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ミステリー 2023年03月04日 23時00分
アメリカ上空で撃墜された物体は「UFO」と定義すべきなのか?アメリカの宇宙政策の専門家が言及
2023年2月4日、米国各地の上空で奇妙な飛行物体が目撃された。正体が中国のスパイ気球である可能性が高まり戦闘機で撃墜されたが、その数日後にアメリカ、カナダの領空内やその付近でさらに3つの飛行物体が発見され、撃墜に至った。 アメリカの本土上空で確認されたこれらの飛翔体について、アメリカメディアが空軍のグレン・ヴァンハーク将軍に尋ねたところ、未確認飛行物体であることは認めたものの、地球外生命体が関与していることを否定することはなかった。 >>「気球がどこから来たのか分かるまで撃墜はやめるべき」?アメリカの気球騒動にイギリスから慎重論<< しかしこの発言は、アメリカ政府のこれらの物体に関する知識の欠如を浮き彫りにしていると宇宙政策の専門家ウェンディ・ホイットマン・コブ氏は語る。 彼は「私は宇宙政策の専門家として、しばしばUFOやエイリアンについて質問されることがあります。しかし、最近のエピソードが示すように、UFOは宇宙のどこか遠いところから飛来したものではなく、人間が作り出したものである可能性の方がはるかに高いのです」として、現代のUFO現象と「UFO」の意味することについて興味深い考察を行っている。 そもそも未確認飛行物体(Unidentified Flying Object、UFO)は歴史的に「容易に識別または説明のできない航空機」を表す言葉として使われてきた。 アメリカにおける現代のUFOブームは、1940年代後半から1950年代前半にかけて、ロケットやミサイルなどの新技術の開発と時を同じくして始まった。 現在、アメリカ政府は未確認空中現象(Unidentified Aerial Phenomena、UAPs)という言葉を使うようになっている。これはUFOという単語がSFやエイリアンを連想させるようになってしまったことに由来する。 これら「未確認飛行物体」の多くは、珍しい大気現象やカメラ機器のトリックであるという事実を踏まえた上で、より科学的な研究を促す言葉にもなっている。 一般の人々によるUAP目撃情報は毎年何千件も報告されているが、近年アメリカはこれらの目撃情報を追跡していなかったようだ。 その関心の低さが変わり始めたのは、2020年に国防総省が戦闘機のコックピットから撮影した、謎の動きをする未確認物体の映像3本(俗にTik-Tak-UFOとされるもの)を公式に公開してからだ。 翌2021年、アメリカ議会はUAPに関する報告書の作成を義務づけた。国家情報長官は報告書の中に、2004年から2021年の間に軍の飛行士や政府のセンサーから寄せられた144件のUAPに関する生の声があったことを確認している。 ちなみに報告書の中では、UAPについて「クラッタ(鳥、気球、ドローンなどを含む包括的な用語)を含むいくつかの可能性がある」ことを明言している。 もちろん、氷の結晶や熱の揺らぎといった自然の大気現象や、アメリカや他国が開発中の秘密技術の可能性についても言及されている。 2月頭に目撃され、米軍によって撃墜された気球や未確認物体はいずれもこの最後のカテゴリーに該当するとして注目されているのだ。 中国やロシアなどの国々は現時点でも人工衛星を使ってかなりの量の情報を集めることができるが、今回の気球騒動は潜在的にアメリカ国民も知らない、国の機密データを収集する技術が他に存在することを示唆するものだとホイットマン・コブ氏は語る。 2022年だけでもアメリカ国防総省は新たに247件のUAP報告を受けており、その約半数は最終的に気球ないしは"気球のようなもの "に起因するとされている。 今回の気球騒動がそうだったように、探すべき・監視すべき対象を把握していなければ、悪影響を与える存在を見逃してしまうことにもつながる。 今後のUAPが気球であれ、何らかの秘密技術であれ、はたまたそれ以外のものであれ、国を挙げてのUAPの研究、探知能力の向上は継続され、追跡されるだろうとホイットマン・コブ氏は述べている。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Should the objects shot down over the US be defined as 'UFOs' ?(unexplained-mysteries.com)よりhttps://www.unexplained-mysteries.com/news/364167/should-the-objects-shot-down-over-the-us-be-defined-as-ufos
