふが、3月3日より全国で放映開始される『代々木アニメーション学院(以下:代アニ)』の新CMに出演する。 >>全ての画像を見る<< YouTubeチャンネル登録者数は350万人(3月2日現在)以上、ツイッターフォロワー数は217万人以上を有し、動画投稿サイトやSNSにおいて圧倒的人気を誇るまふまふ。投稿動画は、歌唱、歌詞、作曲、編曲、エンジニアリングまで自身が行うオリジナル曲をはじめ、歌ってみたやバラエティなど多岐にわたり、YouTubeの総再生数は20億回を超えている。2022年6月にアーティスト活動を無期限休止としていたが、今年1月に復帰した。 今回、そんなまふまふが今年で創立45周年を迎えるアニメ・エンタメの専門校である『代アニ』のスペシャルサポーターに就任。同CMを皮切りに、まふまふを起用した『創立45周年プロジェクト』がスタート。プロジェクトでは、まふまふと代アニの学生が共同制作する楽曲やオリジナルMVの作成などが予定されている。 同CMでは、黒い抽象空間の中に代アニの歴史や学生作品が帯のように現れる先に、光に照らされ佇むまふまふのシルエットが登場。場面が変わり、「僕も、みんなが作品を自由に創れる未来を創りたい」と、マスク無しどアップのまふまふが凛とした表情で語りかける。最後には「ここからだ。僕も、君も」という学生へのエールも。CM内で流れている楽曲は、まふまふが今回のために制作したものとなっており、見どころ満載の映像に仕上がっている。 まふまふは、 “創ること”やその“原動力”について「子供の頃は内向的な性格で、言葉を使ってコミュニケーションをとることが難しかったです。思ってることを表現することが難しいなっていう時に、自分達が創作する作品は言葉と言うものに頼らずに自分の意思を伝えることができました。自分にとっては第二の言葉、意思疎通するために欠かせないものになっていて、それが僕にとって創作の原動力になっていました」とコメント。 自身の高校生時代については「引っ込み思案で友達が少なくて、クラスにいてもいなくても変わらないような感じの生徒だったと思います。高校1年生の時、軽音楽の人たちと音楽を通して分け隔てなく仲良くなれた経験が、過ごしやすくしてくれたかなと思います」と振り返った。 また、創り手の未来について「一昨年、紅白歌合戦に出場させていただいた時、心の中に大きくあったのは自分のようにインターネットで活動している人が夢の舞台に立てるという時代が来て、誰だってそのチャンスを掴めるということ。どんなことだってできるような、本当の意味で作品を突き詰めて創っていけるような未来を創っていきたいなと思っています」と明かした。 同CMは、3日より代アニの公式YouTubeチャンネルでも順次公開予定。代々木アニメーション学院 創立45周年プロジェクトサイトhttps://www.yoani.co.jp/45th-prj/代々木アニメーション学院公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/watch?v=fUWQ8-5ne0U
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社会 2023年03月02日 22時00分
50歳男性警視、パチンコ店でICカードを拾い換金 現金9000円を盗んだ疑い
秋田県の警察署で副署長を務めていた50歳の男性警視が、パチンコ店で拾ったICカードを換金したとして書類送検されたことがわかった。 秋田県警によると昨年7月、この警視は勤務後に訪れた男鹿市内のパチンコ店で落ちていたICカードを拾うと、そのまま店に設置された精算機で換金し、現金9000円を盗んだとして遺失物横領と窃盗の疑いが持たれている。 >>男性巡査長 信号無視、借金、勤務中に馬券購入で分限免職「両津勘吉みたいなやつだ」の声も<< その後、ICカードを落とした客が店に届け出ると、何者かが換金したデータを発見。警察が捜査を進めた結果、この警視が捜査線に浮上。容疑が固まり、書類送検した。取り調べに対し、警視は「魔が差した。盗んだ金は生活費に充てた」などと話したという。2月28日付で秋田県警は警視を停職1か月の懲戒処分に。警視は同日付で依願退職した。 この事件に、ネットユーザーからは「懲戒免職処分が最低限。警察官の窃盗は一般人より罪が重くなるのは当然だろ」「懲戒免職処分だと退職金がもらえないという理由で依願退職にさせている。最後まで甘い」と憤りの声が相次いでいる状況だ。 秋田県では、2021年2月にも当時警察署長だった57歳の警視が女性署員と公用車でスキー場を訪れスノーボードをする、管内の施設で入浴する、勤務時間外の職員に自身を送迎させるなど、不適切な行為をしていたことが発覚し、世間から批判を浴びた。 署長や副署長など、階級が上であるにもかかわらず行われる不適切な行為や犯罪に不満の声が上がるのは当然のことだろう。
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芸能 2023年03月02日 21時00分
チョコプラ、チロルチョコと不思議な縁「攻めチロル」にまさかの味を提案!
