橋下徹
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芸能 2020年12月10日 12時10分
橋下徹氏「今の日本はブレーキのない車のアクセルを踏み続けている」に反響 “地域ごとのブレーキ”を提言
元大阪市長、元大阪府知事の橋下徹氏が、12月9日にツイッターを更新。全国的な感染拡大が続く新型コロナウイルスとGoToキャンペーンの兼ね合いについて持論を述べた。橋下氏は、国会で緊急事態宣言の発令に否定的な議論が出ているニュースにコメントする形で、「だから地域ごとに緊急事態宣言を出して、知事たちが強制権+補償金・支援金を発動できる法律に作り直すべき。地域ごとに緊急事態宣言が出ればその地域のGOTOキャンペーンは自動的に止まる」と書き込んだ。 一連のGoTo事業は、今後も継続して経済を回す目的がある一方で、感染拡大の温床になっている見方も根強い。現状では継続派と、中止派が激しい議論を続けている。橋下氏は、その中間的な政策として、各都道府県知事の権限を強化し、臨機応変に対応すべきと提言した形だ。 さらに、この話を広げ、「今の日本はブレーキシステムのない車のアクセルを踏み続けているようなもの。政府のブレーキは効きが悪い。機動力を持たせるためには、地域ごとにブレーキを踏んでもらうシステムが必要」ともツイートしている。これには、ネット上で「おっしゃる通りです」「ブレーキがあるけど踏む人がいない感じですね」といった共感の声が多く寄せられた。そして、「橋下さん総理になってくれへんかな。こう、劇的に変えてくれる人がいないと、この国はもうあかん」といった、かねてよりある橋下氏の政界復帰待望論の声も聞かれた。 >>橋下徹氏「それって押し付けじゃないですか」 神田愛花、NHK受信料に「これくらいのお金はかかってしまう」発言で物議<< また、橋下氏の大胆な提言に共感の声がある一方で、「休業補償は地域ごとにやるのでしょうか?」「ブレーキにならない地方の首長もいるのでは」といった疑問の声も上がっている。他に、「Go to やめるのと感染はそんなに関係ないと思う。そろそろ違う議論すべき」といった異論も見られた。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
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芸能 2020年12月07日 13時15分
橋下徹氏「それって押し付けじゃないですか」 神田愛花、NHK受信料に「これくらいのお金はかかってしまう」発言で物議
7日放送の『グッとラック!』(TBS系)で、元NHKアナウンサーの神田愛花がNHK受信料問題についてコメントしたものの、賛否両論が集まっている。 この日番組では、総務省がNHKに受信料の見直しをするよう明記した意見書を公表したことや、一方で総務省の有識者会議で未納者に対し「割増金」を加算する制度が打ち出されたことを特集した。 番組の中で、元NHKアナウンサーとして話を振られた神田は、「受信料が高い」といった意見について、「NHKの番組制作に携わっていた側からすると、NHKがやっていることがこれだけ伝わってないんだっていうことはすごく感じました」とコメント。受信料が月額「2170円」(注・支払方法等により異なる)について、「数字だけ見ると高く感じますけど、現場にいた人間からすると決して高くない、妥当だと感じてるんです」と断言した。 神田はドキュメンタリー番組『NHKスペシャル』(NHK総合)の名前を挙げつつ、「やっぱり、かなり人材とお金と時間をかけてじゃないと作れないような、深く掘り下げて取材期間も長く取って、なかなか撮れない映像を撮る。で、皆さんに提供するいい番組がたくさんあります」と、NHKにはクオリティの高い番組が多数あると指摘。また、災害の際にも各都道府県の放送局にプロフェッショナルが常駐しているため、「地元のことをよく分かっているからこその情報量とスピード感で情報を提供できる」と話した。 