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レジャー 2023年03月04日 22時00分
発射のタイミングの悪さに~女がドン引く瞬間~
男女の関係には、相性というものが存在する。香菜さん(仮名・26歳)が以前付き合っていたのは、到底相性がいいとは言えない男性だったそうだ…。 「彼と出会ったのは、ある夏に行われた友人主催のバーベキュー。そこで彼は、“海鮮が食べられない”と言っていたんですね。私は、むしろお肉の方が苦手。そこで、“逆に相性いいじゃん”みたいなノリになり、親しくなって交際が始まりました。 >>愛の告白をしてきた男の正体~女がドン引く瞬間~<< でも、付き合ってみると、本当に噛み合いませんでした。デートで映画を観に行った時です。席に座って、映画がスタート。すると、5分もしないうちに彼が、“トイレに行きたい”と言い始めました。なんでこのタイミングで…と思いましたよね」 相性の悪さを感じながら交際は続いていくものの、さらにそれを痛感するような出来事が続いたそうだ。 「恋人の営みの時もそう。なかなか彼が最後まで到達しないことがあったんですね。カラダの相性も良くなかったからなのかもしれません。そこで彼が、“今日はここまでにしよう”と離れたんです。そうしたら、“あ、ヤバい”と言い出し、離れた途端に発射をしました。それが丁度、私の顔に近くで、思い切り顔にかけられました。わざとやっているんじゃないかとも思いました。 そして、半年前です。ようやくコロナが落ち着いてきて、旅行もしやすくなり、彼と飛行機で九州に行くことにしたんですね。しかし当日、出発前に彼が、“体調が悪い”と言い始めました。それで、出発直前にキャンセル。ここまで相性が悪いと、さすがに別れましたね」 彼の発射のタイミングの悪さは、飛行機の発進にも影響したようだ。写真・Dylan Agbagni (CC0)
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芸能 2023年03月04日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】「YOU殺すぞ!」ジャニーさんが嵐・相葉雅紀に激怒!
イギリスの公共放送BBCが、3月7日にジャニーズ事務所創業者であるジャニー喜多川氏のドキュメンタリーを放送すると発表し、ネットを騒がせている。一部報道によると、同番組は『プレデター:Jポップの秘密のスキャンダル』というタイトルで、日本のメディアが見て見ぬ振りをしてきた、ジャニー氏の“ある罪”の部分に焦点を当てた内容になるという。 そんなジャニー氏と言えば過去、様々なマジギレエピソードが、所属タレントたちによって暴露されてきた。 >>【有名人マジギレ事件簿】「おい殺すぞ!」キンプリ永瀬廉が先輩メンバーに激怒!<< それは嵐・相葉雅紀が、デビュー前にジャニー氏やジュニアメンバー10人らとニューヨークへ行った時のこと。2020年放送のチャリティ番組『24時間テレビ』(日本テレビ系)で相葉が語ったところによれば、ジャニー氏は旅行時、勉強のためにと全員分のプラチナチケットを取り、海外の舞台を見せてくれたそう。しかし、当時中学生だった相葉は役者たちの英語が理解できず、飛行機の時差ボケもあったことで、舞台の開演中に爆睡してしまったのだとか。すると、その様子に気が付いたジャニー氏は、眠っている相葉の肩を揺さぶりながら「YOU! YOU! ……殺すぞ!」とブチギレていたそう。 また相葉は、2019年放送の『VS嵐』(フジテレビ系)でも、ジャニー氏とラスベガスを訪れた時の出来事を回顧。相葉によると、ジャニー氏が所有していたビデオカメラを持って、浮かれ気分で旅の様子を回していたという。しかしある時、カメラがいつの間にか手元から消えていたらしく、ジャニー氏から「あれ、YOU、ビデオは?」と聞かれたそう。だが相葉は、どこでなくしたのか全くわからなかったようで、ジャニー氏から「何やってんだよ、YOU! いくらしたと思ってるんだよ!」とマジギレされたのだとか。その際、ジャニー氏は、乗っていたエスカレーターを逆走し出すほど取り乱していたそうだ。