チョコレートプラネット が1日、都内で行われた「松尾製菓株式会社 創業120周年発表会」イベントに出席した。 >>全ての画像を見る<< チロルチョコの製造を行っている松尾製菓の創業120周年を記念して開催された同イベントに、「チョコレート」やチロルの「T」、「松尾」繋がりでお祝いに駆けつけた松尾駿と長田庄平の二人。チロルチョコの一日宣伝部長に就任し、全国のチロルファンの投票によって決定した「攻めチロルグランプリ」のクイズや、「わさびチロル」などの試食に参加した。 長田はチロルチョコについてコメントを求められると、「物心がついた時から食べていました。ナッツクランチが結構好きで……。サクサクとしたあの感じ。パッケージも可愛くて」と感慨深げにコメント。チロルの歴史や、発売された過去のチロルの種類にも感心しきりで聞き入り、「一日宣伝部長にも就任したし、チロルチョコのバリエーションの豊富さにも驚きました」と感想を述べる。 また、長田は「もし好きな味のチロルを作るなら」とのお題をもらうと、「いろんな味があるけど、僕はネジ味を作りたいです」とユーモアたっぷりに回答。「まだ作られていないと思います。それくらいチロルさんには攻めてもらいたい」とエールを送る。松尾も「工場がある場所がIKKOさんの出身地だし、化粧水味とかどうですか。乳液味とセットで」と嬉しそうにこれに続いた。 松尾は過去の攻めたチロルの味企画を聞きながら、「うちの相方も攻めています」と相方とのプライベートの秘話を披露。「彼の車によく乗せてもらっていて、運転手もやってもらっているんですけど、長田くんは運転が上手くて、立体駐車場で駐車券を取るのがすごく上手いんです」とコメント。「横に何十回と乗っていますけど、いつもスムーズで、機械のところに、今まで走っていたスピードでギリギリの位置につけて……。一切無駄がないんです。最近は見ずにやっている時もあるくらいです」と話して笑わせる。 最後にチョコレートプラネットの今後の目標を聞かれると、長田は「僕ら15周年迎える時に単独ツアーで海外のハワイツアーとか、ハワイ公演を予定していたんですけど、コロナでできなくて。これをなんとかまた実現させたい」と回答。「チロルチョコがベトナム工場を作ったということなので、20周年はベトナム公演をやりたい」と話して笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2023年03月02日 20時30分
巨人・堀岡、大先輩への態度に「あり得ない」と批判 死球直後の1シーンが物議、相手は交代後に骨折判明
2日に沖縄で行われた巨人の紅白戦。紅組の「4番・一塁」で先発したプロ21年目・40歳の中島宏之が負傷交代するアクシデントが発生した。 アクシデントが起こったのは、「2-2」と両チーム同点で迎えた6回裏2死一塁でのこと。白組4番手のプロ7年目・24歳の堀岡隼人は打席の中島にカウント「2-1」から速球を投じたが、手元が狂ったのか中島の胸元付近へ。中島は体を背けて避けようとするも間に合わず右手付近にボールを受けた。 「バンッ!」という音と共にボールが一塁ファールゾーン方向へ跳ね上がった直後、中島はその場で右手を押さえながらうつむき悶絶。すぐにトレーナーらが中島の元へ駆けつけ状態を確認したが、中島はプレーを続行できず負傷交代に。中継の実況も「(当たったのは)右手でしょうか、右手を全く動かしていません」と心配そうに伝えていた。 >>巨人戦、球審の三振コールに「ふざけてるのか」と批判 投手はズッコケ打者も呆然、物議醸すジェスチャーは昨季にも<< このアクシデントを受け、ネット上には中島の状態を心配する声が寄せられた。一方、中には「当てた堀岡の態度終わってるだろ」、「死球自体は仕方ない、でもその後の振る舞いはちょっと納得できない」、「ぼさっと突っ立ってるだけで反省の色が感じられない」、「帽子すぐに取らず駆け寄りもしないのはさすがにあり得なくないか」といった、当てた堀岡への批判も少なからず見られた。 