第72回NHK紅白歌合戦
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芸能ニュース 2021年11月19日 22時00分
ジャニーズ、来年以降は紅白の出場枠が増えることはない? 昨年7組から5組に減少
19日に大みそかの「第72回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が発表され、ジャニーズ事務所に所属するデビュー15周年のKAT-TUNが初出場を決めた。 ジャニーズからは、ほかに関ジャニ∞、King&Prince(キンプリ)、SixTONES、Snow Manが出場。Snow Manは昨年、初出場が決まっていたが、メンバーの新型コロナウイルス感染が判明し、出場を断念していた。 昨年は大みそかで活動を休止した嵐、断念したSnow Manを含め、7組が出場を決めたが、そのうち、今年はKis-My-Ft2とHey! Say! JUMPが落選した。 >>日曜昼にジャニーズ番組が増えたワケ 裏側にはあの人気番組の影響か<< 「キスマイは昨年で2回目、JUMPは4回目だったが、いずれも特にヒット曲はなく事務所の〝温情〟での出場。それに比べてKAT-TUNはデビュー前から大人気で、何度も出場のタイミングがあったが、すでに脱退し事務所を退所した赤西仁、田中聖、田口淳之介は素行不良でいろいろヤバイ記事が出たりしていただけに、NHKとしては出場のゴーサインを出しかねていた」(音楽業界関係者) しかし、今年は9月からNHKで放送されたドラマ「正義の天秤」でメンバーの亀梨和也が元外科医の肩書を持つ異色の弁護士の主人公を好演。NHKへの貢献度は絶大で、そのあたりを評価されての初出場を決めたと思われるが、来年は厳しそうだという。 「今年は、今月CDデビューを果たしたなにわ男子の初出場が有力視されていた。しかし、1枠を巡った結果、事務所はこれまで貢献してきたKAT-TUNのメモリアルイヤーを優先したが、来年は間違いなくなにわが出場するだろう。関ジャニ∞は10回目の出場となったが、バンド活動の頻度が減り、なにわのプロデュースはメンバーの大倉忠義が手掛けているので、来年はなにわに枠を譲るだろう」(芸能記者) 来年のジャニーズ枠は、活動休止中の嵐の復帰がなければ、キンプリ、スノ&スト、なにわの4組にとどまるかもしれない。
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芸能ニュース 2021年11月19日 17時55分
『紅白』今年のテーマは「カラフル」、組み分け変更は無し 上白石萌音、BiSH、DISH//、まふまふら10組が初出場、ジャニーズからはKAT-TUN、Snow Manも
12月31日放送の『第72回NHK紅白歌合戦』に出場する43組が、19日に発表された。 >>紅白、紅組司会・白組司会が消滅、「司会」に統一 第72回のテーマは『カラフル』、川口春奈、大泉洋、NHK和久田アナが司会に<< 今回、紅組はAwesome City Club、上白石萌音、BiSH、millennium parade×Belle(中村佳穂)の4組、白組はKAT-TUN、Snow Man、DISH//、平井大、布袋寅泰、まふまふの6組の計10組が初出場となった。 選考のポイントは例年通り、2021年の活躍、世論の支持、番組の企画・演出の3つの点を中心に判断。活躍の指標は、CD・DVD・Blu-rayの売り上げ、インターネットでのダウンロード、ミュージックビデオ再生回数、有線やカラオケなどの調査、ライブやコンサートの実績となっている。また、世論の支持は、全国3553人を対象にNHKが行った世論調査『紅白に出場してほしい歌手男女各3組』の結果と、全国8000人を対象にNHKが行ったウェブアンケート調査の結果を基にしたという。 その他の出場者は、紅組に、AI(4)、あいみょん(3)、石川さゆり(44)、坂本冬美(33)、櫻坂46(2)、天童よしみ(26)、東京事変(2)、NiziU(2)、乃木坂46(7)、Perfume(14)、日向坂46(3)、松田聖子(25)、MISIA(6)、水森かおり(19)、milet(2)、薬師丸ひろ子(2)、YOASOBI(2)、LiSA(3)。白組に、関ジャニ∞(10)、King & Prince(4)、郷ひろみ(34)、GENERATIONS(3)、純烈(4)、鈴木雅之(4)、SixTONES(2)、BUMP OF CHICKEN(2)、氷川きよし(22)、福山雅治(14)、星野源(7)、三山ひろし(7)、宮本浩次(2)、山内惠介(7)、ゆず(12)が、名を連ねた。