橋下徹
-
社会 2021年07月30日 12時00分
橋下徹氏「行動変容なんて、国民が聞くわけがない」五輪中の感染拡大に入院基準の見直し提言も賛否
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が、7月28日のツイッターで、新型コロナウイルスの感染者が激増しながらも、東京オリンピックが開催されている現状に持論を述べた。 橋下氏は「オリンピックをやりながら国民に行動変容なんて、国民が聞くわけがない。医療逼迫=オリパラ撤退ラインをしっかり引いて、そうならないように行動変容以外でできることをやる」とツイート。続けて、今すぐにやるべきコロナ対策として「1,アストラゼネカのワクチンを40代、50代に打ちまくる 2、入院基準を見直して入院患者を減らす」の2点を挙げて、「これは政治の役割だ」と強調した。 >>橋下徹氏、小山田圭吾に「日本の恥」「組織委員会の感覚がズレている」と猛批判 「代弁してくれた」共感の声集まる<< これには「菅総理も小池都知事も口裏を合わせて、平静を装っているが、感染拡大は予想を遥かに上回るスピード。今までの日本政府の対応を見ていると対応できるのか疑問」「五輪関係なく今さら『自粛』って言われても、言うことを聞く時代ではないですね」といった共感の声が聞かれた。 一方で、オリンピック、パラリンピック中止と絡めた発言には「なんでオリパラ撤退なんですか?オリパラ見たい人は家でテレビ見てますけど」といった声も聞かれた。 さらに、橋下氏が提言する「入院基準の見直し」については、「医療体制の整備と入院基準の見直しは1年前にできたこと。今さら出来ないでしょ」「入院の基準を見直したら自宅で亡くなる人が多くなるだろう。ワクチンが今の感染状況に間に合わないだろう」「あなたは医師でも医療関係者でもないのだから、無責任に言うべきではない」といった否定的な声が並んだ。 橋下氏の提言は、ある種の正論と言えるのは確かだろうが、ネットのツッコミ通り、これらの対策はもっと早くできたはずであり、もはや手遅れといった失望ムードが漂っているのは確かだろう。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
-
社会 2021年07月19日 12時10分
橋下徹氏、小山田圭吾に「日本の恥」「組織委員会の感覚がズレている」と猛批判 「代弁してくれた」共感の声集まる
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が、19日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。東京オリパラの開会式の音楽を手がけるミュージシャン小山田圭吾への批判を繰り返した。 学生時代、障がい者などの同級生に陰湿なイジメをしたことを、90年代の雑誌のインタビューで話していたことが明るみになった小山田。あまりに悲惨なイジメ行為にネットは紛糾。開催直前ではあるが、辞任を求める声も多い。 これについて橋下氏は「オリンピックのこれまでの全てのゴタゴタの原因は組織委員会にある」と持論。さらに「組織委員会の感覚があまりにも国民の感覚とズレている」と苦言を呈した。 >>橋下徹氏「それは駄目ですよ」谷原章介と田崎史郎氏の会話を注意 酒類の提供は“どうでもいい問題”?<< そして、「森さん(森喜朗氏)が会長を辞任されて、組織委員会のメンバーに女性が40%入った」と前置きした上で、「新しい価値観が入ってきたと思うから、組織委員会が自らの価値観に照らし合わせて(小山田を)解任するのか、このまま継続するのかもう1回考えてもらいたい」と強く要望。 さらに、橋下氏は「今の組織委員会、武藤(敏郎)事務総長はオリンピックやることしか考えていないです。もし、この楽曲を発信したら日本の国の恥ですよ」「今に至って急に反省しましたってそれはダメです。被害者に対して、どういう償いをしたのか組織委員会はちゃんと説明しないと」と求めた。 また、彼は「今回、オリパラでしょう。この楽曲でしょ。 反省して償ってもう一回社会で活動してもらいたいけど、この場にもう1回戻すんですか?組織委員会は時間がないとか何とか言うんだったら、1964年のオリンピックマーチに切り替えたらいいじゃないですか?何で、それくらいやらないんですか!?恥ですよ!この楽曲を流したら恥ですよ」と憤慨していた。 ネットでは彼の意見に同意。「橋下徹さんの言われた事に納得」「珍しく正論」「言いたい事代弁してくれた」「さすが橋下だなこれだけハッキリ批判するのは誰もいない」「今日は橋下がいてよかった」「めっちゃまとも」という声が寄せられている。