さらに、「NHKの使命」として、「国民の財産と命を守る」と挙げた神田。「それをしていくためには、これくらいのお金はかかってしまうと感じているんです」と話していた。 しかし、この意見に対し、番組に出演していた元大阪府知事、大阪市長の橋下徹氏は「それって押し付けじゃないですか」「NHKだけが作れる時代じゃない」と一刀両断。視聴者からも「NHK側が使命感を持っていても見たくないという選択肢を持ってる人の事を考えてない」「内部留保と職員の給料の高さから話をズラそうとしてる?」「NHKだけが崇高で他局を見下してるとしか思えない」といった反発の声が集まっていた。 >>志らく、橋下徹氏に「煽り野郎なんですよ」 営業自粛巡る大学教授とのバトルに一刀両断<< 一方、神田は現在NHKにあるラジオを含む9つのチャンネル数を疑問視し、「チャンネル数を減らして受信料を減らすっていうのは一つの手としてあるんじゃないかな」と提案。また、未納者の割増金については「(未納者の中には)月何千円払うくらいだったら食べ物を買いたいっていう思いの方がいらっしゃるんですよ」と話し、収入が一定以上の人から割増金を加算するシステムの導入にも言及しており、「NHKにいたからこそ説得力ある」「チャンネルは確かに減らしていい」といった賛同の声も見受けられた。
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芸能 2020年11月30日 12時45分
志らく、橋下徹氏に「煽り野郎なんですよ」 営業自粛巡る大学教授とのバトルに一刀両断
立川志らくが、30日放送の『グッとラック!』(TBS系)で、元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏に一撃で毒づく場面があった。 「この日は、28日から東京の飲食店に要請された営業時間の短縮について議論していました。これに対して、橋下氏は『元知事という立場からすれば知事の要請には従ってほしいというのは当然だが、国民の立場からすれば、応じなくてもいい』と断言。1店舗あたり40万円という協力金についても、『協力金が少ないということは要請を拒否する最大の理由になる』と主張し、『自分たちの生活を犠牲にしてまで応じる必要はない』と持論を展開していました」(芸能ライター) >>事務所契約解除の小林麻耶、『グッとラック!』でのトークバトルは志らくだけじゃない?<< だが、橋下氏の訴えに異を唱えたのが、元TBS解説委員で流通経済大教授の龍崎孝氏だった。「橋下さんのような方が『応じなくていい』とおっしゃられると、それに影響されて『(時短することなど)やめよう』という方もたくさんいらっしゃる」として、「橋下さんにはもうちょっと穏やかに言ってほしい」と求めた。 すると、ここから橋下氏VS龍崎氏のバトルが勃発。龍崎氏も補償制度の問題点を挙げながらも、「時短要請を受け入れたら生活できないことと、こんな要請を聞く必要はないということは別」ときっぱり。そこで橋下氏は、龍崎氏が以前、抗議行動の1つであるデモが“政治を動かす原動力”と言っていたことを取り上げて、「なんでこういう時だけ、『従え』って言うんですか?」とぶつけた。 これに対して、龍崎氏は「従えとは言ってないです」と反論し、「私が言いたいのは橋下さんが、(国民を)煽るなと言っているんです」と語気を強めた。すると、橋下氏は「デモを煽ってるのは龍崎さんでしょ」とやり返すなど、しばらく2人の「煽った」「煽っていない」の応酬が続くことに。 このため、ロンドンブーツ1号2号・田村淳や、元NHKアナウンサーの神田愛花もなかなか口が挟めない状態が続いたのだが、次の話に移る直前、それまで口数も少なかった志らくが、「龍崎さんも橋下さんも、2人とも、煽り野郎なんですよ」とピシャリ。これには2人とも笑っていた。また、SNS上でも「志らく師匠の成敗おもろいわ笑笑」「志らくさんの『煽り野郎』発言で朝から大笑いした」などと喝采を浴びていた。いずれにしても、この時短で感染はどこまで減らせるのだろうか?