(カッコ内は出場回数) さらに、松平健が2004年以来、2回目の出場が決定。特別企画として『マツケンサンバⅡ』を披露する。 今年は、『Colorful~カラフル~』をテーマに、俳優の大泉洋、女優の川口春奈、NHKアナウンサーの和久田麻由子が、司会を務める。出演者の発表と共に、大泉と川口のコメントが公式サイトにて公開された。 大泉は、「去年、白組司会で参加させていただき、本当に楽しかったです。そして、今年もう一度司会で参加させていただくことになり、本当に嬉しく、光栄に思います。去年の衣装は『白』でしたが、今年はテーマが『カラフル』ですので、本番ではいったい何色の衣装を着るのか、今から楽しみです! 色鮮やかな“瞬間”を届けられたらと思っています」とコメント。 同じく川口は、「紅白の司会は初めての経験なので、今は緊張の方が大きいですが、大泉さんに『とにかく楽しいから!』とおっしゃっていただき、頑張るというよりは、大泉さんと和久田さんと3人で一緒に楽しんでできたらいいなと思っています。アーティストの方の衣装はもちろん、“カラフル”なステージも楽しみながら、私なりの司会ができたらと思います」と意気込みを明かした。 『第72回NHK紅白歌合戦』は、12月31日19:30より放送予定。第72回NHK紅白歌合戦公式サイトhttps://www.nhk.or.jp/kouhaku/
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芸能ニュース 2021年11月13日 14時00分
紅白への〝出場〟も問題なさそうなAdo
歌手のAdoが、11日に放送されたテレビ朝日系連続ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の第5話に声で初出演を果たした。 Adoは同連ドラの主題歌「阿修羅ちゃん」を担当。自身にとってゴールデンタイムのドラマ主題歌を担当するのは初めてで、声でドラマに出演するのも初めてとなった。 各メディアによると、収録では大緊張の様子だったが、セリフのイントネーション、ブレスの入れ方などを細かく確認すると何度も自主練習を繰り返したという。 >>紅白の裏番組『ももいろ歌合戦』が遂に地上波昇格? 今年も大物出演の可能性大<< 無事に収録を終え、「イントネーションや言い回しがすごく難しくて、苦戦したところもありましたが、とても貴重な経験でした」と振り返っている。 昨年10月にリリースしたメジャーデビューシングル「うっせぇわ」が大ヒットしたAdoだが、当初公表されたプロフィルは「18歳の女子高生」のみだった。 今年1月22日に「ミュージックステーション」(テレ朝)でテレビ初出演を果たし、2月には朝の情報番組「めざましテレビ」(フジテレビ)、「ZIP!」(日本テレビ)や、人気ラジオ番組などにAdo本人が音声のみで出演し、メディアへの露出が増加していた。 そして、期待されるのが、今年2年ぶりに有観客で開催されることが発表されている、おおみそかのNHK・紅白歌合戦への〝出場〟だ。 「若者の視聴者取り込みを狙う紅白だけに、Adoは外せない。すでに顔出しなしのアーティストでは人気バンド・GreeeeNが出場を果たしている。おそらく、NHKとしては最大限に譲歩してAdoにオファーを出しているはずで、どういう形で声だけでの〝出場〟になるのかが注目される。持ち前のパワフルな歌声が全国の視聴者に響き渡る環境で〝出場〟させてあげてほしいもの」(音楽業界関係者) 出場が決まった場合、NHKがどういう形でAdoの歌声を届けるのかが注目される。
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芸能ニュース 2021年11月13日 12時00分
今年の紅白、組分けも大きく変わる? 恒例のリハーサル取材にも変化か
