第72回NHK紅白歌合戦
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芸能ニュース 2021年12月29日 20時35分
「今が人生のピークです」上白石萌音、朝ドラに大河に紅白と充実の1年を振り返る「人生を動かす出会いも」<紅白リハ>
上白石萌音が29日、『第72回NHK紅白歌合戦』の2日目リハーサルに参加。囲み取材に登場し、多忙だった1年を振り返った。 >>全ての画像を見る<< 「さっきリハをしてきて、やっと実感が湧いてきました」と、笑顔で報道陣の前に姿を見せた上白石。「明後日は緊張すると思いますけど、曲の力と演奏の力を信じて、心を込めて頑張りたいと思います」と初の紅白への意気込みを語った。 2021年は朝ドラ『カムカムエヴリバディ』のヒロインをはじめ、大河ドラマ『青天を衝け』にも出演。「台本を2冊持ちしていた時は、人生のピークかもしれないと思っていたんですけど、紅白が決まって確信に変わりました。今が人生のピークです」とにっこり。 『カムカムエヴリバディ』では初代ヒロインの安子を演じ、「安子ちゃんで呼ばれることが本当にすごく多くて。街でもいろんな世代の人から呼んでもらいました」と朝ドラの影響力を実感したそう。夫婦役で共演したSiXTONESの松村北斗と舞台裏で会ったと話し、「たまたますれ違って『あ、ああ、頑張ってください』みたいな。すっかり令和の人になっていて、キラキラしていました」とスターオーラを受け取っていた。 2021年を漢字一文字で表わすと「動」。「止まることなく動き続けた年。人生的にも動きの大きな都市だったと思います。来年もノンストップで動くことになりそう」。多忙な日々はこれからも続きそうだが、「人生を動かす出会いもたくさんあった」と実り多い一年を振り返った。 正月休みに何をしたいかと聞かれて「寝ます」と即答した上白石。来春には橋本環奈とのダブルキャストによる舞台『千と千尋の神隠し』も控えており、「英気を養って臨みたい」といっそうの飛躍を誓っていた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2021年12月29日 19時55分
石川さゆり、紅白でKREVA、MIYAVIとコラボ!「日本を代表する狛犬に」ジャンルを超えたステージに<紅白リハ>
石川さゆりが29日、『第72回NHK紅白歌合戦』の2日目リハーサルに参加。囲み取材ではKREVA、MIYAVIを左右に従えたコラボレーションについて語った。 >>全ての画像を見る<< 「ソロとしては初めて。狛犬1号の気持ちでさゆりさんに寄ってくる悪を絶ちたい」(KREVA)。「この苦しい時代に、ジャンルを超えて音でパワーと熱気を届けたい」(MIYAVI)。アルバム『粋 〜Iki〜』に収録された「火事と喧嘩は江戸の華」をKREVA、MIYAVIと披露する石川。「この3人で、受け継いでいくもの、乗り越えていくもの、でも忘れてはいけない日本人の心。そういうものを3人で表現してつなげていきたい」と決意を披露した。 亀田誠治プロデュースの楽曲製作でKREVAは歌詞も担当。「すごい嬉しかったですね。最初は江戸時代の話だったんですけど、今の東京につながる話をとさゆりさんにリクエストされて。図書館3館くらい行きました。江戸東京博物館とか」と力作であることを強調。 石川との共演について、MIYAVIが「光栄です。日本を代表する歌手だと思うので、世界に向けてやっている気持ちで望んでいきたい」と意気込めば、KREVAは「日本を代表する狛犬になれるように」と続けて、笑いを誘っていた。 石川も「音楽はこれくらいジャンルも世代も越えていける楽しさがある。こうやってみんなが手をつないでいけたら、困難を越えて行けるんじゃないか」と改めてコラボレーションの意義を確認し、「歌い手にとって、一年の締めくくりの音楽のお祭りなので、思い切り楽しんでいこうと思います」と本番への思いを明かした。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2021年12月29日 17時25分