-
社会 2021年07月16日 13時25分
橋下徹氏、バッハ会長に「大っ嫌い」「テロリストは入れちゃいけない」とバッサリ 「名誉毀損でしょ」指摘の声も
16日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、元大阪府知事、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏がIOC(国際オリンピック委員会)のトーマス・バッハ会長について、「大嫌い」と言い放つ場面があった。 問題となっているのは、番組で東京オリンピックについて取り上げていた際の一幕。MCの坂上忍から「橋下さん、バッハさんのこと大好きでしょ?」と聞かれた橋下氏は、笑いながら「大っ嫌い。本当に大嫌い」と発言。スタジオが爆笑していると、「なんで入国認めたのかっていうね」と苦言を呈した。 >>「#私はバッハに手を振れない」ロンブー淳が『バイキング』でSNS投稿提案 「イジメの誘導みたい」の声も<< さらに、橋下氏は出入国管理法の第5条14項に触れ、「テロリストは入れちゃいけないっていうのがあるんですよ」と指摘。この発言にスタジオがどよめくと、「(バッハ会長は)テロリストじゃないですよ? テロリストじゃないですけど、この規定を使って今、外国人の入国を制限してるんだから、僕はオリンピックの関係者だって原則論でやるべきだったと思いますよ」と持論を展開していた。 また、オリンピック関係者には「バブル方式」が採用されているというが、橋下氏はここ数日、東京で何人もの関係者とすれ違ったりエレベーターで一緒になっているとのこと。橋下氏は、関係者は毎日PCR検査を受け、ルールに基づいて行動しているだろうとしつつも、「現実、完全に空間を日本人と遮断するってことはできていない」と現状について指摘。 橋下氏は「そういうの(現状)もちゃんと正直に言ってもらいたい」としつつ、最後に再び、「なんなんですか? あのバッハ。とんでもないですよね」と批判していた。 しかし、この橋下氏の一連の発言に、ネット上からは「テロリスト扱いはさすがに笑えない」「これ名誉毀損でしょ」「言っていいことと悪いことがある」という困惑の声が集まってしまっていた。 来日後も失言の目立つバッハ会長。多数のブーイングが集まっているが、橋下氏のあまりに過激な発言は視聴者をドン引きさせてしまっていた。
-
-
社会 2021年06月26日 10時00分
橋下徹氏がPCR検査拡大に反対する理由は? 矛盾を指摘する声も
元大阪府知事で元大阪市長の橋下徹氏は、新型コロナウイルス対策で、一貫してPCR検査の拡大に反対のスタンスを取っている。 6月20日放送の『日曜報道 THE PRIME』(フジテレビ系)では、ウガンダの五輪代表団の一人がPCR検査でコロナ陽性と判定が出たが、その前の検査では陰性だったことに、「何回も検査しなければできない。むやみに検査拡大を言っていた人は反省すべき」といったコメントを行った。これには、ネット上で「言っていることが無茶苦茶では」「さすがに無理がある」といった非難が殺到している。 >>橋下徹氏「それは駄目ですよ」谷原章介と田崎史郎氏の会話を注意 酒類の提供は“どうでもいい問題”?<< 橋下氏は昨年3月に、37度3分の発熱を訴え自宅で療養。PCR検査を受け、陰性の判定を受けて仕事に復帰している。この時期は、PCR検査数が少なく、著しい症状の出ていない橋下氏が検査を受けられたのは「特例なのでは?」といった批判を受けていた。