大みそかに行われる「第72回NHK紅白歌合戦」の司会を俳優の大泉洋、女優の川口春奈、同局の和久田麻由子アナウンサーの3人が務めることが先ごろ、発表された。 大泉は昨年に続き2回目。川口は初の紅白司会で、和久田アナの紅白司会は2回目となる。 昨年までと大きく違うのは「紅組司会」、「白組司会」、「総合司会」としていた呼称を、今年は全員「司会」に統一。番組の進行とともに、紅組白組はじめ出演する全ての歌手・アーティストを応援する存在となるという。 >>紅白の裏番組『ももいろ歌合戦』が遂に地上波昇格? 今年も大物出演の可能性大<< これに伴い、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、局内では「LGBTなどの観点から、性別で組分けをするのは時代の流れにそぐわないのでは」との声があがっているのだとか。 従来のチーム分けの方法や演出を根本から変える案も浮上しているというのだ。 「2007年には、トランスジェンダーを公表していたシンガー・ソングライターの中村中が紅組で出場したこともあった。視聴者の受信料収入で成り立っているNHKだけに、時代の流れに逆らうことはできないはず」(芸能記者) 昨年は新型コロナ感染拡大予防のため、史上初の無観客開催となったが、今年は東京国際フォーラムでの有観客開催を発表している。 毎年、12月29日と30日にはリハーサルが行われ、多くの報道陣や関係者が会場だったNHKホールに集まり超密になるのがおなじみの光景だったが、取材方法も昨年とは変わりそうだという。 「昨年はリハーサルの様子を見せず、リハを終えた出演者がリモートで報道陣の取材に応じた。国際フォーラムは4つの建物があるので、メインの会場以外に報道陣が控え、そこと会場をリモートで結ぶ模様。感染予防のため、報道陣が出演者たちと接触することはなさそうだ」(音楽業界関係者) 出場者と組分け発表が注目される。
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芸能ニュース 2021年11月06日 12時00分
紅白司会抜てきでNHKとの〝密約説〟が浮上した川口春奈
大みそかに行われる「第72回NHK紅白歌合戦」の司会を俳優の大泉洋、女優の川口春奈、同局の和久田麻由子アナウンサーの三人が務めることが先ごろ、番組公式サイトなどで発表された。 大泉は昨年に続き2回目。川口は初の紅白司会で、和久田アナの紅白司会は2回目。昨年までの「紅組司会」「白組司会」「総合司会」としていた呼称を、今年は全員「司会」に統一。番組の進行とともに、紅組白組はじめ出演する全ての歌手・アーティストを応援する存在となるという。 同時に発表された番組テーマは「Colorful~カラフル~」。昨年から続くコロナ禍で、なんとなく彩りの欠けた日々や景色が当たり前になった今の時代だからこそ、「2021年最後の夜は世の中を少しでも『カラフル』に彩りたい」という思いを込めているという。 >>紅白、紅組司会・白組司会が消滅、「司会」に統一 第72回のテーマは『カラフル』、川口春奈、大泉洋、NHK和久田アナが司会に<< 「今年は、2年ぶりの有観客開催となることが発表されているだけに、司会者の緊張度は無観客で行われた昨年とは比べものにならないだろう。川口にとっては大きくステップアップできる舞台になりそうだ」(テレビ局関係者) 昨年、紅組の司会は同年放送のNHK連続テレビ小説「エール」でヒロインを務めた二階堂ふみが抜てきされ大泉とコンビを組んだ。 川口は来年放送の連続テレビ小説「ちむどんどん」に黒島結菜演じるヒロインの姉役で出演予定だが、ならば、黒島、もしくは、今月スタートした「カムカムエヴリバディ」の3人いるヒロインのうちの1人である上白石萌音が選ばれても良かったはず。 そんな状況だけに、川口とNHKの間での〝密約説〟が浮上しているというのだ。 「川口といえば昨年の大河ドラマ『麒麟がくる』で、薬物事件で逮捕された沢尻エリカの代役を引き受け、NHKの窮地を救った。そのため、NHKはいろいろ川口に譲歩しているようで、大河放送中にYouTubeを開設したり、他局の番組のMCを務めることもOK。そして、今年の紅白司会もその密約に入っていた可能性が高い」(芸能記者) いずれにせよ、代役を受けて大正解だったようだ。
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芸能ニュース 2021年10月29日 17時55分
紅白、紅組司会・白組司会が消滅、「司会」に統一 第72回のテーマは『カラフル』、川口春奈、大泉洋、NHK和久田アナが司会に