結局、カメラはその後、いくら探しても見つからなかったという。 他にも、ジャニー氏から辛辣な言葉をぶつけられたのが、元V6・井ノ原快彦である。井ノ原によると過去、ジャニーズ事務所の野球大会に出場した際、目立ちたいあまり盗塁を繰り返していたそう。すると、ジャニー氏は今まで見たことがない険しい表情で「殺すぞ!」と怒ってきたとのこと。さらに、「お前みたいな名前も知られてないヤツがベースに帰ってくるんじゃねぇよ!」と声を荒らげたそうだ。 こうしたタレントたちから、数多くのエピソードが語られてきたジャニー氏。果たして、BBCのドキュメンタリーでは、どのような一面が取り上げられるのだろうか。
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芸能 2023年03月04日 20時35分
R-1、今年の優勝者は!? ファイナルステージ進出2組決定、コットン きょんはキングオブコントの雪辱果たせるか
史上最大の“ピン芸No.1決定戦”『R-1グランプリ』の放送がフジテレビ系列で始まった。 21回目となる今大会。昨年を上回るエントリー数3537人の挑戦者から決勝戦に勝ち上がった、Yes!アキト、寺田寛明、ラパルフェ 都留、サツマカワRPG、カベポスター 永見、田津原理音、コットン きょんに復活ステージを制したこたけ正義感を加えた8名が、チャンピオンの座を争う。 >>コットンきょん、R-1決勝進出! 客席から相方・西村も応援、独特のエール送る<< 決勝戦の1stステージは、審査員5名による500点の特典審査。上位2位がFinalステージに進出し、もう1ネタを披露。審査員による決選投票で今年の優勝者が決定する。 白熱の1stステージを勝ち上がったのは、現代らしいネタの切り口とイラストで魅せた田津原理音と、圧倒的な演技力で笑わせたコットンきょん。R-1らしい異種格闘技のようなカードとなった。どちらがピン芸人No.1となるか、注目が集まる。 優勝者には賞金500万円のほかに、副賞としてコーエーテクモゲームスから『信長の野望・覇道』より52グラムの純金記念小判と、米3俵(100kg)が贈られる。
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芸能 2023年03月04日 19時00分
遂にAKB48も移籍、問題のあったNGTも引き取ったユニバーサル狙いは
アイドルグループ・AKB48が約15年所属したキングレコードを離れ、ユニバーサルミュージックへ移籍することが2月27日、グループの公式YouTubeで発表された。 4月26日発売の新曲(タイトル未定)が移籍後初シングルとなり、「元カレです」以来のセンターとなる本田仁美が二度目のセンターを務める。 >>元AKB48横山由依「姉を追い出し」告白にネットドン引き 「これでは結婚できなさそう」の声も<< 移籍先は60以上の国・地域に拠点を持つ世界最大手ユニバーサルミュージックグループ(UMG)の日本法人。すでに、姉妹グループのHKT48、NGT48、NMB48もユニバーサルに所属している。 「もともと、HKTとNMBはユニバーサルに所属していたが、NGTは所属メンバーに対するファンからの暴行事件の不手際などでソニーミュージックから切られ、ユニバーサルが受け皿となっていた。キングレコードはもともとアニメ・演歌系が強かったが、コロナ前、AKBの総選挙があったり握手会があったりしてシングルがミリオンを連発していた時は抱えておくメリットがあったが、コロナ禍でそのメリットもなくなった」(音楽業界関係者) となると、わざわざ〝受け皿〟になったユニバーサルは何らかのビジネス的なメリットがありそうだ。 「海外では日本のアイドル文化が人気なので、海外向けのコンテンツとしてもAKB48グループを売り込もうとしているのでは。海外で展開しているAKBの姉妹グループも巻き込んでのビジネス展開もありそうで、いずれにせよ、ここに来てAKBは新たな局面を迎えた。レコ大も紅白もすでにお呼びではないこともあり、今までにない路線でのビジネス展開がありそうで、メンバーたちはこれまでとは違う視点で活動をすることが求められることになるのでは」(芸能記者) 「公式ライバル」として結成された乃木坂46にはとっくに追い抜かれてしまい、全盛期に比べての低迷ぶりが際立つAKBだが、移籍で再浮上できるかが注目される。
