楽天
-
スポーツ 2021年03月11日 17時00分
震災から10年、楽天のメッセージ動画に反響 浅村ら“外様選手”の決意にも称賛の声「生え抜き並みの想いを感じる」
東日本大震災から10年の節目となる11日、楽天球団公式ツイッターが動画を投稿。登場した選手の言葉が、ネット上の楽天ファンの間で話題となっている。 球団公式ツイッターはこの日「東日本大震災から10年。これからも、がんばろう東北」という一文を添え、約4分の動画を投稿。動画内には2011年当時チームに所属していた田中将大や銀次など総勢10名の選手・コーチ・球団首脳が登場し、当時の心境や今季への思いを語った。 >>マー君の調整遅れは“中6日登板”が原因? 震災から10年の今季、命運を握るのは対巨人戦か<< 話題となっているのは、動画内に登場した岸孝之、鈴木大地、浅村栄斗の言葉。この3名は全員、2011年当時はプロ入り前、もしくは別チームでプレーし、近年になってチームに移籍してきたいわゆる“外様選手”。だが、2017年に加入した岸は「僕一人じゃ何もできないので、みんなで頑張って優勝したい気持ちはすごく強い」、2020年からプレーする鈴木も「球場でプレーしていて(ファンの人たちは)温かくて、その思いに僕ら選手は応えたいなって雰囲気です」と、2013年以来のリーグ優勝・日本一を東北のファンに届けたいという強い思いを口にした。 また、2019年に移籍した浅村は「このチームで優勝するために必死こいてやろうと思って楽天に来た」と、楽天で優勝を手にしたいという思いで移籍を決断したと強調。その上で、「東北のみんなで優勝して喜びを分かち合えるように頑張りたい」と、震災から10年の節目となる今季の優勝を誓った。 この3名の発言を受け、ネット上には「この3人は元々敵選手だったけど、生え抜き並みの熱い想いを感じる」、「どの選手からも『東北のファンのために』という気持ちがひしひしと伝わってきて本当にありがたい」、「他の生え抜きたちと切磋琢磨して、ぜひとも今年はチームを優勝に導いてくれ」といった反応が多数寄せられている。 「今回動画内に登場した岸、鈴木、浅村の3名ですが、震災が発生した2011年当時は岸、浅村は西武(岸は2007-2016/浅村は2009-2018)所属。また、前ロッテ(2012-2019)の鈴木はまだプロ入りすらしていませんでした。こうした選手たちが時を経て楽天に加入し、田中や銀次など震災当時を知る生え抜き選手に負けず劣らずの決意を口にしたことに心を打たれたファンも多いようですね」(野球ライター) 岸は「7勝0敗・防御率3.21」、浅村は「.280・32本・104打点」、そして鈴木は「.295・4本・55打点」と、昨季チームが4位に沈む中奮闘した3名。26日の開幕戦・日本ハム戦から始まる今季、東北のファンに8年ぶりのリーグ優勝・日本一をもたらすような活躍を見せることはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について東北楽天ゴールデンイーグルスの公式ツイッターよりhttps://twitter.com/Rakuten__Eagles
-
スポーツ 2021年03月11日 11時00分
マー君の調整遅れは“中6日登板”が原因? 震災から10年の今季、命運を握るのは対巨人戦か
田中将大投手が東日本大震災から10年の節目となる3月11日を前に“熱い思い”を語った。同日に合わせ、メディアが共同で申し込んだ企画取材ではあるが、田中の決意、覚悟がひしひしと伝わってきた。 「調整はやや遅れていると思います。メジャーリーグとは異なる日本の公式球、マウンドの硬さ、登板間隔など、完全にクリアされていません。でも、そんなことは言っていられない、被災地の皆さんのためにも勝ちたいとする思いが語られました」(ベテラン記者) >>「リーグVなんか到底無理」楽天ファンから早くも諦めの声が? マー君・早川ら加入も、OP戦2連敗で期待が萎んでいるワケは<< 次回登板は、13日のDeNA戦。チーム関係者によれば、20日の巨人戦に投げて、開幕第2戦となる3月27日の北海道日本ハム戦に臨むという。 と言うことは、20日の巨人戦が「試金石」となる。 「13、20、27日と日本式の『中6日』の間隔で調整していきます。20日の巨人戦で結果を出せなければ、次はペナントレース本番です。20日に結果を出し、中6日の調整がきちんとできた上で、ペナントレースに臨みたいはず」(チーム関係者) メジャーリーグの中4日間隔、80球から100球で交代するスタイルからまだ抜け出せないでいる。田中は「周りの皆さんが期待してくださっているところはあると思う。そこの期待を超えていくのが、選手として必要なことだと思っている」と語っていた。万全でなくても、結果を出す、勝利という結果にこだわっていくという決意だ。 「田中の話を聞き、オトナになったというか、精神的にも逞しくなったと感じました」 そんな声も多く聞かれた。 2011年3月11日。