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芸能 2020年11月24日 12時30分
橋下徹氏「野党はメディアからの取り上げられ方が下手」コロナ特措法めぐり野党に提言し反響
元大阪市長、元大阪府知事の橋下徹氏が、11月23日のツイッターで野党へ提言を行った。国民民主党の玉木雄一郎代表が、先週末のテレビ番組で橋下氏が立憲民主党の幹部に『新型インフルエンザ等対策特別措置法』(以下、特措法)の改正案を提案していた事実を紹介したツイートに応える形で、「結局今回のgotoも知事の判断を頼らざるを得なくなった。そうであれば知事に武器を与えるべき」と書き込んだ。 >>加藤浩次、GoTo見直しに「先に言えよ、というのは難しい」 真麻の「全員が戸惑う」に反論で共感の声も<< 続けて、「過半数議席のない野党案がそのまま成立することはないので、細かなことにこだわっても意味はない。議論の叩き台として最大公約数的なものを政府与党にぶつけるべき。野党はメディアからの取り上げられ方が下手。特措法改正案をぶつけても政府与党が動かなければ、批判は政府与党に向く」とも書き込んでいる。橋下氏が野党へ、今どう動くべきかをアドバイスした形だ。これには、ネット上で「確かに、わかりやすい案を出して欲しいですね」「与党も野党も色々言い訳しているが、結果を出していない以上、結局やる気なしとしか判断できない」といった共感の声が聞かれた。 さらに、橋下氏は同日の別のツイートでは「GoToキャンペーンは政策自体は有効。しかしその失敗はブレーキシステムをしっかりと組み込まなかったこと。政府ではなく自治体の首長がブレーキをかける仕組みを当初より構築すべきだった」とも書き込んでいる。一方で、全国の知事会が政府の丸投げを懸念していると報じたニュースには「もう収拾がつかない。政策の考え方は良かったが、実行するための仕組みがボロボロ。一から作り直した方がいいが」ともコメントしている。これには「一度始まってしまうと止めるの難しそうですね」「橋下さんに政界戻って来て欲しいです」といった声が並んだ。 ただ、事態は逼迫していると言えるだけに、今後の課題は制度の抜本的改革よりは、どう修正していくかが政治家に求められる手腕だと言える。橋下氏の提言は今後も注目を集めそうだ。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
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芸能 2020年11月09日 12時45分
東野幸治、橋下徹氏に「やっぱり嫌い」発言で「よく言った」の声 ロンブー淳の代役出演も今後は「来ませんよ」
9日放送の『グッとラック!』(TBS系)に、ロンドンブーツ1号2号・田村淳の代役として東野幸治が登場。元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏とのやり取りが話題を呼んだ。 この日は、米大統領選や日本学術会議任命問題、日本のカジノ建設など、最後まで政治の話で終始。トークは橋下氏の独壇場となり、東野はおろか、MCであるはずの立川志らくまで口も挟めない状態だったのだが、そんな中でも東野はなんとか存在感を示した。 例えば、大統領選の郵便投票について討論されていた時、橋下氏が「郵便投票を日本でやって僕が当選したら、メディアはめったくそ批判してくる」と述べると、東野は「橋下さんの場合、普通に当選してもめったくそ言われると思います」とツッコミ。 >>「東京新聞からの取材は無視した方がいい」橋下徹氏、『東京新聞』記者に番組出演オファーも無回答で苦言<< この後も、橋下氏への攻撃を緩めない東野。自治体がセンチュリーなどを公用車として導入し、税金の無駄遣いと言われているニュースが紹介された際には、橋下氏がツイッターで「地方自治体の首長の公用車ばかりメディアは取り上げるけど本丸は国会議員の公用車」と投稿したことを取り上げて、「(橋下氏が立ち上げた)日本維新の会から議員をたくさん国会に送って、その方がグリーンとかファーストクラス、ビジネスに乗ってるのに、橋下さんは東京にエコノミーで行ったという恨みつらみがあったわけでしょ」と毒舌。 