Snow Man、リベンジ紅白出場は滝沢副社長から「タッキー喜んでました」デビュー曲を披露<紅白リハ>
Snow Manが29日、『第72回NHK紅白歌合戦』の2日目リハーサルに参加。囲み取材に、佐久間大介、宮舘涼太、目黒蓮、向井康二、ラウール、阿部亮平、岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太が登場した。 >>SixTONES、盟友Snow Manに「負けないように」意気込み語る 松村は『カムカム』の噂に笑顔<紅白リハ><< 昨年は宮舘の新型コロナ感染で出場辞退となったSnow Man。満を持しての初出場でデビュー曲の「D.D.」を披露する。岩本は「昨年のリベンジも含めて、感謝の気持ちが本当に大きいです。自分たちのエネルギッシュなパフォーマンスを去年の分も含めてお伝えしたい」と改めて決意を披歴。メンバーも「出場が決まった時は飛び跳ねました」(深澤)、「リベンジ『D.D.』ができるのがすごい嬉しかった。どでかい花火を打ち上げようと思います」(佐久間)と喜びを表した。 ジャニーズ事務所の滝沢秀明副社長について話を振られ、向井は「滝沢さんから発表されたんですよ。急きょ仕事が入って行ったら、その場で伝えられて。タッキーは喜んでましたね」と祝福されたことを明かした。リハーサルでステージに立ったラウールは「1年間、この日のために頑張ったと言っても過言ではないので、緊張もありましたけど嬉しくてすごい力が出ました」。宮舘も「会場にはお客さんもいらっしゃいますし、恩返し玉を届けたい」と意気込み十分だった。 2021年はシングル「Grandeur」が唯一の100万枚売上げを達成。どんな1年だったか漢字1文字で表わす恒例の質問に、阿部は「『共』。いろんな記録をファンの皆さんと共有できたのもありますし、デビュー後初の有観客を共に喜べた」と満足そうに振り返った。渡辺によると、初の紅白は「舞台裏でいろんな人とすれ違えること」が楽しみとのこと。「ミーハー感が出ちゃいました」と釈明しつつ、「自分自身、紅白のファンで、自分の立ち位置を忘れてしまいますね」と違う意味で本番が待ちきれない様子だった。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2021年12月29日 17時15分
SixTONES、盟友Snow Manに「負けないように」意気込み語る 松村は『カムカム』の噂に笑顔<紅白リハ>
SixTONESが29日、『第72回NHK紅白歌合戦』の2日目リハーサルに参加。囲み取材に、ジェシー、京本大我、松村北斗、髙知優吾、森本慎太郎、田中樹が登場した。 2回目の出場となる本年は、常田大希(King Gnu、millennium parade)が楽曲提供した「マスカラ」を披露する。京本は「とても色っぽい大人の楽曲になっています。これまで歌わせていただいた集大成として盛り上がっていけたら」と意気込みを語った。 >>KAT-TUN中丸「ご縁のない番組だと…」紅白初出場で自虐炸裂? 亀梨、上田「言い方あるでしょ!」息の合った掛け合い<< NHKホール改修により東京国際フォーラムなど複数会場となる今回。SixTONESは渋谷のスタジオから中継する。「渋谷のスタジオは照明もすごくこだわって作っていただいて、より楽曲が際だって見える演出になっています」と田中。気になる常田との共演については「できたらいいねって話していて。でも俺らが注目されなくなってしまう」と冗談を交えつつ「いつかコラボします」と今後の共演に期待を持たせた。 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合)で上白石萌音演じる初代ヒロイン安子の夫・雉真稔を演じた松村。ドラマでは戦死してしまったが、ファンの間では生存説も飛び交っており、「生きていたんですね」という記者の質問に「なんとか」と笑顔で答えた。