田中自身も語っていたが、当時の楽天ナインは兵庫県明石市でのオープン戦の最中で、登板予定がなかった田中は横浜への移動中だった。新幹線の中で悲劇に遭い、途中の名古屋まで戻っていた。 田中や楽天ナインが本拠地・仙台市に戻ったのは、4月7日。しかし、それまでの間、二軍調整組とリハビリで宮城県に残っていた一部選手を除き、オープン戦を戦ってきた主力選手たちと首脳陣は、なんとかして合流を果たしている。 その時のことだ。「家族の安否を確かめるため、いったん帰りたい」とする選手たちと、気丈に振る舞おうとする当時の首脳陣が“衝突”した。 どちらも正しい。お互いの言い分が熱くなり、最終的にまとめ役だった山崎武司選手(現・野球解説者)が、双方の間に立った。選手の気持ちを代弁し、改めて「どうすればいいのか」を話し合うことになった。しかし、当時22歳だった田中は“子ども扱い”され、その話し合いには参加できなかった。何人かのベテランが代表となり、首脳陣、フロントと協議した。 「選手の気持ちを伝える上で、ドロをかぶったベテランもいました。まだ若かった田中のことを思って、ベテランたちがかばって議論に参加させなかったのかな…」(当時を知る関係者) 今、田中はチームを牽引する側になった。当時を知る選手も少なくなった。楽天球団として、また田中個人も復興のための活動を続けてきたが、チームを牽引する側の言動の重さは先輩たちを見て学んでいる。 まずは、20日の巨人戦で躍動する雄姿を見せてほしい。今シーズンの田中の快投に期待したい。(スポーツライター・飯山満)
-
スポーツ 2021年03月08日 20時30分
「リーグVなんか到底無理」楽天ファンから早くも諦めの声が? マー君・早川ら加入も、OP戦2連敗で期待が萎んでいるワケは
6、7日に行われた楽天対中日のオープン(OP)戦2連戦。試合は楽天が「1-2」、「2-3」で中日に2連敗を喫したが、その内容が楽天ファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、この2連戦中に登板した開幕ローテ候補たちの投球内容。楽天は6日の第1戦目に、今月26日の開幕戦・日本ハム戦に先発予定の涌井秀章、翌27日の開幕2戦目に先発予定の田中将大をそれぞれ起用。7日の第2戦目には、石井一久監督が開幕ローテ入りを明言しているドラ1・早川隆久を登板させた。 しかし、この3名の中で無失点投球を見せたのは涌井(3回無失点・被安打2)のみで、田中(4回2失点・被安打3)、早川(4回3失点・被安打8)はそれぞれ失点。また、この失点により田中は第1戦目、早川は第2戦目の敗戦投手となっている。 >>楽天復帰の田中、右肩・ひじは既に限界? 毎オフの意味深行動も金村氏が暴露「ある筋から聞くと…」<< 対中日2連戦の結果を受け、ネット上には「まだ調整段階とはいえ、ローテ候補の2人の失点はさすがに不安になる」、「リリーフ陣は2戦とも無失点だったから、余計田中と早川の失点が気になるな」、「マー君は3試合連続失点、早川もクセ見抜かれたとかニュースになってるし大丈夫なのか?」といった不安の声が多数寄せられている。 一方、「投手陣より2戦で3点しか取れてない打線の方が問題じゃないか?」、「新助っ人もまだまだ来日できそうにないし、この調子だと間違いなくシーズンに響く」、「去年も打線が湿った月の勝敗は良くなかったけど、これが開幕から続くなら最下位の危険性もある」、「どれだけ投手が良くても、野手が現状のような貧打ならリーグVなんか到底無理」といった、打線に対する指摘や苦言も複数見受けられた。 「昨季の楽天はリーグ順位は4位でしたが、チーム打率(.258)、得点数(557)はどちらもリーグトップの数字を記録。ここにマー君や早川が加入したことを『投打が充実した』とみて、今季の楽天を上位予想しているファンや解説者は少なくありません。ただ、OP戦最初のカードとなった中日戦は2戦合計12安打(1戦目、2戦目ともに6安打)・3得点と低調。7日終了時点ではチーム打率(.188)が12球団中9位、得点数が同11位タイと、昨季とは一転して貧打に陥っています。また、ディクソン、カスティーヨといった新助っ人も来日の見通しが立っていないため、既存選手がこの調子ならシーズンでも苦しい戦いをしいられると危惧しているファンは少なくないようです。実際、楽天は昨季もチーム打率『.227』と低調だった9月は『12勝14敗』と負け越していますので、今季も打線が湿ればその分負けが込むことは想像に難くありません」(野球ライター) 涌井、田中、早川に岸孝之、則本昂大を加えた先発陣は、今季12球団の中で最も強固な陣容といわれている楽天。その先発陣の投球が活きるかは打線の援護にもかかってくるが、果たして開幕までに調子を上げファンを安心させることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
-
-
スポーツ 2021年03月01日 19時30分
楽天・マー君、2試合連続失点も元監督は太鼓判 今後の復調を確実視するワケを語る、優勝の可能性も十分?