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芸能 2023年03月04日 18時00分
現役ジャニーズの弟、ボクシング界のニュースター候補に? 業界ファン増加も狙う
放送中の日本テレビ系ドラマ「大病院占拠」で主演の櫻井翔と敵対し、鬼の面を被った謎の武装集団のリーダー・青鬼を演じ話題になっている人気グループ・Sexy Zoneの菊池風磨だが、弟がプロボクサーとしてデビューすることを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じた。 同誌によると、菊池の弟・音央は身長180センチを超える長身で、父と一緒にファッション誌のモデルを務めたこともあるイケメン。 ボクシングはいまから2年ほど前に始めており、これまで世界、東洋、日本と十数人のチャンピオンを輩出してきた名門ジムに所属。3月16日にプロボクサーとしてのデビュー戦を迎えることになったという。 >>ジャニーズ「ぶっちゃけ過ぎ」でファンも驚き? Sexy Zone菊池風磨、事務所の「恋愛事情」明かす<< デビュー戦の舞台は格闘技の聖地・後楽園ホール。周囲の期待の表れか、音央はメインイベントに登場。兄が応援に訪れるのかが注目される。 「音央選手の相手もデビュー戦だが、すでに30歳を超え年齢的に崖っぷち。それだけならば楽勝かもしれないが。柔術は黒帯で強豪選手だったのでフィジカルは強いはず。音央選手にとってはいきなり厳しいマッチメイクかもしれない」(格闘技ライター) ボクシング界といえば、キックボクシング無敗で「神童」と呼ばれた那須川天心が転向を表明して4月のデビュー戦も決まり盛り上がっているが、天心よりもひと足先に注目の新人がデビューすることになった。 「連戦連勝なら各メディアも注目して若いファンも増えるはず。菊池も弟のことをプッシュするはずで、テレビでの兄弟共演もあるかもしれない。弟は兄の活躍に負けない活躍ぶりを誓ってデビュー戦に臨むはず」(芸能記者) プロテストに合格した際、所属事務所のブログには《話題性はあるが実力で注目される選手になれるよう頑張れ!》と激励されていた。 デビュー戦での戦いぶりが注目される。
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社会 2023年03月04日 17時00分
逆ハニトラに、現役首相が裏事情暴露…とにかくスキャンダラスだった西山事件
元毎日新聞記者の西山太吉氏が2月24日に亡くなった。91歳だった。そこで改めて、氏の名前の付いた西山事件がクローズアップされている。 いわゆる西山事件は1971年に起こった。この年は翌年に沖縄返還を控えていた。この際、地権者に対する土地の原状回復費の約400万ドルをアメリカ合衆国政府が払うことになっていたが、実際は日本政府が肩代わりする密約が行われていた。 >>同僚議員との不倫、出産…初の女性国会議員は今以上にスキャンダラスだった?<< この情報を報道で言及したのが、『毎日新聞』(毎日新聞社)の政治部記者だった西山氏だった。西山氏はその後、野党であった日本社会党の議員に詳細情報を提供し、国会での追及も行われ、当時の佐藤栄作内閣の責任が問われた。 世紀の大スクープと言えるが、この情報の入手先が問題となった。西山氏は外務省の女性事務官から情報を入手していたが、女性と恋仲になり、情を通じて女性に機密が書かれた書類を持ち出させていたと言われる。 公務員であった女性は国家公務員法の機密漏洩の罪で逮捕、西山氏も同法の教唆の罪で逮捕された。裁判では、女性は一審で有罪が確定したが、西山氏は最高裁まで争い、有罪となった。 男女関係を通じた情報入手と言えば、主に海外で日本人男性が、夜の街の女性の誘惑に籠絡され、機密情報を漏らしてしまうハニートラップがよく知られている。西山氏のケースは、いわば逆ハニートラップとも言えるかもしれない。 また、当時の首相だった佐藤栄作氏は、男女関係から情報が漏れたことを掴み、「ガーンと一発やってやるか」と強気の姿勢に出たと言われる。いわば現役首相による裏事情暴露の予告と実行があったと言えるだろう。 逆ハニートラップや、現役首相による裏事情暴露など、とにかくスキャンダラスなイメージがつきまとうのが西山事件であると言えるだろう。そのため、本来の日米間の密約という国家レベルの大スクープに注目すべきではないかという声もある。
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芸能 2023年03月04日 16時00分