紅組で主題歌の「アルデバラン」を歌うAIや上白石との共演については「自分たちのパフォーマンス以外は知らないので。松村北斗はSixTONESに徹して、2人のことはこっそり応援していけたら」とエールを送った。上白石とは会場ですれ違ったそうで「頑張ってくださいねと言われて、ちょっと勇気が湧いた」。 初出場の昨年について「あっという間でしたし、Snow Manが出られなくなったので、その思いを背負わなければと未熟ながら必死に思ってやっていた。入り込んでいて、気づいたら楽屋に戻っていた」と田中。盟友のSnow Manに「僕たちが何も言う必要がないくらいパフォーマンスの質も高いですし、相当爆発力があると思うので、僕たちも負けないようにパフォするのみ」と決意していた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2021年12月29日 16時30分
KAT-TUN中丸「ご縁のない番組だと…」紅白初出場で自虐炸裂? 亀梨、上田「言い方あるでしょ!」息の合った掛け合い<紅白リハ>
KAT-TUN(亀梨和也、上田竜也、中丸雄一)が29日に行われた『第72回NHK紅白歌合戦』のリハーサル2日目に登場。『Real Face #2』で紅白初出場となる彼らが、報道陣を前に見事な掛け合いを見せて爆笑を起こした。 >>朝ドラで活躍のKing&Prince永瀬廉に「合いの手がうまくなった」平野紫耀が絶賛! それぞれを褒め合い紅白意気込み<紅白リハ><< 3人はデビュー以来していなかったという手を『K』にしたKAT-TUNポーズで写真撮影。デビュー当時はいわゆる反抗期で、これまでやる機会がなかったポーズだと振り返る中、亀梨は「丸くなったかなー」と笑顔を浮かべた。 いよいよ報道陣からの質問タイムとなったものの、中丸が質問者の居場所を見失う場面が。ステージ真横にいたにも関わらず、見つけることができない中丸が「前だけ(カメラの方向)しか見ていなかった」と弁明すると、亀梨は「最近『ジャにのちゃんねる』(二宮和也、中丸、Hey! Say! JUMP・山田涼介、Sexy Zone・菊池風磨のYoutubeチャンネル)ばっかりやってるから」とツッコミ。会場に笑いが巻き起こった。 慌てふためく中丸は「KAT-TUN的には今年15周年で初出場。勝手ながら“ご縁がない番組”だと思っていまして……」とコメント。彼の発言に、上田と亀梨からまたも「言い方もうちょいあるでしょ!」とツッコミが入った。 今年は会場のNHKホールが改装中で、東京国際フォーラムでの開催になったが、じつは、両会場ともに縁があるというKAT-TUN。堂本光一が司会を務め、NHKホールで収録していた音楽番組『ポップジャム』でグループお披露目。さらに初の単独公演は東京国際フォーラムで行われた。そんな初ライブの場への再訪に上田は「アツくない? めちゃくちゃ懐かしかった」と感慨深げに述べていた。 メンバー3人に、今年の漢字一文字を問われる一幕も。亀梨は『勝』をチョイス。グループを結成したころ、ジャニー喜多川さんから「YOUたちは、漢字で書くと“勝運(かつうん)”なんだよ」と言われたこと、さらに世の中の状況に打ち勝つという意味でも『勝』を選んだとした。 上田の2021年の漢字は『続』。「いろんなことがあったけど、グループを続けてきて、感謝の気持ちが生まれ、伝統ある番組に出させてもらう喜びを感じることもできた。『継続は力なり』というのは本当だなって思いました」と語った。 「振り返ると喜びの多い1年だった」という中丸は『喜』だとコメント。「(いろいろあって)これまで周年のタイミングで、お祭り的なことって経験したことなかったんですよ」と語る中、インタビュアーに「笑うところです。メンバー編成が激しいグループなので」と自虐を述べて笑いを誘った。中丸は続けて、今年は、事務所やレコード会社などが盛大に盛り上げてくれたとし「ツアーもできたし、イベントもできたし、ファンの方ともお会いできる機会も増えたし……。本当にいい1年になったところに紅白が決まったので、今年は『喜』ですね」と想いを述べていた。取材・文:浜瀬将樹