元中日監督で野球解説者の谷繁元信氏と元横浜で野球解説者の野村弘樹氏が、2月28日放送の『S-PARK』(フジテレビ系)にVTR出演。楽天・田中将大の今後に太鼓判を押した。 8年ぶりにNPB・楽天に復帰した田中はここまで実戦2試合に登板(2月20日・日本ハム戦/同月27日・ヤクルト戦)。ただ、日本ハム戦では中田翔に3ランを被弾し2回3失点、ヤクルト戦でも村上宗隆にタイムリーを浴び3回1失点と本来の投球はまだ見せていない。 >>楽天復帰の田中、右肩・ひじは既に限界? 毎オフの意味深行動も金村氏が暴露「ある筋から聞くと…」<< VTR内では田中が3ランを被弾した日本ハム戦の投球が取り上げられたが、野村氏は「(昨季までは)例年メジャーにいたわけで、そうすると(20日の日本ハム戦はメジャーでは)キャンプに入ってまだ3、4日目ぐらい(の時期)」とコメント。昨季まで戦ったMLBでは今の時期はキャンプスタートから間もない時期であるため、低調な投球が続くのは仕方がないことだと指摘した。 また、野村氏は「マー君にルーキー早川(隆久)、怪我がなければ2人で25勝はする(と思う)んですよ。25勝上乗せしたら優勝ですよ」とも発言。今後調子を整えてシーズンに入れば、ドラ1・早川と共にチームを優勝に導くような投球を見せてくれるだろうと主張した。 野村氏の後に話を振られた谷繁氏は「(日本ハム戦では)全球種投げてたし、ストレートも本当に力を入れて投げたのは1、2球ぐらい(に見えた)」と、現在の田中は自身の投球に相手打者がどのような反応をするか見極めている段階ではないかと推測。 その上で、「(むしろ)今の時期にあれだけ投げられたっていうのは、そこまで準備をちゃんとしてきたなっていう(こと)。これから投げていけば(体の)キレも出てくるしスタミナもつくし、まあ問題ないと思う」と、今後実戦登板を重ねれば調子もどんどん上向いてくるだろうという見方を示した。 今回の放送を受け、ネット上には「投球結果だけみると不安もあったけど、OBが心配無いっていうなら信用できるかな」、「マー君は入団がキャンプイン直前でチームに合流したのも2月6日からだから、1日に一斉にキャンプインした他選手と比べて調子に差があるのはある意味当然なんじゃないか」、「キャンプでは野手の方が仕上がり早いのが一般的だし、OP戦中盤くらいから本領発揮となるはず」、「ヤクルト戦後は日本ハム戦に比べてはるかに良かったって言ってたし、本人はむしろ順調と考えてそう」といった反応が多数寄せられている。 楽天・石井一久監督が、開幕2戦目となる3月27日の日本ハム戦での先発起用を既に明言している田中。登板予定日までは約1カ月だが、この期間にどれだけ調子を上げることができるだろうか。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2021年03月01日 11時15分
楽天と日本ハムでトレード成立!支配下登録されたばかりの池田「一つ上のレベルの野球が出来るようになった」
北海道日本ハムファイターズと東北楽天ゴールデンイーグルスは、日本ハムの横尾俊建選手(27)と、楽天の池田隆英投手(26)のトレードが成立したと春季キャンプ終了直前の2月27日発表した。横尾の背番号は「30」、池田は2月28日現在発表されていない。 横尾は「ファイターズでの5年間、貴重な経験を積ませてもらいました。満員の札幌ドームでホームランを打った時の大きな声援はとても印象に残っています。ファイターズファンの皆さんには今まで温かい声援を送ってもらい、本当に感謝しています。新天地でも皆さんに自分らしいプレーを見せられるように頑張ります」とコメント。 池田は昨年、イースタンリーグで、21試合、投球回32回2/3、1勝1敗、26奪三振、防御率1.65の成績を収め、石井一久新監督兼GMから「怪我などもあり育成契約をしていましたが、その間に怪我を完治させ、支配下でもプレーできるボールを試合の中で投げてくれていたと確認できました。後は、度重なる怪我が池田選手の成長を妨げてきていたと思うので、来季は怪我とではなく、一緒に相手チームと戦っていきたいと思っています。頑張ろう!」とエールを送られて、育成契約から支配下契約を再び掴み、「これまで怪我もあり、悔しい思いもしましたが、たくさんの方々に支えられて今日という日を迎えられました。後は一軍で結果を出す準備をして、最高のパフォーマンスを皆さんにお見せできるように頑張っていきます」と意気込んでいた矢先のトレードとなったが、「4年間大変お世話になりました。育成になっていろいろなものが見えましたし、たくさん経験できたので、一つ上のレベルの野球ができるようになったと思います。北海道日本ハムファイターズに行っても頑張ります。楽天イーグルスファンの皆さん、いつも温かいご声援ありがとうございました。開幕戦でまた会いましょう」と楽天ファンにメッセージを送った。 横尾も池田も今回のトレードにより、出場機会が増えることを期待したい。(どら増田/写真(C)楽天野球団)