佐藤仁美、撮影を放棄した佐藤江梨子に「唯一、嫌いな人」? 仕事の態度に怒りか<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
女優の佐藤仁美と夫で5歳年下の俳優・細貝圭が23日、双方の所属事務所を通じて離婚を発表。同日、都内区役所に離婚届を提出したという。離婚の原因については、「お互いが仕事を優先するあまり、生活のすれ違いが生じ、価値観の違いも大きくなったこと」と説明した。2人は、2017年8月の舞台『History Of Pops 70’s』での共演がきっかけで、翌18年夏頃に交際をスタート。2019年10月10日、2人の誕生日に結婚した。当時、佐藤がジム「ライザップ」で、3カ月で12.2キロの減量に成功していたことから“ライザップ婚”といわれていた。 佐藤は、1995年の「ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリ受賞。1997年に初主演映画『バウンス ko GALS』でブルーリボン賞新人賞などを受賞し、ドラマでは欠かすことのできないバイプレイヤー的な存在となった。プライベートでは、大の酒豪として知られ、独身時代はぽっちゃり体系を生かした強烈な“おばちゃんキャラ”などでブレイク。また、婚期を逃したことをウリにしていた。 >>浜田雅功が“世界で一番怖い”と恐れる小林旭、謝罪するも完全無視?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 芸能生活はすでにベテランの域に達する。そんな佐藤を「何様だよ!」と激高させた相手が女優・佐藤江梨子(以下、サトエリ)だという。 2018年5月、バラエティ番組『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)に、佐藤が出演。過去に共演した女優への憤りを暴露した。この日、同番組では「芸能人も不満爆発! 世間の常識に大クレームSP」と題し、出演者が日ごろのうっぷんをぶちまけた。そんな中、佐藤は「撮影している時に勝手に帰っちゃう女優さん」が過去にいたと告白。佐藤によれば、山奥のロケ地で撮影時間に余裕がなく緊迫した状況にもかかわらず、その後輩女優があるシーンに対して、「これ、ケガしたらどうすんの?」と不満を言って途中で帰ってしまったというのだ。これに、佐藤は「何様だよ!」とブチギレたという。 すると、MC・大平サブローから「(後輩女優は)もう活躍してないでしょ?」と尋ねられた佐藤は「たまにCM出てるんすよ」と顔をゆがめ、「まあ、○○なんですけどね」と実名を告白。放送では効果音は入り、テロップでは“女優S”と表示された。 これにMCの上沼恵美子は、眉間にシワを寄せながら「あ〜、あの娘、良い子やない!」と一刀両断。さらに、「ちょっと生意気よね、力ないのに。だからどっか伸び悩んで終わったやんか」と嫌味を放った。 「女優Sの情緒不安定さは業界でも有名のようです。現に、佐藤は『その時も(感情が)激しかった』と口にしており、『唯一、嫌いな人です。なんか仕事に対してふざけてるなって』と言い放ったのです。放送後、ネット上では女優Sの捜査網が広がり、サトエリではといった憶測が広まり、一部ニュースサイトでも名指しで報じられたのです」(芸能ライター) 実際のところ、両者は2012年のドラマ『走馬灯株式会社』(TBS系)の第6話で共演している。同ドラマでは「山奥でのロケ」といったシーンも見られ、佐藤が説明していた設定と合致しているようにも捉えられる。 2018年5月の本サイトでも、女優Sがサトエリであると報じ、同ドラマのワンシーンについて触れている。その内容は、サトエリが背中でドアを突き破るというアクションシーンがあり、「これにサトエリが激怒し、変更された問題シーンではないか」と疑いがかけられたとした。 佐藤の言う「唯一、嫌いな人」がサトエリであるかは不明だが、その後の両者の共演は確認できない。 佐藤のキャラである“毒舌”ぶりは、意外にも世間に受け入れられているようだ。だが、本気で怒らせると厄介かもしれない。
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レジャー 2023年03月04日 15時15分
「前が速くなると読むその心は」弥生賞ディープインパクト記念 藤川京子の今日この頃