さらに、検査を受けたにも関わらずPCR検査を否定するかのようなスタンスに、ネット上では「言っていることが矛盾しているのでは」といったツッコミもある。 そもそも、橋下氏は、無症状の人や、一応の安心を得るためにPCR検査を受けたいといった人が病院に殺到することで、医療体制を圧迫してしまう懸念があると考えているのだろう。これはコロナに限ったことではなく、橋下氏がかねてより訴える医療費の削減の主張にも共通するものだろう。 橋下氏は、発熱から体調が回復した2020年4月3日には「僕が今更言うのもおかしいところですが、大阪府知事時代、大阪市長時代に徹底的な改革を断行し、有事の今、現場を疲弊させているところがあると思います。保健所、府立市立病院など。そこは、お手数をおかけしますが見直しをよろしくお願いします」ともツイートしている。こちらにも「あなたが病院や保健所、職員を削ってきたことで、今の大阪の惨状があります」「いま大阪で起きてることは『お手数をおかけします』で済む程度のこと?」といった批判を集めてしまった。 言わば、大阪に限ってはPCR検査拡大をしようにもできない状況を橋下氏が作り出してしまったとも言える。そのため、PCR検査を巡る橋下氏の発言は批判を集めやすく、ブーメラン指摘も受けやすいのかもしれない。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo/
-
社会 2021年06月21日 13時20分
橋下徹氏「それは駄目ですよ」谷原章介と田崎史郎氏の会話を注意 酒類の提供は“どうでもいい問題”?
21日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、MCの谷原章介と出演していたジャーナリストの田崎史郎氏の会話に、元大阪府知事、大阪市長の橋下徹氏がツッコミを入れる場面があった。 問題となっているのは、「まん延防止等重点措置」に移行した都道府県の飲食店の種類の提供について取り上げている際の一幕。東京都の場合、酒類の提供は午後7時までで、利用客は1グループ2人まで、滞在時間は90分までとなっている。 こうした対応について田崎氏が解説。都道府県によって飲酒できる人数の違いがあることなど説明していたが、谷原が突然、「まあでも、お酒飲まない田崎さんにとっては結構どうでもいい問題でもだったりもするんですか?」と質問。田崎氏も「僕はどうでもいいですね」と笑いながら答えていた。 >>橋下徹氏「普通の人は無症状で検査を受けない」大阪のモニタリング検査の仕組みに疑問<< しかし、これに出演していた橋下氏は「いや、田崎さん、それは駄目ですよ」苦笑いしながらツッコミ。「飲食店は本当に苦労してるんで、それは」と苦言を呈すと、谷原は「飲みに行かない人にとってはどうでもいいかもしれないですけど、みんなでこうやって我慢してるっていう意味では知事の対応、ちょっと気になるところではあるんですけど」と話していた。 このやり取りにネットからは「ツッコんでくれてよかった」「これは橋下さんが正論」といった橋下氏への称賛が集まることに。一方、谷原と田崎氏についてネットからは「なんでそんな変な質問するの?」「どうでもいいは最悪」「どうでもいい問題って話を振る意味が分からない」といった批判的な声が多く集まっていた。 飲食店の種類の提供問題については、これまで番組でも何度も取り上げてきたこと。突然、種類の提供について「お酒を飲まない人にはどうでもいい問題」と切り捨てた谷原の責任も決して小さくないのかも知れない。
-
-
社会 2021年06月17日 12時20分
橋下徹氏、英コロナ感染再拡大に「半強制で検査する戦略的検査が必要」提言も疑問の声