-
-
スポーツ 2021年02月25日 17時00分
巨人ドラ1・平内、対外試合炎上は菅野のせい? 堀内元監督の持論に賛否、マー君の後輩と比較する声も
元巨人監督・堀内恒夫氏が24日に自身の公式ブログに投稿。その内容がネット上のファンの間で物議を醸している。 今回のブログで堀内氏は、23日の練習試合ヤクルト戦で「3回5失点・被安打7」と炎上した巨人ドラ1・22歳の平内龍太の投球に言及。堀内氏は11日の投稿で、平内は投球直前に下ろす右腕の位置が一定しておらず球種バレ、制球の乱れといったリスクがあると苦言。今回のブログでも、「投げ方で球種がわかって高いボールが多かったら 少々スピードが速くたってやられちゃうよ」と同様の指摘をした。 >>巨人ドラ1・平内に「勝つのは難しい」 紅白戦で無失点の好投も、堀内元監督の鋭い指摘に驚きの声<< 問題となっているのは、平内の不調の要因についての持論。堀内氏は「ドラフト1位で入団 周りの期待も大きい。やる気充分で入ってきてくれたと思う。そこでだ、キャンプで菅野が投げてるのを観たとする」、「そうすると気持ちだけが焦るわけさ。このままじゃいけない。今の自分じゃ通用しない、って」と、同僚・菅野智之との実力差に焦りが生じているのではないかと推測した。 「昨日のピッチングを観ていて焦りと疲れを俺は感じたよ」と、ヤクルト戦の投球からも平内の焦燥感が伝わってきたという堀内氏。「コーチとよく相談してフォームを改善すること」、「やたら周りと比べず 自分の特徴を早く知って自分のボールを信じて磨くように」と、他選手を意識し過ぎずに課題克服に取り組んでほしいと語っていた。 今回の投稿を受け、ネット上には「菅野の投球を見て『俺も早くそのレベルに』って焦って、オーバーワークした結果不調になったってことかな」、「巨人の開幕ローテはまだ固まってないから、それに対する焦りもあるだろうな」、「ルーキーが先輩のプレーを見て『俺やっていけるのかな…』って思うのはよく聞く話だけど、平内も自信を失ってるところがあるのかもしれない」、「菅野は9年目で通算101勝のエース。すぐに追いつけるような存在じゃないから焦らずに実力を磨いてほしい」といった反応が多数寄せられている。 一方、「その考え方は間違ってる、マー君(田中将大/楽天)の横で投げてる早川(隆久/同)は好調だろ」、「早川が開幕ローテを掴みかけてる以上、堀内さんの持論は通用しない」、「菅野は平内を高く評価してるってニュースにもなってたけど、不調を勝手に自分のせいにされたらたまったもんじゃないな」といった否定的なコメントも複数見受けられた。 「一部ファンが名を挙げている早川は、2020年ドラフトで1位指名を受け楽天入りした平内と同じ22歳の投手。今春キャンプでは田中将大(通算176勝)、涌井秀章(同144勝)、岸孝之(同132勝)、則本昂大(同85勝)といったそうそうたる先発陣に囲まれる中でブルペン投球を行うこともしばしばでした。ただ、早川は20日の練習試合日本ハム戦で『2回無失点・被安打1』と好投を見せ、22日には石井一久監督が開幕ローテ入りを示唆するなどここまでは順風満帆。もちろん、平内と早川のメンタルには差があるでしょうが、より実績のある投手に囲まれている早川は特に気後れする様子は見せていないため、平内が菅野を見て焦りを感じ苦しんでいるという堀内氏の持論に疑問を抱いているファンも少なくないようです」(野球ライター) ヤクルト戦後、「ボールの一球一球のレベルを上げていかないとこのままじゃ無理だなと思いました」と猛省したことが伝えられている平内。今後の実戦で名誉挽回の投球を見せることはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
-
スポーツ 2021年02月15日 19時30分
ヤクルト・真中元監督、年配解説者に激怒? 監督時代に受けた“適当な指摘”を暴露「あなたキャンプ来てないから!」