今年のメンバーを見渡すと、前々で競馬を展開する馬が多いようです。そうなると、思わぬハイペースになる可能性が高い事を想定しなくてはなりません。但し、ハナをきって馬券に絡んだのは過去10年だと2回だけで、2番手で展開して馬券に絡んだのは3頭いますから、どの馬もハナをきらないように調節してくるとなると、譲り合う事も考えなくてはなりません。 人気になりそうなトップナイフは、前走のホープフルSでハナをきって2着になってしまったので、今回は3番手にポジションしてくると思いますし、ワンダイレクトもここ2戦で前には行ってもハナはきってませんから、鞍上のC.ルメール騎手の事ですからトップナイフの様子を見ながら競馬を進めて行く筈。恐らく、グリューネグリーンが前走のホープフルSで中団からの競馬で駄目でしたから、今回は外枠に入ってしまいましたがハナをきって成功したパターンに戻して、今回はハナをきって自分のペースを作る戦法を取ると予想します。 グリューネグリーンが先頭なら、その後ろにレヴォルタード、セッション、ワンダイレクト、トップナイフが続いて行くと思いますが、レヴォルタードが内枠に入りましたから、枠を活かして2番手に入れてくるかもしれません。もう一つのパターンとしては、ヨリマルが前走で3歳としては好タイムでハナから逃げ切って勝ちましたから、先頭のポジション争いに参入して行けばペースが速くなり、中団にいるタスティエーラの末脚が炸裂する可能性が高くなると読みました。 馬券は前々ですんなり決まる気もしますが、前々が速くなる展開を本命に馬券を組み立てますが、最後に大穴も添えてみました。ワイドBOX 6、4、2ワイドBOX 10.9.6ワイドBOX 8、1、4ワイドBOX 1、9、7
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レジャー 2023年03月04日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(3月5日)弥生賞ディープインパクト記念(GII)
【今週の予想】☆中山11R 弥生賞ディープインパクト記念(GII)(芝2000m) 今年の弥生賞は、中心となる馬がおらず難解を極める一戦だが、ここはトップナイフを本命に推す。キャリア7戦と豊富で、近年のトレンドである消耗を控えるローテとは真逆を行く本馬。トレンドはあくまでトレンドで、本馬のように使われながら力を付けていくタイプもいる。前走はGIらしく好メンバーが揃った一戦だったが、スタート直後に内の馬にぶつかるアクシデントがあったが、少し押して出していきハナを奪うと、上手くペースを落としたマイペースの逃げ。残り600mあたりから一気にペースを上げると、そのまま長く良い脚を使って逃げ切りを狙ったが、ゴール直前のクビの上げ下げで敗れ、惜しくも2着。展開が向いたにせよ、好メンバーの中でこれだけの競馬ができたのは、本馬のポテンシャルがあるからこそ。今回の追い切りを見ると、馬体には実が入り、毛艶も良くピカピカで、ブレが少なくどっしりとした安定感のある走りを披露。前走以上と言っても過言ではないデキで、ここは勝ち負けになるだろう。 相手本線はセッション。トモに緩さがあり、加速に時間がかかるタイプだけに中山の舞台には不安が残るが、ハマった時の脚は見どころがある。前走は2番手からの競馬で、直線では馬場の真ん中に進路を取ったが、ムチを入れる度によれており、ロスの多い競馬となった。それでも勝ち馬から0秒3差と離されてはおらず、ポテンシャルのあるところを見せた。今回の追い切りでは、前走よりも前肢が高く上がった伸びやかなフォームで走れており、成長しているのが見て取れるだけに上位争いを期待する。 ▲はワンダイレクト。以下、レヴォルタード、グリューネグリーン、タスティエーラまで。◎(4)トップナイフ〇(8)セッション▲(2)ワンダイレクト△(1)レヴォルタード△(10)グリューネグリーン△(6)タスティエーラ買い目【馬単】6点(4)⇔(1)(2)(8)【3連複1頭軸流し】10点(4)-(1)(2)(6)(8)(10)【3連単フォーメーション】20点(4)→(1)(2)(8)→(1)(2)(6)(8)(10)(2)(8)→(4)→(1)(2)(6)(8)(10)<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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