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が、6月16日にツイッターを更新し、インド株が蔓延するイギリスで、ナイトクラブの営業再開などコロナ対策規制の撤廃が約1か月延期される報道に対し、「イギリスは現在、希望する全市民に対し週2回、無償の検査を実施。しかし感染は抑止できない。当たり前。全市民が的確に検査を受けるわけではないので」とコメントした。 続けて、「いつでもどこでも誰でもの闇雲の検査拡大に感染抑止力はない。必要なところに半強制で検査する戦略的検査が必要」とも書き込んでいる。橋下氏は、以前からコロナ対策には、私権の制限を可能とする法律を作るべきではといった提案を行っている。今回のツイートもそうした考えに基づいたものだろう。 これには、ネット上で「確かにそうですね。イベントに客入れする時はそうですが、できるなら飲食店入場前にも、全お客さんに検査できるのが理想と言えば理想ですね」といった共感の声がある一方で、「感染の確率が高い様な行動を取る人は、わざわざ時間を割いて検査を受けないでしょう」といった反対意見も聞かれた。 >>志らく「ずっと言っちゃいけないことを言っていた」TBS国山アナの返答振り返る、橋下氏も番組終了の原因と指摘?<< あくまでも検査の徹底を主張する橋下氏に対し、「そのやり方は封じ込められるウイルスに行うべきやり方。コロナ程の感染力のウイルスにやっても殆ど意味は無い。いつまでゼロリスク宗教を盲信するつもりですか?」「無制限に検査、検査って言ってる連中が根本的に間違えているのは、夜、遊び回っている奴らが具合も悪くないのに検査なんかするハズがないね」といった厳しい声が並んだ。このほか、「結局強制を提唱するんですね。それは中国の様にしたいだけですか?」といった声も聞かれた。 橋下氏の提言は正論、理想論としてはあるものの、実行に移すのは難しいのが実情だろう。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
-
社会 2021年06月15日 12時10分
志らく「ずっと言っちゃいけないことを言っていた」TBS国山アナの返答振り返る、橋下氏も番組終了の原因と指摘?
6月14日放送の『辛坊治郎ズーム そこまで言うか!』(ニッポン放送)に、落語家の立川志らくが代打出演した。この日は元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏もゲスト出演し、新型コロナウイルスのワクチンや、オリンピックについて激論が交わされた。 志らくはオリンピックは中止、延期すべきと考えており、橋下氏は条件付き賛成と立場は異なるが、以前『グッとラック!』(TBS系)でもこの話題がたびたび取り上げられてきた。 志らくは「(TBSアナウンサーの)国山ハセンさんに訊いたんですよ。『テレビに出ている者が堂々とオリンピック中止って言ったらいけないんでしょ』と訊いたら、彼は『はい』と。正直だから。俺はずっと言っちゃいけないことを言っていたんだなと思ったんだけど」と振り返った。橋下氏も冗談を交えつつ、「それが原因じゃないですか」と番組終了の一因が、全国区の番組でいち早くオリンピック中止に言及した点にあるのではと指摘していた。 >>経済回復のために「オリンピックをせなあかん」ブラマヨ吉田の持論にツッコミ殺到<< ただ、橋下氏は「今すでに議論していることを『グッとラック!』は2月3月にやっていたんですから。いい番組だったな」と高い評価を与え、「言ってたのに終わっちゃうって誰の責任」ともツッコミを入れていた。これには、ネット上で「確かに、今思えば先駆的な番組だったのかも」「志らく、思い切ったことをやっていたんだな」といった声が聞かれた。 さらに橋下氏は、オリンピックの開催が進められていることには「政治家だからやりたい方向に持っていくのはわかる。政治というのはやるためにどうするのというのが政治。それに対して批判していくのがメディア」、「先進国、G7から見ると、この状況でやめちゃうというのが政治家の感覚だと思うんですけどね」ともコメント。こちらには「ちょっと政治家の味方をしすぎでは」「力のある政治の方が暴走しちゃうのはどうなのか」といった疑問の声も聞かれた。
-
社会 2021年06月11日 17時00分
小林礼奈のラーメン屋騒動に橋下徹氏「僕は1回やってる」実体験告白 実名挙げてホテルに苦言