元楽天監督で野球解説者の大久保博元氏が14日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元ヤクルト監督で野球解説者の真中満氏がゲスト出演。監督時代に感じていたという不満を暴露した。 真中氏は2015~17年にかけヤクルトで監督を務め、2015年にはチームを14年ぶり7回目のセ・リーグ優勝に導いた。今回の動画では監督として心がけていたことや二軍視察時に目撃した選手の珍プレーなどについてトークを展開したが、その中で一部の解説者に不満を持っていたことを語った。 監督時代は選手に自主性を求める姿勢を打ち出し、春季キャンプでも選手自身に一日の練習メニューを考えさせていたという。ただ、「ヤクルトのキャンプに1、2回しか来ない解説者から『ヤクルトのキャンプは緩いね』って(言われて)、『いや、今日(はもともと)半ドンですから』とか(不満を感じることが)いろいろあったんですよ」と、キャンプを少し視察しただけの一部解説者から直接、もしくはメディアを通じてケチをつけられることが多々あったという。 真中氏によると、練習メニューを委ねても手を抜く選手はほぼいなかったため、実際のキャンプでの一日は「15時くらいに(全体)練習終わって、(その後)みんな(個別で)バッティングとかやって帰るのは18時ぐらいが普通」だったとのこと。ただ、自主性という言葉が独り歩きしたのか、「ヤクルトのキャンプは緩い」というイメージを持つ解説者は少なくなかったという。 また、実名は明かさなかったが、ある年配の解説者に怒りを感じたことがあると暴露。その解説者はヤクルトのキャンプを訪れていなかったというが、メディア上で「ヤクルトの練習は緩いね」とコメントしていたとのこと。これを知った真中氏は「いや、あなたキャンプ来てないから!」と憤慨したという。 「結構多いんですから、いいかげんな解説者。イメージだけ(で語るん)ですもん」と、視察もせずに適当なコメントをする解説者は多いという真中氏。「勝てば何も言われないんですよ」と、こういった解説者を黙らせるには結果を出すしか方法がなかったと語っていた。 真中氏はこの他にシーズン中の試合前練習やソフトバンクの春季キャンプへの疑問についても話している。 >>ヤクルト・内川、新天地での仕事は指導以外にも?「もう一度、一軍の打席を」ソフトB最終年の屈辱は晴らせるか<< 今回の動画を受け、ネット上には「1日も直接見てないのにそんなこと言う人がいるのはびっくり」、「昔に比べたら物足りない練習量に映るかもしれないけど、注文付けたいなら時間割いてちゃんと視察してからにすべきだな」、「ヤクルトキャンプは緩いっていうのは当時宮本(慎也/元ヤクルト)が声高に主張してた印象が強い」、「雑な解説者も意外と多いのか、そういった人は容赦なく出禁にした方がいいんじゃないか?」といった反応が多数寄せられている。 一方、「最初の1年以外は結果が出てないから、緩いっていう指摘はあながち間違ってないんじゃないか」、「緩いキャンプを続けた結果、年を追うごとに低迷したって見方もできるからなあ」と否定的なコメントも複数見受けられた。 真中監督時代のヤクルトは就任1年目の2015年はリーグ優勝を果たしたが、2016年は5位、2017年は6位と一転して低迷している。そのため、一部解説者の「キャンプが緩い」という指摘も一理あったのではと考えているファンもいるようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg
-
スポーツ 2021年02月11日 17時00分
ソフトBのボクシングだけじゃない! 球場に“地鶏”を放った球団も、過去のキャンプで行われた衝撃の珍トレーニング
これまでソフトバンク(2018-/2020年3月までは育成)でプレーしているプロ4年目・21歳の砂川リチャード。春季キャンプ中の6日に取り組んだトレーニング内容が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 リチャードはこの日、全体練習終了後になぜかボクシンググローブを着用してグラウンドに。その後、ミットをはめたトレーナー相手にミット打ちを敢行し、王貞治球団会長も興味深そうに見守っていた。 小久保裕紀一軍ヘッドコーチの「体のキレを出せ」という指示で行われたというボクシングトレを受け、ネット上には「ミット打ちする野球選手なんて初めて見た」、「どのくらい効果があるものなんだろうか」といった反応が多数寄せられている。一部では「こういう珍しい練習法もキャンプの風物詩だな」、「こういうニュースを聞くと開幕も近づいてるなあって感じがする」といったコメントも見られた。 