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芸能ニュース 2021年12月29日 15時05分
NiziU、今年の紅白は全員でエンディングまで!「今年もあるのかな」密かに楽しみにしていることも?<紅白リハ>
NiziU(MIIHI、MAYUKA、AYAKA、RIMA、MAKO、MAYA、RIO、RIKU、NINA)が29日、年末に放送される『第72回NHK紅白歌合戦』のリハーサルに参加。リハと囲み取材のために用意したというキラキラの衣装に身を包んで報道陣の前に現れた。 >>全ての画像を見る<< 『Take a picture』で2年連続の出場となる彼女たち。今回の出演についてリーダーのMAKOは「当日は紅白のステージにふさわしいパフォーマンスをお届けしたいです。今回の紅白のテーマが『Colorful~カラフル~』なので、私たち個人もカラーを出して、9人で素敵なステージをお届けできたら」と力強くコメント。NINAも「今回は『カラフル』がテーマ。私たちもNiziUで“虹”という字が入っているので、フレッシュなステージ、魅力的なステージをお見せできたらなと思います」と意気込みを語った。 昨年、体調不良でリハーサルを欠席したMAYAは、会場の雰囲気について「今年初めて(リハーサルに)出させてもらいました。ここでしか味わえない緊張感があるんですけど、今年も9人で出させてもらうので、いつも以上に気合いが入っていますし、最高のパフォーマンスをお届けできるように頑張りたいと思っています」と述べた。 前回はデビュー間もなくの出場ということから「今年の紅白で楽しみにしていることはあるか?」との質問が。AYAKAは「昨年、出場させていただいた際におそばをいただいたので、“今年もあるのかな”っていう期待はあります」と笑顔に。さらに、年齢の関係でエンディングに出られなかった彼女とMAYUKAが18歳になったため「(最後まで紅白を楽しめることを)すごく楽しみにしています」と述べた。 トークで盛り上がる中、来年の目標について問われたのはMAKO。「私たちの来年の目標が単独ライブ。来年になったとき『昨年より成長したね』と思ってもらえるような1年になればいいなと思っています」と答えていた。取材・文:浜瀬将樹
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芸能ニュース 2021年12月29日 13時30分
櫻坂46、23人全員で紅白出場!「隣にも後ろにもみんながいる」森田がセンターの極意を田村に伝授<紅白リハ>
櫻坂46が29日、『第72回NHK紅白歌合戦』の2日目リハーサルに参加。囲み取材に、グループを代表して山﨑天、田村保乃、森田ひかる、菅井友香が登場した。 >>全ての画像を見る<< 二度目の出場で『流れ弾』を披露する櫻坂46。キャプテンの菅井は「今回のパフォーマンスは、メンバー23人全員総力戦。『紅白』のステージでしかできない、1年の締めくくりにふさわしいパフォーマンスができたらと思っています」と意気込み。一方、山﨑は「今回、『流れ弾』を全員で披露させていただくということで、いつも以上にみんなと力を合わせて、心をひとつにパフォーマンスしたいです」と語った。 同楽曲でセンターを務めているのは田村。「櫻坂46にとっては3rdシングル。大きな舞台で『流れ弾』を披露させていただくということで、私たちにとっても気合いの入る嬉しいことです。今できる最大限を、そして完成したパフォーマンスをお見せできるように頑張りたいと思います」とコメントした。 昨年出場時にセンターを務めた森田には、記者から田村へアドバイスをしてほしいとの依頼が。森田は「えー!」と戸惑いながらも「前に誰もいないというポジションは、違う景色ですし、『紅白』という舞台なので、いつも以上に緊張すると思うんですけど、“隣にも後ろにもみんながいるよ。リラックスして頑張ろう”って声をかけたいですね」と心強い言葉を授けた。 後輩たちの成長やグループの変化について語ったのは菅井。「この1年を通して生まれ変わったというか……。内側からも変わったように感じています。櫻坂になって特に2期生のみんなが表題曲のセンターに立って引っ張ってくれているので、頼もしいです。グループの雰囲気も前進したというか、より朗らかに、でもアツくという体制がとれて、いい状態だなと思います」と振り返っていた。取材・文:浜瀬将樹