「今回中島に死球を当ててしまった堀岡ですが、直撃後は『あっ!』といわんばかりに一瞬フリーズ。その後前方に数歩踏み出しながら帽子を取りましたが、当ててからここまでは約7秒かかっており、これ以降も中島の元に駆け寄ったりはしませんでした。大ベテラン相手の死球にかなり気が動転していたものとみられますが、それでもすぐに謝罪の意を示すべきだったのではないかと不満を抱いたファンも少なからずいたようです」(野球ライター) 試合後の報道によると、中島はこの日那覇市内の病院で精密検査を受け右母指末節骨骨折と診断されたという。チームにとってかなりの痛手となりそうだ。文 / 柴田雅人
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社会 2023年03月02日 20時00分
16歳男、商業施設の消火器を噴射して逮捕「面白いと思った」と供述
兵庫県明石市の商業施設で消火器を噴射したとして、同県神戸市西区に住む16歳の男子高校生が逮捕されたことが判明。その行動と動機に驚きが広がっている。 警察によると、男は今年1月13日午前1時過ぎ、明石市の商業施設に設置された消火器を噴射して使用不可能にした。当時、男は友人らとこの施設を訪れており、談笑していたところ突然立ち上がり、消火器を噴射したとのこと。動画の有無などは現在のところわかっていない。 >>18歳少年、11時間の無賃乗車で逮捕 理由は「アプリで知り合った女性と会うため」<< 突然、消火器を噴射したという男。その動機はいったいなんだったのか。警察の取り調べに対し、男は「面白いと思ってやった」などと話しているとのことだ。 またも発生したZ世代による迷惑行為に、ネットユーザーからは「現実世界と非現実世界が全く理解しておらず、ゲームでもやっているつもりだったのではないか」「怒られない世代だし、失敗や挫折も経験していないのでこういうことができるのでは」などの声が上がる。 また、「何が面白いのか全くわからない。人に迷惑をかけることがそんなに楽しいのか」「スシローの迷惑行為もそうだけど、全く面白くもないことを面白いと思っているつまらない感性の持ち主が問題行為を起こしている」「犯罪が面白いと思っているのが怖い。この世代の特徴だろうか」などの指摘も出ていた。 消火器を噴射することが「面白い」と感じていたという男子学生。一体、何を考えていたのだろうか。
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トレンド 2023年03月02日 19時40分
ハチワレが新幹線のカタイアイスに苦戦?『ちいかわ駅弁』コラボ、ファン歓喜のお品書きにも注目! 限定グッズも多数発売
人気イラストレーター・ナガノ氏が描くツイッター発の漫画『ちいかわ』と東海道新幹線の初コラボレーション企画が、3月8日よりスタートする。 >>全ての画像を見る<< 『ちいかわ』は、いつも一生懸命なちいかわと友達のハチワレ、うさぎなどの個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる、楽しくて、切なくて、ちょっとハードな物語。2022年4月より『めざましテレビ』(フジテレビ)内でアニメ放送がスタートするなど、幅広い世代から話題を呼んでいる。『日本キャラクター大賞2022』グランプリを受賞するなど、今最も注目を集めている人気コンテンツだ。 同コラボでは、ちいかわ初となるコラボ駅弁『ちいかわ駅弁』と、ナガノ氏が今回のために描き下ろしたオリジナルイラストのコラボグッズが展開。描きおろしイラストには、新幹線パーサーの制服を着たちいかわ・ハチワレ・うさぎが登場。他にも、カートを押して車内販売をするちいかわや、新幹線のアイスのカタさに苦戦するハチワレ、東海道新幹線N700Sの座席で駅弁を食べるうさぎなど、同コラボでしか見られないイラストが多数。 