11日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で元大阪府知事の橋下徹氏が過去、SNSで実名を出してホテルの対応を批判したことを明かした。 番組はタレントの小林礼奈のブログ炎上を取り上げた。小林は子どもを連れて人気ラーメン店・蒙古タンメン中本を訪れ、食べている途中にもかかわらず席を待っていた客からせかされ、店員からも席を空けるよう頼まれたという。小林はラーメン店の実名を挙げてこの出来事を報告していた。 番組では影響力を持つ芸能人が店名を出すことの是非を出演者たちが議論。橋下氏は「僕は、1回やってるんですよ」と、自身のSNSでホテルの実名を出して批判してしまったことがあると告白。これにMCの坂上忍は、「前科モンですか!?」と驚きを見せていた。 橋下氏によると、トラブルが起こったのは、自身が政治家をやめてから。しかし、新聞の政治記者からずっと追いかけられていたといい、自身が長年使っているホテルのロビーにまでついて来られたとのこと。橋下氏は「ここはホテルの敷地内なんで新聞記者は出してくれませんか?」と頼んだものの、ホテルはまったく対応してくれなかったという。 >>ラーメン店騒動に「お子さんがいる時は温かい目で」トラウデン直美の小林礼奈擁護に疑問の声も<< 橋下氏はその際にSNSに書き込んでしまったとのこと。橋下氏が「だめですかね?」と漏らすと、出演者たちはやはりトラブルを書いたとしても、実名を出すことには否定的だった。 この橋下氏の告白に視聴者からは、「小林礼奈の場合は中本は悪くないけど、橋下の場合はホテルが悪いから実名も仕方ない」「このケースは正直名前出したくなるのは分かる」と賛同が集まることに。 しかし、一方ネットからは「どっちにしろただのつるし上げ」「ネガキャンに繋がる」「影響力ある人は駄目でしょ」という呆れ声も集まっていた。 賛否両論集まった橋下氏の告白。芸能人の発信の影響力はそれだけ大きいことを多くの人が知っているようだ。
-
社会 2021年06月04日 12時00分
橋下徹氏、新宿区の若者優先ワクチン接種策に「大賛成」持論を展開 「歌舞伎町は感染源じゃない」の指摘も
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が、6月3日放送の『newsイット!』(フジテレビ系)に出演し、東京都新宿区の独自のワクチン政策について意見を述べた。新宿区はワクチンの集団接種を若い世代から行う計画がある。一人暮らしの大学生のほか、留学生の割合が多いためだ。 橋下氏は「コロナ感染はある意味有事。火が燃え盛っているところの、消火作業に似ている。ワクチンもリスクの高いところ、広がりそうなところにどんどん打ち込んでいくのが本来のあり方」と持論を展開。全国一律で高齢者や基礎疾患のある人の後、上の年齢から打っていかなくても良いのではと提言した。 さらに、新宿区は巨大な繁華街である歌舞伎町を始め、「夜の街」の関係者も多い。加藤綾子アナウンサーから「夜の街の関係者の集団接種」が検討されていると紹介されると、橋下氏は「大賛成。年齢ごととは別に職種ごと、リスクの高いところへ打っていくべき」とワクチンの効果的な使用法を述べていた。 >>橋下徹氏「普通の人は無症状で検査を受けない」大阪のモニタリング検査の仕組みに疑問<< だが、これにはネット上で共感の声がある一方で、さまざまなツッコミが生まれている。「若者にワクチン打ったら、ここぞとばかりに飲みに繰り出しそう」「新宿区民じゃない若者が新宿に遊びに来るリスクはどうなるの」「そもそも新宿区に住んでない夜の街関係者も多いのでは」といった声が並んだ。また、「そもそも歌舞伎町は感染源じゃない。去年の夏頃の話では」といったツッコミも見られた。 さらに、橋下氏は「(血栓リスクが指摘される)アストラゼネカのワクチン使ったらいいと思うんです。(自分は)すぐ打てるんだったら今すぐ手を挙げる。ワクチンは必ずリスクがある」ともコメントしていた。橋下氏は他の番組でも同様の発言を行っているため、「口だけなんでは」「本当に打ってから話して欲しい」といった声も見られた。