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芸能ニュース 2021年12月29日 12時40分
「うちの生田すごいんだぞ」乃木坂46、卒業の生田絵梨花にエール 最後の紅白は名曲のピアノ伴奏<紅白リハ>
乃木坂46が29日、『第72回NHK紅白歌合戦』のリハーサル2日目に登場。報道陣の囲み取材に、遠藤さくら、齋藤飛鳥、生田絵梨花、秋元真夏、山下美月が応じた。乃木坂は7年連続の出場となり、2016年にリリースされたアルバムの楽曲より『きっかけ』を披露する。 >>全ての画像を見る<< 今年の紅白をもって最後のパフォーマンスとなる生田。グループを卒業する胸中を問われると「今回、私は伴奏させていただくんですけど、演奏していると、みんなと歌って踊っているときと違って、周りの景色を客観的に見られるんですよ。なので、もちろんグループの最後というのと、“ここから巣立っていくんだな”というのを感じながら大切に歌えたらなと思います」とコメント。 そんな生田のラストステージに、同じ1期生の齋藤は「生ちゃんとは10年一緒に頑張ってきたので、最後の最後にピアノを弾く演出を作ってもらえたのは、同じメンバーとして嬉しいです。“ウチの生田すごいんだぞ”というのを見せつけられると思っています」と笑顔に。彼女と同期でキャプテンの秋元は「生ちゃんとはたくさんの思い出があって、もちろん寂しい思いがあります。“努力家すぎる生田絵梨花”が、メンバーやしがらみを気にせず、楽しめるステージにしたいです」と意気込みを述べた。 一方、3期生の山下は、自分が乃木坂に加入する前から、生田が紅白で輝く姿を見ていたと回顧。「こうして最後のステージに一緒に立たせていただけて、すごく嬉しいです。来年は、3、4期生がグループを引っ張っていけるようにならないといけないって、一人ひとり自覚しているので、生田さんの背中を見てしっかり学べるステージにしたいと思います」と吐露。また、4期生の遠藤は「すごく寂しい気持ちは大きいんですけど、生田さんにとって素敵なステージになるように努めたいと思います」と述べた。 そんな彼女たちの温かみのある言葉の数々に「みんな優しい」と胸いっぱいになる生田。感動している彼女の背中を齋藤が手を添える一幕もあった。 『きっかけ』は乃木坂が2017年初の東京ライブ公演で、そして今年の東京ドームライブでも披露された“節目で歌われることの多い楽曲”だという。生田にとっても、乃木坂にとっても、今回の紅白出場は新たなスタートの“きっかけ”となりそうだ。取材・文:浜瀬将樹
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芸能ニュース 2021年12月28日 19時00分
朝ドラで活躍のKing&Prince永瀬廉に「合いの手がうまくなった」平野紫耀が絶賛! それぞれを褒め合い紅白意気込み<紅白リハ>
King & Prince(平野紫耀、永瀬廉、高橋海人、岸優太、神宮寺勇太)が28日、『第72回NHK紅白歌合戦』の1日目リハーサルに登場。報道陣の取材に応じた。 >>BiSH、騒動となったNGワード絶叫は「セーフかと思っていた」念願の紅白出場で「本番はご迷惑をおかけしないように」<紅白リハ><< 4年連続4回目の出場となる紅白に岸は「毎年見てくださる方に、新鮮なパフォーマンスをお届けしたいですし、King & Princeの成長を楽しんでもらえれば」と第一声。メンバーは「まとめたねぇ」と岸を称賛した。 