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橋下徹氏「それは駄目ですよ」谷原章介と田崎史郎氏の会話を注意 酒類の提供は“どうでもいい問題”?

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橋下徹氏

 21日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、MCの谷原章介と出演していたジャーナリストの田崎史郎氏の会話に、元大阪府知事、大阪市長の橋下徹氏がツッコミを入れる場面があった。

 問題となっているのは、「まん延防止等重点措置」に移行した都道府県の飲食店の種類の提供について取り上げている際の一幕。東京都の場合、酒類の提供は午後7時までで、利用客は1グループ2人まで、滞在時間は90分までとなっている。

 こうした対応について田崎氏が解説。都道府県によって飲酒できる人数の違いがあることなど説明していたが、谷原が突然、「まあでも、お酒飲まない田崎さんにとっては結構どうでもいい問題でもだったりもするんですか?」と質問。田崎氏も「僕はどうでもいいですね」と笑いながら答えていた。

 ​>>橋下徹氏「普通の人は無症状で検査を受けない」大阪のモニタリング検査の仕組みに疑問<<​​​

 しかし、これに出演していた橋下氏は「いや、田崎さん、それは駄目ですよ」苦笑いしながらツッコミ。「飲食店は本当に苦労してるんで、それは」と苦言を呈すと、谷原は「飲みに行かない人にとってはどうでもいいかもしれないですけど、みんなでこうやって我慢してるっていう意味では知事の対応、ちょっと気になるところではあるんですけど」と話していた。

 このやり取りにネットからは「ツッコんでくれてよかった」「これは橋下さんが正論」といった橋下氏への称賛が集まることに。一方、谷原と田崎氏についてネットからは「なんでそんな変な質問するの?」「どうでもいいは最悪」「どうでもいい問題って話を振る意味が分からない」といった批判的な声が多く集まっていた。

 飲食店の種類の提供問題については、これまで番組でも何度も取り上げてきたこと。突然、種類の提供について「お酒を飲まない人にはどうでもいい問題」と切り捨てた谷原の責任も決して小さくないのかも知れない。

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