選手・首脳陣にとって現在行われているシーズン前の春季キャンプ、そしてシーズンオフに行われる秋季キャンプは、翌シーズンへ向け新たな試みに取り組む時間を確保できる貴重な場。そのため、これらのキャンプではリチャードのボクシングトレのような、一風変わった練習が行われることもある。 >>「死ぬか分からんぞ」広島キャンプで鬼軍曹がスパルタ指導! 今なら考えられない光景? 波紋を呼んだ伝説の“素手ノック”事件<< 2019年のヤクルト春季キャンプで行われたのが、ボールではなくバットを投げるトレーニング。これは石井琢朗一軍打撃コーチ(当時)が発案した練習メニューで、スイングと同時にバットを前方へ高く放り投げるというもの。当時の報道では「体幹だったり、ボディーバランスが大事になる。手をこねないようにしないと真っすぐに飛ばないし、バットを内側から出すことも意識できる」と意義を語る石井コーチのコメントも伝えられた。 渡邉大樹、奥村展征の2名が特にうまくバットを飛ばしたというこのトレーニングだが、同年の渡邉は「.143・1本・1打点」、奥村も「.199・1本・12打点」と実際の成績はサッパリ。また、発案者の石井コーチが同年限りで巨人に移ったこともあってか、翌年以降バット投げトレは行われていない。 2016年の楽天春季キャンプでは、野球とはあまり関係がなさそうな風船を使ったトレーニングが行われている。球団トレーナーが発案者だというこのトレーニングは、地面に寝転んだ状態で風船を膨らませることで横隔膜、腸腰筋のゆがみを矯正する狙いがあるという。 このトレーニングは主に投手陣が毎朝行ったというが、同年はチーム防御率(3.82→4.11)、失点数(612失点→654失点)が共に前年より悪化。一見するとそこまでの効果はなかったように見えるが、チームは2020年春季キャンプでも取り組むなど風船トレを廃止にはしていない。 これまでの春・秋キャンプで最も奇抜なトレーニングと、今でも一部ファンの間で語り草になっているのが2003年広島秋季キャンプでの“地鶏トレーニング”。チームは例年地鶏が名物の宮崎・日南市で秋季キャンプを行っているが、首脳陣がその地鶏を使ったトレーニングを発案。グラウンドに設けた柵の中に地鶏を放ち、それを内野手に追わせることでフットワーク、イレギュラーへの対応強化を狙った。 ところが、柵に放たれた地鶏はそのほとんどが座り込んで動かず、中にはその場で卵を産む地鶏もいたためこのトレーニングは一瞬で“ボツ”に。当時の報道では、福地寿樹(現ヤクルト一軍外野守備走塁コーチ)が「意外と動かん。あいつら食べられていいって腹をくくってる」、東出輝裕(現広島二軍打撃コーチ)が「僕らを鍛えるより地鶏を鍛えた方がいい」と共に困惑したとされる。 肉体面の効果以上に、気分転換など精神面のメリットの方が大きいともいわれている珍トレーニング。今年はリチャードのボクシングトレの他に、どのような内容の珍トレーニングが発案されるのだろうか。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2021年02月08日 21時30分
元横浜・高木氏が楽天の弱点を指摘「話にならない」 首脳陣に正捕手固定を提案、「今一つピンとこない」と疑問も
元横浜で野球解説者の高木豊氏が7日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。昨季は正捕手不在だった楽天の捕手陣に注文をつけた。 今回の動画で高木氏は西武、楽天の2球団を対象に、自身が思う今季の課題を指摘。楽天については「やっぱりキャッチャーが問題だよ」と、捕手陣が課題であると主張しその理由を語った。 >>楽天・田中の調整に大幅な遅れ? 初ブルペンでの意味深行動、石井監督の構想にも影響か<< 昨季の楽天捕手陣は太田光(67試合)を筆頭に、下妻貴寛(43試合)、足立祐一(42試合)、石原彪(18試合)、堀内謙伍(10試合)の5名が10試合以上に出場するなど正捕手が不在の状況。また、打率は太田の.200が最高で、その他は全員1割台と低い数字になっている。 この状況について高木氏は、「この中で一番打率が高いのが太田の2割。これじゃ話にならない」とコメント。捕手陣全員が低打率という現状は、シーズンを戦う上で非常に心もとないと苦言を呈した。ただ、低打率を改善するための具体的な方法や取り組みについては触れていない。 高木氏は続けて各捕手の出場試合数を比較し、楽天首脳陣は太田、下妻、足立の3名を正捕手候補として考えているのではと推測。