今年1年成長した点を聞かれると、平野は「リハーサルを客席から見てくれたり、全体を見てくれた」と神宮寺を評価。本人も「皆さんの笑顔をより考えた1年かな」と振り返った。 永瀬は平野から「合いの手がうまくなった。バリエーションも多い。話していて気持ちよくなる」と持ち上げられ、高橋からは「休憩中に方言や台本を寝ずにやっていた」と朝ドラにかける思いを明かされていた。 岸は「ツッコミが良くなった。助かった」「ダンスで引っ張ってそろえてくれた」と平野をべたぼめ。平野は「精いっぱい踊って届けたい」と意気込んだ。 平野は岸を「常にモチベーションを保ってくれて、皆を笑顔にしてくれた。リーダーとして一番の役割。一等賞!」と絶賛。岸は「照れちゃいますね」と顔を赤らめた。 最後に神宮寺が高橋について「コンサートの振り付けをKing & Princeとして初めてやって、かっこよくてこんな魅力があるんだ」と発見があったとした。本人も「ジャニーズの若い年代でダンスを引っ張っていけたら」と気を引き締めていた。 常に笑顔の会見からは、メンバーの仲の良さがにじみ出ていた。ジャニーズ事務所の正統派男性アイドルは歌って踊って「恋降る月夜に君想ふ」を大みそかに満を持して披露する。取材・文 / 萩原孝弘
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芸能ニュース 2021年12月28日 17時50分
BiSH、騒動となったNGワード絶叫は「セーフかと思っていた」念願の紅白出場で「本番はご迷惑をおかけしないように」<紅白リハ>
BiSHが28日、『第72回NHK紅白歌合戦』の初日リハーサルに参加した。囲み取材にはアイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dの6人が登場。初出場の喜びと抱負を語った。 >>全ての画像を見る<< チッチは「これまで紅白に思いをはせてきて、出たい出たいと言霊を投げてやってきた。BiSH6人の思いでもありますし、清掃員(ファン)の方々も願っていたこと」と素直に喜びを表現。「BiSHらしく気負わずにありのままの自分たちを出せるようなステージにしたい。その気持ちでございます」と話すと、他のメンバーも「ハイ!」と賛同した。 先日、緊急生配信ライブ『THiS is FOR BiSH』と日本テレビ系で放送された『スッキリ』で、2023年に解散することを発表したが「ずっと前から決まっていた。紅白とは関係なく発表させていただきました」と初出場とは無関係と明かした。 今年についてモモコは「ファンの皆さまからもらう力がどれだけありがたいか、思い知らされた」、アツコも「ツアーができたことがすごく大きかった。締めくくりが紅白で、元旦から怒涛の、最高の一年になった」と振り返った。今年の漢字を問われたアユニは「笑」をチョイス。「去年はコロナ禍真っ最中でなかなか6人で会うこともできなかった。この1年は6人でいる時間が多く、BiSHは一人ひとり個性的な性格、それぞれの世界観を大事にしているので、毎日遊ぶ感じでは全然ないのに、6人そろうと自然に笑顔が生まれて、6人で笑っているのが楽しかった」とメンバーの絆を実感したようだ。 先日の歌手発表会見で円陣を組み、掛け声をかけたシーンについてチッチは「各所で話題になってましたね」とニヤリ。「私たちにとってち〇ぽは欠かせないものでルーティン。ギリギリセーフかと思っていた」と告白。「本番はご迷惑をおかけしないようにサイレントち〇ぽでやらせてもらおうかと」と自然体を強調した。夢舞台でもリラックスモードのBiSH。本番のパフォーマンスが俄然楽しみになってきた。取材・文 / 萩原孝弘
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BiSH、騒動となったNGワード絶叫は「セーフかと思っていた」念願の紅白出場で「本番はご迷惑をおかけしないように」<紅白リハ>
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