12月31日放送の『第72回NHK紅白歌合戦』の司会を、俳優の大泉洋、女優の川口春奈、同局の和久田麻由子アナウンサーが務める。 2021年より、『紅組司会』、『白組司会』、『総合司会』という呼称を、全員『司会』に統一。司会は、番組の進行とともに、出演する全ての歌手・アーティストを応援する存在となる。 去年に引き続き、司会を務めるのは、人気・実力ともに日本を代表する俳優であり、明るく巧みな話術と抜群のユーモアのセンスを併せ持つ大泉。起用理由には、毎週木曜夜に放送している『SONGS』(同)の番組責任者でもある大泉が持つ歌やアーティストへの熱い思いが、新たな司会スタイルで放送される紅白をリードしてくれる、という想いが込められているという。 >>『新しい地図』の3人、紅白出演の可能性が急浮上? Eレへの〝ゲリラ出演〟が布石となるか<< 同じく司会を務める川口は、今回が紅白初出演・初司会となる。大河ドラマ『麒麟がくる』や、2021年の連続テレビ小説『ちむどんどん』への出演など、今、最も注目を浴びている女優の1でもある川口。そんな川口が、どんな新しい色を紅白歌合戦に加えてくれるのかに注目が集まる。そして、『ニュースウオッチ9』(同)のキャスターで、東京2020オリンピック開会式および、東京2020パラリンピック閉会式の実況も務めたアナウンサーの和久田が、大泉と川口とともに司会を務めることが決定した。 今回は、NHKホールを離れ、東京国際フォーラムでの開催を予定。これまでにないスタイルの紅白となるが、司会陣の3人の歌や出演者への思いなど、それぞれの言葉での表現に期待が寄せられている。 また、2020年から続く新型コロナウィルスのため、彩りの欠けた日々や景色が、当たり前の時代となった現代。その一方で、1年延期された東京オリンピック・パラリンピックの開催があり、国内外の選手たちがひたむきに競技に臨む姿と多様性を認め合う大切さを発信していた。そんな2021年に開催される紅白にふさわしい番組テーマが、『Colorful カラフル』に決定した。 『第72回NHK紅白歌合戦』は、12月31日19:30より放送予定。第72回NHK紅白歌合戦公式サイトhttps://www.nhk.or.jp/kouhaku/
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芸能ニュース 2021年10月23日 12時00分
紅白の裏番組『ももいろ歌合戦』が遂に地上波昇格? 今年も大物出演の可能性大
今年のNHK紅白歌合戦に出場しないことを先ごろ明言した演歌歌手の五木ひろしだが、大みそかに紅白ではない別のステージで楽曲を披露する可能性が浮上しているという。 「アイドルグループ・ももいろクローバーZがホスト役を務める形で、17年から大みそかに毎年開催されている『ももいろ歌合戦』です。紅白に比べてはるかに自由度が高いために賛同する歌手が増え、年々、どんどん大きなイベントになっています」(音楽業界関係者) 同イベントが開催されることになったきっかけは、ももクロの紅白落選。2015年、グループが結成以来目標にし続け、12年から14年まで3年連続出場していた紅白に落選。 >>吉瀬美智子だけじゃない! 元ヤンだった意外な芸能人、紅白歌手に元AKB、M-1王者も<< その際、グループは公式サイトでファンに向けて《私たちは私たちのやり方で、みなさんと一緒に“私たちの道”を歩き続けます。ど真ん中しか歩きません》と宣言。紅白にケンカを売った形となった。 2017年に第1回がスタートし、大黒摩季、いずれも紅白に出場歴がある、氣志團、小林幸子、加山雄三、さだまさし、水前寺清子ら計16組が出場。 ももいろクロが率いる「ももクロ軍」と、ニューヨーク・ヤンキース(当時)の田中将大が率いる「田中軍」の2チームで勝負をする形式で、総合司会はお笑いトリオ・東京03が担当した。冒頭から最後まで生中継を行ったAbemaTV(現ABEMA)では、視聴数が220万人、番組へのコメント数も15万件を超えた。 そして、昨年は新型コロナウイルスの影響から無観客での開催となったが、HYDE、河村隆一、広瀬香美、木梨憲武、お笑いコンビ・EXITらが初出場。 これにYouTuber勢としてスカイピース、ストリートピアノ演奏の配信をきっかけにメジャーデビューを果たしたハラミちゃんら豪華ラインアップとなったのだ。 「『歌の真剣勝負』を前面に打ち出しており、フルサイズの生歌が基本。昨年はABEMAに加え、BS日テレとニッポン放送で同時生放送されていたが、今年は地上波に〝昇格〟の可能性が浮上。ABEMAに出資しているテレ朝になりそうだが、そこそこの数字が期待できるのでは」(芸能記者) 五木も候補者だが、今年も驚く大物の初出場がありそうだ。
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芸能ニュース 2021年10月19日 07時00分