-
-
社会 2021年05月28日 12時10分
橋下徹氏「五輪貴族の来日はなくすくらいの覚悟を示せ!」IOC関係者の贅沢ぶりを猛批判
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が、5月27日のツイッターで、IOCについて舌鋒鋭い批判を連投した。東京オリンピックは開催まで2か月を切った。新型コロナウイルスが収束しない状態で、開催を強行することには否定的な声が日本国民はもとより、海外からも出ている。 この動きを牽制するように、IOC側からは開催を前提とする発言が相次いでいる。橋下氏はIOC関係者3000人が削減されずに来日予定であるニュースに対し、「IOC関係者(五輪貴族)たちが一番要らん。高級ホテルに滞在して贅沢ざんまい。五輪をやるなら五輪貴族の来日はなくすくらいの覚悟を示せ!」と怒りを示した。これには、ネット上で「ほんとその通り。IOCは一体何様だ。来日しても彼らにはカプセルホテルに泊まらせておけばよい」「IOC関係者は金の亡者か」といった共感の声が聞かれた。一方で、「『贅沢は敵だ』と言いたい? 批判する側も精神論で笑える」といったツッコミも見られた。 >>橋下徹氏「ラグビーできるのに五輪できない理由はある?」実施可能と主張し物議 「比べる対象じゃない」指摘も<< このほか、橋下氏はIOC重鎮委員ディック・パウンド氏の「菅首相が中止を求めても、大会は開催される」の発言を報じた『週刊文春』(文藝春秋)のウェブサイト「文春オンライン」の記事に対しても、「IOCは自滅したな。ここまで言われても日本が文句も言わずに開催したら国の恥。選手には可哀想だが五輪貴族が元凶」とコメントし、IOC関係者批判を続けた。続けて、「感染対策をしっかりやれば事業を止める必要はないということが確立されるチャンスだったのに」と嘆いた。こちらにも、ネット上では「日本政府はIOCに対して、厳重に謝罪と発言の撤回を求めるべき」「オリンピックのために営業自粛という名の営業停止を強いられている人たちの前でも、IOCの委員たちは同じことが言えるかな?」といった意見が相次いだ。 ただ、橋下氏のこうしたわかりやすい批判フレーズに対しては「お得意のポピュリズム(人気取り)発言では」といった指摘も聞かれた。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
-
社会
吉村知事は“橋下徹さんより人間ができている”発言に本人がツッコミ 「おもしろすぎ」称賛の声も
2020年05月08日 12時00分
-
芸能
「不倫は妻への最大の屈辱」橋下徹元大阪府知事、ホステスとの“コスプレ不倫”報道に白旗?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
2020年05月02日 21時00分
-
社会
橋下徹氏「ダメ官僚の典型」9月入学論めぐって元文科省・前川喜平氏をバッサリ
2020年04月30日 12時00分
-
芸能
橋下徹氏、アンチからの“特権階級でコロナPCR検査”疑惑に猛反論「厳格な手続きはした」
2020年04月24日 12時00分
-
芸能
橋下徹氏の10万円給付「公務員は受け取り禁止」提案に、丸山穂高議員「給付金は申請する」
2020年04月22日 12時05分
-
社会
立憲・尾辻議員、橋下徹氏に「90分で200万稼げる人が人々の代弁者なのか」 有名人から続々と反論
2020年04月20日 12時10分
-
社会
「国会議員は歳費を返せ」橋下徹氏、百田尚樹氏が訴え同調の声
2020年04月14日 12時10分
-
芸能
辛坊治郎だけじゃない【怒りの降板事件簿】生放送で突然「辞める」宣言! ヤラセ発覚で抗議の記者会見!
2020年03月28日 18時00分
-
芸能
橋下徹氏、新型コロナ「元気な人はみんな感染してもいい」持論に賛否 不安を煽るメディアにクギ?
2020年03月06日 12時30分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