その上で、「ここらへんの主戦(捕手)というものをレギュラーとしてしっかり決めないと、投げ手がいいだけにもったいない現象が起こる可能性がある」と、投手陣の混乱を防ぐためにも正捕手を1人決めるべきだと指摘した。 また、高木氏は誰を正捕手に据えるかの基準として変化球を後ろにそらさない技術、いわゆる“ブロッキング”を最重要視すべきだと主張。「速い変化だとか(の球)についていけるストッピングができるかどうか(は)、1点差勝負の時に走ってきたら刺せるかどうか(にも影響する)」と、ブロッキングは盗塁阻止率などにも関わる大事な能力であるからだと理由を述べた。 チームには田中将大、涌井秀章、岸孝之といった経験豊富な先発が複数いるため、「リードは自分たちで考えられる投手ばかり。だから(捕手は投手に)任せておけばいい」という高木氏。「誰をレギュラーとするか、誰に(正捕手を)任せるかは野手の中では大きなポイントだと思う」と正捕手の人選には最も注目していると語った一方、ブロッキング能力を高める方法については言及しなかった。 高木氏はこの他に西武が抱える課題や楽天の新助っ人に対する印象についても話している。 今回の動画を受け、ネット上には「捕手がコロコロ変わると投手の気苦労が増えるっていうし、思い切って誰か1人に白羽の矢を立ててしまうのはアリだと思う」、「捕手陣が低打率でも去年のチーム打率はリーグトップ(.258)だったことを考えると、どれだけ守れるかに重点を置くのは理に適ってる」と賛同の声が寄せられる一方、「今はどこの球団も捕手は併用してるし、無理に正捕手を決める必要もないのでは?」、「2~3人の併用でリスクを分散する方が絶対いい、これと決めた捕手が怪我や不振に陥った時どうするんだよ」といった否定的な反応も挙がっている。 また、「打率にしろ守備にしろ、捕手側に何を求めてるか言ってないから今一つピンとこない」、「各捕手はどうすれば課題を解決できるかについても触れてほしかった」、「打率の話題かと思ったら急に守備の話してるし、結局どっちの方が大事なんだよ」といったコメントも複数見受けられた。 捕手陣の攻守が課題と指摘しながらも、具体的な対策には触れていない高木氏。この点を指摘の内容以前に疑問に思ったファンも少なくないようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
-
-
スポーツ 2021年02月08日 11時10分
楽天・田中の調整に大幅な遅れ? 初ブルペンでの意味深行動、石井監督の構想にも影響か
背番号18は何を思って投げ込んでいたのだろうか。 2月7日、チーム合流2日目の田中将大投手がブルペン入りし、約50球を投げ込んだ。スライダー、スプリット、カーブなどの変化球も投げ込んでおり、特にスプリットには目を見張るものがあった。低めのストライク・ゾーンから鋭く落ちていく。 時間にして、30分もなかった。プロ野球解説者、ブルペン捕手、メディアも「田中劇場」に魅せられていた。しかし、その周辺の舞台裏にも目をやると、“田中の状態”も見えてきた。 「初ブルペンの投球を受けたのは、3年目の太田光捕手でした。何度か、田中のスプリットを捕球できない場面もあり、スライダーもミットを動かしながら捕っていました。田中は自ら話し掛けるなどし、太田に気を遣っていました」(プロ野球解説者) 太田捕手の技術不足ではない。レギュラー捕手でも、新外国人投手や移籍してきた投手の変化球を捕り損なうことがある。初見がイメージと異なっていたのだ。 >>楽天復帰の田中、右肩・ひじは既に限界? 毎オフの意味深行動も金村氏が暴露「ある筋から聞くと…」<< 30球目あたりだろうか。石井一久GM兼監督もブルペンに現れた。 「遠巻きに見ていただけ。声を掛けることもありませんでした」(前出・同) だが、その石井GM兼監督の表情がちょっと気になった。眉間に皺を寄せていた。マスクで顔半分を隠していたので断言はできないが、「実戦登板はもう少し様子を見てから判断しよう」と思ったのではないだろうか。 田中はセットポジションで投げていた。昨季は大きく振りかぶるワインドアップ投法に変更している。直球の威力を取り戻すためだが、ポストシーズン・マッチではまた元に戻している。 その直球を投げる時だった。田中は「ウッシ!」「ウリュア」と雄叫びを挙げていた。強いボールを投げようとしていたようだ。 「途中、手のひらを上に小さく動かし、太田に指示を出していました。『ミットをもっと高く構えてほしい』という意味です。高めなら、強いボールを投げやすいので」(関係者) その後、スライダー系の変化球がショートバウンドするなどし、コントロールを乱した。