『ちいかわ駅弁』には、たこウィンナーや塩むすびなど定番のおかずの他に、“締めのステーキ(国産牛使用)”や“めちゃくちゃになる前のお寿司”などちょっぴり豪華なおかずなど、盛りだくさん。13品目がちいかわの漫画本編に関連したメニューとなっており、どのストーリーに関係する食材か想像を膨らませながら楽しめる。 さらに、ちいかわ、ハチワレ、うさぎの3種類のいずれかが描かれた魚肉シートで駅弁をキュートに彩っている他、描き下ろしイラストのパーサー姿のポストカードが、3デザイン中1枚がランダムで付いてくるノベルティも。お箸袋やお品書きにも、ちいかわのエッセンスが盛り込まれており、まさに“ちいかわづくし”の駅弁となっている。 コラボグッズには、オリジナルイラストを使用したアクリルキーホルダーやアクリルスタンド、ステッカーはもちろん、トートバッグやランチョンマットなどが展開。どれも売れ切れ必至のレアアイテムとなっている。 『ちいかわ駅弁』とコラボグッズは、東海道新幹線駅ナカの駅弁売店及びオンラインショップにて限定発売。駅弁は1日あたり東京駅で約300食、名古屋駅で約100食、新大阪駅で約100食限定となっている。販売状況などは、ジェイアール東海パッセンジャーズの公式ツイッターアカウントでも随時更新予定。特集ページ:https://chiikawa-collaboration.hp.peraichi.comジェイアール東海パッセンジャーズ公式ツイッターhttps://twitter.com/JRC_PASSENGERS
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社会 2023年03月02日 19時00分
小室圭さん、すでにニューヨークでは有名? 清原弁護士「NYに住む弁護士の日本人少ない」と明かす
3月1日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に、国際弁護士の清原博氏がゲスト出演した。そこで秋篠宮家の長女である眞子さまの夫として知られる小室圭さんが、アメリカのニューヨーク州の弁護士として登録し、活動がスタートしたトピックが取り上げられた。 清原氏は小室さんに同じくニューヨーク州の国際弁護士の資格を持つ。二度目の不合格時には「彼に会ったら殴ってやりたい」と喝を入れたことでも知られる。小室さんは三度目の試験で合格した。 番組では、弁護士事務所が小室さんに日本とアメリカの窓口役を期待していると取り上げた記事に言及した。 >>小室圭さんの合格「みんな持ち上げすぎ」とバッサリ 清原弁護士が「皇室を利用すべき」と助言<< 清原氏は、事務所が小室さんに期待する役割を「もちろん日本語が上手、日本の文化やビジネスをよく知っている。だから日本からの仕事の依頼とか。あるいはアメリカにいる日系企業からの仕事依頼とか。そういうものを期待して事務所が採用しているのは当たり前だと思うので。窓口役当然ですよね」と解説。 さらに、「日本人でニューヨークに住みながら弁護士しているというのは少ないので。今はもう。今日ニュースになっているように『ニューヨークにいる日本人で弁護士誰ですか』と(聞かれると)、みんな『小室さん』と答えるくらい有名じゃないですか。すでに窓口ですね」と答えた。 元衆議院議員で政治評論家、タレントの杉村太蔵氏が、小室さんがこなす仕事の事例として「例えば、杉村事務所がニューヨークに進出したいとか?」と問うと、清原氏は「そういうこともありますよ。ニューヨークで会社を作りたい、どうやって作りたいか教えてくださいというところから。なんでも相談できると思いますよ」とコメント。小室さんはオールマイティーな活躍ができるのではないかと語っていた。 これには、ネット上で「小室さんしかこなせない仕事は多そうだな」「なんか小室さんの話題久々に聞いた」といった声が聞かれた。
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