政党別に黒塗りの公用車の所有台数が公開された際、東野は「(22台持っている)立憲民主党もなかなかだけど、維新も2台あるんですよ」と追及。これには橋下氏も「いや関係ないですから今」と嫌そうに返し、「維新もそうだけど、野党が自分たちで『使わないよ』って言わないと」と、野党全体の話に論点をすり替えていた。 この後も何とか橋下氏のマシンガントークの隙間で、自分の主張を述べていた東野だったが、エンディングで国山ハセンアナウンサーから感想を求められると、「めちゃめちゃしゃべりたかったけど、やっぱり橋下さん嫌いだなと思って」と不満爆発。「しゃべり倒すし、僕ら人が優しいから『もう締めてください』というカンペが出ると黙っとこうと思うけど、(橋下さんは)やめないでしょう」と一撃。 最後に、ハセンアナから「また来てください」と求められると、「来ませんよ」と拒否し、「センチュリー呼んでください!」と叫んでいた。SNS上では「東野さん、最後によう言ってくれた!」「毒もキバもないロンブー淳より 東野の方が断然面白い。 最初から見てればよかった。 このまま東野にならんかな」など、おおむね好評だったようだ。今後の出演は、果たしてあるのだろうか?記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
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芸能 2020年10月20日 12時20分
橋下徹氏、総理大臣経験者の追悼「菅政権でルール化を」 “政治と行政の区別”にも持論
10月19日放送のラジオ番組『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏がゲスト出演した。橋下氏は東京のスタジオにいるが、辛坊氏は大阪からリモート出演する変則的な形となった。 >>橋下徹氏、中曽根元首相の9643万円合同葬に「額の問題ではない」 共感の声集まる<< そこで、中曽根康弘元総理大臣の内閣・自由民主党合同葬儀に関する話題になった。17日に行われた葬儀に、およそ9600万円もの国費(税金)が投入されたことや、各国立大学へ弔意を示すよう要請があったことなどが議論を呼んでいた。 これに対し、橋下氏は「大阪でやってきた(ように)政治と行政を区別していかなければいけない。なんとなくの感覚でそういう時代認識になっていていると思うんです」と持論を述べた。かつて高度経済成長期は、長い間、与党が自民党であり、政治と行政の一体化がなされていたが、「二大政党制を前提として、激しく(政権を)争うようになってきた時に、自民党の中曽根さん(の合同葬)に賛成する人もいれば反対する人もいる。自民党支援者がちゃんと弔意を示せばいいだけで、自民党に関係ない人は何で中曽根さんに弔意を示さなければいけないんだと。それが健全な姿だと思いますね」と話した。同じく政治と行政がごっちゃになりトラブルになった例として、桜を見る会も挙げていた。これには、ネット上で「確かに区別は大事かも」「何となくでやってきたっていうのはあると思う」といった声が聞かれた。 さらに、辛坊氏は「民主主義のシンボルであるところの総理大臣が死んだ時に、国費を使って葬儀をやることにそんなにネガティブじゃない。ある程度ルール化したらいい。内閣総理大臣が死んだ時のルールがどこにもない」と指摘すると、橋下氏も「菅政権の時にルール化をやったらいいと思う」と共感していた。元々気心の知れた二人とあって、突っ込んだ話が次々と飛び出す放送となった。
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芸能 2020年10月16日 12時00分
橋下徹氏「まったくあかんたれ」 学者らの大阪都構想批判に反論「本ばかりで勉強している」