伊志嶺忠ブルペン捕手が見かねたのか、打席に立ってやった。「ストライク・ゾーンをイメージさせるため」だ。 前出の関係者によれば、田中はブルペンを引き上げた後、「見られてるなあ~」と、緊張した旨をこぼしていたという。ヤンキースの先発マウンドを守ってきた大エースでも緊張するのかと思ったが、 「久々に触るNPBのボールの感触、そのMLBとは異なるボールで変化球を放るとどんな軌道になるのかを確かめるのが目的でした」(前出・同) と、同日の投げ込みが“試運転”だったことも教えてくれた。 「田中も今年33歳になります。体力的に衰える年齢ではありませんが、力強い直球が投げられるかどうかがカギになりそう。課題はほかにもあります。メジャーと日本とでは登板間隔が異なります。早く、日本流の中6日の登板間隔に体を慣れさせないと」(前出・プロ野球解説者) 関係者の話を総合すると、「調整はやや遅れ気味」のようだ。 無言の石井GM兼監督、太田の捕球ミス、伊志嶺ブルペン捕手のフォロー。周囲も緊張していた。あくまでも噂だが、田中が開幕投手を務めるとの情報も囁かれていた。 「強い直球」を投げようとしていたのは、そのためか…。(スポーツライター・飯山満)
-
スポーツ
巨人・ウィーラー、“松井復帰”の布石に? MLB時代に接点、イチロー・マー君との急接近ももたらすか
2020年06月26日 11時45分
-
芸能ニュース
「すごいヤダ」木佐彩子、夫の楽天・石井GMの愚痴をポロリ ラーメンの指定が細かすぎる?
2020年06月17日 22時00分
-
スポーツ
「やってられるかボケェ!」 元楽天・田尾監督、元中日・星野監督のチームに怒り爆発“絶叫エピソード”を明かす
2020年06月16日 19時30分
-
スポーツ
楽天・涌井、先発ローテ入りは確実? 「甘く見過ぎていた」他球団の評価も一転、2年続いた不振から復活なるか
2020年06月12日 11時45分
-
スポーツ
元楽天監督・大久保氏、指導者になる気は無かった? 西武・渡辺監督からの突然の誘い、決断まで2週間を要した葛藤を明かす
2020年06月11日 19時30分
-
スポーツ
ロッテから移籍の楽天涌井が“古巣”メットライフドームで好投!
2020年06月11日 11時00分
-
スポーツ
オリックスから移籍のロメロが勝ち越し2ラン「1本出てくれて良かったよ」
2020年06月08日 22時30分
-
スポーツ
元楽天監督・田尾氏、西武時代は1日も休みが無かった? 「パワハラでしかない」ファンも驚いた“管理野球”の実態とは
2020年05月11日 20時30分
-
スポーツ
ソフトB・王会長、敵チームの指揮官に「監督人生で1番大切」なアドバイス 貴重な“金言”を元楽天監督・大久保氏が明かす
2020年05月08日 21時30分
-
スポーツ
楽天・黒川、代表クラスの選手になる? 元巨人・井端氏の予想に、「柳田を当てたから信頼できる」の声
2020年04月16日 17時00分
-
スポーツ
楽天が今週から一時活動休止「感染拡大予防の意識を高く持つ」他球団も自粛ムード
2020年03月30日 17時30分
-
スポーツ
楽天・黒川、開幕一軍メンバーにサプライズ選出? 三木監督の“忖度”、開幕延期も追い風となるか
2020年03月10日 11時35分
-
スポーツ
楽天・オコエに「許せない」ファン激怒 勝ち越しチャンスでの怠慢走塁、脇腹を押さえながらのスイングで故障疑惑も
2020年03月02日 17時00分
-
スポーツ
楽天・涌井、古巣ロッテに復讐する気マンマン? 巧みに“手の内”を隠しかく乱、記者団が知らない球種もテストか
2020年03月02日 11時40分
-
スポーツ
楽天・則本、右ひじ手術からの完全復活へ “生涯楽天”を表明の右腕、話題の新球も手応え十分か
2020年02月23日 17時30分
-
スポーツ
楽天・三木新監督も1年で解任? ブラウン、星野、梨田が契約途中で失脚…Aクラス入り翌シーズンの監督交代劇
2020年02月22日 17時00分
-
スポーツ
楽天・立花社長「しっかり継承していく」“功労者”野村克也元監督を悼む
2020年02月12日 10時50分
-
スポーツ
楽天が前オリックスのロメロを電撃獲得!「ベストを尽くす」
2020年01月28日 11時40分
-
スポーツ
牧田1年目の結果、前例は参考になる? 最多勝、2ケタ、一軍登板ゼロ…明暗分かれるメジャー帰り投手たち
2020年01月26日 11時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分