同誌によると、菊池の弟・音央は身長180センチを超える長身で、父と一緒にファッション誌のモデルを務めたこともあるイケメン。
ボクシングはいまから2年ほど前に始めており、これまで世界、東洋、日本と十数人のチャンピオンを輩出してきた名門ジムに所属。3月16日にプロボクサーとしてのデビュー戦を迎えることになったという。
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デビュー戦の舞台は格闘技の聖地・後楽園ホール。周囲の期待の表れか、音央はメインイベントに登場。兄が応援に訪れるのかが注目される。
「音央選手の相手もデビュー戦だが、すでに30歳を超え年齢的に崖っぷち。それだけならば楽勝かもしれないが。柔術は黒帯で強豪選手だったのでフィジカルは強いはず。音央選手にとってはいきなり厳しいマッチメイクかもしれない」(格闘技ライター)
ボクシング界といえば、キックボクシング無敗で「神童」と呼ばれた那須川天心が転向を表明して4月のデビュー戦も決まり盛り上がっているが、天心よりもひと足先に注目の新人がデビューすることになった。
「連戦連勝なら各メディアも注目して若いファンも増えるはず。菊池も弟のことをプッシュするはずで、テレビでの兄弟共演もあるかもしれない。弟は兄の活躍に負けない活躍ぶりを誓ってデビュー戦に臨むはず」(芸能記者)
プロテストに合格した際、所属事務所のブログには《話題性はあるが実力で注目される選手になれるよう頑張れ!》と激励されていた。
デビュー戦での戦いぶりが注目される。