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が、10月15日にツイッターを更新し、「大阪府と特別区の対立を都構想否定の理由に持ち出す学者はまったくあかんたれ」と批判した。 橋下氏はこれまでも、安倍晋三元首相の政権や、日本学術会議の任命問題に関して批判を加える学者に対して批判的なスタンスを示してきた。大阪都構想に関してもその怒りが発露されたと言えるだろう。 >>「東京新聞からの取材は無視した方がいい」橋下徹氏、『東京新聞』記者に番組出演オファーも無回答で苦言<< 橋下氏は「都構想は大阪府と特別区の新たな対立を生むと多くの学者が指摘する。本ばかりで勉強している学者は、ほんとかなんな。知事経験からすると広域行政において大阪府と特別区相当の中核市の間で対立はなかった。なぜなら中核市は広域行政の仕事を持っておらず、大阪府と仕事がかぶらないから」と書き込んだ。続けて、「もちろん大阪府と特別区の対立は0ではないだろう。しかし比較すべきは、大阪府は、バリバリ広域行政の仕事を持っている大阪市と広域行政の仕事を持っていない特別区とどちらとの対立が酷いか、である。もちろん前者。大阪府と特別区の対立を都構想否定の理由に持ち出す学者はまったくあかんたれ」と舌鋒鋭く批判した。ある意味では、大阪府と大阪市の2つの行政の現場を経験してきた、橋下氏ならではの指摘とも言えるだろう。 これには、ネット上で「橋下さんの説明わかりやすいシンプル」「要は既得権益を守りたいだけですからね」「流石です。説得力あります」といった共感の声が聞かれた。ただ、「もう政治家じゃないんだから静かにして欲しい」といった声もある。 橋下氏は、大阪市長時代の2015年に大阪都構想の是非を巡る住民投票を行い、僅差で否決された経緯がある。大阪都構想推進は悲願とも言えるだけに、書き込みの言葉も力を帯びているのだろう。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
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芸能 2020年10月14日 12時00分
「東京新聞からの取材は無視した方がいい」橋下徹氏、『東京新聞』記者に番組出演オファーも無回答で苦言
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が、10月13日のツイッターで『東京新聞』(中日新聞東京本社発行)を名指しで批判した。 >>橋下徹氏「日本学術会議は会費運営を」大胆提言 「意義のある団体なら会費も寄付も集まる」とキッパリ<< 橋下氏は同紙の記者の望月衣塑子氏からインタビュー依頼書を受け取った。そこで、自身の出演するネット番組『NewsBar橋下』(Abema TV)への出演を逆にオファーし、番組内でインタビューをしてはと提案したが返信がなかった。それについて、「自分たちへの依頼に対しては無回答のまま、私には依頼するという姿勢はあまりにも不合理ではないでしょうか?」と批判。 さらに、橋下氏は「しかも、新聞社のインタビューに答えてもそちらの都合のいいように編集されてしまいます」と書き込み、「それにしても東京新聞の編集は酷い。自分たちへの批判はバッサリ削除。こんなんだったら無償でインタビューに応じる価値は全くなし。皆さんも東京新聞からの取材は無視した方がいいですよ」とフォロワーに呼びかけた。 これには、ネット上で「その話、もう知ってました」「橋下さんが強く言ってくれることで他の人の被害が減ります」といった共感の声が聞かれた。一方で、「橋下さんも、他人に対して酷い事してますよ…特に『口調』『文句』」「自分にとって不都合なメディアを晒すのってどうなんでしょう」といった慎重な立場からの声も聞かれた。 『東京新聞』はリベラルな報道姿勢で知られるため、橋下氏には批判的と言える。さらに、インタビューの内容のどこを使うかは新聞社の編集権に属する部分である。もちろん、その内容があまりにも酷い場合には当事者には反論する権利がある。橋下氏は普段はツイッターでこうした苦言を呈すことはほとんどないため、かなり怒りの度合いは強いと見られる。今後も注目を集めそうなやりとりだ。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
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芸能 2020年10月08日 12時00分
橋下徹氏「日本学術会議は会費運営を」大胆提言 「意義のある団体なら会費も寄付も集まる」とキッパリ