今年の紅白、演歌枠が激減する? 五木ひろしがこのタイミングで勇退を明言したワケは
演歌歌手の五木ひろしが17日、大阪・新歌舞伎座で開催したコンサートで、今年の大みそかの「第72回NHK紅白歌合戦」に出場しないことを明言したことを、各スポーツ紙などが報じた。 記事によると、五木は不出場ついて「いつか来ること。永遠に続くわけではない」とし、「連続50年出場を達成できたという喜びを胸に終了したいと思う」と前向きに語ったという。 五木は昨年、北島三郎と並ぶ歴代最多タイとなる通算50回目の出場。出番は前半最後で「山河」を歌った。 >>ジャニーズ、紅白での“特別扱い”がなくなる? 外される可能性の高いグループは<< 大トリ通算6回は故美空ひばりさん、北島三郎に次ぐ歴代3位タイ。初めて白組トリを飾った75年から77年の大トリまで記録した3年連続トリも、美空さん、SMAPに次ぐ歴代3位タイの記録となっている。 「このタイミングで自ら〝勇退〟を明かしたが、すでにNHKから『今年は厳しい』と内示をもらっていたのかもしれない。そのため、自らの口で発表したのでは」(音楽業界関係者) 昨年の紅白に出場した演歌歌手は、紅組が水森かおり、天童よしみ、坂本冬美、石川さゆりの4組。白組が五木、山内惠介、三山ひろし、氷川きよしの4組だった。 「紅白両軍、それぞれ演歌勢の数は合わせているはず。今回、五木が出場しないため、もしかしたら、紅白3組ずつになるか、もっと減らされるかもしれない」(同) 水森は巨大衣装、三山はけん玉連続成功のギネス記録、氷川は〝キャラ変〟とそれぞれ武器はあるが、ほかの歌手はそれもなく、特にヒット曲もない。 「おまけに、数字が取れるわけではないので、NHKとしても出場させるかどうか迷っているのでは。その空いた枠は、Adoや優里ら若者に人気の歌手が入り込むことになるだろう」(芸能記者) 2年ぶりの有観客開催が発表されている今年の紅白だが、明らかに高齢者の観覧希望者が減ってしまうことになりそうだ。
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芸能ニュース 2021年09月13日 20時00分
紅白初出場内定の報道、山崎育三郎に続々と大役が舞い込む理由
俳優で歌手の山崎育三郎が、大みそかの「第72回NHK紅白歌合戦」へ初出場することが内定したことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、8月に番組制作を担う「紅白チーム」が発足。現在はレコード会社各社とやりとりをしながら、アーティストの年末スケジュールなどの聞き取り調査を進めている最中だが、山崎に関しては、NHKへの貢献度の高さや今年の活躍などの選考基準を満たしており、早めの人選となったという。 >>山崎育三郎「休みができたらキャンピングカーで遠出したい」好評なYouTube動画にも登場する?<< 出演した同局の朝の連続テレビ小説「エール」では、作曲家・古関裕而さんをモデルとした主人公(窪田正孝)の幼なじみを好演。昨年の紅白では企画枠で古関さんの楽曲「栄冠は君に輝く」を歌唱していた。 今夏の甲子園では甲子園球場にアカペラで美声を響かせた。中継直後からネット上で話題に。現在は大河ドラマ「青天を衝け」に伊藤博文役で出演するなど、NHKへの貢献度は絶大だ。 「山崎といえば『ミュージカル界のプリンス』と呼ばれていただけに、得意なのはミュージカルナンバー。しかし、今や『栄冠は君に輝く』の歌い手として知られているだけに、今回は企画枠ではなく白組の出場となるようだが、同曲を歌うことになるのでは。NHKの都合優先のこれまでの紅白からすると、その可能性が高い」(音楽業界関係者) 10月から始まる日本テレビ系のトーク番組「おしゃれクリップ」のMCを務めることが発表されているが、続々と大役が舞い込むのにはそれなりの理由があるようだ。 「育ちが良く、演劇界での実績は十分。私生活では15年に元モーニング娘。の安倍なつみと結婚し、現在は2児の父で不倫をするようなリスクもなく安心感たっぷり。それでいて、トークは柔軟でSっ気丸出しで相手をイジるというギャップもある」(芸能記者) 俳優・歌手に加え、司会者、パーソナリティー、そしてYouTuberの〝五刀流〟での活躍。今後、さらに活躍のジャンルが広がるかもしれない。
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