元大阪市長、元大阪府知事の橋下徹氏が、10月7日のツイッターで、大胆な提言を行った。日本学術会議が推薦した会員候補の一部を、菅義偉首相が任命しなかった問題が一部で物議を醸し出している。 >>橋下徹氏、中曽根元首相の9643万円合同葬に「額の問題ではない」 共感の声集まる<< これを受け、橋下氏は「日本学術会議はまず学者の会費で運営すべき。政治から口を出されることは一切なくなる。そしてしょうもない団体なら会費が集まらず終了になるし、意義のある団体なら会費も寄付も集まる。今は当事者の学者や一部インテリたちだけが、『学術会議には意義がある!』と叫んでいるだけ」と書き込んだ。 日本学術会議を巡っては、学者間でも存在意義について意見が分かれている。現在は約10億円の運営経費が税金によって賄われているが、一般人にとっては活動実態が不明となっている。橋下氏の提言する通り、会費運営による民営化をすれば良いのではないかという意見もあるだろう。ネット上では「確かに自分たちでやればいい話ですよね」「これはむちゃくちゃ正論」といった共感の声が聞かれた。 さらに、橋下氏は「学術会議の推薦どおりに総理が任命する『義務』があるなら、それは学術会議に任命権があることに等しい」と、制度の矛盾についても鋭い指摘を行っている。ネット上では「慣例に従うことは組織をよくすることがない(よくて現状維持)ということもわかっていない方が何の学者なんでしょうね」といった共感の声がある一方で、「なんか菅総理に甘い感じがする」といった疑問の声も聞かれた。 ただ、橋下氏はこれまでも、霞が関の官僚の間に残る旧弊な制度や慣習などについても批判を加えて来た。橋下氏にとって、「日本学術会議」も古い体質を残すものに映ったのだろう。何かしらの改革はやはり必要ということなのかもしれない。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
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芸能 2020年10月07日 12時35分
爆問太田、裁判前に橋下徹氏から「くれぐれもボケるな」フリと勘違い?“法廷侮辱”批判には「言われる筋合いはない」
10月6日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、裏口入学疑惑を報じた『週刊新潮』(新潮社)との裁判の様子が語られた。 太田光は、裁判の一週間ほど前に、久しぶりに同じ事務所所属の橋下徹氏からメールが届き「質問にはイエスかノーでいいです。くれぐれもボケないで下さい」とアドバイスが書かれていたものの、「ああ、これフリかな」とわざと勘違いしたという。これには、田中裕二から「フリなわけねえだろ」と鋭いツッコミを浴びていた。 >>加藤浩次、太田光の裁判おふざけ行動に「ボケざるを得ない」笑顔で擁護? 賛否の声集まる<< 太田は前日に打ち合わせをした担当弁護士から「当日は裁判所の入口に取材陣がいるから『裏口』から入ります」とさらっと話され、はからずも「裏口入学」ネタにかかってしまった。これには、田中も「何の裁判やろうとしてんだ、こっちは」と苦笑気味。こういう偶然はほかにもあったようだ。 裁判中に「刑事訴追の恐れがあるため、証言を控えさせていただきます」と太田が発言したが、森友学園問題で証人喚問を受けた前国税庁長官・佐川宣寿氏のフレーズを意識したボケながら、法廷の空気は「マジな感じになっちゃった」と振り返っていた。 こうした裁判での振る舞いは、一部メディアでは「法廷侮辱」とも報じられているが、太田はこれにも「一切そんなことはないし、中身はふざけてませんから」「真面目に話しているようでいて、全部嘘ついてる奴だっている。それは法廷が判断する。傍からとやかく言われる筋合いはない。人間はそんな単純なものじゃない」と真面目なトーンで反論。ただ、太田夫人で、所属事務所タイタンの太田光代社長は、最前列で裁判を傍聴していたが、太田がボケたあとに顔を見ると「鬼の形相」で、太田は「これはやばいと思って、それから一切傍聴席見なかった」と裏話も披露された。 ネット上では「裁判の裏側話面白いな」「やっぱり太田のアツい話、もっと聞きたい」といった声が聞かれた。裁判すら楽しもうとする太田の芸人魂が窺える放送となった。
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